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トヨタ カローラ クロスレビュー・評価
カローラ クロスの新車
新車価格: 218〜345 万円 2021年9月14日発売
中古車価格: 207〜447 万円 (1,162物件) カローラ クロスの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
カローラ クロス 2021年モデル | 4.18 | 34位 | 90人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
カローラ クロス 2021年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.95 | 4.32 | 67位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.49 | 3.92 | 87位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.87 | 4.11 | 38位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.05 | 4.19 | 41位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.43 | 4.03 | 8位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.30 | 3.87 | 30位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.24 | 3.86 | 11位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ クロス 2021年モデル > HYBRID Z 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 47件
2024年6月2日 11:45 [1849672-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
モデリスタエアロAセット、クールシャインキット(サイドドアガーニッシュ除く) |
HYBRID Z E-Four、23年10月の年次改良版。
走行距離21500km、半年点検を終えての感想。
相対比較の相手はこれまで乗り継いできたホンダCR-V二台(ガソリン2.4L-2WD)、マツダCX-3(XD Touring-2DW)の3台。
【車体サイズ等】
カローラクロスはCセグメントで一般的な乗用車と比べて幅も長さも大きいかもしれないが、もともと同セグメントのCR-Vに初心者から長いこと乗っていたので車体感覚に違和感がない。
逆にBセグメントのCX-3はいつまでたっても小ささに慣れなかった。
この大きさで最小回転半径5.2mはかなり取り回しやすく、少し頭を出してから思い切りハンドルを切ればびっくりするぐらい小回りが利くと感じる。
どうしてもぎりぎりのときはパノラミックビューモニターを表示すれば周囲を把握できるので助かる。
【エクステリア】
ノーマルは平均的SUV的、とがった部分はない万人受けを狙った気がする。
いかつい顔にしたい、ちょっと追加したいなどあればモデリスタでお手軽に(値段除く)カスタマイズも可能。
ボンネットには凸があるので車体感覚もつかみやすい。
【インテリア】
やや収納不足。
オプションの電源ボックスはセンターコンソールから電源を引っ張るため少し使い勝手が悪くなる。
Aftermarket品のコンソールボックストレイ、グローブボックスパーティションなどを使って何とか。
質感はこの値段のSUVならこんなものかというぐらい。特筆すべき点はないが不満もない。
オプションで通風孔につけるドリンクホルダーがあるが走行中ミシつくことがある。
キーやスマホで運転手識別ができるなら電動シートにメモリー機能があってもよかった。
といっても自分しか運転しないので減点ポイントにはならず。
後部収納は一人乗りメインには十分。
車中泊するにはラゲージアクティブボックスが必須だし前席シートの後ろのスペースを埋めるための台なり箱なりも要る。
【エンジン性能】
eco、normal、powerの3種モードがあるが常識的な速度で走る分には高速だろうが山道だろうがecoモードで困ったことはない。(一人乗りの場合)
平坦なら時速80kmぐらいまでモーター駆動するのか燃費が急激に悪化することはない。
100kmだとそこそこ、一部高速の120km制限区間だとエンジンのみの走行になり急激に燃費が悪化する。
低速域が得意で高速域がやや苦手なのはcx-3のスカイアクティブdと真逆であり、乗り換えた直後は始動時に踏みすぎて高速で力不足を感じた。
【走行性能】
市街地、高速、山道、雪道とあちこち走ったがE-Fourのおかげか困ったことはない。
特に顕著に感じたのは直進安定性で、すぐふらつくハンドルの軽いcx-3に比べて圧倒的に直進性が高く、様々な制御で横風のあおりにもかなり耐えてくれるのは驚いた。
【乗り心地】
静かで柔らかい。cx-3で感じた突き上げやバタつきはないし、スラロームでも重心移動がスムーズでよくできていると感心させられた。
最低地上高160mmは同セグSUVと比較して少し低いかもしれないがこの乗り心地に関与しているとしたら仕方ない。
【燃費】
スタッドレス(ブリザックVRX3)でだいたい19.6km/L、純正のプライマシー4で21.7km/Lぐらい。(ほぼecoモード、市街地、高速、山道混合でそれぞれ10000kmぐらい走った結果)
高速を使って遠出することが多いので高速域の燃費の悪さはちょっと残念。
高速だとCX-3は軽油で28km/Lぐらい出ていたためそう感じるだけなのだが。(逆に市街地は死んでいたので平均すれば似たようなもの)
【コネクテッドナビ等】
到達予想時刻はかなり信頼できる。(cx-3のマツダコネクトはひどすぎた)
ナビゲートは有名どころに向かう分には問題ないのだが、たまに店の裏側に案内されたり山の中の辺鄙なところはうまく案内できなかったりする。
そこはグーグルマップと使い分けでこなすしかない。
アプリのマイトヨタ+も非常によくできているが、グーグルマップからの位置共有で場所の指定ができないのは割と致命的なので改善を期待したい。
音声認識も起動ボイスを変えられたり、終了時も「おしまい(おわり)」、「ありがとう」などで反応が違うのがちょっと面白い。
T-コネクトオプションのうっかり通知(ロック、窓等)やカーファインダー、起動通知などは心配性の自分にとても助かるオプション。
最近口コミで降車時オートロックも存在することが分かりまた一点満足度がアップした。
【価格】
ディーラー予約開始日に買う気満々で予約したため値引きはそれほどされなかった。
注文当時は「オプションをあれこれつけるとちょっとお高いかな」と感じていたが、乗り回すうちにこれだけ乗れるならいいかなと思うようになった。
赤のモデリスタエアロは純正で販売していないため塗装代混みとなったのは痛かったが、その分色合わせが丁寧なのでこれはこれでいいかなと思えた。
【総評】
能力値にSはないがすべてA~A+の万能型。(器用貧乏ではない)
出荷台数の兼ね合いもあって23年8月ぐらいまではほとんど見かけることがなかったが、現在では割と見かける車種になったと思う。
車体の大きさに戸惑わなければ非常に運転しやすく、走行支援の性能もあって疲れにくい。
購入検討時、同じく年次改良が噂されていたヤリスクロス、発表目前だったレクサスLBXあたりと迷っていたがカローラクロスにしてよかったと満足している。
※ただし取説に実際には無い機能が載っていたり(盗難防止の振動検知)載っていなかったり(降車時オートロック設定有無)するのはちょっといただけない。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年10月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 345万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった18人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ クロス 2021年モデル > HYBRID Z 4WD
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- 自動車(本体)
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2024年4月13日 22:27 [1791422-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
一部改良後のZ、E-FOURが先日納車されましたので、レビューを残しておきます。
※ひと冬乗ったのでその感想も書き加えました。
【購入経緯】
前車は30プリウス(前期型)です。当地(札幌)では年々除雪事情が悪化しており、生活道路では深い轍ができます。前車でもスタックしたことはなかったのですが、都市型SUVタイプの4WDの方が安心かと思い、前車購入から12年目で買換えを考えるようになりました。しかしRAV4やハリヤーでは大き過ぎ、ヤリスクロスでは小さ過ぎ、ということでカロクロ、ホンダヴェゼルで迷っているうちに販売停止。その後前車13年目の車検時、カロクロ一本に絞ってディーラーに相談すると仮注文を受けますのとこと。1年塩漬けののち、改良版の概要が届いたところで2023年9月に正式注文、降雪期入りのため事前に用意したスタッドレスタイヤに換装して11月末に納車となりました。
【エクステリア】
デザインは個人の好みの範疇ですが、力強さもあってなかなかよいと思っています。カラーは赤黒ツートンを選択。ルーフやミラーが黒いので、ただの赤よりも引き締まって見え好印象です。それにしてもトヨタの赤、すごく丈夫になりましたね。前車も赤でしたが、ほとんど退色しませんでした。それもあって今回も赤としました。
【インテリア】
プレミアムクラスではないので加飾は少なく、おしゃれな演出はありません。シンプルな内装が好みなので私はこれでよいと思いますが、不満点は二つ。前席ドアの取っ手の位置が前寄りのため力が入らず、やや開け閉めしづらいこと。また、荷室にラゲージアクティブボックスを付けたのですが、E-FOURのため元の床が高く、二重床の空間に高さのある物は入りません。車中泊をしない人ならラゲージアクティブボックスは不要かもしれませんね。
【エンジン性能】
標準的な使用方法では、トルク、パワーに不満が出ることはないでしょう。パワーモードだと思った以上にパワフルですが、エコモードはもっさりしていて使用するシーンはあまりありません。前車でもノーマルモード以外はほとんど使いませんでした。
追記:エコモードに関してですが、雪道に限ると路面との相性がとてもいい印象です。とくに氷結路面では、トルクのかかり具合が穏やかなため滑りづらく、利用するシーンは前車に比べ格段に増えました。
【走行性能】
よく走り、よく曲がり、よく止まります。街中、峠、高速共に不満はなし。スタッドレスタイヤは安価だったヨコハマIG60にしましたが、圧雪、氷結路も走破性は十分です。ただ車重があるのでブレーキだけは要注意。また四駆とはいえ悪路走破性能はクロカン四駆ほど高くはないので無理は禁物ですね。
追記:リアモーターの出力が改良前7.2PSから改良後41PSに上がっており、70km/hまでだったアシストは150km/hまで機能するようになっています。前後輪のトルク配分も条件により20:80まで変化し、発進時やコーナリング時にも積極的に配分されていることから、車体の重さを感じさせません。生活四駆程度のイメージしかなかったのですが、思った以上に高性能な四駆システムだったのはうれしい誤算です。今冬の札幌は寒暖差が激しいうえに融雪期のドカ雪も重なり、つるつる、ザクザク、デコボコ路面の出現率が高かったのですが、楽に乗り切ることができました。
【乗り心地】
足回りは深くしなやかで静粛性も高く、気持ちのいい乗り心地です。パノラマルーフを付けたので開放的なうえ爽快感もあります。それなりのOP価格ではありますが、これはお薦めしておきます。
後席の足元は前車と比べてやや狭い印象ですが、頻繁に人を乗せるわけでもないので実用上とくに問題となるレベルではありません。
なおプライマシー4での走行は来春までお預けです。
追記:2024年4月6日、この先雪も降らなさそうな予報だったので、標準装備のプライマシー4へ交換しました。グリップ感が増したうえに静粛性が高く、しなやかで安定した乗り心地。少し賑やかだったIG60からの変更なので余計にそう感じるのかもしれませんが、このタイヤ、なかなか快適ですよ。気に入りました。
【燃費】
市街地ならメーター読みで15〜20km/L、郊外や高速で20〜25km/Lほど走ります。30プリウスと同じくらいなので、車重1.5t(総重量1.8t)の四駆にしてこの燃費は驚異的です。THSの進化を感じます。
追記:冬季のちょこちょこ乗りのみだと、始動後平均燃費は11km/L台まで下がりましたが、日によって20km/L以上を記録することもあり、振れ幅はけっこうあります。暖房や走行用電池の充電のためか、やはりエンジンは頻繁にかかります。この辺りは30プリウスとそれほど変わっていない印象です。
【価格】
一部改良にあたりZグレードで26万円アップとなりましたが、ドラレコは標準装備となり動力・安全性能も向上していることから、妥当なところかと思います。北海道では寒冷地仕様がデフォルトとなるためE-FOURだと350万円からのスタート。メーカーOPで50万円、ディーラーOPと諸費用を合わせ総額430万円になりましたが、下取なしで25万円ほど値引いてもらいました。
ちなみに前車は娘が引き続き使っています。
【総評】
ノアヴォクやシエンタではアドバンストパークが付くとエレクトロシフトマチックになりますが、カローラクロスにはありません。手動でシフト操作が必要なところだけが残念ポイントでしたが、総じて不満点は極少です。昔からカローラシリーズは80点主義と言われてきましたが、この内容なら100点以上でもいいのではないかと思います。グローバル展開されているだけあって、大衆車としてたいへん優秀な車だと思います。
追記:ひと冬をこの車で過ごしましたが、センサーが着雪により機能しないことが幾度かありました。それ以外の不具合はこれといってありません。シートヒーターやステアリングヒーターはとても快適ですね。
季節もよくなってきたので、これからまたあちらこちらに遠出したいと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ クロス 2021年モデル > HYBRID G
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:107人
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- 自動車(本体)
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2022年2月20日 04:09 [1553048-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
納車後1ヶ月経ち!思った事を素直に書きます。HYBRID Z 購入しました。 走ってみて!足回りは中々良かったです。加速はカローラはカローラです。買って未だに思うのがインテリアで、携帯を置く場所とドリンクホルダーにドリンクを置くと取りにくい!オプションでエアコンの吹き出し口に付けるホルダーがおススメかも! DVDを付けたので小物を置く場所がないのかな? ちょっと小物を置くには不便な車です。快適さがあるとまだ感じられなくて…乗るのを控えて営業車として使うくらいです。ちょっと買って後悔してます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年1月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 259万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった107人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ クロス 2021年モデル > HYBRID Z
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ クロス 2021年モデル > HYBRID Z 4WD
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2021年11月1日 17:52 [1509614-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
納車後、約1週間経ちましたので、特に、走行性能を中心に感想を追加します。
Z・e-fourですが、加速感は、正直なところ前車のプリウスαの方が良いと感じています。やはり、車重1,510kgは、αよりも50?重くなっています。この重さを少々感じます。もちろん、アクセルを踏めば、それなりの反応はあるので、不足はないと思います。あくまでも前車との比較です。ですので、おそらくFF車の方は、100kg軽くなるし、αよりも軽いので、加速感はα以上ではないかと想像できます。
ただ、家の車庫に入庫する際に、傾斜がやや強いのですが、αのときには、一気に登ることに失敗すると(踏みすぎると、後方に突っ込んでしまうので、加減しながら強くという感じです)、一端、戻してから再びチャレンジしていましたが、本格4駆ではないにもかかわらず、なんなく入庫できましたので、e-fourの恩恵も感じています。
満足度に関しては、1週間経過し、多少の非力感を感じながらでも5の評価のままです。やはり、乗り心地がαよりも数段上です。これだけでも満足度が高く、さらに11年前のαには安全機能は何もないですし(エアバッグくらいかな)、パーキングも足ふみから、電気へと、信号待ちで踏み続けていたブレーキもその必要がなく楽になっています。とにかく、マイナス面もありながら、プラス機能が多すぎます。ただ、このオートブレーキホールドは、発進時にちょっとカクンという感じがあります。これ、なんとかならいか、少々気になっています。加減を気にして発進すると、ちょっと出遅れ感が生じます。とりあえず、こんなところです。また、何か気づいたことがあったら、追加します。
11年乗ったプリウスαからの乗り換えです。本日納車(Z e-four プラチナホワイトパール)になりました。試乗もせずに契約していましたので、実際に運転したのは今日1日のみの評価となります。
エクステリアは、気に入っています。プリウスαより小さくはなっていますが、色もなかなかいいですし、ありふれたSUVの形ではありますが、スタイルもなかなか気に入っています。
内装は、プリウスαからの乗り換えなので、素材などはほとんど気になりませんが、収納がかなり少なくなったと思います。ティッシュをどこに置こうか、まだ決められません。
エンジン性能・走行性能は、モーターは変わっていますが、エンジンはプリウスαと同じですので、それほど変わらないのではないかと想像しています。まだ、今日1日だけで、しかも近所を買い物で走らせただけなので、まだ違いはよく把握していません。私にはプリウスαの走行性能が結構気に入っていました(特にパワーモード時はなかなかでした)ので、それくらいなら、まあまあかなと思っています。
乗り心地は、これは、ちょっと乗っただけで違いは明らかでした。プリウスαとは全然違うと思いました。突き上げ感が、大幅に減ったこと、凹凸のいなし方、ロードノイズの入り方、これらは明らかに違いました。
燃費は、まだ、わかりません。e-fourなのでFFよりも100?重いので、それがどうでるのか。これからの楽しみです。
価格は、スタッドレス(北海道なのでVRX3にしました)も、面倒だったのでディーラーで買ってしまったため、トータル400万円近くになってしまいましたが、オプションも結構つけたのでこんなものかと思っています。
総合的には、1日だけなので、今後変わるかもしれませんが、満足しています。これから冬を迎えてのe-FOURの評価を含め、いろいろ感じることや、新しい発見もあると思いますので、それを楽しみにして乗り続けたいと思っています。
参考になった93人(再レビュー後:50人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ クロス 2021年モデル > Z
2021年10月22日 19:51 [1498380-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
S以上は後席用USB端子2個付 |
リアセンターアームレストもS以上 |
|
487Lの大容量ラゲッジルーム |
約1ヶ月前のハイブリットZに引き続きガソリンZ(FF)試乗させて貰いましたので前回のハイブリッドZとの違いを体感できたかは本文をご覧ください。
なお試乗コースはハイブリッドと同一で一周約3キロ約10分となります。
【エクステリア】
特徴的な切長ヘッドライトですが、デイライト込のこのライトはZグレードのみ。Sはオプションでも無しでした。
このライトにやられた人はZグレード一択です。
並べ置いてあった同色のRAV4と横からみると瓜二つだな改めて思いました。微かにヘッドライトの目尻で判りますが、屋根形状からリアフェンダの盛り上がり、カクカクした黒樹脂アーチなど。前後も遠目に見ると区別付かないかも。
トヨタのSUVの中ではクセが無く万人受けるのは間違いないでしょう。
【インテリア】
カローラスポーツから共通のダッシュボードですが運転に目障りな派手な差し色、加飾は無いのはコスト優先の為だと思うが、高級感求める車でもなしコスパ優先で潔い。
ただ小物入れは少ない上にCDデッキを付けるとコンソールセンタートレイが無くなります。
Zグレードの本革+ファブリックシートは、奇をねらった柄でないのが好感持てます。
運転席からの視点は地上高が160mmの為、見晴らしはイマイチですがZグレードのパワーシート(メモリー機能無)を高めにすれば多少は補えます。パノラマルーフ付きの運転席(高めの状態で)、後席とも頭上はコブシ縦一個半。リアのニースペースも二個半あります。
室内高はパノラマルーフ装着時はカタログに記載ありませんが、目測で4から5cm低そうです。
後席は一段階のリクライニング機構あり、倒すと結構寝かせ気味なので通常は立てて使用した方が事故った時すっぽ抜けないので良いです。
隣のRAV4の後席と乗り比べたが、頭上の余裕以外は座面長、ヒップポイント、座り心地、ちょうど良い暗さのカローラクロスの後席の方が居心地良いです。
所有してたエアウェイブのスカイルーフを彷彿させる巨大なガラスルーフは固定式でチルト、スライドは勿論不可。
後席からの眺めは良いですが、ドライバーは停車してシート倒さないと景色楽しむ事はできません。しかし、あると無いとではドライブ時は非日常な視界を味わえるのでお勧めです。
花見、紅葉シーズンは特に。。
ラゲッジルームは後席折り畳み時1885mm、高さ957mmと実用性高し。
【エンジン性能】
モーター外し1.8リッターエンジン単体パワーは140psと変哲のない普通のエンジンですが、ハイブリッド同様滑らかな加速感はsuper CVTiの恩恵か?
ちなみに疑似7速付きですがパドルシフトでなくシフト横の+-で疑似シーケンシャル操作
【走行性能】
パワーシートで高めた視点からはボンネット見えて車両感覚はすぐ慣れます。
動き方もハイブリッドと変わらず全体的に滑らかで、ゆったりと流したくなるサスペンション。
ただ縦に細いカッター溝が切ってる路面(300m位)で轍に取られたようなフラフラと横揺れ感あり。
パノラマルーフ(20kg)が増えた分のダンパーを強化を考慮してないのか、乗り心地優先の仕様かは判りませんけど。
街中は教習車ばりに巻き込み確認してゆっくり曲がるだけだったので気づかなかったが、ワインディングでペース上げ曲がる時は結構ロールするかも知れない。
【乗り心地】
225/50R18インチとは思えないほど、マシュマロみたいにソフトだがそこそこコシはあるのはハイブリッドと同様。
エンジンノイズ、ロードノイズの侵入も少なく静寂性は高い。これもハイブリッドと比較して遜色ないなと感じた。
【燃費】計りそこねました。
アイドルストップ無しの為かWLTC総合14.4km/lの実燃費が気になるが10km切らなければ御の字か。
【価格】
車体価格はハイブリッドのZとほぼ同装備で35万安は安の264万だがMOPのパノラマルーフや9インチナビ、DVDデッキ等50万くらい付いた試乗車は350万弱でした。
納期はだいたい半年先とか
ちなみにSグレードはまだ生産してないらしいです。
【総評】
前回の試乗でも思いましたが乗り込んだ瞬間から、クリアな視界、慣れたシフトノブのセレクター操作感等慣れ親しんだ感覚でリラックスして運転出来ます。
ハリアーより僅か30mm狭いだけですが、それ以上に小さく感じます。
値段の割に立派に見え、内外装の当たり障りのないデザイン質感ともに、取り回しの良さ、走行性能などニュートラル的な仕上がり。
凝った四駆機構や地上高は走破性は無いのでシティユース専用としてトヨタSUVの中でコスパは1番かも。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった63人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ クロス 2021年モデル > HYBRID Z
2021年10月19日 12:40 [1508074-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】良くも悪くもカローラ
【インテリア】トヨタの統一デザインの賜物。
【エンジン性能】プリウスと何が違うの???
【走行性能】プリウスをもっさりさせた感じ。
【乗り心地】プリウスと同じ
【燃費】試乗のみで不明
【価格】オプションつければ400万
【総評】期待しいてだけにがっかり。エンジンは2000?未搭載。デザインは海外仕様のほうがいのではCマークが残念至極。サイズ感はいいと思うけど後席はヴェゼルのほうが広いとは。。。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった54人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ クロス 2021年モデル > HYBRID Z
2021年9月22日 20:00 [1497613-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
見た車:Zグレード。白&赤。展示車、乗り込みのみ。路上試乗なし。
結論:売れる車。でも、ほんとにいい車かと言われると随所に気になる点。以下に列挙。
Exterior
・アメリカンコミックのような青いカローラCマークエンブレム
・FR/RRともにドアのインナー側の塗装が丸出しでドアの外からも見えてしまう。。
ここ黒じゃないなんて。塗装黒なら解決しますが白はガーニッシュあるのかと思うくらい。
*写真添付しました。
・ドアアーチ部の樹脂がすぐ傷ついてました。色が薄いから目立ちやすいのかな。
・FRのシーケンシャルターンのネオン管のような光らせ方
・ピラー、ルーフレールの無塗装感(塗装してあれなのか)
・FRピラーとフェンダーのつなぎめ隠しのパーツの太さ。。
Interior
・パノラマルーフ、最高。11万円でつけられるなら絶対つけるべし。
・全体的な質感はZグレードだったからか、よかったですよ
・でもドアトリムのソフトパッド、、うすすぎ。
・毎度トヨタこだわりのフロントセンターにドッカーンモニター
Value
・Zグレード、ほしいオプション(サンルーフ、BSM、アラウンドビュー)つけると340万くらいになっちゃう、という。。
・HBで燃費20km/L超えなので、コスパがいいと捉えるのか。
・リセールがどれくらいつくのか読めないのはある意味リスク。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった34人
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カローラ クロスの中古車 (1,162物件)
-
- 支払総額
- 413.6万円
- 車両価格
- 398.9万円
- 諸費用
- 14.7万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 7km
-
カローラクロス Z セーフティセンス・純正9インチDオーディ・パノラミックビューモニター・シートヒーター・パワーバックドア・モデリスタエアロ・LEDヘッドライト
- 支払総額
- 266.4万円
- 車両価格
- 249.0万円
- 諸費用
- 17.4万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 346.4万円
- 車両価格
- 334.9万円
- 諸費用
- 11.5万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 289.0万円
- 車両価格
- 279.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.1万km