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フォルクスワーゲン ゴルフカブリオレレビュー・評価
ゴルフカブリオレの新車
新車価格: 399〜429 万円 2011年10月1日発売〜2014年3月販売終了
中古車価格: 60〜317 万円 (59物件) ゴルフカブリオレの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ゴルフカブリオレ 2011年モデル | 4.00 | —位 | 5人 | |
ゴルフカブリオレ 1999年モデル | — | —位 | 0人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 1人 | - |
ゴルフカブリオレ 2011年モデルの評価
- 5 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.00 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.50 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.00 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.50 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.50 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 2.50 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 1.50 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフカブリオレ 2011年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2016年3月19日 23:28 [915273-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
中古で購入しました、価格はカブリオレは かなり高めでした。
走りはかなり私の中では高評価、デザインもカッコいいしもちろん気に入ってはいます
ただ以下の点は購入前に覚悟が必要です。
・スタッドレス(ホイル付き)の購入はこのクラスの車ではかなり高い・・・・15万ぐらい
・ミニクーパーに比べAftermarket品のオプションパーツが出ていない・・・ほぼ無し
・Volkswagen代理店に点検や修理に出すと・・・「当店で購入していただいてはいませんね」とサービスの差別をする発言が必ずある やはり正規代理店で新車や中古車を買わないとお客を区別する、有料修理をして不快感はかなりあり
・Volkswagen代理店で点検や修理をすると非常に修理代が高い・・・入庫する前には大体の修理料金を聞くことをお勧めします。
単純な作業でもかなり高いし、修理に対してあまり詳しい説明はない Volkswagen正規代理店はすべてそうなのかは分かりませんが?
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフカブリオレ 2011年モデル > Exclusive
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2012年11月30日 23:58 [551608-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
世界のベンチマーク「ゴルフ」は、本国では、最新の「ゴルフ?」が登場、販売していますが、先代の「ゴルフ?」をベースとした「ゴルフカブリオレ」はこのモデルが、現行型。今回は、個人的にメーカーの広報車両を借用し、取材を敢行しました。
●「ゴルフカブリオレ」の歴史をおさらい●
「ゴルフカブリオレ」の歴史は古く、初代「ゴルフ?」をベースにオープンカーのコーチビルダーとして有名な「カルマン」社が製造し、1980年にデビュー。その後、後継の「ゴルフ?」では、カブリオレが生産されなかった事もあり、1992年まで実に12年間もの長い間生産されました。その後「ゴルフ?」では、再び「ゴルフカブリオレ」が復活。日本国内では、グリーン系のボディカラーが人気で、未だに大切に乗られている方をよく見かけます。スタイリング面では、車両転倒時に乗員を守るごついロールバーが、ややデザインに野暮ったさを感じますが、生産終了から15年経過しても未だに多くのファンが存在します。
●2世代を経て復活した「ゴルフカブリオレ」●
その後、「ゴルフカブリオレ」は、2世代に渡り、カタログから姿を消す事になります。革新的とも言われた「ゴルフ?」、正当進化の「ゴルフ?」型では、「カブリオレ」の設定はありませんでしたが、オープンモデル不在が長かったフォルクスワーゲンは、「ゴルフ?」のシャーシを使い、メタルトップのクーペ・カブリオレモデル「Volkswagen Eos」(イオス)を登場。しかし、「イオス」は、「ゴルフカブリオレ」の後継モデルという扱いではなく、ゴルフ以上、パサート以下という設定でした。直列4気筒 2.0L DOHC ターボエンジンを搭載した「2.0T」とV型6気筒 3.2L DOHCエンジン搭載の「V6の2タイプが導入され、その走りは、完全なスポーツカーレベルといえます。
「ゴルフ?」をベースとした「ゴルフカブリオレ」から10年の沈黙を破り、復活した「ゴルフカブリオレ」。これまでの経緯から、最新の「ゴルフ?」に「カブリオレ」が登場するとは考えにくいため、現行型であるスポーティ&スマートなこのクルマの魅力を検証します。
●エクステリア●
フロントの顔付きは「ゴルフ?」ですが、車高が落とされ、Aピラーの傾斜がかなりきつくなっています。また、225/45R17タイヤに専用アルミホイールの組み合わせが、より一層スポーティな感を与えます。車両後方に周りましても、テールランプやストップランプなどは、LEDを採用。
また、現在ではフォルクスワーゲンの傘下に入った「カルマン」社製のソフトトップは、クローズの際には、美しいクーペボディに、オープンの際には、特別感漂うもので、そのデザインは見事です。ちなみに、このソフトトップは、フルオートで開閉可能であり、シフトレバー後方のレバーを引くと、わずか9.5秒でフルオープンになります。
●インテリア●
コクピットや計器類は「ゴルフ?」そのものであり、最高出力160psを発揮するツインチャージャーエンジンを搭載している割には、速度計のスケールも控えめな240km/h表記となります。(同じエンジンを積むシロッコは280km/hスケールを採用。)
シートは質感の高い本革のバケットタイプを採用。クールレザーと呼ばれるこのシートは、夏の炎天下でも座面の温度上昇を抑える素材を採用。冬場でも、3段階の温度調整が可能な強力なシートヒーターのお陰で、快適であります。
足元のアクセル&ブレーキペタルは同社のスポーツモデルでお馴染みのアルミ調仕上げを採用し、細部に渡り決して派手ではありませんが、特別な演出がなされています。
●インプレッション●
このクルマはやはり、オープンで走るのが最もスタイリッシュ。試乗の8割をソフトトップを格納した状態で行いました。
フォルクスワーゲンではお馴染みの格納式キーを回し、エンジンを始動させますと、少々拍子抜けをしてしまいました。一例として、同社「ゴルフGTI」などは、過激なほどの野太いサウンドがキャビンに響きますが、「ゴルフカブリオレ」の搭載する1.4L TSI ツインチャージャーエンジンは、驚くほど静かです。
街中の幹線道路でフルオープン状態では、注目度も高く、“どんな人が運転しているの?”といった具合で、周囲のドライバーから、覗き込まれます。まあ、メルセデスやBMWのオープンモデルのような周囲に対して“見せ付け”感もなく、道路上でも温かく迎え入れてくれる印象で、そこは、「ゴルフ」であると感じました。
ただ、この1.4L TSI ツインチャージャーエンジンですが、「ゴルフカブリオレ」に限っては、味付けが少々異なり、ややドッカンターボであります。信号が青に変わり普通にアクセルに足を乗せても、思ったほど加速せず、今度はアクセルを踏み込むと、一気にターボパンチが効き、街中に見合わない速度になってしまう。燃費の点では少々不利ですが、「S」モードにセレクトして走るほうが、キビキビと街を泳ぐ事が出来ます。
オープンロードでは、格好だけでないことがすぐにわかります。さすがに、直列4気筒 2.0L DOHC ターボエンジンとV型6気筒 3.2L DOHCエンジン搭載の同社「イオス」のような動力性能は期待できませんが、乾式7段のデュアルクラッチ「DSG」をマニアルモードにして高回転を保てば、街中で感じたトルクの細さなど忘れ、スポーティな印象をドライバーに与えます。
特に3500rpm以上では、実にパンチの効いた軽快な加速を演じ、一気に日本離れした速度域へと到達します。
高速でフルオープン状態でも、法定速度内では、不快な風の巻き込みは見事に抑えられ、普通に助手席と会話が出来るほど。
実用性にも長けているのはさすがに「ゴルフ」。ソフトトップを閉じれば普通に足にも使え、ラゲッジルームも、250リットルの容量を確保。また、50:50の分割可倒式で長モノまで積載可能。
日常と非日常をこの一台で気軽に楽しめる「ゴルフカブリオレ」。わが国でも、このようなクルマを是非とも作って頂きたいものです。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフカブリオレ 2011年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2012年4月7日 15:19 [495581-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
富士山とゴルフカブリオレ |
207CC GTから乗り換えました。
初めてのソフトトップです。
室内も外観も落ち着いた感じが好ましいです。
頭上にはこぶしひとつ以上の余裕があり、圧迫感はありません。比較対象が207CCですが。
1.4リッターのエンジンは思った以上に走ります。
7速DSGは私のMT操作よりも間違いなく上手です。
後部座席は結構広いのですが、乗り降りのために全席を前に倒したあと、一旦最後部へ戻さないとシードバックが戻せません。ですから後席の人の足が必ず挟まれます。なにか操作を勘違いしているのでしょうか。パワーシートにして欲しかったかな。
前車よりもドアが短いのか、駐車場での乗り降りはラク。
車幅よりもドアミラーの出っ張りが長いように感じる。
【総評】
そんなに気持ち高ぶるクルマではありませんが、
まあ買いたい人は買えばいいと思います。
普通のクルマとして運転できます。
参考になった0人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフカブリオレ 2011年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2011年11月24日 01:41 [456646-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
ゴルフのカブリオレが復活した。従来のモデルではクーペの快適性とカブリオレの開放感を両立させたイオスを設定していたが、ゴルフにはソフトトップのカブリオレが似合うというユーザーも多かったようで、幌タイプのカブリオレが復活してきた。今回のモデルはゴルフカブリオレとしては4代目に当たる。
ただ、見た目は従来のゴルフカブリオレとは大きく変わった。変わったポイントはふたつで、ひとつはAピラーの傾斜を強めたシャープなデザインを採用したこと。
初代ゴルフでは直立に近いくらいにピラーが立っていて、それがモデルを重ねるごとにだんだんに傾斜を強めてきたのだが、今回のモデルでは一段と傾斜を強めている。
もうひとつの変わった点はロールバーが廃止されたこと。これによってカブリオレのイメージが大きく変わった。横転時に瞬時に立ち上がるロールオーバープロテクションを装備したために必要がなくなったのだが、同時にゴルフカブリオレらしさが薄れた感もある。
本革シートなどを採用したインテリアは標準のゴルフ以上に高い質感を備えている。フル4シーターのリヤシートは決して広いとはいえないが、大人が座れるだけの空間がある。
ソフトトップの開閉に要する時間はわずか10秒ほど。ルノーウインドが簡単な方式でさらに短い開閉時間を実現しているが、10秒で開閉できるなら文句はない。
搭載エンジンは1.4Lの直噴エンジンにターボとスーパーチャージャーを装着した仕様。現在ではパサートに1.4Lターボを搭載しているが、スポーティなプレミアムモデルに位置付けられるゴルフカブリオレにはツインチャージ仕様のエンジンが搭載されている。コンパクトクラスのオープンカーとしては唯一のエコカー減税(50%)適合車だ。
動力性能は118kW/240N・mの実力。標準のゴルフに比べるとずっと重くて1470kgもあるカブリオレのボディを軽々と引っ張っていく。その走りはとても軽快かつスポーティなものだ。オープンボディの爽快感と合わせて楽しい走りを実現できる。
7速のDSGも低速時に多少のクセを感じさせることを除けば、基本的に文句のない変速フィールで、これも軽快な走りにつながっている。
ロールーバーを廃止したオープンボディなのに、剛性感を確保した走りをを示すのはさすがという感じ。古典的なオープンカーにありがちなやわな印象は全く感じられなかった。
安定感に優れた足回りも走りの気持ち良さにつながる要素。装着されていたミシュランのプライマシーHPは快適性や操縦安定性、燃費性能などのバランスに優れたタイヤだ。
価格は400万円をわずかに切る399万9000円。ゴルフカブリオレの登場に合わせてプジョーが価格を引き下げてきたので、特に安いというほどではないが、十分な競争力のある価格設定といえる。ただ、カーナビなどをオプション装着して諸費用を払うと総予算は500万円を超えることになる。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフカブリオレ 2011年モデル > ベースグレード
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2011年10月12日 18:11 [446381-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
全高はハッチバックより明確に低い |
畳んだ幌はキャビン後方に重ねるように格納 |
ウインドーの丈が短いので開放感は抜群 |
レザーシートは4色を設定 |
オープンカーながらトランクスルー可能 |
エンジンは1.4Lツインチャージャー |
フォルクスワーゲン・ゴルフには初代から4代目まで、ソフトトップのカブリオレ(名称はカブリオ)が存在していました。それが5代目ではリトラクタブルハードトップのイオスに移行したのですが、ユーザーからは「ゴルフのカブリオレ」を望む声が多かったようで、2世代ぶりの復活となりました。
見た目はゴルフそのものですが、よく見るとウインドスクリーンの傾きが強く、短いことに気づきます。それを証明するように、ボディサイズは全長4260mm、全幅1780mm、全高1430mmで、ハッチバックと比べると55mmも低くなっています。ソフトトップもリアウインドーの傾きが強めで、ハッチバックよりスポーティな雰囲気です。
キャビンはまず、かつてのゴルフ・カブリオのトレードマークだったロールバーが消滅したことが目立ちます。現在販売されている多くのオープンカーと同じように、衝突を感知して瞬時に飛び出すロールバーを後席ヘッドレスト背後に備えたためです。おかげで乗り降りは楽になりました。
前席はハッチバックより低めの着座位置が特徴です。後席はハッチバックより足下の空間が狭くなりますが、身長170cmの人間なら不満なく座ることが可能で、頭上はソフトトップを閉めた状態でも余裕が残りました。荷室はさすがに限られますが、この後席の背もたれを倒すことで、一部トランクスルーになるのは便利です。
ルーフの開閉は、センターコンソールのスイッチを操作するだけのワンタッチ。ニュービートル同様、畳んだ幌はキャビンの後ろに積み重ねるだけなので、開閉時間は約10秒と、世界的にもトップクラスの速さです。ただオープンにするとナビの画面に光が反射して、見えなくなってしまいます。この点については改良を望みたいところです。
エンジンはハッチバックのハイラインと同じ、160ps/24.5kgmを発生する1.4Lターボ+スーパーチャージャーで、7速デュアルクラッチ・トランスミッションを組み合わせています。車両重量は1470kgと、ハイラインより130kg重くなりますが、低回転から過給を立ち上げるエンジンと7速トランスミッションのおかげで、感覚的にはハッチバックと同じ加速が味わえました。
ボディ剛性は強固そのもので、ソフトトップを開けていても、オープンカーとは思えないほどカッチリした手応えが味わえます。やや固めの乗り心地もゴルフそのものですが、こちらは幌を開けると少しだけまろやかになります。先代にあたるイオスでは屋根の開け閉めで特性が大きく変わったハンドリングは、軽量コンパクトなソフトトップのお陰で素直になりました。
湘南の一般道と有料道路を1時間ほどドライブした印象を簡単に言えば、「ゴルフそのもの」でした。その分オープンカーらしいエレガンスはいまひとつでしたが、華やかさよりも安心感を重視するようなユーザーには、ゴルフ・カブリオレのキャラクターがしっくりくるのではないでしょうか。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフカブリオレ
よく投稿するカテゴリ
2008年12月30日 22:42 [179816-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
今年で8年になります。私自身ドイツ車に乗るのが初めてなんですが、さすが質実剛健のドイツ人が作った車ですね。ボディー剛性、足回りはすごくしっかりしています。本皮シートも疲れないし、シートヒーターがすごい効きます。幌からの雨漏りは一度もありませんが、さすがに継ぎ目はゴムの経年変化により浸水してきます。次は燃費についてですが、お世辞にも褒められたもんじゃありません。街中で10Kmいけばいいです。高速で、アクセルワークに細心の注意を払って15Kmってトコでしょうか。現行ゴルフのTSIエンジンが搭載されてれば最高なのに・・・
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ゴルフカブリオレの中古車 (全2モデル/59物件)
-
- 支払総額
- 138.0万円
- 車両価格
- 127.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 6.3万km
-
- 支払総額
- 134.9万円
- 車両価格
- 119.5万円
- 諸費用
- 15.4万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 6.8万km
-
ゴルフカブリオレ ベースグレード 電動オープン レッドレザーシート ツインチャージャー バイキセノンヘッドライト LEDテールランプ Aftermarketナビ&地デジ ETC F&Rパークセンサー
- 支払総額
- 140.7万円
- 車両価格
- 118.0万円
- 諸費用
- 22.7万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 6.1万km
-
ゴルフカブリオレ エクスクルーシブ Aftermarketマルチディスプレイ GPSレーダー バックカメラ ETC ドライブレコーダー
- 支払総額
- 98.0万円
- 車両価格
- 89.9万円
- 諸費用
- 8.1万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 7.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
24〜872万円