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キャデラック エスカレードレビュー・評価
エスカレードの新車
新車価格: 1640〜1800 万円 2020年11月13日発売
中古車価格: 54〜3333 万円 (282物件) エスカレードの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
エスカレード 2020年モデル | 4.00 | —位 | 1人 | |
エスカレード 2015年モデル | — | —位 | 1人 | |
エスカレード 2007年モデル | — | —位 | 1人 | |
エスカレード 2004年モデル | — | —位 | 0人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 1人 | - |
エスカレード 2020年モデルの評価
- 5 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.00 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.00 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 5.00 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.00 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 5.00 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.00 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.00 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > キャデラック > エスカレード 2020年モデル > プラチナム
よく投稿するカテゴリ
2022年10月26日 15:13 [1636612-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
ランクルが非常に似てると個人的には思っているので、なかなか入手困難で中古も新車価格の2倍で流通している車と比べてしまうとかなりリーズナブルに感じてしまう。
基本はトラックの豪華版みたいなものではあるが、過剰なほど豪華な内装と3列目のアクセスが非常に良いのはありがたい。
4wdなどコントローラーが多数あり、何をどういじったら良いのかなど、説明書を熟読しないと使いこなせない。
スイッチ好きな人にはたまらないのかも。
ブレーキは、アメ車全般に言える事だが、立派な大きさのがついているのにかなりプア!
これだけはブレンボに交換は必須かも
- 使用目的
- その他
- レビュー対象車
- 中古車
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自動車(本体) > キャデラック > エスカレード 2015年モデル > プラチナム(7人乗り)
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年2月15日 01:43 [904971-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
アメリカ映画を見ていると、良く出てくるのがキャデラック・エスカレードだ。CIAやシークレットサービスなどの公用車として登場してくることが多い。もちろん富裕層の個人ユーザーも乗るクルマである。
2015年にフルモデルチェンジを受けたエスカレードには、日本自動車輸入組合が主催して大磯プリンスホテルで開催された輸入車試乗会に出席し、GMジャパンが出展していた広報車両に試乗した。試乗グレードは上級グレードのプラチナムだ。
エスカレードのボディはやたらとでかい。クルマではなく山かと思うような大きさで、クルマの常識を超えたサイズである。全長5195mm×全幅2065mm×全高1910mmの3サイズは、どれをとってもクルマとして最大級のものである。
外観デザインは大きなメッキグリルにキャデラックのエンブレムが装着され、見るからに堂々としたデザインだ。存在感だけでなく、ほかのクルマに対して威圧感を与えるような感じでさえある。
大柄なボディなので乗り降りするのもひと仕事になるなと思ったら、ドアを開けるとサイドステップが迫り出してくるようになっていた。日本車では軽自動車の1BOXカーであるエブリイくらいでしか見かけないものだが、アメリカ車には採用例がいくつかある。このステップによって小柄な人でも比較的容易に乗り降りできる。なおステップの迫り出し量などは調整することもできる。
運転席の着座位置はかなり高めで、ここに座ると前方視界が大きく開けて見晴らしが良い。横に並ぶ乗用車はもちろんのこと、ミニバンであっても見下すような高さである。最小回転半径が大きいから狭い場所での取り回しには苦労するが、ボディの見切りは悪くないので前進時にはあまり神経質にならずにすむ。
後退にはリヤビューカメラを使うが、液晶モニターに映る後方の映像は、あまりにワイドな表示でありすぎて逆に分かりにくい面もあった。まあこのあたりは慣れが必要ということだろう。
インテリアは豪華な雰囲気でいっぱいに満たされている。快適装備も満載されていて、これがエスカレードの魅力でもある。ナパセミアニリンレザーシートは、18ウェイのパワーシートでマッサージ機能まで付いている。エスカレードのマッサージ機能はマッサージチェアを思わせるような本格的なもので、車載用としては最高水準の作動を示した。しっかりと体をほぐしてくれるので、快適なドライブが楽しめた。
快適装備だけでなく、安全装備もエマージェンシーブレーキやアダプティブクルーズコントロールなど、高い充実度を誇る。キャデラックのフラッグシップともいえるモデルなので、当然といえば当然だ。
大柄なボディだけに車両重量も重い。駆動方式がセレクタブル4WDであることもあって、重さは実に2650kgに達する。これに定員7名がフル乗車したら、車両総重量は3tを超えることになる。大きさだけでなく重さも半端ではない。
搭載されるV型8気筒6.2リッターのOHV仕様エンジンは、313kW/623N・mのパワー&トルクを発生する。この余裕の動力性能によって、超重量級のボディをぐいぐいと押し出していく。外観デザインが与える印象だけでなく、走りそのものも威風堂々といった感じだ。
大排気量エンジンのトルクを生かし、クルージングは滑らかかつ静かなものだ。時速80kmで走らせるとエンジン回転数はわずか1200回転に抑えられる。静かなクルージングになるのも当然である。
乗る前に想像していた以上に良かったのは乗り心地だ。エスカレードはトラック系のシャシーの上に豪華装備のSUVボディを乗せたモデルである。従来のモデルでは乗用車というよりもトラックに近い感覚の乗り心地になっていた。シャシーがトラック系であるのは今回のモデルでも変わらないが、乗り心地は大きく改善されていて、乗用車感覚の快適性を備えていた。
とても大柄なボディである上に左ハンドル車だけの設定である。さらに価格は1246万円もする。カーナビや特別色などのオプションも含めると1300万円超の価格である。なので、だれにでも勧められるクルマではないが、余裕のある人にとってはおもしろいクルマになるのだろう。
価格についていえば、ランドクルーザー200系をベースにしたレクサスLX570が1100万円の価格で販売されている。こちらもまたトラック系のシャシーの上のSUVボディを架装したモデルだから、エンジンの排気量の違いなどを考えたらエスカレードの価格もリーズナブルなものといえそうだ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > キャデラック > エスカレード 2007年モデル > Platinum
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年5月28日 08:57 [598943-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
キャデラックのエスカレードは最初は三井物産が輸入を始めたが、後に自動車の輸入業務から撤退することになったため、GMジャパンが受け継いで現在に至っている。
エスカレードには、日本自動車輸入組合が大磯プリンスホテルをベースに開催した試乗会に出席し、GMジャパンがメディア関係者用に用意している広報車両に試乗した。試乗車は上級グレードのプラチナムだ。
エスカレードはアメリカ映画を見ていると良く出てくる。要人を警護する車列などということになると、たいていはエスカレードが列をなす。単なるSUVではなく、そんな感じの使われ方が多いクルマなのだ。
ボディはクルマとしてとてつもなくデカイ。全長が5mを超えて5155mmあり、全幅も2mを超えて2040mm、さらに全高も2mに近い1945mmというサイズだ。クルマじゃなくて山かと思うほどのサイズである。
基本プラットホームはトラック系のフレーム付きシャシーを使っている。それに豪華な装備を備えた仕様にしてキャデラックのSUVとして販売している。アメリカではGMにとって利益源となるクルマだ。
大きなクルマなので乗り込むのがまず大変。よじ登るような感じになる。乗ってしまえば着座位置が高い分だけ開けた視界が得られるが、乗降性に関してはトラックのものである。本革シートや木目パネルなどを採用したインテリアはラグジュアリーな雰囲気がいっぱい。正にキャデラックの豪華さだ。
室内には3列7人乗りのシートが配置されている。ボディが大きいので3列目のシートにも大人が座れるくらいの広さがある。居住性を重視しているため3列のシートを生かした状態だと荷物はあまり積めない。荷物を積むときには3列目のシートを外しておくことになる。
搭載エンジンはV型8気筒6.2LのOHV。これまたトラック系というか、商用車系のエンジンなので乗用車向けに洗練された感じはないが、排気量の余裕を生かして301kW/563N・mのパワー&トルクを発生する。
エスカレードの車両重量は2600kgもあるが、これだけの動力性能があれば走りは力強いものになる。重量級のボディをぐいぐい押し出していく感じでけっこう良く走る。
全高の高いフレーム付きのシャシーなので、操縦安定性のレベルは決して高いとはいえないが、最新の電子制御サスペンションシステムであるマグネティックライドが採用されているほか、横転防止機能を備えたスタビリトラック(横滑り防止装置)も付いている。ほかにもいろいろな安全装備がテンコ盛りだ。
これらによってトラック的な感覚の上下動は抑えられているし、左右のロール感覚も不安を与えるものではない。むしろ重量を含めてどっしりした感じの走りである。
エスカレードは日本で使うにはあまりにも大きすぎるが、そうしたクルマを面白がって選ぶ人がいるのも事実。自宅の駐車場事情を始め、良く出かける先での取り回しなど、いろいろな状況が許す人が買うクルマである。
その前に試乗したプラチナムの価格は990万円もするので、予算の余裕がある人でないと買えない。
左ハンドル車しか設定がないことも含めて、いろいろな意味でお勧めできるクルマではないが、いろいろなクルマがあること自体は悪いことではないと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
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エスカレードの中古車 (全4モデル/282物件)
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キャデラックエスカレード ESV リムジンパーテーション対座シートHDDフルセグナビ特装リムジン22AW
- 支払総額
- 395.0万円
- 車両価格
- 365.0万円
- 諸費用
- 30.0万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 1703.6万円
- 車両価格
- 1649.9万円
- 諸費用
- 53.7万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 60km
-
- 支払総額
- 698.0万円
- 車両価格
- 668.0万円
- 諸費用
- 30.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.6万km
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