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ヤマハ TMAXのコンテンツ
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2019年11月26日 23:01 [1278566-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
1.総論
超長距離ツーリング、峠道のスポーツ走行、街乗り、取り回しなど
全てを高次元を可能にする世界で唯一無二のバイク。
1.1 デザインが良い
1.2 豊富な快適装備
1.3 豊富な走行機能
1.4 セキュリティ
1.5 軽量
1.6 サイズ
2. 各論
2.1 デザイン
(1) 全体の造形は素晴らしい。
ただしマットブラックを購入してしまったのでカラーリングは味気ない。
(2) 倒立フロントフォークとラジアルマウントキャリパーがスパルタンな印象
(3) シャープなテール
しゅっとしてシャープなテールがかっこいい。
トレードオフだがラゲッジスペースが狭い。
2.2 豊富な快適装備
(1) スマートキー
これはかなり便利。一々キーを出さずに全ての操作を行える。
セキュリティにも寄与している。
また物理キーだとキー差し込み口周辺が傷つくのだが、それが無い。
雨の日など特に、キーをごちゃごちゃしなくて良いだけで相当楽。
(2) 電動スクリーン
これもかなり良い。
スクリーンを最大に上げると風圧がなくなり次のようなメリットがある。
寒冷時に強い、雨が当たりにくい、インカムやイヤホンの風切り音が無い。
自分的には常に上げっぱなしなので、電動でなくても良いが、電動の方が無意味に動かしても楽しい。
ただ、 電動でないSX より DX の方が可動範囲が広いようだ。
(3) グリップヒーター
言うまでもなく便利。
(4) シートヒーター
試してみるまでは効果に懐疑的であったが、実際に使ってみるとかなりポカポカで暖かい。
冬のツーリングでトイレ休憩が減るかも。
ただし、タンデムシートにはない。
(5) クルーズコントロール
購入の決め手になった機能。ライバルのスカイウェイブや C650GT には無い機能。
主に高速でしか使わないので使用頻度は低い。
だが、昔北海道ツーリングなどで高速道路で超長距離を走行した際、ずっと右手でアクセルを固定している関係で
右肩と右手首が痛くて辛くて難儀した経験から、どうしても欲しかった。
使ってみると良くできていて
50-100km/h の範囲で走行中任意の速度でセットできる。
セットした後も上下スイッチで 2km/h ずつ上下できる。長押しで連続で変更することも可能。
ブレーキ操作などで解除したあとも、RES ボタン一つで前回の設定が回復される。
素晴らしく便利だと思った。
高速で右手がフリーになるって素晴らしい。
スロットルを固定する部品などもあるにはあるが、使い勝手は断然クルコンの方が良い。
弱点としては 100km/h (メータ読みでは 108kmくらい) が上限となっていること。
新東名の制限速度は 120km/h なので、新東名を走行する際にはちょっと困る。
(6) TFTマルチファンクションモニター
これも楽しい。次のような項目を同時に2項目まで表示できる
ODO、TRIP1、TRIP2、外気温度計、瞬間燃費、トータル燃費、現時点からの推定走行可能距離、など。
ただ、電圧計が無いのがちょっと不満。
(6) メットインラゲッジスペース
シート下のラゲッジスペースにメットが一つ入る。
ジェットなら二つ入るらしいけど、試したことはない。
先代の4型TMAXに比べるとラゲッジスペースは拡大されたらしい。
TMAXで不満なのはこの部分。スカイウェイブかC650GT並みのラゲッジスペースが欲しかった。
C650GT はテニスラケットが入るらしいので、最後まで迷ったけど、装備その他の理由で TMAX を選んだ。
2.3 豊富な走行機能
はじめに断っておくと
基本的には街乗りと、年に数回近場にツーリングに行くだけなので、走行性能に関しては語ることが無い。
10数年前まではVFRで峠道でスポーツ走行していたけど、現在は基本まったり走行のみ。
なので、装備が同等ならスカイウェイブかC650GT が良かったくらい。
(1) D-MODE切り替え(ツーリング、スポーツ)
基本ツーリングモードしか使わない
(2) フロント倒立フォークとラジアルマウントキャリパー
見た目が良い。インナーチューブが掃除しやすいのが良い。
前の VFR のときはインナーチューブが何度もさびてオイル漏れをおこして交換の憂き目にあった。
豆に磨けってことだろうけど正立フォークのインナーチューブは手が届きにくい。
定期的に錆びてオイル漏れ起こすのは設計不良だと思う。
(3) リアリンク式モノクロスサスペンション (プリロード調整 、伸び側減衰力調整可能)
少しでも足付きを稼ぐためプリロードは最弱にした。
(4) ABS
安心感はあるけど、基本まったり走行なので、お世話になることはほぼないでしょう。
実験も怖くてできない。
(5) TCS(トラクションコントロールシステム)
これは気づかないうちに雨の日など滑りやすい路面でお世話になるかもしれない。
(6) ヤマハ・チップ・コントロールド・スロットル(YCC-T)
まったり走行なので猫に小判。
3.総合評価
とても気に入っている。
- 使用目的
- 買い物
- ツーリング
- その他
- 頻度
- 週1〜2回
参考になった15人(再レビュー後:15人)
2019年11月26日 22:37 [1278566-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
1.総論
超長距離ツーリング、峠道のスポーツ走行、街乗り、取り回しなど
全てを高次元を可能にする世界で唯一無二のバイク。
1.1 デザインが良い
1.2 豊富な快適装備
1.3 豊富な走行機能
1.4 セキュリティ
1.5 軽量
1.6 サイズ
2. 各論
2.1 デザイン
(1) 全体の造形は素晴らしい。
ただしマットブラックを購入してしまったのでカラーリングは味気ない。
(2) 倒立フロントフォークとラジアルマウントキャリパーがスパルタンな印象
(3) シャープなテール
しゅっとしてシャープなテールがかっこいい。
トレードオフだがラゲッジスペースが狭い。
2.2 豊富な快適装備
(1) スマートキー
これはかなり便利。一々キーを出さずに全ての操作を行える。
セキュリティにも寄与している。
また物理キーだとキー差し込み口周辺が傷つくのだが、それが無い。
雨の日など特に、キーをごちゃごちゃしなくて良いだけで相当楽。
(2) 電動スクリーン
これもかなり良い。
スクリーンを最大に上げると風圧がなくなり次のようなメリットがある。
寒冷時に強い、雨が当たりにくい、インカムやイヤホンの風切り音が無い。
自分的には常に上げっぱなしなので、電動でなくても良いが、電動の方が無意味に動かしても楽しい。
ただ、 電動でないSX より DX の方が可動範囲が広いようだ。
(3) グリップヒーター
言うまでもなく便利。
(4) シートヒーター
試してみるまでは効果に懐疑的であったが、実際に使ってみるとかなりポカポカで暖かい。
冬のツーリングでトイレ休憩が減るかも。
ただし、タンデムシートにはない。
(5) クルーズコントロール
購入の決め手になった機能。ライバルのスカイウェイブや C650GT には無い機能。
主に高速でしか使わないので使用頻度は低い。
だが、昔北海道ツーリングなどで高速道路で超長距離を走行した際、ずっと右手でアクセルを固定している関係で
右肩と右手首が痛くて辛くて難儀した経験から、どうしても欲しかった。
使ってみると良くできていて
50-100km/h の範囲で走行中任意の速度でセットできる。
セットした後も上下スイッチで 2km/h ずつ上下できる。長押しで連続で変更することも可能。
ブレーキ操作などで解除したあとも、RES ボタン一つで前回の設定が回復される。
素晴らしく便利だと思った。
高速で右手がフリーになるって素晴らしい。
スロットルを固定する部品などもあるにはあるが、使い勝手は断然クルコンの方が良い。
弱点としては 100km/h (メータ読みでは 108kmくらい) が上限となっていること。
新東名の制限速度は 120km/h なので、新東名を走行する際にはちょっと困る。
(6) TFTマルチファンクションモニター
これも楽しい。次のような項目を同時に2項目まで表示できる
ODO、TRIP1、TRIP2、外気温度計、瞬間燃費、トータル燃費、現時点からの推定走行可能距離、など。
ただ、電圧計が無いのがちょっと不満。
(6) メットインラゲッジスペース
シート下のラゲッジスペースにメットが一つ入る。
ジェットなら二つ入るらしいけど、試したことはない。
先代の4型TMAXに比べるとラゲッジスペースは拡大されたらしい。
TMAXで不満なのはこの部分。スカイウェイブかC650GT並みのラゲッジスペースが欲しかった。
C650GT はテニスラケットが入るらしいので、最後まで迷ったけど、装備その他の理由で TMAX を選んだ。
2.3 豊富な走行機能
はじめに断っておくと
基本的には街乗りと、年に数回近場にツーリングに行くだけなので、走行性能に関しては語ることが無い。
10数年前まではVFRで峠道でスポーツ走行していたけど、現在は基本まったり走行のみ。
なので、装備が同等ならスカイウェイブかC650GT が良かったくらい。
(1) D-MODE切り替え(ツーリング、スポーツ)
基本ツーリングモードしか使わない
(2) フロント倒立フォークとラジアルマウントキャリパー
見た目が良い。インナーチューブが掃除しやすいのが良い。
前の VFR のときはインナーチューブが何度もさびてオイル漏れをおこして交換の憂き目にあった。
豆に磨けってことだろうけど正立フォークのインナーチューブは手が届きにくい。
定期的に錆びてオイル漏れ起こすのは設計不良だと思う。
(3) リアリンク式モノクロスサスペンション (プリロード調整 、伸び側減衰力調整可能)
少しでも足付きを稼ぐためプリロードは最弱にした。
(4) ABS
安心感はあるけど、基本まったり走行なので、お世話になることはほぼないでしょう。
実験も怖くてできない。
(5) TCS(トラクションコントロールシステム)
これは気づかないうちに雨の日など滑りやすい路面でお世話になるかもしれない。
(6) ヤマハ・チップ・コントロールド・スロットル(YCC-T)
まったり走行なので猫に小判。
3.総合評価
とても気に入っている。
- 使用目的
- 買い物
- ツーリング
- その他
- 頻度
- 週1〜2回
参考になった0人
「TMAX」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2022年5月1日 00:11 |
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2020年7月8日 11:14 |
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2019年11月26日 23:01 |
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2019年11月26日 09:31 |
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2019年9月5日 00:07 |
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2018年9月30日 00:31 |
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2018年9月18日 08:46 |
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2018年9月8日 09:43 |
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2018年2月20日 06:44 |
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2017年10月15日 13:31 |