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スズキ ツイン 2003年モデルレビュー・評価
ツインの新車
新車価格: 51〜145 万円 2003年1月1日発売〜2005年9月販売終了
中古車価格: 24〜155 万円 (203物件) ツイン 2003年モデルの中古車を見る
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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ガソリンA | 2003年3月1日 | ニューモデル | 1人 | |
ガソリンA (MT) | 2004年1月9日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.25 | 4.33 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.00 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.75 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.00 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.00 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.75 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.67 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > スズキ > ツイン 2003年モデル
2020年2月11日 19:57 [1300273-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
友人のセカンドカーで遊び車でもあります
いつも横に乗っては楽しんでいましたが運転させてもらいました
おもちゃ車と思っていたこいつは案外優秀な車でした
で今話題の超小型モビリティーのコンセプトの先駆けでもあり燃費と実用性の高い車両でした
【エクステリア】
ユニークで楽しいスタイル
2シーターで丸いデザインは見る人を笑顔にします
【インテリア】
シンプルなデザインで何もありません
シートもそれなりのスタイルで車のデザインにあっています
でもエアコン、パワステ、パワーウインドー付と言うまさかの装備が一点豪華でした
【エンジン性能】
スズキ当時のK6シリーズですが44馬力とそれ程のスペックとは思えませんが案外元気
マニュアル5速との組み合わせは思いのほかスポーティで小気味良い走りをします
ただストローク自体は大きくそれはかなりファミリーカー的です
これをターボ化する方もいるのですがちょっとどうかしてません!?と思う程です
【走行性能】
600キロ切る軽さですので軽快感があります
ゴーカートかと言う程ではありませんがかなり楽しい走りです
ハンドルはパワステでなくても良さそうな位軽快です
ショートホイールベースですが高速もこなすそうでそれ程悪くない
凸凹があると少々ピッチングが気になりました
【乗り心地】
結構ガチャガチャしています
軽トラ位の乗り心地ですが8万キロなら仕方ないか?
こんなもんだと思えばこんなものだし、まあダンパーへたってるのが大きいかな!?
【燃費】
燃費重視で使っているオーナー曰く長距離飛ぶと30キロ近く伸びるそう
普段で27キロで現行のアルト並みに伸びるらしいです
【価格】
中古なので評価なしですが案外人気で高かったそうです
【総評】
通勤スペシャルで購入して200キロ近い移動を繰り返しています
ダンパー等が抜け足回りが悪いので交換メニューを考えているそう
ユニークなスタイル軽くパワフルで小気味良い面白い車です
密かに人気で玉数も少なく専門店もあるらしい
最近言われている超小型モビリティーの規格にも似たコンセプトは今の時代にあっていそうです
そう言えばハイブリッドもあったユニークで挑戦的な一台です
安全機能面では劣りますが燃費も使い方でカタログ値以上走るのには驚きです
友人は600キロの車体に80馬力越えの車両を造るつもりがそのままで楽しめて今にいたります
まさに 足るを知る を具現化した1台だと思います
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自動車(本体) > スズキ > ツイン 2003年モデル > ガソリンA (MT)
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- 自動車(本体)
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2018年5月4日 13:00 [1125236-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】ガソAの白黒モデルはまんまビジネスワゴンのそれ。
【インテリア】安っぽいではない。安いのだ。ガソA車両に関しては特に収納スペースと言える場所が1DINポケットとダッシュボードの上。オーディオヘッドユニットを付けてしまえばその僅かな1DINポケットすら無くなる。
グローブボックスなどという贅沢装備もなく、車検証を入れるのはもっぱらドライバーシートの背もたれのポケット。
ただ、小さい車体で入れ物がついてないだけであり、空間としてはそれなりに有るといっても良いと思う。
助手席足元は広々しているし、荷室は軽自動車のタイヤ4本積むことができる。
助手席は前に倒れ、まるまる荷物を置くスペースに変わる。
一応スノーボードの板だって載るのだ。一人乗りの車だと思えばよほど軽スポーツカーよりも積載性は有る。
【エンジン性能】デチューンK6Aエンジン。馬力は抑えられているものの、車体の軽さゆえに軽ワゴンRに比べてずいぶんキビキビした印象をうける。特にMT車両であれば、高回転で欲しい加速をあわせられるので、発進・低速時は思いの外元気に走る。1速・2速はかなり快適な加速が得られる。
非力さを感じるのは90km以降、高速道路での巡航のとき。
特に長い上りでは100km/hがきつくなるのでトラック追い越しは特に後方に気をつけなければならない。いつまでも追い越しができなくて他車のじゃまになりかねない。
【走行性能】とにかく曲がる。曲がりすぎる。軽量であるが、軽スポーツカーと違い、割と背は高いので風に煽られるなど、けして安定感があるとは言えないし、軽量ゆえの高速巡航時のふらつきはマチガイなく感じる。
【乗り心地】軽自動車らしく跳ねる。シートも軽トラよりは良いよというぐらい。ヘッドレスト一体型の専用シートはほとんどリクライニングができない仕様であるものの、ドライバーシートはグラインダーでポッチを削り落とすだけという簡単な改造で割と倒せるようになる。倒したら意外と寝られないこともない。(快適とは言っていない)
【燃費】悪くないと思うが、現代のCVTやAT車が昔に比べて賢くより良い燃費をたたき出すので、20km/l走ったところで良いという判断にはならない気がする。ただ、旧来の軽自動車でいうなら良好。
【価格】大昔に生産中止したので中古市場に出ていてまともなのはもはや安いとは言えないプレミア価格。
【総評】そのコンセプトは同社「チョイノリ」と全く同じものであり、スーパーに買い物に行くことだけを考えたもの。その程度が載せられればいい。その程度走れればいい。そして安く。
これは現代の小型EVカーと被る部分が多く、その用途をわかった上で買うなら素晴らしい性能だ。
ただ、これだけ割り切ることは容易ではないし、税制面からしてもでっかい軽自動車でもちっちゃい軽自動車でも同じなのである。
これじゃちっちゃい車は流行らんよな。そう思う。しかも古くなって税金が高くなるのだ。
個人的には現行アルトの後部座席分を取り払ってツーシーターとかやってくれれば超面白い車ができると思うのだが。
カスタムベースとしてかなり優秀。ダッシュボード周りは下から覗くとスッカスカなので、手をつっこみやすい。
エンジンルームはエンジン上抜きはちょっと難しいが、日常整備はわりとしやすいと思う。
似たようなものがほしければ、基本的にはキレイなアルトバンを買ったほうがいろいろ使い勝手が良いはず。
趣向性が強い車なので万人にオススメできるものではない。
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自動車(本体) > スズキ > ツイン 2003年モデル > ガソリンA
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2016年3月22日 22:01 [916168-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
我が家のサードカーの軽自動車を乗り換えより購入しました。新車で販売していた時から、購入したいと思っていた車ですので、ようやく手に入れたという感じです。
【エクステリア】
徹底的なファニースタイルが持つ「玩具性」は国産他車では類を見ないもので、オースチンヒーレースプライトMK1の様に、このスタイルを愛して止まない者が必ずあると思います。
但し他の項目でも書きましたが、多少室内空間を犠牲にしても車高を低めに設定すれば、まさに現代のヨタハチのようなライトウエイトスポーツカーのスタイルになったと思いますので、個人的なは惜しいところです。
【インテリア】
鉄板むき出しのチープな内装も、ライトウエイトスポーツと思えば寧ろ好ましいです。だだしセンターメーターは個人的に見づらくて仕方ありませんし、この車(特にガソリンA)にパワーウインドは似つかわしくないと思います。
【エンジン性能】
ボディーが軽く仕上がっており、ガソリンAの場合は同時期のアルトと比べて150kg以上、ワゴンRと比べ250kg以上軽くなります。この3車とも基本的に同じ動力系が使用されていますので、ターボを除くと、ツインの動力性の高さが目立ちます。
【走行性能】
オーバーハングの重量が皆無に近く、また超ショートホイールベースと併せて、回頭生はシャープです。なお、ガソリンAではノンパワーアシストによる自然なステアフィーリングも好ましく、昔からの車好きの欲望を満たすことができます。直進安定性は劣りますが、長所と表裏一体の為、仕方ないことだと思います。
但しシャープな回頭性に比して、重心が高すぎる気がしますので、多少室内空間を犠牲にしても車高を低めに設定して重心を下げた方が良いかもしれません。
【乗り心地】
足回りは堅目で、またショートホイールベースのため道路の凹凸を拾いやすく、快適性が高いとはいえませんが、ガチガチで不快ということもありません。
【燃費】
軽量ボディ―は燃費にも貢献しており、ハイブリッド顔負けの実用燃費をたたき出します。
【価格】
当時のガソリンAの新車価格を考えると、アルトバンよりは割高ですが、専用ボディーを使用していることを考えると、充分安かったと思います。
中古になると、かつてのマイティーボーイと同様に、新車価格の割に中古車が高い状態が続いていましたが、やっと下がってきた感じがします。特殊な車ですので、今が底値かもしれません。
なお、小生自身は平成5年式のヴィヴィオを下取りに驚くほど良い条件で購入することに成功しました。
【総評】
昔、ライトウエイトスポーツカーとは、大衆車のコンポーネントを使用し、それに2人乗りの軽くホイールベースの短いボディを組み合わせた物でした。そうすれば、加速や運動性はスポーティーになるのみならず、燃費が良くて、安価で販売することができ、財布の軽い若者にも車の楽しみを与える事ができました。
ツインが設計時点でそれを意図したとは思えませんが、結果としてライトウエイトスポーツのセオリーを踏襲することになり、軽快で小気味良く走る車となりました。
但しファニールックを含めてあくまで「ヨタハチ」的であり、「エスハチ」的ではないスポーティーさを持っている車です。
そう考えると、究極的に対比する車は同じ2シーターのS660 なのかも知れません。
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自動車(本体) > スズキ > ツイン 2003年モデル
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2013年5月10日 14:13 [594899-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
駐車スペースの関係でツイン・スマートK・IQで悩みましたが、維持費や燃費を考慮してツインに決めました。
外観は可愛らしく小さいにつきますね。初めて実車を見た時は本当にちっさいな〜と思いました。
皆さん同じように思い驚くのか、走っているとよく見ようと並走してくる方がおられます。
内装は良く言えばシンプル、悪く言えば安っぽいです。小物入れもなく、外装部分が剥き出し状態です。
収納は困りますね。ラゲッジボックスもありますが、荷室が狭くなりますし、上に物を置くと開けないので使いづらいかな・・・。
運転に関しては真っ直ぐ走っている分には軽自動車そのものです。
運転席も広く、何の違和感も感じず走れます。後ろを見るとリアガラスがすぐそこにあるという感じです。
車体が軽いので普通の軽よりクリープが強いです。ぐいぐい進もうとします。
アクセル・ブレーキペダルは少し左よりで足下も少し狭いです。男性には少し踏みづらいかな。
車体が小さく、ホイールベースが短い為か、通常の軽より車体が跳ねる様に感じます。
一番の利点の転回・バック・駐車に関してですが、転回時は曲がり始めは普通の軽と変わりないなあと思っていると、急に内に切り込んで来るような感じです。
バックはホイールベースが短いのでハンドリングに顕著に反応します。しばらくは曲がり過ぎに感じますが、慣れてくると運転席の窓から車体のすぐ後ろが見えることもあり、バックはものすごく簡単に感じます。
ただ、座席がヘッドレスト一体型のタイプで、助手席が運転席からの左後ろの視界を遮っている為、助手席を前に倒してたたんでいないと見づらいです。
駐車スペースは3mあれば、車体の前後を歩けるぐらいのスペースを確保出来ます。縦列駐車はどれぐらいのスペースがあれば止められるのか計ったことはありませんが、バックがすごく曲がるので3.5mぐらいの駐車スペースがあれば、止められるのではと思います。
燃費は町乗りでリッター20km前後でした。
私は満足はしていますが、現在では希少車になる為か、エンジンや内装等の設備の割には、中古車価格は高めに思います。
販売時は時代を先取りしすぎて販売不振でしたが、今は1家に1台ではなく、1人1台の様な時代ですので2人乗りの軽自動車も今なら売れるのではないでしょうか?
今の技術でリメイクして、町乗り30〜40kmぐらいのツインを販売して欲しいです。
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- 支払総額
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- 支払総額
- 30.0万円
- 車両価格
- 20.0万円
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- 10.0万円
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- 走行距離
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- 支払総額
- 77.0万円
- 車両価格
- 69.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2003年
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