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スバル インプレッサ スポーツ 2011年モデル 1.6i(2011年12月20日発売)レビュー・評価
インプレッサ スポーツ 2011年モデル 1.6i
671
インプレッサ スポーツの新車
新車価格: 155 万円 2011年12月20日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位とレビュー点数は2011年モデルの情報です
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.14 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.79 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.23 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.42 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.24 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.68 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.18 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > スバル > インプレッサ スポーツ 2011年モデル > 1.6i
2017年12月30日 18:38 [1091160-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
車検の代車として、旧(GP2)インプレッサスポーツ1.6i(2WD、CVT)に乗りました。
アイサイトなし、四駆なし、MTでもない旧インプレッサ最廉価グレードを、中古で選んで買う人も少ないと思いますが、せっかくの機会ですので忘備録として書いておきます。
【走り】
スバル謹製では最もロースペックの115PS、15.1kgf・mという数値ですが、アクセル操作に対して案外にレスポンス良く、気持ちよく走ります。ボディ剛性感が高いためスピードを出しても安定感を感じます。郊外路でアクセルを踏みこんだときの加速はさすがにスペック相応といった感じですが、いったんスピードに乗ればエンジンがむやみに唸ることもなく、軽快に走ります。
ステアリングは旧インプレッサの中でも唯一の油圧式パワステのため、重く感じます。ステアリングギヤ比は大きめなので、自車に比べると回転動作が大きめです。
【静粛性、乗り心地】
アイドリング時のエンジン音、走行時のロードノイズはそれなりに入ってきます。道路の細かな段差でゴツゴツという感触があり、このあたりはコスト相応だと思います。
【装備】
フロントドアを閉めたときの感触はスバル車らしい重厚感があります。現在の上級車種と比べれば開閉時の節度感は劣りますが、概ね好感は持てます。実用装備は極めて簡素で、内装もシンプルそのものです。
アイサイトはありませんが、斜め前方の視界は三角窓のため良好で後方視界も良く、サイドミラーは大きいため死角が少ないです。安全の基本は直視できることであり、その点がしっかり成り立っているのは美点だと思います。
【総評】
内装質感や乗り心地、静粛性といった要素はさすがに最廉価グレードだけあって満足とはいきませんが、走りについては本体価格150万円台とは思えないほどしっかりしています。同価格の軽やコンパクトカーではこうはいかないでしょう。スバル車の素性の良さを感じました。惜しむらくはやはりCVTだけあって、かつパワーのないエンジンだからこそ、走り出しのギクシャク感が目立ちます。スバル全般に言えることですが、ドライバーズカーとしての楽しみを半減させているのは、エンジンではなくやはりCVT?いつか機会があればMTで味わってみたい車です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ スポーツ 2011年モデル > 1.6i
2014年10月23日 20:30 [763966-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
エンジンのダウンサイジングって本当にイイ判断なのでしょうか?
1.6リットルの排気量は税制面で不利だし、燃費は2.0リットルより僅かに良いと言うけれど馬力とトルクに余裕がある分、走りにストレスは無く気持ち良いです。
なぜ今までの1.5リットルエンジンをブラッシュアップしなかったのか不思議です。
トレジア(ラクティス)の1.5リットルとブッティングするからなのか、それとも水平対向1.5リットルに可能性が無かったのか、、、。
話がズレましたが、この1.6リットルは2.0リットルにシリンダーライナーを増して排気量を落としたエセダウンサイジングです。
エンジンの重量も2.0リットルと同じで軽量ではありません。
かつての1.6リットルには名機と呼ばれるスポーティーなモデルも国内には沢山ありましたが、この手のエンジンの持っているモノはかつての名機とは違いました。
税制面でも、内容でも、到底納得のいかないラインナップです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ スポーツ 2011年モデル > 1.6i
よく投稿するカテゴリ
2013年10月24日 13:53 [642761-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】フォグランプがお粗末。イェローにしてもっと明るくしなければ単なるお飾り。
ドアミラーは視界が広い。尾灯が電球とは時代遅れ。
アイサイトは高齢者にとって必需品、近頃左に寄れない人やセンターラインをまたいでふらついたりしながら走っている車を見受けますが、その殆どが高齢者に多い。
アイドリングストップがサイドブレーキ時には効かない。電球式のブレーキでは球切れが心配。
【インテリア】居住空間は広く良く出来ているが、荷物室の設計が悪く車体幅に比べ幅が狭い。
ハッチバックという言葉に囚われ過ぎて、車体を無理に短くしてはいないだろうか。
後10cm長くすれば素晴らしくなるだけに残念だ。
それに加えスペアタイヤがない、パンク修理キットなど積んだって縁石などでバーストをしようものならお陀仏さん。
スペース稼ぎなのかもしれないが何故セダンはタイヤなのか、設計の都合で考えられては敵わない。
【エンジン性能】意外に吹き上がりが良くトルクもある。
【走行性能】流石足回りは上出来、ただYOKOHAMAのdbは意外にバタバタとうるさい。
ハンドリングはしっかりとして頼りがいあり。
CVTとはいえ加速がよい。
【乗り心地】問題はシート、ヘッドレストは素晴らしいのだがランバーサポートはなく腰には極めて悪い程柔らかく腰がめり込んでしまう、レガシーと何故これ程違うのか最低レベル。
長時間はとてもじゃないが耐えられない。
【燃費】静かに走れば燃費は良い。
遊べば遊んだだけガスを食いますね。
【価格】エンジンの生産技術でコストが下がったせいか価格の割には出来がよいと思う。
而もメカの内容が充実している。独車とどうかな。
【総評】
シートはrecaroに取り替えれば我慢できるとしても、スペアタイヤは難題!
車として出来上がりは素晴らしい。
参考になった3人
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インプレッサスポーツの中古車 (全2モデル/1,603物件)
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インプレッサスポーツ 1.6i−L Aftermarketナビ フルセグTV Bluetoothオーディオ バックカメラ スマートキー プッシュスタート 2カメドラレコ ETC
- 支払総額
- 44.5万円
- 車両価格
- 28.0万円
- 諸費用
- 16.5万円
- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 車両価格
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- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
- 225.2万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 16.2万円
- 年式
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- 走行距離
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