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ジープ コンパス 2012年モデルレビュー・評価
コンパス 2012年モデル
50
コンパスの新車
新車価格: 260〜356 万円 2012年3月3日発売〜2017年10月販売終了
中古車価格: 66〜173 万円 (89物件) コンパス 2012年モデルの中古車を見る
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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
North 4×4 | 2013年9月7日 | 特別仕様車 | 1人 | |
Limited | 2012年3月3日 | ニューモデル | 2人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 5.00 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.57 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.57 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.14 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.57 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.00 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 2.43 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ジープ > コンパス 2012年モデル > North 4×4
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- 自動車(本体)
- 2件
- 11件
2013年11月7日 23:52 [637187-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
新車で購入し1000km走行で納車から1月経過し印象も変わってきたので更新します。
前車のアコードワゴンCF7との比較なので若干甘めかもしれません。
【エクステリア】
ほぼこれが決定打でした。顔面マスクがかっこいい!最近の丸みを帯びたデザインが嫌いなので比較的カクカクしていて非常に良いです。
また慣れてくるとわかるのですが国産のような平べったい見た目ではなく所々エッジがきいていてデザインはこっているんだなと思いました!
【インテリア】
インテリアは日本車の同価格帯のものと比べると華やかさはないかもしれません。しかしsuvらしいつくりで力強い感じがします。ギリギリまで欧州車とどちらにしようか悩んでましたが欧州車より内装は好みでした。
最近、興味のある国産車の試乗や仕事で付き合いのある国産Dで新車みると感じたのですが、国産はとりあえず高級そうな木目や材質つかってる感じがして逆に安っぽく感じるようになりました。剛性感など雲泥の差です。
またこのクラスのSUVとしては2列目座席がリクライニングもついていて足元も広いです。
【エンジン性能】
市街地・田舎道・峠走りましたが静かでパワー不足は感じません。
回転数上げたときのエンジン音がまたいい感じです。
【走行性能】
走行で不満に感じることはありません。カーブもロール少なく良いです。段差など乗り上げる際も楽々登ります。カタログ値以上の性能あるんじゃないかと思います。悪い部分はしいて言うならば駐車時などバック時後ろが見えにくいことです。
【乗り心地】
そんなに大きい車ではないのですが、運転していると大きく感じます。
大きくゆったり走っている感覚で乗り心地は良いです。運転が楽しいです。
ここも欧州車と迷いました、欧州車はキビキビと走り、スピードだすことが楽しくなるような感じで楽しめそうでしたが、この車は逆のような形です。
またやはり国産と比べると硬いです。
【燃費】
市街地で6km/lくらいです。高速などで10ちょいです。
【価格】
雪国でスタッドレスタイヤも必須のためオプションも結構な金額に、減税もなかったため初期費用も高額に、車体が300くらいなのに総額410!!高いと思います。
【総評】
金額がはり最初はやめようかと思いましたが、時期が9月だったこともあり値引きがんばってくれました。
それに乗り心地や見た目、同じ車があまり走ってないなど価格以上の満足感があります。
燃費気にしない方で4wd必須の方にはオススメです。
一ヶ月のりましたが、満足してます。
初のアメ車で不安でしたが、車とは楽しいものなんだと教えられた気がします。
たしかに国産と比べると収納などアメニティは劣ります。しかし、走る止まるなどは期待してなかったのですが登る・走る・止まるなど走行性能はカタログ値以上のデキです。プラス安全性・運転者の疲れ軽減など考えられとるなと!
最高です。
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自動車(本体) > ジープ > コンパス 2012年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2012年5月22日 02:28 [507541-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
ジープ・コンパスは、ジープブランドの最新モデル。アメリカでは数年前から販売されていたが、日本ではマイナーチェンジでグランドチェロキーを思わせるフロントフェイスに変更された後のモデルが2011年12月に発表され、2012年3月に発売された。
芝浦のイベントスペースをベースに開催された試乗会に出席し、クライスラー日本を統合したフィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンが媒体関係者向けに用意した試乗車に試乗した。
コンパスはパトリオットをベースに作られたSUVで、基本プラットホームや基本コンポーネンツを共用する。パトリオットがオフロードも走る典型的なジープブランド車らしいクルマに仕上げられているのに対し、コンパスは街乗り重視の都会派SUVといった性格の違いがある。
またコンパスはジープブランド車として初めてFFの2WDだけのモデルとされた。パトリオットにも2WD車はあるが、基本は4WD車なのでこのあたりにも違いがある。
外観デザインは最新のグランドチェロキー風の印象。縦型の7本フリットを採用したフロントグリルを持つことなどはジープブランド車らしいところで、ヘッドライトが丸型ではないことが都会的なイメージにつながっている。
インテリアはツートーンカラーの配色で、レザーシートやソフトタッチ素材を採用することなどによって質感を表現している。リヤシートは60:40の分割可倒式で、リクライニング機能も付く。これらによってフレキシビリティにあふれた空間を作っている。
ボディサイズは全長は4460mmだからやや短めでコンパクトといえなくもないが、全幅は1810mmに達して堂々たるワイドボディである。ただ、背の高いSUVはタワーパーキングに駐車することはまずないから、全幅の広さが使い勝手に影響することはほとんどないと思っていいだろう。
搭載エンジンは直列4気筒2.0Lの自然吸気DOHCで、クライスラーがワールドエンジンと呼んでいくつかのモデルに搭載している機種。デュアル可変バルブタイミング(VVT)を採用し、マニュアル操作が可能なオートスティック機能を持つ無段変速のCVTとの組み合わされる。
115kW(156ps)/190Nmの動力性能は2.0Lエンジンとしてはまずまずのレベルで、コンパスのSUVボディを滑らかに走らせる。駆動方式が2WDのためSUVの割には車両重量が1450kgとやや軽めなので、2.0Lエンジンでも十分といった感じなのだ。
オートスティックを動かして積極的な走りを試すと、それなりにキビキビした感じの走りが得られる。6速で時速100km/hのクルージングをすると2500回転と心持ち高めの回転数となり、室内騒音もそれなりに入ってくるものの、走りの実感が得られるのが良い。
試乗車はコンチネンタルのプレミアムコンタクトという快適性重視のタイヤを履いていたが、215/55R18というサイズの大きさもあって乗り心地は悪くないもののやや硬めの印象があった。
個人的には、SUVを選ぶなら4WDという古い考え方にとらわれているが、アメリカはもちろん日本でも、最近は2WDのSUVを設定する車種が増え、選ぶ人も増えている。
コンパスは充実装備を備えたリミテッドだけの単一グレード車なので、パトリオットのFF車であるスポーツよりも40万円も高い298万円の価格が設定されている。装備の中身を考えると納得モノの価格差だが、実際に購入するときには、コンパスにするかパトリオットにするかで迷いそうだ。
なお、パトリオットのリミテッドは搭載エンジンが2.4Lになって、駆動方式も4WDになるため価格は318万円の設定。これも含めて購入を検討すると良い。
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自動車(本体) > ジープ > コンパス 2012年モデル > Limited
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2012年4月9日 01:10 [496086-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
ジープ伝統の7スロットグリルを装着 |
リアドアのオープナーはCピラーに内蔵 |
CVTのマニュアルモードはレバーを左右に動かす方式 |
センターアームレストは前後スライド可能 |
後席だけでなく助手席も折り畳み対応 |
ダイムラー、三菱、ヒュンダイと共同開発したエンジン |
ジープ・コンパスは、パトリオットとプラットフォームを共有しつつ、スクエアなフォルムのパトリオットに対し、ハッチバック的なスタイリングを備えた、クロスオーバービークルと呼べる車種です。日本で販売されるジープでは初めて、駆動方式が2WD(前輪駆動)のみとなっている点も特徴です。東京都内で行われた試乗会で、唯一のグレードであるリミテッドに乗りました。
本国でのデビューは2006年で、当初は丸形ヘッドランプを用いていました。しかし昨年のマイナーチェンジで、グランドチェロキーに似たフロントマスクを手に入れました。日本人にはこの顔のほうが受け入れられるでしょう。しかも段差を付けたサイドのプレスラインでジープらしいフェンダー形状を表現するなど、なかなか凝った造形です。4460×1810×1665mmというサイズはホンダCR-Vよりやや小柄です。
インテリアデザインはパトリオットに似ていますが、標準装備されるレザーシートのおかげもあって、質感は格段に上です。それでいて丸いメーターとエアコンのルーバー、3スポークのステアリング、メッキの使い方、ブルーのイルミネーションなどで、ジープらしさをしっかり感じることもできます。
前席はアメリカ車らしいふっかりした座り心地で、サポート感も満足できます。ペダル配置は、縦置きエンジンのジープでは右にオフセットし、アクセルが遠く感じますが、コンパスの場合は適切でした。後席は着座位置が高く、座面や背もたれの角度が浅いので、食卓のイスに座るような姿勢になります。足元の空間は、身長170cmの僕なら足が組めるほどで、頭上も余裕がありました。
2L直列4気筒エンジンと6速マニュアルモード付きCVTによる加速は、発進がやや唐突に感じるものの、その後は1450kgのボディを軽快に走らせます。5000rpmを超えると音が耳につきますが、通常はそこまで回す必要はないし、クルージングではむしろなめらかさが印象的です。100km/hは約2000rpmと低く抑えられており、直進性も安定していました。
乗り心地は、段差や継ぎ目では18インチという大径ホイール/タイヤの固さを感じます。しかしそれ以外では、サスペンションのストローク感を生かした、しっとりしたフィーリングが味わえます。ボディや足回りの剛性感は十分で、全体から伝わってくる骨太感はジープそのものです。ステアリングの反応のおだやかさ、足回りの接地感を生かした懐の深いコーナリングも、ジープらしいと思いました。
前輪駆動のクロスオーバーという成り立ちは、ジープというブランドから考えるとたしかに異例です。でも乗ればさまざまな部分からジープっぽさを感じることができます。機能ではなくファッションとしてジープを味わいたい人にとっては、願ってもないモデルではないでしょうか。
参考になった11人
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
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-
- 支払総額
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- 車両価格
- 285.4万円
- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.0万km
-
- 支払総額
- 351.1万円
- 車両価格
- 326.4万円
- 諸費用
- 24.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 378.0万円
- 車両価格
- 358.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2021年
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