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トヨタ クラウン ロイヤル 2012年モデルレビュー・評価
クラウン ロイヤルの新車
新車価格: 363〜598 万円 2012年12月25日発売〜2018年6月販売終了
中古車価格: 79〜295 万円 (440物件) クラウン ロイヤル 2012年モデルの中古車を見る
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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ハイブリッド ロイヤルサルーン | 2012年12月25日 | ニューモデル | 1人 | |
ハイブリッド ロイヤルサルーンG | 2015年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ロイヤルサルーンG | 2015年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.49 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.24 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.49 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.24 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.49 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.65 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.22 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > トヨタ > クラウン ロイヤル 2012年モデル > ハイブリッド ロイヤルサルーンG
- レビュー投稿数:186件
- 累計支持数:1149人
- ファン数:4人
よく投稿するカテゴリ
2018年4月2日 13:48 [667953-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
モデルチェンジしたばかりの時は奇抜な違和感を感じたが、モデル末期となりマイナーな改良も重なり無駄のないとてもバランスの取れたエクステリアとなっている。
この車には白か黒がベストマッチングと思う。
【インテリア】
シート生地も程よく厚みも有り、耐久性にも配慮されていると感じた。
ドアサイドポケットはファミリーカー並のチープさなのだが、小物入れのポケット類は買い量の跡が見られ使いやすくなった。
以前の設計だとナビが埋め込まれた様に設置される為に画面右サイドの重要なインフォメーションが見づらかったが、これも改良されて良好なものとなった。
ダッシュボード周りの高級感は高まっている。
【エンジン性能】
エンジン自体はパワフルとは言えないが、走行モードセレクトで色々選べるので不満はない。
イザという時は過不足ない加速は出来るので車格から考えれば合格の範囲。
モデル前期に比べて停車中のエンジンのON OFF時のショックがかなり押えられた。
【走行性能】
モデル前期に比べて高速時のカーブにおける挙動が自然で落着いたものとなり安心してカーブに入って行けるようになった。
【乗り心地】
4輪のサスペンションの動きがキチンと仕事をしてバランスの取れたものとなり乗り心地は良くなった。
【燃費】
まだ慣らしの域を抜け切らないので燃費はこれからの楽しみだが、高速道路を3割で140キロ程走った時は14キロ/Lだったのでなかなか良いと思う。
【価格】
577万が安いとも思えないが、レクサスLSのハイブリッドと比べれば半額以下なのでこんなものなのでしょう。
レクサスの方が高額過ぎるとも言えるかな?
【総評】
このシリーズのハイエンドモデルだけあって装備は全部盛で内装も豪華。
レクサスにしなくとも不満はありません。
ただ運転補助装置の自動運転系のシステムが他社に比べて貧弱。
車線維持のハンドリングコントロールが無きに等しい。
隣の車線にはみ出る寸前にやっと警報と弛いハンドリング制御が働くのだが、運転が楽になるわけでなく、居眠り運転の防止的なシステムと言わざるを得ない。
TOYOTAの保守的な面が感じられる事例でありちょっと残念。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 577万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン ロイヤル 2012年モデル > ロイヤルサルーンG
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2016年4月12日 22:39 [921977-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
2015年10月にマイナーチェンジして個人的には好きです。
ただ残念なのは後方から見たとき前期と後期では全く同じで前期なのか後期なのか分からない点です
アスリートみたいに前期と後期の差別化をして欲しかった。
【インテリア】
インテリアはさすがロイヤルサルーンGだけあってなかなか豪華です本革シート・リアパワーシート・前席シートベンチレーション
前席、後席シートヒーター等、標準装備、後オプションでもいろいろ付きます、私の場合はアドバンストパッケージとムーンルーフをつけました、ナビゲーションが前期のHDDとは違いG-BOOKからT-Connetcに変更になりナビのソフトはマイクロSDになり音楽も同じくマイクロSDカードとなり地図の更新等いくつか進歩がみられました(地図の更新が簡単で楽になりました)
【エンジン性能】
エンジン性能は前期と全く同じです。
【走行性能】
ロイヤルの場合は標準の215/60R16 95タイヤとオプションの215/55R17 94Vタイヤで私の場合は17インチの方を選びましたが
走行性能的には不満もなく満足しています。
【乗り心地】
スポーティ的な18インチタイヤ、コンフォート的な16インチタイヤ、その両方のいいところを持った17インチタイヤをオプションではありますが私は選びました、乗り心地的には硬くもなく柔らかくもなくちょうど良いというのが感想です。
【燃費】
約4ヶ月乗っての数値ですが満タン方式でリッターあたり13キロ〜14キロ位です私の場合は街乗りがメインで短距離とゆう事もあるのでしょう思っていたより燃費がよくありませんでした。
【価格】
ロイヤルサルーンGは本体価格だけでも¥5,690,000と結構高く後、いろいろとオプションを付けると私の場合は総額で¥6,530,000
もいきました、やはりGの称号だけあってとても高いです。
【総評】
昔からトヨタの車は点数で付けると80点位と誰もが言いますがまさにその通りの評価に値すると思います。
ただ最近のトヨタはレクサスの影響もあるのでしょうが、クラウンでさえ昔と違い外装も内装も悪くなったと言わざるを得ません
個人的な話になるのですが、後部座席のエアコンをオプションで付けたかったのですが、ムーンルーフとの併用はできないとのことで
理由を聞いてみると重量がましてしまい燃費が悪くなるからとのメーカーの見解でした、補足ですが、ディラーでアスリートとロイヤルだったらどれくらいの比率での販売実績なのか?っと聞いてみた所アスリートが6ロイヤルが4で6:4とのことです。
私の場合どうしても後部座席に人を乗せる時が多い為満足度の高いロイヤルサルーンGを選びましたが満足度はまさに80点で不可もなく可もなくといったところでしょうか? でも購入して良かったと思いました。
追伸
「雑で下手ではありますがユーチューブの方にアップしてありますので宜しければ参考までに見てください。」
https://www.youtube.com/watch?v=DvYRxbjEDqg&spfreload=10
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン ロイヤル 2012年モデル > ハイブリッド ロイヤルサルーン
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2013年5月3日 17:00 [593196-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
フロントビュウ:欧州車風のお洒落感ではアスリートに一歩及ばないが、水平基調をベースにグリルを立体的に低く強く押し出したデザインはアメ車に通じる迫力がある。サイドビュウ:ラインの引き締めとドア保護を目的にサイドモールOPを付けたが、実用効果に反して違和感大、デザイン統一性に欠ける一品だった。バックビュー:前方と逆に腰高感があり、車が小さく見えるのは個人的見解だろうか。辛口になったが、全体のデザインは斬新性があり十分好感がもてる。
【インテリア】
黒基調の車に比べ、フラクセンのシートは明るく車の快適感が溢れる。内装は最低限の範囲であるがソフトでシットリ感のある材質、助手席運転手側の座席コントローラーは超便利、妻からは北米指向のSUVの前車に比べてイスが小振りで、居住空間が狭いと不満噴出であるが、細部の作り込みはそれなりに贅沢感もあり、満足の範囲。
【エンジン性能】
速度メーター横のバッテリー蓄電状況を示すインジケータ、10等分の目盛りが下から2の時は、始動時、4気筒エンジンがいきなり唸りを発する。これが電池充電の負荷のためか相当な振動と騒音、タコメータが無く詳細は不明であるが1.5千回転は優に超える感じで2分程度止らない。停車中はこれが結構長く感じる。しかもこの時点ではEVモードにはできない。確かに、走り出してしまえば、気になるレベルではないが、1日のスタート時に、この始動騒音はクラウンらしくなく幻滅。発売以来、プロを含めて数多くの試乗評価があるが、この点に関して言及されないのは不思議。ただし、基本的なエンジン性能に関しては、街乗り、高速、ワインディング何れにおいても不足なく、極めて快適である。
【走行性能】
前車は3Lであったが、街乗りに関してはパワーモードならば遜色なく極めてスムース。ただしキーオフにした際、走行モードを常時設定できないことが欠点。高速での追い抜きは、アクセル動作にリニアに反応する自然吸気エンジンに比べるとやや物足りないが、疑似シフトのSモードは結構楽しく運転できる。
【乗り心地】
長くV6に慣れ親しんできたため、やはり直4のエンジン音はあまり好みでない。特に、低速時は顕著に感じる。電池充電のため、停止時に前触れもなく突然のエンジン始動には閉口するが、その他は極めて良い乗り心地である。前車のSUVと比べると、地面の凹凸や振動に対する車の挙動、吸収機能などラグジュアリーでクラスの違いを感じる。
【燃費】
ちょい乗りが多く、これまで燃費を特段気にしてこなかったが、街乗りのみで13Km、高速18Km程度。そう言えば、納車以来、ガソリンスタンドに行ったのは未だ2回である。
【その他】
実車を見ることなく昨年11月末に契約し、2月の納車であったが、当時はもちろん今でもロイヤルはあまり見かけない。
初めてのハイブリット車で、エンジン停止時、駐車後キーオフを忘れることが度々、まだ操作に戸惑うこともあり、熟年ドライバーにとっては注意が必要である。
また、純正ナビのGbookが、ihpone5に対応していなかったことも残念な点。
SUVと比べると、トランクは文句なしに容量が小さく、大型犬も遠慮無く乗せられないが、やはり乗り心地には格別のものがある。
オーディオは、ブルートゥースによってIhponeが利用でき重宝する。以前の様にCDをHDに几帳面に入力する必要もない。ちなみに、専用DCMを選択せず、かつGbookを使用できない環境では、HDの楽曲更新に必要なgracenoteデータの更新はできない事を最近知ったが、そう大きな問題ではない。ただし、地図更新は自宅PCとCDを介しての作業となる。音色は、低音もそこそこ迫力が有り、不満なく良いと思うが、イコライザーや音響変換など余分なものは一切無い。
タイヤは17インチOPとしたのは、ホイルハウスとのバランスも良く、乗り心地に影響ない範囲で、足回りは若干引き締められ回頭性は向上していると思う。
レーダークルーズコントロールはOPの中でも最高にお勧め、50kmの車速から自動化されたブレーキとアクセルによって、先行車と一定の車間距離を保つ追従制御が可能となる。ただし、曲線半径が大きな高速道路ではメリットがあるが、半径が小さいと先方車を瞬間的にミリ波が見逃してしまい、ブレーキと加速が不安定になることから街乗りで設定することは危険。その他、発進時の誤操作による前後進衝突を防御するシステムも装備されているが、これは最後までお世話にはなりたくない装置である。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年2月
- 購入地域
- 徳島県
- 新車価格
- 482万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン ロイヤル 2012年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年3月23日 14:08 [582696-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
フルモデルチェンジを受けた14代目のクラウンでは、ロイヤル系の位置付けが低下したように思う。ひと世代前のモデルで、アスリートGには3.5Lが、ロイヤルサルーンGには3.0Lエンジンが搭載されるようになって、すでにそうした兆しが出ていたが、今回のクラウンではそれがさらに進んだ感じだ。
今回はハイブリッド車を中心にしたラインナップが構成されたこともあって、ガソリン車のロイヤル系はますます存在感が薄れた感じになった。
かれこれ30年以上にわたってクラウンのラグジュアリーさを象徴するグレードだった3.0ロイヤルサルーンGも、搭載エンジンが2.5Lに変わって“格下げ”になったから、余計にそう感じるのかも知れない。
ロイヤル系に搭載されるエンジンはガソリン車もハイブリッド車も、FR車も4WD車も2.5Lだけ(6気筒と4気筒という違いがある)になった。
新型クラウンのロイヤルサルーンには、富士スピードウェイをベースに開催された取材会に出席したほか、愛知県の鞍ケ池記念館をベースに開催した試乗会にも出席して、トヨタがメディア関係者向けに用意した広報車両に試乗した。
試乗したのはともに2台のロイヤルサルーンGとロイヤルサルーンで、タイヤは標準仕様の16インチと、オプションの17インチの両方に乗ることができた。ほかにハイブリッドロイヤルサルーンやアスリートにも試乗したが、これらの車種については別掲を参照して欲しい。
外観デザインはアスリートほどのインパクトではないが、迫力十分の大きなフロントグリルが採用された。上下方向に厚さのあるフロントグリルには、アウディA4の影響が見て取れる。もちろん、そんなつもりでデザインしかわけではないのだろうが、アウディA4とその後多くのクルマがフロントマスクを際立たせるデザインを採用したことが、今回のクラウンに影響しているのは否定できない。
上級グレードのロイヤルサルーンGではインテリア回りのラグジュアリーさがしっかり確保されている。試乗車の中には本革シートをオプション装着したものもあり、ラグジュアリーな雰囲気を強めていた。
ただ、使い勝手の面では足踏み式パーキングブレーキが継承されていたり、ISOでは右ハンドル車では左側に設けるべきとしたスターターボタンがハンドルの右側に配置されていることなどは、古さを感じさせる部分だ。
あるいはカーナビやマルチオペレーションタッチと呼ぶ新しい操作パネルなどが、いずれも手で触れて操作するタイプになっている。トヨタにはリモートタッチと呼ぶ操作系があるが、それは今回のクラウンには採用されなかった。
インパネに2段構えの液晶画面を設定したマルチオペレーションタッチそのものは、手で触れる画面がス手元に近くに配置されて操作しやすいものになっていた。指で触れなければならない点が新しさに欠けるほか、画面に指の跡が残るのが難点だ。
ガソリン車の2.5ロイヤルサルーンGに搭載されるエンジンはV型6気筒の2.5Lで、ハイブリッド車に搭載される直列4気筒の2.5Lとは違う。スムーズな回転や静粛性などを考えると、ガソリン車にも一定の存在意義があると思う。
2.5Lエンジンの動力性能は149kW/243N・mという実力。1500kg台のボディに対しても十分な余裕がある。ATも6速ATのままで、パワートレーンは基本的に従来のモデルからのキャリーオーバーだが、だからといって走りに不満があるわけではない。吹き上がりは悪くないし、力強さもまずまずだ。
ガソリン車で不満を感じるのは走りよりも燃費で、燃費は11.4km/Lにとどまっている。これはハイブリッド車の半分以下であり、当然ながらエコカー減税が適用されない。これは早期にアイドリングストップ機構を装着するなどの対応が必要だと思う。
今回のモデルではロイヤル系とアスリート系で足回りに違いが設けられた。閉断面ではない新しい形状のサスペンションアームを採用したことまでは共通だが、ロイヤル系には専用のモノチューブショックアブソーバーが採用され、アスリートのAVSとの違いがある。
ロイヤル系の足回りも従来に比べれば改善されているとのことなのだが、乗った実感はそれほど良くなった感じではなかった。というか、ロイヤルサルーンGだったらもっと良い乗り心地であるはずだ、と思わせるような部分があった。
これはアスリートGやアスリートSなどの乗り心地が大きく進化したのに対し、ロイヤル系の向上幅が小さいためにそう感じるのかも知れない。普通の路面を走っているときには問題がなく快適なのだが、路面に段差などがあるときの突き上げが気になった。
2.5ロイヤルサルーンGの価格は482万円で、ハイブリッド・ロイヤルサルーンGとの間には54万円の差がある。ハイブリッド車はオプションの装着なしでも28万円以上の減税が受けられるので実質的な価格差は26万円になる。この差は簡単に取り戻せる額ではないが、減税が0%と100%という違いが大きいので、ガソリン車を選ぶ意味はあまりないように思う。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン ロイヤル 2012年モデル
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:8人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2013年2月9日 20:40 [571567-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
2/9の試乗会でのレビューです。
エクステリア:
さすがに新型だけあって威風堂々としております。他のレビューで王冠マークがでかいとかいう人おりますが中々、立体感あるマークでいいんではないでしょうか。色が黒でモデリスタのエアロとかドアメッキ(エッジプロテクター)等を付けるとますます高級感が増すことと思います。
インテリア:
本革シートだったのですがフーガと比べるとちょこっと安っぽい。色がクリーム色のせいもあるかもしれません。シートやソフトパッド等ミシン目の繊細な所がフーガやBMWと比べてコストをいかにも下げて節約しましたっていう感じの所が見えてしまいます。BMWの方がプラ感がありますがそれは、ブランド力のおかげかデザインで勝負!って感じ?でしょうか。インテリアでかなり頑張っているフーガは、欲張ったインテリア観があります。リヤセンターボタンの所は、クラウンとフーガは、かなり対照的でです。あのリヤセンターボックス内の「CROWN」のシールは、なんだ?オモチャ見たいな感じです。
エンジン性能〜乗り心地:
試乗車なのであまりエンジン性能は、多く語れません。2.5リッターの4気筒として平凡な感じがしますがハイブリットのおかげでしょうか?緻密な性能と感じます。あまりに静かなのでハンドルから伝わってくる路面の細かな凹凸も直に誇張して伝わってきます。レクサスでもあそこまでダイレクトに伝わってくる感じは、ありませんでした。ワザとしているのでしょうか?。ロイヤルでもドライブフィールは、アスリート並なんですよって感じを表しているのでしょうか?ある評論家は、ロイヤルの乗り心地は、非常にマイルドと言っていましたがその通りのようです。敢えて付けだすとしましたらハンドリングにしろ乗り心地にしろ余裕あるセッティングだと思います。対照的にアスリートは、誇張するようですがギリギリ観があると思います。
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クラウンロイヤルの中古車 (全4モデル/917物件)
-
- 支払総額
- 149.8万円
- 車両価格
- 137.9万円
- 諸費用
- 11.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.0万km
-
クラウン ロイヤルサルーン フルセグ メモリーナビ DVD再生 バックカメラ ETC HIDヘッドライト
- 支払総額
- 95.8万円
- 車両価格
- 85.0万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 5.0万km
-
- 支払総額
- 258.9万円
- 車両価格
- 240.4万円
- 諸費用
- 18.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.9万km
-
- 支払総額
- 94.2万円
- 車両価格
- 88.0万円
- 諸費用
- 6.2万円
- 年式
- 2007年
- 走行距離
- 6.9万km
-
- 支払総額
- 65.0万円
- 車両価格
- 55.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 7.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
29〜1100万円
-
32〜610万円
-
29〜648万円
-
28〜820万円