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ホンダ N-WGNレビュー・評価
N-WGNの新車
新車価格: 131〜170 万円 2019年8月9日発売
中古車価格: 18〜1149 万円 (2,560物件) N-WGNの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
N-WGN 2019年モデル | 4.54 | 42位 | 60人 | |
N-WGN 2013年モデル | 4.18 | —位 | 77人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
N-WGN 2019年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.19 | 4.32 | 97位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.94 | 3.92 | 66位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.47 | 4.11 | 57位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.31 | 4.19 | 71位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.29 | 4.03 | 46位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.05 | 3.87 | 48位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.17 | 3.86 | 34位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > N-WGN 2019年モデル > L・Honda SENSING
2024年1月18日 16:59 [1803858-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
ディーラー試乗です。ノンターボモデル。
【エクステリア】
正面は良し。リアはブレーキランプの縦に細いデザインが苦手。総じて箱(BOX)って感じのエクステリア。N-BOXとN-WGNは名前入れ替えた方がよいのでは?と思うこの頃。
【インテリア】
・シートヒーターがついてた。寒冷地にはありがたい。僕はいらない。
・シートがカスタムの革風シートよりも柔らかめな印象。
・高級感はあんまない。機能性は収納箇所が多くて便利。後部座席も広々。すぐ後ろにリアガラスが来るので後方衝突安全面では不安。席はあるが、あくまでものを置くスペース。
【エンジン性能】
・ノンターボだが、街乗りなら問題ない。私のようにチンタラ走る方にはピッタリ。高速乗るならターボ必須。
【走行性能】
・結構ハンドリングなどの走行フィールは硬質な印象。剛性感のある走り、と言えば伝わるかな。
・ブレーキの遊びが大きい。いきなりガツンと効くタイプではないので、浅く踏んでると止まらない。軽自動車ということもあるので、あまりスピード出さないでね。
・ハンドルを結構回さないとタイヤが動かないのではという印象。小さい操舵でタイヤの向きが変わるタイプではない。
【乗り心地】
・乗り心地が良い。ただN-BOXほどではないが揺すられる。つまり典型的な日本車の乗り心地で、私は酔う。
【燃費】
あんま見てないけど12くらいだったかと。
【価格】
軽自動車の中では装備が充実しており、エヌボやエヌワンよりお得。特にこだわらなければこの車でもいいと思うが、こだわりない人はエヌボを選ぶイメージ。
【総評】
カスタムよりも見た目が柔和で乗り心地も柔らかめな印象。かわいらしく、無印良品のお店に置いても溶け込みそうなデザイン。機能は色々ついてるのでお得だが、最近はオラオラ系が流行りなので、元々はガンダム系の顔してたフィットやエヌワゴンが急に可愛い顔になっても売れないかも。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-WGN 2013年モデル > G・ターボパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2023年7月31日 07:08 [1741379-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
ホンダのNシリーズの中では、一番気に入っています。
【インテリア】
質感はあまり求めてません。紫の差し色の色使いが好みではないです。
後席が一体スライド可能で荷物によって変えられるはとても使い勝手がいいです。
後席も十分広いです。
【エンジン性能】
ターボ付きを選んだので、馬力的には申し分ないです。
【走行性能】
ゆっくりとアクセルを踏んでも、流れについていけます。
カーブを曲がる時の横Gがもう少し抑えられると乗り心地も
もっと良くなると思います。
【乗り心地】
硬いですし突き上げが大きいですね。
タイヤ交換後もこの状況は変わらずでした。
【燃費】
すごくいいです。通勤で使ってますが、夏場のエアコン使用でも
20km/Lを下回ることがありません。
【価格】
今時の軽自動車だとこんなもんでしょうか。
【総評】
中古車で購入したので、新車時とどのくらい違うのかはわかりませんが、
中満足といったところです。
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自動車(本体) > ホンダ > N-WGN 2019年モデル > Lターボ・Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2023年2月25日 12:40 [1685917-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 1 |
ミライースからの乗り換えです。
ホンダセンシングや電動パーキングブレーキなど軽としては初の最新基軸が投入されている。
3年ほど乗った感想は良くも悪くも軽自動車だな、と思いました。でも走行性能だけは現行フィットに代車で乗って、改めてこのクルマの走行性能の素晴らしさに気づいてしまった今日この頃です。
●良い点
電動パーキングブレーキとオートブレーキホールド機能は重宝している。
ターボにしちゃかなり燃費がイイ。
降車時ドアロックは重宝している。
全席ドアの閉まる音は意外と上品。
●悪い点
あとこれだけ最新基軸がふんだんに投入されてもスマートキーは相変わらずいちいちボタンを押さないと開かない旧式。ボタン押すのが面倒臭いのでキーレスで開け、施錠は重宝している降車時ドアロックを使う今日この頃。
フィットや現行N-BOXはドアハンドルさえ握れば開きます。現行フィットなんてフルタッチセンサーです。せっかく最新基軸がふんだんに取り入れられてもよく使う肝心なスマートキーを出し惜しみされるなんて正直有り得ない。
そういえば話ズレるけど新型N-ONEの公式HPで降車時ドアロックが自慢げに紹介されていたが、N-BOXにもこのN-WGNにだって付いてるから。なんの特徴にも自慢にもならない。
エクステリア★☆☆☆☆
正直前の方が良かった。N-BOXやN-ONEがキープコンセプトだったのに、対するN-WGNは変わり果てた姿になってしまった。飽きないデザインかと言われたらそうでもない。カッコよくもなければそうオシャレとも言えない。スズキさんにもホンダさんにも失礼かも知れんがホンダからワゴンRが出たのかと一瞬思ってしまった。
次のフルモデルチェンジでは間違ってもこのデザインがキープコンセプトされないことを願うばかりである。
インテリア★★☆☆☆
ノーマルはベージュをベースにしたオシャレなデザイン。しかし前のN-WGNと比べて安っぽい。前はブラック調のシートも選べたが、ノーマルはベージュしかないのが残念。
あと遮音性が向上したようだが、ライバルのスズキワゴンRやダイハツムーヴと比べると遮音性は甘いと言える。
但し後部席シート下の格納庫は傘や靴箱としてかなり重宝している。
エンジン性能★★★★★
エコモードオンでも鋭い加速性能を発揮してくれます。エアコンかけて坂道でもガンガン登ってくれます。イースだとエアコンかけたらかなりへばりますが、N-WGNは全くへばりません。エコオフならものすごい勢いで加速できますが、 高速道路はエコモードオフでもイマイチ。
オートブレーキホールドオンだと完全停止しないとアイストがかからないところはグッド。アイストは信号待ちが長い時のみ使用。他社でも言えることですが、停止前アイストはタイミングが合わないことが多くてエンジン再始動の繰り返しになり、正直無駄な機能だと思ってます。
走行性能★★★★★
軽としてはかなりイイでしょう。あとタコメーターがある点やパドルシフトはエンジンブレーキや再加速時に重宝している。
0?/hから80?/hまでの常用速度域に於いて鋭い加速力と再加速性能を有している。
余談ですが現行のN-WGN カスタムノンターボのも代車で乗りましたが、普通にイイ加速をしてくれます。0キロから80キロの加速域はしっかりカバーしてくれている。
最近代車で乗った現行フィット1.3Lガソリン車よりもレスポンスは良いようにも感じられた。
乗り心地★★★★☆
普通にイイです。揺れはミライースと比べると少ない方。
燃費★★★★★
リッター20程。片道14キロの通勤が主体だがこの燃費はターボにしては上出来。街乗りでも17キロ程。ロングドライブで24キロを記録したこともある。但し高速燃費は良くて21キロと思うように伸びない(時速80キロから110キロ)。
燃料タンクは小さくなったが、特に不満ナシ。
価格★☆☆☆☆
高い。コミコミ186万円だった。ホンダセンシングがついたのでいざ仕方ない点はあるけど、ターボ車はかなり高い。
参考になった11人
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自動車(本体) > ホンダ > N-WGN 2019年モデル > G・Honda SENSING
- レビュー投稿数:42件
- 累計支持数:145人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2022年1月31日 10:58 [1544987-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
奇をてらわない、Nシリーズ共通の落ち着いたデザインで好感を持てます。
【インテリア】
NBOXとは違うインパネ配置ですが、スピードメーターとタコメーターがはっきり分かり良いかもしれません
【エンジン性能】
ノンターボ車でも実用には問題ありません。
【走行性能】
同上。
【乗り心地】
シートの造りが今イチなのはホンダ車共通なのでしょうか。
【燃費】
まだ少ないので無評価です。
【価格】
今回、ディーラーで競合させ、車両本体価格から20万近く値引きを引き出せました。
【総評】
納車が遅く、4ヶ月かかると言われましたので注意して下さい
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年12月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 129万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-WGN 2019年モデル > Lターボ・Honda SENSING 4WD
よく投稿するカテゴリ
2021年4月19日 13:39 [1408685-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
ロングドライブ時の燃費 |
ホンダのロゴから乗換え。
主に家内が通勤や買い物に使用してますが休日には自分も運転します。
(因みに自分のメイン車はvwの現行ポロ、コンパクトカーの世界ベンチマーク車、ポロを基準にレビューします)
現在約5千キロ走行。
基本である、走る、曲がる、止まるの、曲がるの項目がイマイチ。ハンドリングはもう少しカチッとセッティングして欲しい、(下りカーブやS時の切り替えし等フラフラして飛ばせない。)
止まるに関してはペダルをもう踏ん張りが効くようにもう少しガッチリ作って欲しい。代車で借りたライフのほうがハンドリングは良い。
悪路のガタガタ道走行時にドアの上部にバタバタとブレが発生しドアの建付や剛性感が弱いしルールミラーがブレブレで良く見えないし、シートがグツグツなので走行中に頭が決まらないので疲れやすく肩が凝る。
純正鉄ホィールの空気圧減少が多い。
1〜2週間事の給油事にスタンドでチェックしてるが0.1〜0.2低下する。
数ヶ月チェックして無かったら指定空気圧を遥かに下回るので注意。
燃費は平均17キロ/L
ナビは1番高いのを装着したがiPhoneのナビのほうが最新なので使ってないしアップルカープレイは便利です。
暖房能力がやや弱く寒く感じる。
4WDは優秀。
オーディオの音は普通。
運転ポジションを最適にすると左膝がダッシュボードに当たる。
アイドリングストップは不用。
キャンセラー購入予定。
ザーザー雨降りの時、ルーフに当たる雨粒の音がデカイ。内張が薄い。
もっとレビューしたい所ですが終了します。
vwと比較したら軽自動車はこんなもんです。
トータルではいい車です。
2021年4月現在約8000キロ走行しました。ターボ車はやはり3000キロ走行位でオイル交換した方が良い。真っ黒でした、100%化学合成を使用。
ターボ4WDなので燃費をいかに良くするか!まずタイヤの空気圧、前2.7後2.6 この値は他の車でも10年以上テストの結果。80キロ以上出すと極端に悪くなるからセーブ。信号青の出だしはゆっくりアクセルを踏み惰性で加速。
参考になった31人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-WGN 2019年モデル > L・Honda SENSING 4WD
2019年8月25日 19:16 [1253811-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
1時間ほどの試乗です。
【エクステリア】
個性的でネットなどで写真映えはする。実物はのっぺりした安い合板処理。もう少し厚みは欲しかったの印象。
80点
【インテリア】
ここはN BOX同様、上質で使いやすさも良いです。閉所感があるものの、普通乗用車に乗っている印象こそあります。荷室はけっして良いと思えない。でも上手く誤魔化しはできているあたりがホンダらしい。
90点
【エンジン性能】
エンジンのパワーは高回転向けであるため山道や高速道路での加速等ではミドルハイト系で一位です。しかし、低回転のトルクや扱いやすさもさらにあれば良いです。そして、エンジンノイズがとにかく荒っぽいのか星4の理由です。
85点
【走行性能】
後輪の接地性は比較的高いので直進安定性は悪くないですが、旋回性能は高くないです。予測したより外側へ膨らみ、接地力が常に不安定であるためはっきり言って怖いです。
横滑り防止装置の機能も人間の意図と真逆なことをしたりしてくるため危険回避操作では不安定になることはすくないものの、回避しにくい扱いにくいとなることは容易に想像できます。
65点
【乗り心地】
N BOXより軽い分だけ乗り心地が悪くなっているという印象です。軽快さもなければタイヤはすぐ跳ねる。ロード、パタンノイズも多い。抑えようとしてるのは分かりますが根本的な合わせのみが上手くできていない。N WGNの勝手な上質というイメージもいけなかったのかもしれないが期待より低かったのも事実。純正タイヤが悪かっただけであってほしい。
70点
【燃費】
運転の仕方によって燃費があまり変化しないところは良い点だと思うが、そもそもがあまり良くない。カタログ燃費と同様と言ったところだろうがもう少し高ければ十分。
78点
【価格】
高いように感じます。新しい機能をつけたりとして少々誤魔化し気味と言えるだろう。あの価格であればもっとできることはある。特に操縦性。価格と見合っているのは装備と内装のデザイン。
70点
【総評】
N BOXの完成度が高い、さらには写真で見たときのあの独特な雰囲気と質感から期待はしましたが、ライバルに劣る点が多いことなど買う価値は少ないです。N BOXのように力を入れて欲しかったのですが妥協点が多く見受けられるのが少し悲しいです。これでは点数は70点付近になります。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-WGN 2013年モデル
2019年2月10日 04:53 [1199664-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
エンジンは、スズキの軽自動車のR06Aがトルクもあり、静かで最も良くできたエンジンと思っていましたが、こちらのエンジンの方が静かなように感じました。
内装もしっかりしており、購入するなら十分検討対象になり得ると思いました。
気になるところは、内装では前席の手前足元の膨らみがどうしても邪魔になり気になりました。ホンダお得意のガソリンタンクをシート下にもってきたパッケージですが、兎に角、邪魔でした。
外装では、これもホンダはいつも同じですが、前ドアのキー穴が、独立してボディに付いており、すこぶるでざいんを損ねています。スズキのようにドアノブと一緒になっていれば、言うことないのにと残念でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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自動車(本体) > ホンダ > N-WGN 2013年モデル > G
2018年11月22日 21:04 [1176242-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
ノーマルグレードです。 |
荷室には床下収納があります。 |
岡山までの観光でまたバジェットレンタカーさんで予約しました。「ダイハツ車希望、デイズ系以外」という希望でしたが、ダイハツ車ではなくホンダN-WGNでした。グレードはG、色はカトラリーシルバーメタリック、平成27年10月届出、走行距離3万8000km代の車です。486km走っての感想です。
【エクステリア】
ギラギラ系のカスタムに対し、ノーマルグレードはかなり地味な感じで個人的な意見では色がシルバーなのも相まってお年寄り臭さがありました。
【インテリア】
いつものホンダのNシリーズの内装といった感じです。
N-WGNでは小さめのテーブルがつくのでスマホを置いておくのに丁度いい感じでした。
後部座席はN-BOX、N-ONEのようには跳ね上がりませんが、前後のスライドはします。ただ左右分割ではないので、日産デイズのようにシート一体で動きます。荷室側からもスライドできますが、紐を引っ張るタイプなので正直言って安っぽい感じはします。
後部座席下には傘を入れるスペースがあり、置き場所に困る傘は邪魔にならず綺麗に収納できます。
後部座席は身長180cmの私の運転席の位置で膝前ゲンコツ3個、頭上が1.5個分の余裕があります。
【エンジン性能】
ホンダ製のエンジンは相変わらずよく回りますので、山越えや高速道路でも不満は一切ありませんでした。N-ONEでも申しましたが、やはり回転数は街中でも高めです...。
【走行性能】
他メーカーの軽では味わえない力強さはあります。
メーターには燃費がよい運転をすると緑の照明が付きますが、アクセルをほんの少し踏むだけでディスプレイが白系の色に変わるので、常に緑を意識すると交通の流れには遅れます。
N-WGNのGにはN-ONEやN-BOXのGとは違いタコメーターがありません。
【乗り心地】
他のNシリーズ同様、柔らかめでかなりのロールです。山越えの時はちょっと不安でした。スタビライザーは欲しいです。
【燃費】
今回は山道5割、街中3割、高速道路2割で走行距離は486kmでした。燃費は22.15km/Lでした。カタログ数値29.4km/Lに対し燃費達成率は75.3%でした。もう少し燃費が良いと有難いです。
【総評】
運転もしやすく良く走る車でした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-WGN 2013年モデル > G ターボ パッケージ
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:13人
- ファン数:0人
2017年8月16日 16:41 [1054556-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
個人的には好みではありませんが、好みの問題ですので無評価。
【インテリア】
全体的にプラスチックの質感がスズキやダイハツより安っぽいと思いました。
ドリンクホルダーの操作感など、いつまでたってもトップ2に遠く及びませんね。
【エンジン性能】
ターボモデルでしたが、通常の使用では、まず文句の無いパワーがあると思います。
CVTがせわしなく変速し、常に(?)エンジン回転数が上下動するのが気になりました。せっかくエンジン自体にパワーがあるのに勿体ない設定です。
【走行性能】
足回りは、しなやかで快適です。剛性感も不足なし。
ハンドリングも自然です。
ステアリングは驚くほど軽いです。個人的には軽いステアリングは嫌いではありませんが、ここまで軽い物は初めてです。
【乗り心地】
・「軽にしては」というFrontきをつけなくても十分に快適な部類だと思います。
・シートの座面長が競合他車より明らかに短いため、太もも裏のサポートが不足しており、長距離だと足が疲れそうです。
シートアレンジ優先で短くなったのでしたら「本末転倒」だと思います。
・シートバックの腰の辺りが非常に柔らかく、個人的には快適でした。
・走行時のこもり音・排気音ともに大きめです。
・試乗車では内装からの低級音がほとんど出ないことに感心。
【燃費】
一日だけの試乗のため不明。
【総評】
車としての基本的な性能はまったく不満の無いレベルだと思います。
内装の質感、静粛性、シート座面長は要改善かと。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-WGN 2013年モデル > G・コンフォートパッケージ
- レビュー投稿数:5件
- 累計支持数:49人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2016年1月23日 23:52 [897921-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
フィットハイブリッドをメインに乗ってますが、妻がセカンドカーとして購入し、運転する機会もありますのでレビューします。
【エクステリア】
Nシリーズの中では1番の好みです。
色はコンフォートP限定色のプレミアムロッソパールですが、地味ですね。
メインで乗るならカスタムを選びます。
【インテリア】
車高があるので視界も良く、目線が上がり運転しやすいです。
標準装備のシートヒーターも寒い時期には良いですね、フィットには設定も無いのに…
車内は広々としていてフィットと遜色ありません。
収納も多く、特にリアシート下の靴や傘が置けるのは便利。
気になる点はエアコンパネルが小さく見にくく、とても地味です。
あと、ディスプレイオーディオにしましたが不便。燃費情報しか役立ちません。
安いナビにした方が幸せです。
【エンジン性能】
ターボではありませんが、街乗りでは十分です。
ただ、発進時に前車について行こうとしてアクセル踏み込むとエンジンが唸り、頑張ってる感があります。
【走行性能】
軽としては普通かと。
【乗り心地】
良くもなく悪くもなく。
エンジン音が思ったよりも入ってくるので遮音性はイマイチと思います。
【燃費】
暖かい時期は街乗り20km/L、郊外ドライブだと30から31km/Lぐらい、とても良い。
フィットハイブリッドに近い数値です。
ただ今の寒い時期は 上記マイナス約5kmぐらいです。
【価格】
下取り無しで、オプションは専用色・ナンバープレートリム・ボディコーティングで約150万。
最近の軽自動車はこのぐらいが普通かな?
【総評】
試乗はターボで、思いのままに加速してくれましたが、高速に乗る機会が少ないのでNAにしました。
街乗りならターボ無しでも十分です。
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自動車(本体) > ホンダ > N-WGN 2013年モデル > G・Aパッケージ
2015年3月2日 23:06 [802893-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】まぁ、あまり個性はないですがよく、スタンダードにまとめられてると思います。
【インテリア】1番低グレードですが、中々いいと思います。全てがプラスチックでは無いので安っぽさはあまり無いです。
【エンジン性能】とてもNAの軽とは思わないくらいよく走りますね!ライフと比べても、相当走ります。ただ、軽く踏んでもスーッと走るのにグッと踏むとそうでもありません。
踏んでからのタイムラグが結構あるような気がします。ターボではないのでしょうがないですが力はありますね!
【走行性能】ココは残念です。やっぱりフロントスタビが付いてないのでロールもそれなりにします。結構ふわふわした感じです。スピード出すのが怖い感じがします。ライフと比べてもライフの方が安定して走ります。
少しスピード出して曲がるとアンダーがでます
やっぱりスタビは必須です。カスタムターボは別物の様に安定してましたので。
【乗り心地】硬いです。よくありません。横揺れも結構します。落ち着きがない感じがします。空気圧が高いのですかね?
【燃費】無評価
【価格】普通ですかね
【総評】NAなのによく走りますが、やっぱりスタビはつけて欲しいです。スピード出すのが怖いです。
購入するならカスタムターボかな。
普通に走る分には問題無いと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-WGN 2013年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2014年1月30日 22:47 [680614-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
ホンダは2011年に発売したN BOXを大ヒットさせた後、Nシリーズのモデルを順次投入し、軽自動車市場での存在感を高めている。2013年の東京モーターショーに合わせ、新たにN-WGNを投入した。
N-WGNには、ホンダが青山のTEPIAをベースに開催したメディア関係者向けの試乗会に出席し、首都高や一般道など、都内の道路を走った。試乗グレードはあんしんパッケージを標準装備したG・Aパッケージで、初期受注ではこのグレードが最も良く売れている。
N-WGNはいわゆる軽自動車市場の中心ともいえるハイトワゴンタイプの軽自動車で、全高の高さはN BOXとN-ONEの中間というか、N-ONEに近い。このため性格的にも似た部分があるが、N-ONEがパーソナル性やプレミアム性を訴求したのに対し、N-WGNは広さ、見た目の立派さ、利便性、快適性、経済性、安全性など、軽自動車に求められる要素をすべて満たす欲張りなクルマを目指して開発された。
外観は標準系のほかにスポーティなイメージのカスタム系(別掲)も用意されている。デザインはリヤビューに特徴があり、上下左右に広がっていくイメージでデザインされている。夜間にライトを点灯させるとそれが良く分かる。
インテリアは左右に広がるインパネデザインが広さを感じさせ、質感の高さは並み軽自動車の水準を超えた印象。N-ONEには及ばないが、それに近い感覚に仕上げられている。
基本プラットホームははN BOX以降の各モデルと共通で、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを採用する。大人4人がしっかり座れる十分な室内と荷室を両立させた空間設計だ。後席の前後スライドやシートアレンジによって自在な使い勝手を実現するほか、荷室の床下にはアンダーボックスも設定されている。
今回のN-WGNでは駆動系も改良された。カタログデータを見ると、パワー&トルクの数値は変わらないのだが、軽自動車初のツインインジェクションやナトリウム封入バルブを採用することで、燃費性能を大きく向上させている。
軽自動車の燃費競争は激しく、N-WGNの燃費はクラストップに届かなかったが、自然吸気エンジンの搭載車で29.2km/L、ターボ車で26.0km/Lを達成している。いずれもエコカー減税で免税対象になる燃費レベルだから、十分に良い数値である。
燃費の向上はエンジンだけの改良ではなく、無段変速のCVTの改良やボディの軽量化、空力特性の追求など、いろいろな技術の集大成として達成されたものだ。
さらに燃費運転を支援するECONスイッチを備えるほか、メーターの色が変わって燃費運転を促すエコインジケーターも標準となる。アイドリングストップ機構は全車に標準だ。
駆動系の改良によって走りのフィールも良くなった。自然吸気エンジンの搭載車でも低速域からトルク感のある走りを実現するので、市街地走行ではアクセルを踏みすぎることなく交通の流れに乗っていける。柔軟性が高まって扱いやすいエンジンになった印象である。
足回りも熟成が進んだように感じられた。ただ、標準系の自然吸気エンジンの搭載車は前輪にスタビライザーが装着されておらず、乗り心地の快適性はともかく操縦安定性には物足りなさもあった。全車ともスタビライザーを装着したほうが良いと思う。
走行中の静粛性も軽自動車の中でかなり良いレベルにある。ホンダでは軽自動車トップという説明をしていたが、ワゴンRやムーヴなどと互角というところだろう。
N-WGNは装備の充実度も高い。最近話題の自動ブレーキを含むあんしんパッケージは主要グレードに標準で、ベースグレードにもオプションで用意されている。結果、装着率は80%に近いという。横滑り防止装置のVSAはヒルスタートアシスト付きで全車に標準装備される。
快適装備もフルオートエアコンが全車に標準装備され、上級グレードはプラズマクラスター付きになるのを始め、プッシュ式エンジンスタート、高熱線吸収&UVカットガラスなどが全車に標準だ。ディスプレーオーディオとナビ装着用スペシャルパッケージはオプションで用意されている。
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