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スバル レヴォーグレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
レヴォーグ 2020年モデル | 4.29 | 39位 | 132人 | |
レヴォーグ 2014年モデル | 4.42 | —位 | 422人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
レヴォーグ 2020年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.18 | 4.32 | 49位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.03 | 3.92 | 26位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.31 | 4.11 | 32位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.61 | 4.19 | 15位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.48 | 4.03 | 14位 |
燃費 燃費の満足度 | 2.89 | 3.87 | 103位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.77 | 3.86 | 43位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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- 自動車(本体)
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2024年5月1日 11:12 [1840339-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
スバル車初はレガシィBP spec.B 型です。
レガシィBPに乗りかえる前はアルテッツァジータ3.0Lに乗っていましたが、
本格的なツーリングワゴンが気になってBPが発表されて試乗に行き、サンデードライバーの私でも、走り出して数百メートルで脚のしなやかさ、走りの楽しさに衝撃受けた事が昨日の様に憶えています。
スバル車の車歴:レガシーBP specBのA型とD型、旧レヴォーグ1.6L A型とD型、2.0LのF型
【エクステリア】スバル車らしくてカッコ良いです。
【インテリア】旧型から比べると車格が2段階高級になったイメージがあり、落ち着ける空間です。
【エンジン性能】旧型2.0Lのパワーとは比べるべくもないが、低速トルクがあって街中は2.0Lより走り易いです。高速の追い越しも特段不満はないです。又、滑らかな吹きあがりが気持ち良いです。
【走行性能】ワイディングロードをスポーツモードで走ると脚が引き締まりハンドリングが良く、と ても楽しいです。走りのスバルここにあり!と言う感じでしょうか。ただ、ステアリング中央付近の 遊びが少々気になります。
【乗り心地】電制サスのおかげでコンフォートにすると乗り心地も良いしとても楽に運転できます。
【燃費】街中の信号が多い所で7km/L、田舎道で8.5〜9km/L、高速で一定のスピードだ走ると 16km/L辺りまで伸びてくれます。スバル車なので燃費は気にしません。
【価格】アイサイトX、電制サス、ハーマンカードンの音響システム、本革シート等の装備を考えると
価格以上の価値は十分あると言えます。
【総評】コンフォートにするとクラウン並みに乗りごごちが良いです。
運転支援装置も十二分でドライブしていても、安心で心地良い運転ができます。
ワタクシの車歴の中でも購入して本当に良かったと思える車です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年4月25日 09:00 [1837666-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
グレード:STI Sport EX 1.8L、型式:VND型
オプション:フロアーカーペットSTI、ドアバイザー、LEDアクセサリーライナー、ETC
2024年3月購入。現在納車待ちです。試乗はしました。
【エクステリア】
レイバックより引き締まったフロントマスクと斜め後ろから見たボディ形状が好きです。
【インテリア】
本革のボルドー/ブラックは高級感があって、毎回乗るのが楽しみです。
【エンジン性能】
水平対向エンジンは初めてなので楽しみです。
【走行性能】
自転車ロードレースのニュートラルカーとして使用されているので、走行性能には期待しています。
【乗り心地】
走行モード切替と電子制御サスペンションの組合せでいろいろ体感したいです。電子制御サスペンションの良さも体感したいです。
【燃費】
前回はハイオクガソリン車だったのでレギュラーガソリン車が良いです。あまり期待していませんが、カタログ燃費に近い値だとうれしいです。
【価格】
諸経費込みで約472万円です。メルセデスベンツの乗り換えなので、円安の現在では外車を購入するよりは割安です。
【総評】
スバル車は初めてです。デザインが良くて走行性能が優れた車なのでこれからのドライブを楽しみたいです。アイサイトの安全性にも期待しています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2024年4月21日 13:21 [1836740-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
3年乗った1.8A型STI(VN5)から2.4 D型STI R(VNH)へ乗り換えました。先週納車され、早速方々にドライブにでかけて900Kmほど走ってきましたのでレビューしたいと思います。(長文すみません)
【エクステリア】
スポーティなルックスで好みです。家族乗せたり荷物乗せたりすることも多いので、どうしてもワゴンボディが選択肢になってしまいます。STIの外装パーツを装着しホイールもSTIの18インチホイールに履き替えています。
【インテリア】
内装色はボルドーレッドが好みなので今回も同じ。A型から乗っているので変わり映えしないですが、各種操作系が使いやすく配置されていると思います。新しく搭載されたアラウンドビューモニター(360度モニター)もいいと思います。低速時に自動でフロント画面を映してくれる機能も追加されましたが狭い住宅街では重宝します。
【オーディオ/ナビ】
センターコントロールユニットの画面が改善されオートビークルホールド設定とアイドリングストップ解除がワンタッチでできるようになったのは本当にラクですね。
STIでは音響はD型からHarman Kardonが標準装備になりましたが、これがちょっと微妙。個人的にはA型純正のほうが音質良かったような。エージングが進んで少しずつ良くなってきたのでもう少し様子みます。またHarman Kardon仕様の場合、アンプが変更されているせいか音質関連の設定できる機能が減ってしまっています。一例として車速連動型ボリューム自動調整の機能がなくなっており車速に合わせて手動でボリューム調整が必要になってしまいました。これは残念です。
【エンジン性能】
FA24DITエンジンとパフォーマンストランスミッション、VTD-AWD、そしてドライブモードセレクトの組み合わせはSTI Rの最大のアピールポイントですが、このためだけに買っても良いと思うほどです。
エンジンモードがNormalが無段変速(通常のCVT動作)、Sportで8段変速(段数表示は"D"のまま)、Sport+が8段変速(8段の段数表示あり)となります。
・Normal:一番アクセルレスポンスがダルいので街中を普通に走ったり高速でアイサイト任せで走るのに適しますが、1.8Lモデルと比べてもさらにダルいのでもう少しアクセルの踏み込みにリニアに反応してほしい。そのくせ2500回転を超えると突然過給がかかるドッカンターボ特性なので、ちょっと扱いにくい面があります。
・Sport:8段のステップ変速となりまるで8速AT車のよう。エンジンは概ね2000回転前後で維持されるように変速し、かなり万能。街乗りでも違和感なく使えるしちょっとキビキビ走りたいときにも使えます。
・Sport+:ワインディングを楽しく走りたい時はこれがベスト。パフォーマンストランスミッションとの協調制御で加速時も減速時も素晴らしいレスポンスで変速してくれます。無闇に高回転までひっぱることなく、アクセルの踏み加減が弱ければ3500回転程度でもポンポンシフトアップしてくれるので、ワインディングを軽快に走りたいときにも気持ちよく走ることができます。またコーナー進入時に減速してスピードが落ちると2500回転あたりを維持するように小刻みにシフトダウンしてくれるので、どんな車速で進入しても立ち上がりで即座に十分な加速を得ることができます。
この変速制御が本当が本当に素晴らしく、(MTモードも楽しいですが)完全に機械任せにしても問題ないくらいです。1.8Lモデルとは機構や制御が全く異なりますので、ワインディングを楽しく走りたい人は2.4Lモデルをお勧めします。
残念な点としては、室内の遮音が良すぎてエンジン音がほとんど聞こえないこと。せっかくシフトダウンでブリッピング制御まで入っているのに、耳をすまさないとほとんど聞こえません。なのでSTIマフラーに変えることを検討中。
【走行性能】
STI Rならではの点は上でほとんど述べましたが、それ以外に感じたことを。
走行安定性はD型でさらに改良が入っているように思います。
直進性はもちろん良いですが、コーナリング時の剛性感も上がっている気がします。A型では大きめのカーブに速めの車速で入るとちょっと腰砕け感がありましたが、今回はそういう感じがありません。
なお、前車も今回もSTI3点セット(タワーバー、前後ドロースティフナー)は装着しています。これの有無の効果は大きく、とくに微小舵角のリニアリティーが向上します。
【乗り心地】
乗り心地はとても良いと思います。電子制御サスペンションなので硬さも選べますが、私は街乗りもワインディングも全てNormalで走ってます。この電子制御サスペンションは単に硬さが選べるだけではなく、走行時も常にセンシングしてダンパー特性を調整してくれるので、ブレーキング時のノーズダイブやコーナリング時のローリングも抑えてくれたりと非常に優秀です。
【燃費】
高速道路5割、田舎道(山道含む)4割、街乗り1割の状態で11.1Km/L。山道はSport+での走行も多く含みますので、そう考えると悪くはないかなと。
【価格】
安くはないですね。ただ、同じくらいのスペックを欧州車で探すとさらに3割以上高い金額になるので、そう考えれば割安感はあります。
【総評】D型VNHとして
良い点
・スバルらしいエクステリア
・使いやすい操作系
・素晴らしいエンジン性能と走行性能
・現時点でも最高峰に近い運転支援機能
気になった点
・Harman Kardonの音質と音質設定関連機能が従来モデルより減っている点
・Normalモード時のダルいエンジンレスポンス
・相対的に大きなロードノイズ(外音遮断が良すぎてロードノイズが目立つ)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
2024年4月19日 16:28 [1399587-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
輸入車以上に高い価格でしたが、あまりの円安のためか輸入車は各社ともに大幅値上げで、値上げがそれほどでもなかったレヴォーグは相対的に安くなりましたね。
もう輸入車よりも高くなくて、多少安い価格設定です。
ここからは個人的見解ですが、大げさなエアインテークとか古臭い要素があり、レイバックなどの方が良い気もしますが、気にならなければ、スバルらしいいいクルマだと感じますね。
【エクステリア】
大袈裟なエアインテークがカッコ良いと感じるか、昭和を感じるかは人それぞれでしょう。あくまで個人的な意見としては星2つです。
【インテリア】
親会社はディスプレイオーディオ標準装備なのに、相変わらずのナビ装置推しは外観と同じく時代に置いていかれる感じです。
【エンジン性能】
CVT故か加速のもたつき感で177PSと30kgのトルクをイマイチ感じられないのが残念なところです。最新のアイシンあたりの8ATにすれば、加速フィーリングも、加速性能ももっと向上するでしょう。
【走行性能】
足回りは、トヨタのTNGAと同等といわれる新型シャシーに出来の良い足回りで、走らせて楽しめるクルマに仕上がっています。この価格なら普通とも言えますが。
【乗り心地】
柔らかく、カーブで踏ん張る、欧州車のような乗り心地です。
かなり良い感じです。
【燃費】
カタログで13km/l強、燃料メーター半分強の表示で残走行可能距離は210kmでした。試乗車故少ない表示なのだとは考えますが、燃費に多くは期待できないでしょう。
【価格】
中間グレードにアイサイトX入れて総額420万程度とのこと。
国産車ならもっと安くというのは無理なんでしょうね。
【総評】
スタイルは好みがあるので別とすると、このクルマと競合してくるのは全て輸入車となってきます。
ゴルフバリアント、プジョー308SW、ルノーメガーヌスポーツツアラーあたりが、いろいろな面でぶつかってきますね。
ここに出てきた3台はモデル末期ですが、特にフランス車の2台は、信頼性も高くなり侮れないクルマです。
もちろんクルマの出来はかなり良いのですが、35万のアイサイトX用のナビセットを付けないと不細工で格好がつかないのが上記輸入車と同程度以上の予算になってしまう原因にもなっています。
アイサイトXも良いですが、それを選択しない場合には、標準装備でディスプレイオーディオを付けるとか、価格を抑える努力も必要だと感じます。
個人的にはプジョー308SWの走りの良さと実用性に、ディーゼルで燃費の良さも得られるし、パワーを求めるならルノーメガーヌスポーツツアラーが良いかなと。しかもこの2台の方がナビはスマホ連携にすれば50万以上は総額が安いですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2024年4月4日 15:20 [1831311-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
一度乗ってみたかった車で、たまたまディーラー系中古車販売店で見かけたVM4のB型(2015年式)で、年式なりの程度の中古車を購入しました。
【エクステリア】個人的には全体のデザインはとても気に入っています。フロントのみネットでsti用アンダースポイラーを購入して取付ましたが、ホワイトボディのせいか、正面からの見た目は良いが、サイドから見るとスポイラー部分のラインがイマイチになった。
【インテリア】シルバーに塗装されたプラスチックの内装が多いので、カーボン調のカバーを至る所に取り付けています。電装系のエラーが色々と出るが、今のところ致命的では無い。
【エンジン性能】低速トルクの薄さ、ボディーの重さ、スロットルの癖の複合要因かと思うが、出だしが遅く急にパワーが出る感じなので、PIVOT製のスロットルコントローラーを取り付けたら、多少は自然なフィーリングになりました。パワーは必要十分ですが、サブコンを入れてみたいと考えている。
【走行性能】アンダーステアであまり危険は感じません。但し、ビルシュタインのリアサスペンションは最悪だと思う。高速コーナーの段差通過後の収まりの悪さやショックの底付は、命の危険を感じるほどだったので、RST製のリアサブフレームスティフナーを取り付け、更にsti用リアメンバーボルト、BRZ用ストッパーアッパー等々の改良を行ったら、高速・街乗りともに、リアの収まりが劇的に改善した。また、アッパーマウント付近は持病が出てカタカタ煩い。昔他車に取り付けたエナペタルも好きになれなかったが、気が向いたらAftermarket品に交換する予定です。
【乗り心地】街乗りでの心地は普通だが、車内はキシミやビビリ音も少なく、とても快適に感じる。
【燃費】あまり気にしてはいないが、街乗りでリッター7〜8キロ程度だと思う。
【価格】中古車なので、とてもリーズナブルでした。
【総評】年齢が年齢なので、無茶せず熱くならず通勤とドライブ中心ですが、色々気になる部分は自分で修理・交換する楽しみ甲斐のある面白い車だと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年3月14日 23:18 [1822523-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
スバルにしては、頑張っている。
スバルらしい固まり感のあるデザインで、車幅、高さ、長さのバランスが良く、フォルムも良い。
未来的過ぎないデザインも良い。
ボンネットのエアインテイクはスバルのターボ車の目印だが、好みは分かれる。
【インテリア】
シンプルなデザインが好きな人向き。
ドライバー以外には見えないが、アルミペダルがアクセントになっている。
液晶パネルの下にUSBの差し込み口があり、スマホを充電出来るが、スマホを置くスペースが少し狭い。
スペアタイヤはないが、収納スペースが残っており、そこに小物類を収納出来る。
【エンジン性能】
低速域も高速域も十分。
ターボラグは感じないし、自然な吹き上がりで良い。
【走行性能】
ハンドル操作もアクセル、ブレーキもドライバーの予想通りの動きをするので、一般道、高速道ともに運転しやすい。
カーブでも振られる感じはしない。
ただ、CVTなので、ゆったりと加速するときは問題ないが、アクセルを強く踏み込んだときにタイムラグがある。このタイムラグに違和感がある。
また、上り坂だと、もっさりとした感じになるので、そのときはIモードからSモードに切り替える。
【乗り心地】
サスペンションは、硬すぎず、柔らかすぎず、ちょうど良い仕上がり。
高速道で段差をいなすような動きも良い。
防音対策、振動対策も従来のスバルよりも良く出来ている。
【燃費】
ボクサーエンジンで四輪駆動だから、燃費は良くはない。
【価格】
標準装備で安全装置が全部盛り。
(衝突回避ブレーキ、踏み間違い防止(前進・後進)、T字路で左右から接近するクルマがあるとアラート、隣レーンの死角にクルマ・バイクがあるとアラート、360度ビューモニターなど)
それを考えたら、他社に比較すると割安だが、それなりの価格にはなる。
【総評】
走り心地、乗り心地、安全装備について、スバルが全力を注いだクルマ。
国産車では、数少ないワゴン車でもある。
スバルが好きな人、走り心地・乗り心地を重視する人、安全装備を盛りたい人、ワゴン好きな人には向いている。
燃費重視の人、ワゴンが嫌いな人には向いていない。
エクステリア、インテリアは好みで好き・嫌いはある。
【その他気になる点】
アイサイト・アイサイトXのレーンキープ機能を有効にするとハンドルの遊びがなくなる。
隣りのレーンのクルマが寄って来たときなどは、手動でハンドル操作するが、そのときは切り過ぎないようにしないといけない。
アイドリングストップとオートヴィークルホールドは液晶パネルで、乗車のたびに設定する必要があるが、設定を記憶するようにしてもらったほうが助かる。
また、クルマの操作に関する設定なので、エンジンボタン周辺の物理スイッチになっているほうが、しっくりとくる。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年1月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 379万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:80人
- ファン数:3人
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2024年3月11日 03:08 [1821512-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 1 |
価格 | 3 |
静粛性と走行性能、シートのフィット感に惹かれ、2回目の車検を前にフォレスターから乗り換えました。多くは皆様が語られているので、私は音響重視のコメントで。ちょうど一年を迎えますのでその感想を。
11.6インチディスプレイは斬新で当初期待していましたが、試乗の際、モニター画面は6インチナビ程の出力サイズしかないことと、オーディオ設定が余りにもお粗末だったので、アイサイトXを犠牲にして、オーディオレスで購入。下記の組み合わせで専門店に取付依頼しました。
・カロッツェリア サイバーナビ「AVIC-CZ912II-DC」
・スピーカー ソニックデザイン LEVORG専用設計「SFR-S012E」
・サブウーファー カロッツェリア「TS-WX400DA」
その他、ETC車載器やドラレコなど。
フォレスターでもサブウーファーを導入していましたが、次元が違います。サイバーナビの音響設定をフル活用、レヴォーグの持つ静粛性の恩恵を受けて、立体感溢れるサウンドを車内で楽しむ、至福の時を過ごしています。欲言えば、サブウーファーのカットオフなどをいじり倒しても、キレのある低音が出ないことが悩みですが(笑)
しかしながら、車内でのエンタテインメントとしてはこれ以上の物は無いと思います。サイバーナビの特典で一年は車内でWi-Fi使い放題ですし、HDMI接続でFire TVは楽しめるし、Bluetoothを介してのApple Musicの音質も想像以上でした。
結論として、燃費以外は満足しています。
以上、レヴォーグにサイバーナビを取り付けたというご報告でした。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
- レビュー投稿数:3件
- 累計支持数:89人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2024年3月10日 21:31 [1745160-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
サファイアブルーパール |
ブルーステッチ廃止は残念 |
ホイールはSA99R |
テールが格好良いです |
9カ月で最終レビューを書きます。
夏のベンチレーション無の本革シートは絶対無理なのでSTIをやめて、
GT EX(廃止グレード)と比較しGT-H EX(C型後期)にしました。
マイチェンでブルーステッチが廃止、およびスマートエディションとの比較で、
不要になったコメントは削除しました。
今回の追記は 再:で記しています。
【エクステリア】
全体のフォルムが整って良くなりました。
でも車全体が大きくなったように見えたので膨張色はやめました。
テールランプの質感が大きく上がって、Aftermarket品の購入意欲が湧きません。
グロスブラックのBピラーもありサイドの見栄えが美しいので、
初めてドアバイザーやめました。
再:
フロントマスクのイメージがVMよりシャープに見えるのは、
ライトの印象もありますが、グリルの縁取りからメッキを無くしたからでしょう。
【インテリア】
パワーウィンドウスイッチの箱がプラスチックむき出しで減点1です。
それ以外の質感には不満がありません。
GT-Hとスマートエディションの差は大きくはシート表皮の差ですが、
1種類の素材のスマートエディションでも安物感はないです。
GT-Hは表皮素材2種でカジュアルな上質感です。
VM1.6を見たとき感じた、本革じゃないと「何か劣る」印象が、GT-Hシートにはありません。
試乗車GT-Hがほぼ3年経過でしたが、
シートの毛羽立ちなど劣化は見られず耐久性にも問題は無さそうで安心しました。
再:
ブルーステッチが廃止されてGT-Hの特別感がかなり薄まり残念です。
その代わり、D型からステッチカラーが共通なので、
スマートはGT-Hからパーツ流用も出来ると思う。
【エンジン性能】
100km/hまでは3リットルエンジン(V6でなく、スバルの水平対向3L)、130km/hまで大昔あった2.7リットル、それ以上は2.5リットル程度の感覚。
レギュラーガソリンも嬉しい、VM1.6で磨いた凄い技術ですね。
再:
扱いやすいエンジンで状況問わず快適に乗れます。
【走行性能】
仕事柄、あらゆるメーカーの車をレンタカーで借りています。
発売後4年目ですが、今でも日本車では最高レベルだと感じます。
コーナーの多い道が楽しい。
言われなきゃ気づかないレベルまで進化した電動パワステ。
「それだけ」で買う価値のあるブレーキフィール。
(人には言えない速度まで上がった時のスタビリティは欧州車に少し劣ります。)
アクティブトルクスプリットAWD方式のネガティブさは一切感じず、
昔乗っていたVTD-AWDのレガシィと遜色ない強風時の直進性です。
それに優秀なステアリングアシストが加わり、高速道路での疲労が激減です。
【乗り心地】
他のメーカーから乗り換えると硬めと言われますが、
個人的にはもっと硬くてもよかった。
【燃費】
AWDなので街乗りが良くないのは仕方ないですかね。
高速はそこそこですが、もうひと伸びがない印象。
長距離の参考(2名、エアコン全使用、積載多め)
:一般道200km・高速道路で640km、合計840km走行で、
最後の高速150kmは交通量が多く95km/hしか出せなかったがトータル14.8km/Lだった。
でもロングドライブで1タンク800km以上走れました。
また、信号の少なめ一般道ワンデイドライブで9〜10km/hでした。
再:
近距離の燃費を許容出来ない方は購入を見送るべきです。
私の自宅近くは土日は常に渋滞のエリアですが、
スーパーなどへの買い物利用ばかりだと6.5km/Lしか走りません。
(それでもスーパーまでは2kmなので1リットルも使ってない計算ですが)
レジャー使用が多いので長距離走行もそれなりで、生涯燃費は11km/Lになっています。
フルタンク、近所買い物オンリーで380km、ロングドライブで840km以上。
悪くても電気自動車より走り、ロングの距離が魅力と割り切ってます。
【価格】
性能・装備を考えるとありえない大バーゲンですが、
サラリーマンには安い出費ではないです。
乗り出しで435。(点検パック込み。マイチェンで値上げあり。)
【その他】
ミラーを自動で畳むとか軽自動車でも当たり前の装備がスマートでは省かれています。
GT-H以上装備の電動リアハッチはとても便利で、
今更これ無には戻れない気がします。
再:
間接照明、ステアリング表皮材質、
内装パーツなど細かい部分の違いがあるのですが、
スマートで金属ペダルとかフロントパワーシート採用など装備差が縮まりました。
アイサイトの完成度は総合的に他のメーカーより(再:未だに!)優れている印象です。
日曜日に渋滞にハマっても月曜日に疲労が残りません。
クルコン作動時にシステムが前走車を捉えているかすぐ認識できる、
アイサイトアシストモニターは良い装備です。
アラートの介入タイミングも丁度良いです。
悪評のスイッチ2つがトップ画面に出るようになりました。
D型まで待てなかったので嬉しい誤算でした。
日本車初装備のメーター内ナビ表示は、
案内中は曲がり角ポイントなどにさしかかると、
ズームしてくれますので若干老眼でも役立っています。
静粛性は高級車には劣りますが大分良くなりました。
【総評】
この車の良いところの70%以上はスマートエディションでも味わえると思います。
初めて欧州車(プジョー、ゴルフ)も2車種が候補でしたが、
関税がないくせにコストパフォーマンスで全く比較にならなかったです。
再:久しぶりの新車でしたが、
最近のスバル車はフルチェンジ直後はトラブルひどく、
アプライド初期は避けた方が良いのかもしれません。
C型はびびり音やトラブルもなくとても快適です。
(センサーリコール1回あり)
ナビ画面のソフトスイッチのアップデートは結局やらないみたいです。
中古買うならC型の後期以降をお勧めします。
近距離燃費は悪ですが、それが理由で後悔は全く無いです。
困った事に9カ月たっても「クルマ乗りたい病」と「洗車病」は治まりません。
シンプルに運転が楽しく、所有満足度がとても高いです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年3月10日 09:15 [1433440-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
先先代フォレスターXT(280馬力)A型、先代レヴォーグ2.0GT-S B型に5年半、そして、3年前に現行ターボ1.8 STI-Sport EXに乗り換え、今年2月末で満3年目を迎えました。車検を前に自分の要求する安全性能を基準に次の候補を探しましたが見当たらず、車検更新しました。
評価点:電子制御ダンパー、ドライバーモニター(居眠る防止、脇見運転注意・・)
不満点:馬力不足、CVT
ディラーOP
STIエアロパッケージ(STIフロントアンダースポイラー、STIサイドアンダースポイラー、STIリアサイドアンダースポイラー、STIリアアンダースポイラー)、STIルーフエンドスポイラー
STIフレキシブルタワーバー、STIフレキシブルロースティフナー、STIフレキシブルロースティフナー・リア
STIドアミラーカバー(チェリーレッド)、STIスカートリップ(チェリーレッド)
他社オプション
デジタルミラー型ドライブレコーダー
これらはディラーに下取りに出した場合、下取り価格の上乗せはないようです。
また、一式、付け加えるのかと思うと・・・これが新型D型への乗り換えを躊躇した大きな理由です。
【インテリア】
ボルドー色に統一された内装は気に入っています。
【エンジン性能】【走行性能】
日常使いに不満はなく、ワインディングでもドライビングモードをスポーツモード♯にすれば十分です。
【乗り心地】
STI-Sportの電子制御可変ダンパー効果が大きい。
【燃費】
街乗り中心、エアコン使用で約9km /L
こんなもんでしょう
【安全性】
アイサイト・ツーリングアシストの進化を実感
満足しています。
慣れてしまった。それゆえに他車への乗り換えに躊躇しています。
【価格】
安全性能最優先の視点で選べば、現在も最有力候補でしょう。フルタイム四駆、アイサイトX。
【お勧めグレード】
○1.8STI sport EX
安全機能満載で、車内インテリアも2,4STI sport EXとの差は少ない。
装備内容、インテリアは他のグレードと差別化されている。
【セカンドカー選考中】
乗り換え候補として、D型の1.8STI-Sport EX、2.4STI-Sport EX も候補となりましたが、買い替え費用に見合うようには感じられず、取り敢えず、「日常車」として乗り継ぐことにしました。
セカンドカーとしてレヴォーグの真逆の車を探しています。オープンカー、マニュアルミッション
ロードスター、BRZが候補です。2ドアはドアを開けるスペースが広い。
アイサイトXに慣れてしまったので、不安が大きい。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
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2024年2月14日 13:38 [1813006-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
二万キロ乗ったので振り返りレビュー。
運転してて楽しい。これが一番の魅力と思う。
アイサイトX
横からの飛び出しに無反応。ディーラーにも相談したが、結構危ないなと思う事がある。
自動運転支援だと、プロパイロットに部があるかなと。
Carplay
ハンドルからのコントロールは、なぜかSiriが呼び出せない。マツダはCarPlay使ってたらSiriが呼び出せたんだけど。
有線接続のみ対応。
テレビ
かってについてきて、このためにNHKを払わされる。ディーラーに相談しても、機能を無効にする手段はないとのこと。
ドリンクホルダー
使いにくい。入れるのも取り出すのも。
積載
フルフラットになるので、荷物はかなり詰める。ただ、天井が低いので、ロードバイクは縦積みは不可。横向きなら2台まで大丈夫。ディーラーでキャリアを取り付けました。20万で2台分かな。
居眠り検知
結構うるさく、少し視点を横にすると誤検知も多い。安全に寄せてると信じて我慢。
運転支援
白線があるところは支援するが、白線が切れると無駄に左右にブレる。まっすぐ走るか先行車に追従してくれりゃいいんだが、、、。
料金所で減速してるようだけど、あまりちゃんと動いてない気がする。
燃費
17くらい
運転席側のスクリーン
地図はCarplay非対応。音楽の曲名が出たりはするが、あまり意味ない。Carplayと車載ナビの同時利用は不可。Carplayの地図が出せたらすごくいいんだが、、、。純正ナビ使ってるなら、文句はそんなにないと思う。
純正ナビ
変な道紹介することもあるけど、妥協点。サイバーナビにしてくれたらないと思わなくもないが、Google Mapに叶わないので基本使わない。
オーディオ
音質はいいとは言わないが、iphoneからの再生でもあるので、原音の問題もある。
Wifi
車載Wifiがないので、PioneerのWifiを別途取り付け。見える位置には置く必要はないので、収まりのいい良い置き場があると助かるのですが。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection
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2024年1月30日 13:45 [1807472-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
レヴォーグ |
初めてのスバル車。やっとD型STIEXが納車されたのでファーストインプレッションを書いていきます。また1年くらいしたら追記予定。
【エクステリア】
D型でも変更なかったのは良かったような、残念なような。まあカッコいいので文句なし。第一希望だったホワイトパールがなくなってしまったのでWRブルーにしました。赤も迷ったなぁ。
【インテリア】
C型GT-Hの青ステッチが良かったのですがなくなってしまったので価格は高いけど思い切ってブラックインテリアにしました。ウルトラスエードの座り心地がいい感じです。できればベンチレーション機能も欲しかったね。今後つくのかなぁ。あ、運転席ドアがちょっと力入れないと半ドアになるのはなんでだろう…。
【エンジン性能】
まだ踏み込んでないので本性は確かめていませんが街乗りはとても静かで良いです。2.4ほどではないけど踏めばちゃんと応えてくれている。
【走行性能】
街乗りは特に文句なし。穏やかで滑らか。ストレスは特になし。スポーツとスポーツ+の違いは分からなかった。街乗りはコンフォート安定かな。これから高速で遠出する時にどうなるか期待。
【乗り心地】
良いです。とても静かです。後部座席に子どもとともに乗せたワイフからも概ね好評です(最重要ポイント)
【燃費】
まあ前がハイオク車だったのでレギュラーなのは個人的に経済的かな…。ストロングハイブリッド版出たら嫉妬。
【価格】
ちょっと平均的年収のサラリーマンには厳しいですね。割と無理しました。性能考えればトントン以上なのでしょうけど…。
【総評】
概ね満足してます。安全性と運転の楽しさを両立するのはスバルしかないと思いました。できればアイサイトMT版も出して欲しいけど…無理かー。子ができたので後部席にちゃんと座れる車かつ走りも良い車を探していました。機械式駐車場に入るのもポイント高いです。少なくとも義務教育終了くらいまでは乗り続けて行くつもりです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年1月14日 17:33 [1802842-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
先日初めての車検を受けました。これを機にレビューします。検討されている方の参考になればと思います。
1.8 STI Sport EX WRブルー アプライドはA型です。
【エクステリア】
先代のキープコンセプトと言われていますが、フロント周りの複雑な造形、無塗装樹脂パーツを多用し、個性をより一層深めたと思います。ホイールアーチにさりげなく六角形を入れてくるところもスバルのこだわりでしょう。
オプションのアクセサリーライナーはポジションランプとの同時点灯により、デイライトとしての機能を発揮するうえに、VN型をより主張しますので、是非とも装着をおすすめします。
【インテリア】
まさしくスポーツワゴンだ、と言わんばかりの内装であり、ボルドーの本革シートと11.6インチの大型ディスプレイが唯一の高級感を持っていると思いますね。
ただ、このディスプレイには残念ながら不満が多いのが本音です。走行、ナビ、オーディオの操作にしてもタッチの反応が遅く一度で済ませられないため、これなら従来の物理スイッチで十分ではないかと思わされる事が何度もあります。
エアコン操作もディスプレイの中に含まれており、先述の通り反応が遅いのは何とかならないものでしょうか。個人的な感覚の違いはありますが、風量を変える事が圧倒的に多いのに、一度設定したらほぼ変えない温度調整が物理スイッチなのは何ででしょうかねぇ…
唯一、マップ表示が縦型ディスプレイのため、進路がかなり先の方まで分かる事ですね。
純正ドライブレコーダーですが、本体がグローブボックスの中に上下逆さまに取り付けてあるのには笑ってしまいました。ディーラーオプションなので仕方がないとは思いますが、純正ですからね。もう少し考えても良かったのでは。
録画映像はスマホのアプリを使って再生できますが、欲を言えばディスプレイでの再生ができるようになればと思います。
【エンジン性能】
1.8ℓという排気量で非力なイメージを受けてしまうと思いますが、トルクは3ℓ並みであり、それが普段使いの最も多用される域で発揮される事を考えると、ネガティブなイメージばかりではないと分かるはずです。
STI SportのドライブモードセレクトならばNormalモードでほとんどの領域をカバーできると思います。燃費が良いのもこの域です。
Sportモードは発進時のアクセルレスポンスが上がり、走りの気持ち良さをより感じますが、その代償として燃費は諦めざるを得ません。あくまでも郊外の流れの良い幹線道路向きでしょうね。
【走行性能】
SGPの採用は本当に大きいですね。とにかく直進安定性が素晴らしく、ステアリングのブレが大げさですが皆無に近いです。その上に乗り心地も上質感があります。これが普段からNormalモードを選択している理由でもあります。
一方で走行アシスト系に不満があります。
あくまで個体差かもしれませんが、ドライバーモニタリングシステムの登録を済ませているにも関わらず、認識してくれない(もちろんマスクをしない状態)事が多いです。シフトレバーをPレンジに入れるたびにシステム登録を促されるのはちょっとウンザリですね。
もっとも厄介だったのは、真夏の炎天下に晒された状態で夕方乗り込み、認識されないままエアコンの風量を全開にして車内を冷やしている時、ドアを一度開けて再度閉めるとシステムが認識し、早朝の風量が1〜2の状態になってしまうのには困りました。なぜドライバーモニタリングシステムにエアコン設定を入れ込んだのか疑問です。
【燃費】
Normalモードで街乗りなら8〜10?/ℓ、AWDであれば良い方だと思います。これは通勤で使用している上での往復の平均です。
片道では早朝の交通量が少なく赤信号に引っかからない状況であれば、都心に向かう幹線道路で12〜13?/ℓ、春から初夏の気温が高い状況でエアコンを使わなければ13〜14?/ℓまで上がる事も可能です。
以前、片道25?超えの職場に向かっていた時、ほんの僅かですが平均燃費が15?/ℓを表示した事があり、びっくりしてしまいました。
このCB18というエンジンはリーン燃焼域を意識しながら走行すれば、普段から二桁の平均燃費をマークできます。スバル車でもここまでの実力があるのに、イメージが一人歩きしているのが残念ですね。
【価格】
STI Sportに関して言えば、動力性能はもちろん、電子制御ダンパーを採用しているならば価格は妥当ですね。
【その他】
フロントワイパーのブレードが欧州仕様らしく、国産車で多用されている仕様とはアームの支持が異なるため、カーショップでは容易に入手出来ないので注意が必要です。確かBOSCH製だったと思います。ネットで調べましたが店頭にはありませんでした。ゴムに関してはNWB製が交換可能です。ただ、スバルがメーカー自体でフロントガラスの任意の撥水加工を控えるよう促している関係で、ゴムも撥水性能のあるものは市販していないようです。
【総評】
トータルで満足感は高く、おおよそ90点くらいの評価です。スバル車=車好きの選ぶメーカーというのがよく分かりました。その一方でリコールの多さが販売の足かせになってしまっているのが本当に残念です。それでもしばらくは乗り続けるつもりです。もし、ストロングハイブリッド車を出す際は、ホンダシビック e:HEVのような走りを十二分に楽しめる仕様を出してほしいですね。その際は購入を前向きに検討させていただきます。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT
2023年12月13日 04:29 [1791351-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
この車種は、4WDです。
変更できるタイプではなく、常時、4DWで動作するようです。
4WDというのは、前後4輪が駆動するというものです。
未舗装路や雪道などの悪路でも、走破性が高いのが特徴です。
日本でも、冬に雪が降る地域は多くあります。
それらの地域では、このような4WDの車種の方が安定して走行することができます。
雪道で、安全にドライブしたいドライバーの方々は、このような車種の購入を検討してみてはどうでしょうか。
また、4WDなので、山道、坂道にも強いです。
山岳地帯に住んでいる方や、山の上に住んでいる方々にとっても、いい買い物となるでしょう。
スバルは昔からある日本の自動車メーカーで、信頼ができる会社です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
- レビュー投稿数:5件
- 累計支持数:55人
- ファン数:0人
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2023年11月11日 17:58 [1779714-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
13万キロを超えてのレビュー。
[良い点]
8台目で初めてのスバル車でしたが決め手は『走行性能』。オンロードでね。
4駆は悪路のためと思っていた当時にコレに乗ってみて、目からウロコと言うか衝撃でした。
コーナリングが安定していて速い。
ハンドリングの応答も素晴らしく、CVTのレスポンスの悪さなんか後回しです。
パドルシフトのレスポンスはかなり良い。
[ウィークポイント]
ドライバーには最高のビルシュタインだけど、助手席と後席には厳しい硬さ。
チョイ乗りだとガクンと落ちる燃費。
踏み込む→過給→加速、のラグがかなり大きい。
参考になった27人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2023年11月3日 14:52 [1773582-4]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 2 |
1.8GT-H EX
【エクステリア】
初代のVM型よりも洗練された感じで特にリアビューはカッコいい。
【インテリア】
最近の車種によくあるフロントガラスへのナビ案内や道路標識、制限速度などの投影は無く、アイサイトアシストモニターというLEDの光のみです。この車は、スピードorタコメーター内に表示する方式となっているが、これは明らかにフロントガラス投影の方が視線移動は少なく安全性も有ると感じる。
車内に乗り込むと、何しろ11.6型センターディスプレイ(EXナビ)には目を引く。 しかし、慣れれば慣れるほど使いずらいのと、大した機能は無く肝心のナビも利口とは言えない。 よく知っている道で敢えて自宅に向かうナビ設定をした際、一方通行や渋滞など無いのにも関わらず、真っ直ぐに進めば良い道路をコの字で迂回させるような案内になった。
純正スピーカーはVMの方がまだマシだった、オーディオの関しては、昔のスバルはマッキントッシュやスピーカーも良いものを使っていたが、今のスバルにそれを求めてはダメなのか。逆に、マツダ3は純正であってもハーモニックアコースティックスと称してかなり音質にはこだわりを感じる。車内が上質なサウンド空間で音楽が楽しめる。純正のBOSEなんかOPでつけた際にはとてもレヴォーグの比ではない。
又、オートブレーキホールドに関しては最悪。いちいちこの画面(画像参照)から行わなければならず、(しかも、最低3アクションは必要。)他メーカーの様にパーキングブレーキ付近にある機械式のボタンはこの車には無い。購入する際にも分かっていた事だが、オーナーになってから更に嫌気がさした一因ではあった。
【エンジン性能】
1.8DITはトルクはそこそこ有るし、低中速もVMよりは明らかに良い。
尚、マフラーをAftermarket製に変える事で今回のCB18エンジンからはボクサーサウンドも復活した。これは非常に嬉しい誤算であり、個人的に思うのがなぜ今現在、水平対抗エンジンが好きであろうこの車のオーナーたちがノーマルマフラーで乗っている人が多いのか不思議なくらいである。
【走行性能】
ツーリングカーらしく高速安定性は良いと感じた。 長距離は疲れにくいと思う。
※アイサイトXが使えれば(後述)
しかし、いかんせん車重が有るため上り坂が続くような峠道を走っている時はガソリンが漏れているかのように燃料は減っていく。
【乗り心地】
一般的なセダンに比べれば硬いが、車好きな人にはちょうど良いと感じるのではないかと思う。
しかし、VM型はビルシュタイン製が装着されていたが今回のモデルからは廃止。この辺りはメーカーのコストカットなのだろう。
【燃費】
AWD、ターボ車という事を勘案しても、このご時世の車としては悪すぎる。
高速走行(あくまでも平坦路アクセル一定)では18くらい出るものの、市街地では良くて9kmほど。基本は8から9km。
40年くらい前のマークIIと変わらない。
【価格】
装備を考えれば適正か。 当初は人気車種であった為、営業はかなり強気で値引きはかなり渋かった。
【総評】
レヴォーグとしてフルモデルチェンジを受けて2世代目となったのが2020年の11月でした。 その年のカーオブザイヤーを受賞し、発売前からメディアやジャーナリストの評価も素晴らしいものでした。私も大きな期待を込めて予約注文をし4ヶ月程で納車したところまでは良かった。 ところが、それからというものはリコールの嵐! 特に、新開発の「アイサイトX」に関しては、年中使用不可のランプが点灯、そのうち通常のアイサイトすら使えなくなりました。 この車の1番の特徴でもあり、高速道路での使用を本当に期待していただけに残念でした。 結局、リコール→預かり→引き取り、リコール→預かり→引き取りの繰り返しによって365日のうち約半分はディーラーに行ってました。
私は1年で手放しましたが、今は他社メーカーの車に乗り換えましたが非常に満足しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 370万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/1,881物件)
-
- 支払総額
- 159.9万円
- 車両価格
- 146.0万円
- 諸費用
- 13.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 309.9万円
- 車両価格
- 297.0万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.1万km
-
レヴォーグ 1.6GTアイサイトS 4WD ワンセグ メモリーナビ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC LEDヘッドランプ 記録簿
- 支払総額
- 201.2万円
- 車両価格
- 192.5万円
- 諸費用
- 8.7万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 335.0万円
- 車両価格
- 316.3万円
- 諸費用
- 18.7万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 216.3万円
- 車両価格
- 203.5万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
36〜453万円
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29〜1190万円
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34〜635万円
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32〜310万円
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88〜1202万円
-
83〜819万円
-
35〜248万円
-
28〜273万円
-
43〜263万円