Kakaku |
日産 スカイライン 2014年モデル 400R(2022年10月31日発売)レビュー・評価
スカイラインの新車
新車価格: 589 万円 2022年10月31日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 255〜620 万円 (94物件) スカイライン 2014年モデル 400Rの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2014年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.33 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.90 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.38 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.24 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.06 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.86 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.86 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
- レビュー投稿数:56件
- 累計支持数:217人
- ファン数:1人
2024年3月30日 12:35 [1827937-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
二度の試乗によるレビューです。
【エクステリア】
ちょっと丸っこいのが好みではないですが、なかなかカッコいいと思います。
大きなブレーキディスクと赤いブレーキキャリパーはワクワクします。
【インテリア】
高級感がありますが、やはり10年前の設計。古さは否めません。
レトロな感じだけであれば許せますが、今時の装備ではないのが、残念。
【エンジン性能】
これは素晴らしいの一言。
吹け上がり、加速感、軽くホイルスピンする馬力。
【走行性能】
走る曲がる止まるが不安なくできます。
運転が上手くないのにとても安心して運転できます。
【乗り心地】
ゴロゴロというロードノイズもあまり拾わないけどふわふわしてなくて、スポーティーな走りなのに突き上げ感もなく、とても良いです。
日本人には向いてると思います。
【燃費】
ディーラーのお兄さん曰く、街乗りでリッター6とのこと。
今時のエコとか環境性能がということからすると、罪を感じてしまいます。、、、、。
【価格】
この性能での価格、納得です。
【総評】
環境性能と10年前の装備だけがマイナスです。
それ以外は満点。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:116人
- ファン数:1人
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年2月10日 16:11 [700716-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
以前「新次元」と題し、2件レビューした者ですが
2台のハイブリッド・タイプSPを経て
3台目のV37・400Rで3ヶ月経過したので、
その差異含め、レビューしたいと思います。
【エクステリア】
新生日産、マークも新しくなりました。
インフィニティが好みでしたが
元々プリンス出自のスカイライン、
マークは正直、どちらでも良い。
しかし、どっちつかずで振れてるのは
ブランドとしては最低です。
今の日産の現状を象徴しているようで悲しい。
そして、違和感だらけのVモーション。
ダットラのアイキャッチを今更スカイラインに移植?
デザイナーはこれを本当に良しとしているでしょうか。
リアの◎テール復活は歓迎しますが
真円でないのが他社製品のようで残念。
【インテリア】
前期中期に比べて、一番進歩したのがナビ。
画面はテスラのような縦長大画面が似合ってたと思いますが
以前のように不満を持つことは減り、結構使えています。
また、スポーツシートが良く、疲れなくなった。
【エンジン性能】
他の方同様、文句なし。この点だけで新次元。
静かでアイドリングストップの必要性も感じない。
ただエンジンが凄すぎて、足回り他が負けてる感。
ドライバーの技量も。
【走行性能】
ハイブリッドと違ってブレーキタッチが見違えるように自然。
全体的に、ハイブリッドより、全ての操作性が身軽。
一方で、DAS=ステアリングは、ちょっと軽すぎる。
もっと重いモードがあっても良い。
その点、初期型は違和感多かったかもしれないが、面白かった。
また、電動パーキング、プロパイ(1.0でいい)が無いのは
ライバルに対して致命的な欠点。
【乗り心地】
一番意外だったのがこの点。
リアが軽くなったせいか、性能の割に乗り心地がとても良い。
しかも上質、国産では最新のライバルと比較しても良い。
【燃費】リッターあたり
ハイブリッド一般12キロ、高速15キロのところ、
400Rだと、一般10キロ、高速13キロといった感じ。
405馬力ツインターボにしては、思ったより良かった。
【価格】
この8年間でほぼ2割アップした感じ。決して安くはないですが
性能で測ると、逆にとても安く感じる。
【総評】
確かに日産マークになって進歩は大きかったと思います。
が、マニア垂涎VRエンジンにプロパイ2.0が選べない事から始まり
ブランディング、スタイル共に、全てが一貫してないために
商品としてはチグハグ感が拭えません。
歴代最高出力の400Rながら
何故か歴代では感じたプライドというか
乗ってて誇らしく感じられない。
新興他社製品の走り屋グレードと同次元に降りてしまった事が
製品は優れてても、商品として最大の欠点だと思います。
もし、次のスカイラインがあるとすれば
アリアをベースとしたインフィニティ版EV(セダンは無理?)だと思いますが
出来るならば、もう少し未来志向、本物志向に。
スカイラインは、速い車であるだけでなく
いつの時代も、クルマ通が納得するクルマであってほしい。
まさかV37を3台、10年以上乗り継ぐとは思ってもいませんでした。
正直いって、もうV39くらい乗ってるものと思っていましたが
現在に至るまで、これ以上に私に合っている車はなく。
それゆえの苦言、とご理解お願いします。
すみません、、、
参考になった116人(再レビュー後:27人)
このレビューは参考になりましたか?
スカイラインの中古車 (全3モデル/1,607物件)
-
スカイライン ETC アルミホイール MT キーレスエントリー エアコン パワーウィンドウ 助手席エアバッグ
- 支払総額
- 408.0万円
- 車両価格
- 386.0万円
- 諸費用
- 22.0万円
- 年式
- 2000年
- 走行距離
- 18.0万km
-
- 支払総額
- 56.8万円
- 車両価格
- 41.8万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 6.6万km
-
スカイライン GT−R VスペックII NISMOエアロ I/C O/C I/J F50キャリパー Dampers ワーキーメイト様現車セッティング
- 支払総額
- 応談
- 車両価格
- 応談
- 諸費用
- −万円
- 年式
- 2001年
- 走行距離
-
- 支払総額
- 140.6万円
- 車両価格
- 129.8万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 9.1万km
-
スカイライン 400R ワンオーナー 禁煙車 サンルーフ BOSEサウンドシステム 純正ナビ TV/CD/DVD/Bluetooth/アラウンドビューモニター/ビルトインETC
- 支払総額
- 412.0万円
- 車両価格
- 398.0万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.2万km