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シトロエン DS 4 CROSSBACKレビュー・評価
DS 4 CROSSBACKの新車
新車価格: 331〜361 万円 2016年4月1日発売〜2018年12月販売終了
中古車価格: 60〜105 万円 (4物件) DS 4 CROSSBACKの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
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DS 4 CROSSBACK 2016年モデル | 3.00 | —位 | 4人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
DS 4 CROSSBACK 2016年モデルの評価
- 5 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.50 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.50 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 5.00 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.50 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.50 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 5.00 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 2.50 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > シトロエン > DS 4 CROSSBACK 2016年モデル > BlueHDi
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- 自動車(本体)
- 1件
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2017年11月12日 08:38 [1077765-1]
満足度 | 4 |
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エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
カタログだと丸っこい感じですが、実物はなかなかシャープな感じでかっこいいです。個人的にはリヤのデザインがお気に入りです。是非実物を見てほしいですね。
【インテリア】
高級ブランドなわりにインパネ回りは実にシンプル。ごちゃごちゃしてない分、掃除がしやすいので個人的には好みです。シートもしっかりしているので、片道300キロの長距離運転も疲れ知らずでした。
リヤに関してはデザイン優先の為、賛否両論あるようですが、わかっていましたので不満なしです。乗り込み口が少しせまいのですが、乗り込んでみると以外と普通ですよ。リヤドアのデザインが尖った形状をしていますので、同乗者を驚かせてあげましょう(笑)
【エンジン性能】
初めてのディーゼルですが、本当によく走りますね。踏み込んだときのサウンドも好きです。アイドリング時はガラガラとディーゼル特有の音がしますが、わかっていたことですので全く気になりません。走行中は本当に静かで快適、アクセル踏めば欲しいだけのスピードが得られます。メンテも日本のメーカーよりも楽そうで、さすがヨーロピアンディーゼルってところでしょうか。
【走行性能】【乗り心地】
スピードが乗るほどしっとり・しっかり感が増すような感じです。ディーゼルなのでアクセルをそんなに踏み込まなくてもいいので気持ちよく走っていると、えっ!と思うくらいスピードが出ています。コーナーでは適度にロールはしますが怖さはなく軽快にコーナーをクリアしていけます。家族にも前車より乗り心地がよくなったと好評です。
【燃費】
満タン法でリッター16.8〜17.0というところです。
前車がターボSUVで気を使いながらのリッター8.0前後でしたので倍に伸び大満足です。
【価格】
一年落ちの展示車でほぼ走ってなかったこと、担当セールスさんが色々頑張ってくれたお陰で納得価格で購入できました。探していたクラスの日本車よりも断然お得になりました。
【総評】
買い替えを考えディーラー回りしていたときに出会った車です。外車なんて全く眼中になく、まさかこんなに気に入り買うことになるとは思ってもみませんでした(笑)。ほぼ走っているのを見かけないので結構な確率で見られますが、優越感にも浸れます。
この車は是非実物を見て・乗っていただきたいと思います。現代の隠れた名車ではないでしょうか。これからも大切に乗っていこうと思います。
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自動車(本体) > シトロエン > DS 4 CROSSBACK 2016年モデル
2016年8月29日 22:06 [956520-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
現在の愛車はPeugeot2008です。
この度点検のため、ディーラーへ入庫すると代車がコレだったので2時間ほど乗り回しました。
【エクステリア】
力強いスポーティな顔立ちで、ドイツ車、国産車ともに見たことがないデザインだと思います。
【インテリア】
内装はとてもシンプルで目立った点もありません。シートは座り心地がよく使い勝手は良いと思います。ちょっとシフトに慣れるのに時間が掛かるかも?
価格に対して、ナビはなく、スピーカーも純正。(わりに音はいい)
センターディスプレイもなく、時計の確認が出来ませんでした。
【エンジン性能】
車体重量に対して、十分な加速性能。
あっという間に加速して、6速ATもショックは無く、上り坂でも全く気にすることなく運転できました。
【乗り心地】
Peugeotと比較すれば、足は固め。傾向としてはスバルXVに近い。
コンフォートタイヤを履いているものの、コツコツとした突き上げ感はちょっと気になりました。
後部座席は膝のスペース、上部スペースとも狭く、身長170cmの人が乗って頭が天井に当たる狭さです。
【価格】
正直、340万は高すぎる。
【総評】
上質シートにXVの乗り心地。まずもって、ファミリーには使えない車。
340万円払ったラグジュアリー感が乏しい。
先進機能もナビ装備もなくてこの価格はちょっと不満です。
同じ価格を検討するなら、Peugeot308SW GTlineが買えるし、ディーゼルエンジン車も検討できます。
担当者に確認すると、指名買の人以外はほとんど問い合わせのないニッチな車との事でした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > シトロエン > DS 4 CROSSBACK 2016年モデル > ベースグレード
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年8月20日 00:13 [953822-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
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インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
DS4のマイナーチェンジに合わせ、DS4クロスバックという新型車が追加設定された。DSは従来はシトロエンの一部だったのだが、2015年からシトロエンから独立した別のブランドとして扱わうようになった。
シトロエンというブランド自体が日本ではあまり浸透していないので、それをさらにDSとふたつに分けてもますます浸透させるのが難しいように思うが、フランス本国やヨーロッパでのブランド化に合わせて日本でもDSの独立化が図られた。
そしてDS4のマイナーチェンジを実施するのに合わせ、DS4クロスバックという新しいSUV感覚のクロスオーバーモデルを設定したのだ。
DS4クロスバックには、プジョー・シトロエン・ジャポンが御殿場市のミュゼオ御殿場の駐車場をベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。クロスバックとしては単一グレードのモデルである。
外観デザインはまず個性化されたフロントグリルが注目される。グリルの中央には、従来のダブルシェブロンに変わってDSのエンブレムが配置され、グリルの周囲もDSウイングというデザイン処理によって大きくメッキモールで囲まれている。DSならではの顔つきが表現されている。
クロスオーバーモデルらしくルーフレールを備えるほか、ルーフエンドスポイラー、バンパー、17インチのブラックホイール、ホイールアーチなどがDS4クロスバックに専用の仕様となる。
このルーフレールを備えることなどによって、標準のDS4に対して30mm高い1530mmの全高を持ち、最低地上高も20mm高い170mmの設定とされている。ただ、マイナーチェンジ前のDS4は全高が1535mmだったから、DS4クロスバックの全高はむしろ5mm低くなっている。
あるいは最低地上高にしても、マイナーチェンジ後のDS4は150mmに下げられているが、従来のDS4は170mmであり、DS4クロスバックの最低地上高は特に高くなったわけではない。これまでと同じなのだ。従来のDS4の170mmがやや高めであったともいえるのだが、インポーターの発表資料を見ただけだと、クロスバックがやや高くなったかのように思ってしまう。
ボディは5ドアハッチバックでシトロエンC4をベースにしたものだ。リヤドアの把手がピラーに隠された形になっているほか、ドアと一緒にクォーターウインドーの部分も一緒に開くようになっている。この三角形の出っ張りは相当に邪魔なもので、注意しないと体をぶつけて痛い思いをすることになる。このようなデザインがなぜ許されるのかと思う。
ドアの開口部はあまり大きくなくて乗降性も良くないし、乗り込んだ後の室内空間もこのクラスのクルマとしては狭い。事実上二人で乗るクルマと考えたほうが良いだろう。
搭載エンジンは1.6Lのダウンサイジング直噴ターボで、アイシン製の電子制御6速ATが組み合わされている。121kW/240N・mの動力性能はこのクラスの平均値ともいえる数字だが、このクラスとしてはやや重い部類に入る1370kgの車両重量が影響して、走りは特に元気が良いという感じではない。トルクの余裕とATとのマッチングの良さなどによって低速域から滑らな走りを実現している。
パワートレーンについては、デビューした当初に比べるとパワーがやや向上して、トランスミッションが6速EGSから6速ATに変わっているが、これ自体はマイナーチェンジ前のモデルにも搭載されていたものだ。
シトロエンに由来するDS4クロスバックは、乗り心地の良さが特徴かと思ったら、必ずしもそうではなくて、ややスポーティな方向に味付けを振った印象だ。シトロエン特有の柔らかさではなく、むしろしっかりした硬めの乗り心地を感じさせた。170mmの最低地上高は従来のDS4と同じながら、一般的にいえばやや高めの設定なので、操縦安定性を確保するためにもやや硬めの味付けとしているようだ。
DS4クロスバックの価格は338万円でDS4の中では最も高い。ベースグレードのシックは293万円だから45万円高の設定である。シックのLEDビジョンパッケージと比べても12万円高の設定である。DS自体がプレミアム感のあるモデルとしてやや高めである上で、クロスバックにはさらに高い価格が設定されている。試乗車にはクラブレザーシートやSDナビゲーションなど、60万円ほどのオプションが装着されていた。ちょっと選びにくい価格であるように思う。
また、DSに限らずプジョー・シトロエングループのクルマは全体に、安全装備の採用に遅れが目立つ。ABSやSRSエアバッグ、横滑り防止装置などの法規で決められている装備は用意されているが、先進緊急ブレーキなどの運転支援装備は何も装備されていない。このあたりも大いに不満なポイントである。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > シトロエン > DS 4 CROSSBACK 2016年モデル
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2016年6月27日 02:51 [940432-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
オレンジのボディカラーはクロスバック専用 |
ルーフレールはクロスバック専用アイテム |
頭上近くまで伸びたフロントウインドーが新鮮 |
モノトーンながら素材を使い分けたこだわりの前席 |
ドアの開口部は狭いが中は十分な広さの後席 |
DS5とも共通の1.6L直列4気筒ターボエンジン |
日本では2015年にシトロエンから独立したDSブランドの新型車DS4クロスバックは、クーペとSUVのクロスオーバーとして生まれたDS4をベースに、SUVらしさをさらに高めた車種です。東京都内で広報車両をお借りして試乗しました。
ボディサイズは全長4285mm、全幅1810mm、全高1530mmで、ルーフが30mm高くなっていることを除けば他のDS4と共通です。SUVとしては珍しく、我が国の多くの立体駐車場に収まるところは歓迎できます。
エクステリアは車高を上げたことに加え、前後のフェンダーにブラックのモールディングを追加し、ホイール、ドアミラー、フロントバンパー中央、ルーフエンドスポイラーもブラックで統一。リアゲートに追加されたクロスバックのロゴもマットブラックです。おかげでシルバーのルーフレールと窓枠が絶妙なアクセントになっています。SUVでありながら泥臭さはなく、むしろ都会的な仕立てです。
もちろんキャビンのフロアも高くなっており、身長170cmの僕にとって乗り降りしやすくなりました。インテリアはエクステリアほどの差別化は図っていませんが、ドアグリップやセンターコンソールにDSロゴをモチーフとした模様を入れたり、シートは3つの素材を組み合わせていたり、きめ細かいドレスアップに感心しました。
室内空間は他のDS4と同じで、後席は僕が座るとひざの前に15cmほどの空間が残り、頭上も余裕があります。クーペっぽいルーフラインにもかかわらず、このクラスの実用車として通用するスペースを備えているのは隠れた美点です。一方の前席は、頭上近くまで伸びたフロントウインドーが抜群の開放感をもたらします。
エンジンは他のDS4と同じ1.6L直列4気筒ターボで、165ps/24.5kgmを発生します。驚くことに車両重量も1370kgと共通であり、このクラスのSUVとしては軽いほうです。おかげで加速は予想以上に活発です。同時に感じるのは6速ATのトルコン式ならではのスムーズさで、新生プレミアムブランドDSにふさわしいエレガントな走りでした。
DS4の乗り心地は、シトロエンブランドとしてデビューした当初から快適でした。クロスバックもその魅力は受け継いでいます。座面の厚みや背もたれの張りが適切なシート、215/55R17という太すぎず扁平すぎないタイヤサイズも手伝って、フランス生まれらしいしっとり感が堪能できます。それでいてハンドリングに腰高感はなく、素直な身のこなしと安定した接地感が印象に残りました。
パリ生まれのブランドらしい洗練されたデザイン、フランス車ならではの優しい走り味を備えながら、価格は同レベルの装備を持つDS4の上級グレードと約10万円しか差がないDS4クロスバックは、このクラスの輸入車SUVではお手頃と言えるでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
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この車種とよく比較される車種の中古車
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29〜449万円
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19〜298万円
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47〜485万円
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27〜487万円
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34〜618万円
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25〜583万円
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48〜288万円
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59〜478万円
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219〜587万円