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アウディ A4 オールロードクワトロ 2016年モデルレビュー・評価
A4 オールロードクワトロの新車
新車価格: 672 万円 2016年9月6日発売
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選択中のモデル:A4 オールロードクワトロ 2016年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ベースグレード | 2023年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ベースグレード | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ベースグレード | 2017年11月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
ベースグレード | 2017年7月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
ベースグレード | 2016年9月6日 | フルモデルチェンジ | 2人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.75 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.75 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.38 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.13 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.13 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.83 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.00 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > アウディ > A4 オールロードクワトロ 2016年モデル > ベースグレード
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2024年1月17日 11:25 [1803352-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
※誤字訂正、乗り心地の数値を「4→4.5」に修正
星の数では割り切れない部分もあるので、数字を入れますw
【エクステリア】5
恐らく次期型では失われてしまうであろう、アウディが持つ上品さを漂わせるモデル。そこにクロスオーバーの力強さが加わり、クラスレスの存在感を放っている。B9後期はフロント回りからサイドのキャラクターライン、アンダー周りのモールやガーニッシュなどを一新。特にクロームの使い方なども効果的となり、前期型から比べてビッグマイナーにとどまらない別物感がある。
次期型では不採用となったクラムシェルは重たい欠点こそあるが、デザイン的な収まりは素晴らしい。
【インテリア】3.5
華美でなく落ち着いていると言えば聞こえは良いが、やはり前世代感は否めない。ただ、すべてを液晶化したメルセデスは個人的には「やり過ぎ」で、物理操作が残されている点は好印象。このところ、一時期は劣後していたBMWの内装の質感の向上が目覚ましく、こちらには完敗の様相。決して貧相ではないが樹脂パーツもそれなりにあり、エクスクルーシブを奢ったメルセデスからの乗り換えだと物足りなく感じるのも事実。基本設計が古いため、ビッグマイナーでもその遅れを取り戻すには至らなかった。
【エンジン性能】5
マイルドハイブリッド(12V)が採用され、ツインクラッチ特有のもたつきはほぼ解消されている。現在ではアイドリングストップも不要とされるので、こちらも切っておけば停車からのリスタートは極めてなめらかでストレスがない。心臓部の45TFSIはもはや、このクラスでは贅沢すぎるパワフルな部類に入り、低域からの盛り上がりや4000〜5000rpmからの伸びなども気持ちよく、不足感は全くない。
【走行性能】4.5
フルタイムではなくなったが、クワトロの安心感は不変。不意の荒天や悪路でも対応できるオールロード仕様も相まって、安心感はクラス最高水準にある。コーナーリングに関しては、車高が高くストロークがあるオフロードサスのためロールはある。ダイレクトモードにすればかなり切れるが、3シリには遠く及ばず、明らかにA5の方が気持ちよく切れる。そもそもこの手の車がセダン系統に及ばないのは当然であり、逆にSUVに比べれば姿勢は遥かに安定している。
【乗り心地】4.5
タイヤの相性もあるかもしれないが、ロードノイズと路面状況はそれなりに拾い、「絨毯の上を走る」車ではない。しかしサス自体の収束は早いので、オフロードサスの鷹揚さもあって突き上げや過度な揺すられなどの不快感はない。走行モードを調整できるので、このあたりは自分で好みのセッティングを探す方が良いだろう。標準の245/45R18を欧州仕様の225/55R17ぐらいに落とすのも、車のキャラクター的にはありかも知れない。
【燃費】
納車したてなので、定量的なデータなし。
【価格】4
それなりにオプションを加えてまともに買えば車両価格は約800万。乗り出しでは870万となり決して安くはない。ただ、ハイパフォーマンス車を除けばA4最上位の車であり、高くなりすぎたCクラス(オールテレイン含む)と比べればまだマシとは感じる。特にモデル末期で大幅値引きが狙えるため、割安感もある。
【総評】5
モデル末期でもあり、いま手を出すべきか検討を重ねた。走りと内装は3シリだが、エクステリアと乗り心地は家族に不評。慣れ親しんだメルセデスはCLA、C、Cオールテレインを試したが、主力のディーゼルは進化したとはいえノイズと振動が許容範囲には至らず、サスは全般的に硬め。極めつけはブレーキフィーリングがピーキーで、ガソリン車を選んだとしても落ち着かず、親しんだ心地よさが失われていた。
対してA4オールロードは内装の設計は古いものの、走る、曲がる、止まるのすべてが高水準で違和感がなく、自由自在に、思った通りに動いてくれる心地よさがあった。前期からすればフルモデルチェンジにも匹敵するエンジンや外装の改良がなされており、クルマの基本性能が高いと素直に感じた。
次期統合A5のスパイフォトや予想CGも精度が高いものが出てきており、現行のエクステリアの上品さが失われるであろうことも判明(犬が「ガルル」と唸っているような低姿勢)。贅沢な動力性能もあって、いま所有しておかなければ後悔しそうな気もした。ロールを考慮した乗り心地も含めればA5もかなり魅力的だったが、今後の用途も踏まえて悪路走破性を取った。最後に下取り査定アップと大幅値下げも相まって、納得して再末期モデルの購入となった(※本体値引き額はイメージ値です)。
参考になった13人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > アウディ > A4 オールロードクワトロ 2016年モデル > ベースグレード
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- 累計支持数:41人
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- 2件
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2022年2月19日 13:39 [1552836-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
良いところ
ボンネットとノーズに余計な継ぎ目がない。プレスラインが格好よい。
ウインドウモールが腐食しない。
ブレーキディスクが大きく、ブレーキダストが日本車並みに少ない。
ダミーマフラーでない。
ボンネットがダブルキャッチ、ダブルダンパー。
悪いところ
ドアの開閉に重厚感なし。リアは特に。
【インテリア】
良いところ
カップホルダーがライト付き。
全ての動作が物理ボタンで可能、タッチパネルでないところ。
悪いところ
アンビエントライトがホワイトのみ。光り方が地味。
オプションのスピーカー19個がそれ程の音でない。
後席のバックレストが立ちぎみ。事故時の飛び出し防止か?
【エンジン性能】
良いところ
パワフル。252ps、370nm
【走行性能】
悪いところ
直進性が思ったほどでない。
【乗り心地】
悪いところ
オフロード固定のメカサスなので、路面凹凸をひろう。
ドイツではエアサスがある模様。
【燃費】
良いところ
高速15km、市街地8km
【価格】
悪いところ
新車価格で諸々つけて800万。エアサスでもないのに高過ぎ。
【総評】
中古で買えば、満足度が高い。
参考になった6人
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自動車(本体) > アウディ > A4 オールロードクワトロ 2016年モデル > ベースグレード
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2018年7月19日 19:58 [1143276-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
写真アップしました。
レヴォーグはいい車でしたが、諸事情により買い替える決意をし、Cクラスワゴン、GLC、XC60、A4オールロード、Q5とを乗り比べ。
趣味の都合で長距離移動が楽、かつそこそこの悪路走破性、に重きを置いて選びました。
XC60はシート、ナビ、安全装備が十分でしたが、ディーゼルモデルがいつ入るかわからず脱落。あとパイロットアシストのステアリングの介入が強くて好みに合わず。
GLCのディーゼルは足回りが硬すぎて断念。
Cクラスワゴンは最低地上高に不安があり、Q5とA4オールロードで迷い、内装の好みからA4オールロードを選択しました。
あとSUVへの憧れは強いのですが、乗ってみると慣れたワゴンタイプの方が乗りやすくて。。。
以下は1000km走ってみた感想です。
【エクステリア】
シングルフレームの垂直のクロームバー、ホイールアーチがSUVを彷彿とさせます。
一方でベースはアバントなので、シュッとしたワゴンスタイルで、サイドのプレスラインが綺麗です。
【インテリア】
ラグジュアリーパッケージのオークにしましたが、マットな質感が良いです。
指紋が付きにくいですし。
ただプラスチッキーな部分も多く、メルセデスCクラスに比べると安っぽい印象を受けます。
特にドアのアームレストはラグジュアリーパッケージではステッチもなく、ちょっと寂しい感じです。
【エンジン性能】
車重1680kgに対して、37.7kgm、252psとこのご時世に見合わない十分過ぎるトルクと馬力。
またスムーズに回るエンジンで、加速にストレスはありません。
【走行性能】
オフロードはまだ走っていませんが、高速での段差の乗り越えなどはレヴォーグに比べると柔らかくて快適です。
ただACC使用時の加減速のスムーズさ、前方の車の認識の正確さはアイサイトの方が上な気がしています。
高速の緩やかな曲がりで、追越車線の車を認識することがありました。
またワインディングではややロールを感じますが、許容範囲内です。
【乗り心地】
スポーツシートでないため、レヴォーグに比べるとシートのホールド感が少ないです。
ただ街乗り、高速は快適。革シートがやや硬くて、長距離でも疲れにくいです。
足回りも硬すぎず柔らかすぎずで、非常に絶妙。
30mmの高さアップが効いている気がします。
【燃費】
大人三人が乗った状態で、700km(高速600km、田舎道80km、大阪市内20km)を走って16.7km/L。
これは予想外でしたので買ってから判明した一番良い点だったりします。
レヴォーグはエコランして14km/Lくらいだったので、クワトロウルトラが効いてると思います。
【価格】
同じセグメントで比べると高い印象はありますが、値引き込みの見積もりをとるとそこまで高くない印象。
エクステリアは価格に見合った感じですが、インテリアはもう少し頑張ってほしいところです。
【総評】
かなりニッチなモデルですが、乗ってみると快適です。高速や信号の少ない道での長距離移動がメインであれば、燃費は予想以上に良いです。
アウディコネクトも便利で、ナビでそこまで不便も感じません。
個人的には大満足です。
※値引きは記載していませんが、ディーラーの方にはかなり頑張っていただけました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年6月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 658万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > アウディ > A4 オールロードクワトロ 2016年モデル > ベースグレード
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- 自動車(本体)
- 1件
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2018年7月2日 22:30 [1139885-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】美しいスタイル。カモシカのような脚回り。シビレます。
【インテリア】必要かつ十分です。もう少し収納スペースは多いほうがいいかと思います。
【エンジン性能】静粛性高いです。ブン回してもほとんど気にならないです。
【走行性能】いままでクロカン4WD に乗っていたので、違いは歴然です。車ってここまで軽くできるんだ〜って感じです。
【乗り心地】ドイツ車は「カタイ」っていうイメージでしたが、すごく乗り心地いいです。週末が待ち遠しい。
【燃費】良好。市街地で9-11キロかな。エフィシェンシーモードだとコースティングでき、ブレーキ踏まないとかなり長く走っていられます。
【価格】高いっす。割引しても800万円でした。
【総評】いい車です。故障もいまのところありません。通勤に使うだけじゃもったいないです。
参考になった6人
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自動車(本体) > アウディ > A4 オールロードクワトロ 2016年モデル > ベースグレード
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2018年6月13日 12:24 [1134983-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
2002年式A3 3.2quattroからののりかえです。同車のできばえ(特に狭角V6エンジン)が素晴らしく長く乗りましたが、メンテナンス頻度が高まりと、もう少しサイズのある車が必要になってきたので、仕方なくのりかえ。
【エクステリア】
SUV風の外観にこだわって購入したわけではありませんが、アバントに比べシングルフレームの縦線がよかったのと、台数が少ないだろうというのと、妻が黒フチフェンダーを気に入ったので。非常に良くまとまっていると思います。
オプションのLEDライトですが、まったくいただけません。ハイビームにすると区切りの縦の影が目立って見にくい。オートハイビームもおおむね時速65キロ以上でなければアクティブにならず、市街地ではまったく使えないのはドイツ仕様というところでしょうか。オプション装着でまったく損したアイテム。
【インテリア】
アバントSラインだとフル本革シートが選べないので、allroadを選んだという動機もあります。
質感、見た目はさすがのレベルですが、収まりが悪いらしく、走行中パネル接合部からのきしみ音、こすれ音などが。
ディーラーで対策してもらってますが、完全に消すことができません。前車ではこういうことはなかったですが、軽量化の弊害でしょうか。
ダッシュボード中央にスピーカーグリルがありますが、それがフロントウインドウに映り込み運転しづらい。
バーチャルコックピットは、有れば便利なければどうということはないと思いますが、いまどきソフトウエアも含めてもメーターに比べればコストが下がりそうなものにオプション価格としてのせてくるのもいかがなものかと。
台風による輸送上のトラブルで、バング&オルフセンを選択していなかったのですが、それが装着してある車両に変わったため、その分はサービスということになりました。
バングはまったくの不要品。調整幅もせまく、セッティングを追い込むことができません。
運転には邪魔になるくらいボリュームを上げるとようやく聴けるような感じ。サラウンドのDSPは音楽にはまったく適しません。
(もともと家庭で聴くオーディオ機器としてのバングにも好意を持っていないせいもあります)
【エンジン性能】
単純にパワー、トルク性能をひねりだす機械としては合格点でしょうが、車としての楽しみは感じられません。
エコ志向、小排気量過給エンジン主流のこの時代なので、しかたがないのでしょうが、シフトダウンしたときのふけ上がりの気持ちよさとかまったく感じられません。
この4気筒2LのTFSIも低回転からのトルクが売りとは言え、必要な加速に対して、とにかくシフトダウンで対応。
A3 3.2の頃は、ほぼどんなときもシフトダウンせずにしなやかに加速していたのがなつかしく、遠い古き良き時代とまで感じてしまいます。
上記も含め、このエンジンと7速湿式Sトロニックとの組み合わせは、この車からA4に採用された『ウルトラテクノロジー』のクワトロともあいまってなんともお粗末。
以前もA3のquattroでしたので、トルセンセンターデフによるフルタイムにこだわっているわけではありません。
A3のハルデックスカップリングとくらべるても、このウルトラテクノロジー(多板クラッチによるパートタイムAWD)は、それ単体としてみれば、AWDとFFの切替も不自然でなくというより乗っていてかんじることができないくらいでよくできていると思うのですが、7速Sトロニックとくみあわせたとき、なんとも言えない不満を覚えます。
というのも、2000回転以下でシフトアップしていくと「トルクの切れ目を感じない」のがツインクラッチトランスミッションであるSトロニックの優位点であるはずが、いちいちトルクがきれて、気持ちが悪い。ただ、ドライブセレクトを強制的にAWDとなる「オフロード」に選択したときだけそのトルクの切れ目が感じにくい。どうもウルトラテクノロジーによりFWDとなっているとき、Sトロニックによる変速がうまくないのでは?単純に低回転時のギクシャクを回避するために甘めのクラッチを演出しているのか?
【走行性能】
シャシー、足回りは言うことありません。軽量化されたエンジンもあいまって、回頭性はすばらしく、気持ちの良いコーナリングができます。
アバントに比べると車高があがっている分、ロールは大きくゆったりとした動きとなりますが、不安なく運転することができます。
直進性もさすがで、この辺にはウルトラテクノロジーの弊害はまったく観じられません。
雪道での運転は、前車A3 quattroに比べると、ややコントローラブルではありません。
ウルトラテクノロジーのせいかもしれませんが、むしろ車体の大きさ(特にホイルベースの長さ)、そして初めてはいたダンロップのスタッドレスの特性のせいかもしれません。(ほんとうはミシュランにしたかったのですが、買うのが遅くなり、在庫がなかった・・・)
アダプティブオートクルーズは使いやすく、高速では多用しています。割り込みには当然まだまだ不自然な対応しかできませんが、そこまでは仕方ないかなと。
【乗り心地】
シートも含め良好。
【燃費】
通常おおむね12〜13キロ。市街地だけだと9キロくらい。
高速で遠出しても14キロくらいであまりあがりません。
【価格】
A4でもろもろ乗りだし800万というのは、やはり高すぎますね。
エンジンを中心とした上質感が感じられないのに、この値段はやはり・・・なしです。
A4値上げしすぎです。お金に余裕があるわけでもないですし、逆に無理して買ったわけでもありませんが、いい買い物をしたという実感が持てません。
【総評】
時代の流れとは言え、この値段で2リッターエンジン、それを気持ちよく使えないというのでは、もうメーカー問わず、この値段を出してクルマを買う気になりません。
安全とエコを買うだけ(見た目やインテリアを我慢すれば)なら他の400万円までのクルマで十分。
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自動車(本体) > アウディ > A4 オールロードクワトロ 2016年モデル > ベースグレード
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2018年3月27日 10:16 [1115516-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
先進性を感じるヘッドライト、シャープなボンネットのラインなどデザインは秀逸です。
リアライトはもう少しエッジが利いたデザインでもよいと思いました。
シーケンシャルウィンカーは、周りからの視認性もよく伸びやかですね。
【インテリア】
なんといってもバーチャルコクピットが素晴らしいです。
解像度が高く視認性がよいのでデジタルということをそれほど意識することがありません。
普段は鳥観図のマップを表示させていますが、クルーズコントロール中はその設定画面を常に表示させています。
ただ、エンジンをかけるとナビの画面で30秒程度「ナビゲーションを読み込み中です」という画面がでるのでそこは若干ストレスに感じます。
ナビは多少慣れが必要ですが、目的地設定は音声検索が意外と使えます。住所検索は通常の音声検索で施設名の時は、「オンライン検索」と話したあとに名前を言うのがコツです。
また後部座席も広々してかつ天井に余裕があるのでチャイルドシートが必要な小さなお子様向けにもお勧めです。
【エンジン性能】
クアトロ初めてでしたが、とてもスムーズです。ショッピングモールなどの立体駐車場の上り勾配でも「よいしょ」といった感じもなく低回転のままスムーズに上る様子はある意味感動です。
【走行性能】
首都高などのワインディングでは安定感があります。
レーンキープは便利ですが、白線認識の精度はそれなりなので、基本は直線だけの2車線以上の高速で信頼するのがよさそうですね。渋滞時のアシスト機能も便利です。減速から再発進までストレスなく行ってくれます。
ただし、クルーズを有効にしてステアリングを握っていても力をいれていないとわりと頻繁に「ステアリングを握ってください」の警告が表示されます。そもそも直線の道の場合、ステアリング操作はほとんどないのでもう少しこのセンサーは鈍感でもいいと感じました。
他に気になるのがアイドリングストップの挙動です。
完全停止前にエンジンが停止してしまうので、例えば青に変わる前の赤信号などで減速してクリープ走行しているときにエンジンが停止してすぐに再スタートしてしまいます。またアイスト中はパワステが切れてしまうようでがつっとしたステアリングの反応があります。
ブレーキを強めに踏むとアイドリングストップが発動するような挙動だったらよかったのですが、これは慣れるしかないかもしれないですね。
自動駐車機能はまあそれなりでした。
使えなくはないですが、使うほどでもないといった感じです。まず、適切な駐車場所を見つけさせるのにコツがいります。
駐車したい場所が左右どちらかの前方1mくらいの状態で結構早めに自動パーキングボタンを押して、ゆっくりと前進します。すると見つけてくれます。
また、バック時はハンドルを切る量が多いためかわりと頻繁に切り返しするので何度かシフトを手動で変更するひつようがありました。こちらもコツはバック時もこれ以上は無理というくらいゆっくりバックすることです。
そのへんのテクニック身につける暇があったら普通にバック駐車の練習したほうが早い気がします...
【乗り心地】
静粛性が高く、快適です。レザーシートは少し固めなので長時間の運転でも疲労はありません。
ただ、シートの材質が少し滑りやすいので私は腰当てを置いています。
アイドリングストップからの復帰時のエンジン音をもう少し抑え込めてたらもっとよかったと思います。
【燃費】
遠出したときは12から13くらいでした。
普段は都心しか乗らないので9くらいです。
まあこんなもんでしょう。
【価格】
ディーラーにも頑張ってもらいました。
決して安くはないと思いますが中古もほとんど出回っていない現状だと、妥当な価格ではないでしょうか。
【総評】
レクサスis200t FSportsからの乗り換えでした。
ボディサイズなど少し大きくなったのですがアイポイントの高さもあり取り回し時に苦労することは今のところありません。
また、車高1490ということで意外と立体駐車場にも入ります。(ちなみに車輪幅は実測値1805でした。)
初のドイツ車ということで、道路事情による違いと思われる挙動の戸惑いはありますが、総じて満足です。
機能の多さに比べてマニュアルがわかりづらかったり操作が直感的でないという部分で損をしているように感じましたのでそのあたりをより洗練させてほしいですね。
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自動車(本体) > アウディ > A4 オールロードクワトロ 2016年モデル > ベースグレード
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2017年11月23日 16:16 [1080726-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
A4アバントより少し車高が高く
シャープで上品な印象。
【インテリア】
シンプルでスタイリッシュだが
高級感は控え目な印象。
【エンジン性能】
スムーズな走り出しで力不足はなし。
【走行性能】
車高が少し高く取り扱いしやすい。
【乗り心地】
硬くも無く乗り心地は良い。
【燃費】
試乗の為無評価
【価格】
安くはない。走行性能、四輪駆動
、装備からして妥当な金額か。
【総評】
エクステリアはスタイリッシュ、4輪駆動
で安全装備も充実。アバントではありきたりだし…と言った人にオススメです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年11月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 658万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > アウディ > A4 オールロードクワトロ 2016年モデル > ベースグレード
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2017年7月11日 14:13 [1044704-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
派手さはありませんが、上品だと思います。フチの黒いのが好きなので同色にはしませんでした。
保守的モデルチェンジと言われていますが、僕は好きです。
【インテリア】
Eクラ、Cクラ、5シリーズなどと比べましたが、シンプルながら上品です。
荷物もしっかり積載できます。友人宅の引越し手伝いでも活躍しました(^^
【エンジン性能】
反応がよくなめらかで、必要十分なパワーもあり高速は楽です。音も比較的静かな部類だと思います。
【走行性能】
オンオフどこでも行けます。本当は走らせたくないような林道もOKです。
クワトロさんのためなのか、コーナリングもよいです。
また、ACCやトラフィックジャムなどの装備は快適です。アウディは一般道でも使えます。
【乗り心地】
なめらかです。サスはslineなどよりも柔らかいセッティングな気がします。
後部座席の家族にも好評でした。
【燃費】
おおよそリッター12〜14キロの表示になっています。
このクラスではこんなところでしょう。
【価格】
ちょっと高いですが、個人的には許容範囲でした。
【総評】
良い買い物をしました。いろいろ試しましたが、Dセグではピカイチだと思います。
売れていないのか、これまで同型オールロードと遭遇したのは2回だけ。
ベンツのように被らないところがまた好きです。食わず嫌いは勿体ないですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年12月
- 購入地域
- 栃木県
- 新車価格
- 658万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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- 支払総額
- 275.9万円
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- 258.0万円
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- 年式
- 2019年
- 走行距離
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- 支払総額
- 129.8万円
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- 114.8万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 6.3万km
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- 支払総額
- 317.9万円
- 車両価格
- 299.9万円
- 諸費用
- 18.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.2万km
-
- 支払総額
- 294.6万円
- 車両価格
- 278.0万円
- 諸費用
- 16.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.9万km
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- 支払総額
- 450.3万円
- 車両価格
- 428.0万円
- 諸費用
- 22.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
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