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フォルクスワーゲン ティグアン 2017年モデル TDI 4MOTION Highline(2019年1月16日発売)レビュー・評価
ティグアンの新車
新車価格: 498 万円 2019年1月16日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.69 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.70 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.02 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.16 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.18 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.94 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.20 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
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2020年11月14日 00:33 [1387563-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
実寸より大きく見えるかも
【インテリア】
輸入車の割には収納が多いかな。
ただ、助手席がほぼリクライニングしません。試乗時には説明がなく、納車時に聞かされました。ディーラーいわく、前に倒して後席のテーブルとして使える機能を付与したため、だそうです。2人乗りの遠出が必須なため、1年で乗り換えることにしました。
【エンジン性能】
TDiは、滑らかで燃費はいいです。郊外の幹線道路ならば、18キロくらい走ります。外で聞けば、ガラガラ音はします。
【走行性能】
国産車に比べると、ACCはオモチャのようです。取説にも、高速道路のみの使用と記載があります。渋滞中のACCの走り出しは、マニュアル車を初心者が運転するようなクラッチミートです。構えてないと、首にきます。
【乗り心地】
ランフラットタイヤの影響もあり、かなり固めです。食後の荒れた路面は苦痛です。
【燃費】
郊外の幹線道路ならば、16〜18キロといった感じです。
【価格】
安くはないですが、日本車のように値引きしてきます。時期を見極めれば、かなり引き出せるかもしれません。
【総評】
助手席がリクライニングしないだけでなく、1日ドライブをすると、必ずどこかでACCが警告音と共に使えなくなる原因不明の事象が出たり、コーナーセンサーの好不調が激しかったり、細部の仕上げが残念な車でした。ディーラーの対応も、他の輸入車販売店とは違い、高級車を売っている態度ではなかったので、さらに不信感が増し、1年で乗り換えました。
参考になった48人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
よく投稿するカテゴリ
2020年3月17日 00:36 [1310326-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2015年の現行モデルのパサートヴァリアントからの乗り換えです!
今回はTDIを選択し、四駆のディーゼルです!
ハイラインも選択。
パサートヴァリアントが1.4Lのガソリン車。ティグアンが2Lのディーゼルでパワーアップはありつつ、一長一短はあるなと感じました。
良いも悪いもクセが少しあるので、記載します。
【エクステリア】
パサートと同じくフロントのスタイリッシュさ。
昼の顔も、夜の顔も惚れ惚れします。
パサートの方が、スラッと切れ長なラインでしたが、
ティグアンは大きさもあり、切れ長なフェイスながら無骨なカッコ良さもあります。
どっちも良いが、ティグアンの方が好きですね!
【インテリア】
パサートはアナログメーターでしたが、今回はフル液晶でハイテク装備が充実しています。
フォルクスワーゲンはインテリアはシンプルすぎて好みは分かれるかと思いますが、シンプル、スタイリッシュが好きなら、良いかと思います。
ティグアンは5年分の進化で、フル液晶や、ナビのサイズアップ、ヘッドアップディスプレイ、パーキングアシスト、アラウンドモニター、シートヒーターなど装備が充実!
ただ、何故かリクライニングが手動になっていたりしていることも。ここまでパワーアップしてるなら、色々電動になればよいのにと。
【エンジン性能】
ここは圧倒的な違いでした。
低速域のスムーズさは、パサートの勝ちです。
立ち上がりのスピード感はパサートの方が気持ちいいです。
中速からの伸び、追い越し車線で踏めばグッと伸びる手応えはティグアンの方が気持ちいいですね。
スピード出してるつもりがなくても、あっという間にスピード出ているケースがありました。
【走行性能】
低速域のもたつきは、機械的にガクっと減速するのが気になる人は気になります。
たまに、やたらガクガクとギアがします。
ただ、これはパサートでもあったので、フォルクスワーゲンではよくあることかもと思います。
【乗り心地】
不満点はありません。ティグアンの方が広くて落ち着いているので、乗り心地はとても良いです。
【燃費】
街乗りで12-14くらい。アイドリングストップを切ると、もう少し下がります。
パサートより少し良くなりました。
そもそもディーゼルなので、コストは抑えられますね。
【価格】
2019.3の試乗車の新古車で、120万落ちで購入。
正規の価格だと高いですが、購入時は380万で購入できました。悪くないと思います。
【総評】
2015年のパサートよりは、明らかに進化していますので、軍配はティグアンになりました。
ただ好みですね。ティグアンはパサートに比べて大味感はあります。
パサートの方が、レスポンスが良い印象です。
ただ、正常進化したティグアンは、見た目のカッコ良さもさることながら、内部のシステムが圧倒的に進化していました。
また、近々の噂もある次の世代は
更なる進化もあるでしょうが
私は、このティグアンの正面のエクステリアが好きですので、気に入っています。
欠点は加速のモッサリ感だけ。
でも、長く愛せる車だと思います。
参考になった18人
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ティグアンの中古車 (全2モデル/300物件)
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ティグアン R シートヒーター/ドラレコ前後/パワーシート/ルーフレール/シートメモリー/ステアリングヒーター
- 支払総額
- 569.5万円
- 車両価格
- 557.2万円
- 諸費用
- 12.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.7万km
-
ティグアン R 純正ナビゲーション・マトリクスLEDライト・全周囲カメラ・前後センサー・黒レザー・シートヒーター・ACC・ETC・デジタルメーター・Pテールゲート
- 支払総額
- 687.0万円
- 車両価格
- 658.0万円
- 諸費用
- 29.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.3万km
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