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『デザイン100点。価格30点。』 ランドローバー レンジローバーヴェラール 2017年モデル どりおにさんのレビュー・評価
レンジローバーヴェラールの新車
新車価格: 949〜1318 万円 2017年7月11日発売
自動車(本体) > ランドローバー > レンジローバーヴェラール 2017年モデル
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2021年6月19日 23:18 [1464386-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
一番お気に入りの点。新車発表の時に一目ぼれしました。
「Reductionism」により無駄を排した外観。
National Geographicの動画を見ると、職人さんのヴェラールに対する気持ちが伝わります。
まさにエレガント。
個人的にSUVの中ではTOP5に入ります。
【インテリア】
ゴテゴテと組み合わせるのではなく、無駄を排したシンプルかつ未来的なインテリア。
ステアリング、センターコンソール、こちらもエレガント。
また、ドアは同クラスのSUVと比較すると分厚く、守られていると感じます。
イギリス人に『あなたは地球最後の日、何をしたいですか?』という質問に
「レンジローバーの中にいたい。」という人が多いというのも納得です。
【エンジン性能】
私にとっては飛ばす車ではないので、DでもPでもベースで必要十分かと思います。
【走行性能】
ジャーナリストのTさんも仰っておりましたが、この車は悪路も行けるがどちらかというと
街乗り寄り。
もちろん、砂漠MODEや草地MODEもあるのでどこでも行けますが、そういう悪路はDISCOVERYにお任せすれば良いんじゃないでしょうか?笑
【乗り心地】
元祖SUVというだけあって車体の剛性が非常に高い。
SUVを出すメーカーが増えていますが、ほとんどが元々セダンのシャーシーを背高にしただけ。
そのため、サスペンションを固くすることで横ブレを抑えている。
比べて、レンジは約50年四駆だけを作ってきただけあってボディの強さが全く違います。
本物。
【燃費】
悪い。
ハイオク街乗り7km。
【価格】
高い。
このデザイン、性能を考えると致し方ないところだが、コスパを考えるとRXやGクラスを選びたくなる。
デザインをとるか、リセールを含めたコスパをとるか。
【総評】
このデザインに気に入ったなら買い。
買い替えを含め、リセールを気にするなら他車種。
本物のSUV(四駆?)なので、一度乗り比べられると良いかと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった13人
「レンジローバーヴェラール 2017年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
3リッターのエンジン積んでよ | 4 | 2022年7月29日 20:02 |
デザイン100点。価格30点。 | 5 | 2021年6月19日 23:18 |
デザインは最高だけど、これSUV? | 3 | 2019年9月24日 13:36 |
中身のない車 | 1 | 2018年10月4日 12:02 |
インストラクター氏と都市高速道を試乗 | 5 | 2017年9月3日 22:54 |
レンジローバーヴェラールの中古車 (112物件)
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- 支払総額
- 514.8万円
- 車両価格
- 503.4万円
- 諸費用
- 11.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.3万km
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- 支払総額
- 452.9万円
- 車両価格
- 435.3万円
- 諸費用
- 17.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 795.8万円
- 車両価格
- 768.0万円
- 諸費用
- 27.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.9万km
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