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スバル スバル XV 2017年モデルレビュー・評価
スバル XVの新車
新車価格: 213〜295 万円 2017年5月24日発売〜2022年10月販売終了
中古車価格: 114〜322 万円 (1,097物件) スバル XV 2017年モデルの中古車を見る
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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
1.6i EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
1.6i-L EyeSight | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
1.6i-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
1.6i-L EyeSight | 2020年1月9日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
1.6i-L EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
1.6i-L EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 16人 | |
2.0 e-BOXER Advance | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
2.0 e-BOXER Advance | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
2.0 e-BOXER Advance | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
2.0 e-BOXER Advance | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 14人 | |
2.0e-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
2.0e-L EyeSight | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
2.0e-L EyeSight Smart Edition | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0e-L EyeSight Smart Edition | 2021年6月17日 | 特別仕様車 | 1人 | |
2.0e-S EyeSight | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0e-S EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
2.0e-S EyeSight | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
2.0i-L EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
2.0i-L EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 46人 | |
2.0i-S EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
2.0i-S EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 54人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.39 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.91 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.88 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.33 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.34 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.09 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.92 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
2024年4月23日 02:50 [1042982-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
現時点ではカタログから消えて、引き継いだ機種はレイバックとなります。
レイバックでは、センターインフォメーションディスプレイが全機種標準装備となり、イマドキ無駄にお金を使うだけの無意味なナビを買う必要もなく、ナビ、電話、オーディオはもちろんのこと、Lineでの音声による応答も可能になります。
【エクステリア】
まずまずな感じですが、先代のほうがどこかお洒落で洗練されている感じがありました。
エクステリアで気になるのは、キーロックと連動してドアミラーが収納されないこと。
約1.5万円のオプションのようです。何で電動可倒式ミラーなのに連動がオプションなのか?はそもそもオカシな話です。
もう一つは、レクサスや輸入車などで良く見かけるポジションランプの常時点灯機能もありません。
LEDランプを常時点灯させたいなら、後付け感アリアリのフォグランプ下に付くアクセサリーランプしかなく、しかも約3.6万円のオプションです。
せっかくLEDのスモールランプを装備しているのだから、それをレクサスのように常時点灯させたほうがカッコよいし、視認性もよくなるのに、なぜカッコ良くない位置に後付け感アリアリのアクセサリーランプがオプションなのでしょう?
細部での使い勝手やカッコよさを捨ててまでの姑息なオプション商法で商品力をスポイルさせているのが残念ですね。
【インテリア】
質感などは無難な仕上がりですが、相変わらずの全グレードがオーディオレスです。
初代XVの発売当時ならば、まだしも進化したスマホナビも普通な時代に、イマドキオーディオレスとは時代遅れという他なく、しかもパナソニックの30万越えの時代遅れのSDナビ以外を選択すると地図の更新もスマホのようにリアルタイムではありません。
この専用ナビ以外を選択した場合は、極めて重要な見た目が大変に残念なことになります。
また、内装の質感もトヨタ系の弱点で、最上級グレードでも質感はイマイチでマツダや輸入車並クラスのプジョーあたりには勝てないレベルです。
マツダでは2014年の現行デミオから、オーディオレスという欧州では通用しない仕様を止めて、欧州に近いセンターディスプレイをほとんどのグレードで標準装備しました。
XVも2017年の新型モデルならば、ナビの位置に最近の欧州車のようなセンターディスプレイが装備されオーディオが使えるのは勿論、apple car play や andoroid autoなどのスマホ連携システムくらい標準装備にしてほしいところでした。
あとは、前部にマップランプ2灯、中央に室内灯1灯が装備されており、国産車のお約束なのか、イマドキ電球です。
この価格帯の輸入車では、室内灯は全てLEDが常識です。ここも、とても2017年モデルとは思えませんね。
【エンジン性能】
2Lのエンジンは低速からトルクがあります。
【走行性能】
スバルなので走りはよさそうです。
短距離試乗のため良く分かりませんでした。
【乗り心地】
安定感のある、まずまずの乗り心地でしたが、路面のギャップなどの対応力はイマイチな感じでした。
【燃費】
【価格】
車体は最上位モデルで284万円ですが、必須のナビなどのオプションを追加すると、約+40万円のオプションが加わり総額は360万程度とのことでした。
中身は大幅によくなっていますが、価格もけして安くありませんね。
あと50万も出せば、ボルボV40クロスカントリーやBMWのX1あたりにも手が届きそうです。
国産車が割安だったのは遠い昔の話になりました。
【総評】
クルマの基本的な部分の出来は旧型と比較して段違いによくなりました。
しかし、ナビの売り方、常時点灯ポジションランプ未設定、室内灯が電球、キーロック連動ミラーがオプション......少しづつ、最新の輸入車やレクサスなどと比べると装備内容が落とされていて、ユーザーが気づかないと、微妙にカッコ悪く、微妙に使い勝手の落ちる残念なクルマを選ばさせられることになり、これでは安心してクルマを買うことができませんね。
しかもオプションを選択していくと、価格はいつの間にか輸入車やレクサスに近い水準になっています。
マトモな選択肢が無いのにオーディオレスな理由とは、そこに存在するのはユーザー目線ではなく、ディーラーやメーカー目線の大人の事情だと推測されます。
折角、最新型のクルマを手にしよういうユーザーにとつて、このXVの基本は良いクルマなのに売り方がとても残念ですね。
これでは手放しに良いクルマとは個人的にオススメは出来ませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった146人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
2024年1月30日 01:36 [1713148-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
代車で借りる機会があったためレビュー。
グレードは1.6、iーLです。
【エクステリア】
今でも見劣りしないシンプルなデザインだと思います。
ヘッドライトのコの字がかっこいいです。
また、ルーフレールがよく似合っています。
歩行者保護エアバッグも搭載されていて安全性も高いです。
【インテリア】
シンプルにまとまっていてゴチャゴチャ感がありません。
質感は価格相応ですが、安っぽさもなく十分だと思います。
ドリンクホルダーはシフトの手前にあって、取り出しがしやすい位置にあります。
スバル車はセンターのアームレストが短いとのコメントがありますが、個人的には十分使えたのと、ドアのアームレストと高さが同じなので快適でした。
収納力は一般的で必要十分です。
後席もコンパクトSUVとしては広く取られていて圧迫感は感じません。
後席のセンターのアームレストもドアのアームレストと高さが同じなので快適でした。
【エンジン性能】
振動が少なく、エンジン音は静かで不快感はありません。
ボクサーエンジンの低音はとても良いです。
街乗りやバイパス走行でのパワーは必要十分です。
但し、1.6Lだと山や高速道路で多少のパワー不足を感じます。
余裕が欲しい方は2.0Lモデルを推奨します。
【走行性能】
スバル車全般ですが、何よりもこれがよく出来ています。
まずアイサイトの優秀さは素晴らしく、ACCを使うと運転がとても楽です。
そして、ハンドリングが良いので思うように曲がってくれて、ブレーキも制御がしやすく作られていて疲れない上に楽しいです。
また、SUVで車高が高めであるにも関わらず、コーナリング性能が高く、ある程度のスピードでカーブに突っ込むことが出来て、横揺れが他社の車に比べて圧倒的に低減されています。
そこそこ走行性能が高いハッチバック等にも負けていません。
嘘ではありません。自信もって言います。
スバル車は1度試乗してみると良さが分かります。
ベース車のインプレッサはもっと安定しているだろうと思いました。
また、Aピラー部分の死角になりやすい部分も窓が確保されていて、全体的な視野も良いのでスバル車は本当に運転がしやすいです。
サイドミラーが多少手前寄りになっていますが、大して気になりませんでした。
【乗り心地】
足回りは少々硬めですが、丁度いいセッティングで、路面状況もある程度いなしてくれたので快適でした。不快感は少ないと思います。
シートのサポートはスバルのエントリークラスにも関わらず、本当にしっかりしていて疲れにくいシートだと思いました。
例えるならば、プロの整体師が開発したかのような座り心地のシート。これがとてもいい。
今回パワーシートが付いていましたが、XVでも助手席のシートと座面の高さが調整できるのは同乗者の快適性もしっかり考えてあると感じました。
誰もが快適に過ごせると思います。
【燃費】
基本的にリッター14から15程度だったので遠出をするともっと伸びると思います。
思ったより燃費は良かったです。
【価格】
中古の相場はあまり値落ちしていないように思えます。
【総評】
運転者も同乗者も安心出来て快適、運転もしやすい、総合的によく出来ています。
どこまでもドライブしたくなるような車です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2023年12月22日 15:49 [1794015-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 1 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
スバルインプレッサ系統のデザインでゴテゴテした感じです。私の好みです。
【インテリア】
エアコンの吹き出し口が同時期のクラウンみたいですね。これは高級感があってなかなか好きでした。
【エンジン性能】
e-BOXERでしたが、振動などが多く見られたのは残念です。ただし、踏んだ時のリニアな加速感には満足です。
【走行性能】
ロールなどは少ない感じです。
【乗り心地】
ゴツゴツと拾う感じはありますが、シートのおかげか、300km乗ってもあまり疲れませんでした。
【燃費】
e-BOXERでもリッター10、高速乗ってこれとは、、、
【価格】
レンタカーなので無評価
【総評】
わざわざ買うかと言われると燃費もあって尻込み。ボクサーエンジンの虜になって、そこそこオフロードを走るといった方にはお勧めできるかなと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight Smart Edition
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2023年5月2日 21:00 [1710491-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
XV 2021年型 GTE
【インテリア】
夏前から秋口にかけて、左右両方のAピラーから小さなカタカタ音がする。
冷房の時期の湿度が高いときには、フロントグラスとドアミラー付近のサイドガラスの”外側”が曇る。フロントグラスはワイパーで拭き取ればよいが、ドアミラーの箇所が曇るのは非常に困る。窓の上げ下げで拭き取るが、またすぐに曇る。
【燃費】
エアコンを使わなくてもよい春秋で13km/L 台前半。冷房の必要な夏は、12km/L 台前半。暖房の必要な冬は、11km/L 前後。長距離ドライブをしない場合の通勤と週末買い物の日常乗りで、満タンにして、35L使って、400km 走行可能。タンクが小さ過ぎる。
e-BOXER では、ガソリンのみのエンジンよりタンクが小さくなっている。多少燃費が上がってもモータの分の車重増で相殺され、ガソリンタンクも小さくなり、結果的に満タンでの総走行距離が短くなっている。
【価格】
比較的安価。電装コストの占める割合が高く、その分本来の自動車としての基本的な性能につぎ込むリソースが少ないように感じる。
【安全装備】
アイサイトツーリングアシストの挙動は、カーブを多角形で舐めるように辿るため、常にカーブの内周に向かって振られる。カーブのRより少し大きめのRで辿ろうとして上手くいかず、それを修正するためにハンドルを切り足すという動き。真っ直ぐに進んでは、内周に向かってハンドルを切る操作を繰り返すようなもので、左右に頭を振らされる。
車間を自動で設定しても車間距離維持を優先するため、前の車が急に減速すると、人間であれば車間距離を活かして、緩やかな減速を行うが、アイサイトはその車間距離を保ったまま自車に急減速を伝えるだけ。前車が衝突したら、どういう挙動になるのか。
車速の設定が 5km/h 単位での設定であるため、前の少し遅めの車がいなくなった時など急に加速する。
室内ではアイサイトのカメラユニットが大きいため、ルームミラーがフロントグラスに沿って前方下方に取り付けられている。
このことで、前方視界の遮られる範囲が広くなり、交差点などで左の方から来る車や横断歩道上の歩行者が非常に見難い。
ぶつからない車なのですが、大雪のときなど、車の周りを全部キレイにしないと自動ブレーキがかかって車が動けなくなる。
一時解除して脱出することができるが、焦っている時に気が付くのは難しい。
走り出しの急発進抑制機能については、アクセル開度に比例しないため、無意識のうちに少し多めに踏む事になってしまい、このことが抑制機能の効く速度領域を超えた時点で急に前に押される急加速に繋がっている。
【総評】&その他
この車に乗る時のドア開錠の反応が一瞬遅く、いつも再度ドアハンドルを引くことになる。
しかし、降りるときの施錠時でも反応が一瞬遅いため、タッチボタンを再度タッチすることになる。
この数歩 歩きだして戻らなければならないのは、案外イラつく。
エンジンは、e-BOXER”システム”というようなスマートなイメージではない。
非常にうるさい轟音でエンジンがかかる。
回転数1900r.p.m.あたりで、夏冬、エアコンのON/OFF状態とは無関係。バッテリの充電状態も無関係。グログログロという ものすごい轟音。他社のハイブリッドのコーという静かな起動音とは真逆。アクセルを少し踏むと、1200r.p.m.に下がり、Dレンジに入れると、900r.p.m.となって多少マシな音の大きさになる。
トルコン(CVTユニット)に乗るのが2テンポほど遅く
運転者の意思であるアクセル開度に対して遅れるため、他の方も言っている[飛び出す、後ろから押される感じ]となる。
その上、アクセルを緩めての減速でも同じ挙動なので、”つんのめる”ような感覚となる。
走行時にはそれを繰り返すため、前後に不安定な動きになる。
この挙動は、CTVユニットの動作によるものとEVモードからエンジンがかかる時によるものがある。
信号などでの減速時にも起こり、減速中に急に飛び出し感があり、強めにブレーキを踏み足さなければならなくなる。その挙動に対してアイサイトのブレーキがかかるということもある。バックでの駐車時に起こることもある。
このヒョコヒョコ感は、時速40〜65km/h の速度域でよく起こり、40km/h 以下ではEVモードのON/OFFによるヒョコヒョコがよく発生する。
EVモードからエンジンがかかる瞬間に1600r.p.m.前後の回転数に上がり、この値が高すぎるため飛び出し感を感じることになる。低いとエンジンがかからないのかもしれない。その後速度により200r.p.m.前後下がるが、少し減速すると、またエンジンが停止して、EVモードになりつんのめる感じになる。
パドルシフトについては、運転者の意思に反した動きしかしない。
信号の無い交差点などで一つ落として減速し、曲がり切ったあとに普通に速度を上げていくと、1速の固定状態になって40km/h ほどになるまで、2速以上に上がらず、必要以上に引っ張ってエンブレが強すぎるものとなる。
パドルシフトで、”上げる”操作を行っても全く上がってくれない。
言うことを訊かないパドルシフトを解除するには、一度シフトレバーを右側のマニュアルモードに入れて、再度通常のオートマチックに戻さなければならない。
パドルシフトよりオートマチック動作を優先するなら、パドルシフトそのものの存在の意味が無い。
ハンドルについては、スイッチ類が多いためスポークの幅が広く、指をかけられる周長が少ない。さらにスポーク部分の裏が浅く曲面が滑らか過ぎるため、指の掛かりが少ない。敢えて滑らかにしない方が指の掛かりが良くなる。
最後に、私の車のCVTユニットは新車購入から1ヵ月、走行距離1000km未満で故障し、アクセルを踏んでエンジンの回転数は上がるのに、タイヤはピクリとも動かず全く車が動かない状態となった。その後、一か月ほどでCVTユニット丸ごと交換となったが、原因は全く分からないまま完了とされた。原因不明ということは、再度起こる可能性や他の車、さらには同じCVTユニットを使っている車種でも起こる可能性があるということになる。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル
2023年3月2日 22:54 [1688793-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 無評価 |
e-Boxer AWDモデルに乗る機会を得ました。
【エクステリア】
SUV、ワゴン、ハッチバックの全部載せって感じで、アメリカ車っぽいデザイン。
【インテリア】
パドルシフトがついており、オレンジのステッチが入ったグレード。オレンジは良いアクセントになっており、センス良い感じがする。車幅が1800mmに抑えてあるが、運転していると意外と幅を感じる不思議。
【エンジン性能】
インプレッサスポーツで感じた急発進は健在で、すぐに20キロまで出そうとする。エンジン音は若干低音かなという感じで、これが水平対向エンジンの個性?モーターは30キロくらいまでなら引っ張れるが基本はエンジン走行。ハイブリッドはこのくらいが良いのかも。普段エンジンとモーターの切り替えの振動に慣れきっているので切り替え時のことは気にならず。
【走行性能】
走ってて楽しい。その辺流して終わろうかなも思ったけど、用もないのに高速に乗ってしまった。高速は高速で安定しており余計に楽しい。ハンドルが重ためで、曲がるのが楽しい。ブレーキは初動が強く、カックンしがち。剛性感のある走りで、フォルクスワーゲンに試乗した時を思い出した。ドライブモードが選べるが、多分乗った時はスポーツ走行よりのモード(Sドライブ?)
【乗り心地】
車高高めだからか、でこぼこした道では揺すられる。ただうまく抑えているような感じもあり、さほど気にならない。インプレッサスポーツで気になったロードノイズは勿論入ってくるがそこまで気にならない(ちなみにタイヤはヨコハマのブルーアース)。
【燃費】
よくない。燃費を求めるならトヨタ車を。
【価格】
モデルチェンジしてしまったようなので必然的に中古車を選ばざるを得ない。今は相場も高騰しているので評価しづらい。
【安全装備】
?クルーズコントロール+ハンドル補助でほぼ自動運転ができる。素晴らしい。ただハンドルを握って操作もしていたけど勝手に解除されたことがあり、よくわからない。
?前から2番目で信号待ち、前車がイエローカットして左折していったのだが、メーターパネルに『前車発進!』とアラーム付きでお知らせする機能がついていた。使わなくても済むのが一番ですが、便利。
【総評】
インプレッサスポーツが微妙だったので全然期待していなかったが、走行性能が高くてびっくり。剛性感のある安定した走りと高い安全性能が売り。外車を買う方はステータスで選ぶ方もいるが、万が一の衝突安全性と長距離運転が疲れない、安定した走りを求めて買われている方も多いと思う。そんな方々の要求にも余裕で応えられそうな車です。メルセデスベンツやBMWにはブランド力で負けますが、ディーゼルゲートとDSGで評判が落ちつつも値段だけは高止まりなフォルクスワーゲン車(特にゴルフ8)相手なら勝てると思います。愛知県西部はあまり雪が降らないので使いませんが、スバルの四輪駆動は評価が高いので、雪の多い岐阜県や長野県に住んでいたら今の車を手放してすぐにでも乗り換えたいと思ったくらい、満足しました。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
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2023年2月5日 15:11 [1678642-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
最悪です!
色んな車に乗った来ましたが、こんなにイラつく車は正直初めてです。
普段書き込みなんてしませんが、余りにもできの悪いな車なので皆さん、自分みたいにキビキビ動いて欲しいと望んでいる人は絶対!やめた方がいいです!
アクセル踏んでも直ぐには進みません。
おまけに警報多すぎでかえって危険です!
老人向けな車
てす。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight Smart Edition
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- 0件
2022年12月17日 17:39 [1659324-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
アピールの強い車は、好きじゃないけど、スッキリ纏まったデザインだと思います。
機械式駐車場を使うので、全高1550ミリは必須で、これを確保しながら、最低地上高200ミリの余裕がある車、他に選択肢はありませんでした。
【インテリア】
機能的に使いやすく、落ち着いた質感です。
【エンジン性能】
e-ボクサーも最初は違和感があったけど、慣れたら快適に思えてきます。
踏みこんで、楽しい車です。
【走行性能】
街中道、ワインディング、高速道路、ダート、雪道全てにおいて優踏生だと思います。
特に雪道の安定性は、スバルだと思います。
【乗り心地】
突き上げも、フワフワ感も無く、普通乗用車感覚です。
【燃費】
スバルのAWDに燃費は求めてなかったけど、12?15kは走るので、満足しています。
【価格】
フルモデルチェンジ前だったので、バーゲンプライスで購入しました。
【総評】
機械式駐車場をつかう普段使いから、遠方のスキー場、山釣り海辺の不整地走行まで、程よくバランスされた車です。
私の使用条件で使いやすい車は他に有りませんでした。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
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2022年11月5日 18:28 [1642324-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】悪くもないけどそれほど良くもない
【インテリア】特徴はないけど極端に安っぽくはない
【エンジン性能】非力、トルクが無い、回しても煩いだけで進まない
【走行性能】普通に曲がる、安定したハンドリングはgoodです
【乗り心地】下道は素晴らしい、音が静か、柔らかな乗り心地、しっとりしている、安心できる、高速の110以上はエンジンが煩い、ロードノイズも高くなる。要するに下道キングの車
【燃費】高速中心で12〜3
【価格】安い方だと思う
【総評】営業車です。高速以外は幸せな車です。取り回しも楽です。丁度いい広さです。ラゲッジスペースは必要最小限です。ギリギリのレベルで会社に大切にされていると感じる車です。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
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2022年10月16日 01:31 [1633425-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
納車後7000kmほど走りました。生産終了を目前に、購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
私と妻と子供1人がゆったりと乗れ、かつ全長4500mm以下、最低地上高150mm以上の車を探していました。候補はXV、Mazda CX-30、Honda Freed。(Vezel、カローラクロスは納期が長すぎるため却下)
【エクステリア】
正面・サイド・後ろ、それぞれの角度から違った印象を見せながら、アクティブでシャープなスタイルは本当に格好良いです。ボディー色は最初はホワイトを考えていましたが、XVを象徴するクールグレーカーキにしました。天候や日の差し方によって見え方の変わる色で、スバルの他の車種にも一部採用されましたが、不思議とXVにしか似合わない色です。
【インテリア】
スイッチや計器類の並びがコックピットを彷彿とさせ、Mazda CX-30の高級感のあるミニマリズムとは対照的に感じました。見た目の美しさに関してはCX-30には惚れ惚れするものがありますが、子供を乗せて走る=ある程度の汚れや劣化は覚悟しないと考えた時、アウトドア感のあるXVの方が気ままに使えると思い、XVに軍配が上がりました。差し色のオレンジステッチは見る度に気分を上げてくれます。
【エンジン性能】
1.6L自然吸気エンジンは正直、この車体にはアンダーパワーに感じます。もう一回り排気量の多いエンジンか、ターボがあれば軽快に走れると思います。かと言って走りに不満があるかというとそうでもなく、日本の交通法規ではこれぐらいのパワーの方が自制心を持って安全に走れると思います。エンジンの吹け上がりが良く、高回転まで一気に回る一方で、エンジン音の割にビューンと加速はしないというもどかしさも少しあります。e-BOXERは燃費、走りの面でもう少し進化を待った方が良いと思い、1.6Lガソリンエンジンを選びました。
【走行性能】
乗り味がこの車に惚れ込んだ1番のポイントでした。他のメーカーの車とは明らかに違う、4つのタイヤが地面を捉えている感覚、カーブでハンドルを切った時に滑らかに曲がっていく操作感、水平対向エンジンの滑らかな加速感を忘れることができず、どうしてもXVが欲しくなりました。また、アイポイントの高さや設計による運転席からの視界の良さは抜群で、右左折や合流時の安全確認にストレスを感じません。こういったスペックに表れない、車としての楽しさとそれを支える安全設計に魅了されて、多くの人達がスバリストになっていくように思います。
また、車を購入してから感じたのがアイサイト・ツーリングアシストの素晴らしさです。ACCは0-120kmまで対応しており、高速での移動における疲労感が半分くらいになります。加減速も自然で、車にある程度アクセル・ブレーキ操作を任せられる安心感があります。電動パーキングブレーキ・ブレーキホールドも付いているので、街中の信号待ちも疲れません。
【乗り心地】
シートの座り心地はとても良く、ハンドルの調整可動域が大きいので自分に合ったシート・ハンドルポジションを設定することができます。静粛性に関してはエンジン音がある程度聞こえるのと、高速道路でロードノイズが少し気になる程度で、普段使いではとても快適です(ドアの重厚感のある音がとても良いです)。さらに静けさを求める人はMazdaの車や、もっと上の車格の車を探す必要があると思います。後席も広々としているのもポイントで、夏に計800kmの旅行に行きましたが、この車のおかげでとても快適な旅になりました。
【燃費】
購入する前からわかっていたことですが、HV車が20km/lを余裕で超えるこのご時世で、街乗り10km/lはお世辞にも良いとは言えませんね。一方で信号の少ない郊外や高速道路ではエアコンを使っていても15km/lくらい走ります。水平対向エンジンの特性上、発進から低速走行時のトルクが低いため、ストップ&ゴーの多い街中では燃費が悪くなることは避けられません。この点は次世代のパワートレインに期待です。
【価格】
1.6i-L、フロント&サイドビューカメラなどのオプション付きで乗り出し280万円は相当安いと思います。この安全装備と乗り味がこの値段で手に入ることが驚きです。EVへ自動車業界がシフトしていく中、素性の良いガソリン車を乗ることができる有り難みを感じます。
【総評】
素晴らしい車だと思います。安全設計、走行性能、インテリア、エクステリア、全てがバランス良くまとまっていて、ドライバーに運転する楽しさを伝えてくれます。XVの後継機であるクロストレックはさらに進化しており、アイサイトやボディー剛性もアップグレードされるようですが、通常使いであればXVで不満を感じることは無いと思います。熟成された最終型のXV、私は大満足です。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
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2022年8月15日 23:24 [1611211-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
購入後、7ヶ月 12000キロ走行でのレビューです。
初めての夏を迎えてe−boxerに困惑しています。
交差点などで停止するとEVになりますがこの時にエアコンも停止し、暑くて不快な思いをしています。 アイストキャンセラーも無く電動コンプレーサーでもなく。
渋滞などに遭遇したら熱中症になりそうです。 購入前に試乗しましたが夏ではなくこのような状況になるのならe−boxerは購入していなかったかも・・・・。
皆さんはどうしていますか?
更に停止中にEVになるとアイストになりますが、停止後数秒でエンジンONになります。 その都度不快な振動が起こります。 マイルドハイブリッドなのでバッテリーが小さい為仕方ないのでしょうが、意味もなく頻繁にON,OFFを繰り返すエンジンはどうでしょう?
CAFE規制で急場しのぎで作ったと疑いたくなります。
慣れるしかないのでしょうが。
前車はフォレスターXTでしたがそれより走行性能特にコーナーは良いと思います。
SGPとアクティブトルクベクタリングの効果なのか回頭性は満足です。 特にSモードでコーナーの手前でブレーキを踏みながら減速し、パドルでシフトダウンしてコーナーを立ち上がる時は気持ち良いコーナーリングをしてくれます。
どんなクルマにも長短が有りますので上手く使いこなしていくしかないでしょう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年11月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 290万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
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2022年8月13日 15:01 [1610209-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】ラグーンブルーパールを乗用してます。色もデザインも最高です。
【インテリア】シートポジションのメモリー機能がとても便利。妻と自分は体格の違いが大きいので助かります。
【エンジン性能】モーターのパワーはもう少しあっても良い。
【走行性能】加速性、高速安定性とも文句無し。とても良い。
【乗り心地】30年近くスバル車に乗ってますが、レンタカーなどで乗る他車に比べ、悪いと感じた事は一度もないです。
【燃費】ここだけは、やや難あり。モーター走行の割合が他のハイブリッド車と比べ少ない。走りを追求した結果かもしれませんが。
【価格】コストパフォーマンスは良いと思います。
【総評】走行性能、安定性、安全性、デザインなどどれも最高と感じてます。運転が楽しくなる車です。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2022年6月19日 13:39 [1592729-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
現在、トヨタのカローラクロスの納車待ちなのですが(2021年12月契約、2022年7月納車予定)
納期が全く未定でキャンセルも視野に入れて20年以上ぶりにスバル車を候補として試乗してみました
【エクステリア】
スバル車はどれも同じ顔で大差ない感じですがデザイン的には結構好きです
【インテリア】
ハイセンターコンソールの車が大嫌いなので、スバル車の運転席周りのレイアウトは好きです
デザインはちょっと野暮ったい気がしましたが無理にお洒落感出すよりよほど好感が持てます
シートのファブリック部分がちょっと滑るのが気になりました
荷室が車のサイズから想像するより狭いのが意外でした(広いけど浅い)
【エンジン性能】
2リッターにしてはちょっと元気がない、けどストレスを感じるほどでもない
モーターどこで使ってるのかわからない、力強くアシストしてる感は乏しい
けど、SUVとして日常使いで困る事は無さそうです
水平対向エンジンの振動と音も気になるほどでもなかった
【走行性能】
試乗で軽く流す程度ではスバルご自慢のAWDほかの電子制御の恩恵もあまり感じませんでした
ハンドルのセンターが甘めなのは意外でした
ただ、不満を感じることは皆無です
ブレーキは踏み始めから停止まで安定した制動で素晴らしいと思います
【乗り心地】
最近乗ったコンパクト〜ミドルサイズのSUVで順位をつけると
カローラクロス>XV>RAV4>CX-30>キックス>ベゼル=ヤリスクロスといった感じでしょうか
女子アナのスィーツ食レポみたいになんでもかんでもしっとりなめらかふんわり上質とか言うつもりは無いですが、足の硬さが落ち着きに感じて乗り味結構いいです
★4は以前知人のXVに雨の日に乗った時に『軽かよ』って思うくらい雨の音が凄くて驚いたので-1しました
【燃費】
試乗のため評価なしですが、カタログ数値で見るとhybridが全く燃費に貢献していないので、多分良くは無いのでしょう
【価格】
安全が売りのスバルなのにバックカメラとかコーナーセンサー(しかもフロントのみ)がOPにはちょっと驚きましたが実用系OPで固めてコーティングとか入れて値引きでカローラクロスやベゼルとほぼ同価格でした
【総評】
大昔に2台ほど乗っていたスバル車が割と致命的なトラブルで連続して廃車になり当時の恐怖から長いこと疎遠になっていました
アイサイトも今となっては割と普通
デザインも尖った所がなくて普通
走行性能も良くも悪くもなく普通
リアシートもホンダ車のように前席が窮屈にならない程度に広くて普通
価格も普通
ほぼ全部普通ですがこれってすごいことだと思います
ちょっと欲しくなりました
ピアノブラックやソフトパッドを上質と評価する人には全く刺さらない車ですね
フルモデルチェンジでboxer捨ててトヨタの新THS載ったら死角が全くなくなるような気がします
というか、そうしないとメーカーとして生き残れない気がします
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年1月17日 12:11 [1540123-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
※誤字や言葉足らずの部分を修正しましたので再レビューします。
新車購入時(2019年12月納車)ら2年経過したD型XV2.0e-S EyeSightのレビューです。
それまで11年間乗っていた日産デュアリスからの乗り換えでしたが、乗り換え当時の旧型ホンダヴェゼルとマツダCX30とで比較検討した結果、以下の理由でスバルXVを選択しました。
【エクステリア】
CX30の絶妙な流線型も魅力的だったが、スバルXVは市街地でも田舎道でも様になる佇まいと立駐にも収まるコンパクトで合理的なサイズが良かった。
特に真横から見たデザインがシュッとしていて私好み。
色はパールホワイトとクールグレーカーキとで悩んだが最終的に他車や歩行者からの視認性(安全性)を優先してパールホワイトを選択。
前車デュアリスでは立駐に入れられなくて苦労したことがあったので、使う予定の無いルーフレールや受信性能の劣るドルフィンアンテナは取り付けなかった。
【インテリア】
ドア周りからダッシュボードまで流れるような一体感あるデザインが室内を広く感じさせる。
ダッシュボード上のマルチファンクションディスプレイが運転中の視線移動が少ない位置にあり常時はアナログ時計も表示出来て見やすい。
メーター類は視認性が良く、停車時には白い針が水平を指していてエンジンスタート時にはスピードメーターとタコメーターが同時に一旦フルスケールまで振れてから戻るという仕掛けがクルマを操る悦びをそそり立たせてくれ質感も充分。
エアコン操作部のデザインがイマイチ。
ハザードスイッチの位置が低く奥まっていて押し辛い。
ETC車載器がグローブボックス内にあって荷物を入れ過ぎるとイジェクトボタンに干渉してETCカードが飛び出てしまう事があって不便。
荷室の横サイズは十分だが奥行きがもう数センチ欲しい時がある。
後席の背もたれは固定式だが1段でも良いのでリクライニング機構が欲しい。
後席側(コンソールボックスの後ろ側)にエアコン吹き出し口とUSB端子が欲しい。
比較したCX30はシックで大人の雰囲気と高級感を感じたがスイッチ類の操作がしづらく感じた。当時の旧型ヴェゼルはスピードメーターがどんと真ん中に大き過ぎてバランスが悪くエアコンスイッチ類がタッチ式で操作性も悪く感じた。
【エンジン性能】
モーターアシストがプチターボ的に利いて必要十分な加速感を味わえ、アクセルを踏み込んだ時の小型飛行機を思わせるようなエンジン音が心地よい。
Sモードでは更に別次元の爽快な加速感を味わえる。
巡航時のエンジン音は十分に静か。
信号待ちやゆっくり走り出し時においてEV状態から突然エンジンが始動する時のブルブルっとした振動とわずかに前に引っ張られる感覚には少し違和感を覚えるので慣れが必要。
【走行性能】【乗り心地】
走行時の安定性と見切りの良さに加えてSUVの中では乗り心地が硬めでハンドルを切った分だけ正確に曲がりロールも少なくスルリとコーナリングしてくれ、ブレーキは踏み加減に応じて正解に制動され運転していて安心できる。
STIオプションのタワーバーとドロースティフナーを装着したので更にコーナリング時やギャップを超えた時の挙動の収まりが早く安定感が更に向上した。
雪国在住なので昨年の大雪時には他車が軒並みスタックしているガタガタ道をXモードで難無く乗り切る事ができスバルの四輪駆動の実力を充分味わう事ができた。
比較試乗したCX30はまるでレールの上を走っているかのようななめらかな走行感覚だったがどこか地に足がついていないような不安を感じ、ブレーキの感覚もNGだった。
ヴェゼル(ターボ付き)はクイックなコーナリングと踏み込んだ時の加速感は流石だったが、ドライブポジションが腰高に感じたのと吹き上がり時のエンジン音や挙動にどこかガサツさを感じた。
【燃費】
街乗りで10km前後、郊外で15km前後、高速等長距離で18km前後でほぼカタログ値通り。もう少し伸びればなお嬉しいのだが。
【装備】
0kmから機能するアイサイトドライブアシストとオートビークルホールド(AVH)が便利。
AVHは乗る度にスイッチを入れる必要があるのが少し面倒。
運転席乗車時にドアを開くと同時に予めキー毎に設定したシートポジションとドアミラー角度に移動する機能がとても便利。
音質を優先して純正のダイヤトーンサウンドナビを選択したが、音質は前評判通りかなり高音質で満足しているが、ナビ機能については検索スピードは早いものの案内が不安定で地図も見づらくAndroid Autoにも対応していないところが残念。
エアコンスイッチ下の小物入れと運転席足元にライトが点灯して便利。
雨滴感知ワイパーも快適で運転に集中できる。
他社で採用しているアラウンドビューモニターが付けばなお良いのだが。
【価格】
ライバル他車と比べて高性能なAWDや運転支援システムが付いているところを考えると割安に感じる。
更にブリジストンのDUELERを履き、前後輪ともにベンチレーテッドディスクブレーキを採用しているなど、目立たないところにもコストを掛けているところにもメーカーとしての誠実なクルマ作りに好感を持てる。
【総評】
以上が納車から約2年経過したスバルXV( D型)のオーナーとしての感想です。
11年間お世話になった前車デュアリスは発売当時はクロスオーバーSUVの先駆車的な存在でそのクイックなハンドリングやキビキビとした走りに満足していましたが、今回乗り継いだスバルXVでは流石に11年分の技術の進化に加え、スバルという会社の確かなクルマ作りを感じとても満足度が高いです。
あえてあら探しをすれば小さな改善を望む部分もありますが、日常使いで運転する度にスバルらしい安定感のある走りに感心させられる事がしばしばであり、所有していることの悦びを感じさせてくれますのでこの先も永いつきあいになりそうです。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2021年12月5日 15:32 [1526035-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
良い点:
・スバルAWD。しかしながら、雪があまり降らない都市部ではその必要性はあまりない
かも。
悪い点:
・元気のないエンジン
試乗時にセールスの方にお願いしてアクセルを多めに踏んでみましたが、もさっとし
た加速でした。シビック、ゴルフ8、cx-30など他の車と比較して元気が全然ないで
すね。cx-30はガソリン、ディーゼル両方試乗しましたが、スペックが近いガソリン
と比較しても差が歴然としていました。
足回りも四輪を突っ張って走っている感じ(サスペンションが仕事していない?)で、
ちょっと楽しくはないですね。前の週にシビックに試乗して乗り味がよかっただけに
その差は歴然でした。
・浅いトランクルーム
奥行きはほどほどにはありましたが、底が浅いのですよね。マイルドハイブリッドの
バッテリのため、と言い訳していましたが、同じマイルドハイブリッドのゴルフ8は
そんなことはなくしっかり深いトランクでした。
・チープな内装
上位グレードのAdvanceを見せて頂いたのですが、シビック、cx-30、ゴルフ8など
を見てしまうと、安っぽくみえてしまいます。れぼーくも見せてもらいましたが、内
装はちょっと野暮ったいかな、と思いました。
まとめ:
立駐に入る条件で探しており、シビック、cx-30、ゴルフ8、カローラツーリング等を
先に試乗しました。XVも条件に当てはまりますし、ここでの評価が高めでしたので試乗
してみましたが、上に書いたようにどうも私には他車のほうが合っていそうです。参考
見積も作って頂き、皮シート仕様で400万円をちょっと超える乗り出し価格(値引き
交渉なし)でした。これは、ゴルフ8(1.5Lモデル)よりは少し安いですが、シビック
やcx-30とほぼ同じでカローラツーリングよりは少し高いというところですね。
ちょっと価格に見合った商品ではない、というのが私の結論です。
あと、細かな点ですが、セールスさんのツールでスバル車と他車の比較表(スバル作成)
があって、それを見せながら(他車の弱点を暗に指摘しながら)説明するのは、ちょっと
関心はしませんでしたね。ただの○×表ですし、他車情報がふるかったりもしてましたしね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight
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2021年12月1日 12:15 [1524310-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
7月末に14年乗ったOUTBACK(BP9E)からXV 2.0e-L(GTEE)に買い換えました。たまたまですが、E型からE型への買い換えになりました。私の行く場所から考えて全幅の1800mm越えは避けたく、フォレスターやOUTBACKはこの時点で対象外になっていました。XVも1800mmですが、BP9の1775mmに対して25mmの増加に留まったことが救いでした。
外観上のオプションでは、特に立体駐車場を使うシチュエーションはありませんが何かを取り付ける予定も全くなかったのでルーフレールを付けず、全高を1550mmに抑えました。
【エクステリア】
色はホライゾンブルーを選択しました。コンパクトにまとまっている印象で、結構気に入っています。
【インテリア】
背もたれにランバーサポートがないのがちょっと残念ですが、メモリー付きの電動シートなどBP9にはない装備もあり、総じて満足です。
【エンジン性能】
パワーという点ではさすがに2.5Lから2.0L+モーターで山登りにおいて若干パワー不足を感じます。とはいえ、基本2.0Lですから、こんなものだろうと思います。エンジン音はもはやBOXERという感じがしなくなりましたね。
モーターアシストによるパワーアップはあまり感じないというか、うまく隠している感じですね。
【走行性能】
BP9は安全装備の関係でセンターデフがVTDのものだったのですが、アクティブトルクスプリットに不満はありません。エンジン性能と相反するような内容ですが、CVTと相まって、加速感に不満はありません。まだ雪道等は走っていませんが、X-MODE等もあり、けっしてBP9に劣ることはないのではないかと思っています。
【乗り心地】
BP9はストロークを活かして結構ふにゃふにゃしたイメージのある乗り心地だったのですが、GTEはどちらかというと普通の車高の乗り味に近い感じがします。高速では少しはね気味に感じますが、不安定さは感じません。BP9でも以前乗っていたトヨタ車よりカーブでのロールの少なさを感じていましたが、GTEでは更に少なくなった印象です。
【燃費】
やはり一番のネックはここでしょう。マイルドハイブリッドとは言え、他社では同車格の車でもWLTC 20km越えは普通です。私の乗り方で、BP9では14年間平均で10.2km/L走っていました。GTEではまだ最適な走行パターンを見つけ切れていませんが、今のところ13.5km/L程度。30%程度の改善ですね。排気量の差が25%ですから、確かに少しよくなってはいます。でも、やはり物足りないですね。
【価格】
私は粘って値引きを引き出すというのが苦手です。その中でそこそこの値引きをしてもらいました。見せ方なのでしょうが、14年乗ったBPEにも値がつきました。まあまあ満足です。
【総評】
GTEEにはSUBARUお得意のEye-Sight Ver3が装備されています。私はこれにセイフティプラス(2種類)を加え、できる限りのアクティブ・セイフティを得ました。この安心感は大きいです。もちろんこれで事故を起こさなくなるわけではありませんが、他人を傷つける可能性を少しでも下げられるのはいいと思います。
私にとって初めてのSUBARU->SUBARU買い換えになりましたが、言い買い物ができたと思っています。
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スバルXVの中古車 (全3モデル/1,807物件)
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XV アドバンス 4WD フルセグ メモリーナビ バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC LEDヘッドランプ
- 支払総額
- 206.5万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 8.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.9万km
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- 支払総額
- 190.0万円
- 車両価格
- 183.2万円
- 諸費用
- 6.8万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.1万km
-
- 支払総額
- 216.0万円
- 車両価格
- 203.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.6万km
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- 支払総額
- 114.9万円
- 車両価格
- 102.1万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.1万km
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XV 2.0i−L アイサイト 4WDAT・アイサイトVer3・LEDオートライト・フォグランプ・SDフルセグナビ・バックカメラ・ETC・デュアルエアコン・スマートキー・プッシュスタート
- 支払総額
- 203.0万円
- 車両価格
- 188.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
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