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『普通の主婦に高速600km移動を可能にした変態車。裏技もある。』 ホンダ N-BOX 2017年モデル マクバイバーさんのレビュー・評価
N-BOX 2017年モデル
730
N-BOXの新車
新車価格: 138〜206 万円 2017年9月1日発売〜2023年10月販売終了
中古車価格: 49〜417 万円 (4,068物件) N-BOX 2017年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2019年11月9日 13:47 [1217027-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
27インチのチャリも乗る。(写真は26インチ) |
USBX3 左の一個はナビ連動 |
20年前に乗ってた変態車。これより性能は良い。 |
ビート。如何にも走りそうなこの車より走るN-BOX。 |
納車後半年経過しましたので、再レビューです。
10年前に購入のL175ムーブから乗り換えです。調子良かったんですが娘が中学になり、27インチの自転車が載る車が必要になったので、NBOXを購入しました。2010年式のウィッシュにも乗ってますので、それとの比較もします。
丁度スペーシアギアが発売され、自分も嫁も娘も満場一致でギアに決まりかけてたんですが、試しに27インチのチャリを試乗車に積んでもらうと、入るものの超ギリギリで内装がズタボロになる恐れ。
その足でホンダに行き、同じく27インチのチャリを積んでもらうとこれが余裕で入る。当初の目的が27インチのチャリを乗せる事だったのでNBOXに決定しました。
グレードはG・Lセンシングに、純正ナビ(VF195)、右側パワースライド、カーテンエアバッグ、チャリを乗せるのでシートを保護するラゲッジマットをオプションで選択。車検1回目までのパックを含め、値引き17万で総支払190万。
計四の値段じゃありませんw
しかし納車後、変態的な品質の高さを実感しこの性能なら高価格も納得と思えるのでした。
【走行性能】
新開発のSA07B、VTECエンジンの性能に尽きますね。20年くらい前にビートに乗っててそれもNAで64馬力フラットトルクの変態的なエンジンでしたが、それより明らかにトルクフルで上まで気持ちよく回る。そりゃ平成3年の車と比べてはいけませんが同じ排気量でここまで進化するものかと。
正直、660ccなので絶対的なパワーはないですが主観の問題ですね。「660のNAでこんなにパワーあるのか?」と考えるか、「やっぱ所詮660のNAだな」と考えるかです。
【静粛性】
これも変態的。まず、エンジン掛ける時のセルのキュルキュル音が車内で殆ど聞こえない。この時点で相当防音してる事はわかったが、エンジン音だけでなく車外の雑音などもかなり抑制されている。アクセルオフで惰性で走っている時など空中を滑空してるのではないかと思うくらい気持ちいい。加速の時の音はプリウスがエンジン掛かっている時より静かかも。つまりウィッシュより静か。
【乗り心地】
さらに変態的。路面の凹凸をしなやかにいなし、不快な突き上げが殆どない。大型セダンに乗っているよう。
運転後、車を降りて車を眺めていると不思議で仕方ない。このボディサイズ、トーションビームの普通のサス、14インチのちっちゃい燃費優先のエコタイヤ。むしろ乗り心地が良くなる要素が一つもないのに。
ひとつの結論としては、シャシー剛性が非常に高い事がすべての高品質の要因ではないかと。ドアを閉めた時の「バフッ」という感覚はシャシー剛性の高いドイツ車の感覚に似ている。剛性が高いとサスが設計通りにきちんと仕事をするから乗り心地も操縦性もすべてプラスになる。
【機能性】
この車を選ぶ理由のひとつがセンシングという人も多いと思いますが、アダプティブクルコンはやはり便利。前走車との車間を一定にキッチリ保ちつつ追従します。これは、変速比を無段で変更できるCVTがあってこその制御ではないかと。細かくエンブレかけてるのがよくわかる。しかし、例えばクルコンを80キロに設定して60キロで走ってた前走車がいなくなると、80キロまで速度を上げるために急加速します。これだけがいただけない。加速の具合も設定変更できればなお良し。
LKASは60キロ以上で、狭い道ですれ違う時に左に寄ると結構介入してきます。嫁さんは余計なお世話と言ってますw
オートハイビームはかなり「優しさ」寄りです。ほぼ真っ暗な状況にならないとハイビームに切り替えません。カメラが自車のヘッドライト以外の光源を認識するとロービームに切り替える感じ。「オイオイ、対向車来てるのにロービームにならんやん!」という事が今のとこ無いです。道路わきに街灯があったらロービームに切り替わる位のかなりの感度です。最初はこの機能は信用してなかったんですが、特に問題ないのでAUTOにしてます。
【インテリア・積載】
ドアの内張はベコベコ。しかしこれでもかと言う位の小物入れがあります。
積載性はこの種のハイトの中でもトップと思います。自転車がスタンド立てたまま乗る車はそうそうないはず。
軽でこれ以外でチャリを乗せようとすると、ウェイクかエブリィ・ハイゼット系統しかないかと。(N−VANは値段変わらないのに内装がショボイという理由で嫁が却下)
【燃費】
高速6割、下道4割で広島の大久野島(うさぎ島)まで観光に行った際、合計280キロ走行しましたが、満タン法でリッター23.8キロを記録し正直ビビりました。(車の燃費計は25.7キロ) 乗員3人(計150キロ)、エアコンONです。高速ではクルコン100キロに設定して、トラックの後でほぼノーアクセル、ノーブレーキ。下道でも流れに乗って普通に運転してます。
たかが660ccのハイブリッドでもない、箱型で空力も超悪い車がこの数値。電池、モーターも積んで空力のために車内空間を犠牲にまでしたハイブリッド車とたいして変わらんのが凄い。
【総評】
値段高くても納得させる品質でした。もはや軽という枠で考えない方が良いかと思います。うちの場合は27インチのチャリが乗って燃費もそこそこ良いのが条件だったので、半ば消去法で選んだ感じでしたが、結果正解でした。
嫁さんは前に乗ってた10年前のムーブの時はバイパスを走るのすら怖いと言ってましたが、N-BOXに買い替えた後「この車なら行けそうな気がする」と言って、自宅の中国地方から自分の単身赴任先の神奈川まで距離にして600キロ、高速で余裕で走ってきましたw
ほとんどACCのクルコンで半自動運転状態だったそうで。その時の燃費はリッター23キロ。とんでもない軽です。
あとN-BOXは結構裏技があって、オートスライドドアを閉めたあと勝手にロックする設定などが自分でできます。説明書に書いてありますが誰も読まんのでw なかなか面白い車ですね。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 149万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった133人(再レビュー後:62人)
2019年5月17日 00:14 [1217027-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
この時満タン法ではリッター23.8キロを記録。 |
27インチのチャリも乗る。(写真は26インチ) |
USBX3(右X2はLグレードに標準、左はナビ連動) |
本当に660ccなのか疑ってるエンジン(笑) |
納車後一か月経過しましたので、再レビューです。
10年前に購入のL175ムーブから乗り換えです。調子良かったんですが娘が中学になり、27インチの自転車が載る車が必要になったので、NBOXを購入しました。2010年式のウィッシュにも乗ってますので、それとの比較もします。
丁度スペーシアギアが発売され、自分も嫁も娘も満場一致でギアに決まりかけてたんですが、試しに27インチのチャリを試乗車に積んでもらうと、入るものの超ギリギリで内装がズタボロになる恐れ。
その足でホンダに行き、同じく27インチのチャリを積んでもらうとこれが余裕で入る。当初の目的が27インチのチャリを乗せる事だったのでNBOXに決定しました。
グレードはG・Lセンシングに、純正ナビ(VF195)、右側パワースライド、カーテンエアバッグ、チャリを乗せるのでシートを保護するラゲッジマットをオプションで選択。車検1回目までのパックを含め、値引き17万で総支払190万。
計四の値段じゃありませんw
しかし納車後、変態的な品質の高さを実感しこの値段なら納得と思えるのでした。
【走行性能】
新開発のNAエンジンに尽きます。大げさですが660ccのNAでこれほどトルクがあり回るエンジンはありません。ビート(NAで64馬力)にも過去乗ってましたが、そのエンジンより明らかに高性能。先日、アップダウンの激しい山陽自動車道(高速)で大人2、子供1、(計150kg)、エアコンONで走りましたがエンジン4000回転以上回さなくても流れに普通に乗れますからね。660ccのNAで900kgの車体をここまでスムーズに走らせるVTECに脱帽。
背が高いのにレーザービームのように真っすぐ走り、コーナーもスッと鼻先から違和感なく入って行く。
一つ残念なのは、シフトがD以外はLレンジしかなく、エンジンブレーキの微調整がしづらい事。
【静粛性】
これも変態的。まず、エンジン掛ける時のセルのキュルキュル音が車内で殆ど聞こえない。この時点で相当防音してる事はわかったが、エンジン音だけでなく車外の雑音などもかなり抑制されている。アクセルオフで惰性で走っている時など空中を滑空してるのではないかと思うくらい気持ちいい。加速の時の音はプリウスがエンジン掛かっている時より静かかも。つまりウィッシュより静か。
【乗り心地】
さらに変態的。路面の凹凸をしなやかにいなし、不快な突き上げが殆どない。大型セダンに乗っているよう。
運転後、車を降りて車を眺めていると不思議で仕方ない。このボディサイズ、トーションビームの普通のサス、14インチのちっちゃい燃費優先のエコタイヤ。むしろ乗り心地が良くなる要素が一つもないのに。
ひとつの結論としては、シャシー剛性が非常に高い事がすべての高品質の要因ではないかと。ドアを閉めた時の「バフッ」という感覚はシャシー剛性の高いドイツ車の感覚に似ている。剛性が高いとサスが設計通りにきちんと仕事をするから乗り心地も操縦性もすべてプラスになる。
【機能性】
この車を選ぶ理由のひとつがセンシングという人も多いと思いますが、アダプティブクルコンはやはり便利。前走車との車間を一定にキッチリ保ちつつ追従します。これは、変速比を無段で変更できるCVTがあってこその制御ではないかと。細かくエンブレかけてるのがよくわかる。しかし、例えばクルコンを80キロに設定して60キロで走ってた前走車がいなくなると、80キロまで速度を上げるために急加速します。これだけがいただけない。加速の具合も設定変更できればなお良し。
LKASは60キロ以上で、狭い道ですれ違う時に左に寄ると結構介入してきます。嫁さんは余計なお世話と言ってますw
オートハイビームはかなり「優しさ」寄りです。ほぼ真っ暗な状況にならないとハイビームに切り替えません。カメラが自車のヘッドライト以外の光源を認識するとロービームに切り替える感じ。
【インテリア・積載】
ドアの内張はベコベコ。しかしこれでもかと言う位の小物入れがあります。
積載性はこの種のハイトの中でもトップと思います。自転車がスタンド立てたまま乗る車はそうそうないはず。
軽でこれ以外でチャリを乗せようとすると、ウェイクかエブリィ・ハイゼット系統しかないかと。(N−VANは値段変わらないのに内装がショボイという理由で嫁が却下)
後席の広さに至ってはもはや言う事はありませんが、意外にリクライニングの角度が浅かったのが残念。前車ムーブの方がこの点は優れていました。
【燃費】
高速6割、下道4割で広島の大久野島(うさぎ島)まで観光に行った際、合計280キロ走行しましたが、満タン法でリッター23.8キロを記録し正直ビビりました。(車の燃費計は25.7キロ) 乗員3人(計150キロ)、エアコンONです。高速ではクルコン100キロに設定して、トラックの後でほぼノーアクセル、ノーブレーキ。下道でも流れに乗って普通に運転してます。
たかが660ccのハイブリッドでもない、箱型で空力も超悪い車がこの数値。電池、モーターも積んで空力のために車内空間を犠牲にまでしたハイブリッド車とたいして変わらんのが凄い。
高速を走り続けてたらリッター25超えてたかも。軽は高速で燃費が悪いという定説を見事に覆してくれました。
【総評】
値段高くても納得させる品質でした。もはや軽という枠で考えない方が良いかと思います。うちの場合は27インチのチャリが乗って燃費もそこそこ良いのが条件だったので、半ば消去法で選んだ感じでしたが、結果正解でした。
もう1台のウィッシュも間もなく10年で買い替えようと思っていますが、NBOXがファーストカーになる品質という事がわかったので、ウィッシュの次はジムニーかS660等の趣味車にしようかと。軽2台で維持費低減できるし、高いと言っても普通車より安いですからね。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 149万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった40人
2019年4月16日 16:10 [1217027-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
写真の自転車は26インチ(27も載る) |
USB3個もついてお腹いっぱい。 |
かなり細かく遮音材貼り付けあり。 |
メーター内に天気予報まで・・・ |
標識見落としても、車は認識。 |
10年前に購入のL175ムーブから乗り換えです。調子良かったんですが娘が中学になり、27インチの自転車が載る車が必要になったので、NBOXを購入しました。2010年式のウィッシュにも乗ってますので、それとの比較もします。
丁度スペーシアギアが発売され、自分も嫁も娘も満場一致でギアに決まりかけてたんですが、試しに27インチのチャリを試乗車に積んでもらうと、入るものの超ギリギリで内装がズタボロになる恐れ。
その足でホンダに行き、同じく27インチのチャリを積んでもらうとこれが余裕で入る。当初の目的が27インチのチャリを乗せる事だったのでNBOXに決定しました。
グレードはG・Lセンシングに、純正ナビ(VF195)、右側パワースライド、カーテンエアバッグ、チャリを乗せるのでシートを保護するラゲッジマットをオプションで選択。車検1回目までのパックを含め、値引き17万で総支払190万。
計四の値段じゃありませんw
しかし納車後、変態的な品質の高さを実感しこの値段なら納得と思えるのでした。
【走行性能】
3気筒の660ccとは信じられないパワーとスムーズさ。このNBOXのために新開発した超ロングストロークのエンジンのおかげか、低速からトルクがあるくせに、レブリミット7500rpmまで回り切ります。VTEC恐るべし。
街乗りでは2000〜2500回転で余裕、山道でも3000回転も回せばグイグイ。1800ccのウィッシュと同じ感覚なんですよ。
ムーブはちょっと坂になるとすぐシフトダウンしてエンジン唸りましたが、そんな場面がない。CVTの制御もかなり優秀。
80キロ巡行時のエンジン回転は2000回転程。ごく静かに滑るように走る。
背が高いのにレーザービームのように真っすぐ走り、コーナーもスッと鼻先から違和感なく入って行く。
一つ残念なのは、シフトがD以外はLレンジしかなく、エンジンブレーキの微調整がしづらい事。
【静粛性】
これも変態的。まず、エンジン掛ける時のセルのキュルキュル音が車内で殆ど聞こえない。この時点で相当防音してる事はわかったが、エンジン音だけでなく車外の雑音などもかなり抑制されている。アクセルオフで惰性で走っている時など空中を滑空してるのではないかと思うくらい気持ちいい。加速の時の音はプリウスがエンジン掛かっている時より静かかも。つまりウィッシュより静か。
【乗り心地】
さらに変態的。路面の凹凸をしなやかにいなし、不快な突き上げが殆どない。大型セダンに乗っているよう。
運転後、車を降りて車を眺めていると不思議で仕方ない。このボディサイズ、トーションビームの普通のサス、14インチのちっちゃい燃費優先のエコタイヤ。むしろ乗り心地が良くなる要素が一つもないのに。
ひとつの結論としては、シャシー剛性が非常に高い事がすべての高品質の要因ではないかと。ドアを閉めた時の「バフッ」という感覚はシャシー剛性の高いドイツ車の感覚に似ている。剛性が高いとサスが設計通りにきちんと仕事をするから乗り心地も操縦性もすべてプラスになる。
【機能性】
この車を選ぶ理由のひとつがセンシングという人も多いと思いますが、アダプティブクルコンはやはり便利。郊外路で50〜60キロで走行している時も十分使えます。ただ、前の車が右左折する時に急減速すると急ブレーキがかかる。人間だと前車がウインカーを出した時点で減速の判断ができるが、さすがにそこまではしてくれない。再加速も割と急激に行います。後ろに車いないしもっとゆる〜く車速を戻してくれればいいんだけどなぁ・・という場面もちらほら。
LKASは60キロ以上で、狭い道ですれ違う時に左に寄ると結構介入してきます。嫁さんは余計なお世話と言ってますw
純正ナビ装着のため、メーター内液晶に天気予報が表示されたり至れりつくせり。標識も結構な精度で認識しメーター内に表示します。ただ、インターナビの機能やそういうギミックが不要な人は純正でなくて十分です。高い。
4スピーカーですが、オーディオの音は良いです。低音も量感があり普通に聞く分には十分かと。
【インテリア・積載】
ドアの内張はベコベコ。しかしこれでもかと言う位の小物入れがあります。
積載性はこの種のハイトの中でもトップと思います。自転車がスタンド立てたまま乗る車はそうそうないはず。
軽でこれ以外でチャリを乗せようとすると、ウェイクかエブリィ・ハイゼット系統しかないかと。(N−VANは値段変わらないのに内装がショボイという理由で嫁が却下)
後席の広さに至ってはもはや言う事はありませんが、意外にリクライニングの角度が浅かったのが残念。前車ムーブの方がこの点は優れていました。
【燃費】
街乗り、郊外合計でリッター18〜20ほど走っております。
【総評】
値段高くても納得させる品質でした。もはや軽という枠で考えない方が良いかと思います。うちの場合は27インチのチャリが乗って燃費もそこそこ良いのが条件だったので、半ば消去法で選んだ感じでしたが、結果正解でした。
もう1台のウィッシュも間もなく10年で買い替えようと思っていますが、NBOXがファーストカーになる品質という事がわかったので、ウィッシュの次はジムニーかS660等の趣味車にしようかと。軽2台で維持費低減できるし、高いと言っても普通車より安いですからね。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 149万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった31人
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N−BOX G・ターボLパッケージ HID・フルセグ・メモリナビ・バックカメラ・両側電動スライドドア・ETC
- 支払総額
- 77.4万円
- 車両価格
- 69.8万円
- 諸費用
- 7.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.5万km
-
- 支払総額
- 65.8万円
- 車両価格
- 60.8万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 8.9万km
-
- 支払総額
- 45.7万円
- 車両価格
- 42.8万円
- 諸費用
- 2.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 10.1万km
-
- 支払総額
- 137.6万円
- 車両価格
- 130.0万円
- 諸費用
- 7.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.1万km
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