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『N-BOXカスタムの車検で代車生活1週間の燃費実績です。』 ホンダ N-BOX 2017年モデル HISASHI-880さんのレビュー・評価
N-BOX 2017年モデル
731
N-BOXの新車
新車価格: 138〜206 万円 2017年9月1日発売〜2023年10月販売終了
中古車価格: 50〜417 万円 (4,020物件) N-BOX 2017年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
- レビュー投稿数:889件
- 累計支持数:15179人
- ファン数:6人
2021年4月30日 20:51 [1259454-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
普段乗っているセカンドカーのN-BOXカスタム・ターボが、初めての車検を迎えました。
2021年1月の35年ぶりの豪雪によるデコボコ圧雪路によりフロントバンパー・リアバンパー・サイドスカートがダメージを受けて車検と一緒に修理(交換)しました。
交換パーツのボディーコーティングも併せて依頼したため標題のとおり1週間の代車生活で再びN-BOXスタンダード・ノンターボ(一番下の廉価版)に乗りました。
代車としての再レビューになりますが、今回は1週間も乗ったため燃費も含めて我が家のN-BOXカスタム・ターボとの比較を書かせていただきます。
我が家の3年、約32,280km走ったN-BOXカスタム・ターボの実燃費は、約18.26km/Lです。(毎回セルフスタンドで給油し実燃費を計測しています。)
今回代車生活1週間で約315km走行した実燃費が、22.9km/Lでした。(添付した画像による実燃費計算です。)
代車を受け取りすぐ満タンにしてから返却直前に再び満タンにした実燃費です。
ちなみに車載の純正燃費計は、24.2km/Lを表示しており誤差1.3km/Lでした。
以下は、前回レビューも含め1週間通勤で使用した項目別評価です。
燃費以外の各項目の点数は、前回のレビューと同じになります。
【エクステリア】・・・5点
フロントのデサインは、カスタムと違いスタンダードは、優しい感じで悪くないと思います。
横も後ろも基本は、同じ外観デザインで妻は、スタンダードの方が好みだと言ったので5点です。
【インテリア】・・・4点
カスタムとスタンダードの基本的な内装デザインは、色合いの違い以外は、両車基本は同じです。
メーターパネルのレイアウトは同じでも微妙に違いがありますが、コスト的にカスタムの方が費やされていると思えます。
ここまでは両車好みの問題だと思います。
4点にしたのは、目に見えないところでカスタムの方が防音・防振材が多く静粛性において多少スタンダード型が劣っていることによります。
静粛性もインテリアを含む室内評価だと思っています。
評価の差としていませんが、内装色がカスタムは、「黒」ベースでスタンダードが「ベージュ」ベースになります。
車体色は、自分的に代車のような黒は絶対選びませんが、内装は「黒」又は淡色系以外の濃い色を好みます。
ベージュなどの淡色系は、経年により汚れが目立ち古臭く感じられるのが嫌だからです。
実際代車のドアの内張りの足元は、汚れが目立ちました。
【エンジン性能】・・・4点
自分のカスタム・ターボと代車・ノンターボの差による評価になります。
CVTのギア比などで工夫はされていると市街地走行では思いました。
しかし、今回の代車生活1週間で発進加速を含め幹線道路などの中間加速では、ノンターボの非力を実感しました。
普段乗っているカスタム・ターボの感覚が体に染みついているせいで交差点の発進加速でもアクセルを踏んだ感じと車体の加速感覚にシンクロしていない不満を感じました。
やはり軽四は、ターボ必須と再認識したため4点です。
【走行性能】・・・4点
以前試乗した新型N-WGNやN-oneと比べるとスーパーハイトワゴンなので剛性は劣ります。
1週間乗ってカスタムとスタンダードでは、車体剛性に差は感じられませんが、カスタムの方の静粛性がやはり優れていると改めて感じました。
静粛性の差でスタンダードが劣ると感じてしまうので4点です。
カタログを隅ずみまでご覧の方はご存知でしょうが、「カスタム」の方が「スタンダード」より防振防音材が多く使われている結果だと思います。
また代車が廉価版で左右のスライドドアが電動でない分軽いことも多少は、静粛性にも影響が有るのかなと感じました。
【乗り心地】・・・5点
乗り心地的にカスタムとスタンダードでは、違いは感じません。
硬すぎず柔らかすぎずのHONDA車に慣れた身には、不満はありません。
初代よりも軽量化されていますが、通勤で使う一般道では、安定感にはカスタム同様不満はありません。
【燃費】・・・5点
燃費に関しては、冒頭で書いたとおり通勤主体で使用して22.9km/Lでした。
片道22kmの通勤路をカスタム(ターボ)同様ホンダ・センシングを多用して普段どおりを心掛けた結果として良かったと思えるので5点です。
【価格】・・・5点
価格に関しては、前回同様の評価で5点です。
代車は、一番下のグレードで、我が家のカスタム(ターボ)と本体車両価格に46万円の開きがあります。
素晴らしい装備である『Honda SENSING(ホンダ センシング)』が全車標準でグレードの違いによる装備の価格差も納得できることにより5点としています。
手動や片側又は両側電動によるスライドドアの価格差も納得できるレベルです。
ターボ仕様のスタンダードとカスタム(ターボ)で価格を比べてもエクステリアパーツの違いや目に見えない静粛性の作りの差やフロントのヘッドライト(LED)の差で約20万円の差額も許容できます。
静粛性を重視しないならスタンダードのターボが走行フィーリングを含めトータルバランスに優れているグレードとなると思います。
【総評】・・・5点
2代目スタンダードの廉価版でも『Honda SENSING(ホンダ センシング)』の標準装備や刷新されたコンパクトカー並みの高い剛性のボディなど確実に初代N-BOXから大幅な進化を感じられるため満足度として5点です。
スタンダードにするかカスタムにするかは、好みの問題だと思いますが、自分はこの2代目スタンダード(ノンターボ)に1週間乗って燃費は魅力だと思いましたが、改めて購入するならストレスなく乗れるターボ車と思った次第です。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった146人(再レビュー後:52人)
2019年9月15日 22:19 [1259454-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
画像? 車体(正面) |
画像? 車体(斜め左より) |
画像? 夜間にカスタムと比較。 |
画像? カスタムのメーター周り |
画像? スタンダードのメーター周り。 カスタムと配列一緒でも微妙に違います。 |
子供が乗っている2013年型のN-oneプレミアムの代車で標題のとおりスタンダードなN-BOX(ノン・ターボ)が代車(一番下の廉価版)でやってきたので我が家のN-BOXカスタム(ターボ)との比較レビューを書かせていただきます。
【エクステリア】・・・5点
カスタムとスタンダードの違いは、フロントのデサインが大きく違うところだけです。
横も後ろも基本は、同じ。
外観デザインは、カスタムには、カスタムの良さがあり、スタンダードにはスタンダードの良さがあるので外観は、好みだと思うので5点です。
【インテリア】・・・4点
基本的な内装デザインは、両車基本は同じです。
画像を貼ったようにメーターパネルとかレイアウトは同じでも微妙に違います。
ここまでは両車好みの問題です。
4点にしたのは、目に見えないところでカスタムの方が防音・防振材が多く静粛性に多少スタンダード型が劣っていることによります。
評価の差としていませんが、内装色がカスタムは、「黒」ベースでスタンダードが「ベージュ」ベースになります。
車体色は、自分的に代車のように黒は絶対選びませんが、内装は「黒」又は淡色系以外の濃い色を好みます。
ベージュなどの淡色系は、経年により汚れが目立ち古臭く感じられるのが嫌だからです。
【エンジン性能】・・・4点
カスタム(ターボ)とスタンダード型(ノンターボ)では比較に不公平があるので点数は、あくまでもターボとノンターボの差による評価になります。
出足は、CVTのギア比などにより不足はないですが幹線道路などの中間加速では、ノンターボは非力を感じます。
やはり軽四では、自分はターボ必須と再認識したため4点です。
【走行性能】・・・4点
最近試乗した新型(2代目)N-WGNと比べるとスーパーハイトワゴンなので剛性は劣ります。
カスタムとスタンダードでは、車体剛性に差は感じられませんが、カスタムの方の静粛性がやはり静かに感じられるのでその分スタンダードが劣ると感じてしまうので4点です。
カタログを隅ずみまでご覧の方はご存知でしょうが、「カスタム」の方が「スタンダード」より防振防音材が多く使われている結果です。
【乗り心地】・・・5点
カスタムとスタンダードでは、乗り心地に違いはそれほど感じません。
硬すぎず柔らかすぎずのHONDA車に慣れた身には、不満はありません。
初代よりも軽量化されていますが、安定感があります。
【燃費】・・・4点
幹線道路上のセンシングを使用した巡航時の走りで車載瞬間燃費計は、ノンターボのスタンダードモデルの方が若干良い数値です。
しかし、平均燃費計はまだ距離を走っていませんがカスタムの方が良いような気がします。
ノンターボだと出足が力強く感じる分、加速で燃料消費が多いのかもしれません。
無評価にするべきでしょうが、合格の4点としています。
【価格】・・・5点
代車は、一番下のグレードです。
我が家のカスタム(ターボ)と代車のスタンダードでは、本体車両価格に46万円の開きがあります。
素晴らしい装備である『Honda SENSING(ホンダ センシング)』は、全車標準なのでそれでは価格差が発生しないことにより5点としています。
両側電動スライドドアとターボ仕様のスタンダードとカスタム(ターボ)で価格を比べると20万円の差です。
前述している静粛性を重視しないならスタンダードのターボが走行フィーリングを含めトータルバランスに優れているグレードとなると思います。
【総評】・・・5点
初代のN-BOXのスタンダード型もよく代車で乗っていました。
2代目は、見た目に大きな差がないですが『Honda SENSING(ホンダ センシング)』の標準装備や剛性の高い新設計ボディと確実に大幅な進歩を感じられるため5点です。
スタンダードにするかカスタムにするかは、好みの問題だと思いますが、自分はこの2代目スタンダード(ノンターボ)に乗って改めて買うならターボ車と思った次第です。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
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- 試乗
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