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フォルクスワーゲン アルテオン 2017年モデル R-Line 4MOTION Advance(2017年10月25日発売)レビュー・評価
アルテオンの新車
新車価格: 599 万円 2017年10月25日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.60 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.10 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.00 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.39 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.58 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.59 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.70 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > R-Line 4MOTION Advance
2024年4月23日 02:23 [1143543-3]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
この通常モデルのほかにシューティングブレークが追加されました。
個人的見解ですが、何かBピラーから後方が妙に間延びしたようなこのセダンタイプよりも、シューティングブレークのほうがバランス良いです。
【エクステリア】
全長4.8mを超える長めの全長になかなか精悍なマスクとVWにしてはスタイリッシュにまとめてきました。実際に長いので当然、伸びやかなデザインですがセンターピラーから後方が妙に間延びした感じがします。
【インテリア】
身長175cmくらいの平均的な男性が4人ゆったり乗れますが、Dセグメントのクルマとしては常識的なレベルであり、ビックリするほど広くはありません。WEb広告のエコノミークラスの足元に余裕がある座席のようという説明はある意味的を射ているのかもしれません。
何故か?プレミアムクラスやビジネスクラスの席のような特別感は無い方向性ですね。
トランクスペースについては深さが足りず、実際にゴルフバッグなら3つは入るそうですが、家電や家具などの少々の大物などでも浅いためにトランクスペースには入らず、と560Lを超える容量はあるものの高さが足りず実用性はイマイチな感じで、ゴルフクラス以上なら余裕で入るような荷物もリヤシートを倒す必要があるケースも多々ありそうです。
質感は十分だと感じましたが、内装はパサートと似ていて、特別感を感じられないのもこのような価格帯のスペシャリティーカー?としては残念なポイントです。
【エンジン性能】
1700回転で35kgを超えるトルクがあるエンジンは十分なパワーはあり、2000回転以下だけで加速することも可能ですが、スムーズを優先したDSGのせいか思ったような加速は得られない感じです。1700kgと車重もあるので常用域ではクラス並みの性能ですね。
5500回転で280馬力あっても、そこまでエンジンを回すようなクルマではない感じで、この280馬力もどちらかというとスペックのためのスペックですね。
こんどはweb広告で0〜100km/h加速5.6秒と言っていますが、スペックからも体感的にもホントなの?という感じです。
【走行性能】
素直なハンドリングでスムーズにコーナーリングしてくれます。
【乗り心地】
20インチの35タイヤを履くわりにはサスの出来が良いのかバタつくこともなく悪くありません。
ただこのクラスのクルマとしては並みな感じです。
気になったのは、少し大きめのギャップを超えた時に、少しボディが捻れるような感覚を持ちました。
もしかしたらボディ剛性は微妙なのかもしれないので、良くチェックした方が良いかもしれません。
【燃費】
燃費を求めるクルマではないです。
【価格】
Rlineの上位モデルで650万程度の乗り出しとのことでした。
プレミアムブランドでないVWとなると、このプライスタグ自体が微妙な感じです。
あとタイヤ交換はかなり高くつきそうです。
【総評】
高い加速性能?、280psのパワー、広い足元、スペック優先の平べったい大容量トランク。いろいろな先進的装備の数々。
一見すると魅力的なスペック満載のスペシャリティ風なクルマです。
この価格帯のスペシャリティカーなら、例えばアルファのジュリアやジャガーEpace、DS7クロスバックのように個性的で魅力的なクルマでありたいところですが、アルテオンのようにスペック重視のイマドキにまるでイマドキ流行らないデパートみたいな、全部がソコソコなスペック優等生的なクルマを誰が買うのでしょうか???
スペシャリティカーとしてならば所有しているだけでワクワクするようなクルマであってほしいですね。
アルテオンは日本への輸入は早めに終わりそうな予感がするのと、リセールバリューの低さを考えると個人的には到底おススメはできません。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > R-Line 4MOTION Advance
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2021年11月23日 23:36 [1520654-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【きっかけ】
『アルテオン』の存在自体を知らない2018年当時、
『レクサスNX200t』からの乗換えで、『ゴルフR』などの他車を見るつもりで
VWのディーラーに行き、『アルテオン』に気づき、
『あのカッコイイ車は何だ?』となって、1回試乗しただけで即決しました。
【エクステリア】
個人的にはフロントから見た姿がカッコイイと思います。
この車を購入した一番の理由がコレです。
【インテリア】
インテリアは、いう所の『VW車ほぼ共通インテリア』です。
車両価格が高価格でも『ゴルフ7と同じ』で、シンプルです。
スイッチ類は『良い物を触ってる感』があって個人的には好きですし、
シートも悪くないと思います。が、
この車を『比較した結果買わなかった』方々の多くは、恐らく
この『インテリアに高価格車の価値を見出せなかった事』が原因
ではないでしょうか??。
【エンジン性能】
エンジンは文句ないですが、チューニングでどうにでもなる部分だと思いますし、
この車の特性上?ノーマル状態では滑らかさは薄いチューニングだと思います。
【走行性能】
高速域では文句ありません。
納車直後は接地感?『路面に吸付くような感じが薄く』不安になりましたが、
いつの間にか慣れました。『ある程度スピード出しても安定してる事』で、
当初の不安も無くなりました。タイヤの接地感のインフォメーションは薄いですが、
安定してるって事は『接地性』は良いと思います。
但し、色々な箇所の『滑らかさは薄い』為、
スポーツモードを選ぶと『はい!スポーツモードです!』って感じで疑似音もして、
コンフォートモードを選ぶと『はい!一昔前クラウンのイメージです!』みたいに
ハッキリと変わります。
DSGも個体差があるのか、ギクシャク感が強めでした。特に『エコ』モード時に
1速から2速のところで『ガガガッ』って感じに近かったです。
それと、高速域でトルクの谷間がハッキリわかる瞬間が有り、
スポーツモードで踏み込んでも『ほんの一瞬動きが無い』瞬間があります。
【乗り心地】
滑らかではないですが、悪くはないです。
特に『コンフォート』モードでは、助手席の家内でもわかるくらい
ハッキリと柔い感じになります。
『スポーツ』モードでは硬くなりますが、決して『不快ではない』です。
【燃費】
3年間所有して、一度も平均燃費を見る画面に切り替えなかったですが、
曖昧ですが『悪くなかった』と思います。
高速3割・都市部の一般道7割の使用環境下で『1桁ではなかった』と思います。
【価格】
新車だと、どんなに値引いてもらっても620万近く払うと思うので、
決して『安いとはならない』と思いますが、
例えば、アウディの同車格車でA4やA5に似たような装備を付けた場合は、
150万〜200万は余計に支払う事(多少は値引いてくれますが)になります。
今年乗換えた現車のアウディA4は、オプション付けて835万の見積もりでした。
値引いてもらいましたが、それでも私のアルテオン新車価格+150万はします。
とは言え、アウディA4も四駆車のディーゼルあたりでオプション少な目の在庫車で
値引いて貰い、500後半で購入できる場合もあると思いますが…。
【総評】
『DSGが引っ掛かる感じがする』など、多少のネガ部分はありましたが、
所有満足感は高かったです。
この車は、アウディが隣に並んでも『引け目を感じにくい車』だと思います。
例えば、
クラウンだと、レクサスが隣に並んだら『時々負けた感じ』しませんか??
ハリアーもNXあたりが隣に並んだら『全てにおいて勝ってる』とは思えないハズで、
そういう点では、アルテオンは価格ヒエラルキーに逆らえるような雰囲気があり
負けた感じとか『そういう思いが少なくなる車』のような気がします。
それと、カムリやマツダのアテンザ(6?)と車の寸法が近いのか、
両車の運転手からよく『ガン見』『チラ見』されてました。
ヤ〇ー知恵袋などで、
この車もよく『マ〇ダ車から乗換え検討してます。
この金額出せるならアウディなどジャーマン3も見えてきます。』的な
コメントを複数見ましたが、確かにB〇Wは(ニュースにもなってましたし)
在庫車多く値引きも凄いカモ知れませんが、メルセデスとアウディの同価格車で、
サンルーフとか付けて同じような装備にした場合は、
『決して600万そこそこでは買えない』です。
以上、ご参考いただければと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > R-Line 4MOTION Advance
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2020年11月30日 23:59 [1091534-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
全幅1875mmという圧倒的な存在感は、いまだに新鮮である |
全長も5mに迫る4865mmもあり、フラッグシップモデルに相応しい |
美しいルーフラインは同車の最大の特徴である |
20インチアルミホイール(タイヤサイズは245/35 R20)を標準装備 |
直列4気筒2.0リッターインタークーラー付ターボ |
DCCスポーツモードでは、シャキッと引き締まりワインディングでも速い |
アルテオンは2017年のジュネーブショーで世界初披露された、フォルクスワーゲンの新たな世界的フラグシップモデルです。
全長が5mに迫る4865mmと大きいこともあり、さすがの堂々たる存在感。プラットフォームはMQBを採用し、基本的には「パサート」と共通となりますが、アルテオンの方が全長・全幅はやや大きく、全高は低く抑えられておりスペシャリティです。
インポーターより2週間ほど広報車両をお借りして、1000キロほどの距離を走ってきました。
フロントビューは、VWエンブレムから水平にバーが伸び、ヘッドライトまでシームレスにつながる新世代のグリルデザイン。そこからクッキリとボンネットに伸びるプレスラインが、みずみずしい筋肉のようにボリュームのあるフェンダーまわりを演出しています。
そしてサイドにまわれば、このサイズだからこそ生きる伸びやかなルーフライン、高めの位置にパキッとエッジを効かせるキャラクターラインが、セクシーで躍動的。
大径20インチホイールが圧倒的な存在感を醸し出し、スポーティなスパイスも香ります。
パワートレーンはどちらも最高出力280PS、最大トルク350Nmを発生する直列4気筒2.0リッターインタークーラー付ターボに、湿式クラッチ式の7速DSGという組み合わせ。
車重が1720kgあるので発進加速は重厚なものをイメージしていましたが、ヒュンと鋭いレスポンスとモリモリ湧き出るトルクで力強く加速していきます。
7速DSGのシフトもキレがあり、どこからでも次々とパワーが繰り出される感覚です。
高速道路に入って高回転まで回した途端、「フォーンッ」とゴルフRを思わすご機嫌なサウンドを奏ではじめ、加速フィールも優雅に軽やかに踊るようなフィーリングとなり、スポーツカーのような一面も見せてくれます。
そして高速コーナーでは巨大なボディをビターッと張り付きながらアウト側をなぞり、一気に駆け抜けていきます。これは街中や山道などの走行シーンに応じて、ギヤ比を最適化するプログレッシブステアリングや、アンダーステアを軽減する電子制御式ディファレンシャルロック「XDS」などのおかげもあります。ワインディングでは、車体の大きさを忘れ、左へ、右へヒラリヒラリとコーナーをクリアしていき、大人が思わず夢中になってしまう遊び心も忘れていません。
20インチの足下は、街中ではややドタバタとした傾向がありましたが、ダンパーの減衰力を瞬時にコントロールし、「エコ」「コンフォート」「ノーマル」「スポーツ」「カスタム」とモード変更できるアダプティブシャシーコントロール「DCC」をノーマルからコンフォートに変えてみると、しっとり感がアップ。スポーツやエコモードも試しましたが、燃費も含め、大きくフィーリングが変わるので、自分好みのフォーリングを選択すればより快適に走れます。
インパネまわりのデザインはほとんどパサートと変わらないし、大きなドアポケットなどできる限り収納スペースを取り、スイッチ類はシンプルに配置するといった、いつものフォルクスワーゲンらしい空間に安心感を覚えます。ブラック&チタンブラックのナッパレザーシートは、肌触りのよさだけでなくしっかりとサイドサポートが張り出すタイプ。足裏にカッチリとした感触のアルミ調ペダル、太めの握り具合のレザーステアリングなど、特別なクルマであると思わず要素が散りばめられています。そこにセンターパネル上に置かれたアナログ時計や、ジェスチャーコントロールも可能なインフォテイメントシステム「Discover Pro」など、高級感と先進性もプラスされています。
アルテオンには、これまでのフォルクスワーゲンとはひと味違う魅力があふれています。心地よく使い勝手のよい室内といい、走りや安全性の高さといい、そのどれもがやっぱり、フォルクスワーゲンじゃなければ造れなかっただろうと思わせるものでした。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > R-Line 4MOTION Advance
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2020年7月12日 16:57 [1320134-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
この車をこの値段を出してまで買いたい、と思う人は
外観に一目惚れした人が多いのではないでしょうか。
一言、「かっこいい車」だと思います 。
【インテリア】
内装はパサート、ゴルフ等と基本は同じです 。
アナログ時計など、所々に上級車種の装備がついており、派手すぎず、嫌味のない落ち着いた内装だと感じます。
後席の足元の広さは、同等クラスの車の中では 一番広いと思います 。
ハッチバックの荷積みスペースは、トノーカバーを外せば、ゴルフバック4セット、バック4ケが積めるので、アルテオンで4人でゴルフに行くことができます。ドライバーとしては嬉しい限りです。
ただ、小物入れの収納スペースが狭いので割り切る必要があります。また、グローブボックスに冷風が吹き出て、簡易冷蔵庫になるのも、ペットボトル1本しか入らないのに「いるか?」と思いますが、買い物時に役立つ時が来るかもしれません。
【エンジン性能】
車重が重いのでコンフォートモードで優雅に乗ろうと考えている人は、踏んでもなかなか進まないと感じる人も多いのではないでしょうか。
かと言って街乗りでスポーツモードにしておくと、出足は文句ないですが、高回転まで変速せず、ずっと3速で街中を走る感じなので、少し乗りにくいと感じます。(スポーツカーとして乗るならいいと思いますが)
少しレスポンスのチューニングをすると乗りやすくなります。
まず低速域ではイグニッションコイルをプラズマダイレクト に変えると 1サイクルで1回の点火ではなく、3回以上点火し完全燃焼させますので、1500回転から2000回転でのアクセルレスポンスが向上し、足の踏み込みにタイヤの回転が追従する感じがえられます。 吹き上がりもよくなり運転が楽しくなります 。
ただし、馬力が上がるわけではありませんので、
ターボの効き始めからのパワーアップを望む人は
サブコンの取り付けをオススメします 。
ターボの過給圧が上がるため、ターボが効いた時の加速感は体がシートに押しつけられる感じが得られます
。同時に吸気エアーフィルターをハイフロースポーツフィルターに交換するのもいいと思います 。
(使い捨てでなく、洗って使えますし)
最後にスロットルコントローラーを取り付ける事により、全てのアイテムが生かされて走りが生まれて変わります。
DCCをコンフォートモード、Dレンジで走行していてもストレスなく運転することができます。
【走行性能】
高速時と低速時ではハンドルの切り角に対するタイヤの切れ角が違うため、はじめの印象は「FFベースの4駆なのに、よく曲がるな」という印象です。
高速安定性はスペシャルとはいかないかもしれません。レーンキープアシストが働くため、ハンドルに触れていればある程度はレーンをキープしてくれますが、慣れるまでは違和感があります。
エアロパーツは控えめなので、ダウンフォースを感じる事は出来ません。もう少しフロントスポイラーがあると、車速を上げていった時に地面に吸い付く様な走りになると思います。
【乗り心地】
タイヤは20インチの扁平タイヤのため、高速道路でわだちにハマるとホイールがへこむんじゃないかと思うくらいガツンときます 。
全体的には20インチの割に乗り心地は悪くないです 。
【燃費】
街乗りは、リッター8 から8.5km
高速は、リッター12から13km
カタログ通りという感じ
この辺りが日本車と欧州車の違いだと思います 。
エコに走れば燃費は伸びます。
踏めば気持ちよくエンジンがまわりますが、燃費は悪くなります。
非常にわかりやすい燃費動向といえます 。
ライトチューニングすると、アクセルを軽く踏むと
だけで進んでいくので若干燃費が良くなります 。
(荒っぽく踏んでいると燃費はダウンします)
【価格】
新車価格だと、欲しいけどちょっと、と思う人が多いかもしれません。
試乗車、展示車の低走行車が狙い目かと思います。
私も走行距離2000kmほどの試乗車を購入し、エンジンをチューニングして334馬力までパワーアップさせて楽しんでいます。
ドイツ車は買ってからのモディも楽しみの一つです。
【総評】
この車はゆっくりアクセルん踏んでレスポンスの良さを感じながら優雅に運転するのがいいと思います。
そして、いざという時はドカンとターボが効き、稲妻のごとく走っていく「羊の皮をかむった狼」になるところが魅力的だと思います。
参考になった37人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > R-Line 4MOTION Advance
2018年7月10日 01:46 [1141638-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
ロー&ワイドでヘッドライトと一体化したようなグリル、サイドからリアウイングを交えて一周するプレスライン、流行りのファストバックスタイル。デザインは最高にカッコいい!
【インテリア】
まんまパサート。プラスチッキーな質感。ゴワゴワな革シート。乗り出し600万越えなのにパサートと差別化してもらえなかったのが残念。
【エンジン性能】
280馬力あるかな〜。街乗りの試乗だけではあんまりパワーを感じれませんでした。ま、日本なら必要十分のパワーはあります。
【走行性能】
ここが一番の残念なところ。軽〜いハンドリングでほんとに600万越えの車を走らせてるのか?軽に乗ってんのか?と思っちゃいました。四駆なんで安定感はあるのかも知れませんが安心感はありませんでした。
【乗り心地】
硬めの足回りでパーソナルカーなら有り。ファミリーカーならぎり我慢できる範囲かと思います。
【燃費】
試乗車なんでわかりません。
【価格】
ドイツ御三家なら余裕で700万越えの装備内容なんで、安く感じます。ただし三年後の下取りが怖い額になりそう。車検を通さず乗り換える私には買う勇気が持てませんでした。
【総評】
外回りのデザインと安全装備、価格が魅力だと思います。結構本気で買おうかと思ってましたが、中身はパサートと同じなら600万出す気にはなれませんでした。あとは走らせたらなんだか軽〜いハンドリングが安心感にならず安っぽくて購買意欲を削いで行きました。ホント外回りはめちゃカッコいいと思うんですけどね。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > R-Line 4MOTION Advance
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- 7件
- 0件
2017年11月23日 18:38 [1080761-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
前からみるとアグレッシブ。
横からみるとクーペのように美しいライン。
後ろも上手くまとまって美しい。
【インテリア】
パサートに準じた作りで
高級感はないが堅実な作り。
【エンジン性能】
走り出しはぎこちないが慣れれば問題ない。
最高出力が高い為、どんなシチュエーションでも余裕ある運転ができる。
【走行性能】
幅も広く、長さも長いが大きさの割に扱いやすい。走行性能に不満はない。
【乗り心地】
硬くも無く乗り心地は良い。運転席にはマッサージ機能がついており快適な運転ができる。長距離も快適に運転できそう。後席の居住性は高く、大人でも足が組めるのには驚き。
【燃費】
試乗の為無評価
【価格】
このエンジン性能で後席の居住性の高さ、
後席にもシートヒーターがついているなどの快適装備の充実ぶりからしたらコストパフォーマンスは高い。
【総評】
エクステリアはスタイリッシュ。
後席も広く、乗員全員が快適に過ごせる車。
ラゲッジスペースも広い為、ファミリーカーとしても問題無く使えそう。外見にもこだわりがあり、機能的な車を探している方にはオススメできる。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年11月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 599万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > R-Line 4MOTION Advance
- レビュー投稿数:4件
- 累計支持数:44人
- ファン数:0人
2017年11月18日 13:36 [1079369-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
11月5日にディーラーに行ったら、ゴルフRとアルテオンの試乗車があったので、順に試乗させてもらいました。
アルテオンは辛子色のような派手なイエローでしたが、シルエットはとても良く感じました。
ワーゲンのエンブレムが無ければ、どこのブランドか分からないような雰囲気で、新しいワーゲンのデザインなのだろうと思います。
近くで見ると大きくは感じますが、間延びした感じはなく優れたデザインだと思います。
内装はワーゲンの域を出ていないと言った感じで、インフォメーションシステムなどは先進の機能を持たせていますが、高級感は余り感じませんでした。
特に、樹脂パーツがいかにも樹脂な感じな点や、形状が無駄の無いスペース重視なデザインの為、高級感を感じなかったのだと思います。
動き出しは滑らかで、走行モードに関係なく、あたりも柔らかです。
重量が異なるので、ゴルフRのような加速はしませんが、十二分に速い車です。
外観で感じた大きさは、運転時には全く気になりません。
全てがスムーズです。
スペックを考えれば価格は安いと思いますが、この金額を出すのであれば、車格は異なるかもしれませんが他のプレミアムブランドの車も視野に入ってきます。
ブランドはどこでもいいので、見た目が良くて安定した走りの車で、他人と被りたくない人向けだと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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アルテオンの中古車 (92物件)
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- 支払総額
- 272.5万円
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- 走行距離
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- 車両価格
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- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
- 318.8万円
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- 諸費用
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- 年式
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- 諸費用
- 18.5万円
- 年式
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- 走行距離
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- 17.8万円
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