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『ライトチューニング後の評価』 フォルクスワーゲン アルテオン 2017年モデル arteon1さんのレビュー・評価
アルテオンの新車
新車価格: 646〜710 万円 2017年10月25日発売
中古車価格: 205〜594 万円 (100物件) アルテオン 2017年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > R-Line 4MOTION Advance
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- 自動車(本体)
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2020年7月12日 16:57 [1320134-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
この車をこの値段を出してまで買いたい、と思う人は
外観に一目惚れした人が多いのではないでしょうか。
一言、「かっこいい車」だと思います 。
【インテリア】
内装はパサート、ゴルフ等と基本は同じです 。
アナログ時計など、所々に上級車種の装備がついており、派手すぎず、嫌味のない落ち着いた内装だと感じます。
後席の足元の広さは、同等クラスの車の中では 一番広いと思います 。
ハッチバックの荷積みスペースは、トノーカバーを外せば、ゴルフバック4セット、バック4ケが積めるので、アルテオンで4人でゴルフに行くことができます。ドライバーとしては嬉しい限りです。
ただ、小物入れの収納スペースが狭いので割り切る必要があります。また、グローブボックスに冷風が吹き出て、簡易冷蔵庫になるのも、ペットボトル1本しか入らないのに「いるか?」と思いますが、買い物時に役立つ時が来るかもしれません。
【エンジン性能】
車重が重いのでコンフォートモードで優雅に乗ろうと考えている人は、踏んでもなかなか進まないと感じる人も多いのではないでしょうか。
かと言って街乗りでスポーツモードにしておくと、出足は文句ないですが、高回転まで変速せず、ずっと3速で街中を走る感じなので、少し乗りにくいと感じます。(スポーツカーとして乗るならいいと思いますが)
少しレスポンスのチューニングをすると乗りやすくなります。
まず低速域ではイグニッションコイルをプラズマダイレクト に変えると 1サイクルで1回の点火ではなく、3回以上点火し完全燃焼させますので、1500回転から2000回転でのアクセルレスポンスが向上し、足の踏み込みにタイヤの回転が追従する感じがえられます。 吹き上がりもよくなり運転が楽しくなります 。
ただし、馬力が上がるわけではありませんので、
ターボの効き始めからのパワーアップを望む人は
サブコンの取り付けをオススメします 。
ターボの過給圧が上がるため、ターボが効いた時の加速感は体がシートに押しつけられる感じが得られます
。同時に吸気エアーフィルターをハイフロースポーツフィルターに交換するのもいいと思います 。
(使い捨てでなく、洗って使えますし)
最後にスロットルコントローラーを取り付ける事により、全てのアイテムが生かされて走りが生まれて変わります。
DCCをコンフォートモード、Dレンジで走行していてもストレスなく運転することができます。
【走行性能】
高速時と低速時ではハンドルの切り角に対するタイヤの切れ角が違うため、はじめの印象は「FFベースの4駆なのに、よく曲がるな」という印象です。
高速安定性はスペシャルとはいかないかもしれません。レーンキープアシストが働くため、ハンドルに触れていればある程度はレーンをキープしてくれますが、慣れるまでは違和感があります。
エアロパーツは控えめなので、ダウンフォースを感じる事は出来ません。もう少しフロントスポイラーがあると、車速を上げていった時に地面に吸い付く様な走りになると思います。
【乗り心地】
タイヤは20インチの扁平タイヤのため、高速道路でわだちにハマるとホイールがへこむんじゃないかと思うくらいガツンときます 。
全体的には20インチの割に乗り心地は悪くないです 。
【燃費】
街乗りは、リッター8 から8.5km
高速は、リッター12から13km
カタログ通りという感じ
この辺りが日本車と欧州車の違いだと思います 。
エコに走れば燃費は伸びます。
踏めば気持ちよくエンジンがまわりますが、燃費は悪くなります。
非常にわかりやすい燃費動向といえます 。
ライトチューニングすると、アクセルを軽く踏むと
だけで進んでいくので若干燃費が良くなります 。
(荒っぽく踏んでいると燃費はダウンします)
【価格】
新車価格だと、欲しいけどちょっと、と思う人が多いかもしれません。
試乗車、展示車の低走行車が狙い目かと思います。
私も走行距離2000kmほどの試乗車を購入し、エンジンをチューニングして334馬力までパワーアップさせて楽しんでいます。
ドイツ車は買ってからのモディも楽しみの一つです。
【総評】
この車はゆっくりアクセルん踏んでレスポンスの良さを感じながら優雅に運転するのがいいと思います。
そして、いざという時はドカンとターボが効き、稲妻のごとく走っていく「羊の皮をかむった狼」になるところが魅力的だと思います。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった37人(再レビュー後:15人)
2020年4月22日 22:47 [1320134-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
この車をこの値段を出してまで買いたい、と思う人は
外観に一目惚れした人が多いと思います
一言、「かっこいい車」だと思います
【インテリア】
内装はパサート、ゴルフ等と基本は同じです
アナログ時計など、所々に上級車種の装備がついており、派手すぎず、嫌味のない落ち着いた内装だと感じます。
後席の足元の広さは、同等クラスの車の中では
一番広いと思います(カムリ の後席より広いかも)
ハッチバックの荷積みスペースは、トノーカバーを外せば、ゴルフバック4セット、バック4ケが積めるので、アルテオンで4人でゴルフに行くことができます。ドライバーとしては嬉しい限りです。
ただ、収納スペースが狭いのは割り切る必要がありめす。また、グローブボックスに冷風が吹き出て、簡易冷蔵庫になるのも、ペットボトル1本しか入らないのに「いるか?」と思いますが、買い物時に役立つ時が来るかもしれません。
【エンジン性能】
車重が重いのでコンフォートモードで優雅に乗ろうと考えている人は、踏んでもなかなか進まないと感じるとことがあるて思います
かと言って街乗りでスポーツモードにしておくと、出足は文句ないですが、高回転まで変速せず、ずっと3速で街中を走る感じなので、少し乗りにくいと感じると思います(スポーツカーとして乗るならいいと思いますが)
少しレスポンスのチューニングをした方がストレスなく乗れると思います
低速域はイグニッションコイルをプラズマに変えると
1サイクルで1回の点火ではなく、1サイクルで数回点火し完全燃焼させますので、1500回転から2000回転でのアクセルレスポンスが向上し、足の踏み込みにタイヤの回転が追従する感じがえられます
吹き上がりもよくなり運転かわ楽しくなります
ただし、馬力が上がるわけではありませんので、
ターボの効き始めからのパワーアップを望む人は
サブコンの取り付けをオススメします
ターボの過給圧が上がるため、ターボが効いた時の加速感は体がシートに押しつけられる感じが得られます
同時に吸気エアーフィルターをハイフロースポーツフィルターに交換するといいと思います
(使い捨てでなく、洗って使えますし)
まあ、一つ改善すると、さらなる改善がしたくなるものです
ちなみに私は段階的に、一つづつ改善し違いを感じてから次の改善をしました
エコ、コンフォート、ノーマル、スポーツ、カスタムとモード選択をした時、シャシーだけでなくアクセルレスポンスも少しづつ変わるので、その日の気分で変えられるのも楽しみの1つになります
【走行性能】
高速時と低速時ではハンドルの切り角に対するタイヤの切れ角が違うため、はじめの印象は「通常はFFなのに、よく曲がるな」といい印象です。
高速安定性はスペシャルとはいかないかもしれません。レーンキープアシストが働くため、ハンドルに触れていればある程度はレーンをキープしてくれるので、楽に運転ができます。ただし、レーンを認識しなくなる場合があるため手放し運転は危険です(ハンドル操作をしないと、アルテオンにされます)
【乗り心地】
タイヤは20インチの扁平タイヤのため、高速道路でわだちにハマるとホイールがへこむんじゃないかと思うくらいガツンときます
全体的には20インチの割に乗り心地は悪くないです
【燃費】
街乗りは、リッター8 から8.5km
高速は、リッター12から13km
カタログ通りという感じ
この辺りが日本車と欧州車の違いだと思います
エコに走れば燃費は伸びます。
踏めば気持ちよくエンジンがまわりますが、燃費は悪くなります。
非常にわかりやすい燃費動向といえます
ライトチューニングすると、アクセルを軽く踏むと
だけで進んでいくので若干燃費が良くなります
(荒っぽく踏んでいると燃費はダウンします)
【価格】
新車価格だと、欲しいけどちょっと手が届かないかな、と思う人が多いかもしれません。
試乗車、展示車の低走行新古車が狙い目かと思います。
私も走行距離2000kmほどの新古車を購入し、エンジンをチューニングして334馬力までパワーアップさせて楽しんでいます。
【総評】
この車は荒々しくアクセルを踏んで走るよりも、ゆっくりアクセルん踏んでレスポンスの良さを感じながら
、いざという時はドカンとターボが効き、すっ飛んで
いく、「羊の皮をかむった狼」がいいと思います。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった16人
2020年4月19日 22:22 [1320134-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
車重が1700kgと重くDSG デュアルクラッチのため
発進時のもっさり感は物足りなさを感じます。
ライトチューニングによりフィーリングが良くなります
?イグニッションコイルをプラズマダイレクト に交換
?サブコンを取り付け馬力、トルクUP
+54PS / +101Nm
(334PS/481Nm)
?エアーフィルターをハイフロースポーツフィルターに交換
以上により
1000rpmから2000rpmでも車が前に進む感じ
(低回転域でのトルクUP)
3000回転以上ではターボブーストが上がり、レッドゾーンまで気持ちよくまわります
Sモードなら0-100は5秒切るかもしれません
サブコンは簡単に取り外しできるので、車検時も不問
出足やDモードに物足りなさを感じられている方は、
ご参考に!
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった6人
「アルテオン 2017年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
全てまずスペックありきの退屈なクルマです。 | 2 | 2024年4月23日 02:23 |
カッコよくてハンサム! | 5 | 2021年11月23日 23:36 |
やはりワーゲン。全てが平均以上の優等生で素晴らしい | 5 | 2021年4月18日 23:16 |
フォルクスワーゲンが放つアーティスティックな一台(追記) | 5 | 2020年11月30日 23:59 |
コンフォートよりもスポーツ感、だけど何か違う | 2 | 2020年9月24日 09:37 |
ライトチューニング後の評価 | 5 | 2020年7月12日 16:57 |
速い、安い、安全の全部載せ。ブランドではなく実を取る人へ。 | 5 | 2019年1月26日 21:18 |
買う気は有れども… | 3 | 2018年7月10日 01:46 |
中身で買ったら後悔する車 | 4 | 2018年3月31日 10:05 |
スタイリッシュでイイトコ取りな車 | 4 | 2017年11月23日 18:38 |
アルテオンの中古車 (100物件)
-
- 支払総額
- 279.0万円
- 車両価格
- 258.8万円
- 諸費用
- 20.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.8万km
-
- 支払総額
- 272.8万円
- 車両価格
- 259.0万円
- 諸費用
- 13.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.3万km
-
- 支払総額
- 288.7万円
- 車両価格
- 271.7万円
- 諸費用
- 17.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 269.9万円
- 車両価格
- 255.6万円
- 諸費用
- 14.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
24〜872万円
-
30〜657万円
-
51〜723万円
-
36〜467万円
-
39〜530万円
-
22〜378万円
-
68〜724万円
-
95〜489万円
-
89〜319万円