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フォルクスワーゲン ポロ 2018年モデル GTI(2018年7月3日発売)レビュー・評価
ポロの新車
新車価格: 344 万円 2018年7月3日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 177〜378 万円 (57物件) ポロ 2018年モデル GTIの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2018年モデルの情報です
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.20 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.60 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.87 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.09 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.87 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.86 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.17 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2024年1月19日 13:38 [1804043-1]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 4 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
ポロGTI 2018年式を中古で購入。2006年式のゴルフ5 GTIから乗り換え。
【エクステリア】
GTIの主張が強すぎずイイ感じです。フォグランプが今どきハロゲンなのはマイナスポイント。
【インテリア】
ディスカバープロが優秀でApple CarPlay対応なのでAftermarketナビいらず。
CarPlayは有線接続ですが、無線化するアクセサリの導入をオススメします。
Amazon等で1万円以下で買えます。
【エンジン性能】
この車格で最高出力200PS。最大トルク32.6kgmを1500rpmから発生。
DSGの素早いシフトと相性が良く、ストレスなく走れます。
【走行性能】
停止からブレーキを離した時のクリープが強めです。
トルコンATから乗り換える人が違和感ない様にとの配慮かと思いますが、少し違和感を感じます。
【乗り心地】
ボディがっしりでサスも固めなのでノーマルモードでもゴツゴツ感あり。
タイヤの選択である程度調整できそうです。
シートはいい塩梅のホールド感ですが、奥行きがあるので私のような足の短い人は膝裏が圧迫されるかも。
【燃費】
カタログ値は16.1km/Lですが、街乗りメインだと12〜14km/L。
【価格】
5年落ち、走行距離12000kmのフルオプション車で約200万円。
当時の新車価格が400万円近いことを考えればお得に感じます。
【総評】
2018年当時の最新技術が詰め込まれており、5年落ちでも古さは感じず満足しています。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2018年6月28日 09:22 [1114341-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
スポーティな新型ポロがさらにスポーティになり存在感は抜群 |
17インチ専用ホイールにレッドキャリパーがGTIの証 |
エキゾーストエンドは2本出し。迫力のあるサウンドが響く |
2リッターTSIエンジンは200PSを発生 |
アクティブインフォディスプレイは最新式でデザインを自在に変更可能 |
法定速度までの加速は一瞬で到達。矢のように突き進む |
2018年3月に登場した新型ポロは、ロー&ワイドなボディとなり、現在のフォルクスワーゲンラインナップで最も革新性に溢れるモデルですが、排気量とパワーが2倍以上のGTIに試乗してきました。
目の前に佇んでいるポロGTIは、GTIらしい要素がそこかしこに溢れています。フロントグリルやテールゲートにはGTIのロゴが与えられ、さらにフロントフェンダーにも「ゴルフGTI」と共通のエンブレムが備わります。フロントグリルからヘッドライトの中までを貫く赤いストライプもGTI流でワイド化されたボディをより、ワイドに見せています。まるでスポーツカーのような佇まいといっても過言ではありません。
ゴルフGTIとも並べましたが、ポロGTI方がひとクラスコンパクトなだけに、引き締まって、精悍です。
分厚いドアを開けて乗り込むと、GTI特有のチェック柄スポーツシート、赤いステッチが随所に施され、マットレッドのダッシュボードが、なかなかスペシャリティです。
注目は、フルデジタルのアクティブインフォディスプレイが装着されています。デザインも最新で革新的。ステアリングには、容易にメーターデザインを変更できる「ビュー」スイッチがあり、メーターパネルを全てカーナビゲーション表示にすることも可能です。通常のクラシック表示では、速度計には280Km/hまで表示されます。
ポロGTI最大のトピックは、直列4気筒2.0リッター直噴ターボのTSIを搭載。ベースモデルの2倍の排気量というのが、驚きです。このエンジンは、「EA888」型の第3世代にあたるもので、現在のゴルフGTIに搭載されているものより世代が新しい最新ユニット。最高出力200PSを4400〜6000rpmで発生し、最大トルク320Nmを1500〜4400rpmの広範囲で発生します。0−100km/h加速が6.7秒、最高速は240km/hともうポロのレベルではありません。
ボタン式スターターを押してエンジンをかけると、野太いサウンドが響きドライバーの気持ちを抑揚させてくれます。
ノーマル・モードでも実にパワフルで街中では持て余してしまうパワー感です。最大トルクの320Nmを1500rpmから発生するだけに、どの回転からでも望むだけの力を手に入れることが可能です。フラットトルクの出力特性で実用面でも極めて優秀なエンジンです。
スポーツ・モードにすると、車高は15mm低くなり、サスペションは即座に引き締まり、低速時では、少々硬すぎる印象です。高速道路では日本国内の法定速度内では、硬いという印象で、さらに高い速度でしなやかになるものです。ステアリングフィールもダイレクト感が強調され、回転を上げていくと、「ファーン」「バフッ!」と五感を揺さぶるエキゾーストノートが魅力的です。
高いレベルの快適性を担保しつつも、上質なスポーツモデルに仕上がっているポロGTI。エンジンもシャシーも、スポーツ・モードを選択すれば、極めて高いコーナリング性能、加速性能やレスポンスが痛快。
ゴルフGTIなどと比べるとやはり弟分だけあって、よりキビキビとした身のこなしの軽さと痛快なフィーリングが魅力で、最もGTIらしいクルマといっても過言ではありませんでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった64人(再レビュー後:33人)
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ポロの中古車 (全3モデル/855物件)
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ポロGTI ベースグレード VW純正ナビゲーション ETC2.0 LEDヘッドライト アルミホイール
- 支払総額
- 199.7万円
- 車両価格
- 178.0万円
- 諸費用
- 21.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.9万km
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ポロ TSI Rライン VW純正ナビゲーション ETC2.0 LEDヘッドライト アルミホイール
- 支払総額
- 164.6万円
- 車両価格
- 148.0万円
- 諸費用
- 16.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.6万km
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