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トヨタ カローラ スポーツレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
カローラ スポーツ 2018年モデル | 4.19 | 76位 | 131人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
カローラ スポーツ 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.22 | 4.33 | 78位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.92 | 3.92 | 76位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.85 | 4.11 | 82位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.39 | 4.19 | 36位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.37 | 4.03 | 43位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.10 | 3.87 | 4位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.51 | 3.86 | 73位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G X
2024年4月23日 02:35 [1138574-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
いつの間にかマルチフォーメーションディスプレイ(ディスプレイオーディオ)は全機種で標準装備となり、欧州仕様と同じになりました。
最初から、欧州試使用に合わせてマルチフォーメーションディスプレイを標準装備としてくれたら、問題点はなかったのですが、これで何も追加装備なしに、イマドキのカローラ買おうとする方が100%近く所有されていると考えられる、スマホでナビと電話、オ-ディオ、Lineなどのアプリがクルマと連携して使えます。 日産やホンダがいまだにナビを売ろうとしているし、最近はプジョーなどの輸入車もプジョー308などではグレードよりナビ標準装備となります。スマホが繋げられたら、ナビなど全く必要ありませんというより、スマホの方が地図の更新も速いです。
もう一点気になる点だったデイタイムランニングライトも"Z"グレードのみのようですが標準装備となっているのも改良点です。
【エクステリア】
トヨタの最近の流れに沿ったキーンルックでまとめています。なかなかのエクステリアです。
これなら、このまま世界で通用するでしょう。
ただし、日本仕様ではデイタイムランニングライトは全グレードで見送られました。
輸入車のこのクラスは標準装備されているクルマが多いのに、マイナーチェンジに残しておくつもりでしょうか?
【インテリア】
相変わらずのオーディオレス仕様がどうにもいただけません。ディーラー保護という大人の事情なのでしょうが、一見すると欧州車やマツダ風に見える位置にナビをつけているだけで、横から見るとブラウン管テレビ?を彷彿とさせる、不細工な構造になっており、仕組みも見た目もスマートさに欠けています。
これではゴルフを始めとする、欧州のライバルたちが、標準装備で8インチ前後液晶ディスプレイを標準装備し、スマホ画面のミラーリングにも対応している車種が多いのとは次元が違うカッコ悪さがとても残念な日本仕様です。
おそらく欧州仕様は液晶ディスプレイ標準装備で、スマホミラーリングも出来る仕様になっていると思われます。
もう一つGグレードの展示車での確認ですが、また例によって国産車のお約束で室内灯が全て電球です。常に危険にさらされるクルマの室内に電球色の暖かい光は必要ありません。
あと気になったのはトランクの狭さ。
トランクルームは奥行70cm、幅100cm〜130cm、高さ50cmで、最上部の奥行きが約35cmとなります。
トノボード下で280L程度と最新モデルとしては残念なレベルですね。
【エンジン性能】
エンジンは1500〜4000回転で185Nのパワーを出すと言いますが、普通に加速するには2000〜3000回転を使用する必要があり、1500〜2000回転程度だけで加速しようとすると加速力が足らず、スペック通りトルクの細めなターボエンジンでした。
プジョー308の1.2Lターボ、シビックの1.5Lターボあたりと比較すると残念な感じはありますが、ほどほどのパワーという点ではゴルフの1.2Lターボ車と同程度な感じで、日本の道路事情を加味すればこれでも過不足ないパワーでしたね。
エンジンは5000回転を超えて回しても騒音レベルは低めで嫌な音もしません。
【走行性能】
試乗コースはカーブが多かったので、良くわかりましたが、なかなかシャープなステアリングフィールで安定したコーナーリングをしていく様子はオーリスをさらに進化させた感じで、なかなかに山坂の楽しそうなクルマに感じました。
【乗り心地】
ギャップを超えてもボディの揺れは一度でスっと収まり、なかなかにマトモな足回りをもっています。
【燃費】
試乗では9.7km/Lをマークしました。踏みこんだりしての結果なので、エコランすれば長距離なら15km/lは軽く超えそうですが、カタログ燃費19.6km/Lは厳しい感じです。
【価格】
最上級グレードにナビをセットすると320万前後の総額だそうです。
値引きが少ない現時点では国産車が欧州車に比べて価格での優位性はほぼゼロというのが現実です。
とても安いとは言えません。
【総評】
試乗してみるとパワーはほどほどですが、山坂を走ると楽しそうな走りの良いクルマだと感じました。
リヤビューをスタイリッシュに見せるために犠牲になったトランクルームは開けてみるまで狭いのがわかりませんでしたが、これが一番残念な点でしたね。実用性を考えながらデザインにも挑戦してほしかったところです。
時代遅れなオーディオレスも残念な点で、ご自慢のつながるクルマというなら、センターディスプレイを標準装備させてインターネットに標準接続しますくらいのことはやって、世界をあっといわせてほしいところでした。
そんなことすれば、無料のyahooナビでほとんど間に合ってしまい、ナビが売れなくなりディーラーに叱られる。
ホンモノのつながるクルマに出来るのに出来ない大人の事情は辛いところですね。
しかし走りの良さについてはヨーロッパでも受け入れられるレベルに仕上がったようです。そういう意味ではトヨタの本気を感じるクルマですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった48人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:10人
- ファン数:0人
2024年3月27日 22:53 [1826728-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
悪くないが、FFゆえのフロントオーバーハングの長さに閉口。
【インテリア】
上質感があるが、真っ黒で暗い。
【エンジン性能】
街中では結構電動で走るようだ。低速域ではエンジン音も少ないので、ほぼ無音。
【走行性能】
踏むとそこそこ加速する。CVTならではの、動力系のレスポンスの分かりづらさがある。
ハンドル舵角が狭すぎる。(愛車のtwingoが異常すぎるだけ)
【乗り心地】
不快ではない。車体の剛性は高い感じ。
【燃費】
20くらいで走っていたのでは。
【価格】
車検の代車だった。
【総評】
カローラなのに高級感が増していて驚いた。ドアの開閉音も重厚。その分、本来のカローラが持っていた親しみやすさは感じない。別の車と思っていいのかも。決して楽しい車ではない。
愛車のtwingo3(MT)の明るさ、道具感こそ大衆車の役割のような気がする。twingoはチープだが、特にドアの開閉音はカローラよりも上。車体の剛性感もtwingoが上を行っている。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
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2023年11月21日 20:38 [1782834-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
購入キッカケは見た目ですよね。
特に後姿、夜のテールランプがとても好きです。
それにTOM'Sのフルエアロとマフラーを合わせました。
かっこいいです。
【インテリア】
シートのホールド感はとてもよいですね。
スポーツと名前はありますが、ツーリングとほぼ同じなので乗りやすいです。
【エンジン性能】
1.8リッターHEV
C-HRも過去に所要しており、前期型のなので中身はまったく同じ。ですが、重心が下にある分、
性能をより活かしているのでは?と、思います
【走行性能】
ロールも少なくとてもいいです。
【乗り心地】
少し足の硬さが響くこともありますが、走り好きには気にならない硬さかと思います。
【燃費】
高速通勤で使用
秋で25km
冬で23 くらいです。
夏もそれくらいかと予想してます
【価格】
中古のため割愛します
TOM'Sフルエアロのため、相場よりは高いとは思います
【総評】
買って良かった車です
通勤が楽しくなりました。
参考になった12人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G
よく投稿するカテゴリ
2023年8月25日 10:32 [1737833-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
納車から3ヶ月再レビュー追加。()内に記載。
【エクステリア】
正面と前方斜めからは惚れ惚れします。
ハッチバックドアのラインはあまり好きではないですが、正面がかっこよすぎるので、プラマイのプラスです。(独特のバックドアも気にならなくなった。満足。車体が小さいから洗車が楽で頻繁に出来るため、常にピカピカにしてられる。)
【インテリア】
安っぽさは感じませんが、高級感も感じません。
センターコンソールからナビ周りが艶があってカッコいいです。
後席は言われているのほど狭くはないです。広くもないですが。(平らな面が無く、スマホホルダーはダッシュボードに取付ける事になる。それか、追設したドリンクホルダーに入れるか。後者は操作が出来なくなる。内装はいじれる所が少ないので、ちょっと物足りないか。)
【エンジン・走行性能】
ハイブリット車のエコモードでも一般道の平坦な道なら加速もスムーズです。
坂道はほとんど走らないので分かりませんが、気になるならノーマルモード、高速はスポーツモードで使い分けしているので、問題ないです。快適。エンジン音もかなり静かです。
ブレーキが若干カックンしますが、それほど気にならないです。
ハンドリングが良いです。小回りも効いて運転しやすい。走っていて楽しい車です。
目的地について降りても、すぐ運転したくなります。(やはりエンジン音が静か。加速もスムーズ、馬力が欲しい時はノーマルかスポーツモードで。ノーマルで走っても30km/l行くときも稀にあります。ノーマルはアクセルに対するレスポンスが非常に良い、スポーツはノーマルの馬力が上がった感覚。エコモードは、シリーズハイブリッドのそれより運転しやすい)
【乗り心地】
段差の突き上げ感は特に気になりません。悪くないと思います。
ロードノイズは舗装された道路しか走ってませんが、舗装状態により多少煩いこともありますが、気になるほどではないです。(砂利道は走ってませんがそれ以外なら、後部座席と会話が困難ということは無かった。ロードノイズは煩いと感じる人もいるかもしれないが、及第点だろう)
【燃費】
運転の仕方により大きく変わります。
毎日通勤往復60kmでリッター31km走るには荒い運転は出来ません。法定速度+αくらいの速度帯で、普通に走っていれば20後半はいくかと思います。ガソリン車の間隔で気にせず乗ると20前半になると思います。
燃費良すぎ。(燃費向上の秘訣は、加速をゆっくりしすぎず、割りと素早く目的速度まで上げてから、定速で走ること!また、EVモードに無理にしようとせず、意識し過ぎないことも大事。ガソリンを使ってしっかり加速と充電をして、定速を維持できるならEVモードに移行するのが大事)
【価格】
ハイブリットの中古、下位グレードで200万切ります。これなら買いですね。上位グレードだと250万くらいになります。見た目はかっこいいですが、コスパは良いとは言えなくなります。(値段の高いGZを買うより、GXにしてタイヤホイールを大きくすればコスパいいんじゃないか。あとはGZのシートがどうか。)
【総評】
小学生くらいの子供ならファミリーカーでも有り。
基本は後席が荷物置きになるので、1〜2人用でしょう。
この車のアピールポイントは、
・燃費が良い
・ハンドリングが良い
・コンパクトで狭い道でも運転しやすい
・ハイブリッド車でも加速にもたつき感が無い
これはちょっと・・・っていう欠点が限り無く少ない車です。(やはり欠点が少ないですね。特筆すべき点は燃費くらいでしょうか。ただ、多くの人がGZグレードを選ぶので、燃費が少し落ちるからな。燃費重視ならGX、見シート重視ならGZってとこでしょうか。)
参考になった16人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
- レビュー投稿数:29件
- 累計支持数:356人
- ファン数:2人
よく投稿するカテゴリ
2023年7月8日 22:00 [1678183-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
半年ちょっと、1万キロ突破記念に再レビューします
以前、仕事で最初期型のカロスポに乗っていたのでそれの比較も入ります
◆いいところ
1.モーター+新型電池の力強さ
MCでモーターが新型に変わり、走り出しがパワフルになりました。
プリウスから伝統の発進時のかったるさが解消。
エンジンが掛かっている時間が明らかに減ってます。
何よりECOモードが走りやすい!
ちょっと前まで、1.8リッターHVのECOモードはただ加速が鈍臭くなるデバフがかかるだけでしたが、新型カロスポは下のパワーが大幅UPしたことで非常に使いやすい
町中なら普通に違和感なく使えるので個人的に◎をあげたい!
2.次世代TSS
レーンキープ+ACCの精度が大幅向上して、もはや高速で人の手の介在は不要では?とまで思わせます。
前世代のはレーンキープでステアリングがガクガク動くし誤認識で変なところ行くこともありましたが...
またリアクロストラフィックや信号認識など、もはや別物と言っていいほどの完成度になってます。
3.乗り心地
最初非常に硬く感じたのですが、2000キロくらいからダンパーがこなれてきたのか角が取れて靭やかになりました。
チーフエンジニアの方の取材にもあった通り、前期型から足回りセッティングが大幅に見直された結果明らかな別物に仕上がっています。
私はAVSを付けてないですが、もはやこの車にAVSなんぞ不要だと思います。それくらい純正のバネ、ダンパーは仕上げてきています。Dampersを入れるなんて勿体ない、純正をしっかり味わってあげて下さい。(もしかしたらGRカローラの開発データなんかもFBがあったのかもしれませんね)
4.オーディオ音質
前よりちょっと良くなりましたかね?
相変わらずロードノイズはガッツリ入るので高速乗ったらほぼ聞こえないですが、停止時に聞くとスピーカーからまあまあ良い音(主に中音域)がなってるなと思いました。
ちなみに6スピーカー車、D.O.のツイーターはつけてないです。
◆悪い点、困る点
1. 11.5インチDA
ディスプレイオーディオをオプションの11.5インチにしましたが兎に角動作が不安定!
今まででフリーズ2回(ナビ中に完全に固まる)、自動再起動2回も起きました。
これが起きるとフルデジタルメーターの表示設定が初期化されてしまいます。
またAndroid13との相性も宜しくないのか、AndroidAutoが接続不可能な機種がまあまああるようです。
2.不愉快なトーンの音声
ナビではなく、信号や前車発進のアラート音声が極めて不愉快です。
TSSのソナー警告の声と共通のようですが、あれは後方障害物の警告のために緊張感ある音声です。
信号が変わった際に「信号をご確認ください」という一言、重要度は低いと思うのですが全く変わらぬキツいトーン、かつ人口音声丸出しのイントネーションで言われるとガッカリです。
事情を知らない同乗者がいると必ずびっくりしてます。
どうせならそこだけは純正ナビの落ち着いた声で案内してほしかった...
3.ドラレコの使えなさ
オプションでTSSのカメラをドラレコ代わりにできます。
が、FPSも画質もひどいものでテスラカムはおろか10年近く前の機種並みの品質です。
ドラレコって当て逃げの際はナンバーが映ってないとロクな証拠にならないのに、コイツの純正は文字が読み取れるような性能があるとは到底思えませんw
4.フルデジタルメーター
唯一表示の仕方をカスタムするやり方が不満。
ステアリングボタンだけでイジるからとにかくやり辛い。
11.5インチDAと連携してるんだし、DAの画面でタイルを並べるようにしてカスタムできるメニューが欲しかった
結論:小さい不満点はあれど国民車の代名詞はさすがだなと思いました。
SUVもいいけれど、必要機能はたっぷり載せて余計な贅肉を削ぎ落としたハッチバックもオススメですよ!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年1月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 289万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった31人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G
2023年3月14日 22:58 [1690007-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
アオ:早いものでもう2023年。数年ぶりのインプレは、トヨタ カローラスポーツさんです!
爺:数年ぶりなのに全然最新機種ではないの。
アオ:このクルマは一言でいうと…ゴルフ。静的にも動的にも質感劣るけど、その代わりめちゃんこお安くて、丈夫。
爺:いかにも日本の製造業らしいの。
アオ:無駄に使い辛いタッチパネルやら退化したデザインをしてるゴルフ8よりも、費用対効果は抜群にたかいと個人的には思うけどね。ゴルフ315万円、カロスポ220万円だよ。
爺:更にやすいBセグのヤリスとかアクアと較べてもまだコスパが良いと言えるんかの?
アオ:操縦安定性も乗り心地も較べるべくもない、カロスポ最強!ただしガソリンモデルね。ガソリン車でも高速中心に走ってリッター17キロと十分。
アオ:こないだハイブリッドモデルで同じ行程走ったけど22キロとビミョー。ブレーキフィールは回生の入らないガソリン車のほうが圧倒的に自然で好ましいよ。
爺:ほう、じゃあカローラスポーツのガソリンは現在のコスパ的ベストバイなのかのお。
アオ:ちなみにカローラセダン・ツーリングはカロスポとだいぶ乗り味違う。コンフォート系になっててふんわりまったりしてるから、安寧なのが好きな人はそっちもオススメ。
爺:ほっほっほ。じゃあわしは腰に優しいセダンのガソリンをお得に買おうかの!
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった37人(再レビュー後:34人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
2022年11月28日 07:42 [1650655-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
ハイブリッドモデルレビューです。
【エクステリア】
フロントがいただけないが、サイドは良く、総合的には良いと思います。乗った車はホイールが最上級のものだからよかったですが、トヨタあるあるで、グレード低いとダサいホイールになります。かっこよさはホイールデザインによるかと。ただ、椅子を高くしてもボンネットが見えないので車幅感覚が掴み辛い。
【インテリア】
上級グレード?(なおシートは赤革と黒ファブリックのシート)なので、安っぽさはない。高級車ではないので高級感はない。さすがはトヨタ、立て付けがしっかりしている...気がしました。純正ナビも慣れればまぁ使いやすいし、バックカメラも見やすい。ウィンカー音がファミコンっぽいピコピコ音で個人的には好き。タコメーターも回転数を示す定番のレイアウトでC-HRの変なやつじゃないのが◯
【エンジン性能】
ハイブリッドシステムは素晴らしく、EV走行でしっかり進み、エンジンとの切り替わりも良い。ただトヨタエンジンは回転数上がると唸り声をあげるので品がない。EVモードを使うと発進時少し踏み込んでもモーターで走ってくれるのが良い。坂道でも難なく進みます、雄叫びを上げながら。
【走行性能】
ハンドルが軽く、曲がりやすい。MINIのような、ハンドルが重たいと車を曲げている感覚があるが、この車のようにハンドルが軽いと車が曲がってくれている感覚になる。運転してて楽しいと思う。直進性能はもちろん、ブレーキもちゃんと効く。オートホールドついてて嬉しい。
【乗り心地】
ハイブリッドなので静粛性はよいがロードノイズが入ってくる。荒れた路面ではビビリ音がする以外は不快感なく、V37スカイラインと同等。つまり1クラス上(Dセグメント)の乗り心地(あるいはスカイラインが1クラス下の乗り心地?)。赤黒シートは硬めで横のサポートがしっかりしているのでカーブでも姿勢が乱れなさそうだし、長距離でも疲れなさそう。
【燃費】
街乗り使用で、26くらいの数値を示していた。さすが燃費のトヨタですね。
【価格】
コスパは低グレードではマツダ3の方が上。トヨタ車でリセール悪くないと思われるので乗り潰すよりも5年で売った方がお得?
【総評】
長距離もいけそうなので、地元企業のトヨタの中から選べと言われたらこの車を選ぶと思う。いい車を作ろう!ということでテンガプラットフォームにより誕生したこの車は実際いい車。ただしオール4みたいな車なので特筆すべき点がなく、『80点主義の車作り』の80点が85点や90点になったのかなと。むしろそれがトヨタの個性だし、買っても全方位満足できると思う。スポーツという名前が気に食わないというご意見もあるが、インプレッサスポーツやアウディの各種スポーツバックだってそこまで『スポーツ感』ないのでそんなに目くじら立てなくても良いのでは。そもそも実用量販車に期待する『スポーツ感』って何。コンパクトで後輪駆動でマニュアルトランスミッションで新車価格200万以下の車?ありえないのでは。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった17人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2022年11月22日 13:08 [1648203-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
ハイブリッドGZの試乗での感想です。
同日に日産オーラ&オーラNISMOも試乗したので比較しています。
デザインは凄く好み
室内は上質でまとまっている。
収納も必要最低限はある。
後席はスポーツモデルならこんなもんかと思うが、
カローラという名前からイメージすると狭い
オプションで10インチのセンターディスプレイが付いていたが、
取り付け位置が高すぎて運転中に視界に入ってくる。
ディスプレイ類についてはオーラの方が見やすく使いやすい。
エンジンは踏めばそれなりにエンジン音が入ってくる。
綺麗な道だったのでロードノイズは特に感じず。
全体的にオーラと比較すると五月蝿いと感じたが、
不快な音では無いので、走ってる感が好きな人には良いかも。
発進時はオーラの方が出足がよく滑らか。
走行時の安定感はカローラの方が良かった。
GZにはスポーツシートがついていたが、これが物凄く快適だった。
しっかりと体を支えてくれる感じで、妻にも好評だった。
カローラの後にオーラを試乗したが、レザーなので座面が滑る感じで頼りなく感じた。
NISMO(標準シート)だとシートへの不満は減るがカローラの方が良かった。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった28人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G X
よく投稿するカテゴリ
2022年8月17日 18:57 [1611640-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ディーラーオプションの15インチアルミ |
【エクステリア】
フロントのデザインだけではなく、リアのデザインがかなり気に入っている
これが購入理由のうちの一つ
【インテリア】
車格が上がったこともあるが、アクアに比べ上質
GZに比べると見劣りするが、GXでもヤリスのZより上
ダッシュボードにシルバーメッキの加飾があったり、シフトブーツがあったりヤリスに比べて上質
アクアはヤリスよりかは良いが、やはりカローラスポーツに比べれば格下
ただ小物収納は前のアクアの方が便利
【エンジン性能】
アクアより排気量が上がったことにより、パワー不足を感じることが少なくなった
また、EVモードからエンジンが回りだしても、アクアよりも気づきにくい分静粛性も上
【走行性能】
スポーツを名乗るだけあり、アクアよりもハンドリングが良く感じられる
加速自体は低速域は、アクアの方が車重が軽いので発進自体はあまり変わらないか、もしくはアクアの方がいいがある程度速度が乗ればこちらが上
渋滞時等に、ブレーキホールドが有るのは足が疲れずやはり便利
【乗り心地】
少し硬い気もするが、アクアよりも突き上げが少なく、確実に良くなっている
試乗車は18インチだったが、15インチでも思っていたよりかは突き上げ感は変わらない
【燃費】
夏でエアコン26度、オート設定で満タン法で23km/L程度
アクアだと、同じ条件でリッター20位、エアコンを使わない時期だと23くらいなので、春秋は25くらい行くと思う
アクアはバッテリーが少し弱っていたかもしれないが、それでも燃費はこちらの方が良さそう
燃費計は満タン法よりかなり上に出る
【価格】
ヤリスZに比べ15万高いが、カローラスポーツの方がおすすめ
詳細は総評にて
【総評】
中古で購入したアクアから、ヤリスと比較して購入
アクアはヤリスよりデザインが好みでない上、価格がヤリスより高いため購入候補にならなかった
最初はヤリスで考えていたが、ブレーキホールドがなかったり、ナビ、コーティング、アルミ、ドアバイザー、フロアマット、モデリスタエアロ付けると値引き前で総額300万近い見積もり
流石に5ナンバー車に出そうと思える金額ではなく、カローラスポーツの値段を確認すると同じようなオプションでも、エアロを諦めれば同じような値段なのでこちらにした
結果ヤリスより車格が上なので、全体的な質感がよく正解だった
ヤリスが勝っているのは燃費だけなので、余程燃費重視でなければカローラスポーツが正解だと思う
自分はマイナーチェンジ前のモデルだが、次のマイナーチェンジでハイブリッドシステムが新しくなるそうので、燃費もヤリスとの差が縮まると思う
アクアは
アクアのほうが良かったことと言えば、小物収納と、ディスプレイオーディオ、シフトノブの形状の3点
ディスプレイオーディオはナビに比べ、CDが使えなかったり、ダッシュボードからはみ出ていて見た目が良くなかったり、TVキットを付けた場合、ナビならば何も操作する必要はないが、ディスプレイオーディオだと乗るたびにスイッチを操作する必要がある
ディスプレイオーディオではなく、普通のナビに戻してほしい
シフトノブは、ストレート式になってアクアはゲート式だったので、アクアに比べDに入れたつもりがBに入ることが、慣れてきたとはいえたまにある
また、細かいところだとスタートスイッチが左なので、まだたまに右と勘違いする
これは慣れの範疇だと思う
取り回し自体もそこまで悪くないので、余程駐車場がギリギリでない限りは、ヤリスやアクアよりカローラスポーツの方がいいと思う。
80点主義と言われているが、あえて点数を付けるなら90点。
参考になった37人(再レビュー後:35人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2022年8月6日 06:58 [1607688-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
ブレーキホールド機能の備わっている車を探しており、カローラスポーツが目に留まりました。
ガソリン車GZ試乗の感想です。比較対象はマツダ3となります。
【エクステリア】
発売当初はフロントライト形状が気に入りませんでしたが、慣れるとカッコいいです。
【インテリア】
乗り込んだ時に思ったのは、最上位グレードであるにも関わらず所々に樹脂パーツが使用されていてちょっとがっかりでした。
【エンジン性能】
1.2Lターボ 停車時の加速 巡航速度までの加速 共に問題なく加速します。
CVTですので乗っていて楽しい!という感じではなかったです。
【乗り心地】
これが一番マイナスポイントです。静粛性が低いです。ロードノイズがうるさいです。
先にマツダ3(1500?ガソリン)に試乗した時はここまで静かかと感動しました。それに対してカローラスポーツは試乗の短い時間であってもロードノイズに対するストレスが多く、長い時間乗りたい気持ちになりませんでした。
シートポジションについてもマツダ3に比べるとしっくりくる位置に固定されず、気になりました。
ただし、静粛性・シートポジションどちらについてもマツダ3との比較となります。
【燃費】
試乗のため無評価
【価格】
試乗のため無評価
【総評】
外観は良いと思って試乗してきました。
私の中では静粛性(ロードノイズ)で候補から外れました、それくらい気になりました。
やはり試乗は大切です。
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- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Style 50 Million Edition
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2022年8月4日 09:27 [1607166-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
デビューしてしばらく経ちますが、今でもかっこいいと思います。凹凸が割とあるデザインなのでワックスがけがちょっと大変。
【インテリア】
なかなかデザイン頑張っていると思います。質感も高い。
【エンジン性能】
ハイブリッド・CVTなので、ダイレクト感が少し薄れますが、気持ちよく走れます。これはこれで楽しいです。
【走行性能】
サスが良く動き、かつスポーティーなセッティングなので、普段使いも遠出もちょっと気合い入れた運転もこなす、良いセッティングと思います。
【乗り心地】
205/55R16なのもあり、なかなか良いです。段差や荒れた路面でも気にならない。
【燃費】
まだあまり走っていませんが、夏でも18km/L以上はコンスタントに出そう。
【価格】
ハイブリッドで安全装備や走りを考えると、車両価格300万円切っているのは素晴らしい。値引きや下取りも良かった。
【総評】
とても良くできた車です。買って良かった。前車はアクアだったが新型がジョイスティックシフトレバーになったので却下。従来ATシフトレバーのカローラスポーツにしました。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
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2022年5月28日 23:18 [1387852-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
プラチナホワイトパールマイカの塗色がよく似合う外観デザインです。1年半近く乗りましたが、アクの強いデザインながら飽きがきません。夜、街灯に照らされた姿が綺麗だなと感じます。
【インテリア】
過剰にならない程度に高級感は演出できていると思います。赤いステッチが入ったダッシュボードも嫌味はないです。収納スペースの少なさが指摘されますが、少ないなりに慣れれば問題無いです。エアコン吹き出し口前に付けるカーメイトのドリンクホルダーも付けましたし、シートサイドポケットを付けたりして、少しでも収納スペースを稼ぐようにしていますが。
気に入っているのは、シートです。GZグレードの標準装備スポーツシートですが、ホールド感も適度です。半年前まで単身赴任だったので、週末に家まで180kmのドライブをしていましたが、全然腰に負担がきませんでした。
【エンジン性能】
ハイブリッドは、踏み込めば出足の良さはガソリン車よりも良い気がします。それなりにキビキビ走ろうと思えば、それに応えるくらいの力はあります。
【走行性能】
単身赴任先との往復の際、時々使っていた道路に通称オメガカーブと呼ばれる難所があります。ベリーサに乗っていた時は、歯を食いしばりながらアクセルを注意深く踏み込んで曲がらないといけなかった高速360度ターンの厳しいところです。カローラスポーツだと、そのコーナー手前であおってきたベンツやBMWを置き去りにできるほど高速ターンが楽々と出来ました。コーナリングマシンとしても、決して悪くないレベルと思います。
【乗り心地】
18インチの超扁平タイヤですが、快適です。年老いた母を時々乗せますが、快適だと言っています。ただ、乗り降りには苦労するようです。シート位置が低く、年寄りにはシートにお尻を乗せるまでが大変なようです。後席はドア開口部も狭く、年寄りは唸り声を上げながらの乗り降りになります。路面が荒れているところでは、ショックがそれなりにありますが、ドタバタならないのは凄いなと思います。
【燃費】
平均すると、23km/Lくらいかと思います。冬場は2km/Lくらい悪化しますが、春や秋のエアコンを入れない時期なら、25km/Lくらい行きます。
【総評】
車体は大きいのですが、慣れると前車ベリーサより走りやすいです。買う前の予想よりもすごく気に入ってしまい、人数を多く乗せて走る機会が多くない人なら、万人におすすめできる車だと思います。若干、ナビが変な案内をすることがあるのが気になりますが、コネクティッド機能もそれなりに便利で、長い付き合いができる車じゃないかと思っています。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
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- 自動車(本体)
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2022年5月23日 12:50 [1584483-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
ハイブリッドGZモデルを3年乗って車検を迎えたので、振り返りで評価してみます。
【エクステリア】
旧オーリスを進化させた外観は本当にカッコよくて好みドストライクでした。特にリアの立体感はたまりませんね(汚れは溜まるけど・・・)
【インテリア】
高級感はないですけど落ち着いた感じで飽きませんでしたね。慣れてくるとセンターコンソールのあたりが安っぽいプラ素材で擦り傷が気になったり・・・まぁ人乗せると中々評判いいし満足です。ただし車高低くて乗り降りしやすいとは言えません。特に高齢者には不満かも
【エンジン性能】
スポーツモード、ノーマルモードでも高速をだらーと走るぐらいなら充分すぎます。パワーとかサウンドを求める人には物足りないかな。
【走行性能】
旋回性能が極めて高く、山道など急なカーブもしっかりと曲がってくれます。全グレード4輪独立サスは偉大です。走ってて楽しい。
【乗り心地】
シートは硬めで長時間乗っても疲れません。中は広くはないけど小柄な日本人ならなんとかなります。ただ、ロードノイズはかなりデカいので注意です(タイヤの扁平率がヤバいので)
【燃費】
平均田舎道で25kmぐらいでかなり経済的です。3年乗って多少モーターが劣化してますがリッター20下回ることはないです。
【価格】
私は乗り出し総額380万程度。Cセグなんでまぁこんなもんかなぁとは思いますが、リセール価格はSUVとかと比べると結構落ちる(といっても3年落ち3万キロ弱で現在180万くらい)端から乗り換え検討してて車種にこだわりがないなら腹下高い系の人気車種のがいいかも。
【総評】
カッコよさ、燃費、実用性、価格全て高水準のいいクルマです。気になってる方、購入して後悔することはまずありませんので、是非!
参考になった10人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G
2022年1月1日 14:03 [1534825-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
飽きのこないデザインで良いと思います。
奇抜なプリウスとは大違いです。
【インテリア】
インパネにソフトパッドが多用されており、質感に安っぽさは感じません。
最上位グレード以外アナログメーターなのが残念ですが・・・
またインパネが先代オーリスより低くなっており、前方視界が改善されています。
ただし、Cセグにしては全長が短かめなせいか後部座席が狭いのがデメリットです。
【エンジン性能】
【走行性能】
峠道を主に走行しましたが、よく走ります。
直進安定性も悪くありません。
走行音も静かです。
【乗り心地】
プリウスほどではありませんが、比較的しなやかな乗り心地かと思います。
【燃費】
インプレッサは言うに及ばず、マツダ3ディーゼルやノートオーラと比較しても良いです。
クラストップレベルと言って良いでしょう。
【価格】
カローラらしくCセグとしては妥当な価格設定だと思います。
大体インプレッサスポーツの2Lモデル、マツダ3、ノートオーラに近い感じです。
【総評】
カローラの名に違わず普通に良い車ではあるのですが、後部座席が狭いなど、名前のイメージの割に実用性は特別良いわけではないので、やや人を選ぶ車かもしれません。
走行性能は申し分ありませんが、車幅が広い割に下手なコンパクトカーより後部座席が狭いのと、同じカローラだと荷室の大きいカローラツーリングに流れてしまうのが悲しいところですね。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z (MT)
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2021年12月18日 20:25 [1501721-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
TDIのサブコンとBLITZのエアクリを入れたらブースト1.65(瞬間最大値)を記録。 |
ブレーキホールドやクルーズコントロール、MT車でも便利です! |
納車後、いくつかのカステムも経て再評価したいと思います。
★エクステリア
非常によくまとまったデザインだと思います。
惜しむらくはリアバンパー下部のメッキ加飾された排気口。(G Zと特別仕様車のみ)
実はこれは本当の排気口ではなく全くのダミーです。
Aftermarketのマフラーを検討したときに、TOM'Sバレルのようにリアバンパーも専用品に変えるくらいしないとバランスが取れないのでここがマイナス評価要因です。
★インテリア
水平基調ですっきりと纏まってます。
レクサスRX450hからの乗り換えなので比較したら半額以下の安い車なのに、値段差ほどの安っぽさは感じません。
【納車後追記】
ピアノブラック部分については神経質な人は指紋が気になるかもしれません。
★エンジン
1.2Lターボは公道仕様として必要十分。ただ「スポーツカー」ではなくあくまでも「スポーティーカー」として。
試乗車のCVTはキックダウンのレスポンスが最悪でした。MTは試乗車がなく納車まで不明ですがどうなることか。。
【納車後追記】
ターボが効き始める2500rpm以降はわりと「スポーツしてる」って言えると思います。わりとキビキビ走れます。
もちろん全開走行での比較ではないですが、「街中をキビキビ走る」という点においては車重が軽い分、前前車のZ33よりも楽しいかもしれない。自分の中では「スポーティ」から「スポーツ」へ昇格しました。
試乗車のCVTで感じたキックダウンのレスポンスの悪さについては、MTではギア選択を誤らなければ全く問題ないです。
但し例えば左折で10km/h程度まで減速した時の2速とか、回転数落ち切ってるときのモタツキはわりと悲惨です。海外仕様と同じファイナルギアならもう少しマシになると思うけど。。。
BLITZのCARBON POWER AIR CLEANER とTDI Tuningのサブコンを入れたところ、このモタツキもだいぶ解消され、わりと楽しい車になりました。
★走行性能・乗り心地
プラットフォームが優秀なんでしょう。高い剛性感と、1300kgを感じさせない軽快感がありました。
特に重さについてはRX450h(2.2t)とつい比較してしまうので軽く感じるのは当たり前かもしれませんが。
【納車後追記】
ある程度の車速でコーナーリングしてみても、不快なロールはなくしっかりした四輪の接地感を感じつつ、意図した通りに旋回していきます。
段差を乗り越える際の乗り心地は18インチタイヤ(G Z)のせいもあるのか若干固めではありますが、不快な衝撃というほどではないです。
※但し高級セダンやミニバンに慣れてると「固い!」となるかもしれませんね。もうそこは好みの領域です。
★燃費
あんまり気にしてませんがこんなもんじゃないですかね?
ハイブリッドは燃費重視でわかるんですが、ガソリン車はもう少し燃費犠牲にしていいからエンジン特性をもう少しパワー方向に振ってほしかったと思います。特に高回転域。
【納車後追記】
フルノーマル状態で、'12 RX450hが10.8km/L程度だったのと同じ走行経路で概ね12km/Lくらい。
エアクリとサブコン入れたら12.2km/Lくらいまで伸びました。
★価格
この価格帯でこの車、アリだと思います。
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