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トヨタ クラウン 2018年モデル ハイブリッド 2.5 RS(2020年11月2日発売)レビュー・評価
クラウン 2018年モデル ハイブリッド 2.5 RS
144
クラウンの新車
新車価格: 531 万円 2020年11月2日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2018年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.13 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.57 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.02 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.19 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.11 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.21 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.12 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS
2021年11月9日 12:19 [1483181-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
その後現行(ビッグマイチェン後)のスカイライン V37 5.5ハイブリッド TypeSPに
乗り換えましたので、そことの比較ですが、まず最初にここだけ訂正させてください。
>ドリンクホルダーは2020年11月前の押し込むタイプの方が好みですが。
これ、デザイン的にはありだと思っていましたが、試す機会があり触ってみると・・・
・押し込むけどホルダー部分が狭いので背の高いペットボトルなどは全く安定しない。
・入れるものの形状によってはホルダーの表面(上に出てくる面)が傷つく
というとんでもない代物でした。一般的なホルダーに変わったのは自明の理ですね。
本来スカイラインとの比較は3.5アドバンスで行うべきなので、走りについては
これ以上コメントをしません。スカイラインハイブリッド3.5とは比較すると
燃費以外は歯が立たないので。
また、インフィニティ版のスカイラインとの比較という意味では前回レビューで
齟齬無いですが、ビッグマイチェン後だとスカイラインの圧勝と感じます
(所有しているかどうかはおいておいて)。
このクラスの車でプロパイロット2.0を入れているスカイラインと
その辺の先進機能は入っていないクラウンだと、やはり数段落ちるかなと。
いつか3.5のクラウンも試したいです。ハイブリッドの使いどころがスカイラインとは
アプローチが違うので、性格の差を感じてみたい。
----------------------
現在、スカイライン ハイブリッド V37 3.5L(16年式)に乗っており、
走りの満足度は高く、不満点は以下の通り。
・ナビがおバカすぎ&レスポンス悪い
・燃費含めたランニングコストが高い。
当方、クラウンを試すのは歴代の車含めて初めてなので、
「昔の方が良かった!」という感覚は元々ありません。
【エクステリア】
スポーティーですが、ここはスカイラインの方が好みかな。
ただ、どちらもレベルは高いので好みの問題かなと思います。
【インテリア】
これはレベル高いですね。スカイラインもレベルは高いですが、
チープな部分を探す方が難しい。ドリンクホルダーは2020年11月前の
押し込むタイプの方が好みですが。
【エンジン性能】
幹線道路含めて試しましたが、上質なハイブリッドのトルクが素晴らしい。
スペック上、単純にスカイラインは電気50PS、クラウンは100PSなので
ハイブリッド部分のパワーがあるので低速〜中速域は本当にストレスが無いです。
【走行性能】
高速に乗っていないので、あくまでも下道においては3.5Lのスカイラインが
リードするシーンはほぼ無いなと。30km〜80kmくらいの間ではアドバンテージを
感じる場面は少ないですね。
高速道路では0-100がV37 4秒台、クラウン8秒台なので差を感じると思います。
一方で、キックダウンでの加速を使うようなシーンがどれだけあるのかな。
というのもあり、自分の使い方においては9割以上のシーンでは差を実感出来なそう。
つまり、2.5HVで充分かなと。
【乗り心地】
これはビビりました。V37もかなり乗り心地が良かったですが、
クラウンって(しかも走りに振ってると言われてるモデル)こんなに
乗り心地いいの?!というのが正直なところです。
【燃費】
わかりませんがV37が年間平均が9〜10km、クラウンは見ている限り
15は切らないでしょうし、上手い事20に乗れば・・・。
しかもレギュラー。この差はでかいです。
【価格】
安くはないですが、スカイラインもマイチェン後値上げしてるからな〜と。
【総評】
試乗で自分も嫁もほれ込む要素が多かったです。
色々批判されてるのもオーナーではないのであれこれ言いたくないですが、
この車でそうそう不満が出るものか?!という気はします。
パワーが無ければ3.5を!という声も聴きますが、V37の3.5を活かせる
シーンはほぼなく、一方でコストがかかる部分ばかりなのでバランスのいいのは
2.5HVなのかなと思いました。乗り換えたいなと感じましたね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった35人(再レビュー後:12人)
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