Kakaku |
『改めての比較と訂正』 トヨタ クラウン 2018年モデル 灯里アリアさんのレビュー・評価
クラウン 2018年モデル
144
クラウンの新車
新車価格: 469〜739 万円 2018年6月26日発売〜2022年7月販売終了
中古車価格: 178〜640 万円 (1,556物件) クラウン 2018年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS
2021年11月9日 12:19 [1483181-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
その後現行(ビッグマイチェン後)のスカイライン V37 5.5ハイブリッド TypeSPに
乗り換えましたので、そことの比較ですが、まず最初にここだけ訂正させてください。
>ドリンクホルダーは2020年11月前の押し込むタイプの方が好みですが。
これ、デザイン的にはありだと思っていましたが、試す機会があり触ってみると・・・
・押し込むけどホルダー部分が狭いので背の高いペットボトルなどは全く安定しない。
・入れるものの形状によってはホルダーの表面(上に出てくる面)が傷つく
というとんでもない代物でした。一般的なホルダーに変わったのは自明の理ですね。
本来スカイラインとの比較は3.5アドバンスで行うべきなので、走りについては
これ以上コメントをしません。スカイラインハイブリッド3.5とは比較すると
燃費以外は歯が立たないので。
また、インフィニティ版のスカイラインとの比較という意味では前回レビューで
齟齬無いですが、ビッグマイチェン後だとスカイラインの圧勝と感じます
(所有しているかどうかはおいておいて)。
このクラスの車でプロパイロット2.0を入れているスカイラインと
その辺の先進機能は入っていないクラウンだと、やはり数段落ちるかなと。
いつか3.5のクラウンも試したいです。ハイブリッドの使いどころがスカイラインとは
アプローチが違うので、性格の差を感じてみたい。
----------------------
現在、スカイライン ハイブリッド V37 3.5L(16年式)に乗っており、
走りの満足度は高く、不満点は以下の通り。
・ナビがおバカすぎ&レスポンス悪い
・燃費含めたランニングコストが高い。
当方、クラウンを試すのは歴代の車含めて初めてなので、
「昔の方が良かった!」という感覚は元々ありません。
【エクステリア】
スポーティーですが、ここはスカイラインの方が好みかな。
ただ、どちらもレベルは高いので好みの問題かなと思います。
【インテリア】
これはレベル高いですね。スカイラインもレベルは高いですが、
チープな部分を探す方が難しい。ドリンクホルダーは2020年11月前の
押し込むタイプの方が好みですが。
【エンジン性能】
幹線道路含めて試しましたが、上質なハイブリッドのトルクが素晴らしい。
スペック上、単純にスカイラインは電気50PS、クラウンは100PSなので
ハイブリッド部分のパワーがあるので低速〜中速域は本当にストレスが無いです。
【走行性能】
高速に乗っていないので、あくまでも下道においては3.5Lのスカイラインが
リードするシーンはほぼ無いなと。30km〜80kmくらいの間ではアドバンテージを
感じる場面は少ないですね。
高速道路では0-100がV37 4秒台、クラウン8秒台なので差を感じると思います。
一方で、キックダウンでの加速を使うようなシーンがどれだけあるのかな。
というのもあり、自分の使い方においては9割以上のシーンでは差を実感出来なそう。
つまり、2.5HVで充分かなと。
【乗り心地】
これはビビりました。V37もかなり乗り心地が良かったですが、
クラウンって(しかも走りに振ってると言われてるモデル)こんなに
乗り心地いいの?!というのが正直なところです。
【燃費】
わかりませんがV37が年間平均が9〜10km、クラウンは見ている限り
15は切らないでしょうし、上手い事20に乗れば・・・。
しかもレギュラー。この差はでかいです。
【価格】
安くはないですが、スカイラインもマイチェン後値上げしてるからな〜と。
【総評】
試乗で自分も嫁もほれ込む要素が多かったです。
色々批判されてるのもオーナーではないのであれこれ言いたくないですが、
この車でそうそう不満が出るものか?!という気はします。
パワーが無ければ3.5を!という声も聴きますが、V37の3.5を活かせる
シーンはほぼなく、一方でコストがかかる部分ばかりなのでバランスのいいのは
2.5HVなのかなと思いました。乗り換えたいなと感じましたね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった35人(再レビュー後:12人)
2021年8月16日 17:33 [1483181-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
現在、スカイライン ハイブリッド V37 3.5L(16年式)に乗っており、
走りの満足度は高く、不満点は以下の通り。
・ナビがおバカすぎ&レスポンス悪い
・燃費含めたランニングコストが高い。
当方、クラウンを試すのは歴代の車含めて初めてなので、
「昔の方が良かった!」という感覚は元々ありません。
【エクステリア】
スポーティーですが、ここはスカイラインの方が好みかな。
ただ、どちらもレベルは高いので好みの問題かなと思います。
【インテリア】
これはレベル高いですね。スカイラインもレベルは高いですが、
チープな部分を探す方が難しい。ドリンクホルダーは2020年11月前の
押し込むタイプの方が好みですが。
【エンジン性能】
幹線道路含めて試しましたが、上質なハイブリッドのトルクが素晴らしい。
スペック上、単純にスカイラインは電気50PS、クラウンは100PSなので
ハイブリッド部分のパワーがあるので低速〜中速域は本当にストレスが無いです。
【走行性能】
高速に乗っていないので、あくまでも下道においては3.5Lのスカイラインが
リードするシーンはほぼ無いなと。30km〜80kmくらいの間ではアドバンテージを
感じる場面は少ないですね。
高速道路では0-100がV37 4秒台、クラウン8秒台なので差を感じると思います。
一方で、キックダウンでの加速を使うようなシーンがどれだけあるのかな。
というのもあり、自分の使い方においては9割以上のシーンでは差を実感出来なそう。
つまり、2.5HVで充分かなと。
【乗り心地】
これはビビりました。V37もかなり乗り心地が良かったですが、
クラウンって(しかも走りに振ってると言われてるモデル)こんなに
乗り心地いいの?!というのが正直なところです。
【燃費】
わかりませんがV37が年間平均が9〜10km、クラウンは見ている限り
15は切らないでしょうし、上手い事20に乗れば・・・。
しかもレギュラー。この差はでかいです。
【価格】
安くはないですが、スカイラインもマイチェン後値上げしてるからな〜と。
【総評】
試乗で自分も嫁もほれ込む要素が多かったです。
色々批判されてるのもオーナーではないのであれこれ言いたくないですが、
この車でそうそう不満が出るものか?!という気はします。
パワーが無ければ3.5を!という声も聴きますが、V37の3.5を活かせる
シーンはほぼなく、一方でコストがかかる部分ばかりなのでバランスのいいのは
2.5HVなのかなと思いました。乗り換えたいなと感じましたね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人
「クラウン 2018年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
クラウンを信じて。 | 4 | 2024年3月18日 12:08 |
4気筒のクラウンに思う | 3 | 2023年1月16日 10:35 |
80点トヨタの優等生筆頭のクラウン2XX系のインプレッション | 4 | 2022年8月21日 15:44 |
燃費が良く、安いだけの車です。 | 1 | 2022年7月27日 14:15 |
絶滅危惧種のV6エンジンはやっぱり好き | 5 | 2022年5月3日 21:36 |
現行型販売終了直前に購入 | 5 | 2022年4月9日 19:57 |
やっぱりセダン | 4 | 2022年4月8日 13:22 |
子供が卒業したのでセダンにしました | 4 | 2022年3月18日 20:38 |
トータルでは優れた車だと思います. | 4 | 2022年2月24日 13:05 |
高速道路を走ってこその価値があります | 4 | 2022年1月2日 17:55 |
クラウンの中古車 (全12モデル/2,202物件)
-
クラウンハイブリッド RSアドバンス スマートキー ナビTV 緊急ブレーキサポート モデリスタフルエアロ クルーズコントロール バックモニター パワーバックドア パワーシート ETC
- 支払総額
- 429.0万円
- 車両価格
- 423.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.2万km
-
- 支払総額
- 342.8万円
- 車両価格
- 329.9万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 360.8万円
- 車両価格
- 349.0万円
- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 382.9万円
- 車両価格
- 370.0万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.9万km
-
- 支払総額
- 191.9万円
- 車両価格
- 176.8万円
- 諸費用
- 15.1万円
- 年式
- 1979年
- 走行距離
- 7.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
32〜610万円
-
79〜2548万円
-
30〜648万円
-
28〜820万円
-
128〜709万円
-
28〜1173万円
-
98〜409万円
-
238〜598万円