Kakaku |
『唯一のレクサスLBXと戦える本物のプレミアムカーです。』 シトロエン DS 3 CROSSBACK 2019年モデル 10年寝たろうさんのレビュー・評価
DS 3 CROSSBACKの新車
新車価格: 304〜559 万円 2019年4月15日発売〜2023年5月販売終了
自動車(本体) > シトロエン > DS 3 CROSSBACK 2019年モデル > La Premiere
2024年4月20日 06:22 [1236574-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
あくまでも個人的な見解ですが、Bセグメントの高級車らしきクルマは、プレミアムブランドアウディのQ2とA1、自称高級車の日産オーラと続きますが、このあたりはプレミアムブランドで高価格だから高級車かというとアウディはQ3かA4あたりからは高級車かもしれませんが、この2機種はプレミアムブランド車というだけで高級車かというとそうでもなく、日産オーラもお手軽なノートのモディファイで高級車かというとこれもイマイチな感じ。ここまでは個人的な見解として悪く言えばなんちゃって高級車。
ところが、レクサスからNXも霞むLBXが登場して、DS 3 CROSSBACK だけが高級車と個人的には考えていましたが、ついにレクサスLBXがBセグメントの2機種目の高級車として登場しました。このLBXは、なんちゃって高級車などではなく、レクサスが気合入れて投入してきた車で、もともと小さいクルマが好きなのもあって、わかる方はわかると思いますがNXより質感高いし個人的にも、コレいいなと考えているくらいです。
高すぎ、大きすぎになってきたCセグメント以上の高級車に代わり、魅力的なクルマを出せば、売れると考えますから、LBXに続くホンモノを期待したいですね。
以下以前の記載
比較したプジョー2008も新型になりましたし、自らプレミアムを名乗るノートオーラとも比べつつ更新します。
【エクステリア】
他のどのクルマにも似ていない、DSの他のモデルにも似ていない個性的なエクステリアです。
【インテリア】
インテリアはDS7と似ています。室内空間はキャビンはプジョーの2008の空間をもう少しタイトにしたような感じで、ラゲッジルームはプジョー2008と比較すると2/3程度のコンパクトさで、リヤシートも狭く実用性ではプジョー2008に比べてかなり劣ります。
プジョー2008でさえ、トータルではアウディA1やノートオーラの内装クオリティに既に勝っていますが、このDS3クロスバックはもはや質感などのレベルにおいて、アウディA1やノートオーラとはもはや次元が違うといっても過言ではありません。特にトップグレードのオペラ仕様に至っては、インパネがナッパ―レザー張りと、ファブリックを張っただけのオーラや、プラステックのままのA1とは別物のクオリティには驚かされます。
【エンジン性能】
1.2Lのガソリンターボはプジョー308用と同等のもので、エンジン性能にはゆとりがあり、プジョー2008と同等の性能の高回転での伸びが違い、十分な動力性能を得ており、プレミアムブランドにふさわしいエンジンといえます。
【走行性能】
低めの車高もあり、柔らかめの足回りの割にはカーブでも安定していて前後バランスも悪くないので、接地感がイマイチですが、フランス車らしくカーブでの減速を最小限にして、燃費と平均速度を稼げる走りが可能です。
【乗り心地】
柔らかめでコシがあり快適です。
【燃費】
プジョーの1.2Lガソリンターボとアイシン製の8ATの組み合わせで、そこそこの燃費を確保しているでしょう。
【価格】
プレミアムカーといっても歴史の浅いDSブランド。
少々内容の割には高い感じですが、内装や装備内容からすればアウディA1やノートオーラに比べれば納得できるでしょう。
【総評】
少し前に青山で展示されたモデルを見てきて実車が試乗可能となったので試乗させてもらいました。
プジョー2008と近いサイズですが、室内空間はかなり窮屈な感じで、個性を求めるクルマで実用車ではない事を感じさせるクルマでした。実用面だけで考えれば2008となりますが、個性と上質感を重視するならDS3crossbackとなるでしょう。
プレミアムと自ら宣伝する日産ノートオーラの質感の乏しさとは次元の違う本物のセンスの良さと高い質感。なかなか実車は見るチャンスがありませんが、たとえば東京青山に行けば見ることができます。
DS3crossbackという本物のプレミアムコンパクトがどんなものかを知るチャンスが少ないので、ノートオーラがあの程度でプレミアムコンパクトを豪語できるわけです。
現時点ではBセグメントで唯一の本物のプレミアムコンパクトですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人(再レビュー後:0人)
2021年11月5日 21:03 [1236574-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
比較したプジョー2008も新型になりましたし、自らプレミアムを名乗るノートオーラとも比べつつ更新します。
【エクステリア】
他のどのクルマにも似ていない、DSの他のモデルにも似ていない個性的なエクステリアです。
【インテリア】
インテリアはDS7と似ています。室内空間はキャビンはプジョーの2008の空間をもう少しタイトにしたような感じで、ラゲッジルームはプジョー2008と比較すると2/3程度のコンパクトさで、リヤシートも狭く実用性ではプジョー2008に比べてかなり劣ります。
プジョー2008でさえ、トータルではアウディA1やノートオーラの内装クオリティに既に勝っていますが、このDS3クロスバックはもはや質感などのレベルにおいて、アウディA1やノートオーラとはもはや次元が違うといっても過言ではありません。特にトップグレードのオペラ仕様に至っては、インパネがナッパ―レザー張りと、ファブリックを張っただけのオーラや、プラステックのままのA1とは別物のクオリティには驚かされます。
【エンジン性能】
1.2Lのガソリンターボはプジョー308用と同等のもので、エンジン性能にはゆとりがあり、プジョー2008と同等の性能の高回転での伸びが違い、十分な動力性能を得ており、プレミアムブランドにふさわしいエンジンといえます。
【走行性能】
低めの車高もあり、柔らかめの足回りの割にはカーブでも安定していて前後バランスも悪くないので、接地感がイマイチですが、フランス車らしくカーブでの減速を最小限にして、燃費と平均速度を稼げる走りが可能です。
【乗り心地】
柔らかめでコシがあり快適です。
【燃費】
プジョーの1.2Lガソリンターボとアイシン製の8ATの組み合わせで、そこそこの燃費を確保しているでしょう。
【価格】
プレミアムカーといっても歴史の浅いDSブランド。
少々内容の割には高い感じですが、内装や装備内容からすればアウディA1やノートオーラに比べれば納得できるでしょう。
【総評】
少し前に青山で展示されたモデルを見てきて実車が試乗可能となったので試乗させてもらいました。
プジョー2008と近いサイズですが、室内空間はかなり窮屈な感じで、個性を求めるクルマで実用車ではない事を感じさせるクルマでした。実用面だけで考えれば2008となりますが、個性と上質感を重視するならDS3crossbackとなるでしょう。
プレミアムと自ら宣伝する日産ノートオーラの質感の乏しさとは次元の違う本物のセンスの良さと高い質感。なかなか実車は見るチャンスがありませんが、たとえば東京青山に行けば見ることができます。
DS3crossbackという本物のプレミアムコンパクトがどんなものかを知るチャンスが少ないので、ノートオーラがあの程度でプレミアムコンパクトを豪語できるわけです。
現時点ではBセグメントで唯一の本物のプレミアムコンパクトですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
2020年5月3日 23:58 [1236574-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
他のどのクルマにも似ていない、DSの他のモデルにも似ていない個性的なエクステリアです。
【インテリア】
インテリアはDS7と似ています。室内空間はキャビンはプジョーの2008の空間をもう少しタイトにしたような感じで、ラゲッジルームはプジョー2008と比較すると2/3程度のコンパクトさで、実用性ではプジョー2008に比べてかなり劣ります。
【エンジン性能】
1.2Lのガソリンターボはプジョー308用と同等のもので、エンジン性能にはゆとりがあり、プジョー2008と比較しても高回転での伸びが違い、十分な動力性能を得ており、プレミアムブランドにふさわしいエンジンといえます。
【走行性能】
低めの車高もあり、柔らかめの足回りの割にはカーブでも安定していて前後バランスも悪くないので、接地感がイマイチですが、フランス車らしくカーブでの減速を最小限にして、燃費と平均速度を稼げる走りが可能です。
【乗り心地】
柔らかめでコシがあり快適です。
【燃費】
プジョーの1.2Lガソリンターボとアイシン製の8ATの組み合わせで、そこそこの燃費を確保しているでしょう。
【価格】
プレミアムカーといっても歴史の浅いDSブランド。
少々内容の割には高い感じですが、内装や装備内容からすればアウディA1に比べれば納得できるでしょう。
【問題点】
エアコンの温度調整が全グレードでモノゾーン(温度調整が左右別で無い)は小さな高級車としてはかなり残念です。
もう一つは先進安全装備がトップグレード以外はかなり貧弱なこと。
【総評】
少し前に青山で展示されたモデルを見てきて実車が試乗可能となったので試乗させてもらいました。
プジョー2008と近いサイズですが、室内空間はかなり窮屈な感じで、個性を求めるクルマで実用車ではない事を感じさせるクルマでした。実用面だけで考えれば2008となりますが、個性と上質感を重視するならDS3crossbackとなるでしょう。
DS7に比べたら価格設定も高いし、ディーゼルもないので、個人的には手にする事は無いと考えていますが、本国や英国仕様のように1.5Lディーゼルが出たら検討するかもしれませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人
2020年3月12日 12:43 [1236574-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
他のどのクルマにも似ていない、DSの他のモデルにも似ていない個性的なエクステリアです。
【インテリア】
インテリアはDS7と似ています。室内空間はキャビンはプジョーの2008の空間をもう少しタイトにしたような感じで、ラゲッジルームはプジョー2008と比較すると2/3程度のコンパクトさで、実用性ではプジョー2008に比べてかなり劣ります。
【エンジン性能】
1.2Lのガソリンターボはプジョー308用と同等のもので、エンジン性能にはゆとりがあり、プジョー2008と比較しても高回転での伸びが違い、十分な動力性能を得ており、プレミアムブランドにふさわしいエンジンといえます。
【走行性能】
低めの車高もあり、柔らかめの足回りの割にはカーブでも安定していて前後バランスも悪くないので、接地感がイマイチですが、フランス車らしくカーブでの減速を最小限にして、燃費と平均速度を稼げる走りが可能です。
【乗り心地】
柔らかめでコシがあり快適です。
【燃費】
プジョーの1.2Lガソリンターボとアイシン製の8ATの組み合わせで、そこそこの燃費を確保しているでしょう。
【価格】
プレミアムカーといっても歴史の浅いDSブランド。
少々内容の割には高い感じですが、内装や装備内容からすればアウディA1に比べれば納得できるでしょう。
【総評】
少し前に青山で展示されたモデルを見てきて実車が試乗可能となったので試乗させてもらいました。
プジョー2008と近いサイズですが、室内空間はかなり窮屈な感じで、個性を求めるクルマで実用車ではない事を感じさせるクルマでした。実用面だけで考えれば2008となりますが、個性と上質感を重視するならDS3crossbackとなるでしょう。
DS7に比べたら価格設定も高いし、ディーゼルもないので、個人的には手にする事は無いと考えていますが、本国や英国仕様のように1.5Lディーゼルが出たら検討するかもしれませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった1人
2019年6月20日 19:10 [1236574-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
他のどのクルマにも似ていない、DSの他のモデルにも似ていない個性的なエクステリアです。
【インテリア】
インテリアはDS7と似ています。室内空間はキャビンはプジョーの2008の空間をもう少しタイトにしたような感じで、ラゲッジルームはプジョー2008と比較すると2/3程度のコンパクトさで、実用性ではプジョー2008に比べてかなり劣ります。
【エンジン性能】
1.2Lのガソリンターボはプジョー308用と同等のもので、エンジン性能にはゆとりがありそうです。
【走行性能】
【乗り心地】
【燃費】
【価格】
プレミアムカーといっても歴史の浅いDSブランド。
少々内容の割には高い感じです。
【総評】
少し前に青山で展示されたモデルを見てきました。
プジョー2008と近いサイズですが、室内空間はかなり窮屈な感じで、個性を求めるクルマで実用車ではない事を感じさせるクルマでした。
DS7に比べたら価格設定も高いし、ディーゼルもないので、個人的には手にする事は無いと考えていますが、本国や英国仕様のように1.5Lディーゼルが出たら検討するかもしれませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人
「DS 3 CROSSBACK 2019年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
唯一のレクサスLBXと戦える本物のプレミアムカーです。 | 4 | 2024年4月20日 06:22 |
惜しい小型高級SUV | 3 | 2023年6月13日 11:08 |
車が人を選ぶ。芸術品である。 | 3 | 2021年12月12日 13:35 |
フランスからやってきた、唯一無二の小さな高級車 | 5 | 2021年2月2日 22:26 |
車格を超えた内外装、装備、乗り心地。価格も。 | 5 | 2020年10月31日 22:43 |
他車にはないしっとりした乗り心地がDSの魅力 | 4 | 2020年7月5日 20:26 |
DS3グランシックRIVOLI | 5 | 2020年2月27日 21:09 |
Grand Chic か So Shic かで悩む | 5 | 2020年2月16日 22:19 |
目立つこと間違いなしのクロスオーバー | 4 | 2019年12月13日 13:57 |
エクステリア、インテリアともにスペシャル感が満載 | 4 | 2019年7月14日 23:12 |
DS3CROSSBACKの中古車 (46物件)
-
- 支払総額
- 223.0万円
- 車両価格
- 198.9万円
- 諸費用
- 24.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 298.9万円
- 車両価格
- 281.8万円
- 諸費用
- 17.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.5万km
-
DS3クロスバック リヴォリ 40台限定 オフホワイト内装 アクティブクルーズコントロール ETC レーンキープアシスト パドルシフト ヘッドアップディスプレイ LEDヘッドライト バックカメラ
- 支払総額
- 279.0万円
- 車両価格
- 269.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.1万km
-
- 支払総額
- 164.5万円
- 車両価格
- 145.0万円
- 諸費用
- 19.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 7.2万km