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『普通なファミリーカー』 トヨタ カローラ ツーリング 2019年モデル 未那さんのレビュー・評価
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2022年6月29日 11:55 [1570688-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
走行4000km近くになってきたので、修正と追加レポートです。
C-HRからの乗り換えなので比較多いです。
【エクステリア】
プラチナホワイトパールマイカのブラックツートンです。結構ギラつきます。
フロントはシンプルですが日本車っぽくなくわりと良いですね。
乗り降りの降りるときは、サイドシルが深くて座席も低いので足を出しずらい。
なので、ドア開度が小さいときは降りるのに難度高い。
ボンネット、洗車時にべこべこする。
LEDヘッドライト、デザインがシンプル(C-HRの凝ったヘッドランプと大きな違い)
ワイパーがエアロタイプのデザインワイパーだった。トヨタはフラットワイパーは国内ではもう採用しないのかな(C-HRはフラットワイパーだったが、ユーザー撥水処理のビビリクレームから途中から従来の仕様に変えた)
【インテリア・装備等】
デザインは、個人的には好みではない。パーソナル感が欲しい。
《ディスプレオーディオ》
どこ向いているのかな。内装が白のシートで、日が当たると映り込みで非常に見づらいですね。ドライバーの方に向けてくれ。
《ワイパー》
何十年前からある時間調整式の間欠ワイパー、舐めとんのかね?
頻繁に操作するんのめんどいです。(C-HRはオートワイパーだったので、ONのままウォッシャー以外は触らない程)
オートワイパーは欧州仕様にはあるんだから、オプション要望。
《カップホルダ》
照明あるのに底なので光っているのかわからない(比:C-HRではペットボトル内が光る)
径が小さため保温袋をつけると入らない(比:C-HRは爪があり径が太目でグッド)
《パーソナルランプ》
LEDだけど色温度が5000Kぐらいだがループランプが豆球であったので違和感
スイッチに照明がなく手探り(C-HRは照明付き)
後に、ルームランプLED(7000k位?)に交換したけが色が違いすぎた。
《スタートスイッチ》
ハンドルの左側の奥にあり、押しづらい。右側が良い。
トリップメーターの切替:メーター内の棒とか驚き。ステリングスイッチで可能にしてほしい。(ハンドルの内側から押すって安全上?)
《バイザー》
表側にチケットホルダがない。クリップ買って付けました。
《天井肌等》
不織布だが、ぼさぼさで安っぽい。(C-HRは、編み目模様が表皮)
後ろのアシストグリップにフックが無
《ステアリングヒーター》
納車時はスイッチがハンドルに隠れて見ずらい(位置を空いている右側にずらせば良い)。
《シフトノブ》
ゴム触っているみたい(C-HRはシルバーの禿頭、さわり心地良い)
《ペダル》
ブレーキが中央寄りすぎる。乗りはじめはブレーキとアクセル同時踏み警告多発。
今は、慣れたので警告なしだが。
ブレーキってペダルの右端を踏むしかなく、中央を踏もうとすると相当無理な姿勢だ。アクセルは、オルガン式の方が安全のような気がする(ブレーキホールドよく外しちゃうんだよね)。
《ブレーキホールド》
ブレーキホールドだけど、通常のブレーキ操作で作動しない。強めに踏み込む必要がある。(C-HRでは、普通に作動。)
《レーンキープアシスト》
センタートレースは、便利。ホンダの65-125km/hでしか使用できないピンポイントものに用はないよ。
クルコンとセットで使用するとセンタートレースしてくれる。コツがいる。両手でがっちりハンドル握る人には恐らく恩恵はない。
何故なら、ハンドルを少しでも切るほどに入力するとセンタートレースは解除されるから。
軽く握り操舵しない程度に軽く入力を維持するのがコツ。
《リヤゲート》
欧州向けにはパワーゲートが付いています。オプション設定すべき。
日本仕様も幅の広いスペースがある(細いガススプリングで違和感有)。
トノカバーは、安いサードパーティ製を買いました。取手が付いていて使いやすいです。
《その他》
エアコンの横の吹き出しふちが上に出っ張ているため、窓ガラスへの映り込みがひどい。
車両接近通報音ですがバックするとき音量が上がりうるさい(近所迷惑)。
近接警報だけど、音声がでるのとバックモニタにも表示されるのね。
TSSはピーと表示しかないのはなんでかな。しゃべってもいいんだよトヨタさん。
【エンジン性能】
C-HRでは、ニッケル水素でしたが、ハイブリット制御が結構異なりました。発進時はエンジンが早めに動作(エコゲージで30%)するような感じですが、カロツーではモーター駆動が比較的長く(70%位まで)続きます。
まぁ、リチウムの方が電池出力出やすいのでこちらのほうが感覚的に力強いです。
しかし、同じ世代のエンジンなので大きな違いはないかな。
EVモード、バッテリ40%以上で可能だったのは驚き。
ニッケル水素の半分の電池容量だけど、SOCの範囲はリチウムの方が広いのと出力高いのでカバーされているのかなと思う。4WDがニッケル水素なのはコスト目的だけだよね。
【走行性能】
C-HRに比べるとスポーツ性は薄い。峠では楽しさはあまりないかな。
クイックさが懐かしい。
ブレーキングなどで前後の動きが結構激しい。
【乗り心地】
C-HRみたいな硬さはなく突き上げもないので17インチにしては悪くない。
横浜のブルーアースGTだが、極低速だとゴリゴリしてキャタピラみたい。
【燃費】
全般的に良好。ある程度の距離の区間燃費はかなり良い(30〜40km/L)
ちょい乗りが多いのでトータル燃費は21~25km/L程度。
表示では100km/L越えも可能らしいのでそのうち試そうと思う(C-HRでは30km走行で99km/Lだった )
【価格】
普通。100万円高い欧州版を見た限り国内仕様はコストで苦労した後が多い。
【総評】
普通のファミリーカー。スポーツグレードが欲しかったな。
ワゴンとしても車内は全体として狭く。プリウスの方が広く良いかと思います。
実は、C-HRからの乗り換えということでカローラクロスを薦められていたけど車庫に入らないのでこれにしました。カローラクロスはコスト低減が目につきました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年2月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 279万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった34人(再レビュー後:12人)
2022年4月12日 12:58 [1570688-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ここはちょっと思う点を列挙します。C-HRからの乗り換えなので比較多いです。
【エクステリア】
フロントはシンプルですが日本車っぽくなくわりと良いですね。
乗り降りの降りるときは、サイドシルが深くて座席も低いので足を出しずらい。
なので、ドア開度が小さいときは降りるのに難度高い。
ボンネット、洗車時にべこべこする。
LEDヘッドライト、デザインがシンプル(C-HRの高いヘッドランプと大きな違い)
ワイパーがやはりエアロタイプのデザインワイパーだった。トヨタはフラットワイパーは国内ではもう採用しないのかな(C-HRはフラットワイパーだったが、ユーザー撥水処理のビビリクレームから途中から従来の仕様に変えた)
【インテリア・装備等】
デザインは、個人的には好みではない。パーソナル感が欲しい。
不満の多いところです。列挙します。
《ディスプレオーディオ》
どこ向いているんですかね。内装が白のシートの為、日が当たるとシートが映り込み非常に見づらいですね。ドライバーの方に向けてくれ。
《ワイパー》
何十年前からある時間調整式の間欠ワイパー、舐めとんのか?
頻繁に操作するんのめんどいです。(C-HRはオートワイパー、ONのままウォッシャー以外は触らない程)
《カップホルダ》
照明あるのに光っているのかわからない(比:C-HRではペットボトル内が光るぐらい)
径が小さため保温袋をつけると入らない(比:C-HRは爪があり径が太目でグッド)
《パーソナルランプ》
LEDだけど色温度が5000Kぐらいだがループランプが豆球であったので違和感
スイッチに照明がなく手探り(C-HRは照明付き)
《スタートスイッチ》
ハンドルの左側の奥にあり、押しづらい。右側にしてほしいかな。
トリップメーターの切替:今時メーター内の棒とか驚き。ステリングスイッチで可能にしてほしい。
《バイザー》
表側にチケットホルダがない。仕様がないのでクリップ買って付けました。
《天井肌》
不織布だが、ぼさぼさで安っぽさがある。(C-HRは、編み目のある模様が表皮)
《ステアリングヒーター》
納車時はスイッチが見ずらい所にある(位置を空いている右側にずらせば良い)。
《シフトノブ》
ゴム触っているみたい(C-HRはシルバーの禿頭、さわり心地良い)
《ペダル》
ブレーキが中央寄りすぎる。乗りはじめはブレーキとアクセル同時踏み警告多発。
今は、慣れたので警告なしだが。
ブレーキってペダルの右端を踏むしかなく、中央を踏もうとすると相当無理な姿勢になる。アクセルペダルは、オルガン式の方が安全のような気がする(ブレーキホールドよく外しちゃうんだよね)。
《ブレーキホールド》
ブレーキホールドだけど、通常のブレーキ操作で作動しない。強めに踏み込む必要がある。(C-HRでは、そんなことはなかった。)
《その他》
サイドのエアコンの吹き出しふちが上に出っ張ているため、ガラスへの映り込みが結構ひどい。
車両接近通報音うるさすぎ(車内にも轟きます)。
近接警報だけど、音声がでるのとバックモニタにも表示されるのね。TSSはピーと表示しかないのはなんでかな。しゃべってもいいんだよトヨタさん。
【エンジン性能】
C-HRでは、ニッケル水素でしたが、ハイブリット制御が結構異なりました。発進時はエンジンが早めに動作(エコゲージで30%)するような感じですが、カロツーではモーター駆動が比較的長く(70%位まで)続きます。
まぁ、リチウムの方が電池出力出やすいのでこちらのほうが感覚的に力強いです。
しかし、同じ世代のエンジンなので大きな違いはないかな。
EVモード、バッテリ40%以上で可能だったのは驚き。
ニッケル水素の半分の電池容量だけど、SOCの範囲はリチウムの方が広いのと出力高いのでカバーされているのかなと思う。4WDがニッケル水素なのはコスト目的だけだよね。
【走行性能】
C-HRに比べるとスポーツ性は薄い。楽しさはあまりないかな。
クイックさが懐かしい。
【乗り心地】
C-HRみたいな硬さはなく突き上げもないので17インチにしては悪くないと思う。
【燃費】
全般的に良好。ある程度の距離の区間燃費はかなり良い(30〜40km/L)
ちょい乗りが多いのでトータル燃費は21~25km/Lぐらい。
表示では100km/L越えも可能らしいのでそのうち試そうと思う(C-HRでは30km走行で99km/Lだった )
【価格】
普通。100万円高い欧州版を見た限り国内仕様はコストで苦労した後が多い。
【総評】
普通のファミリーカー。スポーツグレードが欲しかったな。
社用車として使われていることも多いみたいなので、そこはイラっとするところ。
実は、C-HRからの乗り換えということでカローラクロスを薦められていたけど車庫に入らないのでこれにしました。カローラクロスはコスト低減が目につきました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年2月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 279万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった22人
「カローラ ツーリング 2019年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
初期費用維持費も安く済み長く乗るならちょうどいい | 4 | 2024年5月5日 08:51 |
日本仕様にコンパクト化されたワールドカー | 4 | 2024年4月22日 00:19 |
カローラのイメージを覆す車 | 5 | 2024年3月26日 16:51 |
カローラとしては上質な車 | 4 | 2023年11月29日 21:23 |
尊敬できるけど、惚れる事はない車かな | 4 | 2023年11月28日 00:06 |
Gグレードはお買い得とまではいかないかな | 4 | 2023年10月31日 00:54 |
オールマイティな一台 | 4 | 2023年9月14日 16:10 |
新しいカローラいいですよ | 4 | 2023年9月7日 10:14 |
いい車を購入出来た! | 5 | 2023年8月27日 21:42 |
荷物より走りに振ったワゴン | 4 | 2023年8月24日 10:05 |
カローラツーリングの中古車 (1,251物件)
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カローラツーリング ハイブリッド S 4WD フルセグ メモリーナビ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー
- 支払総額
- 208.7万円
- 車両価格
- 195.0万円
- 諸費用
- 13.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 250.8万円
- 車両価格
- 239.0万円
- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 240.2万円
- 車両価格
- 233.8万円
- 諸費用
- 6.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 219.9万円
- 車両価格
- 207.9万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.3万km