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ダイハツ タント 2019年モデル Xターボ(2019年7月9日発売)レビュー・評価
タントの新車
新車価格: 158 万円 2019年7月9日発売 (新車販売終了)
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.11 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 2.84 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.22 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.41 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.44 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.00 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 2.93 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
よく投稿するカテゴリ
2019年11月28日 05:42 [1278865-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
ずっと今まで10年くらいタントカスタムを乗り継いできたけど、今回のカスタムのフロントフェイスがどうしても受け入れられないくらい嫌いで、こっちにしたけど、リア回りの見た目はカスタムが良い気がします(好みの問題ですが)
ホイールカバーの鉄チンしかないので、安っぽい・・ なのでアルミに変えました
ボディの端々がいちいちコストダウン?による安っぽい処理ばかり・・ 高くってあまり変化ないけど純正エアロ全部付けました
車両に硬性がないので、エアロのせいで軋み音がでます(装着スキルではない)
開発の時、ちゃんと装着して走ってみたのか疑います
【インテリア】
カスタムからの乗り換えでしたので、より安っぽさ全開です、静電気がバシバシ来ます・・なのでクラッツイオを付けました
ダッシュボード、内装、全てコストダウンが過ぎる気がします
ドアが勝手に開く機能は、通信があまりに脆弱すぎてほぼ使えないです
シート座面が柔すぎて変に?へこみますがそのおかげで固定されるようにか?でもクラッツイオおかげで、良い感じの反発が
出来て予期せず良くなりましたが・・
様々な可動部分がちゃちくって、すぐ壊れないか?大丈夫か?って不安になります
後ろまで下がるシートは小さい子がいなければ、いつ使うの?って感じです
リアシートは先代よりはましですが、まし”という程度でホンダの売れてるKの足元にも及びません・・
【エンジン性能】
エンジンの性能はあまり変わらないけど、エンジン音が先代よりメチャ入ってきますので、不快になりました
とにかくエンジンルームの遮音性がなぜこんなに悪くなっても販売したのか開発者に聞きたいくらいです
【走行性能】
先代のカスタムはカスタムなのでしっかりしていましたが、今回カスタムではないので、揺れがひどいです
ターボでしたらやはり、最低でもカスタムターボ並みの脚は必要だと思います
追従オートクルーズは、このミッション形式では上げ下げひどく不快以外の何ものでもないです
賢さも、トヨタ車(ヴェルファイア)と比べてしまうと、ひどいものです
勝手に駐車してくれる機能は、ナビを車外に変えてしまったため使えななくなりましたので、正確にはもう不明ですが
ヴェルファイアのは使えますが、それと比べたら反応が遅くまだまだ気分良く使おうって気にはならない感じ
【乗り心地】
カスタムではないので、ゆっくり走れば大変良いです、近所走ってるだけなら14インチでOK
ただ、ロールが酷く揺れもひどいです・・が慣れてくるとそれなりに走り方が判って不満は軽減されてます
【燃費】
多少良くなってる気がします、先代のターボはひどかったですから
【価格】
一見安い感じになってますが、安いなりです
まともに欲しいオプション付けていったら、それはもう、あっという間に高くなります
今回、無理やりカスタムやめて、カスタム並みの装備を付けていきましたので、阿保みたいに高くなりました・・
【総評】
新型は何のための新型だったのでしょうか?安全装置関係のために買い換えましたが、走行性能、快適性
使い勝手、全てにおいて、旧型が勝ると思います
軽量化という名のコストダウンが過ぎます、カスタムならまだよかったんでしょうか?
先代カスタムRSを100点としたら、どんなにオプションを付けて頑張っていっても80点位の満足度にしか達しません
オートハイビームは、3年前のヴェルファイアより賢いです
LEDのライト、コーナリングランプは先代カスタムよりも明るく、カットも良くなって大変良いです
もし今回もカスタムを購入したとしても、また小手先の装備を揃えても、先代にはかなわないと思います、
それほど先代最終型は完成されていたと思います、今はまだ初期型ですので今後年次改良も入るでしょうけど
先代を超えることは容易じゃないだろうなぁっていう印象です(今回のタントは駄作だったのかも・・)
街で今だあまり見かけないので、先代に比べたらあまり売れてないのかなぁ?
内装パネルを外したり、見えないところを見ていくと、やはりダイハツの軽はまだ優秀だと感じます
普通車を軽化したって作りかと、ホンダ、スズキはやっぱ軽からできた軽です、ホンダは最近は頑張ってますが
色々書きましたが、やっぱタントは運転しやすく、間違いなく良い車ですよ〜
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
- レビュー投稿数:37件
- 累計支持数:1023人
- ファン数:5人
2019年8月8日 17:34 [1249434-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
前モデルからデザインは変更されていますが、見た目の印象としてはそこまで大きく変わっていない様に感じました。
ホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」と同様、親しみのあるデザインかと思います。
【インテリア】
質感が高いという印象はありませんが、「運転席ロングスライドシート」と「ミラクルオープンドア」が「新型タント」の大きな魅力の1つだと思います。
「N-BOX」は助手席スーパースライドシートを採用していますが、運転席が大きくスライドできる方が使い勝手が良さそうだと感じました。リヤシートのスライド幅も「N-BOX」の19cmと比べて、「新型タント」は24cmと大きくスライド可能となっており、この点も好印象です。
新たに採用された9インチナビは綺麗で見やすく、タブレットの様な感覚で使用できるため使い勝手が良いです。
ただ、「N-BOX」の方が荷室が低床(「新型タント」の58cmより11cm低床な47cm)で、後席チップアップ機構なども備えているため、使い勝手については一長一短あるかと思います。
「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
まず、ロックした後、あまり早く車に戻りすぎる(5秒以内に車に戻る)と反応しない様です。
また、急いで車に近づく(速く車に近づく)と上手く反応しない場合がある様です。理由として、ドライバー(キー)の接近を検知してロック解除を行い、次にドアオープンとなるため、接近が速すぎるとドアオープンまで行われないとのことでした。
ディーラーさん曰く「コツがいるシステム」とのことです。
ネックポイントは、チルトステアリング、運転席シートリフターが上位グレードのみのオプション設定となっている点かと思います。「N-BOX」や「スペーシア」だと上位グレードでは標準装備となっていることと比較しても少し残念です。
装備内容の豪華さでいえば、360°スーパーUV・IRカットガラスなどが標準装備となっている「N-BOX」の方が上質な印象です。
また、個人的には「新型タント」の独特なウィンカー音やウィンカーの(カチッとハマらない)操作性が気になりました。
【エンジン性能】
ノンターボ車及びターボ車ともに、同じ道で試乗することができました。
まずノンターボ車についてですが、走り出しの加速のスムーズなことに驚きました。最大トルク発生時の回転数を低下させたことに起因されている様に思います。「ターボ車と遜色ないな」というのが最初の感想です。「ノンターボ車だからエンジン唸るだけで加速は遅いだろう」と考えていると、いい意味で期待を裏切ってくれます。
ただ、やはり登り坂になるとパワー不足が顕著に感じられます。
その点、ターボ車は発信加速が良くなっているだけでなく、登り坂も楽に登ってくれます。ノンターボ車なら3000回転を確実に超えた登り坂で、ターボ車ならより低回転で登れる感じでパワー不足をそこまで感じません。
そのため、登り坂や高速道路をよく走る方はターボ車を選択した方が良いでしょう。
何れにしても、走りでは「N-BOX」に劣っていた印象があった「タント」が、「新型タント」となり、かなりレベルアップした印象です。
【走行性能】
”走る・曲がる・止まる”という、基本性能が新型になって大きく改善された印象です。ただ、軽スーパーハイトワゴンであるため、カーブなどで多少振られる感じはあります。
「スマートパノラマパーキングアシスト」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
駐車スペースの近くに止め、白線を自動検知して作動するシステムであるため、白線を誤認識(別の白線を認識)するケースがありました。また、やはり最低でも一回は切り返しを行うそうなので、「自分で駐車した方が速い」となりそうです。
ただ、動作毎に行動指示がディスプレイに表示されるため、駐車が苦手な人には向けには良い支援システムだとは思います。
【乗り心地】
静粛性は比較的良く、段差による突き上げも昔に比べればかなり抑えられており、乗り心地は1クラス上のBセグメントレベルだと感じました。
【燃費】
燃費性能は、カタログ値的には前モデルからJC08モードで0.8km/L程度落ちています。
実燃費は、おそらく16.0km/L前後になるものかと思われ、「N-BOX」より僅かに良く、「スペーシア」より2.0km/L程度悪いというレベルでしょう。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
価格は全込みで、ノーマルモデルで200万円前後、カスタムモデルで220万円前後です。※ともにターボ車
発売間もない新型車でありながら、値引き額は10万円程度ありました。
ライバル車と比較すると、「スペーシア」より5〜10万円程度高く、「N-BOX」と同程度の価格です。
【総評】
「新型タント」は、軽自動車初となる装備が満載で、そこがフューチャーされがちですが、先進安全装備の搭載、車としての基本性能(走る、曲がる、止まる)や静粛性や乗り心地が大きくレベルアップしている点が、最大の魅力であると感じました。
安全装備は、全車速追従機能付ACC、アダプティブドライビングビームやサイドビューランプなど、「N-BOX」や「スペーシア」にはない先進装備が搭載されているため、長距離ドライブ時の負担軽減や夜間の安全性が高くなっています。
さらに、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが全車標準装備となっているため、衝突安全性も高くなっています。
安全な軽スーパーハイトワゴンが欲しい方には非常におすすめであると感じます。
ただ、日産「デイズ」に搭載されているプロパイロットや自動防眩ルームミラー、ホンダ「新型N-WGN」などに搭載されている電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能は搭載されていないため、"全てが最新装備"というわけではありません。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/nbox-tanto-spacia-2019
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