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ALL SEASON MAXX AS1 165/55R15 75H レビュー・評価
ALL SEASON MAXX AS1 165/55R15 75H
- 四季を通じて装着することを目的とした全天候型のタイヤ。セダン・ハッチバック・ミニバン・コンパクト・軽カー・SUVに対応。
- 国際基準で定められたシビアスノー条件に適合し、高速道路冬用タイヤ規制でも走行可能。雪上走行の使用限度を示すプラットフォームが入っている。
- センター部分に刻まれたアグレッシブな横方向の溝が力強いトラクションとブレーキングを発揮。「Vシェイプ主構」が水膜をタイヤ側面に効率よく排水。
ALL SEASON MAXX AS1 165/55R15 75Hダンロップ
最安価格(税込):¥9,325 (前週比:+9円↑) 7日前の最安価格との対比 発売日:2021年 4月
タイヤ > ダンロップ > ALL SEASON MAXX AS1 165/55R15 75H
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2024年2月6日 14:15 [1810995-1]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 5 |
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乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 5 |
静粛性 | 5 |
【走行性能】まだ近距離ですが、ショップから家までの数キロの雪道を今まで付いていたエコピアと比べたら酷ですが、安心して普通に走れたことに感動!今後は通常時走行や燃費などを確認してみたい。
【乗り心地】ファーストインプレッションは思ったより悪くない!むしろ今までのエコピアよりソフトで良い!?でもスタッドレスの柔らかな感じは無いと思いました。
【グリップ性能】ウエットの舗装路は夏タイヤと変わらない感覚、昨日の10センチ位の積雪でスタッドレスと同じように走れるし、ブレーキの感覚も普通に流れに乗った走行で、下りの雪道も止まりたいところで止まれる感じに感動!
【静粛性】ロードノイズもスタッドレスのような音は無いし、雪のないアスファルトでのロードノイズはエコピアより静かなのでは?!
【総評】 走行距離少なめの中古のデイズルークスを昨年秋に購入。主な使用状況は妻が近距離の通勤や買い物、送迎などがメインの車に装着です。
購入時に付いていた古タイヤを変えてやりたいなとずっと考え中、山も残っているし、普通に走る分には問題ないし、次の車検前でいいかな思っていた中、昨日の雪…
夕方の家路は大渋滞…家までこのまま恐る恐る帰るか?チェーンを買うか?スタッドレスを買うか?とか頭の中をいろいろな思いがぐるぐるしながら近所のタイヤショップが気になり、そのまま駆け込んでみると、混んでいるかと思いきや意外と空いている!?
そこで色々相談し、提案された中から天候に悩みつつ、以前から気になっていたダンロップの「ALL SEASON MAXX AS1」を思い切ってチョイスしてみた。
その店ではお高めの夏タイヤと同価格帯、お得なスタッドレスとアルミ4本セットのほうが安いし…いろいろ悩みましたが、昨日の雪道を普通に走って帰れたので、思い切ってオールシーズンタイヤを買ってみて正解だったかなと思いました!
ちなみに今朝の雪道、多少の凍結部分も夏タイヤよりも安心して走れました。
ここ最近10年位、今まで冬場はスタッドレスに履き替えていましたが、自分の住んでいる地域なら今後はオールシーズンで良いかなと思いつつ、他社のオールシーズンタイヤも試してみたいと思いました。
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タイヤ > ダンロップ > ALL SEASON MAXX AS1 165/55R15 75H
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2023年12月27日 17:49 [1795704-1]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 4 |
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乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 4 |
静粛性 | 5 |
ベクター4シーズンズ ハイブリットからの交換、4年4万キロくらい走ってベクターの性能には満足していましたが4年以上経過して細かなひび割れもあり、今回は試しにダンロップAS1にしました。
まず感じるのはロードノイズはベクターより格段静かです。また乗り心地も明らかにソフトに感じます。
私のアルトRSはダイレクトにロードノイズが入ってくる仕様なので静かなのは間違いありません。
高速道路で本格的にはまだ走ってませんがベクターのほうが適度な硬さがありそれが安定感につながってましたので果たしてそこらへんが楽しみでもあり若干の不安要素でもあります。他の方のレビューをみるかぎり走行性能で大きなマイナスは無いようなので期待したいところです。
ベクターは3年以上経過した昨年、雪道走行しましたがちゃんとグリップして驚きました。
ダンロップAS1も3年は持ってほしいですね。
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タイヤ > ダンロップ > ALL SEASON MAXX AS1 165/55R15 75H
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2023年1月3日 15:08 [1666054-1]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 4 |
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乗り心地 | 4 |
グリップ性能 | 5 |
静粛性 | 4 |
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純正ホイールに純正サイズの組み合わせ |
Vector 4Seasonsに似た方向性のあるトレッドパターン |
2022年11月購入で製造年週は4422(特に製造時期の指定はしていない) |
硬度はほぼスタッドレス並み |
ekクロススペースとの組み合わせ |
冬タイヤ規制中の関越道大和PA(下り) |
これまでの車歴で4WDはスズキジムニーワイドJB33W(パートタイム4WD)と三菱エアトレックCU2W(50:50フルタイム4WD)を所有していました。仕事で全国転勤があり積雪地への赴任もあるため、冬タイヤには割と気を遣っている方だと思います。
2022年に三菱ekクロススペース(オンデマンド4WD)を購入し、標準装着のエナセーブ EC300+をALL SEASON MAXX AS1に履き替えたので、本稿はその初回レビューです。車本体のレビューはhttps://review.kakaku.com/review/K0001230896/ReviewCD=1595016/?lid=myp_notice_comm#tabをご覧ください。
なお本稿でのオールシーズンタイヤとは、Vector 4Seasonsの登場以降、徐々に日本で広がり始めているスノーフレークマーク付きオールシーズンタイヤのことです。
ジムニーワイドもエアトレックも、DUELERやGRANDTREKなどSUV用のM+Sタイヤが標準装着されており、かつてはそれをカタログ上でオールシーズンタイヤと呼んでいた時期がありましたが、現在はM+Sとスノーフレークマーク付きオールシーズンをメーカー側でも明確に区別しています。
スノーフレークマーク付きオールシーズンタイヤは、エアトレック時代に夏用タイヤとして初代Vector 4Seasons(輸入品)を使ったことがきっかけです。
当時は積雪地勤務で、純粋な夏タイヤと冬用スタッドレスを併用していたのですが、夏タイヤをVector 4Seasonsに換えたことで急な降雪でもスタッドレス交換に慌てなくて済むという大きなメリットを感じたので、それ以来、4WDの夏タイヤはオールシーズン一択です。
その後、Vector 4SeasonsにHybrid(日本製)が登場した際にも再びオールシーズンタイヤを選びましたが、少々雪が降ってもスタッドレスに交換せず、Vector 4Seasonsを履きっぱなしにすることが多くなりました。
その後、非積雪地へ転勤となり、スタッドレスタイヤの保管場所や交換の手間などが煩わしくなったので、ekクロススペース購入をきっかけに夏冬オールシーズンタイヤに一本化しました。現在は、スタッドレスタイヤは所有していません。Frontきが長くなりましたが、私のオールシーズンタイヤ歴は以上です。
【走行性能】
「オールシーズンタイヤは、夏タイヤには敵わない」というコメントをよく目にしますが、これは「同価格帯において」という但し書きが必要だと思います。
ALL SEASON MAXX は軽自動車サイズでも1本の単価が1万円を超える高価なタイヤで、同サイズのPOTENZAやREGNOに匹敵しますが、ドライグリップ性能はPOTENZAには敵わないし、静粛性もREGNOには敵わないだろう。でも、標準装着のエコタイヤや安価なスタンダードタイヤと比べると、燃費性能以外は全てにおいて優れているプレミアムタイヤというのが、私の率直な感想です。
新車から7,000km走ってエナセーブからALL SEASON MAXXに交換しましたが、スピードレンジがVからHに下がったことのデメリットは、軽自動車ということもあり全く感じることはありませんでした。走る・曲がる・止まるの基本的な走行性能は、2ランクぐらい上がっています。
【乗り心地】
極めて良好です。エナセーブに比べると、特に高速道での路面の継目のいなし方が上質になり、軽自動車を感じさせません。
また、空気圧の僅かな変化がハンドリングや乗り心地に如実に現れるようになったので、以前よりもマメに空気圧チェックをするようになりました。
【グリップ性能】
一般道でも、エコタイヤに比べてドライ・ウエット共にグリップ力の違いは歴然です。ガシッとアスファルトを掴む安心感があります。
ekクロススペースは季節・気温によって大きく燃費が変化するので、タイヤ交換によって燃費がどの程度変化するのかはこれから検証しますが、一般道を走る分には有意差はないようです。高速道だと悪化はありそうですが、多くて5%以下だと思います。
【静粛性】
これも「スタッドレス以上夏タイヤ未満」みたいなことが言われていますが、体感的にはエナセーブと同等、舗装状態によってはエナセーブよりも心地良く感じます。
Vector 4Seasonsはインチアップして太いサイズを履かせていたのでノイズを感じることはありましたが、純正と同サイズであれば、他社製品も含めて最新のオールシーズンタイヤは静粛性の悪化を懸念する必要はなさそうです。これは、スタッドレスタイヤにも言えると思いますが。
【雪道性能】
タイヤの硬さを硬度計で測ってみたら、ほぼ新品スタッドレス並みでした。
2022年11月に交換したのですが、製造年週は4422。工場から出荷されすぐに店頭に並んだ出来たてのタイヤということもあるのですが、夏タイヤとしては非常に柔らかいコンパウンドを使っているようです。
非積雪地に居住しているのですが、急な積雪に慌てないよう、2022年の年末に関越道を使って群馬・新潟方面に試走に行きました。
最低地上高に余裕のない車のため無理はしていませんが、一般道・高速道共に除雪された道なら問題なく走ることができ、チェーンやスタックラダーの出番は全くありませんでした。
私が特に重要視しているのが高速道の冬タイヤ規制時です。除雪直後のシャーベット、除雪から時間の経った積雪路、高架橋上の凍結路など、目まぐるしく路面状況が変わりますが、スタッドレスを履いた他車の流れを乱すことなく、安心して走ることができました。
【総評】
ALL SEASON MAXXを選んだのは単にVector 4Seasons Hybridよりも設計が新しいということ、新型のVector 4Seasons GEN-3に対応サイズがなかったこと、それだけです。GEN-3の対応サイズが追加されれば、新たに登場したBluEarth-4Sを加えてタイヤ選択の嬉しい悩みが増えると思います。
最後に、私は誰にでもオールシーズンタイヤをお勧めするわけではありません。
これまでオールシーズンタイヤとスタッドレスタイヤを10年以上併用して使ってきて、現在は非積雪地勤務となり、「自分の使い方であれば、春〜秋も含めてオールシーズンタイヤのメリットが大きい」と考えた結果です。
- 車タイプ
- 軽自動車
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