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ボルボ C40 2022年モデルレビュー・評価
C40の新車
新車価格: 699〜739 万円 2022年1月20日発売
中古車価格: 418〜652 万円 (76物件) C40 2022年モデルの中古車を見る
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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
Recharge Plus Single Motor | 2022年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Recharge Twin ピクセルLEDヘッドライト装着車 | 2022年1月20日 | ニューモデル | 1人 |
- 4 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.33 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.33 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.33 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.33 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.33 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.00 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.33 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ボルボ > C40 2022年モデル
2024年4月22日 13:13 [1837062-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
エクステリアは最近のボルボの流儀でスタイリッシュな仕上がりです。
【インテリア】
インテリアもシンプルでクリーンなものですが、以前のお洒落にウッドを使った内装こそボルボらしさと考えているので、個人的にはイマイチですね。
【エンジン性能】
踏み込むといかにも電気自動車らしく静かに加速していく快感は、電気自動車特有の心地よさがありますが、238psのシングルモーターの試乗車はスムーズに必要十分な加速をしてくれましたが、このモデルのツインモーター車は非常識な0-100kmが4.7秒というとんでもないクルマのようでした。
【走行性能】
ほぼ直線でしたので、よくわかりませんでした。
【乗り心地】
良好な乗り心地ですが700万のクルマとすれば普通です。
【燃費】
【価格】
やはり電気自動車はまだ高価です。
【総評】
最近Cセグメントの電気自動車やプラグインハイブリッドを何台か試させてもらっています。
このC40もスムースで重厚な乗り心地で良い感じでした。いかにも電気自動車らしいクルマです。
しかし、それはプラグインハイブリッドでそれなりのモーターを積んでいるクルマなら、試乗したシングルモーター仕様であるとすれば、似たような快感を味わうことが出来るのも、そのようなプラグインハイブリッドのユーザーなのでよくわかります。
カタログ上の走行距離590kmでバッテリー容量73kw/hというスペックから想定すると、おそらくは条件が良くて500km程度走れば良い方でおそらくは春・秋で400km前半、夏・冬は300km台に落ちると推測しています。
私のプラグインハイブリッドはカタログで60km強、良くて50km、普通は40km半ば、夏や冬は30kmくらいに落ち、渋滞にはまると20km台になることも。なので大きく外れていないと考えています。
営業の方に聞いても、季節や走行条件により大きく変わるという答えをいただきますね。
本当に、コンスタントに500km走れたとしても、個人的には一日に500km以上移動することが、年に何度もあるので、電気自動車はまだ早いという認識で、プラグインハイブリッドとの違いを知りたくて何台か試しましたが、結論は電気走行時のフィーリングはほぼ同じという結論に達しました。
ボルボの故郷スウェーデンならば、電気は自然エネルギーが電気自動車に使えるため、とてもエコな乗り物となりますが、ここは日本であり火力発電主体のため、深夜電力で充電できれば現時点ではプラグインハイブリッドと同じく多少はエコですが、電気自動車がもしも普及してしまったら、日本では電気自動車はエコでも何でもないのが現実。
モーター走行の気持ちよさは良く知っているので肯定しますが、日本ではプラグインハイブリッドが深夜電力範囲で家庭でも充電可能という意味でもエコなので、XC40の登場時にあったプラグインハイブリッドの復活を望みたいところですね。
あくまでも個人的見解ですが、まだまだ短い航続距離もあり、積極的に電気自動車はおすすめは出来ません。
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自動車(本体) > ボルボ > C40 2022年モデル > Recharge Twin ピクセルLEDヘッドライト装着車
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
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2022年5月29日 07:54 [1586042-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
購入者です。
【エクステリア】
サイズやテールランプのデザインは大満足。
ただ、クーペ仕様のためややラゲッジが小さいことと、バックミラーで見える範囲が小さいため購入検討者は把握しておいた方が良いと思います。。
使っているうちに慣れるので、不満というほどではないです。
【インテリア】
レザーフリーでありながら十分な質感、座り心地の良さも満足しています。
【エンジン性能】
加速がスムーズで、気づいたらすごいスピードになっています。
高速道路での車線変更での不安は一切ありません。
【走行性能】
加速度に合わせてコーナリングも非常に安定しています。運転アシストも想像以上に安定していて、高速道路では凡そ任せて運転出来ると思います。
【乗り心地】
エンジンの音や振動がなく、走りも安定しているため気持ちよく運転できます。
安全を重視しているものの走りもスポーティな面もあり満足しています。
【燃費】
ガソリンと違うのでまだ比較できていませんが、体感では高速道路移動が多いとやや燃費悪目かもしれません。
最近は高速充電機も埋まってることが多いので、自宅充電できる人におすすめです。
【価格】
絶対値としては高い部類だと思いますが、パッケージとしての価値としては満足しています。
【総評】
はじめてのボルボ、はじめてのEVで、乗り始めて1週間程度ですが、今のところ大満足です
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自動車(本体) > ボルボ > C40 2022年モデル > Recharge Plus Single Motor
2022年4月1日 19:47 [1567214-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2022/04/01浜松町の試乗会にて。
【外観】
フロントはXC40によく似ていて、グリルだけ違う。XC40よりも取り回しが楽に感じだのはなぜだろう?
【内装】
・環境に配慮した素材をふんだんに使用。
シートは、大好きなナッパレザーではないが、滑らないレザーっぽいシートで座り心地も◎で、疲れないのはやはりボルボだ。
・黒い単色インテリアは、XC40のようにブラック&オレンジなどと派手ではなく、落ち着いているが、私はホワイトが欲しい。
・XC40よりもヘッドクリアランスがあるような気がして運転しやすかった。
【操作性】
・乗り込むと電源オン。エンジンスイッチなしで、走り出すのは、シートベルトをしてから、シフトノブの操作だけ。
・ナビは、「OK! Google」と話しかけるだけ。担当者が「寒いんだけど」と話しかけたら、おちゃめに「身体に気をつけてください」だって(爆)
やはりコマンドは限定的だね。
【ワンペダル】
加減速はワンペダルだが、加速は日産と比べてややマイルドだが、静かにグイグイ加速するのが気持ちいい。キーンとか、クーとか言わない。無音でうねりもない。減速は馴れが必要。
【操舵性】
・電池を前後の座席の間床面に埋め、網の骨格にしたお蔭で、どっしりと真ん中に重心がある感じがした。今まで乗ったことがないフィーリングだった。私の所有する現行S60を越えた!!もちろん、これまでのランエボやZ、アリストなども越えた。
・ロケットスタートしても、コーナーリングしても、急減速しても、常に安定している。遠心力に負けてアンダーで怖い思いをせず、コーナーでもピタッと走る感じだ。
【収束性】
ボディ剛性と足回りが過去最上級で思わず唸った。とにかく路面を上手くいなす。
【静寂性】
窓をしめたままなら、トヨタセンチュリーくらいの静けさだった。モーターの音やタイヤノイズも気にならなかった。一番響くのは、ウインカーのカチカチ音くらい(笑)それさえも小さめに設定されていたような気がした。
【総評】
S60を購入して、まだ2年だし試乗だけと思っていたが、C40こいつは心を動かされた。2030年までに全ての新車をEVにするボルボ。ラインナップが揃うのが楽しみだ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人
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C40の中古車 (76物件)
-
- 支払総額
- 548.6万円
- 車両価格
- 529.5万円
- 諸費用
- 19.1万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 551.4万円
- 車両価格
- 528.0万円
- 諸費用
- 23.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 550.4万円
- 車両価格
- 527.0万円
- 諸費用
- 23.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.5万km
-
- 支払総額
- 502.2万円
- 車両価格
- 478.0万円
- 諸費用
- 24.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.0万km
-
- 支払総額
- 553.4万円
- 車両価格
- 528.0万円
- 諸費用
- 25.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.3万km