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ホンダ N-BOX 2017年モデルレビュー・評価
N-BOX 2017年モデル
732
N-BOXの新車
新車価格: 138〜206 万円 2017年9月1日発売〜2023年10月販売終了
中古車価格: 39〜417 万円 (3,958物件) N-BOX 2017年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:N-BOX 2017年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
G | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G 4WD | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G EX Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
G EX Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
G EX Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
G EX ターボ Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
G EX ターボ Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
G EX ターボ Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
G EX ターボ Honda SENSING 4WD | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G EX ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
G Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
G Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
G Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
G Honda SENSING 4WD | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G L Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
G L Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
G L Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 22人 | |
G L Honda SENSING 4WD | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G L Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
G L Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
G L ターボ Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
G L ターボ Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
G L ターボ Honda SENSING 4WD | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G L ターボ Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
G L ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 2人 | |
L | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
L ターボ | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
L ターボ | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
EX | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
EX | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.17 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.14 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.19 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.15 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.31 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.11 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.74 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュアー情報「使用目的:レジャー」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
2024年1月27日 23:30 [1806389-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
参考になった4人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
2023年9月9日 19:12 [1757420-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
平凡すぎて面白くない
こんな退屈なデザインは嫌いです。
【インテリア】
絶壁インパネと小さなフロントガラスで窮屈。
しかし、ベージュの色合いはとてもいい。
【エンジン性能】
印象に残っていない。
【走行性能】
軽自動車によくある嫌な挙動はない。
ステアリングフィールを始め、素直に走る。
【乗り心地】
柔らかく、街乗りでは快適な部類。
しかし、山道では酔ってしまう。
今どき酔う車なんて、とても珍しい。
【燃費】
【価格】
【総評】
ありきたりなデザインで退屈です。
ちゃんとしたデザイナーを雇って、モダンな、あるいは近未来的なデザインを望む。
ちなみに、3代目のN BOXのデザインも酷すぎる。
現代のデザインではない、呆れてしまった。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2023年8月29日 21:06 [1752064-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
これまでずっとトヨタのセダンタイプに乗ってきたのですが、人生初の軽自動車を購入しました。
【エクステリア】
セダンやSUV、スポーツタイプに比べれば外観的な制約が多い分、決してスタイリッシュなデザインとは言い難いのですが、軽自動車としてはまとまったデザインに収まっているかなと思います。
【インテリア】
外観とは裏腹に、黒でまとめられたシンプルで洗練されたスタイリッシュなデザインです。高級感というほどではないにしろ、それに近い印象を持てます。
【エンジン性能】
特に登り坂や高速道路ではやはり非力さは感じます。あとは停止状態からの加速性能も重いというか、よっこらしょっ!って感じの立ち上がりですね。ですが、普通の街乗りでは全体的に非力さを感じる場面は意外とありません。
【走行性能】
車高が高いぶん、高速道路走行中のコーナリングや強風時の運転で、ややよれる感じというか(実際にはよれてはいないのですが)、やや不安定さを感じるというか、怖さは感じます。コーナリングであまり無理はできないなという感じです。
【乗り心地】
サスペンションやダンパーの設定がいいのか振動も少なく、意外と乗り心地はいいと感じました。そして、やはり特筆すべきは居住空間が上に広く取られているので、圧迫感がないのがとてもいいですね。軽自動車に乗って一番驚いたのはこの部分かもしれません。
【燃費】
燃費はやはりいいです。人口密集地域なので街乗りだとリッター15?程度ですが、少し田舎に遠出などすると燃費は20?を超えます。エアコンつけず、エコ運転を心掛ければ24?を超える時もあります。ガソリン代が高騰し、これからも下がることが考えづらい今後を考えれば、これは非常に大きいかなと。
【価格】
父があちこちぶつけがちで、使い捨てのつもりでほぼオプションなし(ETCやコーティングなど)の166万円で購入しました。
【総評】
実際に乗ってみてN−BOXが売れる理由が分かった気がします。走行性能は決して高くはありませんが、街乗りではまったく問題にならないレベルですし、居住空間の快適性と燃費性能、本体価格、税金、車検費用の安さを考えると抜群にコスパがいい車種だなと思いました。
参考になった22人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
2023年6月7日 17:36 [1574123-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
代車がマイチェン後だったので再レビュー
【エクステリア】
リアは好き
フロントは別に嫌いでは無い
一つ不満なのがデイライトが超貧弱且つオートでも光らない(デイライト付けるとテールまでついてしまう)
フィットとかでは出来てるしそこそこ明るいのに何故・・・
【インテリア】
ヴェゼルみたいにソフトパッドとかないけど色調のお陰か安っぽくは無いし頑張ればママチャリも載せれるくらいには広々としている
あとは後席テーブルだったり(使わないけど)マイチェンで追加された電子サイドブレーキとオートホールドがあるのが良い
ただ電子サイドブレーキやEconボタンがハンドルに被って見づらいので走行中にいじろうと思うと割と危ないレイアウトになっているのが難点
【エンジン性能】
流石にヴェゼルと比べると非力だけど、120km以上でかっ飛ばさずに高速で追い越す時だけ気を遣えば普通に扱いやすくて良い
坂道だと唸るしラバーハンド症状がやや出るのが気になるけど逆に言えば気になるのはそこ位
【走行性能】
ハンドルも軽く、小回りも効いて扱いやすいけど楽しくは無い
用途がそもそも向いてないからそりゃそうなんだけども
ただカックンブレーキは無いけどオートホールドの所為なのかカックンアクセルがあるのが気になる
あとスーパーハイト故に重心が高いのでがっつり風に煽られるしカーブは若干怖い
【乗り心地】
かなり良い
今の車である初代ヴェゼルより柔らかく快適
人載せるのであればこっちの方が良さげかも
【燃費】
平均燃費でしかデータがないので何ともだけど、高速は90km前後でクルコンを多用して流したら20~21km/L位で街乗りは15,6km/L位かな?
まぁカタログ燃費と一緒くらいかなーと思った
【価格】
買ってないから評価のしようがない
【総評】
実用性の塊且つ走行面でも一切不満無く走れることが出来、「そりゃ売れるよな」と乗っていて思った
が、当たり前だが走りの楽しさなんて物は無いので趣味カー用途ではあんまお勧めしないとも思った
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人(再レビュー後:7人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX ターボ Honda SENSING 4WD
よく投稿するカテゴリ
2023年5月9日 17:10 [1712813-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
画像は加工しています |
ちょっと小さく感じるが見やすい |
|
スライドシートは色々使える |
FITハイブリッドから乗り換えです。(添付画像は一部加工しています)
N-BOX EX,2022年式,ターボ,4WD
【エクステリア】
流行の細目オラオラ系は苦手なので,カスタムではなくノーマルにしたが,丸目でも存在感は有る。四角いボディは見切りが良く,取り回しも楽。
【インテリア】
プラスチックの内装だが,奇をてらったところが無く落ち着いている。最初メーターが遠く感じたが,慣れるとこのほうが見やすい。またEXはスーパースライドシートということで,色々なシートアレンジが楽しめる。
【エンジン性能】
ターボなので,その気になれば早いが,当然のことながらエンジン音はうるさい。普段は2,000回転ぐらいで十分な加速を得られる。高速でも十分な力を持っている。
【走行性能】
納車してすぐに実家に行く用事が出来て,雪の山岳道路を往復したが,4WDということも有り,まったく心配いらなかった。
【乗り心地】
FITからの乗り換えなので,ホンダはこんなものかとは思う。しかし標準のサマータイヤは良くない。荒れた舗装路はかなりのノイズが発生する。とはいってもオーディオが使えないとかということは無い。
【燃費】
街乗り15~16km/L,郊外20km/L前後,月平均では17~18km/Lくらいなので,4WDということを考えると良いほうではないか。
【価格】
装備全部付なので仕上がり240万と感じだった。200万くらいだと満点なのだが・・・
【総評】
・四角いボディは取り回しが良く,運転しやすい。周りが良く見えるということは事故防止にもつながる。デザインに凝りすぎて後ろが見えにくいような車はどうなんだろうと思う。
・HONDAセンシングは優秀。高速をアクセル踏んでガンガン飛ばすのが馬鹿らしくなる。
参考になった11人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > L ターボ
- レビュー投稿数:170件
- 累計支持数:665人
- ファン数:6人
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2022年12月5日 09:58 [1655087-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2015年3月納車のNBOX+カスタムを約88000キロ乗って2022年9月にNBOX(JF3)に乗り換えました
MGRのベッドキット購入して11日間放浪したときはとても快適でした
良い点は電パかな
購入してやったことは
https://www.youtube.com/watch?v=QO_0teBWGoY
を参考にしました
リアワイパー連動OFF
電動パーキングブレーキ自動ロック
降車時オートドアロック
アンサーバックブザー音量
自動ドアロックはしないにセット
乗ってみてNBOX+カスタムよりも車重が軽くなったのがわかりますね
敢えて気に知らない点を書くと全てわかっていたことではあるが
内装が白いのでドラレコに映り込み多い
黒ならもっと目立たないのにと思う(いっそ黒くしようかと思ってしまう)
ガソリンタンクの容量が少ない
27Lでは放浪のときなどは山間部をウロウロしたり車中泊するときなどは満タンにしておかないと不安
4WDにしようか少し悩んだけどNBOX+カスタムときも雪の降る季節にその地方にはまず行かないのでFFにしました
参考になった14人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX Honda SENSING
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2022年7月16日 09:22 [1600650-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
皆様のレビュー通り、とても素晴らしい車ですが、NAは高速には不向きです。
すぐに回転数が振り切ってしまい、十分に加速できません。
しかし、通常道では高バランスです。軽初のVTECは伊達でなく、とても気持ちよく加速します。
燃費ははっきり言って悪いです。
街乗り短距離が主なのが原因ですが、それでもリッター12kmくらいしかいかないのには閉口します。
通常グレードはエンジン連動の格納式ドアミラーとカーテンエアバックがありません。
これはどうかと思います。
私が買ったスーパースライドシート仕様には上記はついています。
後、今時、鉄チンホイールは頂けません。ここはケチらずにアルミにしてほしいです。
私は速攻で中古のアルミを購入しました。
荷物は本当にたくさん乗ります。素晴らしい車です。次もN-BOXを買うと思います。
参考になった23人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX ターボ Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2022年6月24日 00:03 [1468140-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
平成20年式のモコからの代替えです。
70歳の親メイン使用。
【エクステリア】
今風のLEDが随所に使われていて悪くないです。
カスタムは少しやりすぎって人は多い気がするのでこれで良いと思います。
【インテリア】
個人的には着座位置がもっと低い方が安定する感じがします。
タントやルークスのように着座位置が低いとヘッドクリアランスが広く、旋回時のロールも気にならないと思います。
初代のN-BOXも乗ったことがありますがとにかく内装がチープ(特に後部座席下)でロードノイズがよく入ってきた印象ですが、今回は収音材が増したのか結構静かになっています。
ただ、運転席のシートがあまり後ろに下げられないのが気になります。
後席の広さを確保したいのは分かりますがシートはもう少し下げられるようにしてもらいたかった。
もう一つ気に入らないところがナビゲーションの取り付け位置の角度が少し上向き過ぎて背が低い人だとモニター画面の下から覗くような感じになり画面が暗く見えます。
パネルの問題ですが安いナビゲーションは正面からしか綺麗に見えなく上や下から見ると黒く見えてしまいます。
この角度だとフローティングタイプのものじゃないとしっくりこないかもしれないです。
後部座席からも子供だとあまりいい角度では見れないと思います。
ダッシュボードの制約から仕方ない面はありますが後発車のルークスは9インチのナビゲーションも付けられるのでこの部分は直してもらいたいです。
【エンジン性能】
これはピカ一です。
低速域からかなり軽い感じでしかも力強く回っていきます。
一番驚いたのはこれだけの出力を出しながら燃費が非常に良いです。
初代のN-BOXは確かあまり燃費が良くなかった印象があります。
高出力高回転燃費今一ってイメージで購入しましたがあっさり裏切られました。
まず普通の軽自動車や1000cc辺りの乗用車(登録車)からの代替えでエンジンに不満を感じる人はいないと思います。
【走行性能】
これは慣れだと思いますがあまり乗っていないので旋回時のロールというか不安定感が若干あります。
個人的に着座位置が高いのと高出力過ぎて少しバランス悪いかなって感じです。
まぁそれほど飛ばす車ではないですし、ホンダセンシングもあるので心配するようなことはないです。
【乗り心地】
良い意味で柔らかく、悪い意味でふわふわです。
当たり前ですがアイドリングストップがまるでエンストするような感じでちょっと気持ち悪い止まり方をします。
エンストすると言えばエンストですが古くから軽自動車を乗っている人なら分かると思いますが、信号待ちで急にブルブル回転数が落ちてエンストしそうになる感覚に近いアイドリングストップです。
ダイハツや日産のアイドリングストップと何か違う気がします。
【燃費】
3年で22000k走ってメーター読みでリッター16.5kです。
燃費に限っては住んでいる場所によって全然変わってきますが都下でこの燃費であれば非常に良い方だと思います。
運転自体はかなり大人しいです。
【価格】
わずか100kの新古車を購入しましたが総額で200万円でした。
軽自動車に200万は高いと思う人も多いですが、ホンダセンシングを含め全部入りで納得のいく価格だと思います。
【総評】
何年も連続で販売台数1位になるのかよくわかる車です。
金額こそ200万超えですがこれだけの装備なら納得いくでしょう。
ターボ車でこれだけ燃費が良ければ満足です。
【追記】
購入後3年が過ぎて初めて故障らしい故障が起きました。
高速道路で追従走行中前に車両や障害物がないのに急ブレーキが掛かる症状が2回出ました。
近所のホンダカーズ東京中央に持ち込んだところメーカーの担当者とお客様相談室の人達が車を見たいとのことでしたが結局その人達が現車を見に来たのが車を最初に持っていってから1か月近く経ってからでした。
その間車を乗っていいのかとディーラーのサービスの人に聞いたところ高速道路以外なら平気といことでした。
結局代車も出してくれないまま車にはほとんど乗らず1か月してやっと原因を特定。
ABSのアクチュエーターの故障でそれがカメラに影響をもたらせたというよくわからない説明でした。
まぁ日本一売れている車なだけにリコールなど出すと相当の損害をもたらすために慎重になっているのかもしれないですがそれならまず代車を出してユーザーの不安を取り除くのが最優先じゃないでしょうかね・・・。
結局車は良いけどメーカーの人間もサービス工場の対応もお粗末としか言いようがないです。
どう見てもメーカーのお偉いさんがわざわざ販売会社に出向いてやるから待っていろみたいな対応でした。
すぐに対応してほしいとお客様相談室に連絡もしましたが確認してすぐに連絡すると言ったまま一度も連絡はなかったです。
ほんと酷い対応でした。
参考になった74人(再レビュー後:57人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2022年1月6日 23:47 [1537167-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
旧型よりは高級感がある
【インテリア】
スッキリしていて、かつインパネデザインは見やすくて良い
【エンジン性能】
普通
【走行性能】
割と静かです
【乗り心地】
普通
【燃費】
まあ普通
【価格】
最低グレードなら許せるかな、他は高すぎると思う
【総評】
一番売れているだけあって、欠点が見当たらない
参考になった12人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
- レビュー投稿数:888件
- 累計支持数:15145人
- ファン数:6人
2021年4月30日 20:51 [1259454-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
普段乗っているセカンドカーのN-BOXカスタム・ターボが、初めての車検を迎えました。
2021年1月の35年ぶりの豪雪によるデコボコ圧雪路によりフロントバンパー・リアバンパー・サイドスカートがダメージを受けて車検と一緒に修理(交換)しました。
交換パーツのボディーコーティングも併せて依頼したため標題のとおり1週間の代車生活で再びN-BOXスタンダード・ノンターボ(一番下の廉価版)に乗りました。
代車としての再レビューになりますが、今回は1週間も乗ったため燃費も含めて我が家のN-BOXカスタム・ターボとの比較を書かせていただきます。
我が家の3年、約32,280km走ったN-BOXカスタム・ターボの実燃費は、約18.26km/Lです。(毎回セルフスタンドで給油し実燃費を計測しています。)
今回代車生活1週間で約315km走行した実燃費が、22.9km/Lでした。(添付した画像による実燃費計算です。)
代車を受け取りすぐ満タンにしてから返却直前に再び満タンにした実燃費です。
ちなみに車載の純正燃費計は、24.2km/Lを表示しており誤差1.3km/Lでした。
以下は、前回レビューも含め1週間通勤で使用した項目別評価です。
燃費以外の各項目の点数は、前回のレビューと同じになります。
【エクステリア】・・・5点
フロントのデサインは、カスタムと違いスタンダードは、優しい感じで悪くないと思います。
横も後ろも基本は、同じ外観デザインで妻は、スタンダードの方が好みだと言ったので5点です。
【インテリア】・・・4点
カスタムとスタンダードの基本的な内装デザインは、色合いの違い以外は、両車基本は同じです。
メーターパネルのレイアウトは同じでも微妙に違いがありますが、コスト的にカスタムの方が費やされていると思えます。
ここまでは両車好みの問題だと思います。
4点にしたのは、目に見えないところでカスタムの方が防音・防振材が多く静粛性において多少スタンダード型が劣っていることによります。
静粛性もインテリアを含む室内評価だと思っています。
評価の差としていませんが、内装色がカスタムは、「黒」ベースでスタンダードが「ベージュ」ベースになります。
車体色は、自分的に代車のような黒は絶対選びませんが、内装は「黒」又は淡色系以外の濃い色を好みます。
ベージュなどの淡色系は、経年により汚れが目立ち古臭く感じられるのが嫌だからです。
実際代車のドアの内張りの足元は、汚れが目立ちました。
【エンジン性能】・・・4点
自分のカスタム・ターボと代車・ノンターボの差による評価になります。
CVTのギア比などで工夫はされていると市街地走行では思いました。
しかし、今回の代車生活1週間で発進加速を含め幹線道路などの中間加速では、ノンターボの非力を実感しました。
普段乗っているカスタム・ターボの感覚が体に染みついているせいで交差点の発進加速でもアクセルを踏んだ感じと車体の加速感覚にシンクロしていない不満を感じました。
やはり軽四は、ターボ必須と再認識したため4点です。
【走行性能】・・・4点
以前試乗した新型N-WGNやN-oneと比べるとスーパーハイトワゴンなので剛性は劣ります。
1週間乗ってカスタムとスタンダードでは、車体剛性に差は感じられませんが、カスタムの方の静粛性がやはり優れていると改めて感じました。
静粛性の差でスタンダードが劣ると感じてしまうので4点です。
カタログを隅ずみまでご覧の方はご存知でしょうが、「カスタム」の方が「スタンダード」より防振防音材が多く使われている結果だと思います。
また代車が廉価版で左右のスライドドアが電動でない分軽いことも多少は、静粛性にも影響が有るのかなと感じました。
【乗り心地】・・・5点
乗り心地的にカスタムとスタンダードでは、違いは感じません。
硬すぎず柔らかすぎずのHONDA車に慣れた身には、不満はありません。
初代よりも軽量化されていますが、通勤で使う一般道では、安定感にはカスタム同様不満はありません。
【燃費】・・・5点
燃費に関しては、冒頭で書いたとおり通勤主体で使用して22.9km/Lでした。
片道22kmの通勤路をカスタム(ターボ)同様ホンダ・センシングを多用して普段どおりを心掛けた結果として良かったと思えるので5点です。
【価格】・・・5点
価格に関しては、前回同様の評価で5点です。
代車は、一番下のグレードで、我が家のカスタム(ターボ)と本体車両価格に46万円の開きがあります。
素晴らしい装備である『Honda SENSING(ホンダ センシング)』が全車標準でグレードの違いによる装備の価格差も納得できることにより5点としています。
手動や片側又は両側電動によるスライドドアの価格差も納得できるレベルです。
ターボ仕様のスタンダードとカスタム(ターボ)で価格を比べてもエクステリアパーツの違いや目に見えない静粛性の作りの差やフロントのヘッドライト(LED)の差で約20万円の差額も許容できます。
静粛性を重視しないならスタンダードのターボが走行フィーリングを含めトータルバランスに優れているグレードとなると思います。
【総評】・・・5点
2代目スタンダードの廉価版でも『Honda SENSING(ホンダ センシング)』の標準装備や刷新されたコンパクトカー並みの高い剛性のボディなど確実に初代N-BOXから大幅な進化を感じられるため満足度として5点です。
スタンダードにするかカスタムにするかは、好みの問題だと思いますが、自分はこの2代目スタンダード(ノンターボ)に1週間乗って燃費は魅力だと思いましたが、改めて購入するならストレスなく乗れるターボ車と思った次第です。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった146人(再レビュー後:52人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
- レビュー投稿数:18件
- 累計支持数:234人
- ファン数:0人
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2021年4月17日 08:39 [1299489-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
約12000kmの燃費データの追加です(オイルは1年点検で1回交換してます) |
【エクステリア】若い世代だったらカスタムがいいかも?でも還暦すぎたのでノーマルで十分です。丸目のヘッドライトもLEDでロービーム・ハイビームも自動で切り替わります。大変便利になりました。色はモーニングミストブルーにしましたが案外汚れも目立たないし気に入ってます。本当はホワイトパールにする予定でしたが、在庫が無かったのでしょうがないですね。でもさわやかで案外いい色です。
【インテリア】ベージュの内装が落ち着いていてこれも気に入ってます。これからワンコ(ジャーマンシェパード)を乗せて家族で旅行に行く予定ですのでカミさんにリヤシートのカバーを作ってもらっています。
【エンジン性能】法定速度を守って走るには十分でしょう。そんなに急いで走ることもないので交通の流れに乗って走るのにはNAでも十分です。CVTの特性もあり、発進加速でアクセルをベタ踏みしてもエンジン回転だけが上がって加速しないし燃費も悪化するだけです。自分で購入した車なら大切に扱うはずですから燃費もそんなに悪くならないはずです。
【走行性能】軽スーパーハイトワゴンのカテでNAのエンジンですからそれなりの走行性能でしょう。パワー感・加速感・コーナーリング性能・強力なストッピングパワーなど求めては酷というものです。
【乗り心地】乗り心地はいいですね。ソフトで安全運転したくなります。ゆったりと安全運転が一番です。
【燃費】買って1週間通勤(片道10Km、信号は8個、少し坂道あり、エアコンON)で今のところメーター読みで20.3Km/Lです。遠乗りしたら伸びると思いますが、それはまた後日報告します。この車は50Km/hぐらいの速度でエンジン回転が1500rpmぐらいでCVTがロックアップしているあたりが一番燃費が伸びるような気がします。ロックアップしている感覚をつかんでそこの領域を使えばかなりエコに走れるとおもいます。また前方の信号が赤になった場合はアクセルオフで惰行させる癖をつけるだけでも燃費は伸びます。
【価格】価格は一番ベーシックなGホンダセンシングでオプションはAftermarket品のフロアマットとドアバイザー、選択制希望番号、ストラーダのカーナビ(CN-RE06 取り付け工賃込み)およびETCセットアップです。R1年10月の新古車を買うつもりで注文したのですが、たまたまR2年1月生産の車が入ってくるということで、+10000円で新車になり、ラッキーでした。Aftermarket品のフロアマット・ドアバイザーでもしっかりしていて純正品と比較しても遜色有りません。カーナビも他で注文して取り付けることもできましたが、親切な店ですのでそのままお願いしました。以上オプションと諸費用含めてもGホンダセンシングの新車価格(141万)よりも4.4万ほど安かったのでかなり良い買い物でした。初回の車検は購入店で車検する約束で5年保証もついています。
【総評】ハンドルについているスイッチでカーナビも操作できるし、メーター内に速度表示も出ます。またACCも前の車に賢く追従するので本当に楽です。カミさんも軽にこんなのがついてるのって驚いていました。今のところ値段と安全性能を考えるとコスパはかなり良いとこ行ってると思います。
燃費の件です。
新車納車後1回目の給油以降の積算ですが1745.9km走行して24.6km/L
箱根から三重まで新東名で帰宅した際は317.5km走行して29.1km/Lとなりました。
新東名を走行してるときはACCを速度85km/h、車間距離はACCでセットできる最長で走行してきました。左側を走行しているのはほとんどパネルトラックなどの車体が大きい車なので、それのスリップストリームに入ってるようなときもありました(瞬間燃費計が50km/Lを指していた)乗車人数は大人二人と犬1匹で旅行の荷物等も積んでました。
満タン法との差異は大体0.6km/Lをマイナスしてもらえば良いと思います。
ACCの効果は絶大でした。
走行距離が5500kmほどになったのでトータルの燃費データを追加しておきます。
実燃費が23.67km/L メーター燃費との差異が0.73km/Lとなりました。
詳しくは画像を参考にしてください。
走行距離が12000kmほどになったのでトータルの燃費データを追加して
おきます。実燃費が23.42km/L メーター燃費との差異が0.78km/Lとなり
ました。14ヶ月乗った感じ的には夏タイヤと冬タイヤの燃費差はあまりなく、
冬場の燃費が悪いのはエンジンが完全に温まるまでの時間の長さによるものだと
考えられます。詳しくは画像を参考にしてください。
参考になった93人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年3月7日 11:45 [1430175-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
試乗車は2019年8月登録、走行50,000kmの『G センシング』ベンチシート仕様
【Frontき】
スーパーハイト軽ワゴン4車種を乗り比べました。全てNAエンジン搭載の現行モデルです。
4車に共通するのは、室内は広くて車両感覚が掴みやすいし、普段使いであればNAでも十分な動力性能です。出足は軽快でベタ踏みすれば高速登坂でも“ぬぬえ”km/h位は出ます。しかし風圧には滅法弱いので、遠出が多い方は別ジャンルの車をお勧めします。強風だと一般道でもふらつきやすいし、高速道路では向かい風の下り坂と追い風の上り坂が同じ速度になってしまう事もあります。
★の数は4台の相対評価です。順位が高いほど★を多くしますが、差が大きい場合は★数にメリハリを付けます。
【運動性能・乗り心地】
N-BOXは凹凸を通過した際に路面から受ける衝撃がとても少ないです。この外見からは想像できないほどフラット感があります。低速旋回であればロールも唐突に来ません。高速道路を中心に230km走って眠気や疲れを一切感じなかったのはN-BOXだけです。
流石に横風の強いときに100km/hキープするのは手に汗握りますが、タンク(現称ルーミー)より安心感があるし、先代ソリオにも勝るとも劣りません。たまに高速に乗るくらいなら、もうクルマはN-BOXで十分ではないかと考えさせられました。
【動力性能・エンジン・変速機】
A(アクセル)ペダルを軽く踏んだだけで滑るように走り出し、ベタ踏みすれば軽トラのように喚きながらぐんぐん速度を伸ばします。平地100km/h巡航は約3,200回転に落ち着きます。平地ベタ踏みで“ぬあわ”までは見たので、条件が良ければ“ぬうわ”まで伸びると思います。吹け上がり方は明らかにNAなのですが、車検証を見るまでは過給していないか疑いました。
折角レーシーなエンジンなのにCVTとシフトレバーが残念です。このCVTはラバーバンドフィーリング(速度がエンジン回転になかなか付いて来ないでエンジンを空回ししているような感覚、ベルトの“たるみ”感)が登坂で顕著に現れます。
シフトレバーの設置角度は絶壁で走行中のシフト操作がやり辛いです。ポジションはPRNDL。LはDと減速比の差が大きすぎるので、D→Lのシフトは駆動系を痛めそうな気がします。N-BOXのNAモデルにはエンジンブレーキとして有効活用できる中間的な減速比のSがなく、峠道の下りではDのままフットブレーキに頼らざるを得ない危険な状況でした。登坂はLで超高回転を使うか、Dで全開にするかの二択を迫られました。
ターボ車と露骨に差別化するN-BOXの汚点でしたが、2021年モデルからNAモデルもPRNDSというシフトポジションに改善されました。ちなみにターボ車限定装備の7速マニュアルモードはDとSで制御を分けています。Dではシフトスイッチ(パドルシフト)を操作していないとDに自動復帰。これは私のスイフトと同じ。Sではシフトスイッチを操作しない場合にエンジン許容回転限度に達したときは自動シフトしますが、Sに自動復帰しません。安全マージン付きマニュアルモードですね。スイフトもこうして欲しいです。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は18.2km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞を含めた市街地62kmを流れに合わせて走行した128kmでは29.2km/L。
トータル208kmで平均23.8km/Lでした。これは4車で最良。小型車との比較ではソリオに僅かに負けましたが、タンクには勝ちました。
【室内・各種操作性】
床面はドア開口部よりわずかに高いですが、屋根も高いので、室内高は凄いことになっています。クルマというよりもはやワンルーム物件です。後席両側スライドドアを全開にすれば走り幅跳びでN-BOXを通過できそうな気がします。
後席を一番前にスライドしても前席下に足を伸ばせて窮屈知らず。前席よりシートが若干薄いようで座り心地は前席にわずかに及びません。
運転席からの視界は良好。窓が直線基調なので車両感覚がとても掴みやすいです。運転位置調整はハンドル伸縮(テレスコ)が未だに出来ません。現行ターボ車も他の3台も。そのため成人男性が着座するとハンドルが遠く感じでしょう。座り心地はちょっとしたソファーのように良好。ソニカほどではありませんが、旧型シエンタよりはるかに出来が良く数時間座りっぱなしでも尻腰は痛みません。
新車のN-BOXはドアを閉めると高級車のようにバスって鳴りますが、この車はパタンっという軽の音になっていました。流石にこれだけ走るとウェザーストリップが経年劣化したのでしょうか?
サイドビューサポートミラー(上)とサイドアンダーミラー(下)は左ドアミラーの正面に取り付けた反射鏡と組み合わせることで左側の死角を確認できるミラーです。STEPWGNにも採用されました。両ミラーは位置調整が出来ないので、私は前に屈まないと角度的に良く見えません。特に(下)は小さすぎて何が映っているのか良く分かりません。画像を拡大して見れば車両左前角に置いた三脚も赤コーンも見えていますが、動いているときに確認するのは難しいと思います。折角いいアイデアなのだから自信を持ってもっと大きなものを付けて欲しいです。N-BOXはドアミラー下に取り付ける全周囲モニターのオプション設定がないので尚更そう思います。この点はスペーシアに負けています。
【総評】
久々に常識を覆す車に試乗出来て嬉しいです。今の軽はこんなに凄いのか?とルークス、タント、スペーシアにも続けて試乗しましたが、私が買ってもいいと思ったのはN-BOXだけでした。クルマは部屋である以前に移動体なのです。安全装備に頼る事なく目的地まで疲れずに移動できることが第一使命です。それがクリアー出来ているのはN-BOXだけと感じました。
FITを買いに来たお客さんがN-BOXで契約して帰るという話が良く分かりました。流石に日本で一番売れている車だけあります。恐れ入りました。
- 比較製品
- スズキ > スペーシア 2017年モデル
- ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX ターボ Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2021年2月5日 20:27 [1399761-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
候補
本命 ギア…エクステリア、マイルドハイブリッド
対抗 タント …最新
穴 NBOX…値引き交渉用
で始めましたが、実車を見たら一瞬でNBOXに決まりました。それくらい圧倒的に違います。まず、ドアを開けた時の音からして違う。シートに座るとシートの出来栄えが違う。ドアを閉めるとその音が全然他の2車とは違う。動き出した瞬間、もうものが違う。
【インテリア】
普通。スラッシュのように選べたらいいのに。カッパーブラウンスタイルにしたかったが間に合わず。
【エンジン性能】
NAのVTEC推しのようで、確かに出だしは意外といけます。50km/hくらいまでならなんとか。しかし登坂と中間加速はかなり厳しいです。ファーストカーならturbo一択ですね。ただ、当初2000回転前後でザラつきを感じました。今はエンジンが慣れたのか、体が慣れたのか、気にならなくなりましたが。
【走行性能】
思った以上にコーナーはきついです。ハイト系と比べても15km/hくらいは進入速度に違いが出ます。
【乗り心地】
軽の枠を超えてます。試乗に時間はいりません。現車を見た瞬間はっきりと違いを感じ、エンジンをかけた瞬間、走り出した瞬間、どんどん他2車は頭から消え去ります。ファーストカーの為に設計されていることを肌で感じられます。
【燃費】
個人的には星5ですが、他2車の方がカタログ値が上なので1つ下げておきます。田舎道で23km/l、郊外で20、街中で17くらいです。スタッドレスで10%down。ただ40〜50km/h辺りが一番美味しそうなのでガチガチに制限速度守ればもう少し上がると思います。
【価格】
第一印象は高く感じましたが、ETCやバックカメラ、ホンダセンシング、ヒートシーターなど込みと考えれば逆に安いんではないかと思うくらい。まあ、バックカメラは正直いらないけど。
【総評】
乗り心地等でよく「素晴らしい」と絶賛されたり、「所詮、軽だ」と酷評されたりしますが、どちらも正しいと思います。単純な乗り心地は間違いなく素晴らしく登録車と比べても遜色ない、まさにファーストカーの為の軽自動車です。しかし、エンジン音も振動もかなり頑張っているものの所詮軽3気筒ですし、ホイールベースはBセグ並みだが長いとまでは言えず、幅は当然狭いので車の動きがちょこちょこし、まさに軽自動車の挙動です。
最後は不満点を羅列します。
まず、エアコンの風の音。上部の吹き出し口は共鳴音なのか、テレビの砂嵐のような轟音。特にフロントガラスの吹き出し口はけたたましい音がします。
次にアイドリングストップ。車が停止前にエンジンストップするのは使いにくい。止まりかけての再加速がギクシャクするのはもちろん、ブレーキングって完全停止手前でふわっと緩めますよね?ソフトに止まるために。その時に再始動してしまうのでどうしてもカックンブレーキになりがち。
3つ目、タイヤハウス内の音。他の静粛性が高い分、スタッドレス時の水や雪の跳ね上がる音がかなりうるさい。
LEDヘッドライトは使えないな。視界が悪くなるくらい雪が降ってると5分ともたず真っ暗になる。雪対策して欲しい。
ホンダセンシング。
ACCはまだまだ不完全。設定距離を守ろうとしすぎて加減速をしまくりで気持ち悪い&燃費悪い。もう少し距離に揺らぎを持たせて、加減速を控える制御にするべき。登り坂は手前でやや加速してスムーズに走って欲しい。カメラあるからできるんじゃないのかな?現制御は登り坂→速度が落ちる→加速する、で車間の制御も合わせてとにかく下手な運転手の走りです。
オートハイビームも使えない。トラック系の認識が悪く、特に軽トラはかなり近づかないと認識しない。両サイドもかなり狭いので、道がカーブしてると対向車の認識をなかなかしない。で、結局手動でするハメになる。あと、すぐパッシング(前に車がいるのに一瞬ハイビームに)をする。
アイストはオフしっぱなしにできた方がいいね。アイスト自体もう無くなるのだろうけど。
最後に
「売れば売るほど赤字になる」などと言われている通り、他の軽とは金のかけ方が違うと思う。ホンダの社長が「次モデルからは適正価格にする」と明言されています。NONEはプレミアムを謳っていますので単純には比べられないかもしれませんが、実質ワングレードのターボでNBOX178万、カスタムでも194万に対し、2サイズ小さいNONEは200万です。このNBOXが最後のお値打ち価格車となるかもしれません。
【追加】
最大最悪の問題点を書くの忘れてました。
それはメンテナンスのオイル交換お知らせ機能です。5000kmごとのオイル交換を知らせてくれるのですが、1000kmほど手前からエンジン始動時にメッセージが表示され(何かボタンを押すまで表示し続けます)、リセット(交換完了)するまで毎回エンジン始動時に表示されます。例えば5000km交換を守って、毎回10kmほど走行するとすれば、100回ほどこのメッセージを見せつけられます。だから自分は、表示されるとすぐリセットしてしまうので全く機能をなしていない。(もしかしたら数回でされなくなるかも)
参考になった27人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING 4WD
- レビュー投稿数:4件
- 累計支持数:124人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2020年11月20日 18:15 [1388559-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
札幌市在住の50歳半ばのオッサンです。
普段は私と女房の2人暮らしで、スズキ・スイフトRS(2015年式)を所有していましたが、9月に孫が生まれ、里帰りした際は、室内が狭すぎるため、買い替えを決意しました。
自分ではスズキ・ソリオを購入する予定でしたが、女房と娘の好みや大ヒットしているN‐BOXに興味もあったので、G・L 4WD(NA車)に買い替えました。
ただ、200万円もする軽自動車を買うには勇気がいりました。
【エクステリア】
丸目一灯は愛嬌があって好きです。
カスタムは精悍ですが、200万円オーバーは価格的に「軽自動車」の領域を超えていると思います。
【インテリア】
室内はとても広く、大人4人がゆったりと乗車できます。
色や収納スペース等、内装の隅々まで女性の意見が取り入れられた便利な車です。
エンジンスタートボタンの位置が不評ですが、慣れれば全く問題ありません。
北国ではシートヒーターが非常に助かります。
オートハイビームも非常に便利です。
ヒーターの効きが悪く、室内がなかなか暖まりません。
サイドビューサポートミラーは、私には不要です。
後方視角支援ミラーは小さくて見づらいので改善して欲しいです。
【エンジン性能】
皆さんが言う通り、制限速度内の走行では、NA車でも我慢できます。
ただ、発進時や高速道路の合流時及び追い越し、登坂時や咄嗟的な加速をする時は、CVTの影響かi-VTECは勇ましいエンジン音と回転数だけが上がり、全く加速せずイライラの原因となっています。
また、NA車の高速道路巡行速度は100?/hが限界かと思います。
それ以上の速度では、エンジンの頑張ってる感や騒音などが強く感じられ、同乗者も不快に感じると思います。
免許のない女房でさえ「スピード出ないね?」と言うくらいです。
娘が2014年式ダイハツ・ムーヴコンテ(NA車)に乗っていますが、動力性能は差ほど変わりません。
前の愛車であるスイフトRSは1200ccの91馬力で大したパワーはありませんが、車重がN-BOXとほぼ同じで、キビキビした走りが気に入っていました。
今まで普通自動車に乗っていた方、ファーストカーとして購入される方、高速走行が多い方、そして男性の方で、どうしてもN-BOXでなきゃダメと言う方は、200万円以上支払ってターボ車を購入した方が後悔しないと思います。
【走行性能】
ステアリングは可もなく不可もなく、老若男女問わず万人向けの感じです。
ハイスピードでコーナーリングするような車ではありませんので、制限速度内で走行しましょう。
4WDシステムは安価なビスカスカップリング方式となっています。
冬道の走行性能は春に再レビューしたいと思っています。
【乗り心地】
空気圧を4輪ともに250kpaにしていますが、タイヤが65扁平と言うこともあり、非常にソフトで快適です。
【燃費】
通勤時(片道20?、信号少な目)で19.5?/L
(思ったより良かった)
高速道路(最高時速100?/h)で17.0?/L
(エンジンが非力だから仕方ない)
4WDなのでFF車より燃費が悪いことは理解できますが、これから雪道でどれだけの燃費になるか興味があります。
ガソリンタンクは25リッターですが、ガソリンスタンドに行く回数が多いので、もう少し大きいタンクにして欲しかったですね。
【価格】
本体+ナビ+フロアマット+ドアバイザー+スダッドレスタイヤ(アルミホイール付き)で値引き込み200万円弱でした。
【総評】
今回はN‐BOXに決めましたが、価格がほぼ同額であるスズキ・ソリオと悩みました。
N‐BOXは安全装置(ホンダセンシング)付き、4人乗り、エンジンは58馬力
ソリオは安全装置(セーフティサポート)付き、5人乗り、エンジンは91馬力
皆さんは同じ価格ならどちらを選びますか?
軽自動車で200万円以上となると、1300CC〜1500CCクラスのコンパクトカーとどちらを購入すべきか、ユーザーも非常に迷うと思われます。
私の決め手は、大型バイクを購入するため、車の維持費を極力安くしたかったことと、女房と娘の好み(これが一番大きい)でした。
しかし、以前の愛車がスイフトRSだったため、NA車のパワーダウン感(イライラ)は今も否めず、結果的にファーストカーとして購入するのであれば、ソリオとN‐BOXのターボ車の2択から、金額面でソリオに決めるべきだったと後悔しています。
軽自動車で200万円・・・
安全装置が全車標準装備となったことは評価できますが、シートヒーター以外、N‐BOXの本当の良さはまだ実感してはいません。
雪解け後の再レビューでは、また評価も変わると思っています。
参考になった42人(再レビュー後:34人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年11月8日 07:23 [1385841-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
先代N-BOX派生車からの乗り換え
一言でいえば、「こりゃ売れるわ」
【エクステリア】
前車と比べるとどうしても「よくあるデザイン感」は否めません。ただ顔はかわいいし飽きない。ジワジワ気にいってきます。
【インテリア】
質感良く座り心地がいいシート。疲れません。試乗したHONDA eのシートと似た感触。細かいところに手が届く収納。特に助手席側センター寄りのドリンクホルダーは使い勝手がいい。USB の位置もベスト。車中泊もするが快適に過ごせます。
メーター位置もセンターではなく運転席の目線上にスマートに配置されていて見やすいです。
【エンジン性能】
さすがのVTEC。前車だと2,500〜3,500回転だったいつもの坂道が、マイナス500〜1,000で後続車に詰められずスイスイ登ります。NAでも力強く、静かです。またアイドリングストップの切り替えも全くストレスなし。
S07A→S07Bへの変化は同じN-BOXでも全く違う車に変えました。
【走行性能】
ゴツゴツ感が激減し、段差もカツンからヌルンという感じに近い。しっかり曲がり横揺れしません。これと比べると昔乗っていたアル○ァードは酷い横揺れ、フワフワ感でした。今の軽ってすごい。また前車と比べて走り出しも力強いです。揺れるとか加速が不満とか言っている人は比較対象がスポーツカーなのでしょうか?日本の道を普通に走るならこれで充分満足です。
【乗り心地】
とにかく「静か」に尽きます。曲がりでも前車より安定感が増しています。
【燃費】
NAですがガソリン車で20前後は不満ありません。
【価格】
よく軽でコミコミ値引きなし200万超えは高いと書かれていますが、上記の性能とホンダセンシングが付いてこの値段は妥当だと思います。
【総評】
大事に乗っていた前車が事故に巻き込まれ、保険で買い換えました。もう販売されていないので新型N-BOXを試乗。他社の同価格帯の車も検討していましたが、劇的な進化の差に驚かされこれに即決。さらに追い討ちをかけたのが「ホンダセンシング」。事故を経験すると運転が多少怖くなりますが、安心感に包まれます。特にACCは下道でもかなり使えます。燃費も上がっていくし何より楽。30km以下で使えないから残念と言う方はおそらく渋滞も多い都心の方。郊外住まいの方だと日常使いできると思いますし、現に私はよく使っています。
ちなみに前車は事故時にかなり激しくぶつかりましたが、ぶつかった瞬間の感覚が「ボディー硬っ!→あっ、優しくクシャってる」という感じ。エアバッグも優しく包む出方。おかげで無傷でした。新型は更に磨きをかけているので安心しています。軽はペラペラで怖いというのは一昔前の話ですよ。
メーター横のインフォメーションモニターも好き。降車時に自動でロックがかかる設定にしたらかなり便利。
乗るたびに新鮮な驚きと発見があります。まさにニッポンの乗り物です。
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NBOXの中古車 (全3モデル/7,785物件)
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N−BOX G・Lホンダセンシング 4WDMナビ/フルセグ・BluetoothシートヒーターパワスラクルコンLED
- 支払総額
- 148.4万円
- 車両価格
- 138.8万円
- 諸費用
- 9.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.4万km
-
N−BOX G clarion メモリーナビ/フルセグTV・ドライブレコーダー・オートエアコン・プッシュスタート・電動格納ミラー・ヘッドライトレベライザー・両側スライドドア・セキュリティアラーム
- 支払総額
- 79.8万円
- 車両価格
- 71.9万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.5万km
-
N−BOX G SSパッケージ 純正ナビ・TV・バックカメラ 両側パワースライドドア プッシュスタート&スマートキー2個 プライバシーガラス オートエアコン ETC
- 支払総額
- 60.0万円
- 車両価格
- 47.3万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 10.3万km
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