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『直進性に対するタイヤの影響』 スズキ バレーノ 2016年モデル 姫神山麓さんのレビュー・評価
バレーノの新車
新車価格: 141〜176 万円 2016年3月9日発売〜2020年6月販売終了
中古車価格: 45〜129 万円 (18物件) バレーノ 2016年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XT
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2021年12月2日 11:32 [1120993-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
路面の状況によってハンドルを取られたり進行方向がずれたりするのは、インド製のエコピア150の影響でした。安定性が低い割に路面の凹凸が伝わるため、車のできが悪いのかと心配しました。185/55R16のタイヤは高価なため、175/65R15サイズのタイヤに交換しました。その結果、ごく一般的なレベルに収まり安心しました。扁平なタイヤは、一般的には乗り心地は悪いが剛性が高くシャープなハンドリングが得られるのですが、悪いとこ取りの結果になりました。55扁平のタイヤは空気圧の低下を目視しづらく、空気圧計を定期的に使う必要があります。また、タイヤ交換の費用と、65扁平のタイヤホイールセットの価格が変わらないことも全交換の理由です。この車はフルサイズのタイヤがトランク部に収まるため、元のタイヤの1本を常時載せています。パンク修理キットよりも安心できます。この車のホイールのハブ穴の径はどの車よりも小さく他の車に流用できません。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- エコ
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった25人(再レビュー後:6人)
2019年3月7日 11:50 [1120993-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
時速50キロ以上で水溜りに入ると、水溜りの側にハンドルと取られると共に車の向きが逸れます。
最近のFF車は、殆どハンドルを取られず、直進性の乱れも少ない方向に改善が進んでいます。
FF車が出た頃は、トルクステアと言って加速時にハンドルが重くなったり、舵を切った方向に切れ込む現象がありました。
この問題を、舵を切った時のタイヤの回転中心とタイヤの接地面間の距離であるスクラブ半径を小さくすることで解消しました。
最近の車は、横方向の傾斜や凹凸などでハンドルを取られたり直進性を乱される機会が減りましたが、この車で久々に感じました。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- エコ
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった14人
2018年4月20日 07:09 [1120993-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
直噴エンジンのため、ガソリンを無駄にせず効率的に走らせることができます。
外気温が低い場合、ポート噴射のエンジンの場合燃料を濃くして暖機を促進します。
ディーゼルエンジンや直噴のガソリンエンジンでは、燃料の濃さは一定のままです。
アイドリングで放置しても暖機は進まず、実際に走り出した後にエンジンの温度が上がります。
ポート噴射の通常のエンジンと比べると、エンジンの暖まる速度は遅いです。
寒い地方で使う場合、運転席と助手席のシートヒーターの装備は不可欠と思います。
バレーノが発売された頃は、助手席のシートヒーターはXTしか装備されませんでした。
XTはハイオク指定で維持費がかかりますが、助手席のシートヒーターを優先させました。
ターボの加速力は、シートヒーターのおまけということになります。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- エコ
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった3人
2018年4月17日 16:13 [1120993-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】横幅は広いが、インドの税制のため長さが4m以下で寸詰まりに見える。
【インテリア】オプションの革のシートが付き、価格を考えれば非常に贅沢。室内の広さはフィット並みと思う。
【エンジン性能】直噴ターボは、低燃費と加速性能を高い次元で両立させる。三気筒のため、アイドリングや高回転で振動が出る。エンジン音は、爆発回数が少ないため低い独特な音になる。ターボが効いたときの排気音は、地響きを立てる感じになる。
【走行性能】ターボが効くのはスロットルを半分以上開いた時のみであるが、体感的な加速力が倍増する。普段は98%はノンターボで走り、燃費を稼ぐ。ターボが効くまでは千CCのエンジンで、力不足を感じる。下り坂でのエンジンブレーキも弱く、パドルシフトでのシフトダウンで5000回転に達してそれ以上シフトダウンできず、ブレーキで減速する場合がある。
【乗り心地】サスペンションのストロークが不十分なためか、スイフトのような車体をロールさせながら滑らかにコーナリングさせる走りは不可能である。サスペンションのジオメトリが変わりやすいためか、バウンド等でハンドルの感触が変わりやすく、直進性も影響を受ける。
【燃費】岩手県での燃費は平均して20K以上出る。アイドリングストップ無しでも、直噴3気筒エンジンの燃料消費は最小限で済む。ハイオク使用のため低燃費のメリットの一部が帳消しになるが、山道を含む地方道の燃費は評価できる。
【価格】スイフトより広く低燃費であるが、サスペンションのフィーリングはトヨタのプロボックス並みと、高性能であるが高級ではない。その辺りを考えれば、割安と言える。
【総評】一般的には、同じ三気筒ターボを搭載するスイフトのRSターボが使いやすそう。フィット並みの室内と積載性、アダプティブオートクルーズや自動ブレーキ等のメリットと、乗り心地や操縦安定性のデメリットを
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- エコ
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった2人
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- 走行距離
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