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『クラウンを信じて。』 トヨタ クラウン 2018年モデル 遊星仮面2007さんのレビュー・評価
クラウン 2018年モデル
144
クラウンの新車
新車価格: 469〜739 万円 2018年6月26日発売〜2022年7月販売終了
中古車価格: 178〜607 万円 (1,715物件) クラウン 2018年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド S Elegance Style
よく投稿するカテゴリ
2024年3月18日 12:08 [1297821-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
エレガンススタイル1・FRハイブリットを購入して26000キロ走行後(54か月経過)の感想です。
【長所】
・最後のセダン単一車種だったクラウンである事。
・MyTOYOTA+はいつでもどこでも愛車位置や燃費などの状態が確認出来る楽しいアプリです。異常があれば直ぐにメールや電話で連絡が来るコネクテッドサービスは待ち望んだ機能です。
・何よりもレギュラーガソリン仕様である事。燃費は車両重量1.8トン超えを高速18km/?程度、一般道路13km/?程度です。ハイブリットシステムの熟成を感じます。
・パノラミックビューモニターは4.9mと長いEセグメントセダンの取り回しの補助となり、日本国内専売車が成せる1.8mの車幅とFR車の為、回転最小半径も5.5m(18インチタイヤ)と小さく、取り回しは思いの他に楽です。
・デュアルモニターはテスターの方々には不評なようですが、慣れるといいですよ!! まずは設計者の意図通りに上のナビ画面は運転時に視線移動が少なくて見やすいです。確かに設計(操作)の詰めは甘かったかもしれませんが上下(遠近)2画面の基本コンセプトは素晴らしいです。また、下のタッチパネル画面で左手の指先のプッシュで出来ます。右ハンドル車では右利き運転手は左手で細かい操作は辛いのではないでしょうか?
・黄金色(キャメル色?) のブランノーブ+合成皮革のシートや内装は肌触りも良くて上級グレード感があり、心も安らぎます。前席シートはランバーサポートがぐっと張り出していて座りやすく、視覚的にもスポーティで良いで後席は包まれ感で癒されます。
・コンサバなメッシュ風のノイズリダクションアルミ(18インチ)のデザインは美しく、レグノGR001タイヤはブランド名が所有欲をも満たしてくれます。
・レーンキープのハンドルアシストは素晴らしく、ステアリングに手を添えるだけで、その先に来る未来が少し見える気分です。自動車専用道路ではレーンキープを多用しています。長距離移動後の疲れ全く違います。
・ブレーキホールドスイッチは、この機能の無い車に乗れないほど便利です。
・オートマチックハイビームや雨滴感知ワイパーも予想外にしっかり反応してくれる優れものです。ウォッシャー液が直接飛んで出てこないのは高級車の証?でお洒落です。
・ステアリングやシートのオートヒーター機能は冬季には助かります。
・T-Connect SDナビゲーションシステムはBDディスク再生を含む、機能満載でお気に入りです。昨今、トヨタがディスプレイオーディオ搭載に移行したので、最後のフル装備ナビゲーションシステムだと思います。コネクテッドを経由で随時地図は最新にアップデートされ、工事や事故などリアルタイムで回避するナビ案内は素晴らしいです。
・ハザードランプをスマホ経由で遠隔点灯出来る機能は便利です。
・トランクスルーも無い、剛性や遮音性の高いTNGA車体の乗り心地は快適で、運動性能には不満などあろうはずもありません。
・アプリには無限の可能性を感じ、今後の発展に期待します。
・パドルシフトは最初の頃は使いこなすのに戸惑いましたが、特に下り坂や減速時に使い慣れると馴れると便利ですね。
・偶に作動する各種予防安全装置が日頃の運転を更に慎重にし、また運転に安心と余裕をも生んでくれます。
【短所】。
・クラウンスーパーサウンドシステムのスピーカーに合う市販のトレードインスピーカーが簡単に見つからない点はバツです。音質はエイジング終了後に随分と良くなりました。
・物入れの数が少ないように感じますが、容量はあります。
・ハンドルのエアバック部分のデザイン・質感は今一つですが、その廻りの操作性は○です。
・駐車場では全長が4.9mもあるので長手方向は一杯で余裕無しです。
・この価格帯であれば複数のショートメモリー機能(2個程度)は欲し処でした。
・インテリジェントパーキングアシストは改良の余地ありです。
【コメント】
・いい車です。サラリーマンでも頑張れば手が届く価格のトヨタの高品質な車です。私はクラウンを運転すると心が穏やかになり、運転が優しく丁寧になりました。
・ITSコネクト(オプション)は最近になって頻繁に反応し始めました。
・レーダー(レーザー)探知機はセルスターAR-W86LAを使用し、設置場所には苦労してダッシュボードのスピーカーネット上となりました。
・スタッドレスタイヤはBS製アイスパートナー2を16インチで履いていまが、このタイヤも思いの外に静寂性が高いです。
・内装はモダンで華美なところは無くて昭和のクラウンの応接間のような感じは全くありません。
【スタイル】流れる造形の流麗な後ろ姿は懐かしくもあるダックテール?のリフトバック風?で私の心を掴みました。フロントもクラウン顔で安心の意匠です。
【購入動機】
・購入時に還暦を越えた自分には今後、社会に迷惑を掛けないように最新の予防安全装置が最も大事と判断して2018年夏の時点ではトヨタ車では最先端の予防安全装置を備えた220クラウンを選びました。徒歩圏内の販売店、燃費、維持費、信頼性、コネクテッド機能、外観、内装、価格などを検討して要求事項をトータルに満足するセダンが220クラウンでした。
【自己紹介と購入時の比較ポイント】
・自家用車歴は約42年で6台と少なくて妻も運転します。一般的な予防安全装置のレベルが劇的に変わらなければ、乗り続けたいです。最初の愛車SA22C型サバンナRX-7以来、約35年振りにFR車に所有したので山坂道に入るとテンションがちょっぴり上ります。
・クラウンを運転する60代は先進装置に興味がないだろうと批判コメント見ますが、今の60代は人類?として初めて電子計算機(パソコン)に触れた世代?で20代後半にはPC9800シリーズ、30代中盤にはWindows95パソコンに触れた方も多いでしょう。またツインカムエンジンのウンチクを語り始めた世代でカタログを細かく見てスペック大好きな方も多いかと思いますよ。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- エコ
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 529万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった108人(再レビュー後:5人)
2021年3月13日 16:57 [1297821-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
特別仕様車エレガンススタイル・FRハイブリットを購入して12000キロ走行後(18か月経過)の感想です。
【スタイル】6ライトデザインのクーペのような流れる造形の特に後ろ姿は懐かしくもあるダックテール?のリフトバック風?で私の心を掴みました。
【長所】
・デュアルモニターは短時間しか乗らなった方には不評なようですが、慣れるといいですよ!! まずは設計者の意図通りにナビ画面は視線移動が少なくて見やすいです。また、各種操作は下の画面で左手の指先のプッシュで出来ます。昨今はやりのタッチパット式やコマンダータイプは左ハンドル車あれば、右手で操作できるので良いでしょうが右ハンドル車では右利き運転手は左手で細かい操作は辛いのではないでしょうか?
・パノラミックビューモニターは4.9mと長い車体の取り回しの補助となり、日本国内専売車が成せる1.8mの車幅とFR車の為、回転最小半径も5.5m(18インチタイヤ)と小さく、取り回しは思いの他に楽です。
・黄金色(と言うよりもキャメル色?) のブランノーブ+合成皮革のシートや内装は肌触りも良くて、見た目も良いですが、耐久性はまだ分かりません。
・18インチタイヤを履くノイズリダクションアルミのコンサバなメッシュ風のデザインは美しく、クラウン専用BS製レグノGR001はブランド名が所有欲をも満たしてくれます。
・レーンキープのハンドルアシストは素晴らしです。高速道路の疲労感が全く違います。ステアリングに手を添えるだけで駆け抜けてくれます。その先に来る未来が少し見える気分です。設定に馴れて来たので自動車専用道路ではレーンキープを多用してます。
・ブレーキホールドスイッチは馴れると、この機能の無い車に乗れないほど便利です。
・オートマチックハイビームも予想外にしっかり反応してくれる優れものです。
・ステアリングやシートのヒーターもあると無いでは冬場は大違いで助かります。
・T-Connect SDナビゲーションシステムはBDディスク再生を含む、機能満載でお気に入りです。この手のフル装備ナビは、トヨタがディスプレイオーディオ搭載に変えつつあるので絶滅危惧種かもしれません。設定する機能が多く、メカ好き親父としては、ずっと楽しめています。
・燃費は車両重量1.7トン超えのラージサイズセダンとしては文句無いです。高速では18km/?程度、一般道路は13km/?程度でトヨタのハイブリット車の更なる熟成ぶりを感じます。更に輸入車と異なり、何よりもレギュラーガソリン仕様である事が経済的です。
・ハザードランプをスマホ経由で遠隔点灯出来る機能は便利です。
・トランクスルーも無い、剛性や遮音性の高い車体の乗り心地は快適で、運動性能には不満などあろうはずもありません。
・シートはランバーサポートがぐっと張り出していて座りやすく、視覚的にも良いです。
・アプリには無限の可能性を感じ、今後の発展に期待します。最新ニュースを読み上げてくれる機能があるのですが便利です。
・パドルシフトは最初の頃は使いこなすのに戸惑いましたが、特に下り坂や減速時に使い慣れると馴れると便利ですね。
・偶に作動する各種予防安全装置が日頃の運転を更に慎重にし、また運転に安心と余裕をも生んでくれます。
【短所】
・ムーンルーフとクラウンプレミアムサウンドシステムが同時装着出来ない事です。私はムーンルーフを選択しましたが、音にも拘りたかったです。同時取付可能の方がトヨタも儲かるのでは。
・クラウンスーパーサウンドシステムのスピーカーに合う市販のトレードインスピーカーが簡単に見つからない点もバツです。どこか発売してくれませんかね。また、イコライザーのような機能は無くて少し失望しました。しかし、音質はエイジング終了後に随分と良くなりました。
・この価格帯であれば複数のショートメモリー機能(2個程度)は欲し処です。今時はCセグメントの上級グレード車にも装備されます。
・物入れの数が少ないように感じますが、容量はあります。
・ハンドルのエアバック部分のデザイン・質感は今一つですが、その廻りの操作性は○です。
・どこの駐車場も全長が4.9mもあるので長手方向は一杯で余裕無しです。
・インテリジェントパーキングアシストは、まだまだ改良の余地ありです。
【購入動機】
・還暦を越えた自分には社会に迷惑を掛けないように最新の予防安全装置が最も大事と判断して2018年夏の時点ではトヨタ車では最先端の予防安全装置を備えた220クラウンを選びました。燃費、維持費、信頼性、コネクテッド機能、外観、内装、価格、徒歩圏内の販売店など考慮しました。クラウンが欲しくて選んだのではなくて、要求事項をトータルで満足するセダンがクラウンでした。
【コメント】
・私はクラウンを運転すると心が穏やかになり、運転が丁寧になりました。
・レーダー(レーザー)探知機はセルスターAR-W86LAを使用し、設置場所には苦労してダッシュボードのスピーカーネット上となりました。久ぶりに探知機を買い替えたのですが、これまた安全運転を促す機能が多く驚かされています。
・スタッドレスタイヤはBS製アイスパートナー2を16インチで履いています。
・内装はモダンで華美なところは無くて昭和のクラウンの応接間のような感じは全くありません。
・若い世代はクラウンを運転する60代は先進装置に興味がないだろうと批判コメント見ますが、今の60代はマイコン世代?で20代後半にはPC9800、30代中盤にはWindows95パソコンに触れた方もいます。カタログのスペックを細かく見て、先進装備に未だに興味津々の方も多いかと思いますよ。
【自己紹介と購入時の比較ポイント】
・自家用車歴は約37年で6台目と少ないです。通勤には使わず、いつも長く乗っています。妻も運転し、9年は乗りたいです。最初の愛車SA22C型サバンナRX-7以来、約35年振りにFR車に所有したので休日に山坂道に入るとテンションがちょっぴり上ります。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- エコ
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 529万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった42人
2020年5月17日 18:04 [1297821-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
特別仕様車エレガンススタイル・2駆ハイブリットを購入して6000キロ走行後(7か月)の感想です。
【スタイル】6ライトデザインの流れる造形の特に後ろ姿は懐かしくもあるダックテール?のリフトバック風?で私の心を掴みました。
【購入動機】
・還暦を越えた自分に向きあうと、今後、社会に迷惑を掛けないように最新の予防安全装置が最も大事と判断して2018年夏の時点ではトヨタ車では最先端の予防安全装置を備えた220クラウンを選びました。燃費、維持費、信頼性、先進性、コネクテッド機能、外観、内装、価格、販売店の近さなどなども考慮しました。クラウンが欲しくて選んだのではなくて、要求事項をトータルで満足するセダンがクラウンでした。発売後、約1年が経過しての特別仕様車なので性能・品質も、更に安定しているだろうと期待しました。
【長所】
・デュアルモニターは短時間しか乗らなった方には不評なようですが、慣れるといいですよ!! まずは設計者の意図通りにナビ画面は視線移動が少なくて見やすいです。また、各種操作は下の画面で左手の指先のプッシュで出来ます。昨今はやりのタッチパット式やコマンダータイプは左ハンドル車あれば、右手で操作できるので良いでしょうが右ハンドル車では右利き運転手は左手で細かい操作は辛いのでは。
・T-Connect SDナビゲーションシステムはBDディスク再生を含む、機能満載でお気に入りです。この手のフル装備ナビは、トヨタがディスプレイオーディオ搭載に変えつつあるので絶滅危惧種かもしれません。設定する機能が多く、メカ好き親父としては、ずっと楽しめてます。
・ブレーキホールドスイッチは馴れると、この機能の無い車に乗れないほど便利です。
・オートマチックハイビームも予想外にしっかり反応してくれる優れものです。
・パノラミックビューモニターは4.9mと長い車体の取り回しの補助となり、日本国内専売車が成せる1.8mの車幅と相まって取り回しは思いの他に楽です。
・黄金色(と言うよりもキャメル色?) のブランノーブ+合成皮革のシート、内装は肌触りも良くて、見た目も良いですが、耐久性はまだ分かりません。
・シートはランバーサポートがぐっと張り出していて座りやすく、視覚的にも良いです。
・18インチタイヤを履くノイズリダクションアルミのコンサバなメッシュ風のデザインは美しく、クラウン専用BS製レグノGR001はブランド名が所有欲をも満たしてくれます。
・レーンキープのハンドルアシストは素晴らしです。高速道路の疲労感が全く違います。例を挙げると、首都高速の山手トンネル内で法定速度程度に設定するとステアリングに手を添えるだけで駆け抜けてくれます。その先に来る未来が少し見える気分です。設定に馴れて来たので自動車専用道路ではレーンキープを多用してます。
・アプリには無限の可能性を感じ、今後の発展に期待します。最新ニュースを読み上げてくれる機能があるのですが便利です。
・燃費は車両重量1.7トン超えのラージサイズセダンとしては文句無いです。高速では20km/?程度、一般道路は15km/?程度でトヨタのハイブリット車の更なる熟成ぶりを感じます。更に輸入車と異なり、何よりもレギュラーガソリン仕様である事が経済的です。
・LINEを介した愛車との交信はナイト2000(ナイトライダー)で夢見た愛車との会話がプチ実現したように思えます。ハザードランプをLINE経由で遠隔点灯出来る機能は便利です。
・トランクスルーも無い、剛性や遮音性の高い車体の乗り心地は快適で、ふわふわ感など無くて、運動性能には不満などあろうはずもありません。
・パドルシフトは最初の頃は使いこなすのに戸惑いましたが、特に下り坂や減速時に使い慣れると馴れると便利ですね。
・偶に作動する各種予防安全装置が日頃の運転を更に慎重にし、また運転に安心と余裕をも生んでくれます。
【短所】
・この価格帯であれば複数のショートメモリー機能(2個程度)は欲し処です。今時はCセグメントの上級グレード車にも装備されます。
・流れるウインカーも軽自動車でも装備される時代なので「標準車」「RS仕様」を問わず付けて頂きたかったアイテムでが、マイナーチェンジで付くとさびしいですね。
・物入れの数が少ないように感じますが、容量はあります。
・ムーンルーフとクラウンプレミアムサウンドシステムが同時装着出来ない事です。私はムーンルーフを選択しましたが、音にも拘りたかったです。同時装着の障害となる天井スピーカーは無くてもいいかなと思います。同時取付可能の方がトヨタも儲かるのでは。
・クラウンスーパーサウンドシステムのスピーカーに合う市販のトレードインスピーカーが簡単に見つからない点もバツです。どこか発売してくれませんかね。また、イコライザーのような機能は無くて少し失望しました。
・ハンドルのエアバック部分のデザイン・質感は今一つですが、その廻りの操作性は○です。
・どこの駐車場も全長が4.9mもあるので長手方向は一杯で余裕無しです。
・インテリジェントパーキングアシストは、まだまだ改良の余地ありです。
【コメント】
・レーダー(レーザー)探知機はセルスターAR-W86LAを使用し、設置場所には苦労してダッシュボードのスピーカーネット上となりました。久ぶりに探知機を買い替えたのですが、これまた安全運転を促す機能が多く驚かされています。
・内装はモダンで華美なところは無くて昭和のクラウンの応接間のような感じは全くありません。
・若い世代はクラウンを運転する60代は先進装置に興味がないだろうと批判コメント見ますが、今の60代は20代後半にはPC9800、30代中盤にはWindows95パソコンに触れた方もいます。カタログのスペックを細かく見て、先進装備に未だに興味津々の方も多いかと思います。
【自己紹介と購入時の比較ポイント】
・自家用車歴は約37年で6台目と少ないです。通勤には使わず、いつも長く乗っています。妻も運転し、9年は乗りたいです。最初の愛車SA22C型サバンナRX-7以来、約35年振りにFR車に所有したので休日に山坂道に入るとテンションが少し上ります。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- エコ
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 529万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった25人
2020年2月16日 09:44 [1297821-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
リアデザインはお気に入り |
クーペルックは美しい。 |
クラウンを信じて。
特別仕様車エレガンススタイル・2駆ハイブリットを購入して3500キロ走行後の感想です。
【スタイル】一目で220クラウンと分かるフロントは昨今の個性の強いフロントグリル車達に対抗するにはこの程度の個性が必要だと思います。クーペルックの6ライトデザインの流れる造形は特に後ろ姿が美しいです。
【購入動機】
・購入半年前にはクラウンに全く興味が無かったのですが、消費増税を控えて還暦を越えた自分に向きあうと最新の予防安全装置が最も大事と判断してトヨタ車では2018年夏の発売時点では最先端の予防安全装置を備えた220クラウンを選びました。もちろん、燃費、維持費、信頼性、先進性、外観、内装、価格、販売店の近さなどなども考慮しました。クラウンが欲しくてクラウンを選んだのではなくて、要求事項をトータルで満足するセダンがクラウンでした。発売後、約1年が経過しての特別仕様車なので初期の不具合も改修されて性能・品質も安定しているだろうと期待しました。
【長所】
・デュアルモニターは短時間しか乗らなった方には不評なようですが、慣れるといいですよ!! まずは設計者の意図通りにナビ画面は視線移動が少なくて見やすいです。また、各種操作は下の画面で左手の指先のプッシュで出来ます。昨今はやりのタッチパット式やコマンダータイプは左ハンドル車あれば、右手で操作できるので良いでしょうが右ハンドル車では右利き運転手は左手で細かい操作は辛いのでは。
・T-Connect SDナビゲーションシステムはBDディスク再生を含む、機能テンコ盛りで気に入ってます。この手のフル装備ナビは、トヨタがディスプレイオーディオ搭載に変えつつあるので絶滅危惧種かもしれません。
・ブレーキホールドスイッチは馴れると、この機能の無い車に乗れないほど便利です。
・オートマチックハイビームも予想外にしっかり機能してくれる優れものです。
・パノラミックビューモニターは4.9mと長い車体の取り回しの補助となり、1.8mの車幅と相まって取扱いは思いの他に楽です。
・黄金色(と言うよりもキャメル色?) のブランノーブ+合成皮革のシート、内装は肌触りも良くて、見た目も良いですが、耐久性はまだ分かりません。
・18インチのタイヤはノイズリダクションアルミのメッシュ風のデザインも美しく、静かなレグノGR001はクラウン専用モデルのようですがブランド名が所有欲も満たしてくれます。
・レーンキープのハンドルアシストは素晴らしです。高速道路の疲労感が全く違います。例を挙げると、首都高速の山手トンネルを法定速度程度に設定するとステアリングに手を添えるだけで駆け抜けてくれます。その先に来る未来が少し垣間見える気分です。
・燃費はラージサイズセダンとしては文句無いです。高速では20km程度、一般道路は15km程度でトヨタのハイブリット車の更なる熟成ぶりを感じます。何よりもレギュラーガソリンである事が経済的です。
・LINEを介した愛車との交信はナイト2000(ナイトライダー)や古くは流星号(スーパージェッター) で夢見た愛車との会話がプチ実現したように思えます。通勤電車の中で、偶に独りで愛車とのLINE交信を楽しんでいます。ハザードランプをLINE経由で遠隔点灯出来る機能は便利です。
・乗り心地は快適でふわふわ感など無くて、運動性能には不満などあろうはずもありません。
【短所】
・この価格帯であれば複数のショートメモリー機能(2個程度)は欲し処です。今時はCセグメントの上級グレード車にも装備されます。
・流れるウインカーも軽自動車でも装備されてる時代なので「標準車」「RS仕様」を問わず付けて頂きたかったアイテムでが、マイナーチェンジで付くとさびしいですね。
・物入れの数が少ないように感じますが、容量はあります。
・ムーンルーフとクラウンプレミアムサウンドシステムが同時装着出来ない事です。私はムーンルーフを選択しましたが、音にも拘りたかったです。同時装着の障害となる天井スピーカーは無くてもいいかなと思います。同時取付可能の方がトヨタも儲かるのでは。
・クラウンスーパーサウンドシステムのスピーカーに合う市販のトレードインスピーカーが簡単に見つからない点もバツです。どこか発売してくれませんかね。また、イコライザーのような機能は無くて少し失望しました。
・インテリジェントパーキングアシストは、まだまだ改良の余地ありです。
・ハンドルのエアバック部分のデザイン・質感は今一つですが、その廻りの操作性は○です。
・どこの駐車場も長さが4.9mもあるので長手方向は一杯で余裕無しです。
【コメント】
・内装はモダンです。華美なところは無くて昭和のクラウンの応接間のような感じはありません。
・クーぺ・ルックでリアウインドウがかなり寝ているので、リアワイパーがあると助かりますがトランクがあるので、モーターの設置が難しいのでしょうか。
・若い世代はクラウンを運転する主に60代は先進装置に興味がないだろうと批判コメント見ますが、今の60代は20代後半にはPC9800、30代中盤にはWindows95パソコンに触れてる方もいます。カタログのスペックを細かく見て、先進装備に興味津々の方も多いかと思います。
【自己紹介と購入時の比較ポイント】
・自家用車歴は約37年で6台目と少ないです。通勤には使わないのでいつも長く乗っています。妻も運転します。9年は大切に乗っていきたいです。個人的にSA22C型サバンナRX-7以来、約35年振りにFR車に所有するので山道に入るとテンションが少し上ります。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- エコ
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 529万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった22人
2020年2月2日 17:56 [1297821-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
特別仕様車エレガンススタイル・2駆ハイブリットを購入して3000キロ走行後の感想です。
【スタイル】フロントは昨今の個性の強いフロントグリル車達に対抗するにはこの程度の個性が必要だと思います。クーペルックの6ライトデザインの流れる造形は特に後ろ姿が美しいです。
【購入動機】
・購入半年前にはクラウンに全く興味が無かったのですが、消費増税を控えて還暦を越えた自分に向きあうと最新の予防安全装置が自分にとっては最も大事と判断してトヨタ車では2018年夏の発売時点では最先端の予防安全装置を備えた220クラウンを選びました。もちろん、燃費、維持費、信頼性、先進性、外観、内装、価格、徒歩圏にある販売店などなども考慮しました。クラウンが欲しくてクラウンを選んだのではなくて、要求事項をトータルで満足するセダンがクラウンでした。
【長所】
・乗り心地、運動性能には不満などあろうはずもありません。
・パノラミックビューモニターは4.9mと長い車体の取り回しの補助となります。
・ブランノーブ+合成皮革のシート、内装は肌触りも良くて見た目も良いですが、耐久性はまだ分かりません。
・18インチのタイヤはレグノGR001でクラウン専用モデルのようですがブランド名が所有欲も満たしてくれます。アルミのデザインも美しいです。
・デュアルモニターは短時間しか乗らなった評論家やレビュアーの諸氏には不評ですが、慣れるといいですよ!! まずは設計者の意図通りにナビ画面は視線移動が少なくて見やすいです。また、各種操作は下の画面で左手の指先のプッシュで出来ます。昨今はやりのタッチパット式やコマンダータイプは左ハンドル車あれば、右手で操作できるので良いでしょうが右ハンドル車では右利き運転手は左手で細かい操作は辛いのでは。
・レーンキープのハンドルアシストは素晴らしです。高速道路の疲労感が全く違います。例を挙げると、首都高速の山手トンネルを法定速度程度に設定するとステアリングに手を添えてるだけで駆け抜けてくれます。その先の未来が垣間見えます。
・燃費はラージサイズセダンとしては文句無いです。高速では20km、一般道路は15km程度でトヨタのハイブリット車の更なる熟成ぶりを感じます。
・LINEを介した愛車との交信はナイト2000(ナイトライダー)や古くは流星号(スーパージェッター) との夢見た愛車との会話がプチ実現したように思えます。通勤電車の中で、偶に独りで愛車とのLINE交信を楽しんでます。
【短所】
・この価格帯であれば複数のショートメモリー機能(2個程度)は欲し処です。今時はCセグメントの上級グレード車にも装備されます。
・流れるウインカーも軽自動車でも装備する時代なので「標準車」「RS仕様」を問わず付けて頂きたかったアイテムです。マイナーチェンジで付くとさびしいですね。
・ムーンルーフとクラウンプレミアムサウンドシステムが同時装着出来ない事です。私はムーンルーフを選択しましたが、音にも拘りたかったです。同時装着の障害となる天井スピーカーは無くてもいいかなと思います。同時取付可能の方がトヨタも儲かるのでは。
・クラウンスーパーサウンドシステムのスピーカーに合う市販のトレードインスピーカーが簡単に見つからない点もバツです。どこか発売してくれませんかね。
【コメント】
・内装はモダンです。華美なところは無くて昭和のクラウンの応接間のような感じはありません。黄金色の内装も含めていい感じですよ。
・クーぺルックでリアウインドウがかなり寝ているので、リアワイパーがあると助かりますがトランクがあるので、モーターの設置が難しいのでしょうか。
・若い世代はクラウンを運転するのは60代のおっさんだから、先進装置に興味がないだろうと批判コメント見ますが、今のオッサンたちは20代後半にはNEC98、30代中盤にはWindows95パソコンに触れてます。カタログのスペックを細かく見て、先進装備に興味津々の方も多いかと思います。
【自己紹介と購入時の比較ポイント】
・自家用車歴は約37年で6台目と少ないです。通勤には使わないのでいつも長く乗っています。妻も運転します。発売後、約1年が経過しての特別仕様車なので初期の不具合も改修されて性能・品質も安定しているだろうと期待しました。9年は大切に乗っていきたいです。個人的にSA22C型サバンナRX-7以来、約35年振りにFR車に所有するので山道に入るとテンションが少し上がってます。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- エコ
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 529万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった14人
「クラウン 2018年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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クラウンを信じて。 | 4 | 2024年3月18日 12:08 |
4気筒のクラウンに思う | 3 | 2023年1月16日 10:35 |
80点トヨタの優等生筆頭のクラウン2XX系のインプレッション | 4 | 2022年8月21日 15:44 |
燃費が良く、安いだけの車です。 | 1 | 2022年7月27日 14:15 |
絶滅危惧種のV6エンジンはやっぱり好き | 5 | 2022年5月3日 21:36 |
現行型販売終了直前に購入 | 5 | 2022年4月9日 19:57 |
やっぱりセダン | 4 | 2022年4月8日 13:22 |
子供が卒業したのでセダンにしました | 4 | 2022年3月18日 20:38 |
トータルでは優れた車だと思います. | 4 | 2022年2月24日 13:05 |
高速道路を走ってこその価値があります | 4 | 2022年1月2日 17:55 |
クラウンの中古車 (全12モデル/2,352物件)
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クラウン アスリートVX サンルーフ 革シート 標準BBSアルミ 純正DVDマルチナビ ローダウン 記録簿 300台限定車
- 支払総額
- 270.4万円
- 車両価格
- 259.8万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2002年
- 走行距離
- 12.9万km
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- 支払総額
- 470.8万円
- 車両価格
- 459.0万円
- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.8万km
-
- 支払総額
- 350.3万円
- 車両価格
- 336.6万円
- 諸費用
- 13.7万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.2万km
-
- 支払総額
- 343.7万円
- 車両価格
- 330.0万円
- 諸費用
- 13.7万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.1万km
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