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三菱 ランサーエボリューション(1996/08~2001/01)
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三菱 ランサーエボリューション(1996/08~2001/01)
電子デバイスの搭載で高次元の走りへ
ベース車のランサーのFMCに伴い、新ボディに変わったランエボの第2世代の幕開けとなったモデル。エンジンパワーはタービンノズル面積拡大や過給圧アップなどの改良により、とうとう自主規制枠いっぱいの280psになるが、注目は駆動系に新しい機構を盛り込んだこと。センターデフ式フルタイム4WDとAYC(アクティブヨーコントロール)の名をもつ左右後輪の駆動力制御機構を組み合わせ、コーナリング性能を引き上げた。さらにリアスポイラーなどで空力性能も向上している。レカロシートなど装備満載のGSRとレース仕様のRSの2グレードを設定する。(1996.8)
ボディタイプ | セダン | 最高出力(馬力) | 280 |
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全長×全幅×全高(mm) | 4330x1690x1415 | 駆動方式 | 4WD |
排気量(cc) | 1997 | 乗車定員 | 5 |