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SHARE最強ファミリーカー降臨。軽量ハイパワーのM3 CS、30台限定で争奪戦は必至
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMWジャパン 62
限定車「M3 CS」の注文受付がスタート
BMWは5月17日、「M3 CS」の注文受付を開始した。オンライン限定で受付期間は5月31日23:59まで。
「M3」は、サーキットでの高い走行性能と、4ドアモデルとしての実用性を高次元で融合させたモデル。今回発表されたM3 CSは、「M3 コンペティション M xDrive」をベースとし、20kgの軽量化と40PSの出力向上を果たした仕様で、車名のCSは「コンペティション・スポーツ」の略となる。
>>M3ってどんな車? 価格やスペックはこちら
>>M3の気になる点は? みんなの質問はこちら
専用装備の数々
エクステリアでは、ボンネットにCFRPを採用し軽量化を図ったほか、キドニーグリルやエアインレット、ディフューザーなどにもCFRPを採用し存在感をアップ。イエローのデイライトを備えた「レーザーライト」を装備し、バッジはブラックをベースにレッドのアクセントを利かせ、特別感を演出している。
インテリアでは、センターマーク付きのMアルカンターラ・ステアリングやMカーボンファイバー・トリム、専用のCFRP製センターコンソールやMカーボンバケットシート(前席)を採用し、4ドアモデルらしくリヤシートは大人3人が座れるスペースも確保する。
>>★4.5の高評価! M3のユーザーレビューはこちら
>>プロの評価は? M3の専門家レビューはこちら
最高出力は551PS
エンジンは、M3にも搭載される3.0L直列6気筒ターボエンジンを採用し、ブーストを1.7barから2.1barへと向上させることで、最高出力は+40PSの551PSを発揮。軽量化も相まって0-100km/h加速は3.4秒を実現する。
シャシーは、M3 コンペティション M xDriveをベースとしながら、ボールジョイントを4箇所増やすことで路面追従性やダンパーのレスポンスを向上させたほか、専用サスペンションやスタビライザー、レッドハイグロス仕上げのMカーボンセラミックブレーキを標準装備することで、サーキット走行にも対応する。
日本への割り当ては30台
M3 CSは世界限定1500台で、そのうち日本には30台が導入される。注文数が超えた場合は抽選が行われ、7月初旬までに当選者が決定、納車開始は本年第三四半期以降を予定している。価格は1998。
BMW M3 セダン
4.5 108件-
- 新車価格(税込)
-
1410.0 〜 1998.0
-
- 中古車本体価格
-
218.0 〜 2340.9
みんなのコメント
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2023/5/19 13:45最近のbmwのデザインはどうしたのでしょうか?
別に悪意はないのですが、見た瞬間「豚ガンダム」
というフレーズが頭に浮かびました。
昔e89z4も好きで乗っていましたが、あの頃は色気とたくましさが共存
できていたように思います。
今は検討する気持ちもなくなるほどだと思うの私だけでしょうか?-
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