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レクサス UX 専門家レビュー・評価一覧
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- 中古車本体価格
-
219.9 〜 559.8
-
- 新車価格(税込)
-
400.3 〜 491.2
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 工藤 貴宏(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
3
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 2
- 燃費
- 5
- 価格
- 2
2023.1.11
- 年式
- 2018年11月〜モデル
- 総評
- レクサスでもっとも身近なモデルですが、内外装ともにしっかりとレクサスなのは安心。室内や荷室は広くないので、家族構成などを鑑みてカーライフで困らないならマッチングはいいと思います。
- 満足している点
- コンパクトで扱いやすいところと、レクサスとしては接しやすい価格。インテリアの上質さはクラスを超えていて、さすがレクサスですね。そして、プレミアムカーとは思えない燃費の良さもグッド。
- 不満な点
- はっきりいって後席や荷室は広くありません。なのでファミリーユーザーにはあまり向かないかも。小さい子供だけのファミリーでも、子供は小さければ小さいほど必要な荷物が多かったりしますからね(ベビーカーとか)。小学生くらいの子供のファミリーならいいかも。2人までで乗ることが多く4人で出かけないのなら、全く問題ないでしょう。
- デザイン
- 尖ってますね。ある意味とてもレクサスっぽいと思います。極論を言ってしまえば車体構造を含めてメカニズムはカローラクロスやC-HRに近いですが、フォルムもデザインも走りも全くの別物。デザインはレクサスらしいシャープな感じと、室内スペースよりも軽快な雰囲気を重視した選択がこのクルマのキャラクターを強調していると思います。垂直フィンのような意匠を組み合わせたタイヤ周囲の樹脂部品やテールランプ端など細かいところまで凝ってる!
-
- 西村 直人(著者の記事一覧)
- 交通コメンテーター
- 評価
-
4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 3
- 燃費
- 4
- 価格
- 3
2022.7.21
- 年式
- 2018年11月〜モデル
- 総評
- 自身、最初のレクサスとして中古モデルから所有する、そんな付き合い方が似合う。できればガソリンモデルの上位グレードであるとさらに良い。彫りの深いエクステリアデザインを際立たせるオレンジ系や深いグリーン系などが用意されているので、ぜひカラーリングにもチャレンジ頂きたい。レクサスの皮を被ったトヨタではないことがおわかり頂けるはずだ。
- 満足している点
- すっきりとした乗り味とガソリン/ハイブリッドモデルをラインアップする多様性。そしてなによりコンパクトクラスでありながらしっかりレクサスブランドの一員であること。これらは所有満足度を高める。なかでもガソリンモデルの走行性能が非常に高い。比較論からハイブリッドモデルよりも格下に思われることが多いものの、市街地〜高速道路まで十分によく走る。それでいて燃費性能もハイブリッドモデルに肉薄するシーンもある。
- 不満な点
- サイズ≒価格と捉えると割高に感じられてしまう。実際はサイズだけが小さくて、どこを切り取ってもレクサスだから失敗はない。ただし、ボディサイズからくる余裕をレクサスらしさであると考えるならばUXは購入候補でなくなってしまう。惜しいのは、こうしたサイズによらない一貫したレクサスの良さがあるにも関わらず、そのことがあまり知られていないことだ。評価以上の実力を持っている。
- デザイン
- ひと目でレクサスとわかるスピンドルグリルを採用し、ボディサイドは力強いキャラクターラインで構成。ボディ全体はコンパクトだが、シャープなヘッドライト形状や横一文字のテールライトなど、要所にアクセントをちりばめ独特の存在感を持たせた。競合各社がSUVをラインアップするなかで、コンパクトSUVに上質な要素を持ち込み差別化を図った。全長4495mm×全幅1840mm×全高1540mmなので立体駐車場への制約もない。
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- 伊達 軍曹(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 3
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2021.3.11
- 年式
- 2018年11月〜モデル
- 総評
- 一般的なコンパクトSUVより高い車両価格に、心の底から納得できるかどうかは人それぞれの価値観次第ですが、少なくとも「高いだけのことはある」というのは間違いありません。
- 満足している点
- 総合的な走行性能や乗り心地、静粛性などは「さすがはレクサス」といったところで、一般的な価格のコンパクトSUVとは次元が異なります。
- 不満な点
- 改善されたとはいえ、ラゲッジがさほど広くない点はやはり少々気になります。また、人によってはランフラットタイヤ特有のゴツゴツ感が気になるかもしれません。
- デザイン
- レクサスではおなじみの「スピンドルグリル」が与えられたエクステリアは、大胆な雰囲気を感じさせつつも洗練されておりフィン形状のリアコンビランプも個性的。インテリアの質感も上々で、和紙の質感を表現したというインパネルのオーナメントなども特徴的です。
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