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ルノー キャプチャー 2021年2月モデル新型情報・価格・グレード
- コストパフォーマンスが良い
- おしゃれ
- コーナリング性能が優れている
コンテンツメニューキャプチャー
グレード情報キャプチャー
歴代モデル2件キャプチャー
マイナーチェンジ一覧3件2021年2月〜フルモデルチェンジ キャプチャー
ユーザーレビュー51件キャプチャー
キャプチャー
- コストパフォーマンスが良い
- おしゃれ
- コーナリング性能が優れている
平均総合評価
4.6- 走行性能:
- 4.5
- 乗り心地:
- 4.2
- 燃費:
- 4.0
- デザイン:
- 4.7
- 積載性:
- 4.1
- 価格:
- 4.2
-
ピックアップレビュー
輸入車唯一のフルハイブリッドは日本でも使いやすい
2024.5.1
zorzさん
マイカー- グレード:
- Eテック ハイブリッド レザーパック_RHD(AT_1.6) 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 5
- 満足している点
- プリウスにも負けない燃費性能。どの速度域からでももたつかない加速性能。最早、国産車並みの運転支援機能。
- 不満な点
- オーディオディスプレイが欧州仕様の縦長だったら文句無し。 あと、もう少し荷室が広ければ・・。
- 乗り心地
- フランス車と思って期待する様な猫足ではない。
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乗り心地が硬く、長時間運転がキツイ
2024.4.6
ゆう@マシさん
マイカー- グレード:
- インテンス テックパック_RHD(EDC_1.3) 2021年式
3
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 1
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 5
- 満足している点
- ・デザイン性 ・意外と広い車内 ・価格に対して、搭載装備が多い ・スポーツモードでの走行も意外とイケる
- 不満な点
- ・乗り心地が悪すぎて、長時間の運転がキツイ 18インチの純正ホイール、タイヤを装着していますが、乗り心地が硬すぎ...
- 乗り心地
- かなり硬く、長時間の運動がキツイ。 硬めの乗り心地が好きで、道路の状況を肌で感じたい人はいいかも。 正直、個人...
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取り立てて不満がないところが凄い!
2024.2.28
Kurikky@FFさん
マイカー- グレード:
- インテンス テックパック_RHD(EDC_1.3) 2021年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 5
- 満足している点
- エクステリア、インテリア質感、走行性能、全て
- 不満な点
- 無し
- 乗り心地
- フランス人は通勤に1日300キロ走ります。お国柄が反映されていて、長距離でも疲れません。
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運転が楽しい
2024.2.6
por********1さん
マイカー- グレード:
- Eテック フルハイブリッド_RHD(AT_1.6) 2023年式
1
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 硬めのシートと足回り。動力のメカニズムが楽しくいろいろなバリエーションの動力走行を楽しめます。滅多に同じ車種に遭遇...
- 不満な点
- ドアキーや液晶モニターの使い勝手が悪い、速度計などのモニターに時差がある、レーンセンタリングが甘い、アシストグリッ...
- 乗り心地
- 足回り、シート共に硬め。車内はモーター走行時は静粛ですが、エンジン走行時はそれなりに大きなエンジン音がします。頭上...
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燃費がムチャ良い!
2024.1.13
HoiHoiさん
マイカー- グレード:
- Eテック フルハイブリッド_RHD(AT_1.6) 2023年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 3
- 満足している点
- ルーテシアトロフィーと比べると倍位燃費が良い。 ブルーマリンフュネの写りに惹かれました!
- 不満な点
- ナビ画面が海外バージョンに比べ小さ過ぎる! もう1点ボンネットに未だにダンパーないなんて
- 乗り心地
- 初SUV と言う事もあり ちょっとダンプが気にかかります 車高が高いのでやむを得ないですかね 又方法を考えます
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コスパ最強のBセグSUV
2023.11.16
akstn1970さん
マイカー- グレード:
- Eテック ハイブリッド レザーパック_RHD(AT_1.6) 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 5
- 満足している点
- デザイン、価格、燃費性能など全てにおいて満足度高いです。
- 不満な点
- 若干造りが雑かなと思うところがありますが、悪評価に値しないと思います。
- 乗り心地
- きちんと踏ん張ってますが、私的にはもう少し減衰高めのショックアブソーバーが欲しいかな。。。と思う事もあります。
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毎日が楽しくなる車
2023.10.18
tontonisさん
マイカー- グレード:
- - 2021年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 5
- 満足している点
- 内装も高級感があり大満足🫶🏾 加速も最高!
- 不満な点
- トランクにベビーカーを積むと 買い物かごなどがトランクに積めない
- 乗り心地
- -
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無事納車、慣らしがてらの初ドライブ
2023.9.19
qzt********さん
マイカー- グレード:
- Eテック フルハイブリッド レザーパック_RHD(AT_1.6) 2023年式
4
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- -
- デザイン:
- -
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- 初ACC。すみません他社知りませんが、40kmの渋滞でもかなり楽が出来ました。アクセル、ブレーキの踏みかえがいらな...
- 不満な点
- 燃費はもっといけるかなとは思った。
- 乗り心地
- -
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おしゃれで良く走る、ロングドライブに最高の車
2023.6.26
Keiichi555さん
マイカー- グレード:
- インテンス テックパック_RHD(EDC_1.3) 2021年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 4
- 満足している点
- ・オシャレな見た目 ・良く走るのに燃費も良い ・あまり見かけない ・結構賢いDCTと安全装備
- 不満な点
- ・好天時のフロントウィンドウの反射 ・ディーラーの工賃 ・雨の日や雨上がりにリヤハッチを開けるともれなくシャワ...
- 乗り心地
- 不快にならない程度に固めで好み。
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文句なし
2023.6.13
yutaka2577さん
マイカー- グレード:
- Eテック ハイブリッド_RHD(AT_1.6) 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 5
- 満足している点
- 何と言ってもブレーキオートホールド機能が最高 輸入車ではほとんど採用されていないホールド機能がルノーではほとんど...
- 不満な点
- メーターパネルの表示がもう少し欲しい 選択式が多いので、例えば水温計と瞬間燃費計やトリップメーターなどが同時に見...
- 乗り心地
- ハンドルやアクセル、ブレーキはあまり遊びがなく、サスも固めだが、キビキビしていて乗りやすい ソフトではない
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専門家レビュー3件キャプチャー
-
決しておしゃれなだけではない超実力派クロスオーバー
2021.11.15
伊達 軍曹
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2021年2月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 運転支援システムなどまで含めたすべての「平均点が高い」といったニュアンスの車ですが、だからといって「無難」というわ...
- 不満な点
- これといった欠点は見当たりません。強いていえば「輸入車が嫌いな人は嫌い」という程度でしょうか。それが「欠点」である...
- 乗り心地
- 堅牢な新世代プラットフォームにより、新型キャプチャーの乗り心地は非常に良好です。ただフランス流にソフトなだけではな...
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欧州で最も売れたSUVの実力
2021.10.29
まるも 亜希子
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2021年2月〜モデル
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 5
- 満足している点
- 運転支援システムの「ルノー イージードライブ」が想像以上に優秀。とくに、シフトを切り替えるダメで360度見たいとこ...
- 不満な点
- 着座センサーの反応がちょっと良すぎる(?)場面があり、信号待ちで後席の荷物を取ろうとするなど、少し座面から離れると...
- 乗り心地
- 高出力を受け止めてサスペンションのしなやかな動きを引き出す包容力のあるプラットフォームの恩恵か、大きな段差もすぐに...
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協業による新たな味わい
2021.9.30
伊藤 梓
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2021年2月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- -
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- おしゃれで独自の世界観を持ったデザインが◯。これまでは、「デザインに惹かれたので他の性能は目をつむる」というデザイ...
- 不満な点
- これまで以上に使い勝手はよくなったものの、クルマ全体の質感に対して、まだ価格が高めに感じる。協業によってデバイスな...
- 乗り心地
- フランス車ならではのしなやかな足回りとは似て非なる乗り心地だが、総じて乗り心地は悪くない。タイヤが少しざらざらして...
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みんなの質問131件キャプチャー
-
回答受付中
- 1
- 7
ルノーキャプチャーに乗ってます。 走行30000kmぐらいから、低速時のアイドリングが落ち着きません。 これはスパークプラグの寿命ですかね?
2024.6.5 続きを見る -
回答受付終了
- 5
- 197
2015年式のMINIクーパー5ドアに乗っています。 今年の車検は通す予定でしたが電子系のトラブルでディーラーに行った時に顔見知りの店員から「展示車のクラブマンで良いのがあるんですよ。」と営業されました。 確かにほぼ新車の割に新車で買...
2024.5.12 続きを見る -
回答受付終了
- 1
- 31
添付の映像のようにアラウンドビューモニターが頻繁にブラックアウトして車両上面からの映像が映りません。 ディーラーにて左カメラ交換やカプラーの接触不良対策は実施済みです。 皆さんのキャプチャーはいかがでしょうか。 結構な頻度で発生するの...
2024.4.7 続きを見る
所有者データキャプチャー
-
グレード所有ランキング上位3位
- インテンス テックパック_RHD(EDC_1.3)
- インテンス_RHD(EDC_1.3)
- Eテック フルハイブリッド_RHD(AT_1.6)
-
人気のカラー
- 白
- 赤
- オレンジ
-
人気の駆動方式
- AWD
- 全輪駆動
- FF
- 前輪駆動
- FR
- 後輪駆動
- MR
- 後輪駆動(ミッドシップエンジン)
- RR
- 後輪駆動(リアエンジン)
- FF
- 100.0%
-
男女比
- 男性
- 80.8%
- 女性
- 17.2%
その他 1.8%
-
人気の乗車人数
- 5名
- 100.0%
-
居住エリア
- 関東地方 39.8%
- 東海地方 16.4%
- 近畿地方 16.2%
-
年代
-
年収
車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。
中古車アクセスランキング キャプチャー
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買取情報キャプチャー
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このクルマについて キャプチャー
2021年2月
■2021年2月
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV「キャプチャー」を2021年2月4日にフルモデルチェンジ、同年2月25日より販売を開始した。
2013年にデビューした初代キャプチャーは世界で170万台以上を販売し、とくに欧州では人気モデルとなっていた。2代目はデザイン、プラットフォーム、パワートレーンを一新。品質、機能、装備の面でクラスを超えた進化を遂げたという。ラインアップは、ベースモデルの「インテンス」と「インテンステックパック」の2グレードを用意している。
しなやかなアスリートを彷彿とさせる躍動感、エレガントな曲線を盛り込み、フロントにはCシェイプデイタイムランプを、リヤにもCシェイプのリヤコンビランプを装着。ひと目でルノーだとわかるデザインとした。さらに前後のスキッドプレート、ボディ下端を覆うモールディング、アルミのルーフレールによってSUVらしさをアピールする。ボディサイズは「ルーテシア」よりもひとまわり大きく、全長4230㎜×全幅1795㎜×全高1590㎜、ホイールベース2640㎜。先代モデルと比べると、とくに全長は95㎜、ホイールベースは35㎜長くなっている。
インテリアは上位クラスと並ぶ知覚品質の実現と、人間工学に基づいたコクピットデザインを採用した。水平基調のダッシュボードにはドライバー側に向けられた7インチマルチメディア イージーリンクを装着。宙に浮いているかのようなフライングセンターコンソールはシフトレバーをドライバーに近い位置に配することでドライビングポジションを最適化し、変速操作をしやすくしている。センターコンソール下のスペースにはスマートフォンのワイヤレスチャージ機能(インテンステックパック)が備わる。
レザーステアリングは先代よりもエアバッグシステムを小型化することでセンターパッド部が小さくなり、メーター類の視認性を向上。メーターパネルは従来のアナログディスプレイに代えて、7インチの液晶パネルを採用した。マルチメディアイージーリンクはタッチスクリーン上でスマートフォン内の各種アプリを利用可能。センターコンソールにはUSBポートを2つ、AUX入力を1つ装備している。
プラットフォームは、ルノー、日産、三菱のアライアンスにより新設計となったモジュラープラットフォーム「CMF-B」を採用する。パワーユニットには最高出力113kW(154ps)/5500rpm、最大トルク270Nm/1800rpmを発生する1.3リッター直4ターボを搭載。ルーテシアに対してパワーで+23ps、トルクについても+30Nm向上し、上位クラスのエンジンと同レベルの性能を発揮するという。組み合わされるトランスミッションはデュアルクラッチ式の7速AT(7EDC)でFFのみの設定となる。WLTCモード燃費は17.0km/L。
走行モードは個別設定の可能な「マイセンス」、スポーツ走行に適した「スポーツ」、経済性を重視した「エコ」の3タイプ。選択された走行モードに対してルノーマルチセンスは以下の設定を変更する。
・エンジンの出力特性
・電子制御7速AT(7EDC)の自動変速特性
・電動パワーステアリングのアシスト力(コンフォート/レギュラー/スポーツ)
・エアコンの作動
・7インチデジタルインストルメントパネルの表示スタイル(エコ/コンフォート/レギュラー/スポーツ)
・8色のアンビエントライト(ブルー/エレクトリックブルー/パープル/イエロー/オレンジ/レッド/グリーン/ホワイト)
パーキングブレーキは電動化され、オートホールド機能は標準装備。ステアリングにはヒーターが備わり、パドルシフトも装備される。乗員の触れる部分にはソフト素材が採用され、新しい素材の防音材の採用やフロントガラスへの防音フィルムの追加、シーリング方法の見直しなどにより、静粛性にも配慮した。
運転支援システムは充実しており、アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)とレーンセンタリングアシスト(インテンステックパック)を組み合わせて運転をサポートする「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」、車庫入れや縦列駐車などの際に自車位置と周囲の状況が確認できる「360°カメラ」、「オートハイ/ロービーム」、「パーキングセンサー」を装備。
安全装備についても歩行者・自転車検知機能付きの「アクティブエマージェンシーブレーキ」、「ブラインドスポットワーニング」、「レーンキープアシスト(車線逸脱防止支援)/レーンデパーチャーワーニング(車線逸脱警報)などが備わっている。
2022年4月1日には価格改定を実施した。
■2022年9月
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV「キャプチャー」にハイブリッドモデル「E-TECHハイブリッド」を設定して、2022年8月25日に発表、同年9月1日に発売した。
新たに設定された「E-TECHハイブリッド」は、同社の「アルカナ」や「ルーテシア」にも採用されているルノー独自のハイブリッドシステム「E-TECHハイブリッド」を搭載したモデル。F1で培ったノウハウをフィードバックして、1.6リッター4気筒自然吸気エンジンに、メインモーターであるE-モーターとサブモーターのHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)、これらを繋ぐ電子制御ドッグクラッチマルチモードATで構成され、「アルカナ」と並んで輸入SUVトップを謳う22.8km/LのWLTCモード燃費を実現した。
電子制御ドッグクラッチマルチモードATは、モータースポーツの世界で使用されるドッグクラッチを採用し、軽量化とコンパクト化を図ったルノー独自開発のハイブリッドシステム。モーター側に2つ、エンジン側に4つのギアを持ち、12通りの変速比でモーターとエンジンのパワーを効率良く引き出すことができるという。
またモーターとエンジンを走行状況に応じてもっとも効率良く組み合わせることで、燃費の向上や排出ガスの削減を達成。発進時は低速域で効率の高いモーターのみで駆動し、スムーズな発信をサポート。中速域ではモーターとエンジンを最適に組み合わせ、素早いレスポンスと息の長い加速が期待できる。従来のハイブリッド車が苦手とする高速域では、巡航時には効率の高いエンジンを積極的に使用し、追越し時にはエンジンをモーターがアシストすることで、力強い加速を得られるように図っている。
ブレーキペダルを踏み込むと、回生ブレーキが作動し、減速エネルギーを回収する。さらに制動力が必要な場合は、ブレーキパッドを介して「機械的」なブレーキが作動。ギアポジションをB(ブレーキ)にするとエネルギー回生能力が高まり、より多くのエネルギーを回収できる。
また1.2kWh(250V)の駆動用バッテリーが搭載され、市街地走行時にはバッテリーに充電された電気で積極的にモーターのみで走行し、燃費向上に貢献。減速エネルギーを回収した際には、バッテリーに回生充電される。
装備面では、バックする際の安全性を高めるリアクロストラフィックアラートや、10.2インチフルデジタルインストゥルメントパネルなどを備えているほか、メーカーオプションとして「レザーパック」(運転席電動調整機能付レザーシート)などを設定した。
同年10月1日には価格改定を実施した。
■2022年11月
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV「キャプチャー」に、ブリリアントブラックのアクセントと、上質でシックなブラック基調の室内空間を備えた限定車「ブラックスタイル」を設定し、2022年11月4日に150台限定で販売を開始した。
「キャプチャー」は、しなやかなアスリートの筋肉を彷彿させる躍動感とエレガントな曲線が表現する官能性を併せ持つ洗練されたフレンチデザインが特徴のエクステリアに、クラスを超えた上質な持つインテリア、そして先進の運転支援システムによる快適な運転環境が特徴のコンパクトSUVである。
今回の限定車は1.3リッターターボエンジンを搭載する「インテンス」をベースに、エクステリアでは光沢あるブリリアントブラックのエンブレム、スキッドプレート、サイドプロテクションモールフィニッシャー、アロイホイールなどを特別装備した。またインテリアについては、ブリリアントブラックダッシュボードパネル、ブラックヘッドライナーによってブラック基調でまとめられており、アーバンシックでスポーティなモデルに仕上がっている。
ボディカラーは「グリカシオぺメタリック」、「ブルーマリンフュメ」、「ルージュフラムメタリック」、「ブランナクレメタリック」の全4色をラインナップしている。なお、いずれのカラーも、ルーフカラーはブリリアントブラックメタリックとなる。
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- 2021年2月〜モデル
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