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塩見 智 - 日本最大級の自動車総合情報サイト【carview!】
塩見 智
自動車ジャーナリスト
1972年生まれ。岡山県出身。大学卒業後、地方紙記者、自動車雑誌編集者を経てフリーランスエディター/ライターに。ウェブサイトや雑誌に寄稿を続けてきたが、50歳を機に突如クルマ系YouTubeチャンネル「ソルトンTV」を開設。ややクセ強の新車レビューを公開中。ググってみてください。いいものだけを練馬から!日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。日本自動車ジャーナリスト協会会員。
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専門家レビュー2024.3.15
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専門家レビューレクサス LBX時代を見据え、なかったポジションにモデルを投入するというチャレンジはあっぱれ。小さな高級車はこの先、必ず盛り上がるカテゴリーなのでレクサスが先行者利益を獲得する可能性は高い。2024.2.4
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専門家レビュートヨタ クラウン(セダン)セダンの需要がなくなったわけではなく、魅力的なセダンがなくなっただけだったことを、新型クラウンセダンが証明した。威風堂々とした存在感と良好な乗り心地をもたらす伝統的なトヨタの旗艦モデル。2024.2.4
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専門家レビュートヨタ クラウン(スポーツ)輸入車コンプレックスを払拭する魅力的なスタイリングと熟成のトヨタハイブリッドシステムの組み合わせによって、ちょうどよい“やや贅沢”ができる。2024.2.4
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専門家レビュー2024.2.4
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専門家レビュースズキ スペーシアカスタムパッケージングを突き詰め、使い勝手を突き詰めたスーパーハイトワゴン。動力性能も不満なし。もっと静かだったら満点。2024.2.4
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専門家レビュー2024.2.4
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専門家レビューホンダ N-BOX軽乗用車のキングに上り詰めたN-BOXおよびN-BOXカスタムの最新版ということで、先代のパワートレーンと車台を流用しながらも、さらなる洗練度を盛り込んで登場させてきた。ターボはとうとう200万超えのクルマになってしまったが、300近い小型車と比較して上回る部分が結構ある。2023.11.10
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専門家レビューホンダ N-BOXカスタム軽乗用車のキングに上り詰めたN-BOXおよびN-BOXカスタムの最新版ということで、先代のパワートレーンと車台を流用しながらも、さらなる洗練度を盛り込んで登場させてきた。ターボはとうとう200万超えのクルマになってしまったが、300近い小型車と比較して上回る部分が結構ある。2023.11.10
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専門家レビューレクサス LBX小さな高級車(A/Bセグ)というジャンルは、過去に多くの自動車メーカーが挑戦しながら、数世代にわたって続き定着したモデルはない。試乗する限り、LBXにはその資質、資格があると思う。挑戦するからには、レクサスには仮にすぐにうまくいかなくても粘り強く訴求してほしい。2023.10.12
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専門家レビューレクサス LM“小さな高級車”に挑んだLBXと同時期に登場した“背高な高級車”に挑むLM。車名は「ラグジュアリー・ムーバー」の略だそうだが、乗ってみると、新しいショーファーカー像が提案されていると感じた。大画面を仕事に使うにせよリラックスやエンタメのために使うにせよ、これまでのショーファーカーでは不可能だった過ごし方ができるクルマになっている。2023.10.12
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専門家レビュートヨタ アルファード元祖オラオラミニバンのエルグランドのパクリと言われてスタートしたアルファードだが、世代を重ねるごとにユーザーが喜ぶデザインと豪華さをひたむきに追求した結果、昔のクラウンのユーザー層を根こそぎ受け入れる大ヒットモデルに育った。TNGAプラットフォームを採用し、停車時の快適さのみならず走行時の快適さも獲得した。静粛性も非常に高い。平均速度が低く、道が狭く、いざという時の3列目が大好物のニッポン独自のラグジュアリーカーとして独自の進化を遂げた。エルグランド息してる?(再び対等に戦ってほしい)。2023.8.15
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専門家レビュートヨタ ヴェルファイア数年前にトヨタの全販売店で全モデルを扱うようになったため、アルファードのみとしたほうが販促ツールも一種類で済み効率的だったはずだが、根強いヴェルファイアファンの存続を求める声を大事にしたほうが長期的には有利と判断したのかもしれない。新型はTNGAプラットフォームを採用し、停車時のみならず走行時の快適さも獲得した。静粛性も非常に高い。平均速度が低く、道が狭く、いざという時の3列目が大好物のニッポン独自のラグジュアリーカーとして独自の進化を遂げた。エルグランド息してる?(再び対等に戦ってほしい)。2023.8.15
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専門家レビュートヨタ プリウスプリウスは“21世紀に間に合った”ハイブリッドの先駆者として、多くのフォロワーを生んだ。今ではハイブリッドは(特に日本市場では)珍しくもなんともない存在となった。実際4代目は攻めすぎたスタイリングが敬遠されたことも手伝い、やや存在感を失いかけていた。だが新型の5代目はスタイリングで世の中をあっと言わせる鮮烈なデビューを飾った。“燃費だけ”だった歴代と違って、“燃費もいい”スタイリッシュなクルマに生まれ変わった。格好で選ばれるであろう初めてのプリウスとなった。2023.2.15