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メルセデス・ベンツ GLAクラス 専門家レビュー・評価一覧
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- 新車価格(税込)
-
588.0 〜 640.0
-
- 中古車本体価格
-
99.8 〜 739.9
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- まるも 亜希子(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
5
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 4
- 燃費
- -
- 価格
- 4
2021.10.29
- 年式
- 2020年6月〜モデル
- 総評
- SUVが欲しいけど、都市部の市街地をメインに使いたい人や、安全性や運転支援技術の高さを重視したい人にぴったり。ファミリーでも必要十分な室内とラゲッジで、安心感の高いドライブが楽しめると思います。
- 満足している点
- 10.25インチのディスプレイを2枚並べたインパネと、3つ並んだエアコンアウトレットがモダンで洗練されたインテリア。64色から選べるアンビエントライトがムーディーな空間を演出して、SUVなのに都会的です。
- 不満な点
- 最低地上高が公表されていないのですが、それほど高くないと思われますので、SUVとはいえ大きな段差や深い雪道などはあまり向いていないかもしれません。
- デザイン
- 日本の道でもギリギリ取り回しやすいサイズながら、エレガントかつSUVらしい逞しさもあり、車格の高さが際立つデザイン。AMG専用のパナメリカーナグリルは、華やかでスポーティで、より特別感がアップ。
-
- 伊藤 梓(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2021.9.30
- 年式
- 2020年6月〜モデル
- 総評
- SUVブームが長年続き、今やSUVはただの流行りではなく、すでに主流モデルのひとつになった気がする。その中で、GLAはベースとなっているAクラス同様に、しっかりとメルセデスを感じられるモデルに仕上がっている。やや価格は高めだが、これまでメルセデスを所有してきた方なら、セカンドカーやダウンサイズして所有するクルマとしても満足できるモデルだと思う。
- 満足している点
- FFベースのコンパクトSUVだが、メルセデスらしい堅牢さやスムーズで正確な走りをしっかりと体現している。Aクラスから音声認識機能が進化したように、GLAにもしっかりとメルセデスの最新技術や走行性能が受け継がれている。
- 不満な点
- 上質感や剛性高い乗り味など、メルセデスらしさが感じられるが、いかんせん価格が高い。ひとまわり大きいGLBは、いつものメルセデスより少しゆるめに作られている感じがするが、新しい層にも受け入れられるような親しみやすさがあり、お買い得感もある。GLAもそちらの方向性で開発して、もう少し価格を下げてもいいのかもしれないと思う。
- デザイン
- メルセデスの中でもっともコンパクトなSUV。アクティブでポップなイメージのデザインがコンパクトSUVの小さなボディにマッチしている。メルセデスらしい高級感もあるが、モダンで若々しい雰囲気なので、様々な世代の人がかっこよく乗れそうなモデル。
-
- 工藤 貴宏(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
5
- デザイン
- 3
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 3
2021.9.30
- 年式
- 2020年6月〜モデル
- 総評
- パッケージングに優れて実用性が高く、乗り降りがしやすく、走りも軽快。初代でも目を見張るものがあったGLAの商品力は、2世代目になって大きく引き上げられている。昨今はコンパクトクロスオーバーSUVが流行しているが、国産車とはひと味違うクルマを所有したいという人とマッチングがいいだろう。
- 満足している点
- 単に流行のクロスオーバーSUVかと思いきや、ハッチバックのAクラスに対して居住性が高まり、荷室も広くなり、シート座面高を高めとしたことで乗り降りもしやすくなっている。すなわち、Aクラスの実用性拡張版モデルと言い換えてもいいだろう。走り好きには、421psを誇る本気のAMGモデル「メルセデスAMG GLA 45 S 4MATIC+」の存在も魅力。
- 不満な点
- ミニバンやSUV非対応の機械式立体駐車場(全高1550mm制限)に入庫可能だった初代と異なり、2代目は入庫不可。生活圏内に該当する駐車場がある人は気を付けよう。また、Aクラスに比べるとレベルが高い後席居住性だが、当然ながら上位モデルのGLBまでは届かない。
- デザイン
- 車体のベースとなっているのはメルセデス・ベンツの最小モデル「Aクラス」。2020年にデビューした2代目のエクステリアデザインは初代に比べるとAクラスとの差別化が大きく、全高も高くなってSUVらしさが強調されている。とはいえ兄貴分のGLBに比べると軽快な印象だ。
-
- 山田 弘樹(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
2
- デザイン
- 3
- 走行性能
- 3
- 乗り心地
- 2
- 積載性
- 3
- 燃費
- 2
- 価格
- 2
2021.9.27
- 年式
- 2020年6月〜モデル
- 総評
- コンパクトハッチのテイストが好きなユーザーにとっては、現行GLAよりもお勧め。先代GLAは、メルセデスらしいしっかりとした安定性を得た上で、キビキビとした乗り味も備えている。
- 満足している点
- 小さなボディでメルセデスクオリティを色濃く味わえる。車高を高めてある分だけ、ハッチバックであるAクラスよりも視野が広くなり、その乗り味も若々しい。
- 不満な点
- あくまでAクラスのクロスオーバーであり、乗り味にしっとりとした部分は少ない。そして現行GLAは、そこから完全にSUV路線へと移行した。
- デザイン
- コンパクトSUVとは謳いながらも、初代はハッチバックとの中間的なクロスオーバールック。走りと同じで見た目も軽やかなのがいい。
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