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スズキ ワゴンR 「名車たる魅力の正常進化」のユーザーレビュー
越後のおや爺さん
スズキ ワゴンR
グレード:FX_4WD(CVT_0.66) 2022年式
乗車形式:家族所有
- 評価
-
5
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 燃費
- 5
- デザイン
- 5
- 積載性
- 4
- 価格
- 5
名車たる魅力の正常進化
2023.8.18
- 総評
- 大き過ぎず小さ過ぎず、派手過ぎず可愛らし過ぎず、街乗りでの十分な走行性能と安全装備の充実。
かつて爆売れした魅力を正常進化させた軽自動車としてベストバランスの車と思います。 - 満足している点
- 見切りが良く乗降が楽なコクピット。
ハイブリッドでなくても街乗りでは必要十分にきびきび走る。
落ち着いた品のあるデザイン。 - 不満な点
- スーパーハイトワゴンに埋もれてしまっている現在の環境。販売戦略上やむを得ないと思いますが、ワゴンRの良さをもっと前面に出したPRを期待。
- デザイン
-
5
- FXでは、内装にお金がかかっていませんが、ダッシュボードデザインや色彩処理に優れ安っぽく見えない。
エクステリアは、スーパーハイトワゴンのようなずんぐりむっくりではなく、特にサイドから見たデザインがすっきりとまとまっていて好きです。
Bピラーのデザインがアクセントになっており、他車との差別化ができているのも良い点だと思います。 - 走行性能
-
4
- 最高出力49PSのカタログ値を見てあまり期待はしていませんでしたが、軽い車重と低速側に振ったエンジン特性のおかげで街乗りではきびきび走ります。
マイルドハイブリットならさらに出足は良くなるのでしょうが、FXでも必要十分な走行性能と思います。
また、車高がそれほど高くないので、強風時に不安になることはないと思います。 - 乗り心地
-
4
- ワゴンRに乗ってまず第一に感じたのが昔の軽自動車に比べて静粛性が向上しているということ。
シート高、広いガラスエリア等により見切りも良く運転しやすい車です。
足回りについてはまだ走行距離が短いため評価が難しいですが、硬すぎず柔らかすぎず良い感じです。 - 積載性
-
4
- リアシートを一番前にスライドするとアルトと同じくらいの荷台の奥行寸法となります。
積載スペースはさすがにスーパーハイトワゴンにはかないませんが、リアシートがフルフラットになるので荷物が積みやすいのは良いところと思います。 - 燃費
-
5
- リッター20kmは走るので十分です。
- 価格
-
5
- 性能・機能>価格
費用対効果は抜群だと思います。 - 故障経験
- なし
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-
- 新車価格(税込)
-
129.5 〜 158.6
-
- 中古車本体価格
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0.1 〜 300.0
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