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トヨタ ハリアーレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ハリアー 2020年モデル | 4.06 | 23位 | 208人 | |
ハリアー 2013年モデル | 4.31 | —位 | 456人 | |
ハリアー 2003年モデル | 4.56 | —位 | 23人 | |
ハリアー 1997年モデル | 5.00 | —位 | 2人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 61人 | - |
ハリアー 2020年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.32 | 4.32 | 41位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.70 | 3.92 | 48位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.84 | 4.11 | 49位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.99 | 4.19 | 64位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.09 | 4.03 | 27位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.12 | 3.87 | 21位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.62 | 3.86 | 46位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル > ハイブリッド G
2024年5月22日 21:06 [1845667-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
近所のカーシェアで24時間借りて乗り回しました。
初めてハリアークラスに乗りましたがちょっと感動。
100kmぐらい下道や首都高を走りましたがとても快適でした。
アクセルをあまり踏まなくても速度が出る上に、車体が大きいので気持ちに余裕ができ、終始余裕のある走りができました。
ただ、どこの駐車場でもサイズが目一杯。
装備のおかげで止めるのは楽だけど、
クルマから降りるのが狭くて苦労した程度。
あまり吹かさず、ハイブリッドを生かしながら走ること100km
ガソリンは1/4消費していました。
タンク容量55リットル÷4=13.75L
100km÷13.75L≒7.3km/L
この車を買う人は燃費を気にするような人じゃないとは思いますが、車格なりの燃費でした。
車高が高めで視界が開けているので運転しやすかったです。
シートの形状も座り心地も良く、4時間ぐらい連続で運転しても腰が痛くなることはなく。
ミラーなども見やすくて良かったです。
荷室は広め。
ただ、地面から荷室まで高さがあるので、高身長の人なら良いけど身長の小さい方にはちょっと不便に感じるかも?
車体が大きく
エンジンがパワフル
車格が上
気持ちに余裕ができ
優越感みたいなのがあり
この車を選ぶ人の気持ちがちょっとわかりました
ただ、小型車〜5ナンバー慣れしている庶民には幅が大きいのが不便に感じ、
良い車なんだけど日常使いにはちょっと不便な気がしました。
(※1低所得層の個人の感想です)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル > ハイブリッド Z
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2024年4月21日 19:57 [1836841-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2年間乗っての感想です。
セダンからの買い換えで最初は慣れませんでしたが、2年経ち、ようやくSUVにも慣れてきました。
タイヤは未だ純正ですが、空気圧を1割増しにして乗ると乗り心地はよいと感じました。次のタイヤはBSのアレンザLX100を考えています。
車は初期型なので外気と内規の切り替えが液晶画面で示されるので不便です。改良型の方がいいと思います。
HVなのでアクセルと踏み込むと思うような加速になります。エンジンは4気筒かなという音です。
燃費についてはモーターで走るコツを覚えると市内走行でも20km/Lはいきます。これは驚きです。
洗車ですが、セダンと違い背が高いので屋根周りは大変です。あと、フロント部分の凹凸が多く水滴を拭くときが面倒です。
車は概ね満足しておりこれからも大切に乗っていこうと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル > Z
2024年4月19日 16:49 [1351574-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
純正カスタムパーツを組んだ時などの奇妙なリヤビューも影を潜めて、マイナーチェンジで違和感ない仕上がりに変化してきました。そのあたりは、あえてマイナーチェンジの予定を見込んでデザインしているんではないかと思うくらいで、そうしているのかは気になる点ではありますが、全体的には相変わらずコスパの良い当然売れるよという、上手いクルマ作りをしていると考えます。
物凄い台数が走っていますが、それだけの価値のあるクルマであることは間違いないと感じます。
【エクステリア】
高級な感じという点ではこのあとに出てくるレクサスNXになるのでしょう。カッコイイですが、キープコンセプトで新鮮さはありません。あとはフロントのボンネットを長くして伸びやさと存在感を出していること。同じクラスでほぼ室内空間は同等なのに約30cmも短くても、伸びやかさと存在感をしっかり持つプジョー3008あたりとはデザイン力に差を感じます。
あと残念なのはGRやスポーツグレードのごてごてした感じ。カタログだと悪くないんですが、実物は特にリヤビューが散漫な感じでカッコ悪いです。素人のカスタマイズではないので、もっとマトモにデザインしてください。これを実車で見たので★3にへらします。
【インテリア】
ディスプレイオーディオ標準装備となり、car playとandroid autoに全機種標準対応しました。
やっとトヨタの欧米バージョンとほぼ同じ仕様が日本ても採用され、未だオーディオレスかナビ標準装備が新型でも当たり前なホンダや日産とは大きく差がつきました。
【エンジン性能】
2Lのガソリンエンジンは、輸入車のダウンサイジングターボに慣れていると坂道などでは非力に感じます。6千回転まで回しても騒音が高まることが無いので実用的には十分ですが、緩い坂でも満足な加速を得るには3千回転くらい回す必要があり、もう少しトルクが欲しいところです。しかし日本で常識的につかう性能としては十分です。
【走行性能】
TNGAで足回りは良さそうで走りは良さそうに感じましたが、ほぼ直線のため良さまでわかりませんでした。
あとは、踏み込むと滑る感じがつまとうCVTもイマイチですね。
【乗り心地】
ショックを上手く吸収して、一発で収まりますし、少し前のトヨタお得意のフアフアサスと比べると大きく変わりマトモになりました。
【燃費】
結構踏み込みぎみになるので、実燃費は悪そうです。
【価格】
高いという意見もありますが、確かにマツダに比べたら高いですが、モデル末期で安いエクストレイルを除けば普通だと感じます。
リセールバリューの高さを考えると割安感さえあります。
【総評】
細かい装備で差別化がされているとこを批判する方もあるようですが、それがグレードというもので、各社の戦略が散りばめられているもので、批判には当たらないでしょう。
但し、上級スポーツグレードの特にリヤビューのまとまりの悪さは素人のヘタクソなカスタマイズの様で、購入される方は必ず二次元のカタログでは3次元の実車を確認して選べば後悔が無いでしょう。ベンツのSUVなどでも似たようなケースをみかけますが、デザイナーは何を意図しているのか?、単に違和感を狙っているのか理解に苦しみます。
マイナーチェンジでのグレードアップが考慮されている感もありますが、大きなところではTNGAという良い土台への変更、オーディオレスと決別しディスプレイオーディオの全機種対応により最近の殆どのスマホでオーディオやナビがディスプレイに表示できて操作可能となるcar playなどに標準対応したことは、ホンダや日産などスマホ非対応メーカーには、まさに目の上のタンコブとなりました。
なにしろ、すでに輸入車で数年car playで間に合わせてきた経験から、ナビなんてもう不要、スマホで十分というより、個人的にはスマホの方がいいと実感しているので。
たとえばスマホナビなら地図の更新も随時行われるので常に最新ですし、たとえば音声入力で美味しい寿司屋などと検索してそれなりの店がリストされたりととても便利に使えますから。
センターディスプレイ標準装備で、スマホ本格対応とやっと欧米の常識に追いつけました。トヨタさんがやれば、競合上他社も対応してくるでしょうね。
高いという批判も、オプションだらけではなくグレードごとに必要な装備が揃うため、例えばほぼフル装備約390万の、ガソリンZグレードで乗り出し430万と普通か、新型の他社と比較すると安いのではと考えますね。例えばニッサンなら、新型キックスのオプションだらけで装備を揃えるとあのクラスで350万超になったり、おそらくオプションだらけ?の新型エクストレイルの購入総額がみものですね。
動力性能はガソリンの場合イマイチかもですが、TNGAのシャシーなど基本がしっかりしているし、リセールも良さそうですし、買って損のないクルマだと考えます。
このクラスの国産SUVではオススメの一台です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル > プラグインハイブリッド Z
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2024年4月13日 11:39 [1834177-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
造形は、周囲のどの角度から見ても、高さ幅、上下の比率・バランスは良くできています。色は専用色のグレーメタリックですが、タイヤホイール、下回りの塗装された黒バンパー、塗装グリル、リアガラスのスモーク等、全体の配色・色調もとてもよく大変に気に入っています。
粗探しをするならテールランプの位置かもしれませんが、それでも視覚的に大きなアンバランス・違和感を感じる部分はほぼないです。
また、トヨタ車でありながらも、ライトやグリルはハリアーらしさ・個性があって良いです。現在の市販車の意匠の中で最も優れている部類と感じかなり好みです。
すでに発売して4年ほど経過していて、徐々に古さを感じてくる時期なのかもしれませんが、いまだにこちらのエクステリアは自分の感性にあっています。
【インテリア】
全体的に高級感はあると感じます。LexusのNX等と比べればパーツごとに差を感じますが、自分はLexusのなんとなく厚ぼったい重いた感じの内装はあまり好みではないです。
それよりも問題は収納が少なく、またそれぞれの収納が少し大雑把できめ細やかに考えられていない感じがします。センターコンソールやエアコンパネル下の収納は大きな空間があるだけなのでいくつか工夫で仕切る必要はありそうです。
【エンジン性能】
PHEVのハイブリッド・スポーツモードでの加速性能は、市街地街乗りにおいては極めて過剰です。とはいえ、街乗りにおいても常識的な加速が必要になる状況は必ずあり、そのときに少しアクセルを踏み込むだけで、スムーズに安定した挙動で違和感なく加速するため、とても運転がし易いです。もちろん高速道路やバイパス等での合流や追い越し等での加速性能では余裕があり快適ですが、それでも加速性能をフルに活用することはほぼなさそうです。
エンジン・モーター性能は、以前のプリウスPHV2012モデルからの進化はかなりのものです。プリウスPHV2012はPHVの特性の多くを燃費性能向上に向けていましたが、ハリアーのPHEVはその特性を、燃費向上も求めつつ、加速性能にかなり振り分けています。それはガソリン車よりも燃費は良く、ハイブリッドよりも燃費が悪いことからもわかります。今後のトヨタのPHEVはガソリン車における過給器ような加速性能を高める目的が大きくなって行くのだと思います。ガソリン車に過給器を付けつつ、相反した燃費上昇を求めるのがPHEVなのだと思います。
現状のリチウムイオンバッテリーは積載するほど燃費や各種消耗は悪化するため、バッテリーのエネルギー密度がガソリン並みに上昇しない限りは、PHEVのみならずBEVも本当の意味での省エネ・環境保護的ではないのだと思います。
【走行性能】
常識的な速度での直線安定性をとても感じます。車体が重いからでしょうか。またブレーキ性能も思ったより良いです。停止時の重たさを感じますが、ブレーキを強く押せば、しっかりと簡単に止まってくれます。セダンからの乗り換えのため、カーブ時にロールを感じることもありますが、しっかりとコントールできますし不快に感じることはまずありません。
【乗り心地】
セダンからの変更なので、視野はとても良好で乗っていてとても安心できます。
ただ、EV時は無音のためか、路面とタイヤ摩擦音は結構聞こえます。風切音はあまり気になりません。
足回りの硬さは普通の印象で、スポーツ車のような硬さはなく、どちらかというと大型のセダンのようなゆったりとしたような乗り心地です。自分はとても気に入っております。
【燃費】
もちろん良いです。ただ、ガソリンを入れるタイミングが難しいです。ガソリンを適宜使用しないといけませんが、バッテリーが大きいので、日常生活でハイブリッドモードになることはほぼないです。ハリアーPHEVは充電モードがあるため、ガソリンのエネルギーを電気に移行してもいいのですが、自宅充電可能な自分にはそれは不毛な感じがあるため、悩ましいです。
正直なところ、PHEV車とハイブリッド車とBEV車との燃費(燃料の費用と走行距離の割合)の比較は、電気料金が入ってきてしまうため難しすぎると思います。燃費もおそらく良いと思いますが、それよりも走行・加速性能で満足しています。
【価格】
620万のグレードしかないというのは少しおかしいと思います。グレードを一つにして販売するということは、各種オプションを抱き合わせて意図的に高くして販売しないと成り立たない不安定な商品なのかもしれません。また、ディーラーもほとんど値引きはなく、納車に当初の予定より伸びて9ヶ月程度要したのは不満でした。
ただ、ガソリン2.5Lエンジンとバッテリーモーターが一緒になっている豪華な車で、その2つを組み合わでここまで高性能・高燃費に仕上げて成り立たせることができるのがトヨタであり、今のところ他国の新興メーカーでは作れない価値ある車と思って納得しています。
【総評】
しばらくはこちらの車で快適に楽しく運転ができそうです。
走行・加速性能と燃費はとても魅力的ですが、強力な走行・加速性能にマッチした強力な運転支援機能がついてくれれば更に良いと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル > ハイブリッド G 4WD
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2024年4月3日 01:46 [1829050-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
これだけ無塗装樹脂パーツが多用されてるにも関わらず、高級感すら漂うデザインの妙。フロントのラジエーターグリルは最近流行りのPHEV用の物を移植しました。
【インテリア】
収納の少なさは、初めから承知のうえでの購入なので文句なし。
【エンジン性能】
2000ccのガソリンと2500ccのハイブリッド。税金や価格のコスパの観点からガソリン車を検討してましたが、ガソリンとハイブリッドの両方を試乗した結果、ハイブリッド車を購入しました。走りや乗り心地がハイブリッド車の方が上質でした。これだけ重い車体でありながら、燃費がリッター20を超えてくるのはすごいと思う。
【走行性能】
パワー不足を感じる事もなく、むしろ余裕の乗り味。スポーツモードにしたら超気持ちいい!
【乗り心地】
レザーパッケージではない、普通の合皮とファブリックのシートだが、固すぎす柔らか過ぎず程よいです。速度が上がるとロードノイズがやや気になります。タイヤを変えると少しは改善するのかな?
【燃費】
文句なしです、素晴らしい!
【価格】
中間グレードのGのハイブリッドを購入。液晶モニターと12.3インチディスプレイとBSMをオプションで選択。値引きありで410万円くらい。
【総評】
発売から4年経ち、そろそろマイナーチェンジかというタイミングでの新車購入で、もう少し待てば良かったかなと思う気持ちもありますが、満足度は高いです。
半導体の影響など諸々で納車まで1年待ちとか当たり前のご時世で、契約からわずか2ヶ月での納車となりました。
車体はやや大きいですが、とても運転がしやすいです。
GグレードなのでJBLは付きません。普通のスピーカーですが、音は普通以下です。
国産メーカーはホンダしか買った事がなく、初のトヨタ車です。売れてる余裕からか、ディーラーはあまり融通が効かないなという印象です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 島根県
- 新車価格
- 433万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2013年モデル > PROGRESS ターボ 4WD
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2024年2月25日 13:46 [1059733-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
2017年式 走行距離6万キロのPROGRESSターボ4WDダークブルーマイカメタリックを中古で購入し、2週間前に納車しました。
アルパインのデジタルインナーミラーを付けただけで、あとはノーマルです。
ホイールはこのグレードの純正ホイールでタイヤはミシュランX-ICEの235/55R18を装着しています。
普段の使い方は以下の通りです。
通勤往復で60キロ、週末に100キロ〜400キロ走ります。
納車から2週間で1600キロ程度走った感想をお伝えします。
【エクステリア】
ハリアーターボはホワイトかブラックが多数派ですが、私のハリアーターボはダークブルーマイカメタリックという希少色なので、好き嫌い別れそうですが、私としては、鮮やかで上品なブルーで、ハリアーはもともとデザインが美しく、凝っているので、尚更気に入ってます!
ドアの開閉音も重厚感があって車格を損ねていないと思います。
【インテリア】
凝ったデザインで、所有する喜びを感じる工夫が散りばめられています!
手に触れるところが触り心地が良く、今のトヨタ車にはなかなかない、プラスチック感の少ない上質な内装ですね!
2月の朝や夜でも、断熱性が高いのか、エアコンつける機会はほとんどなく、燃費にも貢献しています。
パノラマムーンルーフがついていて、ガラスもチルトアップ、スライドオープンするタイプですが、うるさいと感じることはないです。
ただ、高速走行中はサンシェードを開けたままにしていると、若干風切音が気になるので、閉めて走ったほうが静かです。
【エンジン性能】
8AR-FTSという、直4 2.0Lツインスクロールターボの威力は抜群です!
爆発的に速いわけではないですが、前乗ってた車は、150馬力200Nmしかない直4 NAだったので、それと比べたら、高速合流時はあっという間に100km/hを超えてしまいますし、どこまでも伸びていきそうな加速力を持っているので、気を付けないとなりません汗
エンジン音は車内では遮音されていて、上品に聞こえますが、住宅街を走っているときに窓を開けて走ると、やはり直4だなと感じる部分はあります。
かつてのマークXとかクラウンのV6のような低めの上品な音ではないです。
【走行性能】
カーブになっていることに最初気づかず、若干オーバースピード(40km/hで入るところを60km/h弱)でカーブに入っても安定しているので、安心感はあります。
危険を感じたことは今のところ全くないです。
アイドルストップが付いているので、信号待ちとかで停車中はシーンとしてます。
奥飛騨のちょっとした雪道も走りましたが、急ブレーキを踏まない限り、滑るような感じはなく、あるとすれば、雪の凹凸にハンドルがとられたかな?と感じるくらいです。
【乗り心地】
老朽化して路面の凹凸が荒れている道路ではゴツゴツした揺れを感じますが、普通の高速とか舗装された道では滑らかで、隣に座っている人が眠くなるくらいです。
静粛性も抜群で、CVTではなく6ATなので、非力な直4 NAのCVTの騒々しさは全くなく、エンジン回転数が上がっても全く不快な音はしません。
ただ、有段AT特有の変速ショックは若干あります。
変速ショックが気になる人はハイブリッドをオススメします。
【燃費】
1600キロ走行して12km/L超えるくらいです。
毎日の往復60kmの通勤時も11〜12km/Lくらいです。
昨日満タン給油して愛知から奥飛騨まで往復400km程度走行して15km/L前後でした。
数年前に現行RAV4 HV 4WDに乗りましたが、17km/Lくらいでしたので、2〜5km/Lしか変わらないのなら、快適性と上質さと6ATの自然な加速でハリアーターボがいい!と思いますね!
前述の通り車内が冷えにくく、私1人で乗っていてもエアコンつけず外気循環にしてたくらいなので、エアコンをオンにしたのは、帰りの夕方から夜にかけて2時間程度つけたくらいでした。
前に乗っていた車はレギュラーガソリンでしたが、通勤時は朝寒くてエアコンつけて走っていて8〜9km/Lくらいだったので、今のハリアーターボのほうがガソリン代は安く済んでます。
最初はハイオクだからガソリン代高くなるだろうなぁと心配してましたので、逆に安く済むようになって大満足です!
【総評】
前に乗っていた車が20年以上前の車だったのもあるのかもしれませんが、全体的に大満足です!
80ハリアーもいいですが、やはり60ハリアーは外装に樹脂むき出しの部分がほとんどなく、内装もプラスチック感を感じる部分がほとんどない(感じないように装飾されている)ので、エアロなどつけなくても十分満足感の高いクルマですね!
そして何より、ターボの加速力と4WDの割に燃費の意外なほどの良さで大満足です!
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2013年モデル > PREMIUM Style ASH
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年2月11日 21:40 [1812362-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
日産ウイングロード→ホンダFIT→ホンダNBOXターボの購入歴者のレビューです。
60系ハリアー前期・後期モデルを入念に下調べし購入しました。
同じような条件の方の参考になればと思いレビューアップさせて頂きました。
【エクステリア】良
パールホワイトを購入。ブレーキランプがクリアなのでモノトーン調で全体のカラーバランスがとても良いと思います。ホイールも特別仕様車用のため格好良いと思います。60系では個人的に前期モデル+スタイルアッシュ用ホイールが一番まとまりのある外観だと思ってます。
よく言われる新型のオラオラ感は少ないですがそれがメリットだと思います。
【インテリア】良
明るい内装の車に乗ってみたかったのでグレー基調のスタイルアッシュモデルにしました。
個人的に木目調パネルが苦手だったのとモノトーン調が好きなのもあって選択肢は他にありませんでした。ライトグレーのアルカンターラシートが特徴的で気に入ってます。実物はより高級感があり、車内全体のカラーバランスがとれているのでこのモデルとてもおすすめです。
(カジュアルよりの見た目になるので黒皮の高級感、重厚なイメージを求める方には合わないかもです。モダン系が好きな人向けかもです。)
メーター→ナビー→グローブボックスまで続くステッチ入りソフトパットは本当にかっこいい。購入を悩んでいる、候補に上がっているひとは必ず全種類の内装をみてみて欲しいと思います。
サンルーフは運転時の軋み音、故障リスク、追加重量などデメリットがあるため選択外でした。
興味ない方は選ばないが吉だと思います。
JBLスピーカーセットもAftermarket品を検討されている方には不要と思います。
あとハンドルは皮がどんどん剥けてくるのが持病とのこと。
Aftermarketハンドルのレアルと交換しましたが中古を検討されている方にハンドル交換は必須と思います。
【エンジン性能】とても普通だと思います。非力とのレビューを散見しますがそこまでではないです。実際の感想としては
エコモード→レスポンス悪い。
ノーマルモード→悪くない、普通。〜100kmまで充分に加速してくれます。エンジン音も別に気になるレベルにない。アイポイントが高い、静粛性が高めなので気が付くと80kmくらいまで出てしまうのがかえって難点なくらいです。NA660ccと同じ加速感と評価している方がいますが間違いです。坂道、曲道はややレスポンス悪いというのは本当。カーブ抜けた後の加速がさくっとできないのでストレスまでとは言わずとも違和感あるかも。
パワーモード→坂道、曲道に最適。明らかに運転が楽しくなります。でもこれみよがしに良レスポンス&回転数が高くなるので燃費の心配のがはるかに勝ってしまいます(笑)
パワーモード<軽自動車ターボと思っていたので目からウロコです。当たり前なのかもはしれないけれども。
【走行性能】ハンドリング普通です。 世間ではサスペンションもふわふわしてるイメージが先行していますが実際はそこそこ硬いイメージ&ロールもしないです。むしろふわふわしたトヨタ車に期待していたので良くも悪くも意外でした。
【乗り心地】良
とても良いです。 ランバーサポート、電動リクライニング、ハンドル調整、すべてを細かく調整していくとどんどん乗りやすくなっていきます。購入後は設定を妥協せずとことん調整+修正を繰り返すのがおすすめです。運転がどんどん楽しくなっていきます。シートメモリ×2もあります。
フロントガラス脇のピラーが太いとのレビューも多く見ますがこれも慣れてしまえば特に気にならないです。ボンネットの長さ、リア先のイメージだけはなかなか慣れないので要練習かもです。
【燃費】冬の街乗りで12〜15です。初代FITで16、NBOX18だったのでできれば15は欲しかったのが本音です。車重&サイズからしたら贅沢かもですが購入車のサイズアップを検討されている方には最重要ポイントの一つなので気になる方はご参考ください。
自分は10km走れば充分な車格と思っていますので問題なしです。
【価格】中古乗り出し230万。最上級グレード軽自動車。ガソリンミドルモデルコンパクトカー。こちらの金額と同等ですね。
自分としてはハリアー一択です。リセール関係なしに考えても選択肢は変わりませんでした。
車両条件を選ばなければ乗り出し170万〜。今の中古車はほんとうにレベルが高い。
【総評】良
全ての面で優良な車だと思います。ネットのイメージが一人歩きしていますが実際自分の目で見て、レンタカーでも試乗して選ぶ価値のある車だと思います。
それほど内外装、乗り心地に優れた車だと思います。維持費もコンパクトカーからプラス数万円で乗れてしまうので悩むなら購入。気に入らなかったなら売却(すごくリセール良い)でよいと思います。たった数万円のランニングコストの違いで得られるものはもっともっと大きいと思います。
ハリアー=高級車と思うひとがたくさんいますが上質車であることは間違いないですが金持ちさんだけが乗れる車ではないとはっきりわかりました。
このレビューが購入に悩んでいる方の手助けになればと願います。
追伸
ほぼ同金額で後期モデルが購入可能でしたが
?グリル変色問題
?クリアテール
?フォグランプ形状
?ヘッドライトカラー(前期は内側がブラック)
にどうしても妥協できずに前期購入になりました。
ちなみに後期モデルは
?電動パーキングブレーキ
?ブレーキホールド
?サイドランプ(低速&右左折時の補助ランプ照射)
等がありました。魅力的な機能ですよね。前期モデルでは選べなくて本気で悔しいです(笑)
新型80系ハリアーももちろん候補に上りましたが、
?+100〜150万円必要
?サイドの樹脂パーツが広面積過ぎて見栄えが劣る
?インパネの統率感がなく落ち着きがない
?最上級グレード以外は妥協を強いられるポイントが多い(オプションでの選択不可)
の理由で断念をしてしまいました。
格段に良くなった走行性能を試すことができなかったのが残念です。
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル > Z
2024年1月27日 20:25 [1340521-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
今回は、エンジン車に試乗できたので、レビューします。
【エクステリア】この車の美しさは、前からも、横からも、後ろからも、全てトヨタ車の中では断トツだと思われる。特に青み掛かったグレーメタリックは、さらに美しさが際立つ。まさにフォーマルでも使えるSUVである。
【インテリア】さすがに抜かりなく、包まれ感のある上品なデザインが随所にある。
【エンジン性能】エンジンは、滑らか力強く伸びもあり、音質や室内に入る音も良い。
【走行性能】足回りは、しなやかである。高級車ポイ雰囲気は上手である。ただ、惜しむらくは変速のタイミングや
走りとのバランスから、引っ張り感がかなりある。これは、車重量が関係していると思われる。重ければ安定するが、
その分引っ張るので、ガーガーという変速機の音が気になる。これは、高級車的には、疑問が残る。
【乗り心地】良い 後席のメンバーにも高評価だろう。
【燃費】ガソリン車としては、秀越
【価格】ここが、HV車と比して、かなりコストパフォーマンスが良い。この形と内装足回りが手に入るなら、
むしろ安いのかもしれない。
【総評】相当に良い車であり、静かかつ滑らかなエンジンは、さすがである。ただ、上記にも記したが変速機の問題
かもしれないが、引っ張り感はかなり気になる。こんなもんですよという営業の感覚からすると、良いのかも
しれないが、買う方にとっては、やはりHVを売りたいのだと思わずにはいられない。ガソリン車頑張れ!
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル > G
2024年1月17日 17:09 [1803347-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
納車前ですが、試乗の後注文しました。
内外装のスタイリッシュさ、尖ったところはないがバランスの良いパワーと乗り心地が万人受けすると感じます。リセールも悪くない、次期モデルチェンジも予定されているのか(あくまで予想です)値引きも多く、RAV4と迷いましたが、ハリアーの中間グレードにしました。ちょうどRAV4のガソリンモデルが受注停止になったタイミングと重なりました。Zグレードの装備は不要に思ったのと、Zグレードにしてパノラマルーフをつけると室内高が低くなり、身長183cmの当方は試乗車で髪の毛がルーフに当たり窮屈に感じました。よってパノラマルーフを選べないGグレードが候補になります。メーカーオプションもほぼ安全装備で必須なものであり、ほぼすべてメーカーオプションをつけても20万円ちょっとです。よって選択に迷いません。Sグレードも良いなと思いましたが、リセールとデジタルインナーミラーをオプションでつけるとGグレードと価格差が少なくなること、ランバーサポートのないマニュアル調整シートのため候補から外れました。当方、あまり腰が良くなく、当初は背の高くないSUVには抵抗があり、背の高いミニバンばかりを候補に入れていました。食わず嫌いもだめかと考え、試乗に出向いたところ、試乗車でランバーサポートがあり触らせてもらいました。ランバーサポート、最高じゃないですか!この瞬間、ハリアーを買おうと決めました。トヨタ車に限らず、ランバーサポートが調整できるシートを搭載した車種は一部に限られるようです。腰の悪い方、ランバーサポート装着車に一度乗ってみてください!
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル > プラグインハイブリッド Z
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2023年11月25日 23:26 [1784090-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
いいですね!
購入時、アウトランダー、RAV4とPHEVどうし比較したのですが
RAV4+エアロ+サンルーフに決めかけていて
本革シートがほしくてエアロ・サンルーフを諦めてハリアーにしました
正解だったと思っています
特にフロントをやや高めの位置から見たときのライト周りのにらみのきき具合と
斜め後ろから見たときのくびれぐあいに惚れ惚れしています
色も、白か黒がリセールもいいよねなどと散々迷ったのですが
PHEV専用のグレーメタリックは陰影が映えるとてもいい色です
【インテリア】
ポケットやドリンクホルダーの利便性では比較した2車に劣りますが
革シートを中心にしたまとまりのあるインテリアです
どうよ!って感じのデザイン上の押しの強さでは
メルセデスなどの輸入車的高級感ではないですが
視覚・触感的に十分に上質感のあるインテリアだと思っています
(惜しいのはステアリングまわり)
【エンジン性能】
EV走行時、レスポンス・トルクの電動感(レスポンス、パワフル感、静粛性)は抜群です
その反動で、エンジンがかかったときに回転が雑な感じを受けてしまいますが…
傾斜きつめの上り坂での追い越し、高速の合流などでの余力たっぷり
0−100km/h加速6秒は伊達ではないですね
【走行性能】
アウトランダーのレスポンスとコーナリングで電動車の魅力を思い知らされたのですが
ハリアーもSUVとしては実に素直なハンドリングだと思います
E−Fourも出しゃばりすぎずいい仕事をしてくれます
惜しいのはブレーキングの終わりの方で回生ブレーキから
実ブレーキに切り替わるところに唐突さというか違和感を感じる程度です
これ以上の走行性能を求めるならスポーツカーを買うしかないでしょう
【乗り心地】
若干固めに感じますが、走行安定性とのバランスはよいと思いますし
スポーティーさとの両立という点では良い塩梅です
18インチにダウンしてもう少しソフトにするのもありかなと検討中です
【燃費】
地方都市なので燃費的には条件が良い地域なのですが
EV時=6.4km/kwh HV時=20km/Lという感じです
(満充電時=表示122km、実走約100km、ガソリン満タン時の走行可能距離980km)
【価格】
HEVーZにレザーパッケージ・PVM等のオプションが標準となり
さらにPHEV化したのだからこんなものかなという価格です
補助金と減税を考えるとお得に思えますが
どうしても輸入車が視野に入ってくる価格なので
目移りする微妙な価格帯ですね
【総評】
ふわっとトルクで持って行く感じの加速感はディーゼルターボにもあります
リッタークラスのバイクを高めのギアでアクセルを開けたときの感覚に近いです
しかもレスポンスはディーゼルどころかバイクを上回る反応性
九州なので電気代の上昇は抑えられており走行コストの良さも享受できています
しかも遠出でHEV走行しても20km/hという燃費
シートの調整が上手くいったのか長距離運転の疲れも最小限
注文直後から納車してしばらくの間は「高い車を買っちゃったよどうしよう」
という思いもありましたが
納車5ヶ月め、走行7000kmを超えた今は、
惚れ惚れするスタイリング、バランスの良い乗り心地、
電動感の気持ちよさ、ガソリン走行もできる安心感など
「思い切って買って良かった」と実感しています
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル
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2023年11月15日 16:29 [1781113-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
当方が初めて新車で買った車。先代は中古のミニクーパーでした。
都心住みでペーパードライバーの期間が長く30代からの車生活です。
通勤で使うため燃費やリセール、職業上の周りからのイメージや自身の快適性を基準にしたらドンピシャにちょうど良い車がハリアーでした。
【エクステリア】
SUVはデカくマッチョが乗るイメージで、あまり好きではなかったが納車してからはけっこう気に入ってます。大きさの割に横から見た形状がスタイリッシュでずんぐりとはあまり感じないシャープさが魅力。
エアロつけるとかっこいいがちょいイカついのでドノーマル派。
【インテリア】
みなさんが言う通りドリンク置く位置が困るのと、後付けドリンクホルダーをつけたがつけない方が見た目が良いため気の利いたインテリア内蔵のドリンクホルダーなどオプションでつけて欲しかった、、
正直インテリアの質感はよほど車に詳しい方じゃない限り満足できると思う。統一感と異素材の組み合わせがまとまりがあって程よい。
【エンジン性能】
これも4WDガソリン2Lのため加速や坂道等では車に詳しくなくてもパワー不足を感じる。
ただ元々スピード出してイキりたい訳ではないので問題なし。安全運転。高速などでスピードに乗れば全然違和感はない。
【走行性能】
やはりZの19インチは試乗した際のGグレードとは違い硬さを感じる。ただ気になるかというと不快ではない。
ミニクーパーの方がやはりフィーリングは良かったかなくらい。よくわからん。
【乗り心地】
レザーシートのクッションのハリや凹凸のいなし方などもちょうどよく乗り心地はかなり良い。
【燃費】
カタログ燃費は15弱だが通勤40分から50分で郊外や街中でリッター15から18くらいいく。
思ったよりガソリンも燃費良し^_^
【価格】
欲しいグレードだとやはり500万くらいはするしシートやステアリングヒーターなどもレザパケのみ。高いっちゃ高いけどその値段は感じれる空間な気はしています。
【総評】
車にこだわっていたりあまり詳しすぎないなら充分な満足感。
見栄を張りすぎず安っぽくない、周りや自分にとって印象のいいベストな車です。
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル > ハイブリッド G 4WD
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2023年10月8日 20:32 [1767535-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
シンプルで良いデザインだと思います。
特にシャープなデイライトや、リヤの造形が気に入ってます。
【インテリア】
ブラウン内装を選択。
以前は黒でしたが、個人的には黒よりブラウンの方がオシャレな印象を受けました。
オプションでデジタル液晶メーターと12.3インチのナビを追加。
しかし、やや高級感に欠けると感じたので(特に後席)補填として色々パーツを付けて楽しんでます。
【エンジン性能】
ガソリンモデルから乗り換える1番の理由でした。
2.5リッター+前後モーターのハイブリット加速性能には、とても満足しています!
【走行性能】
ハンドルや車体が安定していて、運転しやすい印象。
カーブも曲がりやすいと感じました。
【乗り心地】
静かで座り心地も良いと思います。
【燃費】
街乗りメインで18~19km位出ますね。
【価格】
明らかな不満点。
マツダに比べると、コスパかなり悪いと感じます。
レザーパッケージ選択しないとシートヒーター等、色々付かないですし。
パノラミックビューモニターはオプションで
しかもZグレード以上にしか付けられない…
【総評】
総合的にはとても満足してます。
所有満足は高いですね。
大切に乗ろうと思います!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年10月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 433万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル > ハイブリッド Z 4WD
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2023年7月31日 17:30 [1741559-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
Zグレードの4WDの白です。
結構厳しめの目線でレビューしています。
※ヤリククロスの最上位グレードではボロカスに言いました、、、
所有車はランクル300GR、ヤリスクロス、R34 GTR、LC500、プリウスα、ハイゼットのS500Pなどなどです。
【エクステリア】
フロントはそれほど好みではありませんが、リア半分からの造形が美しいですね。
意外に横幅がでかいのが、デザイン的にも効いていますね。
ボンネットもアルミなのがポイント高い。
【インテリア】
ソフトパッドで各所が覆われているので、傷がつかなく触り心地や見た目も良く、
非常に良いと思います、色合いもバッチリです。
アームレストのような立派な肘置きもあり、質感も良く最高です。
ただ、物置きが少なく、テイッシュボックスなども置く場所が無いので困る。
あと、リアシートはまだまだ倒れて欲しい、これでは寝れない。
【エンジン性能】
2.5LのHVとリアモータなので、加速レスポンスは遅いですが、
加速しだすと早いですね。
まぁスポーツカーではなく、車重もそこそこあるのでしょうがない面もあります。
【走行性能】
街中や高速では快適です。
燃費も優秀なので、良いですね。
欲をいれば、もう100馬力ほど欲しいが、、、
【乗り心地】
街中や高速では快適です。
ただ、リアシートはまだまだ倒れて欲しい、これでは寝れない。
欲をいえば、フロントシートももう少し倒れて欲しい。
プリウスαより倒れない。
【燃費】
特に意識をしてなくても、20L前後はいきます。
【価格】
妥当ですね、安いぐらいです。
もう150馬力ほどパワーを上げてプラス200万でも良いと思います。
まぁ、600万の車で高けぇ高けぇといっている日本では売れ行きが落ちると思いますが。
【総評】
優秀です、ここまで良いとは思いませんでした、、、
ヤリスクロスではボロカスに言いましたが、ほとんどをハリアーハイブリッドが上回っています。
ヤリスクロスの最上位グレードに300万出すなら、ハリアーHVのGグレードに300万ちょい出す方が
満足感が全く違います。
ただ、ヤリスクロスのフロントのボディ剛性は良かったですね。
でもハリアーのボディ剛性はさらに良いかも。
余談ですが、リアモータはギア式のデフですが、納車後数回はオイル(オートフルードWS)を交換した方が良いですよ。
ドレンに磁石がついていますが、走行10km時点で凄いことになっています
フロントのハイブリッド(遊星ギア)のデフオイル(オートフルードWS)は数回は変えた方が良いです。
こちらはドレンに磁石はありませんので、オイル中に細かい鉄粉やらが舞っていました。
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル > G 4WD
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2023年6月23日 20:10 [1728685-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
前車が18年落ちのアウディA4のため、あまり参考にならないかもしれません。大変気に入っておりましたが細かな故障が多く、この先さらに乗るためにはかなりの修理が必要と判断したため乗り換えに至りました。また外車に乗るという選択もありましたが、昨今の状況から部品代等が高く、新しめの中古車を買っても細かな維持費用もかかるため最初から選択肢にありませんでした。
ハリアーは令和4年10月に注文し、令和5年6月に納車となりました。北海道の田舎ディーラーのため試乗車はおろか展示車すらなく、納車の時にはじめての対面となりました。
以下、レビュー致します。
【エクステリア】
今どきの車だなあと思います。やはり、車体下部の樹脂パーツが目立ってしまいます。RAV4と差別化(アウトドアと都会派?)を図るなら、塗装パーツになるとより絞まります。やはりこの点は皆さん言われていますね。
【インテリア】
ぱっと見の質感は高く見えますが、長く乗ると質感は低いというか軽く感じます。前車が重厚だったためなおさらです。また、各種スイッチやドリンクホルダーの配置がかなり使いづらい場所にあります。ブレーキホールド等のスイッチとドリンクホルダーの位置が逆だと使いやすかったと思います。
しかしながら、開発者のインタビューを見ると敢えてスイッチを隠す配置としたとありますので、この点、神経質な方は注意が必要です。
当方のハリアーはGグレードのため、ステアリングヒーター、シートヒーターはもちろん付いていません。RAV4のGグレードでは標準装備です。以上から、車内の快適性を求めるのであれば、RAV4を推します。周りであまりにもRAV4に乗っている人が多いため、ハリアーを選びました。
【エンジン性能】
これが意外となめらかです。エンジン音がうるさいとのレビューもありますが、当然ガソリン車のためある程度仕方ないと思いますし、前車から比べるとかなり静かです。これで音の面が気になるのであればハイブリッド車を勧めます。
また、ガソリン車はパワー不足と多く聞きますが、そんなこともないです。乗車人数、荷物等がそこまで多くないのであれば、ガソリン車でも軽快に走りますし、十分かと思います。
この点で気になるのであれば、しっかりと試乗をしてください。
【走行性能】
路面が荒れるほど、大きくなります。ショックやタイヤによってかなり変わる可能性があります。
新車装着タイヤはダンロップですが、アウトドア向きのタイヤのような気がします。この点もRAV4と差別化を図るとよいかと思います。ハリアーを買う人はほぼ舗装路でしか走らないと思います。もっとコンフォート寄りのタイヤが装着されていれば印象が変わると思います。
【乗り心地】
総じてよいです。路面が荒れてしまうと音楽の音量が上がります。ですが、舗装路で乗る分には問題ないでしょう。
【燃費】
これが結構いいです。現在800kmほど走行しました。納車後2回目の給油は700kmの走行で39L、表示上1/4メモリ残っており、17.9km/Lとなりました。田舎や交通の流れのいいところで使用する方はガソリン車で十分かと思います。
(700kmの内訳:往復20kmの通勤15回、400kmは田舎の国道を流した感じです。高速道路には乗っておりません。)
【価格】
うーん、高いと思います。正直、自分の中で新車に400万円以上出す気にはなれませんでした。ハイブリッド仕様やそれ以上の車格の車は候補にもしませんでした。最低限のオプションとし、400万円ちょうどで購入致しました。今の車は高いですね。
【総評】
トヨタの車は乗りやすいなと感じますし、ボヨンする感じではなく程よくカッチリしています。故障等の心配もないため安心して乗れますが、車を所有するという満足感や走りの面白さなどはなくなってしまいました。
外車は外車で機構や走りや色々なトラブル等、所有していて面白かったです。もちろん面白いだけでは所有出来ませんし、それと引き換えに安心を手に入れたと考えます・・・(苦笑)
正直なところ、前車への未練がまだあります。どうにかその気持ちを昇華させるため、レビューを書きました。とにかく、試乗は大切です。意外と軽快で燃費が良く万人受けする、いい車だと思います。
これから大切に乗りたいと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ハリアー 2020年モデル > ハイブリッド Z Leather Package
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2023年5月17日 16:54 [1715636-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
購入時の走行距離8,000Km、投稿時点の累計走行距離22,000km超でのレビューです。
【評価点】
○ 充実の装備(上級グレードやオプション含む)
ヘッドアップディスプレイ、デジタルインナーミラー、電動チルト&テレスコピック、シートヒーター&ベンチレーション、前後席ドアハンドルでのロック解除等々、グレードやオプションの有無にもよりますが、装備の充実っぷりでは国産SUVの中でもトップクラスかと思われます。特にシートベンチレーションや後席ドアハンドルでのロック解除機能は、他車種にももっと浸透して欲しい装備です。
○ 燃費性能
エアコンOFFかつパワーメーターが"ECO"の範囲に収まるよう意識して運転した場合、「渋滞の多い市街地通勤路、起伏そこそこ有り、片道15km」という条件下でも実燃費22km/Lを超えてきます。この車重でこの数値は驚異的と言えるでしょう。
【微妙な点】
△ 動力性能はそれなり
パワートレインはバージョンアップがなされているとはいえ、基本的にはいつもの2.5Lエンジン+THS-II。車体重量が1700Kgを超えることもあって、体感できる動力性能はそれなりです。尤もキャラクター的に走りを楽しむタイプのクルマではありませんが。
△ やや露骨な装備差
前述の通り充実の装備が魅力のクルマではありますが、グレードの上位・下位の装備差がやや露骨です。今時このクラスで助手席パワーシートやシートヒーターが最上位グレードにしか付かないというのは流石にどうかと思います。
【問題点】
× UIの完成度が低い
各種操作スイッチの配置が大変とっちらかっており、特に電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド、シートヒーター・ベンチレーションのスイッチは「何故そんな所に」と言いたくなる程度には不思議な場所にあります。またディスプレイオーディオも操作性に優れているとは言い難く、不慣れなうちは目的の機能を見つける為に施行錯誤を要求されます。アナログ・デジタルの両面でUIの完成度が低い様に感じます。
× 車内の快適性が低い
個人的にこのクルマ最大の問題点がこちら。車内の快適性を示す指標の一つとしてNVH(騒音・振動・ハーシュネス)というのがありますが、このクルマの場合、
・N(騒音)…車内に入ってくるエンジン音が大きく、また中音域多めの「ガー」という音の為、個人的にかなり喧しく感じる。
・V(振動)…エンジンからハンドルへ伝わってくる振動がこのクラスにしては多め。エンジン音も相まって実際の揺れ以上に大きく感じる。
・H(ハーシュネス)…路面の凹凸を乗り越えた後、上下・前後振動が収まるまでやや時間が掛かる。足回り自体はそこまで柔らかいという訳ではない為、セッティングの問題と思われる。
といった感じで、お世辞にも「良い」とは言えません。ことNVHにおいては、新型エクストレイル、ZR-V、アウトランダーPHEVの方が一枚も二枚も上手と断言できます。
【総評】
クルマに限らず工業製品の多くは使用者の価値観や捉え方によって評価が変動するものですが、このクルマは特にその振れ幅が大きい様に思われます。クルマを道具や資産として捉えるタイプの方にとっては充実の装備・低燃費・リセールバリューの面で高評価を得やすく、逆にクルマへ趣味性を求めるタイプの方にとっては動力性能・操作性・快適性の面で低評価となりがちです。この為、後者のタイプに該当するという方は、購入前に可能な限り長時間の試乗を行い、ご自身にとって納得できるものであるかを十分に検討される事を強く推奨します。
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ハリアーの中古車 (全4モデル/5,840物件)
-
- 支払総額
- 269.5万円
- 車両価格
- 256.5万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 419.9万円
- 車両価格
- 409.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 222.1万円
- 車両価格
- 209.9万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 231.0万円
- 車両価格
- 220.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 256.3万円
- 車両価格
- 242.9万円
- 諸費用
- 13.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.6万km
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