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トヨタ プリウスレビュー・評価
プリウスの新車
新車価格: 275〜460 万円 2023年1月10日発売
中古車価格: 25〜648 万円 (11,008物件) プリウスの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
プリウス 2023年モデル | 3.82 | 88位 | 68人 | |
プリウス 2015年モデル | 4.08 | 72位 | 280人 | |
プリウス 2009年モデル | 3.92 | —位 | 186人 | |
プリウス 2003年モデル | 4.02 | —位 | 24人 | |
プリウス 1997年モデル | 4.00 | —位 | 1人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 216人 | - |
プリウス 2023年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.61 | 4.32 | 17位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.44 | 3.92 | 84位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.05 | 4.11 | 49位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.15 | 4.19 | 44位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.77 | 4.03 | 64位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.36 | 3.87 | 17位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.46 | 3.86 | 62位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 4件
2024年5月8日 18:48 [1842701-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】好みでした。
【インテリア】普通です。
【エンジン性能】普通です。
【走行性能】価格からしたら良いと思います。
【乗り心地】普通です。
【燃費】凄く良いです。
【価格】性能からしたら凄く安価です。トヨタの素晴らしい技術と価格設定に敬意を表します。
【総評】当時、ハイブリッド車に一度乗ってみたかったので、購入しました。 納車が東日本大震災の発生する約1カ月前でした。 日本自体が、あんなに悲惨な状況になるとは全く思っていませんでしたが、日々、 ガソリンと食料とか無くなってきて、超低燃費のプリウスは本当にありがたかったです。 東北の知り合いが大変な状況と知り、3月26日の高速道路開通に合わせ、 救援物資をかき集め宮城県に行きました。 プリウスのおかげで余裕で往復出来ました。 高速道路では、消防庁他、警察車両、自衛隊車両位しか走っておらず、PAでは、みんな泥だらけの制服、車両でした。 その姿を見て、命がけの大変な仕事に手を合わせる様な感謝でした。 今はもう既に乗っておりませんが、まさしく日本を救った名車だと思っております。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2011年2月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 220万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
よく投稿するカテゴリ
2024年4月26日 13:37 [1837911-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
かっこ良くて、そこそこ速くて燃費も素晴らしい。
素直に良い車だと思います。
ただ、後席はあまり広くはないので、、、、。
TOYOTAのハイブリッドシステムは本当に熟成していて
安心感、半端ないです。
2000ccという事もありどのようなシチュエーションでもどこからでも加速は凄いです。
メーターもきちんとした運転姿勢をとればハンドルの上部から見えます。
PHEVと迷いましたが毎日、充電するのもめんどくさいし、色々考えて運転するのも面倒だし満充電での走行可能距離も
70キロ位とあまりメリットないので
検討の結果、普通のハイブリッドにしました。
街乗りメイン。高速なし通勤往復20キロ エコ運転なし!
週末、買い物と少しのドライブで
実燃費 24キロ
ガソリンが高くなるようなので本当に助かります。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル
2024年4月13日 02:03 [1668469-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
試乗車は赤で、その様なビビッドなカラーでは、画像よりも実車は強いオーラを放ち、名前が明かされなければ、新型のスポーツハッチバックのようなエクステリアです。白の展示車も見ましたが白はイマイチですね。
公開された画像でイメージはしていたものの衝撃的といえるエクステリアです。
【インテリア】
まず気になる内装の質感ですが、高くなってしまったイマドキ370万のクルマならば、これで十分だと感じます。
メーターはセンターから、ハンドル前の位置に移動して、五代目にして個人的には理想的な位置と考えるメーターをハンドルの上から見る方式に変わりました。
個人的には旧型シエンタや現行NBOX、現行プジョーが全車採用するこのスタイルが視認性とフロントガラスに投影するナゾ?????装備も不要でベストなメーター位置です。
ナビについてはZでは標準装備。スマホあれば不要で無用なコストアップは感心しません。
室内は適度な広さがあり、ガラスルーフを選ばなければ大人の大柄の男性が後席に座ってもベッドクリアランスはなんとか確保出来ています。このクラスのあたり前は当たり前に出来ているのは当然ですが、現行シビックのように残念なクルマが存在します。
気になったのはフロントのAピラーが視覚的に邪魔なのと、左後方の視界がピラーによりかなり大きく遮られること。左後方はあまり問題ないですが、Aピラーは個人的にはかなり気になりました。試乗時には必ずチェックする事をオススメします。
【乗り心地】
195/50R19タイヤの割には乗り心地は良好です,試乗コースはマンホールだらけでマンホールの蓋を踏むとそれなりに揺れますが不快感は無く、これも当たり前ですが一発で揺れは収まります。
【走行性能】
195/50R19と必要以上にタイヤサイズを大きくしなかった見識は高く評価できます。
ほぼ直線試乗でしたのでハンドリングの良さはあまり体感できませんでしたが、運転は楽しめそうに感じました。
急な上り坂などではエンジンがかかり、それなりにエンジン音も入ってきます。良い音では無いのでもう少し遮音材を増やした方がいいですが、そこはあえてマイチェン時の改良余地として残しているのかもしれないですね。
【価格】
車両価格で320万円から。
オプションで必須のものはETCやマットなどと、あまりなさそうなので、350万もあれば乗り出せそうです。
スマホ普及のイマドキオプションで良いナビを上位グレードで価格かさ上げに使うのは感心できないので星3つです。
それでも一つ下のサイズのノートの価格を考えると安いのかもしれません。
【総評】
やっと試乗できました。
初代プリウスは「20世紀間に合いました」というキャッチコピーにふさわしい近未来を感じさせるクルマでした。五代目にして再び新しく近未来を感じさせるクルマのエクステリアとなりました。
タイヤサイズも燃費悪化を考慮して195/50R19として、見た目と実用性のイイこどりをしてきました。おそらく数年後にはこのタイヤサイズはスタンダードになることと考えます。本来このクラスは195サイズで十分なはずですね。
旧型で初搭載となったTNGAの良さに驚かされた走りの良さは、リファインされたTNGAで走りが悪いはずもなく、初代プリウスから始まったこの空力を考えたブロボーションに磨きをかけた、この近未来的なエクステリアは売れない要素が感じられず、走りも良いクルマだったのにエクステリアが微妙で歴代プリウスの中ではイマイチ存在感がなく、ハイブリッド専用車は要らないといった意見の出た四代目を見事なまでに流石はトヨタさんというモデルチェンジをしてきましたね。
ケチの付け所がほとんど無く、個人的にはエクステリアとインテリアデザインはとても重要なので五代目にして初めて次回の購入したいクルマの一つになりました。もちろん個人的にも文句なくオススメです。
電力消費率の良いPHVも良さそうです。
新型プリウスはプリウスの復権とベストセラー間違い無しですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった54人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
よく投稿するカテゴリ
2024年4月5日 18:30 [1831275-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
GS300hからの乗換えです。
LBXとプリウスPHEVでの比較で、妻の希望によりプリウスとなりました。
大変気に入っているようです。
プリウスPHEV
プラチナホワイトパールマイカ
マチュアレッド
【インテリア】
パワーシートが運転席だけとは、、、
リアシートもシートヒーターなし、、
仕方ないかと。
【エンジン性能】
静かでいいエンジンだと思います。
【走行性能】
EV走行は大変良いです。
【乗り心地】
バランスシャフトとEV走行で静かで良いと思います。
【燃費】
実燃費がよく分かりません。
果たしてEV充電が良いか悪いか分からない。
二時間 594円で充電して、30kmくらいし走らない。
ハイブリッドだけでいいような感じがします。
【価格】
プリウスも随分高くなったと思います。
【総評】
降りるときは大変です。
ドアなどに足をぶつけます。(ドア開き具合が悪いのか?)
リアなどは、もっと大変です。
色々と汚れるので対策品を取り付けました。
(画像参照)
オプションの評価
デジタルインナーミラー
当初は、使用していなかったが、後ろが見にくいので通常に使用しています。
プロジェクションイルミネーション
夜間にはいいですね。
GR「パフォーマンスダンパー(R)」セット
GRテールゲートスポイラー
GRドアスタビライザー
始めから装着したので比較できない。
その他
スマホ充電設備
iPhone 15ProMaxでも充電できるようだが、置忘れすることが
多いので使用していない。
参考になった2人(再レビュー後:1人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
2024年4月5日 15:00 [895890-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
現行プリウスと比べると旧型は、全く違うデザインです。
好みは別れると思いますが、個性的で良いのではと考えていましたが、モデル途中で外観は大きく変わりました。
【インテリア】
だいぶ良くなりましたが、まだかなり安っぽい感じがします。同じクラスのアクセラや欧州車などと比較すると明らかに差があります。
もう少し質感を演出してほしいですね。
【エンジン性能】
ハイブリッドなのにノーマルモードやパワーモードでは違和感なくパワーも十分です。
室内へのエンジン音の侵入もだいぶ良くなりました。
【走行性能】
大幅に良くなっています。
一言でいうとマトモに走るようになりました。
先代の柔らかいだけの腰し抜けな足廻りから、オーリスなどにもにた欧州車にだいぶ近ずいた足廻りへと大幅に進化しています。
トヨタのクルマは欧州車と比べたら走りがダメでというのが過去のものになる日が近いかもしれません。
結構いいです。
【乗り心地】
剛性感と重厚感を感じるなかなか良い乗り心地てす。腰抜けな乗り心地の旧型と比べると明らかに良いです。
【燃費】
試乗なのでわかりません。
【価格】
300万くらいの予算のクルマとしては内装が安っぽいです。ただし、クルマそのもの内容からすると納得出来る価格設定です。割高な感じはありません。
【総評】
いまでは当たり前となった、トヨタ車の走りを変えたTNGAのGA-Cプラットフォームを初導入したプリウスの走りは、旧型とはがらりと変わったのが印象的でした。
走りや乗り心地の良さや、ドアを閉めた時の質感までずっと良くなっています。
室内は燃費対策のため頭上空間が少々窮屈ですが、及第点でしょう。また、トランクスペースも高さが無くこのクラスとしてはミニマムです。
初代からのセンタメーターは目新しくもなくて違和感がありますし、内装の質感はかなり安っぽいのは相変わらずです。
走りの性能が良くなったプリウスは、まさにハイブリッドの真打ちといえる存在感になった感じます。
デザインでは新型がスタイリッシュですが、ハイブリッドのほしい方にはオススメできるクルマです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった358人(再レビュー後:1人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z E-Four
よく投稿するカテゴリ
2024年2月27日 18:08 [1816659-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
スマート
【インテリア】
色々カバー付けました。
【エンジン性能】
思ったより静か
【走行性能】
軽やかに走行する
【乗り心地】
最高
【燃費】
乗り始めなので、これからです。
【価格】
車体価格392万円で決して安くはありませんが、妥当だと思います。
【総評】
最高です。
暫くは、乗り続けます。
参考になった14人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル
2024年1月17日 14:04 [1803540-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
代車で借りて100kmほど走行しました。
【エクステリア】
ちょっと尖りすぎです。人を選ぶ。
【インテリア】
若い人にも好まれるような、スタイリッシュでシンプルなデザイン。かなり洗練されてます。
荷物たくさん積むのは無理。
【エンジン性能】【走行性能】
EVとエンジンの切り替わりが、走行中なら気づかないレベル。少し前のハイブリッドだと一息ついて、アクセルの調製も必要だったが、不要になった。
「やっぱりハイブリッドだね」と思わせる挙動を感じない。
ブレーキの違和感は全くなかった。
70km程度でもEV走行できる。
パワーモードだとスポーツカー。
【乗り心地】
シートが良い。
空気圧が高いせいか、跳ねる挙動がある。
段差の衝撃も少ないし、うまくこなすのに、上下にゆすられる。
接地感があるせいか、すこし舗装が荒れていたり細かなワインディングがあると疲れる。
カーブをいたずらに攻めてもロールしない。
ロードノイズは静か。ノーマルで十分。
【燃費】
2人乗車、エアコン25度、気にせず走って35km/L。
素晴らしいの一言。
【安全性能】
TSS-Pは初めて体感したけど、実用的で驚いた。
個人的にはなくても良いけど、素晴らしい。
【総評】
ハイブリッドセダンの完成形でしょう。
これ以上望むのは酷というか、あとは高級車用の伸びしろだったりスポーツ用に調整すればよいことで、ハイブリッドのベンチマークとして立派なセダンです。
30系よりもスポーツに舵が切られてる感じがします。
車の性能として、これに不満があるのは贅沢だと思います。
走る、曲がる、止まるに文句なく燃費が良いなんて凄いです。
……ただ一点、残念なのが170シエンタ同様、何かつまらない。車の性能が良すぎて?車を操作している感覚が乏しい。 ステアリングの感覚がもう少し重くて、ニュートラル感があればよいのかも。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった2人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
2023年12月26日 09:58 [1746421-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
2023年4月に、Z型,19インチタイヤ,アッシュ色に試乗した感想です。
【エクステリア】全体フォルムが美しい
【インテリア】必要十分
【エンジン性能】十分過ぎる(Z型2駆)
【走行性能】高速安定性が50型より良い気がした。
【乗り心地】やや硬い
【燃費】2000cctとしては良い
【価格】なんとか購入できる範囲
【総評】50priusHV1年所有後、現在52PriusPHVに6年乗り、60型PHEV納車待ちになってます。
Z型2000HVの試乗は、山間部の自動車道10kmを3名乗車で往復させてもらいました。
・アイドリング時エンジン音は50型1800ccより、やや大きく硬い騒音
だが、走行中の車内では気にならなかった。
・乗り降りの姿勢も52型との違いはわずかで、ほとんど気にならないレベルだった。
・前方視界は悪くなく、50型、52型とも遜色なく、違和感もなかった。
これは予想外だった。身長154cmの妻も満足だったので、即PHEVの予約に進めた。(なお、妻は30型Priusの視界は×で20型からは乗換えてもらえなかった)
・国道50〜60km/h走行の乗り心地はゴツゴツ感は感じなかった
但し、52Priusとの比較であって、クラウンなどと比べたら50型も60型もゴツゴツ感は多いという知人の感想です。Priusは決してラグジャリーなサス味でないと思います。
・高速100km/h走行の乗り心地もそんなにゴツゴツ感は感じなかった
また、ステアリングの応答性やコーナーの追従性は、52PHVより優れていて気持ち良かった
・メーターの大きさや位置も、特に不満なく感じた。老眼には遠い方が焦点移動が楽だった。
・安全装備が充実。52型より進化。
追記のレビュー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
61PHEV-Z 納車後2か月経ちました(以下、端的な書き方でお許しください)
・個人的に一番気に入ったのは、運転席メモリ付フル電動シート(これが欲しかった)
細かく調整できてとても長距離も快適。電動ランバーサポートも付加。
・暖房の効きが G車並みに 良くなった(52PriusPHVはユルイ効きで寒かった)
ハンドルヒーターも全周ヒーター付きに改良された(52PHVは部分ヒーター)
殆ど使わないが、後席の足元暖房ダクトは省略され、冬の後席はやや残念。
・運転視界は、最初は52PHVより若干上下が狭いと感じたが、今は慣れて同等に。
ハンドル上端越し目線に電動シートが自動セットでき、これがベストな前方視界を
もたらすと感じる。
・タイヤは、17インチ鉄チンホイール+カバーにしました(安さと電費を優先)
正直、見た目ガッカリでしたが、老いて格好つけても無理でしょ と一旦我慢。
摩耗交換時に17インチアルミホイールセットに交換するかな。
・エンジンとモーターが52PHVよりパワフルで余裕ある走りに。
特に自動車道が楽、より短時間に疲れない移動
・PHEVは、HV走行エンジン音が静か
・PDA(プロドライブアシスト)は、「ボケ運転監視」かと思えるほど安全率が上がる。
例えば、前車に接近の自動ブレーキは安心度高いが、余計なお世話感もある(笑)
LDA含め、いろんなケースでブレーキとハンドルが勝手に動き、人と軽く競り合うが仕方ない。
その他(些細なこと)
・EV走行距離は、平坦な国道ならエアコンOFFで100km走れた。
近畿の11月頃、エアコンONでは75kmほど。
・スタッドレスタイヤ ブリヂストンRX3,195/60R17 90Q x4
ホイール ホットスタッフ エクシーダー E05? ダークシルバー(DS) x4
タイヤマルゼンで組み込み・バランス・梱包・送料・窒素ガス充填含め、17万でした。
・LTA(レーントレーシングアシスト)は便利でも不慣れで怖く、好みでない。
・充電電流は、MAX(16A)と8Aの切替ができるようになって便利だが、変更操作は面倒。
・乗り降りは52PHVよりやや低くなった。老いた体でも何とかなっている。
・後部荷室の床がフルフラットになったのは好感
・補助金は納車の約2か月後に入金と、先日通知が届きました。
感想
今までで一番気に入ったPriusです。値段も一番だから当然かも。
そして、Prius愛好家の皆さま 60シリーズでこれからも楽しんでください。
初代Priusは買えませんでしたが、当時座ってみたとき「未来」を感じました。
そんな非力だったPriusが、省エネながらも86並みパワーとスタイルにとは、信じられません。
(それでも86は、運転する楽しさ感じたり)
自己満足
今年は、PHEV専用の車庫屋根ソーラー発電と蓄電装置を設置しました。
春から秋は蓄電した電気が余りますが、冬は深夜充電も必要です。
2kWパネル程度で年1万キロ相当のEV走行ができてます。
提案
0.5〜2KW程度の外置きソーラーパネルから直に充電可能な(MPPTチャージコントローラーを内蔵した)Priusを是非リリースしてもらえたら、駐車充電に最適なんですけどね。
(ソーラーパネルだけなら5万円/kW以下になってきましたから)
これはEVも同じで、実用的なゼロエミッション車じゃないかと思っています。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
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2023年12月12日 17:37 [1791230-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
30系走りはイマイチだったなぁ |
50系EV可能距離がチョット不足でした |
私としては正常進化でした |
噂のPHVを待ちに待って30系プリウスで出たので購入し、50系で世界初のソーラー発電が実現したので買い替え、今回60系で外観に一目惚れして購入、PHEVを乗り継いできた身として2000km程度走ったレヴューになります。
【エクステリア】車庫に置いてある姿でまだまだニンマリできます。フロントのスッキリ感とリヤ周りのシンプルでもボリューム感があるところが好きです(セダンでもSUV風の厳つい顔は勘弁です・・・)。ソーラーも目立たなくなり、ボディーカラーも白を選んだので、ツートーンが際立ってカッコいいです。ただ50系までとは言いませんが、HEVとの差別化(せめて専用色)がもう少し欲しかったところです。
【インテリア】豪華さはありませんが、内装はいずれ飽きる(当たり前になる)ので、使いやすさが重要とのスタンスでは満足しています。一番気に入っているのは、さりげなく前車発進を知らせてくれるアンビエントライトで、昼間でもわかりやすい輝度調整も良くできていると思います。批判の多いトップマウントメーターも、スポーティなドライビングポジションにしっかり合わせれば視認性は全く問題なく、マウント位置と共にあらゆる必要な情報が集約された表示は、視線移動が本当に少なくてすむので、ハンドルの中の無駄な面積が多いメーターには戻れなと感じるほどスマートだと思います。一方で広い情報が必要なナビやパノラミックビューモニターは12.3インチで見やすく良いと思います。一部の方が問題にしているオーディオや動力インジケータはトップメーターの方で確認できるので12.3インチ画面で表示する必要はないように思います。
【エンジン性能】モーターは世代が進むごとに力強くなっています。EV走行距離も伸びて、50系では近所の買い物のみでも1-2日程度で充電が必要になっていたのが、2-3日程度に伸びたように思います。EV可能距離の表示もかなり正確になり助かっています。
エンジンも排気量アップの効果が実感できます。50系ではEVからHVに切り替わると動力性能が一段落ちたように感じていましたが、新型ではモーター走行に近い力強さをHVでも楽しめるようになったように思います。
【走行性能】【乗り心地】 乗り心地は大きく変わり、かなり硬めになったと思います。ファミリーカーや後ろにお客さんを乗せるような用途には向かないと思います。その分、山間道路はじめいろいろな道で楽しく走れます。走行性能も、外観同様バブル期前のスペシャリティカーのイメージかと思います。
【燃費】50系では2万キロ台の走行トータルで51km/L(EV走行含む)でしたが、新型は今のところ40.6km/L(EV走行含む)です。今は慣らしで長距離が多いので悪いですが、買い物メインで普段使いになってくると、前車と同等以上になることを期待しています。
【価格】ソーラー有りで500万円超えですが、国と都から補助金が120万円出たので、安全システムてんこ盛りを考えるとリーズナブルと言えそうです。もちろん、もう少し安くなればいうことありませんが・・・
【総評】若い頃にスポーツカーを乗り継いできた身としては、SUV全盛で外観含めてスポーティなクルマが少なくなっていく現状を憂いていた中、プリウスが思い切ったコンセプト変更をしてスポーティな外観と性能になり、実際にドライブして今のところ満足しています。若い時には全くなかった種々の安全システムは多少鬱陶しい時もありますが、車間距離が詰まった時のブレーキ補助やカーブでのハンドリング補助は、さり気なくクルマがドライバーにお知らせしてくれているようで、クルマとのコミュニケーションが双方向になったように感じています。さらに洗練されていくことを期待したいところです。
いずれEVになって行くかもしれませんが、普段は50km以下の短距離がメインで、年に10回以下のHVが必要な長距離走行という我家の使い方では、ガソリンが使用禁止になるまではPHEVがベストな解だと思っており、プリウスが一番という思いは新型でも変わりませんでした。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z E-Four
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2023年10月22日 21:32 [1671102-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
美瑛にマッチ? |
峠に行って気が付いた、登り下りの空ふかし状態の原因は、登りはエンジンとCVTのマッチング不良?だと感じます。空ふかし状態で走るためバッテリーは満充電!もっと効率的な制御は出来ないのでしょうか?登ったら必ず下るのですから!下りは更に充電されるために、エンジンを始動し放電するため燃料を消費。これでは燃費など伸びるわけもなく、更には足元やシートに不快な振動が伝わります。
これは停車中も同じで前はエンジンが掛かると、車は動こうとするが今回はスムーズな分だけ、他所に逃げているのかエンジン音とエンジン振動が酷い、エンジンの作りが悪いと言う意見もありますが、それ以上にCVTのメカニカル的なものかと思います。もしソフト対応できるものなら対応して欲しと思います。
特に緩い登り坂の曲がり角の多い道路(我が家)ではEVモードより少し踏み込む程度の道を走る場合は、この曲がり角で何故こんなにも回転を上げないといけないのかと感じ、足にビリビリトした振動が伝わりシートのお尻がむずがゆいです。これは他の試乗車でも同じですので個体の問題ではないようです。
一応販売店のチェックも終わり、本社に伝えるとのこと今後解決するかは不明ですが、トヨタからの回答待ちです。同じように思っている方の案内になればと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル
2023年9月8日 11:42 [1756822-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
代車を2週間200kmほど走ったレビューになります。
普段はガソリン仕様の欧州車に乗っています。
【エクステリア】
低めでスタイリッシュですが、道路脇に停めた時に助手席のドアを開けて当たらないか、気をつかいます。
【インテリア】
後席も含めてスペースにゆとりがあり、ゆったり乗れます。色気はありませんが、シンピルで視認性の良い操作系は乗り換えてもまごつきません。
【エンジン性能】
スタートからの加速は思ったよりもったりしています。踏めばそれなりですが、あぶないという感じはしないです。
【走行性能】
乗り心地のよいシャコタンの動きのように感じます。重いクルマの運動性能と乗り心地を考えた結果でしょうか。重心は低そうですが、コーナリングは余り気持ちよくありません。
【乗り心地】
かなり防振ゴムなどで振動を吸収しているようで滑らかさがあります。それが良いか悪いか、サスペンションが初期的に動きにくいのか、ストロークが短い動きに感じます。
【燃費】
さすがにちょっと走ったくらいではメータが減りません。
【価格】
無評価です。
【総評】
サイズ的に取り回ししやすい上限くらいで、後席もゆったりしていて、このくらいがトヨタのスタンダートなのかなと思いました。室内の広さに関しては、シートスライド幅もあり、まず不満はでないと思います。ただ、もう少し車高を高くしてストローク感のある足の動きの方が、クルマのキャラクターに合っているように思います。バッテリーを含めた車体の重さとゴム系の反応遅れを感じるので、このクルマでスポーツしようとは思わず、ゆったりと構えて乗るのが気持ちいいです。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G E-Four
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2023年9月3日 16:11 [1755130-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
早い時期に納車されたので、既に半年1万キロになります。30プリウスも時々乗ってます。
【エクステリア】
かっこいい。一回り大きくしてカムリぐらいの車格の車でも良かった。
【インテリア】
樹脂部品の組み合わせで高級感は無いけれど、かと言って安っぽくもない。毎日乗っていて不満はない。
よく言われる「メーターがハンドルの陰になって見ずらい」というのは、適切なポジションにすれば全くそんなことない。気のせい。
嫌いな部分は、
アームレストにクッション性がない。合皮も薄っぺら。
クルコンのスイッチが操作しにくい。今までのレバー式が良かった。
サンバイザーのカードホルダー。カードを取ろうとするとミラーの蓋が必ず動いて片手で取れない。
【エンジン性能】
モーターのアシストでスーッと発進する。30より遥かにスムーズでこれは特筆ものです。
高速道路での合流や追い越しもストレスを感じる事はなく安心してアクセルを踏める。
ただし残念ながらエンジン(排気音)がガーガーとうるさい。静かじゃなくてもいいから、もうちょい心地よいサウンドだったら言うことなしだった。60プリウスの最大の不満点。
【走行性能】
小径ステアリングと重心の低さと扁平タイヤのおかげでユッサユッサすることなく軽快にキビキビと走る。
なので、なおのことガサツなエンジン音が残念。。。
【運転支援】
アイサイトver3や3年ぐらい前のトヨタ車の運転支援も体験しているが、安全運転支援が遥かに優秀になっていて驚いた。
レーンアシストは発進時から効いているし、カーブも勝手に減速して曲がっていく。
自動追従も滑らか。ブレーキ灯が頻繁に点灯するのはちょっと困るが安心して任せられる。
【乗り心地】
硬め。一人で乗るなら最高だが、人を乗せるなら30の方が良い。
静粛性はいまひとつ。スピードを上げるとラジオの音声がたちまち聴こえにくくなる。
【燃費】
リッター21から22キロ。25ぐらい行くと思ってたがAWDなら良い方だろうと言われた。
【価格】
高いという人が多いけど、優秀なハイブリッドシステムと運転支援があるので妥当と思う。
【総評】
過度な期待をせず大衆車プリウスなのだと理解して乗れば素晴らしい車です。最大の不満はエンジン音。。。ということはPHEVならものすごく満足出来るかも。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G E-Four
2023年5月9日 12:56 [1712780-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
2023年式のレンタカーを5日間借りて2500キロほど乗りました。タイヤは純正サイズの winter max03を装着していました。
【エクステリア】
以前と比べてまとまりのある非常に良いデザインかと思います。
特にヘッドライト、リヤコンビネーションランプのデザインは今までのプリウスらしからぬデザインになっており良い印象を受けました。
フェンダーアーチの樹脂部分もボディカラーが黒であれば悪目立ちしなくて良いかと思います。(Gグレード以下だと無塗装樹脂)
【インテリア】
良くもなく悪くもないといった感じでした。
ダッシュボード上部、ドア肘掛け部、ドア上部はソフトパッドになっており価格相応といった印象です。
インパネのイルミネーションが標準装備なのは格好良くて良い装備だと思います。
シートはファブリックのモデルでした。あまり高級感はありません。
シフトは以前よりはわかりやすくなりましたが、普段ストレート式やゲート式のシフトを使っている人は慣れが必要です。
よくメーターとハンドルが重なって見にくいという人がいますがどんな格好して運転しているのでしょうか?
正しいポジションを取れば全く問題なく見ることができます。メーターも表示を大きくすれば見やすいです。
【エンジン性能】
非常に驚きました。以前と比べ物にならないほどスムーズかつ速いです。
エンジンを回すとガサツな印象ですが街中を普通に走るぶんには静かなエンジンです。
【走行性能】
こちらも非常に良いとです。峠道もロールが少なくかなり安定感が高いです。直進安定性も非常に高く楽に高速道路を走行できました。ACC、レーンキープアシストもかなり性能がよくある程度のカーブまでならスムーズに加減速も自動で行ってくれます。
残念ながら冬タイヤを装着していたので夏タイヤではさらにハンドリングが良くなると思います。
【乗り心地】
19インチにしては良い印象ですが街中では少々固く感じます。
悪くはないですがプリウスを買う人はこれを求めているのか疑問に感じてしまします。
17インチ仕様だと印象が良くなるかもしれません。
【燃費】
正直言ってこんなもんか?と思ってしまいました。街中、峠、高速道路(雪道含)を走行しましたが全体で約23km/lでした。冬タイヤかつE-fourだからでしょうか?カローラハイブリッドは約28km/lだったのでちょっとがっかりポイントです。
【価格】
新車価格342万円のグレードでした
2Lと思えば価格相応ですがもうちょっとシートの質感が上がれば良いなと思います。
【総評】
プリウスに何を求めるかだと思います。
燃費だけを求めるならカローラハイブリッドかX.Uグレードにしたほうが良いと思います。
パワフルさや運転の楽しさを求めるならば2Lのグレードにすると満足できるかと思います。
欲しくはなりましたが私なら1.8Lのグレードにすると思います。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
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2023年3月17日 15:35 [1693247-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
プリウス50からの乗り換えました。
先代と新型の比較になります。ご参考になれば。
色はアッシュ、Zグレードです。
【エクステリア】
先代と比較して全高はかなり低くなりました、隣に並べてみると数センチとは思えないほど低く感じます。またルーフのトップが後ろに移動したため全体的にコンパクトに見えるようになりました。
ノーズは先代と比較してかなり長くなり、同じ感覚で運転すると擦る可能性がかなり高いです。
ワイパーは不評だったのか先代後期と同じNWBのいつもの普通のものが搭載、リアワイパーはありません。
【インテリア】
かなり頑張ったと思います、プラスチッキーだった先代と比較して手に触れる部分でソフトパッドの素材を増やした為かなり高級感があります。触れない部分はいつも通りの安っぽい硬質樹脂です。
ダッシュボードの部品点数はかなり多そうですが、今のところビビり音などは発生していません。
先代は購入初期では常にどこかパキパキ音がしていたのと比較すると進化したなと感じます。
【エンジン性能】
性能はかなり上がりました、追い越しも余裕、加速も余裕、ただかなりガサツな音でエンジンがかかったとすぐわかります。試乗会の動画や記事を読みましたがそこまで素晴らしいものではないです。
いつものトヨタのエンジンです。
【走行性能】
高速度でカーブに侵入しても破綻せず、滑らかに曲がります。まるで電気自動車の様。
ハンドルは素直で思い描いたラインをトレースしてくれます。今乗ってるBMWよりもハンドルはクイックかもしれません。が市街地と高速で制御を変えているのか違和感はありません。
基本的には軽いですが、高速では重くなっているように感じます。
【乗り心地】
路面の凹凸を拾いますが、不快な感じはしません。Cセグメントの車種にしてはかなりいい方の部類だと思います。スポーツよりでもコンフォートよりでもなく、バランス型だと思います。
【燃費】
かなり悪化しました。郊外で25Km/l、高速で24Km/l、市街地で18〜21Km/lです。
航続可能距離は先代では満タンにすると1000Kmを超えることもありましたが、新型プリウスでは必ず880Kmになります。走った距離と航続可能距離が一致しているのでもしかしたら実燃費に近い数値なので低い数値が出ているのかな?とも思っています。
更に距離を重ねて検証予定です。
【価格】
高いんじゃないでしょうか。
今まで購入していたオーナーは切り捨てているように感じます。
乗り出しは400万円を軽く超え、装備はほとんど標準で安くする余地が一切ありません。
今までの予算の人はカローラに乗り換えろよという意味なのかもしれません。
実際カローラハイブリッドより実燃費は悪そうです。
【総評】
燃費スペシャル車種だったプリウスが悪い意味でもいい意味でも裏切ってきたのがこの第五世代プリウスだと思います。今までと同じ感覚で買い替えると裏切られたと感じるオーナーは多いと思います。郊外(ショッピングモールまで20Km、信号は3個ほど)でしか走らない母がこの車を購入したのですが、ここまで燃費が悪いならいらなかった、走行性能も郊外で運転しているだけなら必要ないしオーバースペックと話していました。
買う人を選ぶ車になったと思います。
普段使いや燃費優先、足車として使う方には合わないように感じます。
今までのプリウスと同じ役割を求める方にはカローラのハイブリッドが一番合っていると思います。
BMWでいうカローラが3シリーズ、プリウスは4シリーズになったと記事に上がっていましたが、確かにその通りで、不便さがあるがスペシャリティを感じたい人向けの4シリーズみたいな車だと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
2023年3月6日 17:11 [1689891-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
今までのプリウスと比べてプリウスっぽくないプリウスになったと思います。
ボディーカラーの種類もも今までのプリウスとは違いますね。
特にAピラーの角度やルーフの低さ、リアフェンダーの張り出しがスポーツカーのような感じがしました。
Aピラーの角度が普通の車よりも低いので乗り降りは慣れが必要だと思います。
ルーフは低いですが、乗り込んでしまえば気になりませんでした。
また、サンルーフをオプションで選択できるのはいいと思いました。
先代よりもガラス面が大きくなっていますし、前席と後席に付いているのでシェードを開けた時の解放感はあると思います。
でも開閉はできないのが残念です。
【インテリア】
エクステリアもそうですが、インテリアも今までのプリウスっぽくないと思いました。
今まではセンターメータでしたが、今回は運転席側になりっていました。
センターにはナビが置かれて普通の車になった感じがします。
メーターはハンドルの位置で見えづらくなるかもしれません。
ナビはカローラシリーズのように取って付けたような感じではないので、視界の邪魔にならないのがいいと思いました。
【エンジン性能】
2Lのハイブリッドはパワーもあり、燃費もいいのでMTでなければ嫌という人以外はいいエンジンだと思います。
【走行性能】
走る、曲がる、止まるはエコカーという感じはしませんでした。
乗っていて十分に楽しめる車だと思います。
個人的には回生ブレーキが今までよりも強く出ている感じがしましたが、慣れれば問題ないと思います。
【乗り心地】
Zグレードなので19インチのタイヤを装着していますが、乗り心地は悪いとは思いませんでした。
【燃費】
ハイブリッドなので燃費はいいですね。
燃費を気にせず走りも楽しめるのは気分的にもいいですね。
【価格】
絶対的な金額は高めですが、内容を考えると仕方がないのかもしれませんね。
装備にこだわりをもつならZグレードしか選択肢がないのが残念ですね。
もう少しオプション設定に幅をもたせてもらえればよかったと思います。
【総評】
新しい時代のプリウスという感じです。
いつの間にか高級車になってしまっていますが、1.8LのXグレードはオプションの幅も広く排気量にこだわりがなければありだと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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