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トヨタ プリウスレビュー・評価
プリウスの新車
新車価格: 275〜460 万円 2023年1月10日発売
中古車価格: 29〜648 万円 (10,736物件) プリウスの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
プリウス 2023年モデル | 3.82 | 79位 | 68人 | |
プリウス 2015年モデル | 4.08 | 69位 | 280人 | |
プリウス 2009年モデル | 3.92 | —位 | 186人 | |
プリウス 2003年モデル | 4.02 | —位 | 24人 | |
プリウス 1997年モデル | 4.00 | —位 | 1人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 216人 | - |
プリウス 2023年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.61 | 4.32 | 15位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.44 | 3.92 | 85位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.05 | 4.11 | 44位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.15 | 4.19 | 43位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.77 | 4.03 | 65位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.36 | 3.87 | 19位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.46 | 3.86 | 61位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
よく投稿するカテゴリ
2024年5月23日 23:40 [1845923-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ヘッドライト |
スピードメーター |
ナビ、エアコンパネル周り |
リアシート |
リアシート倒した状態(フルフラットにはならず) |
中古、2万km、前期Aグレードのレビューです。
30プリウスにも乗ってましたので、30と50の違い、利点を挙げていきたいと思います。
【エクステリア】
前期なので、人によってはグロテスクといわれるヘッドライトのデザイン。私は見慣れました。
グリル形状だけ工夫すれば大衆ウケするようなデザインになったのに・・・。
ただ、私から見ると、フロントはスポーツカーの様にノーズ位置が低く、普通にいえばカッコいい、となります。サイドはリアの室内高が30プリウスよりも高く見えるデザインで、ここも好みがわかれるところ。リアはユニークなテールランプ。他車にはない貴重なデザインです。
結論からすると、他車にはないデザインで、個人的には十分ユニークで気に入ってます。
【インテリア】
まずはフロントシート。スポーツカー並みに着座位置が低く、ドライビングポジションはZZTセリカを思い出しました。それでいて、前方の見切りがとても見やすく広いです。30プリウスだと前方の見切りを良くするため、シートの高さを少し上げてましたが、50プリウスではそんな必要もありません。運転席の視界に入るAピラーも形状と位置を工夫したせいか、分厚い感も薄れてます。これは、30プリウスよりも、圧倒的に運転しやすいです。座面のお尻を受ける圧の感じも、30プリウスの普通なシートから、長時間運転していても、疲れ・痛みを感じにくいシートになりました。リアシートは、30プリウスと同様、レッグスペースは十分快適ですが、ヘッドクリアランスは気持ち狭くなってるのと、後部座席乗り降り時、30プリウスと比べるとリアは若干ルーフ高が低いので、すこしかがむ感じになります(が、すぐになれます)。
ダッシュボードのメーター類はカラー液晶ディスプレイとなり、30プリウスと比べても見やすいですね。純正ナビと連動したインフォメーションディスプレイができたり、いろいろと補助情報を表示してくれます。
Aグレードなので、遮音性フロントガラス付き。30プリウスと比べると、外からノイズの入る量が圧倒的に静かになりました。とはいえ、ロードノイズは相変わらず、それなりに侵入してきますので、モーターで走行しているときは、それなりに気になるかもしれません(30プリウスと比べると、トータルでは若干静か、という違いですが、特定の周波数帯は静かになっている感じ)。
収納部は標準的な量の収納箇所を備えます。30プリウスと比べると、グローブボックスは普通に下段だけになっていたり、リアトランク下のアンダートレイ部の収納が無くなり、地味に不便な部分もあります。
なお、リアシートを倒しても30プリウスの様にフルフラットにはなりません。
【エンジン性能】
モーターが随分頑張るようになりました。
30プリウスですと、時速20キロまでモーター、そこからはエンジン併用、という感じでしたが、50プリウスではモーターが強く、時速20キロ超えても、モーターで加速し続けることができます。エンジン自体も、きもち静かに、モーターとの組み合わせでチカラ強さを感じます。POWERモードにすると、かなり凄いトルクを得られます。
30プリウスだと、ちょっと抑えているなあとモッサリ感のあったECOモードですが、50プリウスでは、普段使いがECOモードで十分に使えると感じます。
【走行性能】
かなり速く快適です。
カーブでもロールによる苦しさは殆ど感じません。多少オーバースピードでも恐怖感無く、ハンドルを切っていけば自然に曲がっていってくれるコントローラブルな懐の深さを感じます。
リアサスペンションがダブルウィッシュボーンのおかげ、とまでは言いませんが、リアが仕方なく後から追従していた感のある30プリウスと比べると、カーブに対してリアが積極的に曲がってくれているような強い安心感をもてます。
車道を走っていてロードサイドのお店へ入る際の歩道段差乗り上げの際、30プリウスでは、お約束の内装ギシギシ音が、一切無くなっているのは、さすがと感じました。
レーンディパーチャーアラートの車線逸脱防止はTSSによりステアリング修正機能も付いており、強力にステアリングを切って修正するというよりは、車線逸脱を少しやわらげる程度の修正です(新型アクアのような強力な修正でもないです)
【乗り心地】
30プリウスと比べると、小さな段差での受け止め吸収が早く、分かりやすく言えば、揺れが少なくなりました。クラウンほどでは全然ありませんが、それでも、かなり頑張ってます。サスペンションおよび車体剛性のアップが貢献しているのでしょうね。
全車標準装備となったロー・ハイ両用のBi-Beam LEDヘッドライトは、とても照射範囲が広く明るく、30プリウスよりも明るく運転もしやすいです。
【燃費】
書くまでもなく良いです。
冬場はチョイ乗りで多用すると、16キロ/リッターまで落ちますが、春や秋など、エアコンもあまり使わなくて済む季節であれば、ハイブリッドバッテリーの消費量も抑えられますので、リッター26近くまでは普通に伸びます。満タンで航続距離1000kmを超えることも、珍しくないです(普通のガソリン車ではありえないです)。
【価格】
Aプレミアムの新車価格は高かったですね。新車だったら、自分ならSツーリングを選んでいたと思います。
しかし、60プリウスが発売され、型落ちとなった50プリウス(特に前期)は不人気デザインも相まって、かなりお買い得な感じです。高年式+走行距離の低いクルマも散見されるだけでなく、AプレミアムやAプレミアム+ツーリングセレクションといった高グレードも、お買い得になってます。
もちろん、前期と比べて後期で最も大きい進化は、Toyota Safety Sense Pが新しくなって全車標準装備となっただけでなく、夜間走行での「歩行者」「自転車運転者」に対しても対応されて、安全性は大きく進歩していますので、オサイフに余裕あれば、後期がお勧めなのは確かです。
【総評】
先代モデルからの、かなりの機能アップ・性能アップで、誰でも不満のないハイブリッドカーだと思います。
参考になった3人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2024年5月16日 10:15 [1842424-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
クセの無い顔にしなやかな流線で逆に一癖ある甘辛感を出している。
【インテリア】
クールグレーの一択!!清潔感凄いし圧迫感のなさは正に居住空間!今までどれも黒内装ばかり、本革で劣化するよりはエコなファブリックがスポーティでケアが楽。
【エンジン性能】
セダン、スポーツクーペやら前の前はV6 4.3Lのアメ車。前車は今風なエコカーで1.5Lからのプリウス50後期なのでエコ運転が得意になってたつもりだが、更に上を見せてきたエコモード30km/L超えてばかりの燃費!さらには裏の顔を併せ持つパワーモードでの人格豹変具合は離陸みたいで笑えます。
【走行性能】
低重心に包まれるシートで思い通りのラインを外さない。とにかくブレーキとエンブレが良く効くから安心して踏めるし切れ込める。時々低速域だとセンサーがうるさい。
【乗り心地】
低重心TNGAとシートデザインとステアリングの三位一体がトヨタらしい!ステアリングは小さめで2時と10時位置にあるコブに指がかかるため、ホールド良く軽く回しやすいのでカーブで余裕がもてるし、何より車庫入れがとても楽になった。身長180近いけれど、座面をコンソールとドアの肘置きに合わせてクルージングポジションをとれば頭上が広々するのが欧米で鍛えたトヨタの狙い。この位置だと窓から肘は出せないからオラオラ出来ない上に閉めるから空力アップ!後部座席はハッチバックみたいで男供で普通に使える、コレで狭いならダイエットかミニバン以上しかない。音は純正で120点満点!モニタースピーカーで聴く生活なので、要らないイコライザーよりツマミの味付けで充分過ぎるし音圧もしっかりと腹にきて丁度いい。クラクションの音が高くてバイクみたいで、、、ちょい押しで前の発進促すときに笑える。ここは欧州に寄せて欲しかったし、変えたい部分。
【燃費】
煽られつつ都内エコモード34km/Lがアベレージ
メリハリ運転ノーマルでも28km/L
キレッキレ運転では21km/L
戦争による更なる燃料価格高騰で目が覚めた方々から数少ない走れるエコカーと再評価された事はトヨタさん流石の一言。
【価格】
車に求める最低限のクオリティが、これぞJAPANクオリティ過ぎて、、、安全装置と積載量に燃費とパワーモードのほぼ全てが手に入る上に距離浅い中古だと乗り出し200切る時代に選ばない理由が無い。
【総評】
欧米に受け入れられた日本のモノづくりの極みは正に世界標準。
参考になった5人(再レビュー後:1人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:35人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2024年5月2日 19:51 [1841016-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
当方の主観となりますが、かっこいいの一言につきます。正に「一目惚れするスタイル」
納車されるまではホイールとタイヤを交換するつもりでしたが、実物を見たら純正ホイールが思いの外気に入ってしまったためこのまま乗ることにしています。
【インテリア】
この価格の車としてはプラ感満載でチープです。色々とカバーをつけました。
【エンジン性能】
モーターが力を発揮する低速から中速までの加速はなかなかのものですが、それ以降のエンジンが本領を発揮する回転が上がってくる領域における「伸び」がありません。「虜にする走り」と言うならもう少し高回転における官能的な伸びがほしかった。
エンジン音に関して、停止しているときや低速走行中にエンジンがかかるとわかるが、中速以上で走行中は気にしてなければエンジンがかかっても気が付かない程度です。ただHVモードでアクセルを強めに踏んで加速する際はそれなりの音(良い音)がします。(ESEによる擬似音?)
【走行性能】
ハンドルを切ったときのレスポンスも悪くなく、オーバーペースでなければワインディングでもロールは少なめです。
【乗り心地】
少々固めな印象ですが、個人的にふわふわより固めが好みなので自分には合っています。
【燃費】
ほぼほぼHVモードで乗っており、EVとエンジンの切り分けができないため計測していません。
【価格】
CEV補助金があるとしても少々高価。後席とリアハッチがプライバシーガラスでないのと空気圧インジケーターがないのは何故?
【総評】
上に無い各論では、
・当方のベストドライビングポジションではメーターの下部1/3程がハンドルで見えません。
・当方還暦超えのおじいちゃんですが、乗り降りでピラーに頭をぶつけるようなことはありませんし、足腰が辛い事もありません。もう少し歳をとって足腰が弱ってきたらわかりませんが。
・積載スペース、狭くはありませんが高さが無いので背の高いものは倒した状態でないと乗らないかも。
と、いくつかのプチ不満を上げましたが、総じて満足しており長く付き合っていきたいと思わせる車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 三重県
- 新車価格
- 460万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった8人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
よく投稿するカテゴリ
2024年4月5日 18:30 [1831275-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
GS300hからの乗換えです。
LBXとプリウスPHEVでの比較で、妻の希望によりプリウスとなりました。
大変気に入っているようです。
プリウスPHEV
プラチナホワイトパールマイカ
マチュアレッド
【インテリア】
パワーシートが運転席だけとは、、、
リアシートもシートヒーターなし、、
仕方ないかと。
【エンジン性能】
静かでいいエンジンだと思います。
【走行性能】
EV走行は大変良いです。
【乗り心地】
バランスシャフトとEV走行で静かで良いと思います。
【燃費】
実燃費がよく分かりません。
果たしてEV充電が良いか悪いか分からない。
二時間 594円で充電して、30kmくらいし走らない。
ハイブリッドだけでいいような感じがします。
【価格】
プリウスも随分高くなったと思います。
【総評】
降りるときは大変です。
ドアなどに足をぶつけます。(ドア開き具合が悪いのか?)
リアなどは、もっと大変です。
色々と汚れるので対策品を取り付けました。
(画像参照)
オプションの評価
デジタルインナーミラー
当初は、使用していなかったが、後ろが見にくいので通常に使用しています。
プロジェクションイルミネーション
夜間にはいいですね。
GR「パフォーマンスダンパー(R)」セット
GRテールゲートスポイラー
GRドアスタビライザー
始めから装着したので比較できない。
その他
スマホ充電設備
iPhone 15ProMaxでも充電できるようだが、置忘れすることが
多いので使用していない。
参考になった2人(再レビュー後:1人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G
- レビュー投稿数:10件
- 累計支持数:408人
- ファン数:1人
よく投稿するカテゴリ
2024年1月20日 18:41 [1804365-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
50系後期からの乗り換え
【エクステリア】
スポーツカーみたいなルックスで悪くはないがリヤワイパーないのは不便、あとディーラーもいってたが内輪差がでかく狭い十字路は当然、たんにディーラーの敷地から左折するのでも縁石横の柱や花壇
に擦する人がいるらしい。
【インテリア】
デザインは最低、あらゆるものが50系から改悪、天井の低さで176cmだと運転席は最低にしてもどうやっても頭がつっかかるし、調整不能の助手席はもの凄い姿勢をしないと出入り不可能。しかもスピーカーのサラウンド調整も50系のようなバリエーションはゼロ。音楽きくのはアプリ任せでいいということか。サングラス入れも廃止、サイドレストもちゃちくなったし、メーター類もちゃちい。モニターで燃費を常時表示しないのも不親切。マップもネットで拾うのだがこれもコスパは悪い。あとトランクも狭い上にトノカバーは別途購入というセコい商売。
【エンジン性能】
2000ccのおかげか、加速はよいしエンジンブレーキの効きもいいが街乗りではあまり意味は無い。
【走行性能】
ハンドリングは120km/h超えでも安定していて、ワインディングや急勾配での上り下りもスポーティーだが、プリウス購買層が求めているものなのか疑問。
【乗り心地】
座席自体の腰痛誘発するような30系当時に比べれば少しはマシだが、居住性は50系から大幅に改悪、セダンのはずがドライバー以外は乗らない前提の車になった。
【燃費】
下道だと50系より悪化した。
【価格】
あらゆる物価高なので仕方ない面もあるが正直価格に見合った内容には思えない。
【総評】
セカンドカーで一人で平日ふらっとちょっと遠出したいときに使うならギリ合格、50系までのプリウスとは全然違う斜め上の需要にむかって迷走。
- 頻度
- 週3〜4回
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年1月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 320万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった58人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
よく投稿するカテゴリ
2023年12月12日 17:37 [1791230-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
30系走りはイマイチだったなぁ |
50系EV可能距離がチョット不足でした |
私としては正常進化でした |
噂のPHVを待ちに待って30系プリウスで出たので購入し、50系で世界初のソーラー発電が実現したので買い替え、今回60系で外観に一目惚れして購入、PHEVを乗り継いできた身として2000km程度走ったレヴューになります。
【エクステリア】車庫に置いてある姿でまだまだニンマリできます。フロントのスッキリ感とリヤ周りのシンプルでもボリューム感があるところが好きです(セダンでもSUV風の厳つい顔は勘弁です・・・)。ソーラーも目立たなくなり、ボディーカラーも白を選んだので、ツートーンが際立ってカッコいいです。ただ50系までとは言いませんが、HEVとの差別化(せめて専用色)がもう少し欲しかったところです。
【インテリア】豪華さはありませんが、内装はいずれ飽きる(当たり前になる)ので、使いやすさが重要とのスタンスでは満足しています。一番気に入っているのは、さりげなく前車発進を知らせてくれるアンビエントライトで、昼間でもわかりやすい輝度調整も良くできていると思います。批判の多いトップマウントメーターも、スポーティなドライビングポジションにしっかり合わせれば視認性は全く問題なく、マウント位置と共にあらゆる必要な情報が集約された表示は、視線移動が本当に少なくてすむので、ハンドルの中の無駄な面積が多いメーターには戻れなと感じるほどスマートだと思います。一方で広い情報が必要なナビやパノラミックビューモニターは12.3インチで見やすく良いと思います。一部の方が問題にしているオーディオや動力インジケータはトップメーターの方で確認できるので12.3インチ画面で表示する必要はないように思います。
【エンジン性能】モーターは世代が進むごとに力強くなっています。EV走行距離も伸びて、50系では近所の買い物のみでも1-2日程度で充電が必要になっていたのが、2-3日程度に伸びたように思います。EV可能距離の表示もかなり正確になり助かっています。
エンジンも排気量アップの効果が実感できます。50系ではEVからHVに切り替わると動力性能が一段落ちたように感じていましたが、新型ではモーター走行に近い力強さをHVでも楽しめるようになったように思います。
【走行性能】【乗り心地】 乗り心地は大きく変わり、かなり硬めになったと思います。ファミリーカーや後ろにお客さんを乗せるような用途には向かないと思います。その分、山間道路はじめいろいろな道で楽しく走れます。走行性能も、外観同様バブル期前のスペシャリティカーのイメージかと思います。
【燃費】50系では2万キロ台の走行トータルで51km/L(EV走行含む)でしたが、新型は今のところ40.6km/L(EV走行含む)です。今は慣らしで長距離が多いので悪いですが、買い物メインで普段使いになってくると、前車と同等以上になることを期待しています。
【価格】ソーラー有りで500万円超えですが、国と都から補助金が120万円出たので、安全システムてんこ盛りを考えるとリーズナブルと言えそうです。もちろん、もう少し安くなればいうことありませんが・・・
【総評】若い頃にスポーツカーを乗り継いできた身としては、SUV全盛で外観含めてスポーティなクルマが少なくなっていく現状を憂いていた中、プリウスが思い切ったコンセプト変更をしてスポーティな外観と性能になり、実際にドライブして今のところ満足しています。若い時には全くなかった種々の安全システムは多少鬱陶しい時もありますが、車間距離が詰まった時のブレーキ補助やカーブでのハンドリング補助は、さり気なくクルマがドライバーにお知らせしてくれているようで、クルマとのコミュニケーションが双方向になったように感じています。さらに洗練されていくことを期待したいところです。
いずれEVになって行くかもしれませんが、普段は50km以下の短距離がメインで、年に10回以下のHVが必要な長距離走行という我家の使い方では、ガソリンが使用禁止になるまではPHEVがベストな解だと思っており、プリウスが一番という思いは新型でも変わりませんでした。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z E-Four
よく投稿するカテゴリ
2023年10月22日 21:32 [1671102-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
美瑛にマッチ? |
峠に行って気が付いた、登り下りの空ふかし状態の原因は、登りはエンジンとCVTのマッチング不良?だと感じます。空ふかし状態で走るためバッテリーは満充電!もっと効率的な制御は出来ないのでしょうか?登ったら必ず下るのですから!下りは更に充電されるために、エンジンを始動し放電するため燃料を消費。これでは燃費など伸びるわけもなく、更には足元やシートに不快な振動が伝わります。
これは停車中も同じで前はエンジンが掛かると、車は動こうとするが今回はスムーズな分だけ、他所に逃げているのかエンジン音とエンジン振動が酷い、エンジンの作りが悪いと言う意見もありますが、それ以上にCVTのメカニカル的なものかと思います。もしソフト対応できるものなら対応して欲しと思います。
特に緩い登り坂の曲がり角の多い道路(我が家)ではEVモードより少し踏み込む程度の道を走る場合は、この曲がり角で何故こんなにも回転を上げないといけないのかと感じ、足にビリビリトした振動が伝わりシートのお尻がむずがゆいです。これは他の試乗車でも同じですので個体の問題ではないようです。
一応販売店のチェックも終わり、本社に伝えるとのこと今後解決するかは不明ですが、トヨタからの回答待ちです。同じように思っている方の案内になればと思います。
参考になった138人(再レビュー後:62人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル
2023年9月8日 11:42 [1756822-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
代車を2週間200kmほど走ったレビューになります。
普段はガソリン仕様の欧州車に乗っています。
【エクステリア】
低めでスタイリッシュですが、道路脇に停めた時に助手席のドアを開けて当たらないか、気をつかいます。
【インテリア】
後席も含めてスペースにゆとりがあり、ゆったり乗れます。色気はありませんが、シンピルで視認性の良い操作系は乗り換えてもまごつきません。
【エンジン性能】
スタートからの加速は思ったよりもったりしています。踏めばそれなりですが、あぶないという感じはしないです。
【走行性能】
乗り心地のよいシャコタンの動きのように感じます。重いクルマの運動性能と乗り心地を考えた結果でしょうか。重心は低そうですが、コーナリングは余り気持ちよくありません。
【乗り心地】
かなり防振ゴムなどで振動を吸収しているようで滑らかさがあります。それが良いか悪いか、サスペンションが初期的に動きにくいのか、ストロークが短い動きに感じます。
【燃費】
さすがにちょっと走ったくらいではメータが減りません。
【価格】
無評価です。
【総評】
サイズ的に取り回ししやすい上限くらいで、後席もゆったりしていて、このくらいがトヨタのスタンダートなのかなと思いました。室内の広さに関しては、シートスライド幅もあり、まず不満はでないと思います。ただ、もう少し車高を高くしてストローク感のある足の動きの方が、クルマのキャラクターに合っているように思います。バッテリーを含めた車体の重さとゴム系の反応遅れを感じるので、このクルマでスポーツしようとは思わず、ゆったりと構えて乗るのが気持ちいいです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > U (KINTO専用グレード)
- レビュー投稿数:16件
- 累計支持数:239人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2023年7月7日 09:44 [1734906-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
社用車として使用中です。
【エクステリア】
未来感があっていいと思います。
【インテリア】
上級インテリアってのにしましたが、ほんとにプラスチッキーでやっすいもんです。車両自体300万程度ですから仕方ないのか、良くやってる方なのかは解りません。視野にハンドルが重なって、スピーメーターが見づらいのは調整のしようがあるのでしょうか??この部分を設計した奴とOK出した奴、どうかしてると思います。
【エンジン性能・走行性能】
出足はいいと思います。するすると加速していきます。街中で特に不満は感じません。しかし、高速では非力感が否めません。100kmからは踏み込んでもエンジンが唸るばかりで加速しません。おとなしく左車線を走りましょう。
【乗り心地】
ふわふわしています。かっちりして機敏に曲がる、なんてこととは全く無縁。トヨタらしい60点です。しかしこれを不満に感じる私の採点は59点なので、ギリギリ不合格。ギリギリ不合格は余裕で不合格と結果は同じです。
【燃費】
ここが良くなければこの車に乗る意味はありません。
【価格】
KINTOで月5万円位です。
【総評】
とにかくTHEトヨタ感を感じます。面白くもなんともない、ただの燃費が良い車です。KINTOを個人で契約するのは色々なデメリットもありちょっとどうかなと思いますが、これほどつまらない車に乗るのは「車は動けば良い層」か会社からあてがわれた奴=私・・・くらいだと思うので、どうでもいいのでしょう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年7月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 299万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった41人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
- レビュー投稿数:25件
- 累計支持数:171人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2023年5月6日 11:37 [1697260-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
斬新な外観デザインがいけてます。
【インテリア】
おしゃれです。
安全のアラームとかセンサーとか最新式装備で素晴らしい。
【エンジン性能】
2000ハイブリット 走りは強烈です。
【走行性能】
申し分なく エコカーからスポーツカーに変身しました。
【乗り心地】
静かすぎるのでウインカーがうるさいほどです。
【燃費】
会社払いだから気にしてませんが 良さげ
【価格】
400安か
【総評】
会社に20台入りました。
2000ハイブリット
1800ハイブリットとは異次元の走りです。
プリウスが別物になりました。
エコや走りから
個人ならPHEVにします。
★GW PHEVをカローラさんから借りて高速道路を乗りました。
確かにより一層 加速・出足が増してるけどPHEVとハイブリッドの差はわからない。
試乗してEVからハイブリッドへ切り替えてるのがわからない程です。
基本わかってますが自宅太陽光パネルが無いとPHEVは買わないでしょう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年3月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 370万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった24人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
- レビュー投稿数:93件
- 累計支持数:2656人
- ファン数:1人
よく投稿するカテゴリ
2023年3月17日 15:35 [1693247-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
プリウス50からの乗り換えました。
先代と新型の比較になります。ご参考になれば。
色はアッシュ、Zグレードです。
【エクステリア】
先代と比較して全高はかなり低くなりました、隣に並べてみると数センチとは思えないほど低く感じます。またルーフのトップが後ろに移動したため全体的にコンパクトに見えるようになりました。
ノーズは先代と比較してかなり長くなり、同じ感覚で運転すると擦る可能性がかなり高いです。
ワイパーは不評だったのか先代後期と同じNWBのいつもの普通のものが搭載、リアワイパーはありません。
【インテリア】
かなり頑張ったと思います、プラスチッキーだった先代と比較して手に触れる部分でソフトパッドの素材を増やした為かなり高級感があります。触れない部分はいつも通りの安っぽい硬質樹脂です。
ダッシュボードの部品点数はかなり多そうですが、今のところビビり音などは発生していません。
先代は購入初期では常にどこかパキパキ音がしていたのと比較すると進化したなと感じます。
【エンジン性能】
性能はかなり上がりました、追い越しも余裕、加速も余裕、ただかなりガサツな音でエンジンがかかったとすぐわかります。試乗会の動画や記事を読みましたがそこまで素晴らしいものではないです。
いつものトヨタのエンジンです。
【走行性能】
高速度でカーブに侵入しても破綻せず、滑らかに曲がります。まるで電気自動車の様。
ハンドルは素直で思い描いたラインをトレースしてくれます。今乗ってるBMWよりもハンドルはクイックかもしれません。が市街地と高速で制御を変えているのか違和感はありません。
基本的には軽いですが、高速では重くなっているように感じます。
【乗り心地】
路面の凹凸を拾いますが、不快な感じはしません。Cセグメントの車種にしてはかなりいい方の部類だと思います。スポーツよりでもコンフォートよりでもなく、バランス型だと思います。
【燃費】
かなり悪化しました。郊外で25Km/l、高速で24Km/l、市街地で18〜21Km/lです。
航続可能距離は先代では満タンにすると1000Kmを超えることもありましたが、新型プリウスでは必ず880Kmになります。走った距離と航続可能距離が一致しているのでもしかしたら実燃費に近い数値なので低い数値が出ているのかな?とも思っています。
更に距離を重ねて検証予定です。
【価格】
高いんじゃないでしょうか。
今まで購入していたオーナーは切り捨てているように感じます。
乗り出しは400万円を軽く超え、装備はほとんど標準で安くする余地が一切ありません。
今までの予算の人はカローラに乗り換えろよという意味なのかもしれません。
実際カローラハイブリッドより実燃費は悪そうです。
【総評】
燃費スペシャル車種だったプリウスが悪い意味でもいい意味でも裏切ってきたのがこの第五世代プリウスだと思います。今までと同じ感覚で買い替えると裏切られたと感じるオーナーは多いと思います。郊外(ショッピングモールまで20Km、信号は3個ほど)でしか走らない母がこの車を購入したのですが、ここまで燃費が悪いならいらなかった、走行性能も郊外で運転しているだけなら必要ないしオーバースペックと話していました。
買う人を選ぶ車になったと思います。
普段使いや燃費優先、足車として使う方には合わないように感じます。
今までのプリウスと同じ役割を求める方にはカローラのハイブリッドが一番合っていると思います。
BMWでいうカローラが3シリーズ、プリウスは4シリーズになったと記事に上がっていましたが、確かにその通りで、不便さがあるがスペシャリティを感じたい人向けの4シリーズみたいな車だと思います。
参考になった40人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
2023年2月3日 21:29 [1678030-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
全体的に洗練されて近未来的デザインになったと思います。個人的にはかっこいいです。
全高が下がったのでスポーティーに見えます。
【インテリア】
まずは室内空間から。
エクステリアがスポーティーな仕上げになったため、フロントガラスが寝ていて天井も低くなり、多少の圧迫感がある印象でした。
スポーツカー並みです。
後席については身長172センチの私で頭が当たってしまって快適とは言いきれません。
デザインに振ってあると思うので、居住性についてはあまり求めない方が無難。
次に質感についてですが、全体的に質感は上がっているものの、一部質感の低い部分もあります。
まず、レザーシートの触感はとても良く仕上がっていました。とても肌触りが良いです。
ドアトリムはソフト素材が貼られていますが、樹脂のように見えて安っぽく見えました。
シフト周りは樹脂が多めです。
ただし、価格的には妥当な質感だと思います。
先代と比べるともちろん質感は上がっています。
ステアリングは多少小さめで、気になる方は気になるかもしれません。
【エンジン性能】
2000CCにアップして余裕があります。
非力感を感じることは、ほとんどないと思います。
特に、スポーツモードに入れると物凄い加速をします。
ただし、エンジンの振動は多少気になる方がいると思います。
【走行性能】
これは本当にプリウスなのかと感動しました。
直進安定性が優れていて、ハンドリングも素直です。
ブレーキもカックンブレーキにならなくなりました。
ただし、ブレーキについては多少初期制動が鈍い印象。
ロードノイズは19インチを履いているからか結構大きめですが仕方ありません。
無駄な風切り音はありません。
スポーツモードにして楽しいかと言われたら、パワーが上がったくらいに感じて走りは普通ですが、十分な走行性能だと思います。
視認性としてはデザイン重視のため後方視界が悪いです。死角には要注意です。
前方はボンネットの先端が全く見えずに、感覚も掴みづらいですが、360度モニターで前方の停止線の位置などがディスプレイに表示されたりするので、運転が不安な方でも安心して乗ることが出来そうです。
【乗り心地】
多少突き上げ感が出ます。
今の車にしては凹凸を結構拾うような印象でした。
シートの座り心地は抜群で、ホールド性が良くて快適です。
座っていて疲れないシートだと思います。
【燃費】
試乗だけなので分かりませんが、営業さんによると実燃費は25ほどだそうです。
【価格】
完成度を考えると妥当。特にGグレードはお得かと。
Gグレードに基本的なオプション、中間クラスのコーティング、車検コミコミのパックを付けて、モデリスタのエアロまでつけて390万程です。
【総評】
完成度を考えると良い価格設定で、パワーも申し分なく、いい車だと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
2023年2月2日 22:27 [1671549-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
今回は試乗レビューです。
ZグレードFF 130km走行もの
市街地コース4km
【エクステリア】
先代はルーフトップを30より170mm前方に出して空力と居住性を確保したけど、今回は一転全高とボンネットを下げ3代目プレリュード宜しくばりのペッタンコのトンガリデザインにスポーツカールックに仕上げてきたのは想定外。
スバルから文句云われないか心配なフロントの特長的なコの字のデイライトは先代のライトよりは違和感なし。
後ろの一文字ライトも光ると良い感じですが下に切り込んで部分まで先代みたいに光るとなお良いかも。
ウィンカーも細長ければ更に良し。
気になる点
1.)フロントのアクア譲りの魚系グリルがおちょぼ口な点。
ただアクアのようにシルバー仕上げでないのでハゼドン唇でないのが救いか。
2.)先代のCD値0.24が今回はいくつなのか。カタログには記載無し。前面投影面積は先代より2cm広がって1780mmになったが4cm低い1430mmになったので減ったようだけど。
【インテリア】
気になってたメータとの位置関係は竹岡さんとほぼ同じ身長の自分で調整したところ、ハンドル上越しにメータは確認できました。気持ちハンドルセンター部が架かりますけど。
但しシート上げきみにしてるので頭上高は拳一個です。ハンドルも好みより低目の設定にしてクリアしてます。
高くした分Aピラーの付け根が右こめかみ上に近いですね。
距離的に拳縦で1個半です。
今まで近いと感じた初代ミライとCH Rの間くらいの距離感でした。
身長高い人はシート下げるので気にならないくらいかな。
Zグレードはヒーター、ベンチレーション付合成合皮シートやヒーター内蔵合成合皮ハンドル、置くだけ充電もあり、12.3インチセンターディスプレイが標準です。
国産では珍しくブルーのインテリアライトもクール感を演出してます。(G、Zは標準)
インテリアのデザイン、質感、操作パネル系は上手くまとまってます。
悪評だったシフトノブもノア、クラウンと同じノブ、操作パターン。
気になる点として
1.)ダッシュボード、ドアパネル上部等ハードプラ系でソフトパッドは未使用。
2.)パーキングスイッチが加飾無し(Zでも)で見た目で判断しづらい。ホールドボタンの位置も後でなく右側に配置されてます。
【エンジン性能】
営業さん同乗の為お行儀よく走ってたので2.0リッター化したパワー感は体感出来ず。
ドライブモードもスポーツ、カスタム、ノーマル、エコと選べましたが試しそびれました。
但しエンジンがアクセル開度関係なく発電モードではブーンと気になる音が入ってくると興醒めするのは、ハイブリッドあるあるですけど。
試乗では2回程稼働しました。
この点はホンダのe-HEVの方がほぼアクセルに呼応して回転し、(回転数は分からないけど…)音も心地よいです。
【走行性能】
運転して寝てるAピラーはあまり気になりませんが、ボンネット傾斜してる為、先端及び左手コーナーの車両感覚は掴みにくいです。また後方視界も上しか見えないです。デジタルインナーミラーが欲しいとこです。
(Zのみ約9万のオプションでした。)
バッテリーによる低重心かつ50タイヤの恩恵で操舵に対し反応よくノーズが向きを変えるので交差点曲がるだけでオッと思いました。
ブレーキタッチ効き方含め操作性に違和感なく、パワステの重さも適度な本革ハンドルからタイヤから接地感も程よく感じとれる山みちは楽しめるかと…
走行性能に関係ありませんが、前走車発進お知らせだけでなく、信号認識機能あり青信号だと発進を促されました。
最新の単眼カメラのトヨタセーフティセンスは色々機能付いてるようですが、
気になる点は
1.)Zグレードでもオートハイビーム。
2.)プリクラ機能が昼夜の人、自転車は対応してるのに自動二輪は昼間だけ
【乗り心地】
タイヤ厚みない50の19インチですが、硬さはあまり感じず、歩道から車道にでる段差乗り越えも角なくいなしてました。低全高ですが地上高は150mm(17インチは145mm)もありアゴを擦る恐れはないようです。
クラウン21インチより乗り心地が良い、パターンノイズも少なく好印象。
ちなみに195/50タイヤは前回レビューのヨコハマでなくブリヂストンのエコピアでした。
【燃費】未計測
【価格】
全部乗せのZグレードは乗りだしの平均相場は450万だとか。
個人的に320万のGグレードに必要なオプションで300後半で購入が賢いでしょう。
ただもう受注停止間近で納期も一年以上は確定だそうです。買うなら早めに。
【総評】
気になったメータ問題も自分の体型、ポジションでは杞憂に終わりました。
ハイト軽自動車、ミニバン、SUVだらけ現代において143cmの全高は低いく、デザイン的に目立ち度あるので、(先代もある意味目立ってましたが。。)
実用性より見た目という人にお薦め。
危惧したスタッドレスタイヤも17インチは1種類はあるようですね。
長期間かかる納車までに天下のトヨタの要請でタイヤの選択肢も増えるでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった37人(再レビュー後:14人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
2023年1月13日 23:54 [1669375-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ネット情報だけは注文できなかったので、新型プリウス見て、触れて乗って来ましたー
ネットで見るより、実物はもっと良かった!
エクステリアデザインが先ず魅力、スポーツカーに近い感じかも⁈
天井が1430ぐらいなので乗り降りがしづらいアウディ A3,4の高さとおおよそ同じくらいかも。インパネの質感は悪くないがメーターとハンドルが干渉すると思います。ここまでイメチェンするならハンドルもバイワイヤーにしたら良かったのでは?
静粛性が高くてパワーもある、乗り心地も私は好きな方、19インチタイヤ交換高いかも(笑)
総合的に次世代トヨタデザインでスポーツティストで質感もそこそこ良く燃費も良いお値段も妥当、いままでのプリウスとは違う次世代プリウス、スポーツ向きな人は買いかもという印象でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった26人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル
2022年8月6日 03:11 [1607675-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
30系よりカッコいいかんじの見た目です。セダンにより近いプリウスは現行の50系に感じます。
【インテリア】
プラスチックもある程度は使われていますが、今のトヨタ車でよくあるピアノブラックで高級感を演出している感じです。ピアノブラックは指紋が付きやすいので自分は苦手ですが。シフトレバーは相変わらず操作に慣れていないと間違える時があると思います。
【エンジン性能】
先代より速くはないけど不満はない。街乗りでは充分。高速でもクルーズなどもあるので疲れないかと。
加速に不満もそこまで感じません。
【走行性能】
30系と全然違います。安定していてコーナーを曲がるときも安定しています。直進安定性も向上しています。
【乗り心地】
これもかなり改良されていて、この価格帯でこの乗り心地でってなると文句は特にないです。
【燃費】
乗り方によって変わりますが、リッター30くらいはいきます。
【価格】
グレードやオプションにもよるが安いほうだと思う。
【総評】
乗り心地の変化に一番感動した。30系に劣る部分は若干の加速タイムくらい、気にならないレベル。燃費も大幅に向上していてインテリアも近未来的になってきています。特にメーターが。満足度は高い車ですが、車を移動手段として使いたい方ならオススメ。走りも楽しみたいという方はオススメできない。静かな環境でゆったり移動したい方向けだと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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