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トヨタ プリウスレビュー・評価
プリウスの新車
新車価格: 275〜460 万円 2023年1月10日発売
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
プリウス 2023年モデル | 3.82 | 88位 | 68人 | |
プリウス 2015年モデル | 4.08 | 72位 | 280人 | |
プリウス 2009年モデル | 3.92 | —位 | 186人 | |
プリウス 2003年モデル | 4.02 | —位 | 24人 | |
プリウス 1997年モデル | 4.00 | —位 | 1人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 216人 | - |
プリウス 2023年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.61 | 4.32 | 17位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.44 | 3.92 | 84位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.05 | 4.11 | 49位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.15 | 4.19 | 44位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.77 | 4.03 | 64位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.36 | 3.87 | 17位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.46 | 3.86 | 62位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
よく投稿するカテゴリ
2024年5月23日 23:40 [1845923-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ヘッドライト |
スピードメーター |
ナビ、エアコンパネル周り |
リアシート |
リアシート倒した状態(フルフラットにはならず) |
中古、2万km、前期Aグレードのレビューです。
30プリウスにも乗ってましたので、30と50の違い、利点を挙げていきたいと思います。
【エクステリア】
前期なので、人によってはグロテスクといわれるヘッドライトのデザイン。私は見慣れました。
グリル形状だけ工夫すれば大衆ウケするようなデザインになったのに・・・。
ただ、私から見ると、フロントはスポーツカーの様にノーズ位置が低く、普通にいえばカッコいい、となります。サイドはリアの室内高が30プリウスよりも高く見えるデザインで、ここも好みがわかれるところ。リアはユニークなテールランプ。他車にはない貴重なデザインです。
結論からすると、他車にはないデザインで、個人的には十分ユニークで気に入ってます。
【インテリア】
まずはフロントシート。スポーツカー並みに着座位置が低く、ドライビングポジションはZZTセリカを思い出しました。それでいて、前方の見切りがとても見やすく広いです。30プリウスだと前方の見切りを良くするため、シートの高さを少し上げてましたが、50プリウスではそんな必要もありません。運転席の視界に入るAピラーも形状と位置を工夫したせいか、分厚い感も薄れてます。これは、30プリウスよりも、圧倒的に運転しやすいです。座面のお尻を受ける圧の感じも、30プリウスの普通なシートから、長時間運転していても、疲れ・痛みを感じにくいシートになりました。リアシートは、30プリウスと同様、レッグスペースは十分快適ですが、ヘッドクリアランスは気持ち狭くなってるのと、後部座席乗り降り時、30プリウスと比べるとリアは若干ルーフ高が低いので、すこしかがむ感じになります(が、すぐになれます)。
ダッシュボードのメーター類はカラー液晶ディスプレイとなり、30プリウスと比べても見やすいですね。純正ナビと連動したインフォメーションディスプレイができたり、いろいろと補助情報を表示してくれます。
Aグレードなので、遮音性フロントガラス付き。30プリウスと比べると、外からノイズの入る量が圧倒的に静かになりました。とはいえ、ロードノイズは相変わらず、それなりに侵入してきますので、モーターで走行しているときは、それなりに気になるかもしれません(30プリウスと比べると、トータルでは若干静か、という違いですが、特定の周波数帯は静かになっている感じ)。
収納部は標準的な量の収納箇所を備えます。30プリウスと比べると、グローブボックスは普通に下段だけになっていたり、リアトランク下のアンダートレイ部の収納が無くなり、地味に不便な部分もあります。
なお、リアシートを倒しても30プリウスの様にフルフラットにはなりません。
【エンジン性能】
モーターが随分頑張るようになりました。
30プリウスですと、時速20キロまでモーター、そこからはエンジン併用、という感じでしたが、50プリウスではモーターが強く、時速20キロ超えても、モーターで加速し続けることができます。エンジン自体も、きもち静かに、モーターとの組み合わせでチカラ強さを感じます。POWERモードにすると、かなり凄いトルクを得られます。
30プリウスだと、ちょっと抑えているなあとモッサリ感のあったECOモードですが、50プリウスでは、普段使いがECOモードで十分に使えると感じます。
【走行性能】
かなり速く快適です。
カーブでもロールによる苦しさは殆ど感じません。多少オーバースピードでも恐怖感無く、ハンドルを切っていけば自然に曲がっていってくれるコントローラブルな懐の深さを感じます。
リアサスペンションがダブルウィッシュボーンのおかげ、とまでは言いませんが、リアが仕方なく後から追従していた感のある30プリウスと比べると、カーブに対してリアが積極的に曲がってくれているような強い安心感をもてます。
車道を走っていてロードサイドのお店へ入る際の歩道段差乗り上げの際、30プリウスでは、お約束の内装ギシギシ音が、一切無くなっているのは、さすがと感じました。
レーンディパーチャーアラートの車線逸脱防止はTSSによりステアリング修正機能も付いており、強力にステアリングを切って修正するというよりは、車線逸脱を少しやわらげる程度の修正です(新型アクアのような強力な修正でもないです)
【乗り心地】
30プリウスと比べると、小さな段差での受け止め吸収が早く、分かりやすく言えば、揺れが少なくなりました。クラウンほどでは全然ありませんが、それでも、かなり頑張ってます。サスペンションおよび車体剛性のアップが貢献しているのでしょうね。
全車標準装備となったロー・ハイ両用のBi-Beam LEDヘッドライトは、とても照射範囲が広く明るく、30プリウスよりも明るく運転もしやすいです。
【燃費】
書くまでもなく良いです。
冬場はチョイ乗りで多用すると、16キロ/リッターまで落ちますが、春や秋など、エアコンもあまり使わなくて済む季節であれば、ハイブリッドバッテリーの消費量も抑えられますので、リッター26近くまでは普通に伸びます。満タンで航続距離1000kmを超えることも、珍しくないです(普通のガソリン車ではありえないです)。
【価格】
Aプレミアムの新車価格は高かったですね。新車だったら、自分ならSツーリングを選んでいたと思います。
しかし、60プリウスが発売され、型落ちとなった50プリウス(特に前期)は不人気デザインも相まって、かなりお買い得な感じです。高年式+走行距離の低いクルマも散見されるだけでなく、AプレミアムやAプレミアム+ツーリングセレクションといった高グレードも、お買い得になってます。
もちろん、前期と比べて後期で最も大きい進化は、Toyota Safety Sense Pが新しくなって全車標準装備となっただけでなく、夜間走行での「歩行者」「自転車運転者」に対しても対応されて、安全性は大きく進歩していますので、オサイフに余裕あれば、後期がお勧めなのは確かです。
【総評】
先代モデルからの、かなりの機能アップ・性能アップで、誰でも不満のないハイブリッドカーだと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G E-Four
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年5月21日 00:06 [1845311-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
私見ですが、文句なしにかっこいいです。
これだけで買う価値ありです。
【インテリア】
この価格帯としては、よくまとまっています。華美な素材で質感を出すのではなく、バランスやセンスで魅せるのが上手いです。
色々と指摘のあるメーター周りですが、個人的には目線移動が少なく非常に見やすいです。私が身長185cmあり座高が高いからかもしれないですので、座高が高い人には良いのかもしれません。
あと、頭をぶつけたことはありません。
Gグレードを購入しましたが、ナビ画面は所詮ナビしか使わないので、9インチで十分に感じました。唯一残念なのは、Zでないとシートベンチレーションがつかない点。Gグレードだとファブリックなので、蒸れないですが、一度他の車種で経験していると欲しくなります。
後席はカローラシリーズより広いですね。
レヴォーグより少し狭い感じです。
子供が乗る分には余り変わらないですね。
問題は荷室で、車体が低いせいで、荷物がのりません。
大きめのダンボール2個が限界です。ファミリーカーとして使う場合はよく確認した方が良いです。
【エンジン性能】
2000km超えたくらいから馴染んだのか、非常に良くなりました。
気持ち良い加速を感じられます。
この価格帯だと、文句なしでトップです。
【走行性能】
これも同クラスでトップクラスです。
レヴォーグ、クロストレック、カローラシリーズとも比較しましたが、4駆にして同価格帯で揃えると、プリウスの勝ち。
レヴォーグは良いのですが、少し高すぎるかなあ。
【乗り心地】
某YouTuberの検証動画を見て、17インチにダウンしましたが、試乗車やレンタカーと比較すると本当に劇的にコンフォートでした。
峠道だと19インチが良いですが、街乗りメインなら、車両本体価格が10万円安くなって、乗り心地が非常に良くなり、燃費も良くなり、タイヤも種類があるので、17インチにしない手はないです。
【安全装備】
乗ってみて1番驚くのが先進安全装備です。
一般道でも知らない間にPDAが自動アシストしてくれているので、運転が非常に楽で安全です。
妻の車に乗ったら、プリウスに甘やかされていたせいで、ブレーキやハンドルワークが下手くそになっていることに驚きました。
あまり宣伝していませんが、この機能のおかげで、トヨタ以外の勝ち筋が見えません。
【燃費】
街乗り20km/L
【価格】
乗り出し350万円
値引きなしです。
【総評】
リセール含めてコスパ考えると、新車でセダン欲しければ、プリウス買うしかないですね。
参考になった14人(再レビュー後:14人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2024年5月16日 10:15 [1842424-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
クセの無い顔にしなやかな流線で逆に一癖ある甘辛感を出している。
【インテリア】
クールグレーの一択!!清潔感凄いし圧迫感のなさは正に居住空間!今までどれも黒内装ばかり、本革で劣化するよりはエコなファブリックがスポーティでケアが楽。
【エンジン性能】
セダン、スポーツクーペやら前の前はV6 4.3Lのアメ車。前車は今風なエコカーで1.5Lからのプリウス50後期なのでエコ運転が得意になってたつもりだが、更に上を見せてきたエコモード30km/L超えてばかりの燃費!さらには裏の顔を併せ持つパワーモードでの人格豹変具合は離陸みたいで笑えます。
【走行性能】
低重心に包まれるシートで思い通りのラインを外さない。とにかくブレーキとエンブレが良く効くから安心して踏めるし切れ込める。時々低速域だとセンサーがうるさい。
【乗り心地】
低重心TNGAとシートデザインとステアリングの三位一体がトヨタらしい!ステアリングは小さめで2時と10時位置にあるコブに指がかかるため、ホールド良く軽く回しやすいのでカーブで余裕がもてるし、何より車庫入れがとても楽になった。身長180近いけれど、座面をコンソールとドアの肘置きに合わせてクルージングポジションをとれば頭上が広々するのが欧米で鍛えたトヨタの狙い。この位置だと窓から肘は出せないからオラオラ出来ない上に閉めるから空力アップ!後部座席はハッチバックみたいで男供で普通に使える、コレで狭いならダイエットかミニバン以上しかない。音は純正で120点満点!モニタースピーカーで聴く生活なので、要らないイコライザーよりツマミの味付けで充分過ぎるし音圧もしっかりと腹にきて丁度いい。クラクションの音が高くてバイクみたいで、、、ちょい押しで前の発進促すときに笑える。ここは欧州に寄せて欲しかったし、変えたい部分。
【燃費】
煽られつつ都内エコモード34km/Lがアベレージ
メリハリ運転ノーマルでも28km/L
キレッキレ運転では21km/L
戦争による更なる燃料価格高騰で目が覚めた方々から数少ない走れるエコカーと再評価された事はトヨタさん流石の一言。
【価格】
車に求める最低限のクオリティが、これぞJAPANクオリティ過ぎて、、、安全装置と積載量に燃費とパワーモードのほぼ全てが手に入る上に距離浅い中古だと乗り出し200切る時代に選ばない理由が無い。
【総評】
欧米に受け入れられた日本のモノづくりの極みは正に世界標準。
参考になった4人(再レビュー後:0人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
よく投稿するカテゴリ
2024年4月26日 13:37 [1837911-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
かっこ良くて、そこそこ速くて燃費も素晴らしい。
素直に良い車だと思います。
ただ、後席はあまり広くはないので、、、、。
TOYOTAのハイブリッドシステムは本当に熟成していて
安心感、半端ないです。
2000ccという事もありどのようなシチュエーションでもどこからでも加速は凄いです。
メーターもきちんとした運転姿勢をとればハンドルの上部から見えます。
PHEVと迷いましたが毎日、充電するのもめんどくさいし、色々考えて運転するのも面倒だし満充電での走行可能距離も
70キロ位とあまりメリットないので
検討の結果、普通のハイブリッドにしました。
街乗りメイン。高速なし通勤往復20キロ エコ運転なし!
週末、買い物と少しのドライブで
実燃費 24キロ
ガソリンが高くなるようなので本当に助かります。
参考になった5人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル
2024年4月13日 02:03 [1668469-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
試乗車は赤で、その様なビビッドなカラーでは、画像よりも実車は強いオーラを放ち、名前が明かされなければ、新型のスポーツハッチバックのようなエクステリアです。白の展示車も見ましたが白はイマイチですね。
公開された画像でイメージはしていたものの衝撃的といえるエクステリアです。
【インテリア】
まず気になる内装の質感ですが、高くなってしまったイマドキ370万のクルマならば、これで十分だと感じます。
メーターはセンターから、ハンドル前の位置に移動して、五代目にして個人的には理想的な位置と考えるメーターをハンドルの上から見る方式に変わりました。
個人的には旧型シエンタや現行NBOX、現行プジョーが全車採用するこのスタイルが視認性とフロントガラスに投影するナゾ?????装備も不要でベストなメーター位置です。
ナビについてはZでは標準装備。スマホあれば不要で無用なコストアップは感心しません。
室内は適度な広さがあり、ガラスルーフを選ばなければ大人の大柄の男性が後席に座ってもベッドクリアランスはなんとか確保出来ています。このクラスのあたり前は当たり前に出来ているのは当然ですが、現行シビックのように残念なクルマが存在します。
気になったのはフロントのAピラーが視覚的に邪魔なのと、左後方の視界がピラーによりかなり大きく遮られること。左後方はあまり問題ないですが、Aピラーは個人的にはかなり気になりました。試乗時には必ずチェックする事をオススメします。
【乗り心地】
195/50R19タイヤの割には乗り心地は良好です,試乗コースはマンホールだらけでマンホールの蓋を踏むとそれなりに揺れますが不快感は無く、これも当たり前ですが一発で揺れは収まります。
【走行性能】
195/50R19と必要以上にタイヤサイズを大きくしなかった見識は高く評価できます。
ほぼ直線試乗でしたのでハンドリングの良さはあまり体感できませんでしたが、運転は楽しめそうに感じました。
急な上り坂などではエンジンがかかり、それなりにエンジン音も入ってきます。良い音では無いのでもう少し遮音材を増やした方がいいですが、そこはあえてマイチェン時の改良余地として残しているのかもしれないですね。
【価格】
車両価格で320万円から。
オプションで必須のものはETCやマットなどと、あまりなさそうなので、350万もあれば乗り出せそうです。
スマホ普及のイマドキオプションで良いナビを上位グレードで価格かさ上げに使うのは感心できないので星3つです。
それでも一つ下のサイズのノートの価格を考えると安いのかもしれません。
【総評】
やっと試乗できました。
初代プリウスは「20世紀間に合いました」というキャッチコピーにふさわしい近未来を感じさせるクルマでした。五代目にして再び新しく近未来を感じさせるクルマのエクステリアとなりました。
タイヤサイズも燃費悪化を考慮して195/50R19として、見た目と実用性のイイこどりをしてきました。おそらく数年後にはこのタイヤサイズはスタンダードになることと考えます。本来このクラスは195サイズで十分なはずですね。
旧型で初搭載となったTNGAの良さに驚かされた走りの良さは、リファインされたTNGAで走りが悪いはずもなく、初代プリウスから始まったこの空力を考えたブロボーションに磨きをかけた、この近未来的なエクステリアは売れない要素が感じられず、走りも良いクルマだったのにエクステリアが微妙で歴代プリウスの中ではイマイチ存在感がなく、ハイブリッド専用車は要らないといった意見の出た四代目を見事なまでに流石はトヨタさんというモデルチェンジをしてきましたね。
ケチの付け所がほとんど無く、個人的にはエクステリアとインテリアデザインはとても重要なので五代目にして初めて次回の購入したいクルマの一つになりました。もちろん個人的にも文句なくオススメです。
電力消費率の良いPHVも良さそうです。
新型プリウスはプリウスの復権とベストセラー間違い無しですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった54人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
よく投稿するカテゴリ
2024年4月5日 18:30 [1831275-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
GS300hからの乗換えです。
LBXとプリウスPHEVでの比較で、妻の希望によりプリウスとなりました。
大変気に入っているようです。
プリウスPHEV
プラチナホワイトパールマイカ
マチュアレッド
【インテリア】
パワーシートが運転席だけとは、、、
リアシートもシートヒーターなし、、
仕方ないかと。
【エンジン性能】
静かでいいエンジンだと思います。
【走行性能】
EV走行は大変良いです。
【乗り心地】
バランスシャフトとEV走行で静かで良いと思います。
【燃費】
実燃費がよく分かりません。
果たしてEV充電が良いか悪いか分からない。
二時間 594円で充電して、30kmくらいし走らない。
ハイブリッドだけでいいような感じがします。
【価格】
プリウスも随分高くなったと思います。
【総評】
降りるときは大変です。
ドアなどに足をぶつけます。(ドア開き具合が悪いのか?)
リアなどは、もっと大変です。
色々と汚れるので対策品を取り付けました。
(画像参照)
オプションの評価
デジタルインナーミラー
当初は、使用していなかったが、後ろが見にくいので通常に使用しています。
プロジェクションイルミネーション
夜間にはいいですね。
GR「パフォーマンスダンパー(R)」セット
GRテールゲートスポイラー
GRドアスタビライザー
始めから装着したので比較できない。
その他
スマホ充電設備
iPhone 15ProMaxでも充電できるようだが、置忘れすることが
多いので使用していない。
参考になった2人(再レビュー後:1人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S Safety Plus
- レビュー投稿数:56件
- 累計支持数:215人
- ファン数:1人
よく投稿するカテゴリ
2024年3月30日 17:30 [1648008-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
シャープな印象で、まずまずと思います。
ただ、惚れ惚れするほどではないです。
停めている場所の絵がランクアップするようなものでもありません。
【インテリア】
ハンドルとシフトレバー周りがパンダ。。。。
なぜこの配色なのか。。。。
シートのファブリック生地は安っぽいですし、センター周りはプラスチック感丸出し。酷い。。。。
【エンジン性能】
パワーモードで初めて満足。信号スタートも上り坂も、アクセルを軽く踏むだけでトロトロ感なく進んでくれます。
ノーマルモードでは結構踏み込まないと進みませんので、アクセルの踏みしろが大きく疲れます。
エコモードでは脇道から本線への合流時に、アクセルベタ踏みが必須です。普通にしてると後続車両に詰め寄られます。(イライラ感が伝わってきて双方不快になる)
【走行性能】
特に不満に感じるようなシーンはないですが、乗っていて楽しいと感じることはないです。
いちいちボタンを押すのが面倒ですが、パワーモードにしておくと良いと思います。
信号にしばしば引っかかるような都市部の道路なら、ノーマルモードでも良いと思います。
【乗り心地】
ロードノイズをやたら拾うので、田舎の整備の悪い道では「ゴーっ」という音が非常にストレスです。
都会の整備された道では問題ないと思います。
【燃費】
エコモードはノーマルモードより燃費が落ちる不思議さです。
田舎道を往復16キロの通勤使用で、ノーマルモードでリッターあたり夏場27キロ、冬場20キロ、通年で23キロ平均です。
パワーモードとノーマルモードは燃費に差はほとんどありません。
なぜかエコモードは燃費が下がります。
【価格】
いわゆるコスパを求めるかたは、毎月100キロほど乗るとハイブリッドの恩恵を受けると思います。
環境負荷を下げる目的であれば、何ら問題はないと思います。
【総評】
普通車サイズで環境負荷を下げる目的で選ぶ車のひとつと思います。
2023年の新型に期待しますが、またプリウスを買うか?とは思わないです。
この性能でワンサイズ小さければ取り回しも良くて満足度が上がったかもしれません。
ここからは余談です。
黒いプリウスを見ると嫌悪感を抱く人が比較的多いようで、嫌がらせをされることが多い車のように思います。
また、トヨタディーラーに行った時も、営業マンから『ヤンキーが来たのかと思いました』と言われましたから、黒のプリウスは印象がよろしくない様です。
一般道では制限速度プラス10キロで走行すれば後続車に車間距離を詰められたりことは殆どありません。
しかし、制限速度通りの運行、または生活道路のような徐行が望ましいと思われるような道路で時速20キロ以下で走行していると、高確率で後続車からハイビーム照射や車間詰めにあいます。
ノーウインカーで割り込みをされることも多いです。
黒のメルセデスで同じ走り方をした場合、後続車は離れることはあっても異様に接近して来ることはありませんし、割り込みなど皆無ですから、黒のプリウスまたは黒のメルセデスの特性かと思います。
プリウスに乗るなら、私は黒以外をお勧めします。
参考になった16人(再レビュー後:4人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > L
2024年3月24日 09:15 [1825480-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
どう見ても20プリウスの流用なのにヘッドライトとか中途半端に弄って誤魔化そうとしてるように見えてダサいと思った。
カラバリが豊富で、派手な色も選べるのは評価点。
【インテリア】
センターメーターには違和感しかない。3日乗っても全然慣れなかった。
逆にミサイルの原因と揶揄されるシフトレバーは慣れれば問題なかった。これは走行中に使うかどうかの違いだと思います。
【エンジン性能】
20から1.8Lに拡大された排気量のおかげか高速でも法定速度までは無理せず加速できるようになった。
ただ回すと普段の静粛性とは裏腹にエンジンから苦しそうな音が聞こえてくる。エンジンも粒の揃った音で聞いてて気持ちいいホンダとは大違い。
【走行性能】
ブレーキの違和感が半端ない。じわじわ踏んでいくと急にゴッ!ってかかる感じがする。要するにコントロール感がない。
この車に乗る人は回生のためにブレーキをよく踏んでいるイメージがあるけど、自分はこのブレーキは踏む必要がないなら一秒でも踏んでいたくないと感じるほどだった。
モーターのトルクによる発進時の急加速を危惧していたけど、ここは特に違和感がなかった。むしろ極低速は扱いやすくてかなり良かった。
【乗り心地】
さすがハイブリッド。街乗りでの静粛性はずば抜けてる。
ただトヨタの車って乗ってるとお尻がむずむずするんだけど俺だけなのかな?シートが柔らかいせいかな?
【燃費】
3日間で高速含め300kmほど走ってリッター22kmくらい。車としては良いけど、期待してたほど良くはなかった。スーパーカブほどの感動は少なくとも無かった。
【価格】
中古だとびっくりするほど安い。弾数が星の数ほどあるからだろうね。
【総評】
レンタカーで借りた。
アルヴェル、NBOXと並んで車好きから蛇蝎の如く嫌われている車。最近だと一般層にもミサイルだの散々な扱い。しかしながら売れているだけあって悪い車では決してない。
エコカー、燃費が良いと言われてるけど、実際これを買ってる人の半数は静粛性の高い高級車として買っているそうな。実際乗ってみてそう言われる理由が分かった気がする。
トヨタらしく耐久性・信頼性も高いのも特筆できるポイント。借りた車は10万キロだったけどまだまだピンピンしてた。(レンタカー屋さんの整備の良さでもあるんだけど。)
とにかく車選びで失敗したくない人はこれ買っとけば失敗しない。少なくとも良い部分は多い車ですよ。
個人的にはデザイン、センターメーターや回生ブレーキの違和感、ケツがムズムズするシートなど感性に合わなかったので必要以上には乗らないかな。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S Safety Plus II
よく投稿するカテゴリ
2024年2月25日 15:22 [1815865-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
私はビッグマイナー後の2021年のSセーフティプラス?(FF)を購入しました。
【エクステリア】
ビッグマイナーを経て若干抑え気味のデザインになっています。
実際、所有してみるとまずまずだと思いますし、リアワイパーも標準装備でよかったです。
サイドミラーは水滴や曇が目立つため、途中でレインクリアブルーミラーに交換しています。
【インテリア】
雰囲気は悪くないのですが、カーホルダーの取り付けがうまくないこと、グローブボックスの容量が小さいこと、ティッシュボックスの置き場所に苦慮しました。
ティッシュボックスについては、トヨタ用品で室内天井に取付可能なものを装着しています。
これらについては、20や30系のプリウスのほうがずっとマシだと思います。
あとトランクについても広さはあるものの、ホイールハウスの出っ張りが目立ちます。
【エンジン性能】
ハイブリッドなのでエンジン性能を気にする機会は少ないです。そのためハイブリッドシステムの評価とします。
ほぼ常にECOモードで走行しているため、出足は遅いです。
しかしトータルの出力としてはまずまずだと思います。
【走行性能】
30プリウスと比較すればハンドリングについては格段の向上があります。
やはりサスペンション変更の効果が出ていると思いますし、ボディ剛性もまずまずです。
【乗り心地】
こちらもサスペンションや剛性の効果で合格点だと思います。
【燃費】
夏:満タン法で30km/L前後、
冬:満タン法で23km/L前後
使用の半分が高速道路なので、素晴らしいと思います。
【価格】
30プリウス発売時の価格と比較すると若干高めですが、現行プリウスの価格と比較すると悪くはないと思います。
【機能】
まずは問題点として、
・場所を取りすぎるファンクション画面
・旧式のクルーズコントロールレバーを使ったオートクルコン
これは発売時期のせいかもしれませんが、めちゃくちゃ使いづらいです
・RSA
道路標識の認識度はイマイチ、一時停止標識の認識に期待をしていましたが、使うに堪えません
このレベルだったらなかったほうがいいかも
・アラウンドビューモニター
車庫入れの際、便利ではある。しかし悪天候時はまともに使えないことがあります。また、交差点進入時のフロントサイドビューは使うに堪えません。
・LKA
これはマイナー後に装備されていましたが、素晴らしいです。
・ディスプレイオーディオ
スマホの音楽を聴きたい人にはおすすめですが、グーグルマップなどはホルダーに装着して使用したほうが使い勝手がいいと思いました。
【総評】
全体的には満足しています。特に燃費走行については現行にも負けないレベルなので、長い間お世話になると思います。
またファミリーカーとしてのパッケージも素晴らしいと思います。現行型はパーソナルカー寄りになってしまいましたが。
個人的には、プリウスはファミリーカーとして燃費性能を重視したクルマでありつづけてほしいと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
2023年12月26日 09:58 [1746421-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
2023年4月に、Z型,19インチタイヤ,アッシュ色に試乗した感想です。
【エクステリア】全体フォルムが美しい
【インテリア】必要十分
【エンジン性能】十分過ぎる(Z型2駆)
【走行性能】高速安定性が50型より良い気がした。
【乗り心地】やや硬い
【燃費】2000cctとしては良い
【価格】なんとか購入できる範囲
【総評】50priusHV1年所有後、現在52PriusPHVに6年乗り、60型PHEV納車待ちになってます。
Z型2000HVの試乗は、山間部の自動車道10kmを3名乗車で往復させてもらいました。
・アイドリング時エンジン音は50型1800ccより、やや大きく硬い騒音
だが、走行中の車内では気にならなかった。
・乗り降りの姿勢も52型との違いはわずかで、ほとんど気にならないレベルだった。
・前方視界は悪くなく、50型、52型とも遜色なく、違和感もなかった。
これは予想外だった。身長154cmの妻も満足だったので、即PHEVの予約に進めた。(なお、妻は30型Priusの視界は×で20型からは乗換えてもらえなかった)
・国道50〜60km/h走行の乗り心地はゴツゴツ感は感じなかった
但し、52Priusとの比較であって、クラウンなどと比べたら50型も60型もゴツゴツ感は多いという知人の感想です。Priusは決してラグジャリーなサス味でないと思います。
・高速100km/h走行の乗り心地もそんなにゴツゴツ感は感じなかった
また、ステアリングの応答性やコーナーの追従性は、52PHVより優れていて気持ち良かった
・メーターの大きさや位置も、特に不満なく感じた。老眼には遠い方が焦点移動が楽だった。
・安全装備が充実。52型より進化。
追記のレビュー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
61PHEV-Z 納車後2か月経ちました(以下、端的な書き方でお許しください)
・個人的に一番気に入ったのは、運転席メモリ付フル電動シート(これが欲しかった)
細かく調整できてとても長距離も快適。電動ランバーサポートも付加。
・暖房の効きが G車並みに 良くなった(52PriusPHVはユルイ効きで寒かった)
ハンドルヒーターも全周ヒーター付きに改良された(52PHVは部分ヒーター)
殆ど使わないが、後席の足元暖房ダクトは省略され、冬の後席はやや残念。
・運転視界は、最初は52PHVより若干上下が狭いと感じたが、今は慣れて同等に。
ハンドル上端越し目線に電動シートが自動セットでき、これがベストな前方視界を
もたらすと感じる。
・タイヤは、17インチ鉄チンホイール+カバーにしました(安さと電費を優先)
正直、見た目ガッカリでしたが、老いて格好つけても無理でしょ と一旦我慢。
摩耗交換時に17インチアルミホイールセットに交換するかな。
・エンジンとモーターが52PHVよりパワフルで余裕ある走りに。
特に自動車道が楽、より短時間に疲れない移動
・PHEVは、HV走行エンジン音が静か
・PDA(プロドライブアシスト)は、「ボケ運転監視」かと思えるほど安全率が上がる。
例えば、前車に接近の自動ブレーキは安心度高いが、余計なお世話感もある(笑)
LDA含め、いろんなケースでブレーキとハンドルが勝手に動き、人と軽く競り合うが仕方ない。
その他(些細なこと)
・EV走行距離は、平坦な国道ならエアコンOFFで100km走れた。
近畿の11月頃、エアコンONでは75kmほど。
・スタッドレスタイヤ ブリヂストンRX3,195/60R17 90Q x4
ホイール ホットスタッフ エクシーダー E05? ダークシルバー(DS) x4
タイヤマルゼンで組み込み・バランス・梱包・送料・窒素ガス充填含め、17万でした。
・LTA(レーントレーシングアシスト)は便利でも不慣れで怖く、好みでない。
・充電電流は、MAX(16A)と8Aの切替ができるようになって便利だが、変更操作は面倒。
・乗り降りは52PHVよりやや低くなった。老いた体でも何とかなっている。
・後部荷室の床がフルフラットになったのは好感
・補助金は納車の約2か月後に入金と、先日通知が届きました。
感想
今までで一番気に入ったPriusです。値段も一番だから当然かも。
そして、Prius愛好家の皆さま 60シリーズでこれからも楽しんでください。
初代Priusは買えませんでしたが、当時座ってみたとき「未来」を感じました。
そんな非力だったPriusが、省エネながらも86並みパワーとスタイルにとは、信じられません。
(それでも86は、運転する楽しさ感じたり)
自己満足
今年は、PHEV専用の車庫屋根ソーラー発電と蓄電装置を設置しました。
春から秋は蓄電した電気が余りますが、冬は深夜充電も必要です。
2kWパネル程度で年1万キロ相当のEV走行ができてます。
提案
0.5〜2KW程度の外置きソーラーパネルから直に充電可能な(MPPTチャージコントローラーを内蔵した)Priusを是非リリースしてもらえたら、駐車充電に最適なんですけどね。
(ソーラーパネルだけなら5万円/kW以下になってきましたから)
これはEVも同じで、実用的なゼロエミッション車じゃないかと思っています。
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2023年12月12日 17:37 [1791230-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
30系走りはイマイチだったなぁ |
50系EV可能距離がチョット不足でした |
私としては正常進化でした |
噂のPHVを待ちに待って30系プリウスで出たので購入し、50系で世界初のソーラー発電が実現したので買い替え、今回60系で外観に一目惚れして購入、PHEVを乗り継いできた身として2000km程度走ったレヴューになります。
【エクステリア】車庫に置いてある姿でまだまだニンマリできます。フロントのスッキリ感とリヤ周りのシンプルでもボリューム感があるところが好きです(セダンでもSUV風の厳つい顔は勘弁です・・・)。ソーラーも目立たなくなり、ボディーカラーも白を選んだので、ツートーンが際立ってカッコいいです。ただ50系までとは言いませんが、HEVとの差別化(せめて専用色)がもう少し欲しかったところです。
【インテリア】豪華さはありませんが、内装はいずれ飽きる(当たり前になる)ので、使いやすさが重要とのスタンスでは満足しています。一番気に入っているのは、さりげなく前車発進を知らせてくれるアンビエントライトで、昼間でもわかりやすい輝度調整も良くできていると思います。批判の多いトップマウントメーターも、スポーティなドライビングポジションにしっかり合わせれば視認性は全く問題なく、マウント位置と共にあらゆる必要な情報が集約された表示は、視線移動が本当に少なくてすむので、ハンドルの中の無駄な面積が多いメーターには戻れなと感じるほどスマートだと思います。一方で広い情報が必要なナビやパノラミックビューモニターは12.3インチで見やすく良いと思います。一部の方が問題にしているオーディオや動力インジケータはトップメーターの方で確認できるので12.3インチ画面で表示する必要はないように思います。
【エンジン性能】モーターは世代が進むごとに力強くなっています。EV走行距離も伸びて、50系では近所の買い物のみでも1-2日程度で充電が必要になっていたのが、2-3日程度に伸びたように思います。EV可能距離の表示もかなり正確になり助かっています。
エンジンも排気量アップの効果が実感できます。50系ではEVからHVに切り替わると動力性能が一段落ちたように感じていましたが、新型ではモーター走行に近い力強さをHVでも楽しめるようになったように思います。
【走行性能】【乗り心地】 乗り心地は大きく変わり、かなり硬めになったと思います。ファミリーカーや後ろにお客さんを乗せるような用途には向かないと思います。その分、山間道路はじめいろいろな道で楽しく走れます。走行性能も、外観同様バブル期前のスペシャリティカーのイメージかと思います。
【燃費】50系では2万キロ台の走行トータルで51km/L(EV走行含む)でしたが、新型は今のところ40.6km/L(EV走行含む)です。今は慣らしで長距離が多いので悪いですが、買い物メインで普段使いになってくると、前車と同等以上になることを期待しています。
【価格】ソーラー有りで500万円超えですが、国と都から補助金が120万円出たので、安全システムてんこ盛りを考えるとリーズナブルと言えそうです。もちろん、もう少し安くなればいうことありませんが・・・
【総評】若い頃にスポーツカーを乗り継いできた身としては、SUV全盛で外観含めてスポーティなクルマが少なくなっていく現状を憂いていた中、プリウスが思い切ったコンセプト変更をしてスポーティな外観と性能になり、実際にドライブして今のところ満足しています。若い時には全くなかった種々の安全システムは多少鬱陶しい時もありますが、車間距離が詰まった時のブレーキ補助やカーブでのハンドリング補助は、さり気なくクルマがドライバーにお知らせしてくれているようで、クルマとのコミュニケーションが双方向になったように感じています。さらに洗練されていくことを期待したいところです。
いずれEVになって行くかもしれませんが、普段は50km以下の短距離がメインで、年に10回以下のHVが必要な長距離走行という我家の使い方では、ガソリンが使用禁止になるまではPHEVがベストな解だと思っており、プリウスが一番という思いは新型でも変わりませんでした。
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2023年12月11日 16:01 [1790927-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
20プリウスに15年間乗ってからの買い換えです。電気自動車にするつもりでしたが、旅行で600kmは走ることがあり、現存する電気自動車では確実に給電なしで走るのは無理で、プリウスPHEV購入となりました。
【エクステリア】6歳の息子は最高といっています。妻はプリウスは大衆車だがらいやだといっていたが現物の外見をみて文句はいわなくなりました。
【インテリア】家族の幼児2名が車を汚すので1週間に1度掃除はしますが、高級なインテリアでなくてよい気がします。座席の設定をかえるとモニター類はよくみえるようになりました。今までの20プリウスのときは前方、バックミラー、サイドミラーをほぼ同時に確認できていましたが、今のところうまくいかないです。後期高齢者になった母親はリウマチはあるも乗りにくいとはいわずに乗り心地はまずまずと言っています。ラゲッジは20プリウスのときはベビーカーは余裕で2つ入りタイヤも3つは乗ったのですが、今回のPHEVの60プリウスではベビーカーは1つで、タイヤは2つしかラゲッジに乗らなかったので、ラゲッジがもうすこし大きいと理想的な気はしましたが、仕事仲間は外見重視だからしかたないだろうと言っていました。
【エンジン性能】平日はほぼ電気走行しています。電気走行時の加速性は満足しています。
【走行性能】20プリウスよりははるかに加速がよく、よく曲がるように思います。寺社などへの舗装されていない起伏のゆるい山道は問題なく走破しました。オフロードの比較的急な上り坂は登りはじめに車体がかする音がしたので、すすむのをやめました。
【乗り心地】20プリウス時は燃費のことばかり考える癖がつき、1時間も運転すると疲れを感じていました。今回の60プリウスにしてからは燃費をかせぐ運転はやめたところ、長時間運転していても運転が楽しく感じるようになったので満足しています。500ccのペットボトル飲むときにうえを向くと天井にペットボトルがぶつかり、飲みにくいところが気になっています。
【燃費】ハイブリッド走行時は22km/lです。トヨタのアプリでは納車後6ヶ月ほど経過して総走行距離5048kmで電気走行含めて平均燃費69.7km/lと表示されます。平日はほぼEVモード、休日は家族サービスで長距離走ることが多く、高速道路を使用すると60km程度はEVモードで走ったところでHVモードに切り替わります。タイヤはオプションの17サイズにしましたが、夏は電気走行はフル充電で95kmとよく表示されており、10月以降は90−92kmと表示されます。メーカーが公示する105kmは実際に走れたことはなく、エアコン使用状況によりますが実際は1回の充電で60−80kmのようです。最近雪タイヤのブリザックVRX2に変えたのですが、夏用タイヤとほぼ同じ燃費みたいです。20プリウスは15年間の燃費は平均22km/lとまずまずでしたが、燃費を稼ぐためにかなり気をつかいました。オプションの17タイヤで燃費は約30km/l程度とされ、実際はハイブリッド走行時は22km/lにしかならないのですが、運転の快適さがあるので満足することにしています。夜間電気料金が安いプランなので夜間充電して電気代はそれほど負担になっていません。
【価格】トヨペットのかたから2023年1月に購入の打診があり、すぐに返事をしないと後回しになるようでしたので、実物のPHEV車や十分な情報がない状態で購入予約をだしました。値引きなしで、国からの補助金55万円はもらえて、購入時の税金は0円で、オプション17タイヤで11万円値引きであり、実際の自己負担は400万円ぐらいと思います。
【総評】15年前に20プリウスを購入したときにこんな車がほしいと感じたのが今回の60プリウスPHEV車であるので、満足しています。電気で1回の充電で70−90kmは走り、ガソリン代が高沸しており、給電スポットと1回の充電での実際の走行距離の問題でBEVを購入するには躊躇しました。HV車買うぐらいなら、15年前の20プリウスにもうすこし乗り続けたほうがよいと思えるぐらいにあまり魅力のあるモデルがなく、RAV4 PHEVやアウトランダーは家族から了解がなく、この車になりました。
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2023年11月28日 17:59 [1785082-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
燃費 |
【エクステリア】
【インテリア】
80ハリアーと比べると劣る
値段を考えるともうちょっと頑張って欲しい
なんだかんだ不満は少ない
ビビリ音が無い
【エンジン性能】
加速はかなり良く不満は無い
バランサーシャフトの影響かHEVの試乗時に感じた唸りは圧倒的に少ない(風切り音のほうがうるさい)
【走行性能】
ハンドル入力に対する応答性なども良く不満は無いが50プリウスのほうがコーナリングは良かったかな?
【乗り心地】
毎日4時間ほど乗ってるが苦痛は感じない
運転席は足元も広い
【燃費】
50プリウスのほうが圧倒的に良い
場面によっては50%ほど燃費が悪い事もある
とはいえ高速を挟んで110kmを23?25kmで走るので決して低すぎる訳では無い
【価格】
昨今の事情を考慮すると普通?
安くはない
【総評】
完全に趣味の車
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z E-Four
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2023年10月22日 21:32 [1671102-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
美瑛にマッチ? |
峠に行って気が付いた、登り下りの空ふかし状態の原因は、登りはエンジンとCVTのマッチング不良?だと感じます。空ふかし状態で走るためバッテリーは満充電!もっと効率的な制御は出来ないのでしょうか?登ったら必ず下るのですから!下りは更に充電されるために、エンジンを始動し放電するため燃料を消費。これでは燃費など伸びるわけもなく、更には足元やシートに不快な振動が伝わります。
これは停車中も同じで前はエンジンが掛かると、車は動こうとするが今回はスムーズな分だけ、他所に逃げているのかエンジン音とエンジン振動が酷い、エンジンの作りが悪いと言う意見もありますが、それ以上にCVTのメカニカル的なものかと思います。もしソフト対応できるものなら対応して欲しと思います。
特に緩い登り坂の曲がり角の多い道路(我が家)ではEVモードより少し踏み込む程度の道を走る場合は、この曲がり角で何故こんなにも回転を上げないといけないのかと感じ、足にビリビリトした振動が伝わりシートのお尻がむずがゆいです。これは他の試乗車でも同じですので個体の問題ではないようです。
一応販売店のチェックも終わり、本社に伝えるとのこと今後解決するかは不明ですが、トヨタからの回答待ちです。同じように思っている方の案内になればと思います。
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プリウスの中古車 (全5モデル/10,989物件)
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- 支払総額
- 132.2万円
- 車両価格
- 113.8万円
- 諸費用
- 18.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 4.9万km
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- 支払総額
- 99.8万円
- 車両価格
- 88.6万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
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- 支払総額
- 177.8万円
- 車両価格
- 164.9万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.1万km
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プリウス S ナビ バックカメラ ETC ワンセグTV スマートキー エンジンプッシュスタート HIDヘッドライト オートエアコン ステアリングスイッチ 電動格納ミラー 純正アルミホイール
- 支払総額
- 55.0万円
- 車両価格
- 50.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 8.7万km
-
- 支払総額
- 156.9万円
- 車両価格
- 138.0万円
- 諸費用
- 18.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.7万km
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