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ホンダ インサイトレビュー・評価
インサイトの新車
新車価格: 332〜372 万円 2018年12月14日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 15〜339 万円 (678物件) インサイトの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
インサイト 2018年モデル | 4.29 | —位 | 42人 | |
インサイト 2009年モデル | 3.89 | —位 | 41人 | |
インサイト 1999年モデル | — | —位 | 0人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 82人 | - |
インサイト 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.44 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.11 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.09 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.36 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.42 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.45 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.34 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX BLACK STYLE
- レビュー投稿数:1件
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- 自動車(本体)
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2022年6月28日 16:29 [1594924-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
HONDA不人気車の象徴的存在、話題になることも少ないまま、販売終了。
止まる、走る、曲がるの全てがハイレベルな上、各種運転支援も完備、燃費も上々ながらエンジン性能も申し分なしの非常に良い車です。
内外装ともに抜かりなく、同価格帯の他社車両と比べ、劣る点は僅かしかないのですが…。
【エクステリア】フロントマスクはシビック(FK7)、アコード(CV3)と同系統デザインの中で最も落ち着いています。
サイドラインも同様で、シビックのようなメカっぽさ、ガンダムチックな雰囲気はありません。
一方でリアビューはかなり個性的で、アコードの方がセダンらしさを感じます。
海外が主戦場のモデルにしては珍しく、国内専用の日本刀をモチーフにしたイメージの採用等、こだわりが感じられます。
【インテリア】
こちらも全体的に落ち着いた印象。一部プラスチックを使用している部分が目立ちますが、プリウスよりも遥かに良い出来。ソフトパッド+手縫い等、品質の良さは疑いようがありません。
しかし、その質感の高さを最も実感できるのを助手席にしてしまうのは何故なのか。
インサイトのターゲットは価格帯、スタイルから見て、中高年の男性と思われます。
であれば、コストを投入するべきは運転席周辺であり、助手席は「そこそこ」で良かったのではないか、と思います(手や足の触れるドア部分やコンソールボックスの素材こそ吟味する等)。
仮に、同乗者への配慮を優先した車というのであれば、特別使用車ですら黒一色に近い状態は華やかさに欠けるため、意図が不明です。
【エンジン性能】
i-MMD(現e-HEV)は日産のe-powerのはるか上を行く技術、使い勝手です。
一般道では電気自動車並みのスムーズな走行を開始、エンジン始動も回転数を必要最小限を守ります。
一方、高速道路でEcoを解除すれば、回転数は跳ね上がり、1.5Lとは思えない、すさまじい加速を見せてくれます。
色々と実験的過ぎたi-DCTを採用した先代VEZEL、Fitあたりを中古で購入するくらいであれば、明らかに素性と性能の良いi-MMD搭載車両を勧めます。
e-powerは電気自動車らしいフィーリングを感じさせることは上手ですが、エンジンが全力で稼働するため、騒がしさも増し、高速ではパワー不足、燃費悪化が著しくなります。
ここで足を引っ張るのは、あえて先進性を打ち出さず、ガソリン車に近いフィーリングを残した制御です。
個人的な見解ですが、この判断は正しいものと思います。加速性能と制止能力のバランスが崩壊した車が良い車な訳はなく、運転者へ加速を楽しませる演出を強調する日産自動車を始めとしたいくつかのメーカーは、自動車にとって最も大事な「止まる」力を最優先していません。
ワンペダルがある、未来は電動化車両が一般的だから早くから慣れさせている、という反論もありますが、「機械に人間が慣れる」のではなく、「人間に無理のない機械を提供する」ことが一層重要です。
その観点で、インサイトのエンジン(動力)とブレーキ(制止)は完璧なバランスで成立しています。
【走行性能】【乗り心地】
先代インサイトは言うまでもなく、プリウス、格上のカムリと比較しても乗り心地は上です。
HONDA共通の硬さもオデッセイ(RC)やシビックより抑えられており、かといって、シートへのおさまりが良いため、不安は全く感じません。
マルチリンク式の後輪もかなり洗練されており、FFセダンにありがちな引っ張られる、後ろだけ跳ねるような感覚は皆無です。
それなりの速度であってもロールを感じることはなく、
セダンである以上、購入検討の方は覚悟の上と思いつつも、着座姿勢の低さはカローラクラスのセダンとは明らかに一線を画します。
シビック、CR-Zに近いレベルと言えば、異様さが分かるでしょうか。
外観、内装で落ち着いた印象を与えながら、運転席だけは明らかなコックピットというのは、アンバランスに映るかもしれません。
最もその点を重視される方は、オデッセイ(RCの後期型)あたりの方が閉塞感は感じずに済むと思います。
【燃費】
夏場冬場のエアコン使用で22.0、それ以外の季節では24.0ですので、極めて良好です(かなりEco運転気味ですが)。
少し古い世代のHONDAハイブリッド車は燃費優先のため、エアコンの効きがかなり悪かったのですが、一コマ〜で事足りる程、優秀です。
しかし、ここも難しいところです。自然に使いやすさ、を追及した結果、プリウスと比較すると明らかに燃費が伸びません。
インサイトという車名は、先代の燃費優先車のイメージが強く、20.0そこそこではPRになりません。
安全優先で、快適に過ごしながら、燃費もそれなりに良い、というのは本来すごいことなのですが、ブランディングという点から言えば、先鋭化、差別化されていない商品と評価されてしまいます。
【価格】
新車価格で乗り出し400万超は適正価格です。
インサイトのターゲットであるべき中高年の男性であれば無理のない金額ですし、DVDプレーヤーといった各社でオプション化された装備一式も全て標準です。
エンジン、シャシーといった車の基本の部分から内装に至るまで良質かつ安心なものを集めてできた車です。
ましてや中古車として6掛け〜の金額になった今では、超お買い得と言えます。
【総評】
車を快適に移動するため、ドライブを安全に楽しむためのツール、という古典的、本質的な価値に沿って評価すれば、ものすごく良い車です。
しかし、時代のニーズとマッチせず、こだわりの部分がことごとく滑った、と言わざるを得ません。
カタログにも「本質」というワードが使用されていますが、そこを求めるユーザーが今どれほどいるのか。
中古であれば、かなり安価で購入できるため、価値観に共感できる方にとっては割高という評価は当たらないはずです。
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル
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- 自動車(本体)
- 1件
- 6件
2019年3月11日 22:41 [1207757-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
[エクステリア]
好みのハッキリ別れるデザインと思いますが、個人的に好きでした。スポーティというよりはエレガントな印象です。年配の方は勿論ですが、若い方が乗られてもおかしくないと思います。5点
[インテリア]
同価格帯の車をいくつか見てきましたが、ずばり「値段相応」と思いました。特別インサイトが良いというほどては無いです。トヨタ車に比較すると落ち着いたデザインで、先進感はトヨタ車が上です。オーソドックスなデザインを好む方にはかなり合うと思います。4点。
[エンジン性能]
かなり良いです。街乗りする分にはパワー不足を感じることは全くありません。急な上り坂では、さすがにエンジン音が聞こえてきます。平地が静かすぎるため、そのギャップでうるさく感じることもあります。
加速は滑らかでとても静かです。EVの力強いトルクがとても伝わってきます。5点。
[走行性能]
ハンドルが適度に重たくズッシリした感じです。重くて操作しにくいということはなく、クイックに反応し安定性も高いと思います。減速セレクターのおかげで下り坂もかなり走りやすいです。5点。
[乗り心地]
トヨタ車と比べるとやや硬めですが、長時間の運転でも疲れることが無さそうです。何せ車内が静かなため快適です。EXグレードではパワーシートのため走行中でも楽に座面を変更でき、これでさらに疲れを軽減できている気がします。試乗してみるのが一番良いと思います。
後席も天井がやや低いですが、シートの座り心地は良いです。
[燃費]
ハイブリッドが苦手とする、アップダウンの多い地域ですが実燃費24km/lとかなり良いです。暖かくなれば26以上でそうです。5点
[価格]
金額だけを見れば高いですが、快適装備やナビなどオプションでつけるようなものが最初からついているので、こんなものかなとも思います。3点
[総評]
エクステリアが気に入れば買って後悔しないです。350万ほどの価格帯(乗り出しは400万くらいになる)では安全装備、快適装備、乗り心地などトータル的に優れていると感じ購入に至りました。
特に街乗りでの走りは絶品です。市街地に住む方へ最もおススメしたい車です。
参考になった67人(再レビュー後:67人)
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル
2019年1月23日 22:08 [1193598-3]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
好みもありますが、顔が全然ダメ。(完全に北米デザイン)
(写真ではなく実物見れば良いかと思ったがやはりダメ)
シャトルの改悪版としか思えない。古臭い!!!
フロントデザインは、新型レジェンドと同じ失敗作。絶対売れない。
プリウスのようにビックマイナーチェンジでフロントデザインを一新すれば、何とかなるのではないかと思う。
今更リアエンドのトランクスポイラーも不要(付けなければいいだけですか・・・)。
マフラーがないのもダメ。(これは非常に個人的な感想)
->スポーツグレードには絶対必要だと思います。
シフトレバーではなくスイッチ式の「エレクトリックギヤセレクター」も ? 。小さくてもいいのでシフトレバーが必要。
駐車時、前進後退と何回も切り返しする場合、シフトレバーが絶対早く確実。(位置を目で何度も確認した。)
Rボタンも爪でひっかき傷だらけになりそう。
8インチモニターを今の場所であれば、反射しないように日射しカットが必要。(オプションでも可)
時間帯によって全く見えない。
センターコンソールボックスのドリンクホルダーが縦配列もダメ。
試乗での感想の為、加速感、コーナーリング、ブレーキの利きの評価は不可。(無茶はできませんから)
最後に一番ダメなのが(どのサイト、自動車評論家も言ってますが)価格。
カムリが対象であってもエクステリア、インテリアともインパクトがないのに馬鹿高い。
(プリウス < インサイト < カムリの価格設定を押し出せば良かったのでは・・・。)
ターゲット層が全く分からない。(40代〜50代がメイン?)
世界(北米)で売れればOK (日本はついで) が見え見え。
特にセダンはとんがった "エクステリア"、"インテリア" 及び "最新の安全性能" がなければ絶対売れない。
基本性能(素)が非常にいいのに、とても残念。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
2018年12月22日 23:25 [1184889-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
悪くない、格好いいと思います。
Aピラーが気にならないので、視界も良好。
サイドミラーも見やすい。
【インテリア】
操作性がいい。ナビに手が届く配置になってます。最近のクルマは、手が届かなかったので、やっとよくなりました。
シート調整がすべて電動でした。電動必要か?
あれば合ったで欲が出る。
シートもいい感じの座りごこちとホールド感も◎。
オートマレバーはなく、スイッチ化されてました。今時か、パドル合ったのは嬉しい。三段減速。
アクセルペダルとブレーキだけだと物足りないね、やはり。
メーターは、ホンダハイブリッドにお馴染みのものですが、表示機能は増えてます。だけど、個人的には、もう少しアナログ感が欲しい。
斜め後方死角からのクルマの接近がセンサーでわかるのはグッド。
【エンジン性能】
109psだから、エンジンのみの動力性能は高くないが、モーターが130psあるので不満はない。ガンガン飛ばす走り屋さんは、物足りないと思うでしょうが、加速性能は十分です。
不満は、せっかくDOHCなんだからV-TECH積んで130psあればと思います。価格が高いだけに価格相応に性能がないのが残念。
180ps以上合ってもおかしくない価格ですから。
【走行性能】
滑らかな加速と静粛性があり、ブレーキも初代アコードHVよりもよくて、自然なのが秀一。もっさり感は全くない。
【乗り心地】
営業が横に乗って来たので、振り回しできなかったが、ゴツゴツ感もなく、足まわりもしっかりしてる。最近のホンダ車は、本当に良くなった。
【燃費】
試乗なので、無評価。営業には申し訳ないが踏ませてもらいました。いや、踏んでしまいました。
アコードHVでの走行性能から良いと判断できると思う。
【総評】
3代目インサイトは、全くの名前だけの別のクルマである。シビックハイブリッドと言っても過言でない。1.5ターボにしても良かったのかもしれないが、個人的には、V-TECHであって欲しかった。 ハイブリッドだが自然な感じが凄くいい。トランクスルーもあるので使い勝手もいい。気をつけたいのは、最低地上高が13cmであること。
価格がもう少し安くても、いいのではと思うのと、インサイトと名乗るなら5ナンバー出だせと言いたい。が、いいクルマだと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2009年モデル
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2018年3月19日 11:53 [1113044-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
※誤字訂正しました。
【エクステリア】
デザインとしては流麗である。★5を与えたいところだがリアのデザインのせいで後方視界が非常に悪いので★3
【インテリア】
全体的にはチープながらもインパネ、メータ周りは視認性が良い。色使いがもう少し豊富でも良かったかも。デザインのせいで居住性が損なわれており、高身長の乗員にはやや不向きな位置に各ボタン類がある。
【エンジン性能】
キビキビと動く感じはあまりしなかった。IMAは出来が決して悪いわけではないが、やはりこの車はスポーツカーではなくてエコカーなのだなと思わされる優しい走り。
【走行性能】
力強さは感じられないが、坂道などはIMAでアシストが与えられるのでもっさり感はなし。
【乗り心地】
運転席、助手席については問題なし。後席は180cmくらいの大人には辛い。天井に当たりそう。軽自動車にも空間的には負けている。
【燃費】
良い。IMAは今となっては燃費にあまり大したことはないが、当時、バッテリーアシストのユニット重量を小さくできた技術は素晴らしかった。
【総評】
2代目インサイト、ずっと身近にあったのになかなか操舵する機会に恵まれませんでしたが、つい先日ひょんなことからインサイトを駆り走ってみました。
この車、一人で乗るなら非常に楽しいです。IMAが新鮮だったのもありますが、フィットよりも取り回しは面倒だし舵角が大きくなると挙動が不安定になるし、後席は狭いし・・・でも運転が楽しい・・・?なんでだろ。
ただ、大柄な男性が乗るには完全に不向きです。私は180cm超の身長ですがコクピットが狭いです。ハンドルが太ももに当たりそうです。リアも視界が悪いし、今となってはそんなにいうほど燃費は良くないですし、積極的に中古を狙うというのも少し躊躇われます。けれども、運転自体は楽しいです。不思議な車です。ハンドル切った後の戻しも車体バランスに違和感がありますし、おそらくタイヤのセッティングでかなり乗り味が変わるんだろうなという感じです。私の場合はノーマルのままでしたがかなり振られました。エコな設定を無視して少し太めのタイヤを穿けば、インサイトの走破性としての魅力はかなり上がるだろうと思います。今度は長距離を試してみたいと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2009年モデル
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2012年8月19日 21:30 [527846-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
ステップワゴンRK1のサービスキャンペーンの関係で2度使わせていただきました。
【エクステリア】
好みが分かれますが、スポーティな感じがし、私は好きです。
【インテリア】
ハイブリットですが、セダンのような質感を求める車ではないのでプラスチッキーで当然かと。違和感はありません。
【エンジン性能】
さすがモーターアシスト付き。この排気量でスイスイと加速していきます。
上り坂でも小排気量車独特の「苦しい。。。」と言わず、ストレスを感じませんが、気付けば規制速度を越え気味なのでよくメーターでスピードを確認しておかないといけませんね^^
【走行性能】
コンパクトカーの軽い感じですが、フラフラ感はありません。ワインディングしてませんのでわかりませんが普通に走る分には全く問題ありません。
【乗り心地】
シートが堅くて疲れます。
【燃費】
代車ですので無評価でお願いします。
【価格】
これも無評価で。
【総評】
アイドリングストップ機能。
今回夏場でエアコン使用ですので、信号待ちでストップしても十数秒でエンジン始動します。
こんな短時間のストップ意味あるのかな?と不思議に思います。
車を選ぶ基準がエコ重視でなければ私の場合は、なかなか買うのにためらいます。
でもこのモーターアシストには非常に感動しました!
乗り慣れたステップワゴンと比べるのはお門違いですが、乗り換えた時ステップワゴンの乗り心地が非常に柔らかく快適に感じました。
同じハイブリットのプリウスはどうなのか?興味があります。
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2009年モデル > G
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2012年6月19日 11:20 [513864-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
フロントのデザインはスポーティーで○ですが、リアのデザインがどうしても受け入れられません。
【インテリア】
近未来感が溢れたインテリアのデザインは斬新です。
スピードメーターがデジタル表示になりますが、ハンドルのラウンド部分と重なってしまい、スピード表示を確認しずらいです。
ハンドルの位置を下げると問題なく確認できますが、そうすると逆に運転しづらくなります。
【エンジン性能】
ECONスイッチが入っていると、信号待ちのときにアイドリングストップがかかります。
最初は感動しましたが、少しの停車時にでもアイストがかかってしまい、煩わしい感じがしました。
CVTは回転数が低い状態でじわじわ車速が上がって行きますが、軽自動車以下の加速感で、後続車の軽自動車に煽られました(笑)
ECONスイッチを切るか、Sモードにして走行すると別の車に変身したかのごとく、軽快に走行してくれました。
【走行性能】
ECONスイッチを切った状態で乗ればそれなりに楽しめる車だと思います。
【乗り心地】
ふわふわした足回りで長時間乗っていると車酔いしそうです。
車高が低いため、乗車・降車時に乗りづらいです。
走行中に「ギシギシ」酷いきしみ音がしました。
後方確認が難しく、バックモニターがなければバックでの駐車が難しいです。
【燃費】
燃費計では、20キロを表示していました。
ハイブリッドの割りに良くない数字だと思います。
おとなしく乗れば、軽自動車でもこの程度の数値は出ますからね。
【総評】
ホンダのハイブリット車のパイオニア的車種ですので、以前から興味がありましたが、試乗してみて「この程度か」と興ざめしました。
正直、自分で所有しようとは思わない車でした。
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2009年モデル > G HDDナビ スペシャルエディション
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2012年2月18日 15:02 [482246-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 3 |
価格 | 1 |
友人と試乗しました。
二人で、近々買い替えを考えていて、試乗しましたが、一言で言うならバイクみたい。
燃費を考え、車重を軽くしようとしたのでしょうか?乗り心地の悪さ。
特に酷いのが静寂性。
同じモーターだけで走る事は出来ない車ですが、フィットの方が良いです。
プリウスとも乗り比べて、少し高いですが、燃費や質感や静寂性でプリウスに友人は契約しました。
自分は、ハイブリッドじゃないですが維持費と静寂性と室内の広さからNBOXにしました。
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2011年1月13日 11:20 [376607-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
インスパイアからの乗り換えなので、乗り心地は(前車との比較で)決して良いとは思いませんが、1300ccクラスのハッチバックの中では、静かで、加速も良く、安定感も十分にあり、内装のシートも固めでしっかりしていて好印象でした。
気になった点など…
後部座席のヘッドクリアランスがないので、背の高い人(大体175cm以上?)が後部座席に長時間乗る用途が多いならば、慎重に考えた方が良いと思います。私は、普段1人で運転することが多く、後ろに乗ることの多い家族は、比較的小柄なので問題ないと判断しました。
バックミラーでの視界が特殊な形で少々狭いです。試乗時、かなり驚き、戸惑いましたが、まぁ大手メーカーが開発している戦略車種なんだから、きっと大丈夫だろうと判断。実際、毎日運転していると、あまり気にならなくなり、今では夜間、後続車のヘッドライトを軽減してくれるので嬉しいと思うこともしばしばです(個人的には、サイドミラーが大きくて見やすいのが嬉しいです)。
試乗時、不自然に揺れるようで、乗り心地が今一歩と感じました。やはり大きな車からの乗り換えはダメなのかな、と思いましたが、納車後、1000km以上走って(特に高速、長距離走行後)からは、非常に安定して乗りやすくなりました。シートが硬めだからか500km位の長距離走行も思ったより楽でした(インスパイアとの比較)。また、最近、ディーラーでEUCのプログラムをバージョンアップ(無料)したら、以前より加速、減速が自然に感じるようになり、大きく印象が変わりました。基本的な車の作りがしっかりしているからか、どんどん良くなる感じです。今後が楽しみです。試乗車と自分自身である程度乗ってからの印象がだいぶ違うので、試乗車やレンタカーで検討する場合は、慎重に判断する必要がありそうです。
ハイブリット車として…
電気的なアシストが効果的で、E-conオフでの気持ちの良い加速感がお気に入りです。20〜80km位の広範囲で、充電状態がよければ、アクセルの踏み加減で、すぐにEV走行になり、大幅に燃費が向上します。あまり長く続かないので、個人的には、もう少し電池の容量があって、長くEV走行できれば良いのにと感じることもありますが、恐らくメーカーがコストや重量増加とのバランスで選択した最良だと思うので、まぁ納得しています。少々残念なのが、狭い場所への車庫入れなどのとき、エンジン主体で燃費が落ちてしまうこと。コツをつかめば、ある程度回避できますが、(ホンダのシステムは設計上無理なのかもしれませんが)やはり発進時にEV走行出来るモードがあると更に良いと思いました。ブレーキを踏んだだけで、アイドリングストップするのは、自分には全く違和感なく、とても便利です。
燃費のカタログ値で、大雑把に、エンジン性能、車重、車の形状の燃費への影響などを判断できると思いますが、実使用では、アイドリングストップの条件設定プログラム、EVアシスト、EV走行のタイミングの制御などが大きく燃費に貢献するようです。インサイトは、この面、かなり良く練られていて、運転者の工夫次第で、エンジンの小ささを感じることなく、高い燃費性能を実感できるように感じます。最近は、ガソリン車の燃費も数値上、かなり上がっていますが、トータル性能は、まだまだハイブリット有利のようです。
総合的にみると…
私は、1300〜1500ccのハッチバッククラス+αの乗り心地、軽自動車をも凌駕するリッター30kmの燃費で、購入時の追加出費を燃料代である程度相殺できる車、というイメージでインサイトを選びました(今後のガソリン高騰の可能性も考慮した上で)。
多くの人がプリウスやフィットハイブリットに流れている現在(2010年末)、ハイブリットにも関わらず、値引きが期待でき、走行距離の少ないディーラーデモカー辺りまでを候補に入れれば、新型ヴィッツ、マーチなどと(オプション込みで)それ程、変わらない価格で手にすることが出来そう…大人数で乗ることが少なく、スポーティな外観が気に入ってるならば、検討に値する車だと思います。
個人的には、今後、エアロの追加、タイヤ、ホイール、サスペンションの交換から、カーゴランプ取り付けまで、色々カスタマイズして楽しもうと思っています(Gグレード購入)。
満足度の高い選択ができました。
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インサイトの中古車 (全3モデル/678物件)
-
- 支払総額
- 275.0万円
- 車両価格
- 262.3万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 199.2万円
- 車両価格
- 184.8万円
- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 275.6万円
- 車両価格
- 264.9万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.3万km
-
インサイト G 純正SDナビ アイドリングストップ キーレスキー ETC オートエアコン 電格ミラー プライバシーガラス ABC イモビライザー 整備保証付
- 支払総額
- 39.9万円
- 車両価格
- 29.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 6.0万km
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