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スズキ ジムニーレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ジムニー 2018年モデル | 4.42 | 37位 | 98人 | |
ジムニー 1998年モデル | 4.55 | —位 | 66人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 28人 | - |
ジムニー 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.75 | 4.32 | 30位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.04 | 3.92 | 92位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.55 | 4.11 | 107位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.94 | 4.19 | 103位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.93 | 4.03 | 93位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.28 | 3.87 | 91位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.17 | 3.86 | 32位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 17件
2023年9月25日 12:58 [1437110-5]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
この2年間、走行距離がようやっと7000キロを超えました…ラジオレスで過ごしてきて、安い音に飽きてきたのと遅さにも飽きてきたので、パワーチャンバー、オイルキャッチタンク、ナグバルブを注文して取り付けて見ました。結果はというと、柔らかい音から硬質で低温が増しました。低回転での粘りが明らかに増してきたのと、4速で陸橋を時速40キロでシフトダウンすることなく越えることが容易になってきました。でもクルマにはよくないのかな…速くはなっていません。シフトアップするたびスピードのノリが確実に良くなってきています。ってことは速くなったって…?また普通に賑やかなクルマなので、ついこの間天井、3つのドアの遮音をやってみました。デッドニングと言うのだそうです。オーディオ屋さんに見積もりとったら数十万円だそうで、自分でやりました。…といっても、オーディオは付けてません…騒音を少なくするためにやってみました。結果は、あぁ、こりゃいいなです。ドア周りにゴムモールが効いたのかはわかりませんが風切音が小さくなったのですが、代わりに低温が増えましたた。エンジン音やタイヤの音の低音が増しました。そうなると床を引っ剥がしての遮音作業…大変だこりゃ。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった61人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 32件
2023年7月15日 19:38 [1737051-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
【エクステリア】唯一いい所、全くこの手の車に興味なかったが乗りたいと思った車。
【インテリア】質感はスズキ特有の安い作り、だから仕方ない。
【エンジン性能】どん亀のエンジンだからこんなもの。
【走行性能】遅いことを我慢出来る車。期待してはいけない。
【乗り心地】シートは最悪、短距離用。
横揺れ酷すぎて後ろには誰も載せられない。
【燃費】街乗りで10、高速で12。
【価格】普通。
【総評】乗る度に愛着が湧いてくる車。
大きな期待をして買う車ではない。
ジムニーはジムニーのみでいい、シエラも5ドアも必要なし。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年7月
- 購入地域
- 山口県
- 新車価格
- 177万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった8人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL (MT)
- レビュー投稿数:34件
- 累計支持数:195人
- ファン数:0人
2023年6月25日 13:24 [1251770-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
発注は2型、途中仕様変更あり。
XL MT セーフティーサポート無し、アイドリングストップ付の3型の感想。
所有車はサンバーバン、R2(MT 4WD) と エブリィバン (5AGS 2WD )
FIT (FF CVT)を運転しています。
【エクステリア】
スクエアデザインは自分、嫁共に満足。
気になるところはアフターパーツでどうにでもなりそうです。
【インテリア+シ−ト】
今時のSUVとしてみるなら普通。
普段触るハンドル、シフトレバーの質感は良い。
シートの質、ホールド感は素晴らしい。
フィット=ジムニー>サンバーバン>R2>>>>>エブリィ(尻が痛くなる、ホールド性なし)
シートヒーターはまだ使用していません。
気になったのはクラッチのペダル位置。
クラッチ操作が多い市街地や山道だと下半身が少し右寄りになります。
股を閉じて非常に行儀よく運転している感じです。
もし、左右に揺さぶられる悪路だと左足のホールド感がいまいちでしょうね。
サンバーバン、R2、FITは適切な感じ。
エブリィはイマイチ。
【エンジン性能+音+シフトフィール】
エンジン性能:市街地でしたので必要十分。加速も気持ちよい
ジムニー>R2>エブリィ>サンバー
音:嫁が言うには静かすぎるとのこと。
うぉーエンジン回ってるぜ!って感じがないらしいです。
サンバーは非力ですが、後方でモウォーーンって感じでやる気を感じます。
シフトフィール:ストローク少し長めで固くカチッとしています。丁寧にコクッコクッて感じです。
素早いシフトチェンジが必要な車と性格、性質が違います。
【乗り心地】
タイヤが厚いので柔らかでマイルドです。ゴムまりに乗ってるようです。
エブリィバンは揺さぶられるような乗り心地なので
それに近いかと思いましたが、全く違いました。
どちらかというとFITと同じぐらいと感じました。
【価格】
税込165万でした。妥当かと思います。
【総評】
いい車です。FITからの乗り換えました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
よく投稿するカテゴリ
2023年6月10日 22:23 [1724491-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
ウォータードリップが有るのがいい、
旧型の様に雨の日の乗りおりで濡れない。
窓が小さい前方直前が見えない。
バンパーの材質が良くない。
天井に水滴が乗ったままになりシミになる。
【インテリア】
内装に傷が付きやすい。
シートの作りいい感じ。
車内のカーペットが良くない。
後席以降が鉄板剥き出しで商用車。
【エンジン性能】
ふけ上がりやスムーズ感は他社より良い。
パワーと言うよりトルク不足を感じる。
旧型に加速性能は劣る。
コンピュータの設定に問題があり最大出力を維持できず、
何かつけ勝手にスロットが閉じる、開かない感じ。
メータ読み135km/実測127km以下でリミッターが働くので
高速道路の120km区間で流れに乗れない、危険、
コンピュータチューンが必要。
なお120km走行でも安定しているので怖くない。
【走行性能】
見た目によらず横風に強い。
直進性も軽の中では良い方。
【乗り心地】
車重のせいか軽の中でよい方。
静か。
【燃費】
悪い、
普通に運転して15km/l以上なので許容範囲。
コンピュータチューン後の燃費が18km/l向上。
【価格】
日本の車はべらぼうに高いその中で
相対的には安くコスパは良い。
【総評】
後席が必要ないなら女性にもお勧め。
衝突安全性が軽自動車の中で一番。
知り合いの旧型は50万キロ以上持ったので耐久性も期待できそう。
純正のナビは高価格で最低性能なので避けた方が良い。
純正スピーカーは超絶ポンコツなので交換必須。
デフとトランスファーのオイルが結構汚れるので1万キロで交換した方が良い。
エンジンオイルは3000キロくらいで交換した方が良い、
千葉だと純正オイルがディーラーで2000円で交換可能。
※塗装が一番厚いのでパールホワイト選択
※購入時期=納車月、納車まで7か月
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年12月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 190万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった17人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
2022年8月7日 10:20 [1607996-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】武骨でオフっぽくジムニーぼくいい 立ちすぎフロントスクリーンは、スズキ車お約束な視界の悪さ
【インテリア】無印象!な感じ
【エンジン性能】ターボ付きらしいが全くターボらしさが感じられず遅かった…
【走行性能】のっそり遅くかったるい 自分のNAワゴンRの方が余程シュンシュン走った
【乗り心地】意外にストロークもありゆったり乗り心地が良い…突き上げ少なく好印象 ワゴンRの方が余程跳ねます 昔乗ったサファリの戦車の様な鈍重な走りを思い出した。
【燃費】
【価格】
【総評】イメージはスパルタンと言うかワイルドな感じでしたが、全然コンフォート?で拍子抜け 街乗り女子も多いのが頷ける オンでは至って普通に使えるのでスタイルが気に入ったら全然パーソナル使用ありですね、人数1-2人なら
自称車好きでスバリストなセールスマンが言っていたCVTは想像通り嘘で4ATが正解 相変わらずインチキセールスマンが多くて嫌になる 間違った情報で車を売るのはどうかと思う 全てかわからんがダイハツのセールスマンは知識豊富でどんどん植え付けてくれて興味が深まった
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 5件
2022年4月18日 11:50 [1560246-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
リアテールランプLED ドアヒンジカバー |
フロントグリル スプレッドLEDウィンカー |
ルームミラー カップホルダー ドアアンダーミラー シフトゲートパネルなど |
納車2ヶ月 距離778km 燃費8.4〜11.4km/L
ディーラーオプション ドアバイザー
リアマッドフラップ(黒)
おとなしいカスタムですが、以下の通り、
電装品 量販店で後づけ
KENWOOD ナビS708W
ドラレコ(ナビ連動型)MN94
リアカメラC740
ETC2.0 N7000
装着したエクステリア
モンスタースポーツタフフロントグリル(ZZBに塗装)
REIZフロントスプレッドウィンカーLED
Valenti テールランプキットULTRA
REIZサイドスプレッドウィンカーLED
小物類
カーメイト ◎ルームミラー
ドリンクホルダー(運転席XC用)
ドリンクホルダー(助手席XL用)
星光産業 キーホールカバー
◎リアデフォッガーカバー
シフトゲートパネル(8色発光)
◎ドアグリップポケット
運転席ドアアンダーミラー
スイッチエクステンション
◎フロアマット(イエローステッチ)
◎LEDルームランプ(調光スイッチつき)
バックドアヒンジカバー
サイドシルスカッフ
◎サムライプロデュース テールエンドカバー
◎アームレスト(イエローステッチ)
PIAAライセンスLEDランプ
APIOスペアタイヤカバー
フォグランプカバー
以上、納車前から通販や量販店で購入したものや納車後にポチッとしたものなど、気がついたら18点。我ながらよく集めました。
まあ、とてもいじっていて楽しい車だと改めて感じました。小物類◎印は私的に秀逸だと思ったものです。ディーラーオプションにもあるものも多いが価格が安くて選びました。品質はどれも満足できるもの。唯一サイドシルスカッフは大きすぎてやや失敗。小さめの物のほうがい良かったかも。全体的にZZB色を大切に。リアデフォッガーカバーやルーフのフロントにあるモールは自分でタッチペンを購入してZZBに塗りました。フロント、サイドはZZBに白、リアはZZBにシルバーに少しよった感じに。次回はスタッドレスタイヤ購入時。またホイール選びを楽しみたい。廃盤らしいですが、5jigen Jcross yellow lineが気になる。タイヤはBRIDGESTONEをスタートに考えます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年2月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった13人(再レビュー後:7人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL (MT)
よく投稿するカテゴリ
2022年2月6日 16:01 [1277074-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
納車から2年経過しました。控えめに言って最高!
YouTubeにレビュー動画あり
https://youtu.be/Fc3ST7f71cQ
レビュー以外にもジムニーで楽しんでます
https://youtube.com/playlist?list=PLugo4pxk6ZKo-DlTF7prMJt5qhTL8J9ds
【グレード】
XL MT SS無しです。通勤、趣味用のセカンドカーです。
【エクステリア】
カッコいい。味のあるフォルム。かわいい。
【インテリア】
質実剛健かつタフなデザインはその他の軽自動車とは一線を画し、車のキャラクターと合致していて素晴らしいです。全席2名乗車すれば意外にゆったり。ドリンクホルダーが少ない使いづらいと言われていますが、個人的には十分です。荷室にインテリアバーやネット、ロッドホルダー、フック等取り付けてソロキャンプ、車中泊余裕でokです。
【エンジン性能】
速さを求めなければ必要十分だと思います。1トン超えの車体の660ccターボが頑張るのは可愛らしいものです。低回転でトルクも十分。結構粘るエンジンです。
【走行性能】
スピードさえ求めなければダイレクト感、操っている感が最高です。日常から満足できるレベルにあります。高速道路は約90キロ巡行で安全運転ですが、必要時にはしっかり追い越しもできます。MTが思い通りに走行できて良いですが、試乗した限りではATも必要十分だったと思います。
オフロードの走行性能についてはまだダート走行程度なのでポテンシャルのほんの一部のみしか体感しておりませんが信頼できるものです。
【乗り心地】
独立懸架に比べ路面のうねりを拾ってユサユサする、突き上げが多い面はあります。一方普通の路面の乗り心地はかなり良好。シートは大きくはありませんが思いのほかしっかりしており室内は意外と静かです。総じて乗り心地は満足できるレベルにあります。
【燃費】
燃費が悪化する可能性のあるLSD装着車です。
前回レビュー時点、慣らし運転で4000回転縛り、850キロ走行時で平均「15.8km/l」と表示されています。愛知県で通勤・レジャー使用。
現在は2年程乗り回転数縛りは無し。エアコンは程々に使用。納車から通算で平均「15.1km/l」と表示されています。回転数縛りがなくなり、通勤の割合が増えたことが理由でしょう。いずれにせよ、納得出来るレベルにあります。
【価格】
XLに純正ナビ、純正LSDやらなんやらで200万超えていますが、納得というかこれは安いとさえ感じます。
【総評】
とにかくカッコよくて、(遅いけど)思い通りに運転できる。軽自動車ゆえに維持費が安い。街中でも約15km/l走り、とんでもなく悪路に強い。室内も思っていたよりも結構広く様々な使い方ができます。自分にとって夢のような車です。趣味の釣りやキャンプの最高の相棒に出会えました。車に過度の快適性やステータスの様なものを求める方でなければ、多くの方にオススメできると思います。
最後に!オフロードを走らないといけないなんてこと無いです。自分が楽しみたいように楽しめば良いんです。一人でも多くの仲間が増えることを楽しみにしています!
https://youtube.com/playlist?list=PLugo4pxk6ZKo-DlTF7prMJt5qhTL8J9ds
参考になった116人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2021年10月31日 15:16 [1509492-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ラダーフレーム、前後リジットアクスルサスペンション、パートタイムの直結四駆、軽自動車のミニサイズ、世界中見てもジムニーだけです。
日本の税金優遇もあって進化した軽自動車文化だけど、実際にクロカン性能が必要なこういう道って、日本では軽自動車でもギリギリの狭い道が非常に多いのです。
この様な狭い林道、山道を走らせて思うのは、四駆性能が幾ら優れていても、ランクルもGシリーズも、まず入り込む事が無謀、取り回しも出来ず立ち往生が関の山です!
日本の山では、この様なシーンに多く遭遇します。
こんな要求に答えてくれる唯一の車、それだけでこの車を選びました。自分の趣味や生活に、その性能が必要だからです。
【エクステリア】
車が持つ機能を発揮してもらえればそれで十分ですが、デザインが見切りや性能を邪魔せずしかも、カクカクしたデザインはオシャレになったと思います。
【インテリア】
すっきりして、慣れれば扱いやすいと思います。ウインドウスイッチ類はドアに付いたのに慣れてると最初少し戸惑います。邪魔なものは一切なく直線的で好まれます。
【エンジン性能】
1tを超える車重に軽上限の64psは、無理がある様に思えますが、キビキビ走ります。と言ってもあくまでクロカン性能を持った軽自動車のレベルです。
MTで走らせるのが楽しいです。
【走行性能】
街乗りでも問題なく走ります。でも街乗りしか使わないなら、普通のハイト系軽自動車に軍配が上がります。4駆性能でも街乗りなら、前後直結となる4駆に切り替える事すら無いのでは。4駆ではドライアスファルトでは切り替えれないし、生活4駆の方が実用的、薄っすらした雪道が所々なんてシーンでは使えない4駆機能です。
オフロードでは、間逆でフレーム構造、リジットアクスルサスは、SUVなど相手にもなりません、高性能クロカン車レベルの走破性を見せます。
【乗り心地】
意外にクロカン4駆らしからぬ、良い乗り心地だと思います。段差なんかもスムーズにいなします。
【燃費】
MTですが普通に走る分には13〜15と、ハイト系軽自動車にも乗っていますが、これとあまり変わりません。
【価格】
新車価格は安いと思います。大量生産のためラインも増やせない特殊車ですから。
ラインを持っていない他社では実現できないでしょう。下回りを見てもコストがかかっているのが分かります。
【総評】
他に比べる車が無いので、あまあまの評価です。
普通に街乗りだけなら、使い勝手や乗り心地、4駆の扱いやすさですら、ハイト系の圧勝だと思います。
それでも、私はジムニーを選びました。ちなみに、発売前にJB74シエラを注文して購入しましたが、すぐ手放しました。理由は、車幅が無駄に大きく、私が求める道を走れなかったからです。
両サイドのオーバーフェンダーに間違いなく当たってしまします。
最後に、競技では無く普通に山道走るのなら、ノーマルで十分だと思います。走るライン取りはどちらにしても必要だし、タイヤが減ったらATぐらいに交換しても良いかな。
私見ですが、無駄にリフトアップの必要も無く、かえって綺麗なリフトアップしたジムニーって、かっこいいの?って思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年10月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 177万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった29人(再レビュー後:14人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
2021年7月18日 11:05 [1473403-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
ジムニーXCグレードの約40分くらい試乗しての感想となります。
▼エクステリア
ラングラーにもにてますが、わたしはレネゲードのほうが雰囲気があるかと思います。しかくレネゲード??
また、昔のランクル60系(丸目2灯のころ)などを思わせるデザインがとても「懐かしかっこいい」と思います。
▼インテリア
材質がおもいきりプラスチックなので素材からくる高級感は感じられませんが、質実剛健な道具感
のあるインテリアは車のキャラクターにとてもあっていると思います。
室内も思っていたより狭くなく、助手席との余裕や、ドア側にもそれほそ迫ってなく窮屈さは感じませんでした。
窓のスイッチを真ん中にまとめたのもドア側の余裕につながっているのかと思います。
あまり期待してなかったのですが、室内の気密性はこの車格ではとてもしっかりとしていると感じました。ドアをしめたときに外との空気感に隔たりがちゃんと設けられている思います。
ただ、エンジン性能でも書いてますが、国道などにて60km巡行しようとすると、それなりの回転数となるのでエンジン音が発するのでこの辺は仕方ないのかなあ・・・思います
静粛性がない・・・ではなく、ジムニーの得意な巡行速度ではないので頑張っている音がするのだと思います。
リアシートをフラットにしたときのヘッドレストの置き場所を考えてほしい。
リアシートを倒したときの荷物搭載容量が素晴らしいと思います。
▼エンジン性能
→おそい!もっさりしている!加速しない!・・・などと言われてますが・・・ぜんぜん言われているほどのことは感じませんでした。
たしかに他の車種などと比べると、エンジン音に比例して加速感が得られないと思いますが、これはエンジンというよりはギヤ比率の設定ではないかな・・・と思います。
660ccのエンジンで、ジムニーは、悪路を走破しないといけないので、ギア比率は低めに設定されているので、街中の国道などで60kmあたりだとそれなりに回転数があがってしまうのは仕方のないことだと思います。車のキャラクター的に理にかなっていることと思います。
他社のような加速性能をもとめるのは、間違っていると思います・・・というか、そういうキャラクタの車を選ぶべきだと思います。
エクステリアでも書きましたが、今回のジムニーはとてもデザインがおしゃれ?なので、デザインだけで選んだ人は、おそい!もっさりしている!加速しない!・・・と感じてしまうのではないでしょうか?
ギヤ比率がローギアよりなので、オンロード中心の人は、最終ギヤをハイギヤーよりにかえると、60km〜80kmあたりのところは、エンジン回転数を低くおさせることができるかもしれませんね。
▼走行性能
試乗なので悪路を走行してませんので悪路の走破性はわかりませんが、それなりにあるのだろう・・・と想像してます。
オンロードでは、思ってた以上に普通の車の感じがしました。660ccでこの車重ではすごいと思います。
ただし、私は長距離移動が多いので、この回転数を維持しての長距離移動はつかれそうなので、シエラに期待してます。
・・・慣れれば問題ないレベル化と思います。80kmでの高速道路の巡行は、クルーズコントロールを使うなどすれば苦もなくこなしてくれると思います。(逆に長距離移動するクルーズコントロールがあるとだいぶ楽に移動できる思います。)
ハンドルの操作感は、そもそも普通の車と構造が違うのと、ラダーフレーム構造なので、車体がロールしてから旋回を始めるように感じるので、これもまたハンドル操作がぼやけたような感じるかと思いますが、これも車の構造と正確によるもので、仕方のないことだと思います。
私は昔のクロカン4WDの感覚があり懐かしい感じがしました。
このハンドリングの感覚は慣れてくれば問題ないと思います。
▼乗り心地
こちらもまた、思ってた以上によかったです。
もっとふわふわして加速時には後部に傾き、ブレーキ時には前方に傾く・・・宙に浮いた感を想像してましたが、そんなこともなくしっかりしたサスペンションと感じました。
また、ドレスアップなどにて大きなタイヤに交換すると、車のばね下重量がますので、段差などがあると、暴れたタイヤに車体が踊らされそうなきがしました。
・・・私はタイヤを交換するときにはほどほどの大きさにしようと・・・感じました。
燃費
試乗なのでわかりませんが、60kmくらいでの巡航速度時や、都内などのストップ&ゴーを繰り返すような場面では、カタログ値よりだいぶしたわまりそうな感じがします。
価格
XGの150万円以下はすごいと思います。
うれせんのXCは、それなりかなあ・・・と思いますが、試乗したかんじでは決して値段が高い!!とは感じませんでした。
今日の試乗で感じたのは遠乗りするときに巡行速度(国道や高速道路)では、それなりの回転数を維持するアクセル操作が必要となるので、そういったときにクルーズコントロールをとても重宝すると思います。
クルーズコントロールがXCにしか設定がないので、このような装飾系ではなく、実用的な装備はXLから選べるようにしてくれると素晴らしいと思います。
LEDライトもアルミホイルも、本革ハンドルも豪華に加飾された室内部品もいらないのに、クルーズコントロールのためにXC以外の選択肢がなくなります。
その他
・カタログに、スチールホイルのオプションがあったので、スチールホイルを選ぶと、アルミホイルから差額がやるくなるのですか?・・・と聞いたところ、アルミホイルも納品されるので不要であれば捨ててくれ!って言われて地球にやさしくないなあ・・・と感じました。
・リアゲートがいきなり全開にひらくのはなんとかしてほしいですね。
来週にシエラの試乗をするので、エンジンの排気量が増えトルクの増加によるギア比率とのバランスがどうのようにかわるのか?
楽しみですね。
余談ですが・・・
本日、営業マンから話をきいたところではシエラの納期は2年くらいみてください・・・とのことでした。無理かな・・・
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年6月7日 19:48 [1461169-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
スクエアデザインで見切りも良く軽に見えない存在感。何より見た目が好みの一目惚れ。
【インテリア】
シンプルで飽きの来ないデザイン。収納はとにかくない(笑)工夫して自分の使い易い様にカスタムしてと捉えてます。シートは次第点。後部座席はオマケなので常に倒してます。
【エンジン性能】
車重が重い影響で軽やかではない。もう少しレスポンスが良ければなと。交通の流れに乗って走るには十分な性能かと。
【走行性能】
街乗りしかしていませんがMTで適切なギアを選んで走るのは楽しいです。ギア比がややワイドなので山道だと選ぶギアを迷う時が…。
4駆を使った事はないのですがカタログや動画を見る限り十二分な性能かと。
【乗り心地】
ホイールベースが短いのとリジットアクスルサスの特性で凹凸もよく拾い左右に良く揺れます。僕は個性で好きですが決して乗り心地が良い部類ではないのかなと。直進安定性もありますしコーナーは程よいロールでFRベースらしい気持ち良いハンドリングだと思います。
【燃費】
MT車で通勤(片道約20km)メインで17〜18km
思った以上に優秀だったのは嬉しい誤算。
【価格】
性能と装備を思うと200万以下で買えるのは嬉しい。最近の軽自動車にしては安いかなと。
【総評】
先代ハスラーから乗り換えで昨年12月末に契約、納期半年の予定が4月に納車。本体値引き5万円、ナビとETCを付けて総額204万。
使ってみると不便な事も多いですがネガティブな部分を打ち消してしまう魅力ある車。ミディアムグレーを選びましたがカタログの写真より良い色で満足です。ただ純正スピーカーのこもった音が我慢できずカロッツェリアのコアキシシャルスピーカーに交換。自分で簡単に交換できる整備性の良さも魅力に加えておきます。
毎日乗っていても飽きるどころか愛着が増してきます。ずっと乗り続けたい車に出会えました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年4月
- 購入地域
- 富山県
- 新車価格
- 177万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
よく投稿するカテゴリ
2021年1月22日 23:48 [1160890-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
購入後、1年半のカスタムレビューです。
※APIO製品が多い理由は店舗が地元にあり、老舗ならではの信頼性が高いからです。
【自己満足度の高いパーツ】
●185/85r/16 ジオランダーMTタイヤ
●APIOワイルドボアSRアルミホイール
●APIOタクティカルリアバンパー
●APIOタクティカルフロントバンパー
●APIOタクティカルフロントグリル
●APIO 20mmUPサスペンション
●APIOステアリングダンパー
●APIO牽引フック(前後)
●APIO静御前マフラー
●APIOナンバープレート移動キット
●APIOリアゲートストッパーベルト
●APIOアルミペダル
●APIOフェールカバー
●アースキー
●BLITZエアフィルター
●工藤自動車サイドマーカースモーク
●カロッツェリアセパレートスピーカー16mm
●LEDルームランプ
●タニグチラゲッジマット
●シーエルリンク牽引ロープ
【実用性の高いお薦めのパーツ】
●APIO54シフトノブ
●APIOフットレスト
●RECARO SR-7 セミバケットシート
●HFクラッチストッパー
●HFスロットルコントローラー
●RACE CHIP RS (サブコン)
【今後取付予定のパーツ】
●吸気系パーツ
【総評】
ジムニーはノーマルで乗ると横揺れ縦揺れが激しく走りもモッサリとしてますが、サスペンション、サブコン、スロコンなどでカスタムすると動力性能と走行性能が向上して別のクルマに大変身します。
但し、底無し沼の如くカスタム代が嵩みますので、カスタムされる方は100万円前後の支出を覚悟する必要があります。
軽ジムニーはナローボディで車高が高いので見切りが良く狭い道では運転が楽です。
また、林道を走ると水を得た魚のように真価を発揮し感動すら覚えます。
但し、普通車並みの乗り心地と静粛性及び動力性能を求める方は後悔しない為にも試乗してから購入することをお勧めします。
参考になった71人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
- レビュー投稿数:44件
- 累計支持数:274人
- ファン数:1人
2021年1月14日 20:44 [1409778-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
どこから眺めてもジムニーです。
この無骨さがカッコイイと思えるのもジムニーらしさでしょう。
個人的には、シエラのオーバーフェンダーの方が好きですけど軽規格だから仕方ないですよね。
【インテリア】
直線基調のインテリアです。
試乗車が最上位グレードだった事もあり、本革巻きステアリング装備でそこそこ高級感があります。
シートは、撥水加工されたファブリックですのでアウトドア使用にも万全でしょう。
視界も開けていて運転し易そうです。
ナビはオプションですが、取付位置が高い場所にあるので見やすそうです。
【エンジン性能】
660cc+ターボエンジンですが、正直パワー不足です。
車重が重い事も要因なのかもしれませんがターボなしの660ccみたい感じです。
レスポンスもイマイチで全域モッサリ感があります。
何か意図があってこのエンジン特性なのでしょうか?
【走行性能】
試乗したのが一般道のみでしたのでジムニー本来の性能を活かせる場所ではないです。
生活のアシとして使用するのであれば全く不自由を感じない性能でした。
4ATだとちょっとギアが足りないかなって思いました。
停止時には、ミッションを通じてエンジン振動が気になりました。
【乗り心地】
ラダーフレーム + リジッドサスなので、乗り心地はイマイチ。
だけどフラットなら舗装路なら全く気になりません。
段差通過時にかなり揺すられますが、これはオフロードでの接地性を優先した結果ですから仕方ないですね。
【燃費】
試乗のため不明
【価格】
この性能の本格的4WDと考えればリーズナブルと思います。
【総評】
本格的クロスカントリー4WDですので、それだけで存在価値があります。
乗り心地等にデメリットもありますが、オフロード走行に特化するためですので許容できますね。
唯一エンジン性能だけが残念です。
パワーが欲しいのであればシエラをどうぞって事だとしたら余計残念に思います。
ハスラーやワゴンR程度のパワー感は欲しいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
よく投稿するカテゴリ
2020年10月16日 15:48 [1283938-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
約1年乗っての感想を追記します。<>で括った部分が追記です。
やっと2回ほど給油する事になり、燃費がでましたのでレビューします。
このクルマの性格としてファミリーカーユースのクルマではないのでその部分での評価はしません。
他の所有車はS660という極端な2台持ちです(笑)
【エクステリア】
空力を考慮しない思い切ったスクエアなデザインは、このクルマの性格にピッタリで、かつカッコいいですね。
視点が高く上下方向に小さいスクエアなフロントウィンドウから見える、四角いボンネット丸見えの視界は見切りが良く楽しいものです。
4×4として飽きのこないベーシックなデザインだと自己陶酔してます。
【インテリア】
機能的で好感が持てます。室内のユーティリティナットホールはいろいろな活用妄想が膨らんできます。
8インチナビに対応しているのもいいですね。
欠点としてドリンクホルダー等がなくスマホの置き場所にも困ります。小物収納性は今一です。
ただ、Aftermarketアクセサリーが多く発売されていますので欠点のカバーは可能です。
<追記:上記収納についてはAftermarketアクセサリですべて解決しました。Aftermarketアクセサリが豊富で助かります。>
オートウィンドウスイッチの位置も慣れるまで時間がかかりそうで、ダッシュ右側のスイッチホールに増設できないかと妄想中。
時間調節式ワイパースイッチは、納車前から準備していて即交換(笑)
【エンジン性能】
速くはないけど信号グランプリするようなクルマではなく、必要にして十分。
<追記:ミニコンαをインストールして劇的に変わりました。普通のターボ軽自動車の動力性能になりストレスを感じなくなりました。>
【走行性能】
このクルマの性格として、オフロードは文句なしです。少々の荒れ地でも底を擦る心配もありません(あたりまえ?)。
峠を攻めるようなクルマではないので、オンロードでも無茶しない限りは極めてスムーズです。
東名高速の最高速度巡航も問題ありません。似たような車高の箱バンに比べればはるかに安定しています。
<追記:高速120キロ規制でも流れにスムーズに乗れます。ミニコンαでさらに良くなりました。>
【乗り心地】
驚くほどの乗り心地の良さです。そして市街地走行では極めて静か。
エンジンやミッションを積むフレームとボディが分離していて、居室と縦置エンジンとの距離がある事、また、タイヤ径が大きく高扁平である事から、道路の細かい凸凹もいなしてくれている結果だと思います。
無理に防音材等で音を抑え込むのではなく、構造上の静かさですので、大きなメリットの一つと思っています。
【燃費】
省エネ運転とは無縁で、高速は、どちらかというと右レーンを走る事が多い乗り方ですが、市街地も高速も12km/L前後(満タン法)です。
1トン超えですから頑張っている方では?
燃費を気にして乗るクルマでもないし、まあまあ合格点です。
【価格】
プラットフォームを他車と共有しない独自のラダーフレーム構造で、しかも年間生産数の少ないクルマとしては超格安だと思います。
この価格で生産できるスズキに感謝します。
<追記:今でも本当に安いと思います。納期が難点ですが待っても後悔しないでしょう。>
【総評】
目的にマッチした大満足のクルマです。
想定外だったのは、その静かさと乗り心地!!
S660と比べると雲泥の差ですし、友人のN-BOXスラッシュと比較しても上だと感じるほどです。
子供が巣立って夫婦二人ですので日常ユースとしても困る事はありません。横方向に開くバックドアも狭い場所で便利です。
しかし、3人以上の家族でこれ一台ですべてをまかなおうとする方は選択肢として外すべきでしょう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年8月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 177万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった60人(再レビュー後:31人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL (MT)
よく投稿するカテゴリ
2020年8月23日 23:22 [1357896-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
?アウトドアで使える
?傷が気にならない
?ヒエラルキー外の唯一無二の車
?運転は楽しみたい(MT車)
?そして飽きがこない
以上を踏まえてジムニーにたどり着き購入。
【エクステリア】
無骨で飽きがこないシンプルなデザイン。流行りの流線形ではないが見切りが良く気に入ってます。ボンネットが運転席から見える為、車幅感覚がわかりやすい。
【インテリア】
機能的。しかし、トランスファー付近が埃が溜まりやすくオプションでマットがあれば尚良かった。
【エンジン性能】
下からのトルクがある。MT+ターボで比較的キビキビと走らせる事ができる。
【走行性能】
一言で言えば凄い!オフロード(ロック・サンド・泥濘)等を走行したが、驚きの一言。サイズを加味したら国産最強のオフロード性能だと思う。
【乗り心地】
若干横揺れするが、モノコックではなくラダーフレームなので仕方ないかと思っている。イメージ的には軽トラに乗っている感じ。独特の乗り心地な為、購入する際は試乗をオススメする。酔う人は酔う。確実に言える事は良くも悪くも普通の軽自動車ではない。
【燃費】
5MTでリッター16前後。ギア比の低い4ATならリッター10切るのではないかと思う。営業いわく、ジムニーは5MT前提で作っていて燃費も含めて趣味性の高い車な為、MTをオススメする。
【価格】
この性能でこの価格は破格。ライバルのパジェロミニ・テリオスキッドは淘汰されてしまった。
【総評】
相棒と呼ぶにふさわしい車。昨今の白物家電車とは違う。
個人的に
?国産車で他メーカーからのフォロワーやライバルが存在しない(または淘汰された)
?コンセプトがぶれず歴史がある(一度も生産中止や販売終了等で途絶えていない)
?代替えがない唯一無二の車
●ジムニー
●ロードスター
●デリカD5
3車種しかない。長く乗れて飽きがこないと思う。
参考になった41人(再レビュー後:31人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL
よく投稿するカテゴリ
2020年7月28日 22:49 [1352148-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
1月の八ヶ岳、桜平駐車場付近にて |
帰りにもう1台ジムニーが |
2018年10月に成約、2019年7月に納車されて1年経過したのでレビュー。
【エクステリア】
新型ジムニーの美点であり、売れている理由の一つであろう所。
シンプルで新しいデザインでありながらレトロさもある愛らしくカッコよいデザイン。
現代の車でこの角張りっぷりはなかなかない。
自分はシルバーを選んだが、実はこのシルバーはアルトやエブリィの商用車のシルバーと同じ色。
全体がシルバーになるとおやじくささ、商用車然としてしまうが、新型ジムニーはバンパーが黒く、
角ばったデザインでメリハリがあるため商用車然と感じない。
シルバーの躯体に黒のバンパー、赤のマッドフラップが最高にカッコイイ。
鉄チンホイールも昔からのデザインだけど、黒塗装で良く似合っている。
【インテリア】
ドアミラースイッチが特殊な位置にあるが、そのデザインが良い。使いやすくはない。
メーター回りもジムニーらしく、メーターが暖色LEDのシンプルなもので昔の車を彷彿とさせる。
だけど古臭くは感じない。
何気に助手席のバーハンドルもしっかり握れて良い。
後席は狭いがこういう車と割り切る事が大事。
レカロのチャイルドシート(J1)を運転席後ろに装着しており、乗せ降ろしは多少しづらいが普通に使っている。
運転席のダミーボルト穴、リアのボルト穴は便利。運転席はドリンクホルダーの固定に使用している。ボルトオンでしっかり固定出来る。インパネは加工すると失敗時に替えが効かない(パーツはあっても高すぎて交換は現実的じゃない)ので、元からボルト穴があるのが非常にありがたい。
助手席を倒してリアシートも倒すとほぼフルフラットになり、車中泊が容易。(身長170cm)
リアシート裏面が汚れにくいようにはなっているが、反面傷つきやすく滑りやすいのでなんらかの対策はあった方がいい。トランク容量はないようなものなので、基本常にリアシートを半分倒してある。
【エンジン性能】
R06Aでターボ付きだが車重に対して明らかに負けている。
だけど踏み込むと軽く回り、ターボの吸気音と相まって中々楽しい。
家族も乗るので4ATにしたが、4ATの方が上まで使うので何気に楽しい。試乗の時点でニヤニヤした。
遮音性能が良いのか高速でもうるさいとは感じない。
因みにファイナルギア比は5MTも4ATも同じなので、高速巡航時の回転数は大して変わらない。
【走行性能】
車重にエンジン性能が負けているので昨今の車にしてはめずらしく明らかに出足が遅く、重さを感じる。しかし踏めばしっかり車速は伸びていくし最高速も高速でも問題ないレベルまで出る。
FRなので峠道が何気に楽しい。大して速度が乗らないので遅いんだけど楽しい。
遅くてサスストロークも長くタイヤもプアなのですごいロールするけどコントローラブルで楽しい。
ガチガチのスポーツカーで公道をモヤモヤ走るより、法定速度内なのに楽しく走れるジムニーの良さ。
また特筆すべきはジムニー最大の特徴であるオフロード性能。既に国内ではランクルとジムニーしかないラダーフレームを採用している点、普段はFRで悪路では四駆直結出来る点が素晴らしい。
河原の砂利道が楽しい、林道が楽しい、凍った雪道が楽しい。
登山も趣味だが登山口は林道が多く、悪路であることが多い。
乗用車ならかなり気を使う、スタックするところもジムニーなら余裕。
2月の八ヶ岳でFFコンパクトカーで凍結した坂を登れず登山口まで辿り着けなかったが、ジムニーではFRでもかなりいける、四駆にすると信じられないほどらくらく進む。ほんとに感動する。
凍結した勾配の急な坂道で一旦停止し、FRだとスリップして登れなくても四駆にするとスルッと登り始めるんだから凄い。
またスタッドレスタイヤはチェーンなしの韓国メーカー製を履かせたから性能はそれなりのはずだがいけちゃうから凄い。
しかもランクルでは入れない細い林道(日本は極狭な林道が多い)も入っていける。
ただ四駆はかなり曲がりにくくなるので、悪路以外では負荷がかかるため使えないのと運転に多少コツがいる(一般道しか走った事ない人は)。
因みに5MTも試乗したが、シフトが気持ちいい車を経験しているからか、あまり楽しいとは思えず、家族が乗ることを優先して4ATを選んだ。
軽トラは楽しいんだけど、なんでだろう。
【乗り心地】
ぽよんぽよんする乗り心地。悪いと感じるほどではない。
ただシートが良くない。長距離(300kmを往復)でかなり腰が痛くなった。乗用車では腰の痛みを感じたことはない。
サイドサポートもなくアップライトな椅子。雰囲気壊れるけどレカロが欲しくなる。
【燃費】
現在の新車の基準に照らし合わせると悪い。
4ATで通勤で11km/L程度、遠乗りで13km/L程度しか出ない。
自分は他の車でも燃費は悪い傾向なので乗り方が悪い部分もある。
MTはもう少しいいみたいだから、MTを選択出来るならMTの方が燃費は良い。それに伴い航続距離はおそらく5MTの方が良い。4ATでは片道300km以上の場所ではかなりガソリンに気を使う。
【価格】
この性能を考えれば破格。軽自動車としては高いがこの走行性能が欲しい人はこれ1択にも関わらず、
必要とする人がいる事を考えて実用的な価格であると思う。
【総評】
クルコン、アルミホイール、LEDヘッドライトは必要不可欠とまでは思わなかったのでXLのセーフティサポート付き4ATを購入した。(クルコンは前車追従式ではなく定速を設定出来るだけのタイプ)
納車までかなり待ったが、それでも待った甲斐があった。
前モデルまではデザインや通常使用するには騒音、乗り心地などが厳しく好きな人が乗る車と言った車だったが、エクステリア、インテリアデザインが明らかに垢ぬけて、騒音や乗り心地も許容できるレベルに収まっている事から今の人気があるのかなと思う。
燃費や走行性能は大きく変わっていないと思うが、デザインの力って凄いと感じた事と総合的なバランスって大事だと感じた。
何年乗れるか楽しみだ。
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- 支払総額
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- 諸費用
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- 車両価格
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- 諸費用
- 11.0万円
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