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ダイハツ タントレビュー・評価
タントの新車
新車価格: 135〜177 万円 2019年7月9日発売
中古車価格: 3〜289 万円 (6,744物件) タントの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
タント 2019年モデル | 3.35 | —位 | 20人 | |
タント 2013年モデル | 3.84 | —位 | 47人 | |
タント 2007年モデル | 3.58 | —位 | 24人 | |
タント 2003年モデル | 3.48 | —位 | 10人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 44人 | - |
タント 2019年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.11 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 2.84 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.22 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.41 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.44 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.00 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 2.93 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2024年4月22日 00:41 [1244035-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
無難で嫌味がない万人ウケを狙ったものです。
【インテリア】
シンプルにまとまっていますが、NBOXと比べるとタコメーターも選択表示で見辛いし、如何にも軽自動車という仕上がりですが、タコメーター以外は軽自動車を常に感じていた方が良いので、ある意味で正解なインテリアでしょうか。
【エンジン性能】
ターボ無しは非力ですが、前のモデルよりは走ります。
【走行性能】
バツグンに良くなりました。NBOXを超えて軽自動車イチバンと言っても良いくらいの出来です。
相変わらずブレーキは軽自動車レベルですが。
【乗り心地】
良好です。
【燃費】
【価格】
乗り出し価格は200万を軽く超えてきます。到底、安いとは言えません。
【総評】
相変わらずのミラクルオープンドアなので、ドアの取り付け部分の爪やスライドドアのロックピンを確認しました。とても細くて頼りないのですが、これは全体の強度とのバランスなんだろうと理解しました。
言い換えるとピンや爪だけ太くしても意味ないということです。
例えば200万前半で買えたプジョー1007という電動スライドドアのコンパクトカーの分厚いドアの強靭な作りや、スライドドアのロックピンのタントのソレとは桁違いに太く頑丈な作りであることを知る者には、この程度の細い部品で構成されたクルマでは、とても若いファミリーがもしも一台きりのクルマとして遠出にまで買うとしたらオススメできるクルマではないと感じました。
軽自動車はセカンドカーとして、または近所の足に限定して使うのがオススメであり、高速道路をたまにでも利用する想定でファミリーカーということであれば、トヨタならばシエンタをおススメてます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
よく投稿するカテゴリ
2022年7月19日 08:39 [1464230-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
購入して1年経過したので感想を書きます、走行は3000kmやっと超えた所やけど。
★良い所
● ヘッドライトやグリルが、上品できれい。
●ハンドルを切ったら点灯するサイドビューランプが助かる。
●助手席ドアにイージークローザー機能があり便利。
左右スライドには当然あるが、助手席には普通車でもなかなか無い。
●ドアハンドルのロック解除のスイッチが静電タッチ式である。
軽く触れるだけでOKなのでストレスフリーです。
●ドアロック連動式フューエルリッドが便利。
●センターのルームランプの球がT10のウェッジ球なのがうれしい。
●常識的な速度でコーナーを曲がる時の安定性がコンパクトカー並みに高い。
●エンジンの質感が高い、がさつな感じが無い。
制限速度下での加速力、アクセルペダルの踏み加減ともデミオ1.3とほぼ同じに感じる。
●路面からの突き上げが、相対的にマイルド。
さすがにコンパクトカー並みとはいかんが、スーパーハイトの中では一番いい、N-BOXの3割減くらいの感覚。
●価格が安かったなと思う。
両側電動で、LED、ETC、左右シートヒーター、USB2個、360度IR+スーパーUVこれにナビとフロアマット付けて175万円で買えた(値引約20万円あるが)
★もう一つな所
●助手席ドアを閉める時の音、ガシャンと大きく質感が無い。
●クルーズコントロールの車間が最長でも80km/hで50mであり短く感じる。
スペーシアは55m、N-BOXは64mある、60mh欲しい。
●収納スペースが少ない、シートが狭くなってもいいのでコンソールボックスを設置して欲しい。
●ラゲッジ側からリアシートをスライドさせる事が出来ない、スペーシア・N-BOX・ルークスは出来る。
●ルームミラーが高い所に設置されてるので、視線の移動だけでは見づらい。
これは、スーパーハイト全てに言えるのでタントだけの問題ではないと思うけど。
●左側下部が視認しづらいので、補助ミラー的なのが欲しい。
【燃費】
高速83km/h巡航で、22km/L(ノート1500は23km/L)
駅送迎、スーパー買物、ファミレス飲食(往復5から10km)で、11km/L(ノート1500は9.2km/L)
アイドリングストップは常にOFF。
いかがでしょうか、内装はハードプラ多用で質感高くないですが、機能充実で非常に満足度の高いお得な車でした。
また気付いたら書きます。
参考になった27人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > L
2022年4月11日 23:03 [1570579-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
・標準顔の場合、最上級グレード以外はグリルレスで気持ち悪いと感じます。
・ライバルと比べても抑揚がないのはプレス過程でのコストカットでしょうか?
【インテリア】
・職場の車なので最廉価グレードでマニュアルエアコンなのですが、旧型タントよりもなぜか操作パネルが安っぽくなっています。旧型の流用で良いのになぜワザワザ金型起こしてまで、こんな安っぽいデザインにしたのでしょうか?ホームセンターで借りる普通トラックのようです。上級グレードへの誘導だとしたら幻滅です。
・それ以外も旧型より安っぽくなっています。
・ドアやインパネのキルティング風な加工がたまらなく下品です。レクサスコンプレックスでしょうか?軽自動車なのですが?
・センターメーターは継続。デジタル表示になりました。好き嫌い別れると思いますが、個人的にはデジタル表示のほうが良いと感じます。(あくまで旧型との比較での話です)
【エンジン性能】
・うるさい、振動が大きい、3気筒であることを強烈にアピールする
・そのためか、加速感だけはある。
【走行性能】
・新開発のCVTはショックがあります。ゼロ発進時はギアで途中でCVTに切り替わるのですが、その瞬間「コツン」というショックがあります。同乗者は気が付かないと思いますがドライバーは気が付くレベルです。
・旧型の中立部分を無理に作り出そうという電動パワステから、ずいぶん進化しましたが、今度は不自然に軽いです。また中立を無理に作っているのも感じます(だいぶ良くなりましたが)
【乗り心地】
・典型的なトヨタ系の乗り心地。ゴムブッシュで振動を緩衝しているヨタヨタした足回り。
・しかし絶対的なサスストロークがないのか、どうかすると「ガツッ!」と来る。
【燃費】
・政令市を仕事で走って15?/l切りますね
【価格】
・この内外装と装備では高いと思います。
【総評】
・トヨタ系というだけで、一般の方には売れているようです。世間ではN-BOX最強と言われていますが、私の周りでは圧倒的にタントを購入する方が多いです(職場、近所)。しかしこの車を選択する意味が分かりません。すべてにおいて完成度が低く、コストカットしまくって作った感がありありです。
・試乗もせずに指名買いという方が多いのだとしたら、
「スズキ、ホンダと乗り比べてごらん」
と言いたいです。日産&三菱は乗る必要ないです(問題外)
・実際、私の職場にはタント(新型と旧型)、N-BOX(現行型と旧型)、トコットの5種類の軽があるのですが、女性陣も含めて人気で取り合うのは
1位:現行型N-BOX
2位:トコット
3位:旧型・タント 同じく 旧型・N-BOX
最下位:新型タント
です。これが現実です。
・車に詳しくないと自称する女性陣が言うには
「新型のN-BOXは、車がしっかりしているように感じる(剛性感?)。タントは薄っぺらい感じがする(おそらく乗り心地やパワステの印象かと)」そうです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
2021年6月9日 02:40 [1461556-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
良いと言うわけでもないです
嫌味が無く無難なデザイン
ホンダのデザインが受け付けない人に良い
【インテリア】
安っぽさとかより単にデザインが悪い
物を置く場所を凸凹にしてオシャレだと?
収納スペースを工夫してる点は良い
オートエアコンのデザインはコペンより良い
【エンジン性能】
いつものKFですがCVTが改良され良くなりました
コペンより良いですよ
【走行性能】
スーパーハイトワゴンは全て走りがダメですが
エコドライブでノロノロ走るには最高です
強制的に安全運転になるので良い
【乗り心地】
ふわふわせず程よい突き上げがあって良い
逆にロードインデックスを知りたく無い人には
あまり良いと感じないでしょう
【燃費】
正直悪いです、スーパーハイトワゴンでいえば
良いのでしょうが、コペンより悪いです
同じエコドライブならコペンの方が良い
【価格】
無駄な物を付けなければ安いと思います
しかし無駄な物ほど割引がきく矛盾から
オプション増し増しで大幅値引きを
貰った方が装備が充実して良いので
結局高くなりますね
【総評】
代車が毎回タントです、今回もタントでした
出た当時はスライドドアの内部からカタカタ異音がして
これで良くN BOXに挑もうと思ったなと失笑
したのですが今回は改善されてました
ネガな部分はほぼ無く無難な感じです
お買い物や送迎カーには良いと思います
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった2人
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2021年3月7日 11:35 [1430171-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
左前角に三脚を置き、左側に赤コーンを3つ置いて運転席からどう見えるか試しました。 |
アラウンドビューモニター等で補えば視界の広さは更に際立ちます。 |
走行毎にエコスコアを発表。電動ミラーの可動範囲が大きくて赤コーンが視認できます。 |
助手席シートベルトアンカーが邪魔で左後席座面と隙間ができるけど仮眠程度なら可能。 |
運転席の最後端スライドは駐車中のみの限定機能です。因みに運転席は90度開きません。 |
試乗したのは2021年2月に登録の『X』ほぼ新車。
【運動性能・乗り心地】
タントは凹凸を通過すると、凹凸を踏んだ車輪から沈んで、各輪が順番に沈んで上屋が独楽(コマ)のように回転します。その回転は右回りだったり左回りだったりします。
車体を串焼きに見立ててその重心を3つの方向から串刺しにすることをイメージして下さい。前後にブッ挿す串をX軸、左右にブッ挿す串をY軸、上下にブッ挿す串をZ軸とします。X軸で回転させる動きがローリング、Y軸で回転させる動きがピッチング、Z軸で回転させる動きがヨーイング、Z軸を上下させる動きがバウンシングと説明できるでしょう。タントはローリングとピッチングがミックスしています。
仮にZ軸の串が車体の上下に1mずつ伸びていたとして、重心点を支点にしてZ軸を半径20cm位の大きさで回転させます。力点はZ軸の上端と下端どちらでもかまいませんが、上端が描く円と下端が描く円は同じ大きさで互いに180度追いかける形で回転します。凹凸を踏むとタントはそんな動きをするので独楽(コマ)に例えました。もっといい表現ができる方は補足願います。
右左折やカーブで旋回する時もN-BOXよりロールも早めに大きめに出るので反射的に上体をインコーナーに傾けてしまいます。バイクじゃないんだから運転者一人が上体を傾けたところで重心移動できるとは思えませんが、体が無意識のうちに怯えているのでしょう。フロアから上がってくる騒音は大きいし、タイヤからのロードノイズも大きく感じました。
タントは都合2台乗りましたが、『X』より『カスタムX』の方が静かでした。両車の違いは『X』はほぼ新車でTOYOナノエナジー3を履き、『カスタムX』は走行5,000km超でDUNLOPエナセーブ300+を履いていて、フロアマットもワングレードいいものを敷いてました。
タントで高速走行すると眠くなってきて80km/h程度で流しても車線維持が怪しくなってきます。左右対称ではないボディ形状が遮音性の低さや揺れの多さに繋がって、疲労が蓄積してくるのだと想像します。風に煽られていることもあるでしょう。眠くなるのは以前試乗したタンク(現称ルーミー)に似ています。タントは車線逸脱警報で目を覚ましてくれたり、レーンキープ機能で修正舵を加えてくれました。
【動力性能・エンジン・変速機】
低中回転域を重視したトルク特性のようで出足はとても軽快です。高回転域はN-BOXにかないません。
タントのD(デュアルモード)−CVT(※1)は4車で最も制御が上手いです。登坂中の空振り感(滑り感)が最も少なくてダイレクト感があります。細かい欠点としては、CVTなのにAペダルの踏み込み量を変えた際にガリッとしたシフトショックを伴うことがあります。おそらくスプリットモードに移行する際のクラッチ接続ショックなのでしょう。
シフトポジションはPRNDSB。下り坂でエンジンブレーキを効かせたいとき、減速比の小さいSと減速比の大きいBを使い分けられるのが便利です。ちょっとした登坂でも積極的にSに切り替えた方が少ない踏み込み量でグングン坂を昇ります。変速に関することはタントがベストと結論します。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は14.6km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞のない市街地90kmを流れに合わせて走行した156kmでは27.2km/L。トータル237kmで平均21.2km/Lでした。
全くの偶然ですが、21.2km/LはWLTCモード、27.2km/LはJC08モードの数字と一致しています。この実燃費はスーパーハイトワゴン4車のなかで2位。2〜4位は僅差です。
小型車との比較ではソリオに負けてタンクに僅かに勝ちました。タンクではアイドリングストップ機能はONにしていましたが、N-BOXが気温orバッテリー電圧の条件に引っ掛かったらしくてアイドリングストップしなかったので、4台ともOFF対応しました。因みにタントのアイドリングストップ機能も再発進で毎回クランキング音を発するやかましい奴でした。
【室内・各種操作性】
前方視界が最も広く感じました。ベルトライン(サイドウインドウ下部のライン)が低く、フロントウインドシールド下部のラインにそのままの高さで繋がっていきます。フロントウインドシードを遮るものはスマートアシストのカメラだけ。バックミラーでさえ天井側に引っ込めています。パノラマモニターも装着すれば視界に関しては鬼に金棒。
フラットフロアを実現するためにサイドシルよりフロアが高いのは4車同じですが、タントはそれに加えてセンターピラーレス構造なのでシートベルト内蔵式の助手席になってしまい、左後席に座る人の左足が助手席下に伸ばせません。
また、フルフラットシートにも弊害が生じています。助手席シートベルトアンカーが高い位置にあって助手席シートバックと左後席座面の間に大きな隙間ができてしまいます。
運転席ロングスライドは駐車時限定の機能です。セレクトレバーがPにないとスライドするための解除操作ができません。解除スイッチを押してからスライド操作しますので、二段階の操作で意外と面倒です。
【総評】
前方視界の広さやCVTの制御は一番だと思います。ミラクルオープンドアとかパワースライドドアウェルカムオープンとか女性殺しの機能満載で乗降するまでは確かに便利な車だと思いますが、走らせると不快な揺れが発生するので私だったらタントは忌避します。
奥様にタントを選ばせたくない旦那様はディーラー試乗で是非とも荒い運転を実演してみて下さい。側突試験の動画<1:08以降>(※2)をお見せするのも良いかと思います。
(※1)D-CVT解説URL:https://motor-fan.jp/tech/10009971
(※2)衝突試験URL:https://www.youtube.com/watch?v=TyA-dg9we9U
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX 2017年モデル
- スズキ > スペーシア 2017年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2013年モデル > L スマートセレクション SA
よく投稿するカテゴリ
2020年2月29日 04:56 [1305131-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
ずっと、ベリーサに乗っていたので、燃費以外は、少し辛口のレビューになっています。
最初に、風などに弱くて風の強い日は、車に乗るのをためらうのが一番の不満点です。
軽自動車同士で、比較するのならば、ハスラーと比較する分には、一長一短だと思います。
【エクステリア】
外装は、軽自動車として見れば、普通かなと思います。
収納性を上げるためには、箱型に近くなるので、ある程度仕方ないと思います。
【インテリア】
少しチープな感じがしますけれど、グレードが低い方のなので、ある程度は仕方ないです。
ですが、上位グレードであっても、ベリーサのインテリアや座席の座り心地の良さには
遠く及ばなく、かなりチープなので、やはり不満です。
後、エアコン性能なども含めて、乗っているときの居心地に大きく差があります。
【エンジン性能】
軽自動なので、少し不満ですけれど、軽としては普通の性能かなと思います
【走行性能】
風に弱くて、風があるときは、ふらつきを感じてしまい、安心して運転できない感じです。
収納性を上げる形状のために、どうしても犠牲になってしまうのでしょうけど、
重心がしっかりしていない感じがあって、乗っていても常にフラツキを感じる部分があって
お世辞にも、良いとは言えないです。
【乗り心地】
乗り心地は、良いとは言えないのですけれど
軽自動車だと、普通はこんな感じなのかなと思います。
【燃費】
燃費だけは、比較的良いと思います。
ベリーサの燃費が悪かったので、そこだけは良い点です。
【価格】
車の性能と価格のバランスは、特別良いとは、思えないです。
維持費が、比較的安く済むだけなので、その点以外で見ると
軽自動車は、車の部品が弱くて、長持ちにしにくいのと
事故などの時に、大きな被害を受けるのは、ほぼ軽車両の方なので
総合的に考えると、価格も安くはないかなと思います。
【総評】
燃費と収納性以外は、余りメリットが無かったかなと感じています。
もう少し、背が低くて安定して走れる軽車両を購入するべきだったと
後になって実のところを言うと、後悔しております。
- 比較製品
- マツダ > ベリーサ 2004年モデル
- スズキ > ハスラー 2014年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年3月
- 購入地域
- 富山県
- 新車価格
- 126万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2007年モデル > X Limited
よく投稿するカテゴリ
2020年1月13日 04:15 [1291795-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
個人的には歴代タントシリーズでも3本の指には入るシンプルかつ王道デザイン。現行タンカスには負けるかなー
【インテリア】
まず座ってみて即感動。なんだこれは絶対運転しやすいやつじゃん…それぐらい見切りの良いレイアウト
一応買ってしまっていたので付けたけど、バックカメラ要らなかったなこれ…
あと意外とシートの質感はしっかりしてるし、後席の居住性はそんじょそこらの普通車より上
片側だけだがピラーレスの電動スライドドアも快適性抜群。ファミリー層向けだけあって細部の配慮も素晴らしい。
以下欠点
ハンドルチルト、シートリフターがオプション…これはビックリした。
これより安い車も乗ってきたが、さすがにハンドルチルトのない車は人生で初めてだった。
せっかくあれだけロングスライドするのに、後席リクライニングがフラット近くまで倒れないのも勿体ない
個人的にセンターメーターが苦手
【エンジン性能】
現行タントでも現役、実績のKFエンジン。ノンターボでもまずまず走ります。900kgもあるのに正直意外でした。あくまで「軽にしては」ですけどね
【走行性能】
昔のCVTなので違和感が強いです。世の中CVT嫌いな人が多い理由が少し分かりました…。中古ということもあり異音もあります、まあこれは良くある事のようです(壊れるわけではない)
それでも実際には常に適切な変速比をキープできるメリットのほうが上回ります
【乗り心地】
ファミリー層向けにしてはやや硬め、しかし軽規格でこの車重を支えるには必要なものなのでしょう
【燃費】
田舎、チョイ乗り多めで17。十分かな?
【価格】
とうとう先先代モデルとなってしまいましたが、中古車市場価格は今後一層お得感が出てくるのでは
【総評】
今更ながら軽が売れる理由が分かりました…今回は嫁用ですが自分も次はこれでいいです。苦笑
参考になった5人(再レビュー後:5人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2013年モデル
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2019年12月22日 13:43 [1284785-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
参考になった16人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2003年モデル
2019年10月14日 01:15 [1267715-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
親の車は車検に出してて代車がこれだったので乗らせてもらいました。
【エクステリア】奇抜すぎずシンプルなデザインなのが良い点です
【インテリア】初めてインパネシフトの操作をしましたがやはりてこづりました。2速ギアに入れようとしたら間違えてRに変えてしまい焦りました(運良く後ろに車はいなかった)。
後ろの窓が途中までしか開きません。仕様なのでしょうか
【エンジン性能】若干急な斜面のストレートでベタ踏みしてみましたが、全然スピードが出なくてなかなか60キロまで到達しないので思わずびっくりしました。逆に下りは速いです。
平地では急に踏んでも強烈な加速をしないので初心者でも安心して運転できます。
【走行性能】多分FFですがよく曲がります。しかし意外にも小回りが利きません。個人的にスピード出すより曲がる方が楽しい車です。
【乗り心地】乗り心地は悪くないと思います。
試しに三脚置いてiPhone使って車載動画撮ってみましたが、終始画面がぶれていてほとんど見えませんでした
【燃費】30kmほど走りましたがベタ踏みしても燃料メモリが減らなかったので燃費はいい方です
【価格】タマがかなりあるので選びたい放題です。加えて値段も底値なのでバイト代1ヶ月分あれば買えます。
【総評】価格・実用性重視で見た目にこだわりがなければこの車がおすすめです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年9月22日 11:43 [1261326-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
フォグランプとエアロパーツをつけたのでとてもスポーティーで良い テールランプも安定感がある
【インテリア】
クリーンでシンプル、擬似センターメーターも見やすい
【エンジン性能】
660ccとは思えない加速で、エンジンブレーキもちょうど良い エンジン音はそれなりにする
【走行性能】
段差などでは揺れを感じる 路面状況をダイレクトに感じる スピードが出ていても出ているように感じない カーブには弱い
【乗り心地】
100均のバックレストをつけて乗り心地をよくした これで完璧
【燃費】
平均リッター22
【価格】
欲しいものつけても210くらい
【総評】
今の軽自動車は凄い
参考になった10人
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
- レビュー投稿数:37件
- 累計支持数:1023人
- ファン数:5人
2019年8月8日 17:34 [1249434-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
前モデルからデザインは変更されていますが、見た目の印象としてはそこまで大きく変わっていない様に感じました。
ホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」と同様、親しみのあるデザインかと思います。
【インテリア】
質感が高いという印象はありませんが、「運転席ロングスライドシート」と「ミラクルオープンドア」が「新型タント」の大きな魅力の1つだと思います。
「N-BOX」は助手席スーパースライドシートを採用していますが、運転席が大きくスライドできる方が使い勝手が良さそうだと感じました。リヤシートのスライド幅も「N-BOX」の19cmと比べて、「新型タント」は24cmと大きくスライド可能となっており、この点も好印象です。
新たに採用された9インチナビは綺麗で見やすく、タブレットの様な感覚で使用できるため使い勝手が良いです。
ただ、「N-BOX」の方が荷室が低床(「新型タント」の58cmより11cm低床な47cm)で、後席チップアップ機構なども備えているため、使い勝手については一長一短あるかと思います。
「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
まず、ロックした後、あまり早く車に戻りすぎる(5秒以内に車に戻る)と反応しない様です。
また、急いで車に近づく(速く車に近づく)と上手く反応しない場合がある様です。理由として、ドライバー(キー)の接近を検知してロック解除を行い、次にドアオープンとなるため、接近が速すぎるとドアオープンまで行われないとのことでした。
ディーラーさん曰く「コツがいるシステム」とのことです。
ネックポイントは、チルトステアリング、運転席シートリフターが上位グレードのみのオプション設定となっている点かと思います。「N-BOX」や「スペーシア」だと上位グレードでは標準装備となっていることと比較しても少し残念です。
装備内容の豪華さでいえば、360°スーパーUV・IRカットガラスなどが標準装備となっている「N-BOX」の方が上質な印象です。
また、個人的には「新型タント」の独特なウィンカー音やウィンカーの(カチッとハマらない)操作性が気になりました。
【エンジン性能】
ノンターボ車及びターボ車ともに、同じ道で試乗することができました。
まずノンターボ車についてですが、走り出しの加速のスムーズなことに驚きました。最大トルク発生時の回転数を低下させたことに起因されている様に思います。「ターボ車と遜色ないな」というのが最初の感想です。「ノンターボ車だからエンジン唸るだけで加速は遅いだろう」と考えていると、いい意味で期待を裏切ってくれます。
ただ、やはり登り坂になるとパワー不足が顕著に感じられます。
その点、ターボ車は発信加速が良くなっているだけでなく、登り坂も楽に登ってくれます。ノンターボ車なら3000回転を確実に超えた登り坂で、ターボ車ならより低回転で登れる感じでパワー不足をそこまで感じません。
そのため、登り坂や高速道路をよく走る方はターボ車を選択した方が良いでしょう。
何れにしても、走りでは「N-BOX」に劣っていた印象があった「タント」が、「新型タント」となり、かなりレベルアップした印象です。
【走行性能】
”走る・曲がる・止まる”という、基本性能が新型になって大きく改善された印象です。ただ、軽スーパーハイトワゴンであるため、カーブなどで多少振られる感じはあります。
「スマートパノラマパーキングアシスト」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
駐車スペースの近くに止め、白線を自動検知して作動するシステムであるため、白線を誤認識(別の白線を認識)するケースがありました。また、やはり最低でも一回は切り返しを行うそうなので、「自分で駐車した方が速い」となりそうです。
ただ、動作毎に行動指示がディスプレイに表示されるため、駐車が苦手な人には向けには良い支援システムだとは思います。
【乗り心地】
静粛性は比較的良く、段差による突き上げも昔に比べればかなり抑えられており、乗り心地は1クラス上のBセグメントレベルだと感じました。
【燃費】
燃費性能は、カタログ値的には前モデルからJC08モードで0.8km/L程度落ちています。
実燃費は、おそらく16.0km/L前後になるものかと思われ、「N-BOX」より僅かに良く、「スペーシア」より2.0km/L程度悪いというレベルでしょう。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
価格は全込みで、ノーマルモデルで200万円前後、カスタムモデルで220万円前後です。※ともにターボ車
発売間もない新型車でありながら、値引き額は10万円程度ありました。
ライバル車と比較すると、「スペーシア」より5〜10万円程度高く、「N-BOX」と同程度の価格です。
【総評】
「新型タント」は、軽自動車初となる装備が満載で、そこがフューチャーされがちですが、先進安全装備の搭載、車としての基本性能(走る、曲がる、止まる)や静粛性や乗り心地が大きくレベルアップしている点が、最大の魅力であると感じました。
安全装備は、全車速追従機能付ACC、アダプティブドライビングビームやサイドビューランプなど、「N-BOX」や「スペーシア」にはない先進装備が搭載されているため、長距離ドライブ時の負担軽減や夜間の安全性が高くなっています。
さらに、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが全車標準装備となっているため、衝突安全性も高くなっています。
安全な軽スーパーハイトワゴンが欲しい方には非常におすすめであると感じます。
ただ、日産「デイズ」に搭載されているプロパイロットや自動防眩ルームミラー、ホンダ「新型N-WGN」などに搭載されている電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能は搭載されていないため、"全てが最新装備"というわけではありません。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/nbox-tanto-spacia-2019
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2019年7月28日 19:37 [1246418-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
カスタムに対して一般ウケするよう丸くて柔らかいデザイン。
ヘッドライト回りを丸く囲むようなLEDネオン管がかわいい。
【インテリア】
パノラマウォークスルーということで車内で動きまわるには便利に工夫されている。
横に長いメーターはデジタルディスプレイで見やすいが、常時タコメーターが表示できるようにして欲しかった。
残念なのは、グレーのダッシュボードの色が安っぽさに拍車をかけている。
【エンジン性能】
試乗車はノンターボだったが平地ではなんのストレスもなく走った。
アイドリングストップもあまり気にならなかった。
ただ坂道になると900kgの大きなボディのせいか走りに重さを感じ踏み込まざるえなかった。
【乗り心地】
静かで乗り心地はいい。
柔らかすぎず路面の凹凸もあまり伝わってこなかった。
【燃費】
試乗時の燃費計をみてる感じではあまり良くはない印象だったのでハイブリッドにした方がいいのではって思った。
【価格】
これだけの装備が付いてれば高いとは思わないが、前車追従の自動運転がノンターボには付けれないのが残念だ。
これだけのボディだとターボ車でないと前車に置いていかれるのが理由だと思われる。
【総評】
近場へのチョイ乗りなら十分だと思うが、少しでも走りを求めるならターボの方がいいと思う。
ターボ車にも乗ってみたがアクセルを踏み込むことはなかった。
Nボックスもあまり燃費よくないだけに、ハイブリッドにして燃費で差をつけるチャンスだったと思うのでそこが残念だ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2013年モデル > X SA III
2019年2月12日 22:46 [1200455-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
派手さはありませんがまとまりのあるすっきりとしたエクステリアだとおもいます。ホンダやスズキとの違いはデザインに落ち着きがあることでしょうね。
【インテリア】
一昔前の基準から言ったら、軽自動車では考えられないほど質感が高いですね。ベージュ系の色使いがとても綺麗だと思います。
【エンジン性能】
他社と違ってモーターデバイスを持ちませんので、手足などはさほど力強いとは思いませんが、かといって過不足は感じません。高速道路は乗ってないので分かりませんが一般道を走る限り十分な動力性能ではないでしょうか。
【走行性能】
背の高いトールワゴンですので、横風やカーブなどには弱い形状ですがそれでも不安感は少ないと思います。ある程度速度を出しても不安定な感じは全く感じませんでした。
【乗り心地】
低速域ではややゴツゴツ気味ですが、乗り心地が激しく悪いとは思いません。むしろそれなりに柔らかく、快適な部類ではないでしょうか。
【燃費】
車載の燃費計では16km〜18km/lでした。車中のそこそこあるトールワゴンでこの燃費が出せるのはかなりいいと思います。
【価格】
車の使い勝手や車内の広さなどを考慮したら、妥当な価格設定だと思います。今や普通車も買えるような金額となってしまいましたが、小型の普通車では得られないような広い後部座席や、ラゲッジスペースなどが使えますのでとても良い買い物したと感じられるのではないでしょうか。
【総評】
これ1台あればどんな使い方もできる。これが軽自動車で実現できているのは凄いことだと思います。もちろん普通車のように元気よく走るわけではありませんが、街中を中心に使うのであればこれ1台で何の不満も起きないでしょう。特に後部座席の広さは特筆するものがあります。また、デザインも汎用的でスッキリしていて良いと思います。
高速道路を使われる方はターボモデルを選んだ方が良いかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2013年モデル > X SA III
- レビュー投稿数:9件
- 累計支持数:68人
- ファン数:1人
よく投稿するカテゴリ
2018年12月13日 13:55 [1182168-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
万民受けするデザインだと思います。
反対に特徴がないとも言えます。
【インテリア】
シンプルだと思います。センターメーターなので、運転席側にも小物入れがあったり、収納は多いと思います。 ドリンクフォルダーはドア側のエアコン吹き出しの下にあります。通常の500ミリペットボトルは入りますが、増量タイプやホットの500ミリなど太いペットボトルは入らないものも多いので、ドアポケット下のドリンクフォルダーを使っています。
前席のベンチシートは、一人で運転するときなどは、段差がなくカバンなどが置きやすいのでGoodですが、可動式の肘掛けの下部に隙間があり、スマホや財布などの小物を座席に置いておくと、もれなく後席側に落ちてしまします。隙間に落下防止の立ち上がりがあったりするとよいと思いました。後席シートは50:50の分割式で、且つスライドもできるので荷室に大きな荷物がなければ、4人で広々使用できます。天井が高いのはこの車の最も良いところだと思います。
【エンジン性能】 【走行性能】
軽ですので、エンジン性能は期待していませんが、静かなほうだと思います。ハンドルにPWRボタンがあり、ギア操作をしなくてもパワーモードに切り替えられ、上り坂などで便利です。
【乗り心地】
軽自動車の割には乗り心地はよいほうだと思います。上り坂などはエンジン音がかなり入ってきますが、エンジンの回転数が上がらない平地の一般走行においては静粛性も高いと思います。高速走行の性能についてはほとんどしていませんので、評価には加味していません。
【燃費】
期待していたよりは悪いですが、想定内ではありました。
アイドリングストップの状況で燃費が左右されるように感じます。特に夏場はエアコンをかけているとアイドリングストップが途中で切れてしまって燃費が悪化してしまう感じです。
実燃費は、今年は酷暑だったことも影響してか夏場はAC使いっぱなしで16?前後、冬場はACを使用しないで、19?前後でした。
現在は片道7?、信号が4か所の往復がメインで、頻繁に発進停止をするため、燃費はよくありませんが、以前、幹線道路をメインに片道30?走っていた時期は、20?/?近くまで向上しましたので、使用方法で3?程度燃費にばらつきがある印象です。ちなみに、社用車のaquaやデミオのスカイアクティブDは、普通に20?前後は走るので、もう少し頑張ってもらいたいとは思いました。
【価格】
装備を考慮してもコスパの高いグレードだと思います。
標準装備も前述の社用車より充実しているので、軽自動車と割り切れる方にはおススメです。
≪※スマートアシスト?について≫
衝突回避ブレーキシステムは発展途上に感じました。
まず、車線逸脱防止は若干過敏で、車一台がやっとの路地などの路側帯な頻繁にアラームが鳴り解除したいと思ってしまいます。
非常ブレーキも意図しないところで誤作動をすることがあり、これまで約10,000?走行して3回何もないところで作動し、急ブレーキがかかりました。また、雨の日や朝夕の斜陽で日差しのキツイ時などはスマアシ停止となり使えなくなることがあります。
オートハイビームは、前方車がトラックなど、テールランプが小さく後方の表面積が大きい車で、ハイビームになる傾向があります。
また右左折時など、正面に障害物がなくなると直ぐにハイビームになってしまい、前方車や対向車から見るとパッシングしているような挙動になります。田舎民にとっては非常に便利な機能なので、前方や舵角センサーの調整をするなど、メーカーさんには対策を講じてほしいと思います。
【総評】
生活の足には十分な性能で車内空間も広く、窓が大きく死角も少ないなど運転しやすい車だと思います。
燃費は使用方法に左右されるのでエコ運転を心掛けたいと思います。
【備忘録も兼ねて車を弄る際の注意事項】
?リアゲートは全体が樹脂で作られており、内張りではないため配線を通す際は熱線の配線に沿って通線ワイヤーなどを使用する必要があり、また、ゲートと車体の配線カバーのパッキンのスペースがほとんどないため、安易にはずすと元に戻せなくなります。バックカメラを取り付ける場合は、メーカーの事前配線を流用したほうが賢明です。
?クラクション交換などでフロントバンパーを外す際は、ナンバープレートも外す必要があります。
?音響関係でフロントドアをデットニングする際は、ドアと窓のクリアランスが小さく、スピーカー裏の消音材に厚い物を使用すると窓ガラスと干渉しますので要注意です。フロントドアの内張はネジ2か所(開閉レバーとドアポケットを外した内側)あります。
?後席のスピーカー取付は後方の内張はほぼすべて取り外すことになりますので、覚悟が必要。また後席スピーカー無し車の場合、内張に蓋がついているので、スピーカーを設置した際は必ず取り外すこと。
?ナビ交換は、シフトノブを取り外せばあとは工具なしでコンソールパネルをはずすことができます。
?XSA?の両側電動スライドドアの場合、運転席左側に2つスイッチホールの予備があります。(トヨタ/ダイハツAタイプ/33ミリ)
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2013年モデル > X SA III
よく投稿するカテゴリ
2018年12月5日 20:12 [1180067-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
載っていたラパンが古くなったので、タント買いました。
まず燃費ですが28kmとなっていますが、16〜18kmです。NBOXやルークスよりも悪いです。燃費を重視する人は避けた方がいいです。
スマートアシスト?は効き目がイマイチだと思います。載っててもスマートアシストマークがしばらく付かない時があり、また、アイドリングストップもブレーキ中に勝手にエンジンが再始動する時があります。
不思議です。
視界や乗り心地は比較的良い方かもしれませんが、車体が重くノンターボなので加速に不安があります。快適に乗るならターボ車良いと思います。
高い買い物です。軽自動車のトールワゴンはたくさんありますが、いざ買うとなると色々と選択肢が限られてきます。
是非失敗しない車を購入してくれればよいと思います。
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タントの中古車 (全4モデル/6,744物件)
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タント X 4WD 届出済未使用車 4WD 車検R8.11月 両側スライド片側電動ドア LEDヘッドライト プッシュスタート スマートキー オートエアコン オートライト Pセンサー 前席シートヒーター
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- 160.7万円
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- 8.7万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 4km
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- 支払総額
- 83.0万円
- 車両価格
- 73.0万円
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- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
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- 支払総額
- 145.6万円
- 車両価格
- 139.5万円
- 諸費用
- 6.1万円
- 年式
- 2023年
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- 0.2万km
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