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ボルボ V60レビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
V60 2018年モデル | 4.43 | —位 | 21人 | |
V60 2011年モデル | 4.44 | —位 | 40人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
V60 2018年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.81 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.47 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.38 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.33 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.33 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.39 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.05 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > Ultimate B4
2024年4月13日 02:25 [1650923-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
最近のボルボのデザインアイデンティティがしっかりあって良いですね。
これは車としてはとても大事なことです。
【インテリア】
上級グレードの内装にウッドが使われていますが、以前のボルボのような北欧調といったものではなく、ありふれた雰囲気なのは、以前のボルボと違い、個人的には残念な感じです。
安全重視という割には、相変わらずのハンドルの隙間からメーターをのぞき込む一般的なタイプで視認性は良くないので、上級グレードのみヘッドアップディスプレイでそれをリカバーしています。
そのあたりが、プジョーのように根本的改善に手をつけていない、底の浅い安全思想ですね。
他社との差別化がなく星は3つです。
【エンジン性能】
モーターのアシストもあり、十分なパワーと静粛性があります。
マイルドハイブリッドで燃費もクラス並みなので星は3つです。
【走行性能】
普通に走りますが、走りを愉しむタイプではないですね。
【乗り心地】
良好です。
【燃費】
【価格】
妥当な価格です。
【総評】
48vのハイブリッド車に試乗させてもらいました。
V40がカタログから消えたので現行ラインで最もコンパクトなワゴンはこのV60ですが、全長約4.8mに全幅1.85mとDセグメントに属すため、当然ながらコンパクトとは言えませんので、可能なら中距離以上の移動専用としたいサイズです。
このサイズ以上のクルマを所有するなら、可能であれば駅までの送迎や買い物、通院などに使う車はコンパクトなセカンドカーが別に用意できれば良いのですが、すべてをV60で賄おうとすると、狭い路地では取り回しも悪いですし、狭い駅などでは邪魔ですし、スーパーなども古い店舗では車幅がギリギリだったりと不便なことも多いですね。個人的にはこのサイズ以上のクルマを保有するなら一台所有はナシですね。
もう一つ注意したいのは、ラゲッジのカタログ表記529Lは天井まで積んだ場合ということ。
トノカバー下では概算で440L程度なので極端に狭くはありませんが、クラスからすれば広大ではありませんね。昔の四角いボルボのような広大な空間はありませんね、そのあたりは実際に積む荷物を載せてみるとかしてみれば後悔が無いでしょう。
プレミアムブランドとして認知されている現在のボルボは、V60なら価格も含めて妥当だと感じますが、クルマ好きから見たV60は北欧調インテリアの雰囲気は希薄になり、走りも無難に終始して走る楽しさは希薄ですし、ラゲッジも特別広くありませんし、メーターレイアウトをみても視認性がイマイチで安全に特化している感じでもありません。
クルマ好きに向けたクルマではなくて、ボルボというブランド物の安心感を買う車ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Momentum
2021年11月13日 22:11 [1517323-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
普段XC90 T8に乗っていますが、MY2019のT5モメンタムを代車で2週間お借りしたのでレビューします。
【エクステリア】
恰好いいですね。自分は90系の少し角が丸いほうが好みですが、切れ味鋭い感じもいいですね。最初はフロントウィンドウの小ささにびっくりしました。
【インテリア】
XC90となんら変わらない感じです。まったく違和感なし。落ち着きます。
シートが本革でしたが、直接肌に触れるわけでもないので、これで十分かなと思いました。ベンチレーテッドのナッパレザーより耐久性はありそうですが、どんなもんでしょうかね。
【エンジン性能】
ターボだけなので、出足はXC90との比較でもたつきますが、十分です。スーパーチャージャー要るの?って思います。
【走行性能】
大変運転しやすいです。走り屋ではないので、コーナリングとかブレーキングとか、良くわかりませんが、気持ちよく運転できます。車幅も、日本の道に合っていて、気兼ねなく運転できました。
ただ、昨今はSUVが多くなってきましたので、駐車場の角やなんかの見通しが悪く、その点で低い車高の車は運転し辛いですね。
【乗り心地】
素晴らしい。この点をどうしてもお伝えしようと今回レビューしました。MY2016のXC90より断然いいです!エンジンの滑らかさが段違いに改善されていて、かつ、遮音性も高かったです。もう、こっちに買い替えたいくらい衝撃を受けました。年式が新しいほどいいのでしょうね。バネサスも、普段乗ってるエアサスと違いがわかりませんでした(猫に小判?)。
【燃費】
すみません、ちゃんと計ってなかったので、無評価とさせていただきます。
【価格】
安くはないですが、どんどん値上がりするVOLVOにあって、唯一新車で買えそうなのがこのV60ですね。値引き等で実際幾らになるかはわかりませんが。
【総評】
他のモデルと共通のエンジン、内装で、今のVOLVOはどれに乗っても満足できると感じました。エンジンの熟成が素晴らしい。B5はさらに静かということですから、新しいモデルに乗れる方はうらやましいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > B5 Inscription
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2021年7月23日 18:37 [1475002-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
国産SUV3台乗り継ぎ、40手前でそろそろ外車でもってことで XC60を見に行ったところ、隣にあったV60に惚れて衝動買いしました。B5インスクリプションです。まだ2,000キロしか走ってませんが、レビューします。
【エクステリア】
素直にカッコいいです。流行りのSUVにはないスマートさがあります。流石に3台乗り継いで、SUVに飽きたこともV60購入動機ですね。
【インテリア】
これが決め手でした。内装のおしゃれさで嫁さんからOKサインがでました。ちなみにXC60とほぼ内装的には同じでした。ほとんどタッチパネル操作ですが、自分はあまりいじらないので不便さは感じません。マッサージ機能は個人的には微妙ですが。。
【エンジン性能】
速いです。普段使いには十分です。
【走行性能】
車高の低さからくる安定性は抜群ですね。ただ回生ブレーキが時折不安定な気がします。このあたりの回生制御はちょっとどうでしょう。回生制御は国産のメーカーの方が先に行ってますね。でも気になるのはそれくらいです。
【乗り心地】
悪くないです。リアサスが板バネだそうで硬いらしいですが、上手く衝撃を吸収してくれているみたいです。でも前車よりは全然乗り心地がいいです。他のメーカーのワゴンに乗ったことないのでよくわかりませんが、悪くないです。
あと静粛性も地味に高いです。
【燃費】
通勤で12km/lぐらいで休日街乗りは10きりますので良くはないです。ま、燃費気にして乗る車ではないですね。
【価格】
値段相応の装備がついて、コスパはいいと思います。
【総評】
衝動買いのため、他のメーカーを見てないですが、いい車じゃないでしょうか。荷物が充分詰めて、安全性も抜群。動力性能、見た目は最高。しかも他人と被りにくい。
我々夫婦のようにサラッと普段使いに乗りたい人にはお勧めだとおもいます。
参考になった24人
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル
よく投稿するカテゴリ
2021年3月18日 08:59 [1433616-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
2019年2月納車 インスクリプション
いつもは妻が乗るので妻に最終決定権
デニムブルー、シートはホワイト系にしたのでデニムに白Tシャツなイメージ
フュージョンレッドとも迷ったが納期の関係でブルーにしたが今でもレッドには憧れる
現在走行距離 20,000チョイ越え
私自身は昼食時やたまの週末ドライブで運転
大半は2人乗車までで年に数回4人乗車
【エクステリア】
好みではあるが、昔からワゴンは好きなので文句なし
ワイドアンドロースタイル、シュッとした直線的ラインが際立っています
デイライトも迫力で良く目立つ
アルミホイールもカッコイイ
ワゴンという機能からリアバンパー上にとても汚れがたまる、色が濃いのですぐに目立った。
対策で純正のリア・バンパープロテクター(ステンレスミガキ)を付けるとほとんど目立たない
デザイン的にも邪魔はしないのでおすすめ(汚れとして目立つよりもまし)
【インテリアと居住性】
独特の雰囲気をもっていて素敵だ、シートは明るいカラーにしたのでより映える
ドアのスイッチ周りは簡素で安っぽい、違う言い方ではシンプル
Aピラーの傾斜がきつく内側へ絞ってきているので視界が狭く感じる
運転手であれば右上部に圧迫感がある
マッサージ機能は地味に活躍していますが、その構造上の為かシートがたまにきしみ音がする
シートベンチレーション機能は夏に大活躍、どんな車にも欲しい装備である、超快適。
パノラマガラスサンルーフは圧巻の大きさでまるで屋根が無いような解放感だがこれリヤシートからだけの恩恵。
リヤに向かいルーフを下げているので後席のヘッドクリアランスは広いとは言えない
ルーフ幅も絞り込んでいるので側頭部側のクリアランスも小さくて狭い
対策として座面を低くして沈み込むような位置に、前席シート(独特なヘッドレストの大きさもあり)がそそり立っているかのような感じで圧迫感があるり、座面の奥行きも大きくは無く膝の余裕も大きいとは言えない。
閉塞感解消の為にはガラスルーフが活躍しますが、陽射しが強くなると開けれない。
のびやかでシュッとしたデザインの為に後席とカーゴスペースが犠牲になっている感じがします
いつも大人が後席に乗ったり荷物が多いのだと物足りないかもしれないです
要するに高さ方向では狭い車です
【装備】
・オートエアコンの動作が気に入らない、オートとは言えない
・テレスコハンドルが電動でないのが非常に残念
・タッチパネルはシンプルではあるがやはり直感的に操作できるダイアルは欲しい部分もある
・リアハッチドアハンズフリーセンサーの感知がシビア、空振りをする確率が高いので恥ずかしい
手でスイッチ操作する方が早く確実
・後方衝突軽減装置の反応が敏感というか強いというか、、、
例えば駐車場で道路に向かって後退すしようとすると、通過する車や歩行者に反応して警告音と急 制動で驚くこと数回、そのあたりを意識して駐車する向きを考えることが必要
【エンジン性能】【走行性能】
出だしのほんの一瞬、エンジンが空回りするような感じますがその後はとてもトルクフル
どこからでもスルスルと加速し踏み込めば強烈な加速をします
必要十分以上の性能
ハンドリングは軽めで女性でも楽でしょう、長距離も疲れない
重心が低いのでロールは少ない
車内はとても静かですが外では意外にエンジン音が大きく割と目立つ
変速は至ってスムース、何のストレスも感じない
【乗り心地】
大径タイヤ、ホイールなのでやはりコツコツ、トントン感がある、特に重量の軽い後ろが目立つ
乗り心地優先ならばインチダウンがおすすめ。
他は特に気にならない、静かです
【燃費】
市街地7〜8、郊外9〜10、長距離11〜13
このエンジンスペックからすればこんなものでしょう
【価格】
フル装備でこの価格は他社と比べると安価ではある
中古460〜480万程度だとお買い得だと思う
【総評】
安全に関しては文句なしなので割合
セダン並みの居住性とワゴンとしての積載性をあまり求めないのであればありな車
余り見かけない粋なスタイリッシュワゴンです。
参考になった10人(再レビュー後:7人)
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2011年モデル > OCEAN RACE EDITION
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:10人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2020年10月1日 23:38 [1373567-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
ワゴンですが、リアが少し下がるクーペスタイルで横からのスタイルがとても綺麗で上品です。VOLVO伝統の縦長テールランプも気に入っています。最新のV60はこのテールランプの造形が更にカッコ良くなっています。限定モデルカラーのオーシャンブルーは太陽の下や緑の中で映え、いつ見てもいい色です。
【インテリア】
ベージュの本革シートはおしゃれで座り心地もいいです。オーシャンレース限定のステッチも地味にカッコいいです。メーター周りは前期モデルなので古さは隠せません。メーターや文字の表示がかなりアナログな感じです。一世代前のVOLVOのインパネですが、質感はそれなりにいいと思います。純正オーディオがとてもクリアな音で初めて乗った時は驚きました。
【走行性能】
1.6Lターボエンジンで普段使いや遠出にも全く問題ありません。高回転まで回せばかなりスポーティに走れる車だと思います。荷物を沢山乗せて走っても加速に不満は無く、高速域でも安定して走れます。高速ではACCを使用すると長距離でもあまり疲れを感じません。
【乗り心地】
純正は17インチタイヤですが、18インチの純正ホイール・タイヤを履いていました。段差などはそれなりに振動を拾っていました。
【燃費】
街中で8〜9km/L、高速で100kmで巡航すると、15km/Lぐらいまで伸びます。
【価格】
最新型のV60はまだ中古車でも400万円を超えなかなか手が出せません。発売から5年以上経過しており、後期型でもかなりお値打ち価格で購入できると思います。アイスホワイトが人気色ですが、オーシャンブルーは、前期型限定モデルで希少だと思います。
【総評】
2年半落ちの中古車を購入し、5年半で約3万km走りました。サイズは長さ4.63mですが見た目以上に荷室が広く荷物も沢山積載できます。車幅は1.86mありますが慣れれば全く問題なく街中で不便さを感じたことはありませんでした。街乗りからスキー、キャンプなどオールマイティーにこなせるモデルです。大きな故障やトラブルは全くありませんでした。トラブルはバックモニターがたまに映らなくなったり、BLISが点滅し作動しなくなるぐらいでした。
フルモデルチェンジをしてから2年になりますので、旧型V60も手頃な値段で買えるようになりました。初めて輸入車を検討している方にはオススメです。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2011年モデル > T4 R-DESIGN
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年5月12日 00:17 [1327506-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
控えめでボルボらしいデザインが好印象。
エアロパーツ等、Aftermarketアフターパーツがほとんどないので選べない。EZリップスポイラーを付けるならフロントバンパー下部先端が丸くなっているので長い方のPROを奥の平面部分に付けた方が良いです。
ノーマルだと短い。
ジャッキアップポイントの爪が長くて剛性も弱く市販のパンタジャッキは使えないのに、純正ジャッキが付いていない。
アンダーフロアがほぼ全面パネルで覆われており、素人がガレージジャッキでのジャッキアップは困難。
よって純正パンタジャッキを注文するハメに。
【インテリア】
高級車のゴチャゴチャしたデザインに飽きたので、北欧家具をイメージしたスッキリした美しさが好印象。
メーターデザインが好みに変更できて面白い。
【エンジン性能】
1.6リッターのダウンサイジングターボは、ターボラグがあり、ストップゴーを繰り返す状況では非常に乗りにくい。この時だけはDCTミッションの変速タイミングが合っていない。報告のあるギア抜けの原因かと思います。
しかし、下り坂ではエンジンブレーキが良く効くセッティングで素晴らしく、ATやCVTのようにシフトダウンの必要がない。
【走行性能】
ドッカンターボで低速トルクありません。
高速走行は快適でACCも非常に優秀。
昔懐かしいドッカンターボで面白いです。
【乗り心地】
Rデザインは、足回りがかなり硬くクィックなハンドリングでスポーツ走行好きには大満足。
一般人向けには硬すぎで、タイヤサイズもオーバースペック。
【燃費】
田舎で信号少なくリッター10キロ代キープ。
高速は14 キロくらい。
【価格】
中古車の値下り大きくお買い得です。
新車なら買わない。
【総評】
動力性能的には1.6ターボで全く問題ありません。
巨体のわりに良く走りハンドリングも素晴らしい。
ポールスターパッケージを入れたら低速トルク問題がかなり改善されるらしいです。
参考になった7人
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Inscription
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2019年10月18日 15:22 [1268527-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
XC90以降の新しいボルボデザインは精悍さと迫力が増して、迫力のあるでも下品・いやらしさの無いデザインでとても気に入っています。
【インテリア】
白系のブロンド内装と決めていたんですがやはりかっこいいです。汚れは確かに気になるのでコーティングをお願いしました。
運転席シートのすわり心地がとてもよく、シートエクステンションが合って自分のシートポジションが決めやすいです。また、シートベンチレーション、後席まであるシートヒーター、4ゾーンエアコンなど車内で快適に過ごせる機能が満載です。
【エンジン性能】
254馬力もあるとは思えないほどマイルドなエンジン特性です。
もともととばす気にならない車ではあるのですがある程度走ったらポールスタープログラムも試してみたいです。
【走行性能】
前車がゴルフ7でこの車もとても走行性能が高く満足していましたが、V60になると車が大きい分さらに安定感が増し、体感以上にスピードが出ていることがあるくらいです。アップダウンとカーブがきつい中国道でもストレス無い走りです。
【乗り心地】
やや固めな乗り心地でありながら全体的にやさしさを感じる乗り心地です。
乗り心地に関しては一切ストレスがありません。
オートパイロットも自分の間隔にとても合っていて2,300kmほど走りましたが怖いと思ったことが全くと言っていいほどありませんでした。
【燃費】
高速道路で14〜15km、一般道で5〜12kmと思ったよりは悪くありません。2000ccで250馬力を超える車としてはこんなもんじゃないでしょうか?
しかし、前車の燃費がとてもよかったため燃料系の減りが気になってしょうがありません。
【価格】
これだけの安全装備が標準でこの価格なら納得です。ほとんどオプションを選択する必要がありませんでした。
また、たまたま見つかった在庫が後席シートヒーターとステアリングヒーターがついていた(価格的にはおまけしていただきました)のがさらにラッキーでした。
【総評】
V60に決めるまでにいわゆる「ドイツ3」も長時間時間借りて試乗してみましたが、V60のストレスのないシートとしなやかな乗り心地が一番私に合っていたので決めました。
大変良い買い物ができたと思っています。
参考になった26人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Inscription
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2019年8月8日 11:24 [1234829-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
奥多摩湖から出発 |
1000キロを超えたので、少し荒々しく試したく東京の奥地、奥多摩周遊道路へ行ってきました。多くのライダーが訪れ攻める山岳ワイディングロード、標高も1000メートルを超えます。
所々でシルバーカーと初心者に阻まれましたが、良好に快適に走行できました。
ローワイドの車体は期待以上に路面に吸い付き危なげなく走行できて驚きました、過去に色々乗ってきましたが一番の出来だと思う。ステーションワゴンであることを忘れてしまうほどのパワーとトルク、エンジンブレーキの出来が良くて下りでも難なく攻める事が出来ました。アクセルワークも気持ち良く吹き上がりスムーズに走行できました。
箱根の山々の有料道路も今後走破してみたいと思います。
外見と中身の良さだけで無く、エンジン性能と硬めの足回りはかなりの高性能ということがわかりました。
日本のステーションワゴンではあり得ない性能を垣間見ました。
参考になった38人(再レビュー後:26人)
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Momentum
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- 自動車(本体)
- 1件
- 44件
2019年3月24日 09:41 [1210768-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
<エクステリア>
・何よりもマンションの立体駐車場に収納できる1850mmが大きな魅力でした。前V60はキーレスを付けると1865mmでしたので、あきらめざるを得ませんでした。
・オニキスブラックはご多分に漏れずキズが付きやすいですが、やはり黒は光を取り入れてヌメっとするので非常に色気があります。
・見た目も実際も非常に低重心で車高が低いです。その分、下腹部の擦りには注意が必要です。
・ステーションワゴンで一時代を創り上げた240から2代目V70のスタイリングをリバイバルしているスタイルといえます。V90のほうが荷台が寝ているのでスタイリッシュですが…。
・モメンタム純正の17インチホイールが写真で見ると平凡な感じで、愛せるかどうか非常に不安に感じていましたが、デザインは思っていたよりも立体的で、ボディとのマッチングもよく、納車前までの不安は何だったのだろうと思っています。インスクリプションの標準は18インチですが、デザインはモメンタム17インチの方が好みです。しかしながら、私同様に感じていた方は多いようで、ヤフオクに新車外しのホイールがかなり安価で出品されていました。このあたりは価値観だと思います。
・リアのデザインが少し平凡な感じはします。インスクリプションとマフラー部分が異なりますが、私は丸形が好きなので、モメンタムのスタイルで大変満足しています。
<インテリア>
・アンバーのシートカラーが高級感を演出します。汚れが目立つということもありません。
・インスクリプションとの比較として、シートの質、シートの機能、ステアリングのボタンの質、後部座席のエアコン、ダッシュボートの質等があります。価格差と照らし合わせれば私は納得しています。仮に「それが無い分◯○円安くなります」となれば、進んで省く項目になり得ます。ポップアップのディスプレイもありませんが、そちらも私には不要なので省いたと思います。
・V40CCT5の時はあった衝突警告がないためこれまでよりも注意が必要になりました。しかし、衝突回避の警告はあるので、相当近づけば警告されます。
・レザーオプションの本革シートは革質がキメが大きめのタイプです。非常にしっとりしていて乗り心地がよいです。当該オプションに付帯するキーレスエントリー、助手席パワーシート、助手席シートヒーターは納得ですが、パワーテールゲートはハンズフリーの作動が非常に難しいので、これを省き360°カメラを付帯してほしかったです。
<エンジン性能>
・254psは十分な出力です。トルクも350nmで十分です。しかし、現時点での印象で今後変わっていくかもしれませんが、ダイナミックモードでもV40CCT5のSモードの加速よりはワンテンポ遅く、爆発力が小さい感じがします。車重のせいというよりもセッティングが全然違う感じがします。
・しかしながら、総じて不満は無いエンジン性能です。
<走行性能>
・直進安定性が抜群です。不安がありません。
・コーナーリングも車高が低いため非常にキビキビです。トルクもあるのでカーブの出口でグッとのびるためストレスはありません。
・登坂はまだ試してませんが、これだけパワーがあればストレスは無いと思います。
<乗り心地>
・モメンタムは標準でミシュランのプライマシー4です。固さも無く、非常にふんわりです。イメージはドイツ車ですが、乗り心地はシトロエンです。以前ハイドロのC5に乗っていましたが、乗り心地が非常に似ています。V40CCT5の時にたまに感じた腰の痛みもありません。
<燃費>
・12.9km/lの実力は発揮されていません。
・日中の一般道で8、早朝の一般道で10、高速の巡行では16。
・ストップアンドゴーの一般道で11くらい出ると満足です。
・1,000km弱走行して、総合燃費は8.4km/lです。徐々に向上しています。
<価格>
・レザーオプション付で539万円。インスクリプションとの比較差が60万円ですが、その金額と不足される装備をどう評価するかだと思います。私は「適正」だと思います。レザーオプション付の状態で499万円であれば最高だと思います。
<総合評価>
・非常におすすめできます。今後はさらに値引きも期待できると思います。同クラスのドイツ車と比べても遜色無いエンジン性能と内装です。そこは価値観の違いなのだと思います。ステータスという点でボルボは少し劣ってしまうのでしょうか。中国資本ということを嫌がる方もいるかもしれません(それはボルボの企業戦略を十分に理解していない方のコメントだと思いますが…)。私はモメンタムですが、インスクリプションの方がお買い得と感じる方もいらっしゃるかもしれません。今後選択肢としてT4やマイルドハイブリッドのBも出てくると思いますので、価格帯に幅ができてから検討すると面白いかもしれませんね。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Inscription
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2019年3月19日 22:49 [1197663-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
納車されてから3ヶ月で2500kmまで走行したので一部追記・修正した。
【エクステリア】
シンプルでカッコいい。先代のボッテリ感からシャープな印象になった。昔の「弁当箱」とも違ういいデザインだと思う。
【インテリア】
スイッチ類が少なく、スッキリした見た目も落ち着く。
シートの座り心地は少々硬めだが疲れにくい。
タッチスクリーンにエアコンスイッチまで集約されてされて操作が面倒かと思ったが、ボイスコントロールで「暑い」、「寒い」と言うと温度が上下する。「温度を25℃に設定」と喋っても温度が変更される。音声認識の出来はいい方だが、認識し損なうと音楽を検索しがち。
純正ナビはやや使いにくい。CarPlayが使えるが、画面目一杯に地図表示ができない。それでも他社より面積は大きいのだが...
タッチスクリーンで細かい設定ができるが、機能が多すぎてまだ把握しきれない。
追記:ボイスコントロールは自然な発語で認識することを謳っているが、実際は決まったフレーズに限定されてしまう。特に音楽を検索し始めるとしばらく反応しなくなるので、音楽を検索しないようにしてほしいが、現状で設定できない。ソフトウェアの問題なので、今後改善してほしい
【エンジン性能】
2リッターターボは加速には十分だが、車重が重いせいか過激な加速はしない。走行モードがコンフォートなら3速以降は2000rpm以下で静かに加速してくれる。
登坂もスムーズで馬力に余裕がある。回転数を上げていくと音はガサツな印象。8速トルコンATとの相性は低回転で発揮されるようだ。
追記:慣らし運転が終了してから上がスムーズに回るようになった。馬力も上が気持ちよく出るようになり、253馬力を存分に発揮するようになった。アクセルを強めに踏んで加速するとギヤが上がる時に「プシュッ」っとターボらしい音がする。そこまでうるさくないし、個人的には気持ちのいい音なので好きだ。シフトレバーでギア操作をマニュアルでできるが、ややレスポンスが悪いのが気になる。
【走行性能】
直進安定性が高い。車重があるのであまりグイグイ曲がる感じではない。高速道路で長距離移動向き。
発進時と2速に変速時にわずかにショックを感じる。3速以降はとてもスムーズ。
ブレーキフィールは悪くないが停止直前にブレーキを緩める動作をすると、アイドリングストップと相まって止まる時にギクシャクする。ブレーキの踏み加減でのアイドリングストップがかからないようにするのが非常に難しい。アイドリングストップをキャンセルしてもカックンブレーキ傾向が残る。
アイドリングストップとブレーキの味付けはマツダ アテンザの方が出来が良かった。
追記:2000km走行でシフトショックもマイルドになった。ブレーキについては設定をダイナミックに変更するとペダルフィールが重くなり、コントロールもしやすくなった。カックン傾向は完全にはなくならないが多少良くなった。
乗り心地を重視する時はアイドリングストップとオートブレーキホールドをオフにするといいかもしれない。
【自動運転技術・安全性能】
パイロットアシストはステアリングへの介入をしっかり感じる。白線が認識できる高速道路なら手を添えているだけでほとんど運転を任せられる。ただし、カーブの多い区間や走行車線を走っているとJCT・ICの出口付近ではやや不安定になるのであくまで運転補助に留まる。一般道では使う場面はないだろう。介入がかえって恐い。
パイロットアシストがあると空いている高速道路を走る時はとても楽で、バスやトラックを追尾してるとハンドルを握ってリラックスできる。
安全面では前走車が左折するのを見切ってアクセルを踏むと、追突防止の警告が出てしまう。V60に乗るときは余裕を持って穏やかに運転することを求められているようだ。
追記:全長が長い車なので360°ビューカメラと後退時クロス・トラフィック・アラートはとても有用だ。お節介なぐらい警告音は出るが、いざという時はブレーキも自動でかかる。既に一度助けられてしまった。警告の誤作動も日本車と違ってほとんどない。乗っていてとても安心感がある。
【乗り心地】
新車のせいか足まわりが少し硬めで段差のコツコツ感があるが、そこまで不快ではない。カーブでのロールも少なめ。
リアサスペンションがリーフスプリングを使うインテグラル方式で不安だったが、思ったより悪くない。荷室の広さも確保できているので許容範囲内。
ボルボは5000~10000km程走ると乗り心地が改善するらしい?
追記:2000km程度走るとダンパーの硬さも取れて乗り心地がよくなった。日本車のようなフワフワな感じでもなく、ドイツ車の硬めの感じでもなく、とても良いバランスで満足している。
【燃費】
郊外の信号の少ない郊外の一般道で10km/l前後。
渋滞、信号が多いと7〜8km/l。
高速のみで100km/hr巡行だと16〜17km/l。
高速は思ったより伸びる。
追記:2500km走行のうち約40%は高速道路の走行だが、平均燃費は13km/l台となっている。
【価格】
カタログ通り車体価格599万。値引きは発売間もなかったので厳しく、下取り車の査定は少し頑張ってもらえた。
オプションは特につけるものがなかったが、希望の色の在庫が残り1台で19インチホイールのみオプションがついていたが、そちらはオマケしてもらえた。シートベンチレーション付きのワゴンで、運転支援、安全装備満載ならドイツ車よりお買い得か。
【総評】
ステーションワゴンで、優位な運転支援技術を持つのは現状ではスバル、メルセデス、そしてボルボ3社である。
ボルボはメルセデスより安いものの、装備面が充実している。エンジンも設計が古いが、ダウンサイジングより2リッターターボは魅力的に感じる。
パッケージはXC60からの流れで概ね完成されており、安心できる。
アイドリングストップとブレーキの問題がなければ満点だったが、高速道路メインで使うなら間違いなくオススメできる一台と言える。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2011年モデル > D4 R-Design
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2018年12月5日 17:19 [1180029-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
当時乗っていたレガシィ(2013年BRM 2.5NA)の車検を半年後に控え、最初はスバルのお店でレヴォーグ2.0STIを商談したのですが・・・査定120万+値引き30万。
あまり良い反応ではないので、家でネットをフラフラしてたらV60新モデルの話。
良く調べてみると、ボルボは値引きも結構するらしい?ので、早速近くのボルボへ足を運ぶ。
・最寄1店舗目
レガシィで行き、全く応対が無いまま30分ほど放牧され、ちょっと若めなセールスさんと話をする。
とりあえず見積も作ってもらったけど値引きゼロの見積書。査定もされず。
あまり押してこないのでカタログ貰って撤収。
・その次に近い2店舗目
クルマを止めたらすぐにセールスさんが飛んできた。
すぐに話が始まってD4クラシックを試乗。
エンジンのフィーリングを確認する。アテンザのディーゼルには乗ったことがあるので何となく想像はしていましたが、以外にもアテンザより鋭いレスポンスを示すものの、低回転からの加速がやや鈍い。
「ポールスターパッケージを入れるとかなり改善しますよ」とのお話。
個人的には悪くないと思ったので、とりあえず見積出してくださいよってお願いしたら「査定させてください」って言われて言われるがまま。
希望はRデザインでしたが予算的にキビシイ?かなと思ってD4クラシックでお願い。
いきなり85万円引き+査定150万でビビる。
・・・ここで動揺してはいけない、と思ってひとまず撤収。
レヴォーグはナビとかいろいろオプションですが、V60はナビ・VICS・ETC・フルセグ・サンルーフ・フロアマットと全部最初から付いてる。
車体はV60の方が高いけど、その差がV60の値引き査定で埋まるくらいの勢い。
アタマを冷やして2週間後にスバルで商談。
やっぱ色々渋い。
(当時は未だいろいろな不正がニュースになる前)
値引き38万、査定140万でファイナルアンサーされた。
・・・もうスバルは無いかな。って思った瞬間。
その足でボルボへ。
とにかく値引きにビビったので
「実はRデザインが希望なんです」って素直に伝える。
「ボルボに乗りたいから今日決めさせて!」と実印を見せて煽る。
船に乗っちゃった分で、カラーとメーカーオプションを指定できない条件はありましたが、値引き110万、査定180万、コーティングとポースルターパッケージ(ROMチューン)、ナンバーフレーム、ETCセットアップとドラレコはサービス。
持ち出しがレヴォーグより安く希望の色だったので一発サイン!
大満足なお買いものでした。
車はもうモデルチェンジしているのであまり書きませんが・・・
まぁ楽しいクルマです。踏んだらグイグイ行きます。
セールスさんの言うとおり、ポールスターパッケージを入れたら満足なフィーリングです。
もはやSモード不要かと。
あとは高速追従クルコンの便利さったらありませんね。国産ではできない速度が設定できるのは交通の流れに乗れるので助かります。
あと燃費がイイ。
遠出すれば16〜17キロ以上走るのでディーゼルって事もあってランニングコストが助かります。
今のところ不便を感じた状況はありませんが、ナビはアタマ良く無いですね。
VICS付いてるなら渋滞考慮のルート選択してもいいんじゃね?
そこまで頼らないですが、気になる人は気になるかも。
とにかく、価格に対する満足度は今まで買ったクルマの中では最高デス。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Inscription
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2018年11月5日 09:42 [1171709-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
リア |
【エクステリア】
これまでのV60より洗練されてて目立ちます。
【インテリア】
アンバーが好みでしたが、設定がないボディ色でしたので、ここは残念。
それ以外はドイツ車や日本車にない感じがかなり良いです。
【エンジン性能】
ディーゼルの設定が無いのが残念ですが、ゆったりストレスなく走ってくれます。
【乗り心地】
ゆったりした乗り心地
【燃費】
まだ、評価出来るまで走っていませんが、今現在は10km切ってます(⌒-⌒; )
【価格】
VOLVOも値段が上がりました。でも、デザインと装備を考えるとBMW等よりは安いです。
【総評】
角ばったVOLVOで無くなったので興味を無くしていましたが、約10年ぶりにVOLVO戻ってきました(^^)
やっぱり良いですねー、家族の評判も良いです。
VOLVO V70に10年以上乗りましたが、ガタがきたのでVW GOLFに乗り換え、でも、やっぱりステーションワゴンが欲しくなりフルモデルチェンジ近くのBMW3シリーズを検討していました。そこにV60が発売との知らせが、早速試乗したらもう気持ちはV60に(^ ^)あーでも、ディーゼルがあったらもっと良かった(⌒-⌒; )
値引やサービスも10月登録なら頑張っていただけるとの話があり、あっさり契約してしまいました。
納車までに初めて車の取り扱い説明書をじっくり読みました、でも、まだ、分からない事がいっぱい(T_T)
走りはドイツ車の方が上ですが、ゆったりステーションワゴンな感じの走りでこれはこれで好きですね。
燃費はまだ、数キロしか走ってませんが、まだ、何とも評価出来るまで走っていませんが、それ以外はかなり満足です。
次の週末に片道300kmドライブする予定がありますので、その時に色々な機能を試し、燃費も見てみたいと思います。
先ずは納車されたのでご報告を(^ ^)
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2011年モデル > D4 Classic
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2018年2月18日 22:31 [1105829-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
これは個人の好みの問題だと思いますが、今までのVOLVOのワゴンとは違う艶のあるプロポーションと後期型の落ち着いたフロントマスクは私にはピッタリです。
【インテリア】
既に7年が経過していますが、ドイツ車、フランス車、日本車、アメリカ車のどれにも似ていないスカンジナビアデザインの個性は飽きが来ない素敵なモノだと思います。
【エンジン性能】
絶対的な出力、どこまでも淀みなく回るフィール、レスポンス等といった部分に特筆すべき部分はありませんが、クルマのキャラクターとのマッチングは抜群です。
【走行性能】
加速・高速性能やクイックなハンドリングを求めるなら、最初からVOLVOという選択肢は無いと思います。
しかし、太いトルクが醸し出す落ち着いた雰囲気は何物にも代え難いです。
【乗り心地】
Classicは18インチのタイヤ&ホイルが奢られていますが、クルマのキャラクターを考えると17インチがベストマッチではないでしょうか?
多少の突き上げ感が少しアンマッチな気がします。
【燃費】
街乗り中心で11〜12km、郊外路や高速が混ざれば13〜14km、高速主体であれば楽に15kmを超えて来るので、軽油の単価も加味すれば充分にエコではないでしょうか?
【価格】
499万円、Classicのウッドパネルやサンルーフ、安全性能を考えれば納得出来るモノですし、敢えて記載はしませんが最終モデルなのでご購入を考えている方はかなりの値引きを期待されて良いと思います。
【総評】
次期型の画像もチラホラ出始めていますが、モデル末期だからこそ感じられる円熟の極みを、これからも楽しんでいこうと思います。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2011年モデル > D4 Dynamic Edition
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2018年1月9日 17:00 [1094511-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
購入から一年経過しましたので、レビュー致します。
現行V40 T4 2014年モデル(1600cc)からの乗り換えです。
V40は非常に気に入っており、新車から2年しか乗っていない為大きな不満はありませんでしたが、5人乗車が増えた事とディーラー担当者からディーゼルを強く押された事もあり乗り換えてしまいました。
V60 D4 DynamicEditionにフロントビューカメラ、ガラスフィルム、2年延長保証を付けました。
【エクステリア】
やはり特別仕様車で他のV60にはないエクステリアデザインも特別感があり気に入っています。
横からのルーフデザインは惚れ惚れするばかりでV40と比べて全体的に長くなったがちょうど良い印象。
V40の時はウインドウのメッキモール(正確にはメッキではない)の腐食(曇り)に悩まされておりましたが、今回は特別仕様車のためブラックモールになり、悩みから解放されました。
【インテリア】
内装に特段高級感はありませんが、今回は標準でスポーツレザーシートが付いており手触りも質感も座り心地も素晴らしいです。
V40よりもドアの開閉がかなり軽くなったのは嬉しい誤算です。
V40は後部座席に乗り込む際、160cmの妻が子供を抱いて膝を曲げて頭を屈ませて乗り込まなければならなかった所、間口が広くなったおかげで楽に乗り込めるようになりました。
V40の時は後部座席に3人乗った場合、ドア側の人は天井の傾斜に常に頭が当たっている状態になっていましたが、V60ではその様な事はなく全員が快適に乗車可能です。
後部座席の座面もドアぎりぎりまであり幅も大きくなった為、快適です。
当方楽器を積むのですが、以前はトランクに詰めなかった機材を全て積み込んでもまだまだ余っています。。
V40の時のナビは、住所を選択する際に大変でしたが、今回の三菱製ナビは目的地の設定が楽になりました。
前回は出来なかった自宅登録が出来る様になった所も進歩でしょうか(笑)
ただし前のナビの時は50m⇒100mにする際に4段階でズーム出来ましたが、今回のナビは細かいズームがない為、見にくいと感じていましたが、そこは1か月程度で慣れました。
【エンジン性能】
2000ccクリーンディーゼルターボで車体の重さを微塵も感じさせず素晴らしいパワーを発揮します。
ただ、出だしが弱く全体的なパワー感もV40の1600ccガソリンターボの方が自分の感性には合っており正に思った通りの加減速が出来ていました。
V40の時は巡行中にアクセルを少し踏み込んだだけでそのままのギアで踏んだ瞬間に思った通りの加速をしてくれたのですが、ディーゼルの特性かDCTとの違いなのかギアを下げなければ思った加速をしないので、その点が不満です。
まぁ、V40より250kg重くなっている事を考えるとパワー感には満足です。
音はやはりディーゼルですから、発進時や低速からの加速の際はやはりトラック感がすごいです。
もちろんトラックに比べれば数倍静かですが。
スピードに乗ればガラガラというディーゼル音はほとんど鳴らなくなるので、そこまで気にする程ではないかと思います。
一年経過したら慣れてしまい全くと言っていいほど気にならなくなりました(笑)
【走行性能】
ハンドリングは相変わらず若干緩めで決してクイックとは言えませんが操りやすい部類に入ると思います。
ボディ剛性はみなさんが言われているように素晴らしく、カーブでもまったく車内に異音やきしみは発生しません。
ACCやBLIS、LKAについては前車V40とほとんど変わらず嫌というほど使ってきましたので、素晴らしい事は重々分かっております。
ただ、1点気になったのは60Km/hで走行中に前を原付が走っているのに追いついた為、車線内ぎりぎりで追い抜こうとウインカーを出さずに右に少し寄った所、LKAが作動し左に押し戻され、バイクにぶつかるかと思った事がありました。
実際にはぶつかる前に、緊急ブレーキがかかってぶつからないとは思いますが、その場合は後続車に追突される危険性がある為、ひやっとしました。
【乗り心地】
乗り心地は前車がV40の硬いダイナミックシャシーの車両だったのもありますが、かなりコンフォートな味付けになりそれほど固くなく丁度よいですが、高級車やトヨタ車の様に決して柔らかくはありません。
18インチなので仕方ないですが、かなりゴツゴツ感が伝わってくる印象です。
【燃費】
街乗り85%、高速走行15%の使用で11.6km/Lでした。
前車V40が同条件で9.6km/Lであった事を考えると2km/L程度しか良くなりませんでしたが、慣らしが終わればもう少し伸びると思います。
街乗り35%、高速走行65%の使用で15.6km/Lでした。
前回給油から一目盛りになった時、920km走行していたのには驚きました。
真夏はV40が7.2km/Lだった所、9.3km/L程度になりました。
なによりも前車がハイオクだったことも考えると満タンの価格差だけでも2,500円くらい安くなっているので燃費差以上にお得感がすごいです。
【価格】
私は国内到着予定の車両を購入しましたので、非常に安く購入する事が出来ました。
当時XC60のフルモデルチェンジが近く、V60もモデル末期である事も一つの要因かもしれません。
【総評】
安全装備満載で他メーカーも追随してきていて独壇場とは言えなくなってきていますが、現時点で世界で一番安全な車といっても過言ではないと思います。
私は今まで乗ってきた中で V40 T4が全てにおいて今までで最高の車ですが、V60 D4の方が長く付き合っていけそうな車だなと感じています。
総評としては、高級感は無いが安全性能を考えるとライバル輸入車と対等に渡り合える車だと思います。
ただし、やはり人から羨ましがられる車ではないと思いますが、気にしなければ最高です。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2011年モデル > D4 SE
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2016年9月26日 22:41 [963844-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
前車ホンダエリシオンが12年14万kmに近づき、念願だった輸入ワゴン車を購入しました。
なお、比較車両は、ゴルフヴァリアント、パサートヴァリアント、レヴォーグ、アヴェンシス
・ゴルフ、パサートはDSGによる発進のもたつきが最後まで気になり、直前でやめました。ディーゼルが出ていれば、DSGでも購入していたと思う。
・レヴォーグはエアインテークがどうしても好きになれなかった。CVTが気分的に避けたかった。
・アヴェンシスは良い車だと思ったが、CVTだったことがネックだった。
【エクステリア】
R-DESIGNはかっこ良いと思いましたが、SEは特にときめくような物は感じませんが、テールランプは好きです(フィットと一緒だけど。)
長く乗るにはそのくらいの方が良いかも、とも感じて決めました。
デザイン的にはレヴォーグからエアインテークが無くなれば。。。(アウトバックは好き)
【インテリア】
シートの座り心地は最高です。自然に頭が付くようにセットできるので、長距離も楽です。
キーレス(PCC)の機能で、キーごとにシートが自動で自分の位置に動くのは、家族と共用する際に便利です。
内装も全体的に好みですが、ところどころプラスチッキーです。
メーターはマツダみたいであまり好きではないです。色と配置が換わる機能は特に必要性を感じません。
革シートはベンチレーションがついていないので暑い日は蒸れます。
各種ハイテク機能は慣れるのに苦労しそうです。
中高年の方はある程度苦労すると思います。
ナビは思ったよりも使いやすいです。スマホで検索して、電話番号を入力して行き先を設定する。という使い方だと全くストレスを感じません。
施設名検索もまあまあこなしてくれます。
【エンジン性能】
もともとVWのディーゼルに乗りたくて待ち続けていましたが、事件のため発売が未定となり、
結局V60を購入しましたが、動力性能はかなり満足しています。
遠出をしたくなるようになりました。
ただ、左折時20kmほどまで落として再加速する際モタつきます。20km/h付近からのみで、ほかの速度域には不満はありません。
ディーゼルの音は車外・車内ともに響きます。走行していてもこもり音も聞こえてきます。
静粛性を求める人には向いていません。
私は、エンジン音を聞きたいので、気にしませんが、スポーティな音ではありません。
トラックのようなトルクフルな音です。そこも気に入っています。
発進は8ATのためか、DSGのフォルクスワーゲンと比べると非常にスムーズです。走り始めるとDSGの方が自然かもしれません。
【走行性能】
前車がミニバンなので当たり前ですが、カーブで不安を感じることがなくなり、遠出が楽しくなりました。
若干アシストにクセを感じるので慣れるまでに時間がかかりそうです。
ACCは本当に楽ですが、レーンキープは信用できません、オマケ機能程度にとらえています。
【乗り心地】
街乗りではやや固めに感じると思いますが、60km/h以上の速度域では快適です。
【燃費】
カタログ20km/lオーバーなので、街乗りは12〜4km/l期待していましたが、10km/l前後です。かなり気を付けて走って11キロ台半ばまで伸びますが。
遠出すると一気に20km/l前後まで伸びます。
あと、軽油なので満タン時の安さにビックリ。
【価格】
かなりのハイテク機能満載で値引きも大きいので、国産車+αで購入できました。
質感はドイツ車には全然届いていないと思いますが、価格も考えると不安は無いです。
【総評】
安全性の高さと走りの良さに期待して購入しました。
ターボ故かもたつく場面もありますが、総じて良いクルマです。
ただ、ハイテクな電子機能がてんこ盛りで、将来の故障が不安です。
あとは、デンソーの燃料ポンプ、アイシンの8ATなど日本の技術がつかわれているところにも惹かれました。
オマケですが、寒冷地では、エンジンスタータが純正リモコンに組み込めるのがすごく良い!
下記に、感じたマイナスポイントを羅列します。
【マイナスポイント】
・大きなエンジン音
・多機能すぎるハイテク機器(使い方がわからない!)
・いつの間にかディーラーOPになっていたルーフレール
・購入してから未だ作動したことのないアイドリングストップ
・狭いトランク(S60の方が容量が大きい!?)
・カタログより大きなホイールハウスのクリアランス
・20km/hからのもたつく再加速
・TVキャンセラーが保証対象外になること
・横滑り防止のキャンセルボタンが無い。(ナビの設定から変える必要あり、雪道スタック時はスポーツモードに!?(横滑りキャンセルになる))
・ベンチレーションの無い革シート
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