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ボルボ V60レビュー・評価
V60の新車
新車価格: 619〜919 万円 2018年9月25日発売
中古車価格: 38〜4899 万円 (420物件) V60の中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
V60 2018年モデル | 4.43 | —位 | 21人 | |
V60 2011年モデル | 4.44 | —位 | 40人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
V60 2018年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.81 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.47 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.38 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.33 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.33 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.39 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.05 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > Ultimate B4
2024年4月13日 02:25 [1650923-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
最近のボルボのデザインアイデンティティがしっかりあって良いですね。
これは車としてはとても大事なことです。
【インテリア】
上級グレードの内装にウッドが使われていますが、以前のボルボのような北欧調といったものではなく、ありふれた雰囲気なのは、以前のボルボと違い、個人的には残念な感じです。
安全重視という割には、相変わらずのハンドルの隙間からメーターをのぞき込む一般的なタイプで視認性は良くないので、上級グレードのみヘッドアップディスプレイでそれをリカバーしています。
そのあたりが、プジョーのように根本的改善に手をつけていない、底の浅い安全思想ですね。
他社との差別化がなく星は3つです。
【エンジン性能】
モーターのアシストもあり、十分なパワーと静粛性があります。
マイルドハイブリッドで燃費もクラス並みなので星は3つです。
【走行性能】
普通に走りますが、走りを愉しむタイプではないですね。
【乗り心地】
良好です。
【燃費】
【価格】
妥当な価格です。
【総評】
48vのハイブリッド車に試乗させてもらいました。
V40がカタログから消えたので現行ラインで最もコンパクトなワゴンはこのV60ですが、全長約4.8mに全幅1.85mとDセグメントに属すため、当然ながらコンパクトとは言えませんので、可能なら中距離以上の移動専用としたいサイズです。
このサイズ以上のクルマを所有するなら、可能であれば駅までの送迎や買い物、通院などに使う車はコンパクトなセカンドカーが別に用意できれば良いのですが、すべてをV60で賄おうとすると、狭い路地では取り回しも悪いですし、狭い駅などでは邪魔ですし、スーパーなども古い店舗では車幅がギリギリだったりと不便なことも多いですね。個人的にはこのサイズ以上のクルマを保有するなら一台所有はナシですね。
もう一つ注意したいのは、ラゲッジのカタログ表記529Lは天井まで積んだ場合ということ。
トノカバー下では概算で440L程度なので極端に狭くはありませんが、クラスからすれば広大ではありませんね。昔の四角いボルボのような広大な空間はありませんね、そのあたりは実際に積む荷物を載せてみるとかしてみれば後悔が無いでしょう。
プレミアムブランドとして認知されている現在のボルボは、V60なら価格も含めて妥当だと感じますが、クルマ好きから見たV60は北欧調インテリアの雰囲気は希薄になり、走りも無難に終始して走る楽しさは希薄ですし、ラゲッジも特別広くありませんし、メーターレイアウトをみても視認性がイマイチで安全に特化している感じでもありません。
クルマ好きに向けたクルマではなくて、ボルボというブランド物の安心感を買う車ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > Recharge Plug-in hybrid T6 AWD Inscription Expression
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2021年7月27日 13:15 [1473406-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
Recharge Plug-in hybrid T6 AWD Inscription Expression(PHVの廉価グレード)を購入し1000キロほど乗ったのでレビューを書きます。
主に使用してるのは通勤で週末は家族(子供2人)と出掛けるのにも使用してます。
【エクステリア】
これは個人の好みがあると思いますが、他の国産・輸入車含めステーションワゴンのジャンルではNo.1だと思います。先代V60もデザインが気に入って購入しましたが現行は車高が低くなったことでワイドローなデザインになりかっこいいです!ちなみにカラーは悩みましたがバーチライトメタリックにしました。白銀のような色で光の質等により白銀、白、濃いシルバーに見えます。リセールは期待できませんが人とは違うカラーがいいと言う人にはお勧めです!
【インテリア】
VOLVO自体が高級路線に舵を切ってる&北欧デザインであることからインパネ周りのデザインも秀逸です。モニターが最近にしては小さいと言う意見もありますが必要十分ですし、大きすぎるとインパネ周りのデザインに対しモニターが浮いてしまうのでこのサイズで問題ないです。シートカラーはマルーン(ブラウン)を選択しました。試乗車を含め多くの方はブロンド(ホワイト)を選択するようです。当方もブロンドがよかったのですが子供が汚して汚くなるということでブラウンにしました。レアなカラーらしくカタログの写真だけで判断しましたが締まった感じがして気に入っています。
【エンジン性能】
正直あんまりこだわりがないのでよくわかりませんが、そこそこのトルクとパワーがあるの市街地、高速での加速ともに不満はないです。
【走行性能】
車重が2トン越えているわりには加速もいいですしステアリング操作に対しクイックに車両が反応します。
停車状態から急加速するとモーターだけで加速せずにエンジンも回ってしまいます。ここはモーターだけで加速できるように改善して欲しい部分です。
回生ブレーキもノートなんかに比べると効きが弱いです。シフトをマニュアルモードにすれば強くなりますがエンジンが始動してしまうので微妙です。
【乗り心地】
19インチを履いていた試乗車は突き上げを感じやすく繋ぎ目を乗り越える時の音も気になりましたが、私が購入したグレードは18インチなので突き上げも感じず乗り越え時の音も気になりません。
【燃費】
通勤使いで往路は高速、復路は下道往復75キロほどの走行距離です。高速はエンジン、下道はモーターで走行し毎日深夜に充電しています。納車して3週間で1000キロ走行しましたがガソリンはまだ半分弱しか減っていません。なので車両に表示されている燃費は30km/lです!自分の使用方法と相性がいいとこんなに燃費がいいのかと感心しています。ただ、遠出で充電ができない時は期待薄だと思います。
↓追加↓
先日長距離ドライブに行きましたのでその時の燃費情報をアップします。自宅でフル充電後、450キロ走行しました。もちろん途中で電欠でその後はエンジン走行でしたが、燃費は17.5キロでガソリンも半分弱残ってる状態でした。思ったよりは燃費が良かったです。
【価格】
価格は国産PHVと比較すると機能も劣っているのに高いイメージですが、欧州御三家よりは少し安いといった感じです。
【総評】
勝手よかったと思ってますし気に入っています。ただし、PHVに関してはCD,DVD共にハードが搭載されてないので見たり聞いたりできません。オプションで後席モニターの設定も無く(iPADスタンドはオプション設定あります)小さい子供がいるご家庭では不便かもしれません。ボルボはヘッドレストが外せないため、Aftermarket品のアームも取り付け不可なのがネックです。
参考になった14人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Inscription
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2020年10月10日 17:03 [1375051-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
2020年9月に1年点検を終え、走行距離5000?となったのでレビューします。
昨年7月にV60を見掛け、外観に一目惚れをし購入となりました。
買い替え時期でもありましたが、増税前と値引きキャンペーンも後押しとなりました。
先に書いた通り外観は抜群に良いと感じますし、友人などにも好評です。
エレガント且つ大胆ですが、やり過ぎてない感じが良く、どの角度から見ても
良いデザインです。
インテリアの北欧デザインは程よい高級感と落ち着いたデザインです。
所処にドリフトウッドを使用し、質感も良く車内を落ち着いた気分にさせてくれます。
シートカラーのアンバーチャコールが上品且つお洒落ですし、
非常に座り心地が良く、思い通りのシートポジションを設定できます。
センターコンソールのプラに傷が付きやすく感じましたのでその点は減点ですし、
スマホ置き場もないので使い勝手が良いとは思いません。
エンジン性能は254PSと十分ですが、マイルドなエンジンでとても静かです。
コンフォード設定にしエコ運転を心掛けているので全く使い切れていませんが、
私の場合僅かな踏み込みで十分です。
前車がMPVの23T(245PS)でしたが、前車より踏み込むことがなく車重以上の差を感じます。
乗り心地も良くどっしりとしていますが、兎に角良く曲がります。
ですが、全くクイックではなくハンドリングは素晴らしく良いです。
車重もこのクラスとしては軽くはないのですが、エンジン性能とハンドルバランスと
硬めのサスで非常に安心感を覚えます。
サスペンションについては好みの分かれる所かと思います。
皆さんが書かれているように硬めです…いや、硬いですね。
乗り心地は良いのですが、継ぎ目やマンホールを兎に角拾います。
現行クラウンのようにマイルドとはいかず、コツコツ段差を拾います。
(クラウンは社有車)
昔乗っていたRX-7の乗り心地は忘れてしまいましたが、少々オーバーに例えるなら
V60の足回りはマイルドなスポーツカーのようです。
お陰で? この1年、子供は酔わなくなりました。
平均燃費は12.2?と表示されていますので、カタログ値に近い数字ではありますが、
地方のエコ運転でこの数字ですから、燃費の良い車ではないと思います。
乗り換え前はA4かBMW3シリーズかと考えていましたが、1年経った今でも
大変満足しています。(購入後に試乗した3シリーズもやはり良かったですが…笑)
インスクリプションなので特にオプションを追加する必要も無く、装備は
充実しているので、コーティングのみ追加しました。
A4や3シリーズで同装備の場合、この金額では納まりません。
サバンナRX-7∞・クレスタ・ハリアー・MPVと乗り継いできましたが、
RX-7ぶりに本当に気に入った1台となり、久々に運転が楽しいです。
ボルボライフ楽しみます。
参考になった26人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2011年モデル > OCEAN RACE EDITION
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:10人
- ファン数:0人
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2020年10月1日 23:38 [1373567-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
ワゴンですが、リアが少し下がるクーペスタイルで横からのスタイルがとても綺麗で上品です。VOLVO伝統の縦長テールランプも気に入っています。最新のV60はこのテールランプの造形が更にカッコ良くなっています。限定モデルカラーのオーシャンブルーは太陽の下や緑の中で映え、いつ見てもいい色です。
【インテリア】
ベージュの本革シートはおしゃれで座り心地もいいです。オーシャンレース限定のステッチも地味にカッコいいです。メーター周りは前期モデルなので古さは隠せません。メーターや文字の表示がかなりアナログな感じです。一世代前のVOLVOのインパネですが、質感はそれなりにいいと思います。純正オーディオがとてもクリアな音で初めて乗った時は驚きました。
【走行性能】
1.6Lターボエンジンで普段使いや遠出にも全く問題ありません。高回転まで回せばかなりスポーティに走れる車だと思います。荷物を沢山乗せて走っても加速に不満は無く、高速域でも安定して走れます。高速ではACCを使用すると長距離でもあまり疲れを感じません。
【乗り心地】
純正は17インチタイヤですが、18インチの純正ホイール・タイヤを履いていました。段差などはそれなりに振動を拾っていました。
【燃費】
街中で8〜9km/L、高速で100kmで巡航すると、15km/Lぐらいまで伸びます。
【価格】
最新型のV60はまだ中古車でも400万円を超えなかなか手が出せません。発売から5年以上経過しており、後期型でもかなりお値打ち価格で購入できると思います。アイスホワイトが人気色ですが、オーシャンブルーは、前期型限定モデルで希少だと思います。
【総評】
2年半落ちの中古車を購入し、5年半で約3万km走りました。サイズは長さ4.63mですが見た目以上に荷室が広く荷物も沢山積載できます。車幅は1.86mありますが慣れれば全く問題なく街中で不便さを感じたことはありませんでした。街乗りからスキー、キャンプなどオールマイティーにこなせるモデルです。大きな故障やトラブルは全くありませんでした。トラブルはバックモニターがたまに映らなくなったり、BLISが点滅し作動しなくなるぐらいでした。
フルモデルチェンジをしてから2年になりますので、旧型V60も手頃な値段で買えるようになりました。初めて輸入車を検討している方にはオススメです。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Momentum
2020年7月8日 19:46 [1345896-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
S60納車まで、5日ほど借りて通勤に使用しました。これまでXC60も試乗したので、それらと比較してレビューします。
《外装》
SやXC、そしてVとフェイスは同じでカッコいいです。LEDライトは見易いです。全長や全高、全幅も三車わかりません。
《内装》
三車同様です。北欧のいやし空間です。私は白くて柔らかいナッパレザーが大好きです。
ナビは縦長で、自車より先が多く表示されていて便利です。メーター内にもナビが表示され、運転していてセンターディスプレイの表示状態に関係なく、いつもナビが表示されて安心です。ヘッドアップディスプレイは、速度や車間、標識が警告され、速度超過にも対応しています。
テールゲートは電動で、ゆっくり開閉しました。便利でした。
《運転感覚》
三車では車重が違います。Sだけ40kg軽い。ハンドリングは明らかにS60がダントツです。そしてVはリヤが重い感じです。
また、運転席の位置やAピラーの角度、ドア枠の高さなど、好みではありませんでした。
《総評》
家族が多くて、荷物も多く積むことが前提で、車を運転する楽しさを最優先しないなら、V60はいいかも。ゆったり乗るならXC60、意のままににドライブしたいならS60かな?
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2011年モデル > T4 R-DESIGN
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年5月12日 00:17 [1327506-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
控えめでボルボらしいデザインが好印象。
エアロパーツ等、Aftermarketアフターパーツがほとんどないので選べない。EZリップスポイラーを付けるならフロントバンパー下部先端が丸くなっているので長い方のPROを奥の平面部分に付けた方が良いです。
ノーマルだと短い。
ジャッキアップポイントの爪が長くて剛性も弱く市販のパンタジャッキは使えないのに、純正ジャッキが付いていない。
アンダーフロアがほぼ全面パネルで覆われており、素人がガレージジャッキでのジャッキアップは困難。
よって純正パンタジャッキを注文するハメに。
【インテリア】
高級車のゴチャゴチャしたデザインに飽きたので、北欧家具をイメージしたスッキリした美しさが好印象。
メーターデザインが好みに変更できて面白い。
【エンジン性能】
1.6リッターのダウンサイジングターボは、ターボラグがあり、ストップゴーを繰り返す状況では非常に乗りにくい。この時だけはDCTミッションの変速タイミングが合っていない。報告のあるギア抜けの原因かと思います。
しかし、下り坂ではエンジンブレーキが良く効くセッティングで素晴らしく、ATやCVTのようにシフトダウンの必要がない。
【走行性能】
ドッカンターボで低速トルクありません。
高速走行は快適でACCも非常に優秀。
昔懐かしいドッカンターボで面白いです。
【乗り心地】
Rデザインは、足回りがかなり硬くクィックなハンドリングでスポーツ走行好きには大満足。
一般人向けには硬すぎで、タイヤサイズもオーバースペック。
【燃費】
田舎で信号少なくリッター10キロ代キープ。
高速は14 キロくらい。
【価格】
中古車の値下り大きくお買い得です。
新車なら買わない。
【総評】
動力性能的には1.6ターボで全く問題ありません。
巨体のわりに良く走りハンドリングも素晴らしい。
ポールスターパッケージを入れたら低速トルク問題がかなり改善されるらしいです。
参考になった7人
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Inscription
よく投稿するカテゴリ
2019年10月18日 15:22 [1268527-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
XC90以降の新しいボルボデザインは精悍さと迫力が増して、迫力のあるでも下品・いやらしさの無いデザインでとても気に入っています。
【インテリア】
白系のブロンド内装と決めていたんですがやはりかっこいいです。汚れは確かに気になるのでコーティングをお願いしました。
運転席シートのすわり心地がとてもよく、シートエクステンションが合って自分のシートポジションが決めやすいです。また、シートベンチレーション、後席まであるシートヒーター、4ゾーンエアコンなど車内で快適に過ごせる機能が満載です。
【エンジン性能】
254馬力もあるとは思えないほどマイルドなエンジン特性です。
もともととばす気にならない車ではあるのですがある程度走ったらポールスタープログラムも試してみたいです。
【走行性能】
前車がゴルフ7でこの車もとても走行性能が高く満足していましたが、V60になると車が大きい分さらに安定感が増し、体感以上にスピードが出ていることがあるくらいです。アップダウンとカーブがきつい中国道でもストレス無い走りです。
【乗り心地】
やや固めな乗り心地でありながら全体的にやさしさを感じる乗り心地です。
乗り心地に関しては一切ストレスがありません。
オートパイロットも自分の間隔にとても合っていて2,300kmほど走りましたが怖いと思ったことが全くと言っていいほどありませんでした。
【燃費】
高速道路で14〜15km、一般道で5〜12kmと思ったよりは悪くありません。2000ccで250馬力を超える車としてはこんなもんじゃないでしょうか?
しかし、前車の燃費がとてもよかったため燃料系の減りが気になってしょうがありません。
【価格】
これだけの安全装備が標準でこの価格なら納得です。ほとんどオプションを選択する必要がありませんでした。
また、たまたま見つかった在庫が後席シートヒーターとステアリングヒーターがついていた(価格的にはおまけしていただきました)のがさらにラッキーでした。
【総評】
V60に決めるまでにいわゆる「ドイツ3」も長時間時間借りて試乗してみましたが、V60のストレスのないシートとしなやかな乗り心地が一番私に合っていたので決めました。
大変良い買い物ができたと思っています。
参考になった26人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Inscription
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2019年8月8日 11:24 [1234829-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
奥多摩湖から出発 |
1000キロを超えたので、少し荒々しく試したく東京の奥地、奥多摩周遊道路へ行ってきました。多くのライダーが訪れ攻める山岳ワイディングロード、標高も1000メートルを超えます。
所々でシルバーカーと初心者に阻まれましたが、良好に快適に走行できました。
ローワイドの車体は期待以上に路面に吸い付き危なげなく走行できて驚きました、過去に色々乗ってきましたが一番の出来だと思う。ステーションワゴンであることを忘れてしまうほどのパワーとトルク、エンジンブレーキの出来が良くて下りでも難なく攻める事が出来ました。アクセルワークも気持ち良く吹き上がりスムーズに走行できました。
箱根の山々の有料道路も今後走破してみたいと思います。
外見と中身の良さだけで無く、エンジン性能と硬めの足回りはかなりの高性能ということがわかりました。
日本のステーションワゴンではあり得ない性能を垣間見ました。
参考になった38人(再レビュー後:26人)
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Momentum
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2019年6月20日 01:08 [1236428-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
旧V60からの乗り換えです。
キャンペーンでレザーパッケージ(40万円相当:レザーシート、キーレスエントリー等)が無料で、メルセデスのディーラーで自社ブランド以外は高価買取ができないと言われたので、下取り価格も聞いたら中古車専門店と比べても30万円高いオファー。更に値引きとして30万円を上乗せしてくれました。合計すれば100万円程度の値引きです。
昔から四角いボルボが好きなのでデザイン的にも気に入っており、内装も高級感が溢れ、エンジン音も4気筒の安っぽさが消えて静かになりました。また、個人的に気に入っているのは交差点等で停車するとアクセルを踏むまでブレーキが自動で作動すること、360度ビューがきれいなこと、シートのし割心地が良いことです。
他方、不満に思うことはマニュアルが「ポンコツ」で、複雑な設定が非常に面倒でした。
参考になった21人
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Momentum
2019年5月6日 22:06 [1223307-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
最近のボルボの顔、すごくいいですよね。
美しく高級感も抜群のステーションワゴン。
機能美溢れるスタイリングです。
【インテリア】
シックで高級感を感じる室内空間。縦長のセンターディスプレイは存在感があります。
後席は非常にゆとりのある空間になっていて、ラゲッジスペースも申し分ないです。
【エンジン性能】
街乗りなんかではスムーズで扱いやすい感じですが、高速合流でグッと踏み込むと、素晴らしい加速を見せてくれます。
最大350Nmのトルクが広い範囲で発揮されるので、どんな速度からでも軽く加速していける感じは安心感がありますね。
【走行性能】
驚いたのはステアリングの機敏さ。
こんなに軽やかに機敏に曲がれる車の印象はありませんでした。
Dynamicモードにするとかなり過激で機敏なハンドリングが楽しめます。
高速ではちょっと機敏すぎて操作がシビアになってしまうので、Comfortモードで走るのがいいかと。
【乗り心地】
思った以上にしっとりして嫌味がない乗り心地。
ガタガタといった不快な音を出す気配が全くなく、動的質感の高さを感じます。
静粛性も抜群。
【価格】
もっと安くならんかなーと思ってたりもしましたが、乗ったらこの価格の妥当、というよりコスパが高い車であることはわかると思います。
先進安全装備もかなり充実していますし。
【総評】
本当に隙のない車でした。そして、こんなに楽しい車だとは嬉しい誤算です。
家族を乗せた長距離運転でも、一人でワインディングを楽しむにも、この1台で十二分。
補足:詳細レビューや写真をご覧になりたい方向け
https://tmhshiroto.com/drive_v60_2019/
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Momentum
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- 自動車(本体)
- 1件
- 44件
2019年3月24日 09:41 [1210768-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
<エクステリア>
・何よりもマンションの立体駐車場に収納できる1850mmが大きな魅力でした。前V60はキーレスを付けると1865mmでしたので、あきらめざるを得ませんでした。
・オニキスブラックはご多分に漏れずキズが付きやすいですが、やはり黒は光を取り入れてヌメっとするので非常に色気があります。
・見た目も実際も非常に低重心で車高が低いです。その分、下腹部の擦りには注意が必要です。
・ステーションワゴンで一時代を創り上げた240から2代目V70のスタイリングをリバイバルしているスタイルといえます。V90のほうが荷台が寝ているのでスタイリッシュですが…。
・モメンタム純正の17インチホイールが写真で見ると平凡な感じで、愛せるかどうか非常に不安に感じていましたが、デザインは思っていたよりも立体的で、ボディとのマッチングもよく、納車前までの不安は何だったのだろうと思っています。インスクリプションの標準は18インチですが、デザインはモメンタム17インチの方が好みです。しかしながら、私同様に感じていた方は多いようで、ヤフオクに新車外しのホイールがかなり安価で出品されていました。このあたりは価値観だと思います。
・リアのデザインが少し平凡な感じはします。インスクリプションとマフラー部分が異なりますが、私は丸形が好きなので、モメンタムのスタイルで大変満足しています。
<インテリア>
・アンバーのシートカラーが高級感を演出します。汚れが目立つということもありません。
・インスクリプションとの比較として、シートの質、シートの機能、ステアリングのボタンの質、後部座席のエアコン、ダッシュボートの質等があります。価格差と照らし合わせれば私は納得しています。仮に「それが無い分◯○円安くなります」となれば、進んで省く項目になり得ます。ポップアップのディスプレイもありませんが、そちらも私には不要なので省いたと思います。
・V40CCT5の時はあった衝突警告がないためこれまでよりも注意が必要になりました。しかし、衝突回避の警告はあるので、相当近づけば警告されます。
・レザーオプションの本革シートは革質がキメが大きめのタイプです。非常にしっとりしていて乗り心地がよいです。当該オプションに付帯するキーレスエントリー、助手席パワーシート、助手席シートヒーターは納得ですが、パワーテールゲートはハンズフリーの作動が非常に難しいので、これを省き360°カメラを付帯してほしかったです。
<エンジン性能>
・254psは十分な出力です。トルクも350nmで十分です。しかし、現時点での印象で今後変わっていくかもしれませんが、ダイナミックモードでもV40CCT5のSモードの加速よりはワンテンポ遅く、爆発力が小さい感じがします。車重のせいというよりもセッティングが全然違う感じがします。
・しかしながら、総じて不満は無いエンジン性能です。
<走行性能>
・直進安定性が抜群です。不安がありません。
・コーナーリングも車高が低いため非常にキビキビです。トルクもあるのでカーブの出口でグッとのびるためストレスはありません。
・登坂はまだ試してませんが、これだけパワーがあればストレスは無いと思います。
<乗り心地>
・モメンタムは標準でミシュランのプライマシー4です。固さも無く、非常にふんわりです。イメージはドイツ車ですが、乗り心地はシトロエンです。以前ハイドロのC5に乗っていましたが、乗り心地が非常に似ています。V40CCT5の時にたまに感じた腰の痛みもありません。
<燃費>
・12.9km/lの実力は発揮されていません。
・日中の一般道で8、早朝の一般道で10、高速の巡行では16。
・ストップアンドゴーの一般道で11くらい出ると満足です。
・1,000km弱走行して、総合燃費は8.4km/lです。徐々に向上しています。
<価格>
・レザーオプション付で539万円。インスクリプションとの比較差が60万円ですが、その金額と不足される装備をどう評価するかだと思います。私は「適正」だと思います。レザーオプション付の状態で499万円であれば最高だと思います。
<総合評価>
・非常におすすめできます。今後はさらに値引きも期待できると思います。同クラスのドイツ車と比べても遜色無いエンジン性能と内装です。そこは価値観の違いなのだと思います。ステータスという点でボルボは少し劣ってしまうのでしょうか。中国資本ということを嫌がる方もいるかもしれません(それはボルボの企業戦略を十分に理解していない方のコメントだと思いますが…)。私はモメンタムですが、インスクリプションの方がお買い得と感じる方もいらっしゃるかもしれません。今後選択肢としてT4やマイルドハイブリッドのBも出てくると思いますので、価格帯に幅ができてから検討すると面白いかもしれませんね。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2011年モデル > D4 R-Design
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2018年12月5日 17:19 [1180029-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
当時乗っていたレガシィ(2013年BRM 2.5NA)の車検を半年後に控え、最初はスバルのお店でレヴォーグ2.0STIを商談したのですが・・・査定120万+値引き30万。
あまり良い反応ではないので、家でネットをフラフラしてたらV60新モデルの話。
良く調べてみると、ボルボは値引きも結構するらしい?ので、早速近くのボルボへ足を運ぶ。
・最寄1店舗目
レガシィで行き、全く応対が無いまま30分ほど放牧され、ちょっと若めなセールスさんと話をする。
とりあえず見積も作ってもらったけど値引きゼロの見積書。査定もされず。
あまり押してこないのでカタログ貰って撤収。
・その次に近い2店舗目
クルマを止めたらすぐにセールスさんが飛んできた。
すぐに話が始まってD4クラシックを試乗。
エンジンのフィーリングを確認する。アテンザのディーゼルには乗ったことがあるので何となく想像はしていましたが、以外にもアテンザより鋭いレスポンスを示すものの、低回転からの加速がやや鈍い。
「ポールスターパッケージを入れるとかなり改善しますよ」とのお話。
個人的には悪くないと思ったので、とりあえず見積出してくださいよってお願いしたら「査定させてください」って言われて言われるがまま。
希望はRデザインでしたが予算的にキビシイ?かなと思ってD4クラシックでお願い。
いきなり85万円引き+査定150万でビビる。
・・・ここで動揺してはいけない、と思ってひとまず撤収。
レヴォーグはナビとかいろいろオプションですが、V60はナビ・VICS・ETC・フルセグ・サンルーフ・フロアマットと全部最初から付いてる。
車体はV60の方が高いけど、その差がV60の値引き査定で埋まるくらいの勢い。
アタマを冷やして2週間後にスバルで商談。
やっぱ色々渋い。
(当時は未だいろいろな不正がニュースになる前)
値引き38万、査定140万でファイナルアンサーされた。
・・・もうスバルは無いかな。って思った瞬間。
その足でボルボへ。
とにかく値引きにビビったので
「実はRデザインが希望なんです」って素直に伝える。
「ボルボに乗りたいから今日決めさせて!」と実印を見せて煽る。
船に乗っちゃった分で、カラーとメーカーオプションを指定できない条件はありましたが、値引き110万、査定180万、コーティングとポースルターパッケージ(ROMチューン)、ナンバーフレーム、ETCセットアップとドラレコはサービス。
持ち出しがレヴォーグより安く希望の色だったので一発サイン!
大満足なお買いものでした。
車はもうモデルチェンジしているのであまり書きませんが・・・
まぁ楽しいクルマです。踏んだらグイグイ行きます。
セールスさんの言うとおり、ポールスターパッケージを入れたら満足なフィーリングです。
もはやSモード不要かと。
あとは高速追従クルコンの便利さったらありませんね。国産ではできない速度が設定できるのは交通の流れに乗れるので助かります。
あと燃費がイイ。
遠出すれば16〜17キロ以上走るのでディーゼルって事もあってランニングコストが助かります。
今のところ不便を感じた状況はありませんが、ナビはアタマ良く無いですね。
VICS付いてるなら渋滞考慮のルート選択してもいいんじゃね?
そこまで頼らないですが、気になる人は気になるかも。
とにかく、価格に対する満足度は今まで買ったクルマの中では最高デス。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2011年モデル > T5 R-DESIGN
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2018年3月24日 21:03 [1114940-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
スポーティさを求めていたので、中途半端な車を購入しちゃったなという感想です。
外観、走りの安定性などは良いと思いますがすぐに飽きちゃう車ですね。
高速域に入ってこないと良さは出てきませんから、一般道ではほとんど出せないですね。
そして、カスタムしようと思ったら純正アクセサリー類が高い!
スポーティさを求めていたのなら頑張ってPOLESTARを購入すべきでした。
結構道路の凸凹やノイズは拾います、高速道路で後席と前席で話がしにくいくらい道路ノイズは拾いますね。
だから静粛性やコンフォート感を求めている方にはうーん、、、て感じでしょうし、
値段もそれなりにするし、中途半端な車を購入しちゃいました。
購入するときは使用用途をよく考えて、試乗もちゃんとして購入することをお勧めします。(当たり前か^^;)
あと1万キロの認定中古車だったのですが、2週間でエンストしてリカバリーしませんでした。
しかも高速道路の降り口。渋滞になり他の人に迷惑もかけ、レッカー移動で最悪でした。
10日以上点検していて、今も車は戻ってきていません。
原因がわからないみたいです。
格好いい車なのにもったいないですね。
安全を前面に押し出しているボルボ、高速道路でエンストなんてあり得ないですよ。
事故や怪我につながらなかったから良いものの、残念です。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2011年モデル > D4 SE
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2016年9月26日 22:41 [963844-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
前車ホンダエリシオンが12年14万kmに近づき、念願だった輸入ワゴン車を購入しました。
なお、比較車両は、ゴルフヴァリアント、パサートヴァリアント、レヴォーグ、アヴェンシス
・ゴルフ、パサートはDSGによる発進のもたつきが最後まで気になり、直前でやめました。ディーゼルが出ていれば、DSGでも購入していたと思う。
・レヴォーグはエアインテークがどうしても好きになれなかった。CVTが気分的に避けたかった。
・アヴェンシスは良い車だと思ったが、CVTだったことがネックだった。
【エクステリア】
R-DESIGNはかっこ良いと思いましたが、SEは特にときめくような物は感じませんが、テールランプは好きです(フィットと一緒だけど。)
長く乗るにはそのくらいの方が良いかも、とも感じて決めました。
デザイン的にはレヴォーグからエアインテークが無くなれば。。。(アウトバックは好き)
【インテリア】
シートの座り心地は最高です。自然に頭が付くようにセットできるので、長距離も楽です。
キーレス(PCC)の機能で、キーごとにシートが自動で自分の位置に動くのは、家族と共用する際に便利です。
内装も全体的に好みですが、ところどころプラスチッキーです。
メーターはマツダみたいであまり好きではないです。色と配置が換わる機能は特に必要性を感じません。
革シートはベンチレーションがついていないので暑い日は蒸れます。
各種ハイテク機能は慣れるのに苦労しそうです。
中高年の方はある程度苦労すると思います。
ナビは思ったよりも使いやすいです。スマホで検索して、電話番号を入力して行き先を設定する。という使い方だと全くストレスを感じません。
施設名検索もまあまあこなしてくれます。
【エンジン性能】
もともとVWのディーゼルに乗りたくて待ち続けていましたが、事件のため発売が未定となり、
結局V60を購入しましたが、動力性能はかなり満足しています。
遠出をしたくなるようになりました。
ただ、左折時20kmほどまで落として再加速する際モタつきます。20km/h付近からのみで、ほかの速度域には不満はありません。
ディーゼルの音は車外・車内ともに響きます。走行していてもこもり音も聞こえてきます。
静粛性を求める人には向いていません。
私は、エンジン音を聞きたいので、気にしませんが、スポーティな音ではありません。
トラックのようなトルクフルな音です。そこも気に入っています。
発進は8ATのためか、DSGのフォルクスワーゲンと比べると非常にスムーズです。走り始めるとDSGの方が自然かもしれません。
【走行性能】
前車がミニバンなので当たり前ですが、カーブで不安を感じることがなくなり、遠出が楽しくなりました。
若干アシストにクセを感じるので慣れるまでに時間がかかりそうです。
ACCは本当に楽ですが、レーンキープは信用できません、オマケ機能程度にとらえています。
【乗り心地】
街乗りではやや固めに感じると思いますが、60km/h以上の速度域では快適です。
【燃費】
カタログ20km/lオーバーなので、街乗りは12〜4km/l期待していましたが、10km/l前後です。かなり気を付けて走って11キロ台半ばまで伸びますが。
遠出すると一気に20km/l前後まで伸びます。
あと、軽油なので満タン時の安さにビックリ。
【価格】
かなりのハイテク機能満載で値引きも大きいので、国産車+αで購入できました。
質感はドイツ車には全然届いていないと思いますが、価格も考えると不安は無いです。
【総評】
安全性の高さと走りの良さに期待して購入しました。
ターボ故かもたつく場面もありますが、総じて良いクルマです。
ただ、ハイテクな電子機能がてんこ盛りで、将来の故障が不安です。
あとは、デンソーの燃料ポンプ、アイシンの8ATなど日本の技術がつかわれているところにも惹かれました。
オマケですが、寒冷地では、エンジンスタータが純正リモコンに組み込めるのがすごく良い!
下記に、感じたマイナスポイントを羅列します。
【マイナスポイント】
・大きなエンジン音
・多機能すぎるハイテク機器(使い方がわからない!)
・いつの間にかディーラーOPになっていたルーフレール
・購入してから未だ作動したことのないアイドリングストップ
・狭いトランク(S60の方が容量が大きい!?)
・カタログより大きなホイールハウスのクリアランス
・20km/hからのもたつく再加速
・TVキャンセラーが保証対象外になること
・横滑り防止のキャンセルボタンが無い。(ナビの設定から変える必要あり、雪道スタック時はスポーツモードに!?(横滑りキャンセルになる))
・ベンチレーションの無い革シート
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2011年モデル > D4 R-DESIGN
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2016年9月11日 09:51 [959547-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
ここ最近、営業中に信号無視の車にぶつけられたり、落下物のせいで単独事故を起こし廃車になったり・・。
そういったこともあり、安全性について物凄く意識するようになりました。
安全=ボルボという容易な考えで、試乗してきた感想です。
【エクステリア】
なんかハンバーグの上に目玉焼きをのせたみたいな形。
レヴォーグみたいなゴツゴツしたデザインの方が好みなので
この車のデザインは好きになれません。
強いて褒めるなら後ろがいいってことくらい。
ただ、これは完全に個人の好みであり、こっちのほうが優しい感じで好きという人もいるでしょう。
【インテリア】
シートの座り心地は皆さん仰っているように快適ですが、圧迫感を少し感じました。
もともとセダンに乗っていたくせに圧迫感というのはどうかとも思いますが、この緊張感は何とも言えないです。
コクピットは日本車と全く違うイメージで、コーヒーメーカーみたいな感じ。
シンプルでいかにも北欧だなーと感じましたが僕はスバル車みたいな少しまとまっていない
実用重視のコクピットの方が好きなのでこれはちょっと・・・。
あと、ナビは某イギリスの車番組で「ボルボ程ひどいナビはない」的なことを言っていたので
不安だったのですがマツコネよりは優秀じゃないですか?
【エンジン性能】
試乗車はディーゼルだったのですが、確かに静かでした。
BMWの320dよりは静かだったし、マツダのディーゼルには乗っていないのでわかりませんが、
完成度は高いなと感じました。
パワーも流石ディーゼルと言ったところで、低速からの加速も十分。
まぁ振動はディーゼルだからしょうがないと割り切らないといけませんね。
【走行性能】
試乗車はR-DESIGNだったのですが、スポーティとは言い難い感じでした。
もっと軽く曲がってくれるといいのになーという感じ。
「高級感」という一言で片づけてもいいのですが、高級感と表現するにはちょっと違う様な・・・。
【乗り心地】
硬い。
ボルボって結構やわらかいイメージがあったので最初はびっくり。
モデルによってここまで差をつけることができるのはすごいと思いますが、ちょっとやりすぎ。
高級感を求めているのか走りを求めているのかわからない。
【燃費】
カタログ燃費くらい走ってくれるなら満足です。
【価格】
ボルボに乗っていればトラックと正面衝突でも死なないかもしれませんが、
この車にこの値段はちょっと・・・。
300万くらいの価値しかないと思うよ。
てことは残りの300万程は事故っても死なないという保障のためのお金ってこと?
自分の命にそんなに価値があるかもわからないから無駄だなぁ・・。
【総評】
ただ安全なだけだと思っていましたが走りのよさなどには驚きました。
でもこの値段に見合った物ではないと思うし、600万くらいの高級車に乗っているんだ!という
満足感も得られないと思います。
死にたくない医者の為の車ですね。
しかも、また事故るんだったらこんな高い車は勿体ないし、スバル車でも死ななかったんだから、
日本車でいいや、という結論に至りました。
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V60の中古車 (全2モデル/420物件)
-
- 支払総額
- 119.4万円
- 車両価格
- 105.0万円
- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.7万km
-
- 支払総額
- 153.8万円
- 車両価格
- 132.0万円
- 諸費用
- 21.8万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.4万km
-
V60 T5 インスクリプション ACC 茶革シート 360°カメラ harman/kardon HUD 純正ナビ パワーシート シートヒーター パワーバックドア
- 支払総額
- 308.8万円
- 車両価格
- 299.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.9万km
-
- 支払総額
- 4899.0万円
- 車両価格
- 479.9万円
- 諸費用
- 4419.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 531km
-
- 支払総額
- 405.4万円
- 車両価格
- 384.4万円
- 諸費用
- 21.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
35〜742万円
-
34〜285万円
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109〜797万円
-
52〜789万円
-
30〜830万円
-
85〜483万円
-
40〜305万円
-
93〜705万円
-
233〜901万円