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トヨタ プリウスPHVレビュー・評価
プリウスPHVの新車
新車価格: 323〜439 万円 2017年2月15日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 53〜385 万円 (1,131物件) プリウスPHVの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
プリウスPHV 2017年モデル | 4.33 | 68位 | 84人 | |
プリウスPHV 2011年モデル | 4.07 | —位 | 15人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
プリウスPHV 2017年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.49 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.49 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.21 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.14 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.13 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.87 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.58 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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レビュアー情報「頻度:週3〜4回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
- レビュー投稿数:12件
- 累計支持数:38人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2022年5月28日 11:38 [1585863-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
2回目の車検が終わりました
ほぼ街中で使用、年間走行は3000km
ゴルフV/二代目プリウスから乗換です
【エクステリア】
選んだ理由のひとつ、リアデザインはこんなものかで妥協しました
【インテリア】
よほど酷くなければ内装は気にしません、ですが質感があるかと言えば
ほぼありません
初期のハンドル回りの白もありえない配色でした
でも暫くすると気にならなくなります
三日で慣れる、の通りです
着座位置は昔の車のように低いです
【モーター・エンジン性能】
EVモード発進時のパワーはノーマルモードでも十分すぎます
もっとも 60km/h+ 迄ですが
エンジンは特に印象ありません、走行中はいつ始動したかわからない
くらいに遮音、モーター駆動との繋がりは非常に秀逸と思います
【走行性能】
ハンドルを切って思うように曲がるかといえば、ハンドリングにうるさい人
には不満だと思います。
前述のようにHVモード時のバッテリー走行、エンジン走行の切替えが
非常にスムースですので、ほぼHVモードで走行しております。
後進時の視界は悪いです、カメラ頼りですがそれで済んでます
【乗り心地】
けっこう固いです、今時はこんなものかと思います
【燃費】
燃費目的で買ったわけではないので、あまり気にしておりませんが
確実に30km/l 近くは行っています
【価格】
高いです、ですが開発費と予想販売台数から売り手とすれば妥当かと
【総評】
変わった物が好きで、新しい凝った物が好きな人が購入する車です
ですからこの車を買って後悔した人は案外と少ないのではないかと
思っています
そもそも後悔する人は最初から選択肢に入らないでしょう
すれ違うと「あの人もだな」という目でドライバーを見ております
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年5月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 380万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S セーフティパッケージ
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:22人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年3月28日 10:33 [1565126-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
12年、12万キロ乗った 30プリウスからの、乗り換えです。
主として、家人の通勤・買い物用です。
PHVの特徴的なヘッドランプとリア・デザインが気に入りました。
1日の走行距離が20?以下なので、用途に合致した車です。
30プリウスより、確実に進歩した乗り心地です。
特に リアに搭載のバッテリーが、重厚なの乗り心地
トヨタ・ライドを実現しています。
モデル末期の値引きと政府補助金で、30プリウス購入時
と変わらない金額で、「Sグレード、セーフティPKG」を
購入できました。 レグノ・ビルシュタインB14への
変更等が楽しみです。
これだけ、複雑なシステムを、完成度・信頼性が
高く実現できるメーカーは、トヨタだけです。
30プリウスも故障知らずでした。
参考になった22人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2011年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2021年1月18日 12:18 [1410967-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
100V電力が使える |
【エクステリア】
次にフルモデルチェンジしたほうがカッコいいに決まってますよ。LOWHID、HIハロゲンともヘッドライトは暗いです。車検を考えてLOWはそのまま、HIはLEDにしました。タイヤはAftermarketアルミWにしています。
【インテリア】
運転席は狭くてストレスがあるので高速道では、SAに良く入ってます。30プリウスより質感は上です。
コーナーが多い山道を走ることがあるのでシートをシートヒーターが使えませんがGRのシートに交換して正解でした。寒くなるとハンドルヒーターは、絶対おすすめです。スタートボタンの次は必ずハンドルヒーターをONにします。15秒ほどで温かく感じるようになります。
【エンジン性能】
走行スタイルを標準で走り出すともたつきます。登り坂でもけっこうアクセルを踏み込まないとどんどん速度低下します。ところがパワーモードに切り替えると別の車に変身してどんどん走ります。
【走行性能】
EVの方が加速レスポンスがいいです。しかし残走行距離があっという間になくなります。特に上り坂は3倍ほど早く減って行きます。
【乗り心地】
山道走行のため、215のタイヤを履いているので乗り心地はガチガチです。ノーマルサスでも乗った人は「サスを交換してる」と言います。
【燃費】
PHVは、下り坂でモーターが発電機になる電力回生をします。このため下り坂に入る前にフル充電状態で入ってしまうと回生した電力を貯める所がなく、せっかくの回生電力は捨ててしまいます。エンジンブレーキのためエンジンがかかります。このため回生電力で戻る距離分だけを前もって消費しておくことが必要です。(こんなことは、誰も教えてくれなかった。)高度500mの家と平地の家を70km往復しますが、登りが22km/L、下りが45km/Lです。
【価格】
1年落ちのディーラ試乗車を260万円で購入しましたが、新車だったら30プリウスと比較すると100万円も高く、絶対にもとは取れないでしょうね。自宅充電設備も要りますからもっと差額は大きくなります。環境のことを考えて乗るかどうかでしょうね
【総評】
最近、交流100V電力を使う機会が増えました。電子レンジやコーヒーメーカーを使ってもエンジンはかかりません。ACCで12V無線機を8時間使ってもほとんどエンジンはかかりません。このため防災用としての活用ができそうです。停電しても昼間太陽電池で充電して夜間家庭に供給できるように準備しています。
メンテも一般的には5000kmごとにエンジンオイル交換しますが、エンジンがかからないモーター走行もあるため、10000kmで交換して高価なキャッスルオイルを入れても元が取れます。また10万キロを超えてもFブレーキPADは、まだ半分ぐらいしか減っていません。維持費も経済的な車です。充電によるEV走行距離ですが夏場は冬場より5km弱多いです。10万km走って7〜8kmほど減ってきました。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年10月28日 12:58 [1381827-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
ブレーキペダル左寄り、アクセルペダルも中央寄り、プリウスロケットの元凶は、従来車と違い、アクセル踏み間違えにある。従来車に馴れた人は絶体絶命乗るべきでない。特に、シニアさん方注意!アクアの方が売れてるのに事故が少ないなぜか仕様が違う。国も認可したので欠陥と言えないし!
また、シフトレバーが特殊、どのレンジか手元で判らない。パネルには、表示あるが見ないでしょう。これ以上、事故が無いように願いたい!ペダル配置は、即刻、改善すべき。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
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2019年10月11日 22:50 [1267153-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】 迫力と美しさが両立してます。普通のプリウスとは別の車に見えるほど未来感と高級感があります。リアガラスの特殊な形状のおかげなのか30型プリウスよりもずっと後方視界が改善されています。
【インテリア】 30型よりも格段に高品質感があります。またステアリング部などのホワイト加飾がブラックになり、全体として品位の高いピアノブラックのイメージで統一されて素晴らしいと思う。
【エンジン性能】 めったにガソリンエンジンは動きませんが、30型とくらべるとエンジン音は気にならないレベルに近づいています。
【走行性能】 モーターの加速感が気持ちよいです。レーダークルーズのおかげでうっかり追突しそうになるリスクが激減しました。加速減速とも私よりもこのレーダークルーズのほうが上手です。まるでプロの運転手が運転しているようです。山道などのカーブでも踏ん張りが効くので安心です。
【乗り心地】 30型とは比べ物になりません。室内の静粛性も高いうえにしっとりしなやかな安定感があってまるで高級車のようです。サスペンションと「ばね上制振制御」のおかげかと思います。
【燃費】 家庭の100Vコンセントで充電しても満充電140円分の電気で60キロほど走るのでリッター60キロといった感じでしょうか。充電しなくても普通のプリウスと同等の燃費なのですごいです。
【価格】 安くはありませんが、これだけの多機能で安全装備満載の車を作る開発費を考えれば安いとも言えます。普通のプリウスよりも100万近く高いですが、補助金も20万ほど出ますし静かで電気でスムーズに走るかっこの良い車を所有する満足感を考えれば問題ないかと。値引きはそこそこしかしてもらえませんでしたが、下取り車をイエローブック以上にかなり高く下取りしてもらえました。
【総評】 信頼性の高い安全で究極のエコな車だと思います。一度PHVに乗るとHVに戻れなくなるほどのインパクトがある革命的な車だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年9月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 356万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2019年8月31日 11:53 [1255192-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
五月末にgrを注文してやっと昨日納車ができました、今迄TNGA乗ったことないので乗り心地の良さとev走行の静粛性に感動してます?? たくさんのトヨタ車を運転してきましたが僕にとってこの一台はトヨタさんのモノズクリとハイブリッド技術を一番代表する車です phvでちょっと品質の信頼性が気になりますが、従来通りのトヨタ車の品質で使わせていただけましたらと思います
参考になった16人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 4件
2019年6月13日 21:43 [1234724-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
購入してからまる2年が過ぎ、約25、000km走行しました。
購入前よりこのレビューと口コミが大変参考になりましたので、
私も皆さんのご参考になればと思い、レビューさせて頂きます。
5年乗った30型プリウスからの乗り換えです。
【エクステリア】
妻がパンフレットを見て、スタイルに一目惚れし、妻の後押しで、購入を決意。
前後のデザイン変更で、HVプリウスとこんなにイメージが変るとは思いませんでした。
今でも大変気に入っています。
ただ、30型のプリウスの時も思いましたが、ホイールキャップ仕様は、なんとかしてほしいです。
【インテリア】
内装
お世辞にも高級感があるとは言えませんが、内装よりPHVシステムを選択したので、納得の上です。
ナビ
11.6型のナビは、レビューを見ると賛否両論ですが、個人的には使い易く、
画質も充分です。
操作感も問題無く、縦長なので、進行方向の先がよくわかり満足です。
音響
オーディオも、思っていたより音質が良く、車で聞くなら充分のレベルです。
オーディオが趣味ですが、車という劣悪環境の中で、もっと高音質を求めるのは酷かなと思います。
私は、走行音のうるさい車で、高級オーディオを聞くより、
静かな車で普通の音質で聞くほうが良質に聞こえます。
ヒーター類
シートヒーターとハンドルヒーターは、非常にありがたく、重宝します。
特にハンドルヒーターは、約30秒で暖かくなり、タイマー付なので便利です。
収納
トランクが狭いのは、実車を見て納得のうえで購入したのですが、
やはり浅くて荷物はあまり積めません。
グローブボックスも狭く、車検証を入れるとほぼ一杯です。
小物収納も少なく、不便です。
まあ、あばたもエクボというところでしょうか。
【エンジン性能】
EV走行
EV走行中は、本当に快適です。トルクがあり、登り坂でもぐんぐん登ります。
アクセルレスポンスも良いです。
停止状態から、少し強めにアクセルを踏むと、ヒュ〜ンという感じで走って行きます。
気持ち良いです。
HV走行
EV走行後、バッテリーが切れて、途中でHV走行になると、ガクッときます。
HVプリウスより車重があるため、緩い登りでもパワー不足を感じます。
一旦スピードが出ると、それほどパワー不足は感じません。
チャージモード
最近使い始めたところです。
現段階では、高速道路で80〜100km走行中にチャージモードにした場合、燃費は約16km/Lです。
バッテリーは、10kmチャージ走行で約12km分貯まります。 予想より、悪燃費にならないと思います。
まだ検証データが少ないので、もう少しテスト走行してから、再レビューしたいと思います。
普段使いや、近場のドライブは、終始EV走行出来るので本当に快適です。
ちょっとドライブして、ランチを食べて帰るパターンでは、最高の気分を味わえます。
妻とのドライブも増えました。
【走行性能】
TNGAの影響と思いますが、30型プリウスよりボディ剛性が高く、コーナーも安定しております。
ドアを締めた時の音も、前車よりも明らかに高級感があります。
初めて、レーダークルーズコントロール付きの車に乗りましたが、本当に楽です、疲労感が全く違います。
特に渋滞時のノロノロ運転の時は、重宝します。
自動ブレーキも、お守りと考えています。
【乗り心地】
車重があるためか、30型&現行プリウスより良く感じます。
クラウンにはかないませんが、少し近づいた乗り心地です。
EV走行中は静かなため、ロードノイズがより気になります。 贅沢な悩みです。
【燃費】
文句のつけようがありません。
EV走行
電費は、乗り始めてから平均で約8.8km/kwh
(この数値は、満充電で平均56km走行可能)
5月〜10月の電費は、9km/kwh越えますが、冬場は5.5〜6.5km/kwhと悪いです。
(6km/kwhだと約39km走行可能)
HV走行
妻の実家(大阪)まで約180kmあり、伊勢湾岸道 − 東名阪 − 名阪国道 − 西名阪道を走行するのですが、
帰り道、EVバッテリーゼロでHV走行のみでも、33〜34km/L行きます。
つい先日も、妻一人で実家に帰り、朝6:00に大阪を出発して上記のルートで帰ってきたときの燃費を見ると、
メーター表示で35.6km/Lでした。
(帰り道 HV走行のみ 法定速度、渋滞なし、A/Cオン)
ただし、真冬は、27km/Lぐらいです。
燃費に関しては、感覚がマヒしてしまいました。 本当に、購入してからお金のかからない車です。
バッテリーの劣化についてですが、25000km乗った今でも、数値的にも、体感的にも劣化しているとは感じません。
【価格】
当時、車両価格約380万でした。 購入時は高いなと思いました。
ただ、このPHVシステムは、よく開発されたなと感心します。
今まで故障も無いですし、最先端のシステム車に乗っていると考えれば、価格相応ですね。
【総評】
Aグレードを購入したのですが、HVプリウスの同グレードより約100万円高いです。
しかし補助金が、当時愛知県はプラス20万円出たので、トータル約55万円ありました。
デカナビも標準なので、HVプリウスとの差額は、約25万円でした。
現在は補助金の額が違うと思いますが、市単位でも補助金を出している地域もあるので、よく調べるとそんなに差がなく購入できます。
掲示板でも、HVやPHVを購入した場合、年間何キロ走行したら元がとれるか?の議論がされていますが、
単にランニングコストだけを考えれば、私のように年間12000kmの走行では、10年乗っても元は取れません。
私は、車は道楽で趣味の世界と考えています。
一家に車は一台しか持てないなら、迷わず軽の1BOXを買います。
PHVでガソリン代の元は回収出来ないけど、EV走行時のあの感覚は一度味わうとくせになります。
私は、次回も車を買い換えることが出来るのなら、間違いなくPHVを購入します。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年6月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 380万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 35件
2018年12月23日 09:52 [1184940-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
50系プリウスのデザイン(マイナー後も発表されましたが)はあまり好きではありませんがPHVのデザインは非常に気に入っています。
【インテリア】
メーカーオプションのナビが付いている為、まとまっている感じはあります。
運転席前は良くも悪くも何もなく少し淋しい感じはありますので今度購入予定のレーダーを設置する予定です。
欠点としてはシートヒーターのスイッチが少し奥まったところに配置されており非常に押しにくいです。またセンターコンソールは綺麗なブラックですが傷が付いたらすぐ分かる為、市販のトレイを置いています。
【エンジン性能】
現状ではEV走行が多い為詳しくは書けません。ただ口コミの意見に非力と書いてありますがそうは感じませんでした。
メインのEV走行ですがビックリします。本当に静かですし電気だけでこんなに速い加速ができるんだと驚かされました。
【走行性能】
特に問題ありません。乗り心地も良いです。
【燃費】
ここに関しては本当に申し分ありません。通勤距離往復40キロありますがEV走行のみで往復できます。
【価格】
高めではありますが下記《使用環境》を考えれば全く高いとは思いません。また国・市からの補助金もあるため非常に助かります。
また税金が五年間無料なのは有り難いです。
【総評】
題名に書きました《使用環境》ですが、まず数年前に新築した家(トヨタホームHEMS付き)に200Vの充電設備を設置していた為、充電し易い環境ですのでタイマー設定しておけば深夜の安い電気料金の時間から勝手に充電してくれます。
またHEMSがあることにより家のモニターからPHVの充電の指示や状況の確認、出勤前のエアコン操作も可能ですし逆にPHVから家電の遠隔指示ができます。(例 お風呂のお湯張りやエアコンの操作等)
次に自分が住んでいる地域はPHV等の推進を積極的に行っている為、周辺に無料(今のところですが・・・。)充電施設が沢山ありますし補助金も出してくれますので非常に助かります。(20万円)
購入のキッカケでもあるのですが家がオール電化である為にもしもの非常災害時、停電したとしてもヴィークルパワーコネクターから家に電気を供給する事ができ、ガソリンが入っていれば蓄電池として数日は電気を供給することができます。(トヨタホームの非常時電源供給装置を設置していればですが。)
勿論その時に車が家に無かったらとかガソリン入って無かったら意味ないじゃん等の意見も承知です。
以上の恵まれた使用環境もあり購入しましたが本当に良い車を購入できたと思っております。
参考になった20人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S Safety Plus
よく投稿するカテゴリ
2018年5月23日 16:47 [1129850-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
トヨタのセンス(内・外)に期待はしないが、相変わらず田舎のプレスリーあんちゃんだな。
一言でとで言えば「おかめひょっとこ」が歌舞伎の隈取を気取って取って付けたセンスだよ!
20より変更したが違和感がなく、サイズは大きくなったが視界も良好になった。
【インテリア】
11インチのナビが納得出来なく(縦長のセンスと使用方法)買い替えを控えていた。
が、グレートSにはケンウッド彩速8インチが付けられると判り決断した。
Flacが聴けるアルパインのスピーカ-に交換。
室内は2+2であり、この空間は納得して購入するしかない。
【エンジン性能】
基本的には、EVモード走行で静かでflacも満足。
高品位道路以外は、ロードノイズ非情にうるさい。
【走行性能】
エコノミーで走るには、周りの車に迷惑をかけそうで、国道では非常識だろう。
ノーマルで十分な加速と安心感がある。
【乗り心地】
硬くもなく軟らかめでもなく、いったって良好。
コスト的にはまあまあで、大衆車よりワンランク上だと思う。
【燃費】
CDEV(一寸だけEV車)の愛車は、今だリッターあたりは算出出来ず。
20〜25Kmかな?
【価格】
デイラーOP 充電コード・サンバイザー・車体カバー・コーティング 351万
Aftermarket品 シートカバー・マット(ラゲージマット含む)・空気清浄機 6万
カーナビ一式 (ケンウッド/彩速8・前後DR・ETC)・(アルパイン/バックカメラ・Flacスピーカー) 33万
電気工事(200V) 近所のリフォーム屋に頼み 4万強
合計394万と出たが下取りと補助で40万と聞かされた。補助金がまだ下りていないが。
実質 354万であるが、3月契約で条件も良かった。
50プリウスとそんな差がなくEV車が買えるとは幸運だった。
【総評】
あばたもえくぼで欠点もあるが惚れた弱みで購入。
まだ3週間ほどで、使いこなせないが、とうとうEV車が手に入った喜びが大きい。
ケンウッドに一言苦言・・・サポートセンターにTELをしPHVに取り付け出来るか確認したとき
長く待たされた挙句PHVは、付けられませんとケンもほろろだった。
技術的には良い会社だが、相変わらずユーザーを大事にしない会社だと感じた。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年4月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 332万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2018年1月9日 20:55 [1036923-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
かっこいいいかなと思います、自分的にはエクステリアは普通のプリウスでも先進的でいいと思いますが。
ただ後ろのバンパーのプラスチックは微妙です。モデリスタのエアロつけてよかったです。
【インテリア】
200系クラウンからの乗り換えですが、200系クラウンの内装がそれほどよくなかった。
phvのシートの表皮はファブリックながらもキラキラしていて、見た目はいいです。が座った感じはシートが薄い印象です。
まあクラウンとは車格が違うんで仕方ないです。
そして試乗車で一番目を引いたナビですが、あまりにもの画質の悪さ、バックモニタの見づらさにSグレードに即決めました。
ナビは純正9インチでHD画質です。ミラーリングでYouTubeも見れるのでかなりいいです。
【エンジン性能】
充電が無くなってHVモードで走りましたが、ちょっとした振動がある程度でエンジンの介入は分かりづらくなっています。
普通にHVで走るにはいいですが全開走行するとエンジンがうなります。うなる割には加速感がついてきません。
ちょっとびっくりしました。
【走行性能】
EVでの走行はアクセル開度に合わせて加速してくれます。巡航時に追い越しなどで前に行きたい時はリニアに加速していきます。カタログ値以上のトルクが出ているんじゃないかと思うくらいに加速してくれます。HVモードはアクセルをそれなりに踏まないと走っていきません。
ハンドリングは慣れてきましたが、15インチタイヤでワンテンポ遅れて車体がついてくる感覚がありました。
【乗り心地】
15インチ65の扁平で道路の繋ぎ目はそれほど突き上げはありません。前の車は18インチ45でつなぎ目は結構な突き上げでした。
30後期のプリウスにも乗っていましたが、ゆさゆさと左右に揺れる振動が絶えずありましたが50系からは皆無になりました。
【燃費】
高速を90km/hぐらいで20キロほど走行しましたが車両側の燃費は33キロでした。市内でのHVモードはメーター読みで25キロでした。
11月11日追記
EVの走行距離は自分の走り方だと、AC付けずに56キロぐらいです。車両の満充電の表示は76キロですが全くあてになりませんね。
ただ自分の乗り方だと3日間充電なしで会社を往復できるし、休みは多く乗って80キロです。1900キロぐらい走っていますがまだ燃料は半分以上残っています。
2018年1月9日追記
冬の電費が悪いです。エアコン付けなくてもぐんぐん電池容量は下がります。7.8ぐらいの電費です。
【価格】
下取りがありましたが総額400万近くしましたので高いですね。しかし価値はあると思います。
【総評】
車としてはすごくいいです。クラウンにも負けてないと思いました。
アダプティブハイビームシステムが今のところ、レクサス、クラウン、新型ハリアーにしかついていないので、ちょっと優越感があります。ハイビームの切り替えも適時行ってくれていて非常にいいです。
2018年1月9日追記
誤作動があり正面から車が来るのにロービーム切り替わりませんでした。
高速で前の車の距離が離れるとロービームに切り替わりません。ソフトウエアで改善してくれればありがたいですね。
チャージモードを試してみました。
往復60キロぐらいの道で帰りに残り5キロぐらいで自宅という所で充電が無くなってHVモードに変わってしまいました。
郊外で信号も少ない所でしたので60km/hで巡航しながらチャージモードに変えました。みるみるうちにEV走行可能距離が伸び、ちょうど市内に入る所で5キロの充電ができました。
これにはすごく関心しまして、色々な乗り方ができる車なんだなと思いました。
11月11日追記
寒くなってきたのでエアコンをつけましたが、口コミにあるようにACを押していなくてもコンプレッサーが回る仕様みたいです。
暖かい風が出ていました。これが嫌なので極寒にならない限りはシートヒーターとハンドルヒーターをつけます。
まあ快適なのですが、ハンドルヒーターは握れる部分が全部温まる仕様ではなく、10時5分(車校で習うポジションです)の辺りから8時20分辺りまでしか温かくなりません。ちょっとこれは微妙です。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
- レビュー投稿数:28件
- 累計支持数:425人
- ファン数:1人
2017年10月15日 16:24 [1070366-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
11年23万キロ乗ったプリウス20型からの乗り換えを考えて、1年くらいに渡って、いろいろな車に試乗したので半忘備録として残していきます。自分の忘備録なので、満足度=総合評価点はレビューしている全て4点にしています。むしろ満足度にこそ無記入の選択肢があればよかったのですが、、、、。
なお、最終的には新車で満額出したい車が見つからなくてT_T、レビューしている(しようとしている)いずれかの中古車になりましたが、、、。現状それで満足はしております。
【試乗形態】
ディラーにて1時間ほど、1回のみ。
素プリウスも試乗およびレンタカーにて乗ってますので、共通項は略しています。
【エクステリア】変な話、いろんな意味で素のプリウスと一番の差異はここでしょうね。
とはいえ、ぱっと見、トヨタの既存車種であるSAIとオーリスを足して2で割って、そこに、ほんのちょこっと盛っただけのようにみえ、とくに先進性や独創性はいうほど感じませんし、すごい良いぞってことは別段ありませんが、こちらのほうが万人受けするデザインになっていると思います。
【インテリア】素プリウスと比べて全体にとくに優劣は感じません。細かいどうでもいい変更は除いて、ほぼ唯一?の差異は大きなサイズのナビ画面ですが、大きくしたことで何がメリットなのか私にはよくわかりません。オーナーとして細詳に長期に使っていると、もしかしたら何かあるのかもしれませんが、試乗のレベルではよくわかりませんでした。画面大きい分、価格にも反映されているでしょうから何とも言えません。
バッテリー容量が大きくなっている分、現行の素プリウスですら歴代のプリウスに比べてイマイチ感を感じてしまう荷室のユーティリティ性はさらに狭く、リアシートを倒したときの段差もかなり大きく、実用性は非常に悪化しています。
【エンジン性能】さすがにPHVなので短時間の試乗ではアクセス踏み込んだり、いろいろしてみましたがエンジンがかかることはありませんでしたので無回答。ただし、いざエンジンがかかれば、いつもの効率重視のプリウスのエンジンのフィーリングそのものだろうとは思います。
【走行性能】素プリウスと同じなので略。
【乗り心地】素プリウスと同じなので略。純正装着タイヤの銘柄差くらいの差はありそうですが、それ以外は一緒かと。
【燃費】試乗のため無回答。いろいろな計算式は出回ってますが、素プリウスとの価格差を考えて現実には純粋に損得勘定だけで乗る車ではありません。
【価格】事前情報等や、北米での事情(HVはもうエコじゃないと扱われてだしてきている)もありPHVをより売りたいだろうから、もしかしたら、素プリウスとの価格差に戦略的価格差をつけるのではないかとも思っていたのですが、いざ発売してみると、普通の価格差でした。
【総評】1日で長距離乗る場合、最初の充電分が終われば、走行性能も含めて、ほぼほぼ素プリウスと同じだと思いますから、充電の手間暇、実用性や損得勘定を考えると、とても選択したいと思える車種ではありませんが、これを買うような人は、そんなところに魅力など見出しているわけではないでしょうから、欲しい人はお好きにどうぞ、ということでしょう。今この時点では価格に見合っていないとはいえ、いつかくる?EV時代に備えて技術はいろいろ開発していく必要はありますので、存在意義はじゅうぶんにあります。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A プレミアム
2017年9月28日 14:05 [1065605-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
久しぶり次期購入候補の試乗をして参りました。
【エクステリア】
新型phvはハイブリッドモデルと
明確に違うデザインで、
先進性をとても感じます。
ライト系も全てLEDでデザインが良い。
リアのダブルバブル形状も、
斬新かつ流麗で美しい。
オプションのソーラーパネルは、
注目の装備ですが
一日中充電して実走行距離2〜3キロに
30万は出せません。
エクステリアは85点
【インテリア】
まず注目はタブレット型のナビ
とても見やすく、
スマホ感覚で扱いやすく動きも良い。
その他のインパネ周りや造りは、
ハイブリッドとそう変わらない印象。
居住空間は、
フロントシートからダッシュボード上まで
無駄に空間があり勿体ない。
その空間をリアのスペースに
欲しいところ。
ラッゲージスペースも
必要最低限の広さしかないのも
頂けない。
あれでは、フル乗車したら
泊まりの旅行分の積載は無理です。
インテリア75点
【エンジン性能】
期待していたんですが、
ハイブリッドモデルと大差ありません。
燃費重視のセッティングなので、
パワーモードでも
穏やかです。
間違い無いのは30系より
パワーはありません。
この車にパワーを求めて購入する人は
ほとんどいないので問題はないのでしょう。
良いところは、
やはり静かで滑らかな上質感です。
アイドリングストップは音でわかりますが、
振動がありません。
トヨタのハイブリッドは、
かなり熟成されています。
エンジン性能は50点
【走行性能】
可もなく不可もなく普通です。
最近の車ならこの程度のボディ強度は
当たり前だし、
特別素晴らしい点もありません。
ステアリング剛性も違和感などありませんが、
ただこれといった特徴が無いです。
走行性能は50点
【乗り心地】
運転が好きな方だと、
同乗者と運転手では評価が
別れるかも知れません。
同乗者は、
間違いなく快適だと感じます。
CMでもタレントさんが
スーって感じと言ってますが
そのまんまです。
そのかわり運転手は、
この車から感じるコンタクトは
限りなく気薄。
楽しくも何もない静かなだけ。
でもそれがこの車の良さなのかも
知れません。
乗り心地は60点
【燃費】
一番のアピールポイントなので
最高です!
満タン800〜900キロは普通に走るでしょう。
燃費は95点
【価格】
ハイブリッドモデルと比較すると高いです。
元を取るためにはとか計算するなら、
絶対ハイブリッドモデルで充分です。
走りより、
このデザインの先進装備のphvが
欲しい方なら買いです。
価格は50点
【総評】
結果から、
想像はしてましたが
私の好みから走りの部分で
購入候補から外れました。
ただ一つ気になるのは、
発売になったばかりの
GRモデル。
エンジンスペックは変わりませんが、
走りはノーマルと別次元になるでしょう。
機会があれば是非試してみたいです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
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2017年4月25日 00:14 [1020631-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
その後ですが、距離が伸びていません。4月に入って三週間、出張で私が乗れていないからです。でも遥か離れた場所でもPocketPHV+T-Connectで燃費状況が手に取るように分かります。
この三週間、家内が運転していますが、ソーラー発電のおかげで、EV可能走行距離が48km〜60kmの間で走行と復活を繰り返していて、1日2〜5kmの近場の買い物くらいは全く充電すらせずに使えています。
本当に未来の車を感じています(自分が運転できていないのは悲しいですが・・・)
【エクステリア】 気に入っています。夜に送迎してもらうのですが、ライトをつけた状態の前からも後姿も本当にかっこいいです。
ダブルバブルウインドウも、昔乗っていたRXー7(FD)の屋根を思い出し、技術者の苦労が偲ばれ、視界も良いので気に入っています。
【インテリア】 何と言ってもトイレか昔の洗面台を思い出す白の加飾はいただけません。
まあSなのでコンソールはブラックで多少はマシです。
AV関係はないに等しいのですが、iPADを取り付けて対応しました。
手持ちのCDやDVDは全て入って、車のスピーカで聞けますし、ソフトでTVもBS・CSも観れるので問題なくなりました。
室内灯をLED化するために天井のモジュールを外したところ、なんと外の光が差し込んでいました。
ソーラーパネルの隙間はガラスのまま処理されていないようです。まあムーンルーフと思えば良いかと思います。
【エンジン性能】 前の世代のPHVに乗っていたのでEVとしてはものすごく進歩したと思います。
やっと軽自動車には負けなくなりました(笑)。
ただ、長距離でHVモードになるとEVの力強さからのギャップを感じてしまいます。
まあ、エンジンがかかる場合の燃費が勝負ですから致し方ありませんが・・・
【走行性能】 これも前の世代と比べて本当に良くなりました。もう飛ばすこともないので十分です。
【乗り心地】 これも300万円代後半だった前の世代の酷さを知っているので、良くなったと思います。
特にシートのポジションがスポーティになり、座り心地が良くなりました。
【燃費】 当たり前ですが最高です。
満充電の走行距離は、慣らしをしっかり行ったおかげか、65.7km(エアコン有61.7km)まで伸びています。
私が土日に多少の長距離を乗る以外は、家内が買い物や子供送り迎えのみという我が家の使い方では、前のPHVではそれでも毎日充電が必要でしたが、新型は一週間に一回の充電サイクルで良いようです。
それどころか、今週は月曜日65.7kmから火曜日までに44.6kmまで乗ったのに、水曜木曜と乗らなかったら、本日金曜日には55.4kmまで太陽光で復活しています。
長距離に出かける前と後でしっかり充電する以外は、天気さえ良ければ、我が家の使い方では、ほとんど充電いらないかもしれません。
【価格】 確かに高いとは思いますが、私も技術者の端くれなので、開発に惜しみない労力と費用をかけていることがヒシヒシと分かるので、相応だと感じています。
【総評】 ガソリンスタンドに行かなくても、充電ケーブルをつながなくても、普段の買い物くらいは走れてしまいそうで、こんな車は他には有ません。
走りもそこそこ良く、まだまだしばらくはハンドルを握りたくてしょうがない感覚続きそうです。
あとT-Connectも、前のG-Bookと違って使えるものになりました。(DCMパッケージのおかげで3年以降は有料ですが・・・)
車の走ったログとして、燃費はもちろんマップも見れて楽しいです。家内が走ったところも見えてしまうので、お互いのプライバシーという意味ではちょっと気になりますが・・・
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 366万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
2017年3月6日 12:26 [1009288-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
動画も撮ってきました!
参考までにどうぞ!
(エクステリア・インテリア編)
https://youtu.be/YGb-ziUUTcg
(試乗編)
https://youtu.be/7r_0mEskOLs
【エクステリア】
現行プリウスより大分落ち着いたイメージです。
資金に余裕もあって環境のために燃費を気にしてるけど、あの見た目は…、と思ってる人達にはストライクだと思います。
【インテリア】
ナビ部分が完全にテ○ラに似ています。
ただ、今回は色々な機能があるので大きめのナビは操作しやすいと思います。
他内装は現行プリウスと似ていますが、色合いはエクステリア同様落ち着きがあります。
【エンジン性能】
今回はEV走行とチャージモードを、試させてもらいました。モーターは本当に静かで力強く快適です。
チャージモードで動いたエンジンは思ったよりパワーがなく感じました。
【走行性能】
プリウスより重いこともあるのでしょうが、足回りはハンドルを切った時、ブレーキを踏んだ時など所々でふわっとした印象を受けました。
かっちりとした走りをする車ではないと思いますが高速での走りが気になります。
【乗り心地】
運転席に座った状態であっても、段差など路面の入力は結構揺れとして感じました。
リアシートについては今度乗ってみようと思います。
【燃費】
EV走行だけで60?オーバーというのが実燃費としてどうなるのかが楽しみです。
エンジンでもプリウス級の燃費と考えれば他のプラグインハイブリッドと比較しても、
相当優位性があるのではないかと思います。
またEV走行、チャージモード、ソーラー充電と他社の機能が1つの車に詰まっているので、
効率良く走ることに喜びを感じる人にはもってこいです。
【価格】
安い!とは言えませんが、環境のためならと腰をあげられるお値段かと思います。
【総評】
発売が遅れた理由が他社の動向を待っていたためなのでは?と思うくらい環境性能全部乗せの車です。
1つ残念なのは電動パーキングブレーキがないことを我慢しなければいけないことです。
このお値段であればぜひ付けていただきたかった。
ただ、燃費が伸びることに喜びを感じられる人にはいよいよ来ましたよ未来!
と購入を勧められる車になっています!
ぜひご試乗ください。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2011年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2015年6月13日 17:39 [832982-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
スタイルは最高に好きです 能登半島 千里浜なぎさドライブウェイにて |
室内デザインも、個人的にはコックピット感覚で大好きです |
買い物や観光の合間に充電できます。でもスポット少ない |
1999年式クラウン(JZS171)の運用コストが目に見えて急上昇していたことから、思い切っていわゆる「エコカー」に乗り換えることとしました。純粋な電気自動車に惹かれつつも使用状況からメインのクルマとしては難しいと思い、最終的にはプリウス、プリウスα、プリウスPHVのそれぞれを試乗してもっとも電気自動車に近いPHVを選びました。
【エクステリア】
車全体が一つななだらかな山のようなデザインで、個性的だと思います。その個性的なデザインのクルマがびっくりするほど普及したので、ちっとも個性的に感じませんが、プリウスならではのデザインだと思います。
【インテリア】
ダッシュボードとセンターコンソールを繋げてしまったデザインは、自分のプライベートカーとしてとても気に入っています。ただし、マイナーチェンジモデル前なのでダッシュボードなどがソフトパッドではなくとてもプラスチッキーで質感という面では軽トラック並みです。
シートも合皮レザーをあしらって頑張っているけど、見た目ばかりで質感に乏しく、無機質さが目立つ気がします。リヤシートのシートバックがやや立気味で正座のような角度でくつろげないという意見もあります。
【エンジン性能】
パワーやトルクと言う面では、プリウスに比べて積極的にモーターの力を積極的に使う設定ではありますが、通常プリウスよりかったるい印象が付きまといます。
エンジンを使わず何の不自由もなく発進加速して、結構な高速域まで巡航し、車両がもっている運動エネルギーを出来るだけ回収しながら停止するエネルギーマネジメント性能は、この車に匹敵するものがないと感じさせられます。最終的には通常のプリウスと同じようにハイブリッド車として動きますので、出足の悪さを除けば不満はありません。
【走行性能】
先ほどかったるさが付きまとうと書きましたが、車の性能が不足しているということではありません。あくまでアクセルを踏んだ量とクルマが前に出ようとする量がかなり穏やかに設定されているためかったるさが付きまとう訳で、グッと踏み込めばそれなりに力はあります。
ただ、そんな走りはこの車に似つかわしくないだけのことです。
ハンドリングに関してもかなりアバウトな挙動をすることが多く、高速道路の直進状態の安定性も今一つ、ハンドルを切った時の旋回性も一定せずリニアリティにも欠けていて、その時々によってハンドルキレ角が変わる感じで、一言でいえば頼りない感じがします。
【乗り心地】
おそらくマイナーチェンジである程度改善されていると思いますが、中古車で購入した2011年モデルは非常に乗り心地が悪いと思います。
いわゆる突き上げ感がきつく、サスペンションが動いていない感じでしなやかさには欠け、乗り心地は195/65サイズの柔らかいタイヤで何とかしているが、そのせいでごつごつするのにタイヤがボヨンボヨンするちぐはぐさです。
会社ではファミリーカーのアリオンを運転することがありますが、全く同じサイズのタイヤを装着するものの乗り心地はあちらの方が断然良いです。
あと、静かなEV走行を売りにするのも良いのですが、その割にロードノイズの遮断も悪く、常にザーッというノイズを聞かされているという気がします。
そういえば中学生を後部座席に乗せた時は「まるでタクシーみたいな乗り心地」と言われました。トヨタコンフォートと同レベルという話です。
この車に乗って、望んだのは新幹線のように静かで滑るような乗り心地、でも実際は少し前の山手線の電車のようなガタガタと言うような乗り心地です。
【燃費】
購入した最初の時はリッター20キロ位で「こんなものか」と思っていましたが、その後みるみる向上して先月(2015年5月)の通算燃費が1651km走行して39.3km/Lの記録。しかも2日で1000km余り走ったツーリングではHVモード走行が多いわけですが、それでも35km/Lを超える燃費でした。
このため先々月の4月19日から今日6月13日までそのツーリングを含めてまだ燃料計が2セグメント残っているため給油すらしていません。
また、帰宅すればPHVの特技宜しく走行用電池に充電するわけですが、普段の買い物から私でいえば通勤の片道分はEVで賄えますので、さらにガソリンの消費量は少なくなります。
正に望外の燃費だと思います。
【価格】
今回の買い替えで、本当は新車も欲しかったのですが、やはりPHVの新車は無理!と思いました。間違いなく走行用電池のリチウムイオン電池が高額だというのでしょうが、ここが電気系の自動車の最大の弱点だと思います。
【総評】
ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムの最高峰でもあり、現時点でベストな着地点のエコカーだと思います。
しかし、その技術を投入したがためか、フレームやサスペンションといった部分の造り込みが非常に甘く、一台の乗用車として特に乗り心地や室内環境といった人と接する部分で見れば欠点が大きく、その部分をあえて我慢して別の長所を買って乗ることができる人か、あるいはAftermarketパーツを奢って解消してゆく財力と気力がある人にしか勧められない車だと思います。
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プリウスPHVの中古車 (全2モデル/1,131物件)
-
- 支払総額
- 208.8万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 149.0万円
- 車両価格
- 136.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 12.4万km
-
プリウスPHV Aプレミアム 革シート メモリーナビ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー
- 支払総額
- 304.1万円
- 車両価格
- 288.0万円
- 諸費用
- 16.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.5万km
-
- 支払総額
- 294.9万円
- 車両価格
- 286.0万円
- 諸費用
- 8.9万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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29〜648万円
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15〜505万円
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-
98〜409万円
-
188〜272万円