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トヨタ プリウスPHVレビュー・評価
プリウスPHVの新車
新車価格: 323〜439 万円 2017年2月15日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 53〜441 万円 (1,158物件) プリウスPHVの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
プリウスPHV 2017年モデル | 4.32 | —位 | 83人 | |
プリウスPHV 2011年モデル | 4.07 | —位 | 15人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
プリウスPHV 2017年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.49 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.47 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.21 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.15 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.12 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.86 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.57 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A プレミアム
2024年4月5日 15:55 [1011024-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
2024.4追記
すでに、さらに進化して走行距離も大幅に伸びた新型が出ています。
七年前の発売時に試乗させてもらい、このクルマで10kmほどの試乗コースをEV走行して初のEV走行体験をさせてもらった時のことをしっかりと覚えています。エンジンは一度もかからず、滑るように走る様はまさにその後に試乗する電気自動車と、基本部分は何も変わりませんでした。当時のトヨタは2017年の今電自動車はまだ早いと考えていて出さないだけだと確信できた試乗でした。
短距離EVとしての性能はいまでも十分なものがありますから、このPHVプリウスも価格が適切なら、2024年の今も、これから中古を買うのも十分にアリだと言える一台です。
【エクステリア】
この外観はプリウスがベースですが、先代モデルと異なり、単なるハイブリッドよりも上手くさらに先進的なクルマであることを演出できています。
【インテリア】
内装は基本的なモチーフがプリウスと同じです。インテリアに白を入れて、安っぽいブラの質感は300万円を超えるクルマの質感としては、またも残念な点ではあります。
拘りのセンターメーターも相変わらずです。個人的には、オーソドックスなハンドルの隙間からメーターを見せるよりは視線移動が少なくて良いのは認めますが、プジョーやそれを真似た?シエンタのようにハンドルの上からメーターを見るようにすれば視線移動が同じように少なく違和感もなくベストだと思うのですが、主力車種でプジョーの真似したくなかったのかもしれません。
もちろん先進的なこのクルマに相応しく、本質的なところはキチンと先進的な内容でマトメてきました。
基本グレードのSを除いてナビが標準装備され、オーディオも旧態依然としたCDプレーヤは潔く廃止され、最新のセオリーに従い、USBメモリオーディオまたは、スマホをUSBまたはBluetoothで連携してオーディオが使えます。2017年の新型としては本来は当たり前の仕様なのですが、オーディオレスが常識???のマツダ以外の国産新型車では異例といっても良いくらい珍しいです。
室内は、後席のヘッドクリアランスは標準的な男性ではゆとりはありませんが、つかえることはありません。
気になるのは定員4人という仕様です。いざという時は定員5人がベターだと考えますが。なぜ4人なのか??ナゾです。これはかなりマイナスポイントです。
あとは、トランクルームが浅いこと。電池の搭載上仕方ありませんが、トノカバー下では200L以下と思われます。
【エンジン性能】
試乗ではバイパス走行までしましたが、80km/hでもエンジンは始動せず、するするとスムーズかつトルクも十分に加速するのみでした。ノートeパワーほどのシャープな加速性能はありませんが、実用面では必要にして十分以上の加速性能を持つほか、その加速はEVモードではどんなに踏み込んでもモーター音のみで、踏みこむとエンジンが煩いノートeパワーとは異なる、まさにEV感覚の加速感でとても快適でした。
【走行性能】
プリウス譲りの走行性能の高さは、最悪の走行性能であった先代までとは全く異なる、レベルの高いものです。
【乗り心地】
静粛性は高く、サスもきちんと動いて、安心して先代とは全くちがうマトモな乗り心地です。
【燃費】
充電して近所を走るだけなら、ガソリン使用量は少ないでしょう。電費はどうなのでしょうか?
【価格】
Sナビパッケージで366万、オプションはETCとマット程度で乗れるので、内容からすれば高くはないですが、絶対的な価格は手頃とはいません。
単なるハイブリッド車のプリウスやノートeパワーは対象外のCEV補助金の対象車となっており、現時点でも約10万円の補助金があります。電気自動車のリーフなどと同列の扱いで、実際にかなりの距離を電池で走れるホンモノさは公的にも認められています。
【総評】
普段一度の走行距離では30〜40km以下でおさまることが一般的でしょうか。
そうだとすると、EV走行のみで高速道路すらも、普段はEV走行で走れてしまうというプリウスという名前ではあるものの、その実態はプリウスとは別物の電池容量のちいさなEVとか、一種のレンジエクステンダー風とも言える、ホンモノの進化したエコカーです。
EVモード走行時は遮音も良いのでわずかなモーター音にロードノイズあるだけで、まるでホンモノのEVに乗っているかのようでした。
なぜプリウスPHVが短距離ならEV的に使えるかというと、それはノートeパワーのバッテリーの約六倍、リーフのなんと約30%分の電池容量を持つためです。
プリウスPHVはこれまでのPHVを含むハイブリッド車とは別物と言ってよい、快適で、走行性能も高く、航続距離も長い、現時点は一歩進んだ先進的な良いとこどりなエコカーだと感じます。
先進的なクルマとして、ノートeパワーのような、なんちやってEV風の中途半端なクルマは到底お勧めできませんが、短距離用EVとしてほんとうに機能するこのクルマは、充電コンセントが確保できて、一歩進んだホンモノのエコカーが欲しい方にはオススメです。
トヨタのEVの技術十分に完成していると感じましたね。バッテリーが十分な容量が確保出来ないのでトヨタはEVを出さないだけの話で、一部マスコミがトヨタは出遅れている。なんて勘違いなのか?提灯記事なのか?わかりませんが、バッテリーが不十分だから、いまの最適化されたクルマはPHVだという答えを出しているだけのことです。
最近のトヨタは自分さえ儲かれば良いという風にしか感じられなかった、少し前のトヨタからクルマも良くなり、トヨタ自身も、購入したユーザーも幸せになれるクルマを作ろうという方向に舵を切ったようです。
これは他のメーカーには大変恐ろしいことですね。
少々残念なのは、フル装備とはいえ400万円近い購入価格は誰でも買える価格ではないということ。
トヨタの先進技術で、アクアクラスのクルマに搭載してフル装備で300万円くらいで買えると、買いやすくなると感じますね。
ぜひアクアPHV?の開発も頑張ってほしいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
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2024年3月31日 10:29 [1828510-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
1日の走行距離100km、年間走行距離2万km以上の通勤車両として、中古車を購入しました。会社から通勤費として支給される金額にプラスになる様に、とにかく燃費重視、低維持費目的です。
【エクステリア】
4眼ライトが明るく良い、リアのデザインも良い
【インテリア】
程程にコストかけた内装
【エンジン性能
電池重量分160kg重く高速、登坂道でストレスたまる。エンジン冷えてる状態から、いきなりEG動かすので、思う様に動いてくれない特に冬場。
あらかじめ高速、登坂道使う場合は事前にHVモードに切替して事前暖機が必要と
、考えながらモード切り替えしないといけないので大変。
何も考え無い人にはおすすめ出来ない。20万キロ以上長く乗るつもりで有れば事前暖機必要。
60PHVはAUTOモードがあるから改善されてるかも。
【走行性能】
ホイールベースが長く高速での直線安定性は良い、反面カープが連続する峠道は苦手
【乗り心地】
良い
【燃費】
年間平均燃費50km/l 平均電費9.4km/kwh
【価格】
それなり
【総評】
イオンモールで激安で充電出来る。
某モールでは1時間無料。
渋滞にはまると本領発揮、無駄な燃料使わないので最強。
HVモードでも燃費良し、
走りはストレス溜まる場面が多いので
燃費重視であればおすすめ。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S GR SPORT
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2023年12月16日 14:13 [1777549-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
前の車が当て逃げで大破したので、
2023年2月に中古で購入しました。
用途は通勤用、たまに、車旅用です。
私専用です。普段は1人しか乗りません。子供なんか絶対乗せません。
以前から乗ってみたい車ではありました。
新型プリウスPHVは5年待ちと言われたのと、スピリテッドアクアメタルカラーがありません
でしたので。
青はあっても暗い青。
明るい青が良いですね。
【エクステリア】【インテリア】
スピリテッドアクアメタルカラーが群馬県・四万の湖みたいで綺麗です。
デザインも未来的で気に入ってます。
車幅が解りやすいです。
後ろのワイパーが無いのは不便な気もします。
電動収納ポールが付けばよかったのですがつきません。
【エンジン性能】【走行性能】【燃費】
重い。エンジン出力は100ありませんので、エンジン走行をすると重いです。
EV走行時は快適です。と書きましたがモードを「power」に変えることで
快適な加速が楽しめます!
燃費は良いですね。
自宅にまだ充電可能な200Vコンセントがありませんのでそのうちつけると思います。
200Vなら3.5時間でフル充電、60kmは走る計算です。
普段乗りなら充分ではないでしょうか。6年経っていますがバッテリーもそこまで
劣化しておりません。
【車高】
先にも書きましたがこれに関しては実用的ではありません。
飲食店の駐車場に入る時は上がりなので良くても、出る時にはまずそろそろ
出ないと擦ります。
最低車高をあと6cm、上げたいくらいです。
が、実際には2.5cmまでしか車検が通らないそうで上げられないと‥
故にそうした製品もありませんでした。
【乗り心地】
ポテンザなんて硬いタイヤをつけてしまったが故に、よくないです。
【価格】
中古にしては高いですね。あれば新型プリウスが買えたことでしょう。
でもないわけです。品もアクアメタルカラーも。
【総評】
GRが何か知らずに購入したものでこの車高の低さには参ります。
あちこち車の下を擦ります。
初見の道はヤバいです。
スタッドレスタイヤも履かせましたが本当に雪道を走れるのか不安でなりません。
しかし、見に行った時には「これだ」と一目ぼれしました。
見合いで押し付けられた感のツマよりはよっぽどいいです。
それにしても中古購入ですと何もかも前のオーナーがつけてしまっているので
面白みがないですね。
人生初の中古車です。
これまで新車で現金一括購入しかしてこなかったのに、
当て逃げに遭ったばっかりに、屈辱から始まった車探し。
新型プリウスが容易に手に入ったとしても19インチタイヤだから買わないですね、
コストがさらに悪くなります。
状態が良いので10年乗れるかもしれません。
…とレビューしましたが、どうしても乗りたいという人以外には薦めません。
ノーマルPHVは最低車高に関しては少しマシになりますが半端です。
でも他に気に入るクルマがないんですよね。
参考になった8人(再レビュー後:5人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年1月6日 03:12 [1667028-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】4
カッコ良いと思っています
エアロつけましたが 輪止めにも当たります
轍あるとアプローチで前がすります
道を選ばないと町でも走れない 5mm低い
視界
RRは雨が降ると ワイパーなく見えません
FRもAピラー横拭き悪く見えにくいです
【インテリア】1
カーナビ 助手席窓が映り見えません
エアコン offスイッチが端になく押しにくい
エアコン 窓が曇った時のデフも端になく押しにくい ブラインドタッチができません
カメラボタンは下側で見えない所 且つ動力切り替えSW横で危なしFRカメラは 魚眼で前以外 全く見えないほぼ使えない
更にスマホもティッシュも何も置けない
サンバイザー 横が空きすぎで太陽隠れない
シート 身長175cm 80kgですがシート幅が小さすぎ 私以上に体が大きい人は乗れません
フットレストに足を置くと横が当たる
酷い設計
トノカバーも外すと置くとこないし
RRハッチは電池で あまり詰めない
気遣いがない
ボタン押しにくく危険 視界も悪い
物も置けない 使用性検討不足
今までの車で最低です
【エンジン性能】3
電費は良いです 8km/1kwA
ただパワーは反応性は酷く パワーも普通
HV自体は燃費も良い
【走行性能】2
FR荷重なくマンホールで直ぐ空転します
サスRRはストロークで少し暴れます
【燃費】 5
電気充電スピードが低く 高速充電ではガソリンより高くつきますので 低速充電や家充電が必要です 電費は 夏で8-9km/1kwA 冬は5-6km/1Kwaで 他車より良いかな 1充電では38-48km走ります HVでは20km/l以上走ります
【価格】3
補助金 5年間税金免除等あるので HVとトントンかな
【総評】3
家充電時の経済性良さと外観以外は評価できません 内装は 危険であり最低です
トヨタ充電カードの価格が上がります
普通充電価格は1時間300円になり 20kmしか走りませんので ガソリンの2倍のコストとなります 家充電以外 電気走向は損になります
せっかく電池あるのであるから ポット置いたりできる位の発想がメーカーに欲しい
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
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2022年10月16日 13:07 [1633569-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
普通のプリウスの見た目が気に入らなかったので、PHVを購入。これが一番の決め手かも。ただ、価格差は100万円ほどあるので結構悩みました。
【インテリア】
この価格で考えると、満足。プラスチック感は仕方がないが。
【エンジン性能】
不満なし。これまでパワー不足と感じたことは無いです。
【走行性能】
制限速度120km/h区間でもハンドルがブレることなく安定した走りです。
【乗り心地】
クラウンに結構近いのでは?と思うくらい、満足。タイヤをレグノにすることで、不満を持つ人はあまりいないのでは。
【燃費】
一般道は33kmは安定して出ます。高速だと27kmほど(新東名・新名神東京↔大阪)。
【価格】
高級車の部類に迫る価格ですが、満足度はとても高いです。
【総評】
2017年納車で5年目ですが、すでに13万キロ走行でもトラブル一切なし。さすがトヨタです。
参考になった12人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
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2022年10月5日 17:33 [1013959-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
10万キロ越え |
燃費表 |
これからも宜しく |
新しい仲間です |
最近よくPHVを見かける様になりました。
少しずつ増えて来ている様な気がします。
そんな中 私は10万?を突破しました。
ガソリン代の高騰と輸入不足の不安からEVに目を向けるようになったのかな〜
最近EVの軽自動車を購入しましたが(女房)近場を走るのは最適です。
片道50k位なら全然充電しないで帰ってこれます。
基本的に、充電は夜の時間帯 200V(kW当り11円)で行っているので
少し長距離は、PHVを使い分けをしています。
10万?を超えて燃費は1リットル当り39.7k 燃料代はなんと約416,000円
1リットル辺り 10?車と比べるとなんと100万以上違います。
RAV4 や ハリアーも PHVを出ましたが EV走行距離は 軽のEV車よりもかなり悪そうなので
当分はプリウスPHV と EKクロスEVで行こうと思います。
↓ は前回と同じです。
◎ 片道約 84?高速と一般道半分半分 行きは一般道から高速
電気で60?を超えました。(61?)
その帰り道 EV走行距離は0?からはじめての30?/L越え
しかもパワーモードエコモードより燃費が良い。
【燃費】 突然燃費からの評価
EVモード EV走行距離表示が 当初は58?→今は66?
実質 当初45?〜55?→今は50?〜60?
EV+パワーモード 40?位 (素晴らしい加速ですが 必要ない)
EV+エコモード ノーマルモードとほとんど変わりなし
HVモード 通常ノーマルモードで走っていましたが
パワーモードでもかなり燃費が良い
多分一気に加速して 惰性で走行し 充電回収出来るからだと思う
エコモードは 車の重さ感じる為 平坦地では良いかも知れないが
坂道などの多い地域では 反対に燃費が悪い。
同じ道のりを エコモード・ノーマルモード・パワーモードと比べてみた
結果 エコモード 27?/L ノーマルモード 28?/L パワーモード 31?/L
但し運転者の運転しだいで 燃費は違うと思います。
パワーモードのほうか燃費が良いのはびっくりです(個人差もあると思いますが)
※エネルギー回収 あまり意味がないと思う 非常用に使う為?
とりあえず充電してみた。う〜重い燃費も20?/Lを切る
ある程度充電できた所でEVモード 結果は25?/L
【エンジン性能】 【走行性能】
時にはスーーと音もなくアクセルを踏めば ビューンと力強く
120?位まではモーターだけで 走ってくれます。
静かなのに ビューンと 加速できます。
パワーモードの走りは 高速道路でもまったくストレスを感じる事もなく
スイスイ走ってくれます。ドライブするのが楽しくなります。
【乗り心地】
低重心で助手席でも乗り心地はとても良いです。
休日には、たまに 200?位のドライブをしますが、快適そのものです。
【エクステリア】
人それぞれ 感性が違うので 一概には言えませんが、私は好きです。
見れば見るほ度 バランスの取れたデザインだと思います。
たまに PHV に出会うとドキッとします。
【インテリア】
タブレットを縦にした様なナビゲーション アナログ爺には とても大変
スマホで何でも出来る?それはゆっくり覚えてゆく事にして
電話とオーデをが繋がればとりあえず問題なし
ハンドル周りのスイッチでいろんな設定が出来るので、
運転に気をとらわれることなく設定できます。
デジパネも見やすい位置にあるのでさっと見ながら運転できます。
突然ですがワイドFM対応になっていました。93.5(クミコ)をFMで聞いています。
地図もどんどん更新できるのでいつでも最新版です。
【価格】
総額407万円 この価格 安く感じるか高く感じるかは人それぞれの価値観の違だと思います。
年間約 2万Km 5年で約10万km 走るのであればストレスを感じず ちょっとカッコいい車に乗っていると言う満足感で 私は400万円は高い車だとは決して思いません。
【経費】
↑ことをトータルして1年間の 燃料費を算出してみました。
2ヶ月3900?→1年 23400? 電気55% ガソリン45%
EV走行距離 11,700? 6.5?/1kW→1,800kW×11円=19,800円
ガソリン走行距離 10,530? 27?/1L→390L×125円=48,750円
トータル 1ヶ月約1,950?→5,700円 1年68,550円
これをαで算出すると1年で 23400?→ 18.7?/L→ 156,400円
約90,000円 近く経費を抑える事ができます。
※2ヶ月のデーターを基に算出 参考までに
【総評】
【エクステリア】 【インテリア】 【エンジン性能】 【走行性能】 【乗り心地】 【燃費】
どれをとっても満足の行く車です。☆7つ 付けたい位です。
PHVのカッコよさと 満足感で私は価格以上の車だと思う。
アクセルを軽く踏み込んだだけで素晴らしい加速性能です。
レビーでは書ききれないほどの魅力がいっぱいです。
すべて評価は満点の ☆☆☆☆☆です。
長文お付き合いありがとうございました。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2011年モデル > S
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2022年8月29日 11:58 [1204281-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2022年8月 追記です
購入後6万キロ走り、走行距離13万キロ超えました。
まったく不具合なく、消耗品以外は補機バッテリーを自分で交換しただけで好調を維持しています。
ハイブリッドバッテリーも満充電でエアコン無し24キロ、エアコンオンで21キロと購入当時と変わらない充電量です
オールシーズンタイヤを履いているので燃費が少し落ちましたが、それでも頑張れば以前と変わらない燃費を記録しているのでまだまだ乗り続けたいと思います。
【エクステリア】
さりげないPHVロゴが好きです
【インテリア】
普通です
【エンジン性能】
ハイブリッドに不満は無いですが
山登りはかなり唸ります
【走行性能】
バッテリーの分、低重心で意外と良いです
【乗り心地】
インチアップしましたが、乗り心地
燃費の為に純正15インチに戻しました。
一般的な乗用車です。
【燃費】
マンションなので、たまたま行った出先での充電しかしません。
通算25キロ、一般道27キロ、高速や荒く運転して23キロくらい。 あとは充電次第です。
【価格】
ディーラー中古車で5年落ち、7万キロ、込み100万位でした。プリウスαを冷やかしで見に行ったんですが、たまたま置いてあったこれを買ってしまいました。
【総評】
前車、E51 3.5でしたのでガソリン代がめちゃくちゃ安くなりました。
PHV自体全く知らなかったのですが、24kリーフを真剣に検討していたので、ちょいEV気分が味わえて実用性が高く、安かったので即決でした。
休憩、買い物、食事のタイミングよく充電していて、充電スポットはみなさんが思うより多いと思います。
燃費、スタイリング含め、かなり気に入っているので、現在10万キロ弱、保証が残2年半、あと10年くらい乗りたいな。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
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2022年5月28日 11:38 [1585863-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
2回目の車検が終わりました
ほぼ街中で使用、年間走行は3000km
ゴルフV/二代目プリウスから乗換です
【エクステリア】
選んだ理由のひとつ、リアデザインはこんなものかで妥協しました
【インテリア】
よほど酷くなければ内装は気にしません、ですが質感があるかと言えば
ほぼありません
初期のハンドル回りの白もありえない配色でした
でも暫くすると気にならなくなります
三日で慣れる、の通りです
着座位置は昔の車のように低いです
【モーター・エンジン性能】
EVモード発進時のパワーはノーマルモードでも十分すぎます
もっとも 60km/h+ 迄ですが
エンジンは特に印象ありません、走行中はいつ始動したかわからない
くらいに遮音、モーター駆動との繋がりは非常に秀逸と思います
【走行性能】
ハンドルを切って思うように曲がるかといえば、ハンドリングにうるさい人
には不満だと思います。
前述のようにHVモード時のバッテリー走行、エンジン走行の切替えが
非常にスムースですので、ほぼHVモードで走行しております。
後進時の視界は悪いです、カメラ頼りですがそれで済んでます
【乗り心地】
けっこう固いです、今時はこんなものかと思います
【燃費】
燃費目的で買ったわけではないので、あまり気にしておりませんが
確実に30km/l 近くは行っています
【価格】
高いです、ですが開発費と予想販売台数から売り手とすれば妥当かと
【総評】
変わった物が好きで、新しい凝った物が好きな人が購入する車です
ですからこの車を買って後悔した人は案外と少ないのではないかと
思っています
そもそも後悔する人は最初から選択肢に入らないでしょう
すれ違うと「あの人もだな」という目でドライバーを見ております
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
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2022年5月19日 04:45 [1072281-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
千葉県の停電でPHVの運用を確認。リーフの30kwh駆動バッテリーの生産が終了したこと、セグ欠け、ZESP2終了など畳みかけるようにいろいろなことが発生。購入決意。信頼できる営業さんのところで、いろいろなわがままをお願いして4か月で見つかる。中古ですが購入できました。グレードはAです。
【エクステリア】
GRの方がいいのですが、ノーマルもいい。妥協したのに好きになっています。
【インテリア】
プラスチック感があるだけで批判する人がいますが、私の購入したPHVは落ち着いた黒でいいですよ。生地も汚れにくそうです。
ただし、操作系の配置には大いに改善を求めます。クルコンはリーフのようにハンドルそのものについた方がよいし、シフトレバーは手元にないので使いにくいです。頻繁に使うものではないですが、飲み物をセットした状態で操作すると、よくぶつかります。モード切り替えスイッチも同様です。
後方視界は、悪いです。前方及び側方はよく見えます。
【エンジン性能】
パワーモードの瞬発力が好きです。モーターと組み合わせてエンジン回転が上がり一気に加速できます。追い越しで使えます。こういった制御の仕組みが分かるとドライブが楽しくなります。
【走行性能】
リーフからの乗り換えでも違和感なくトルクも加速も感じることができます。どうせトロトロだろ?プリウスだし。と思ったら大間違い。各モードやアクセルの具合によっていろいろな表情を見せます。プリウスミサイルと言われますが、パワーモードでバッテリー残っているときのアクセル踏み込んだ加速感がそれです。化けます。急加速時で警報が鳴るといいのに。舐めたらいけない。安全に運用したいですね。
回生ブレーキはBモードではよく効きますが、Dモードでないと各種機能が使えないことがあります。レーダークルーズと合わせるとよく効きます。
【乗り心地】
乗った感じはいいのですが、長距離は腰が固まりそうです。コックピット感があり、緊張しますね。
【燃費】
私の運転がまずくてよろしくありません。登りでチャージモードを使うとまさかのリッター7km。
平地は余裕で20kmを超えます。レーダークルーズで、前方車の運転がぎくしゃくしていると燃費は落ちます。運転の良し悪しがダイレクトに響くところが大好きです。
【価格】
中古でも安くありません。清水の舞台から飛び降りました。でも、新車より200万近く安く購入でき、機能を考えたら納得です。何よりも、EVからの買い替えなのでできることが増えます。お金ではなく生活の変化で元を取りに行きます。
【総評】
よかったこと
・純正ナビはバックカメラとの相性がよく、ガイドラインがどんぴしゃり。
・マイルドからピーキーまで出し切ってくれる各モード。
・パネルの情報量が豊富で、PHVによく合っている。純正ナビ連携もgood!
・オーディオの音が意外と良い。設定で音がはっきり変わる。
・燃費が良い。(条件次第)
・ほしい機能がてんこ盛りで、自動駐車機能以外はすばらしい。
・おそらく補修部品はリーフのように簡単には切られない。
・1500wの電源車。災害時、冷蔵庫だけは守り切れそう。
・エンジンがかかってもそれほどうるさくない。
・頑張れば車中泊ができる。
・好きになれたこと。
わるかったこと
・ボタン、レバーの配置。センターパネル。つい脇見してしまう作り。
・急速充電がなかった。(使わなくても問題ないが)
・座席が低い。降りるとき、筋力使います。
・色?コーティング剤の影響か?なぜか小さい虫が集まってくる。(笑)
・人間をだめにするほどの安全装備。他の車に乗れなくなる。
・そのままだと荷物はそれほど積めない。大きな買い物はできない。
・車にお金をかけすぎると陰口を叩かれる。
・運転の良し悪しや、道路の傾斜で燃費が変わりすぎる。
・EV走行距離。上り坂で減りすぎる。(カタログの3倍)
・3ナンバーは駐車場を選ぶ。ドアパンチされたくない。
・狭い裏道が怖いです。
・せっかくのPHV。もう少しEV走行距離が欲しい。
満足度は高いです。
PHV、小型車に広がりそうもないので、現状でこの車が自分の中でベストです。総合的に考えて妥協はしていません。GRよりも安全装備が勝っています。中古市場では値段もGRより安いです。つまり、お得です。
ただ、新車は安くはないので中古を探す方は注意が必要です。初代オーナーは安く購入するために装備を削ってきます。(すごく理解できる)私は急速充電を削られてました。
良し悪しがよくわかって、運用目的がある人におすすめです。
現行他車では、安全装備、便利装備もPHV並みのものが出そろっているのでEV走行にこだわるならこちらです。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S セーフティパッケージ
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- 累計支持数:22人
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2022年3月28日 10:33 [1565126-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
12年、12万キロ乗った 30プリウスからの、乗り換えです。
主として、家人の通勤・買い物用です。
PHVの特徴的なヘッドランプとリア・デザインが気に入りました。
1日の走行距離が20?以下なので、用途に合致した車です。
30プリウスより、確実に進歩した乗り心地です。
特に リアに搭載のバッテリーが、重厚なの乗り心地
トヨタ・ライドを実現しています。
モデル末期の値引きと政府補助金で、30プリウス購入時
と変わらない金額で、「Sグレード、セーフティPKG」を
購入できました。 レグノ・ビルシュタインB14への
変更等が楽しみです。
これだけ、複雑なシステムを、完成度・信頼性が
高く実現できるメーカーは、トヨタだけです。
30プリウスも故障知らずでした。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル
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2021年12月24日 23:52 [1531919-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 5 |
価格 | 1 |
トヨタが作ったとは思えない車。
とにかく運転がしにくい。視認性が最悪で自動運転を前提に作ったとしか思えない、人が運転することを考慮して作られていない。(この車は自動運転機能はありません)
内装が安っぽいとか気になるところは他にもありますが、圧倒的な視認性の悪さが際立っているため、他の点なんて気にならなくなります。とにかくひどい。
この車に乗ってしまうと事故の原因になると本気で心配になります。とくに年配の方には絶対にお勧めできません。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
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2021年7月19日 16:30 [1473839-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
2021年式のAグレード。
ほぼ標準仕様でオプションはソーラ充電システムと小物類。
色はスピリテッドアクアメタリックです。
カタログ見たら分かる話と個人的好みはさておき、
プリウスPHVを検討している方への参考となれば・・・。
EVモードは実際にエアコン(ECO)を使って55kmほど走ります。
ちなみにEVモードでしか走った事がなく、今のところ
一回もエンジン始動しておらず、ガソリンも一滴も使ってません。
(まぁいずれ消費しないと劣化するので消費ツアーします)
充電は自宅駐車場の100Vコンセントで普通充電。
残り20%を切ってから充電するのがバッテリ長持ちの秘訣らしく
EV走行距離残り10kmくらいで充電すると、
満充電に12時間30分ほどかかります。(1時間で3.6km分くらい?)
普通に加速している分にはエンジンはかかりません。
ゆっくり加速し、早めに優しく長くブレーキを踏む事で走行距離は
伸びます。 EV走行距離残りの表示より少し多く走れます。
自宅から会社まで9kmくらいですが、7kmくらいしか減りません。
ソーラ充電システムは知っての通り電気代の元を取れる物ではありません。
ちょっとしたハイテク感を楽しむもの、市販車で唯一プリウスPHVにしか
付かないから付けとかないと!っていうのと、天板はガラスの方が
撥水メンテが楽、見た目も屋根が黒い方がすっきり絞まる、ってのが理由。
会社の駐車場は南側に住居があって午前中は陽当り良くないですが
午後は西日が入いる状況。
晴れていれば5km分くらい、やや曇り気味でも3km分くらい充電されます。
本格的に曇ったり、雨ならほとんど充電されません。
15インチ標準タイヤ&ホイールですが、とても静かです。
音楽をかけるのがもったいなく、静けさを楽しんでいます。
通常HVのプリウスでも低速は静かですが、40km/h超えると段違いです。
60km/hで走ってもタイヤの回る音しかしない、異次元の静けさです。
ほどよく柔らかくて乗り心地も良いです。
AとAプレミアムで迷ったのですが、基本的に違いはシートですので
本皮シートに25万円の価値を見い出せずAグレードにしました。
以前乗っていた30系のG-LEDエディションが本革でしたが、
本革に比べて布シートの方がしっかりとホールドされる気がします。
気が向いたらトヨタおすすめの革シートカバーでも装備します。
RSA(ロードサインアシスト)に注意点。
道路標識をカメラで読み取ってメインディスプレイや
ヘッドアップディスプレイに表示しますが、
常時読み取って表示するのは最高速度標識のみです。
一時停止や進入禁止、追い越し禁止などは、サブディスプレイの
設定を専用モードの時にのみサブディスプレイに表示されます。
(メインディスプレイやヘッドアップディスプレイには表示されません)
これ、取説では分かりにくい部分です。
欠点としては荷室やグローブボックスが非常に狭いです。
トランクルームは30系プリウスより、おそらく50系の通常プリウスより
バッテリが大きい分嵩上げされて狭いです。
助手席前のグローブボックスも下段のみとなり、
中央の肘掛けの中も筆箱程度のスペース。
(ソーラ充電システムが無ければマシみたいです)
携帯電話にMyTOYOTAアプリを入れておけば、自車の状態が
分かります。
ドアロックや窓などの開閉状態、残り走行距離、充電状況や
充電予約、エアコンの遠隔起動や、オートライトの感度調整まで
色々できます。
ライトと言えば、聞いてはいましたがオートライトが基本状態となり
任意にOFFにはできなくなっています。
停車中一時的にOFFにはできますが、走り出したらまた点灯します。
30系プリウスのLEDライトとは比べ物にならないくらい明るくて
白いです。
尚、昼間など点灯しない状況でOFF側にひねるとポジションランプが
点灯します。
もう一回ひねると消えます。
ここもちょっと取説では分かりにくいところ。
ブレーキを踏んで、停止直前に時々「ジーーー」という音が鳴るのは
30系から変わってません。何の音でしょうね?
ステアリングは30系より軽くなりましたが、車体が重いのか
取り回しは少しもたつく感じがあります。
或いはステアリングが軽すぎて実際の動きとズレを感じるのかも。
塗装はガードコスメ(ガラス系コーティング)を施工してもらいました。
尋常じゃないくらい撥水します。
大雨が降れば汚れごと流してしまい、ボディに汚れがほとんど付きません。
水洗いして、付属のメンテスプレーで撥水性能をキープする感じです。
ワックスなんかよりはるかに楽です。
荷室が狭いのとちょっと重い感じ以外は全く不満無し。
さすがにモデル末期型というのもあって洗練されてます。
プリウスも一世代変わるとここまで違うか、しかもPHV半端ない、
ってのが感想。
あんまり町中で見かけませんし、レア感・プレミアム感・近未来感が
すごい車です。
予備でもう1台欲しいくらい!
追記、勝手に購入価格375万円とか表示されてますが、違います。
総額468万円に対し、値引きと下取りで410万円でした。
参考になった40人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2011年モデル > G
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2021年7月13日 03:14 [703243-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
購入後10年経過しましたので、10年間乗っていた結果を追記します。
交換したのは以下2点です。
?10年目に補機バッテリー ※ヘタり気味となったため、念の為に交換(4万円強)
?9年目くらいに充電ケーブルとコネクタキャップを繋ぐシリコン樹脂が千切れたので、パーツを取り寄せて自分で交換。
なお金額は@600円くらいでしたが、さすがにこの部品があるとは思いませんでした。(交換は少しコツが必要です)
ちなみに、品番は82821-47250となりますが、なんかモノタロウで売ってますね。。。(https://www.monotaro.com/p/7925/7833/)
また充電ケーブルはAmazonでも販売しているようです。
その他の気づいた点は、過去に書いたコメントの最後に追記しました。
なお10年間の間に、タイヤを3回交換しています(高速道路での静粛性が良いので、今はヨコハマのAdvan dBを使用しています)
---------------------------------
NHW10→NHW20と乗り付いできましたが、年末に補機バッテリの劣化に伴うエンジン始動不可トラブルに見舞われ、バッテリ交換の見積もりが4万円強であったことから、乗り換えの検討を始めました。
消費税の8%化、また購入補助が3月までの支給、ということも後押しとなり、2月末購入となりました。
【エクステリア】
良くも悪くもプリウス、という感じです。
サイドガードやリアにプリウスとの違い(PHVと書かれている)があるくらいで、大きくは違いません。
私としては可も不可もなく、と言ったところです。
【インテリア】
私的には、ハンドルのリモコンボタンが親指に接触して、長時間のドライブ時には痛くなります。
唯一、私がこの車で気に入らない点であり、NHW30系への乗り換えを見送ってきた最大の理由です。
今回は仕方がないので、短時間のドライブ時には持ち方を改めることにしていますが、長時間でのダラダラドライブ時にはネックになる可能性があります。
なおETCは運転席左側に取り付けていましたが左足に接触するので、運転席右下の純正ETC取り付け箇所に設置変更する予定です。
→ハンドルについては、やはり気にしていた通り指に当たって痛いので、持ち方を変えて回避しています。
ETCは車載キットをネットで探して純正ETCと同じ箇所に移動させました。特に問題は発生していません。
【エンジン性能】
ほとんどモーターで過ごしているので何とも言えませんが、こんなもんでしょう、くらいです。
ただHVモードになるとエンジンがかかることが増えるので、うるさく感じますね。
(普段聞いていないから、余計に感じるのだと思います)
→静かに走行してくれるので良いのですが、おじいちゃんおばあちゃんに気づいてもらえないことはよくありますね。
【走行性能】
思ったより悪くないです。
先日、一般道での交通状況により50kmくらいでスラロームする必要に迫られましたが、シャープに反応してくれました。
(タイヤが195だから?)
→峠などでコーナーを攻めると、やはり車体全体にねじれを感じます。もっとも一般的な走行では問題ないですが、もう少し粘ってほしいと思いますが、まぁ乗り方が開発者の想定と違いますので。。。
【乗り心地】
良くも悪くもありません。
→やはりロングになると疲れてしまいます。
【燃費】
普段の生活なら、ほぼEVで賄えます。
ですので、最初に20L入れただけで、その後は給油していません。
もっとも、購入後1ヶ月も経っていないのですが。。。
→普段の使用状況が妻のお買い物用がメインであり走行距離が短めということもありますが、給油はおよそ四半期に1回程度くらいです(大抵充電だけで済んでしまう)
このため、乗り換え前まで気にしていた燃費は全く気にしなくなりました。
【価格】
初代からそうですが、値引きは期待できないです。
担当営業さんからは、今回は補助金の関係もあり車両自体の値引きには応じることができない、とのことでした。
代わりに、ディーラーオプションで約5万円の値引きとなりました(気は心、程度ですね)
【総評】
私にとってもガソリンをほぼ使用しないドライブは今までにない体験です。
所詮20kmくらいしかもたないですが、それでもモーターのみで走れるということは不思議に思えます。
もっとも個人的には、タンク容量ももっと減らしてもらってもいいと思うのですが。。。
(タンク自体はプリウスと同じ?)
毎日ケーブルを接続して充電するのには慣れましたが、やはり充電後の後片付けが面倒です。
(これさえなければ。。。)
ただし、これは前のプリウスでも感じていたことですが、ガソリン代の上昇について特に最近、あまり関心をもたなくなりました。
やはり1ヶ月〜1ヶ月半に一回しかいかなくなると、そんなもんなんでしょうか。
ただし、未知数の部分も多いので、もう半年くらい経てば、もう少し気の利いたコメントを出すことが出来るかもしれません。
→当時からあまり意識は変わっていませんが、スタンドに行かないので燃費状況や、ガソリンの単価などといった情報にうとくなりました。
現時点(2021年7月時点)でこの車は中古車購入しかないと思いますが、その場合には最低でも補機バッテリの状況は確認するべきかと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A Utility Plus
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2021年1月20日 17:29 [1175999-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
モデリスタ&TRDのエアロ装着にてスポーティな感じに仕上がりました。4連もなかなかGOODだと思います。
【インテリア】
車内空間は思ったほど狭くないです。ただトランクはやはり狭い。全体的に高級感はないです。
【エンジン性能】
何と言ってもプリウスPHV。充電での走行、ハイブリッドでの走行、電費、燃費は申し分なし。
納車時2メモリ分のガソリンが入っていましたが、600キロ走って未だ給油なし。あと1メモリあり航続距離は185キロ表示。
恐るべしPHV
【走行性能】
モーター走行時はかなりいい感じのレスポンスで気持ちよく走ります。バッテリーが無くなりハイブリッドになった途端重たいだるさを感じますが、パワーモードにするとある程度解消されます。
【乗り心地】
今までがミニバンだったので、まぁこんなもんかなぁという感じ
【燃費】
文句のつけようがありません◎。一体1回の給油で何キロ走れるのか恐ろしく未知数です。
【価格】
この性能を考えれば決して高くはないと思います。
【総評】
電気だけでなくガソリンでも走れる安心感+高燃費で航続距離で言うなら鬼に金棒です。
次の給油はいつになることやら(笑)
この車の特徴でもあるデカナビは賛否ありますが、つけるべきです。
でないと、ポケットPHVが使えず、能力半減便利な機能が使えなくなります。
出かける前にエアコンを入れることで、周りの車のフロントガラスは白いのに、自分のは綺麗な状態になってます。
これだけでも、冬の朝は助かります。
その他ラインと連携したり、中々遊べます。
現状は物好き?が興味深々乗る車かもしれませんが、いずれはスタンダードになるでしょう。
その後電気なのか水素なのか別資源なのかわかりませんが、今はPHVが最適だと思ってます。
ただ色々な機能がありすぎて、勉強しないと乗りこなせない車ですが(笑)
充電カード納車と同時に欲しかった・・・
【追記】
大事な事を忘れてました。
充電設備についてですが、可能であれば自宅に200Vのケーブル付きで設置する事をオススメします。
この車の魅力はどれだけ電気で走れるかだと思ってます。そうなると日々の充電は必須で、日常の行動となりますので、なるべく手間なく充電できる方法での設備設置をオススメさせて頂きます。
ちなみに我が家は賛否ありますが、トヨタホームのケーブル付き壁かけタイプにしました。ケーブルを全て取り出す必要もなく、毎日快適に使用しています。あと5年保証も魅力でした。
【再追記】
2年乗り車内の狭さと、安全装備の過剰反応に嫌気がさし、補助金返納覚悟の上で手放しました。
PHVという機能は大変気に入っているので、乗り換えた車両は530eです。
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プリウスPHVの中古車 (全2モデル/1,158物件)
-
- 支払総額
- 278.0万円
- 車両価格
- 268.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.1万km
-
- 支払総額
- 138.8万円
- 車両価格
- 125.0万円
- 諸費用
- 13.8万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 6.4万km
-
- 支払総額
- 255.4万円
- 車両価格
- 229.0万円
- 諸費用
- 26.4万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.3万km
-
- 支払総額
- 199.8万円
- 車両価格
- 187.1万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
25〜648万円
-
15〜505万円
-
44〜779万円
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-
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-
103〜409万円